JPS5951731A - クツキ−菓子の製造法 - Google Patents
クツキ−菓子の製造法Info
- Publication number
- JPS5951731A JPS5951731A JP57161291A JP16129182A JPS5951731A JP S5951731 A JPS5951731 A JP S5951731A JP 57161291 A JP57161291 A JP 57161291A JP 16129182 A JP16129182 A JP 16129182A JP S5951731 A JPS5951731 A JP S5951731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kutsky
- confectionery
- conveyance path
- extruder
- mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクツキー菓子を殆んど人手を使うことなく量産
できるようにしたクツキー菓子の製造法に関するもので
ある。
できるようにしたクツキー菓子の製造法に関するもので
ある。
クツキー菓子は小麦粉、パター、牛乳等の原料を攪拌混
練してから所要の形状に成形、焼成することによυ製造
されているが、これを工業的に量産するには原料の攪拌
混練工程や成形工程、焼成工程および各工程への搬送作
業等に人手を要し、作業効率が悪くて人件費が嵩むうえ
に衛生管理も不行届になる等種々の問題点があった。
練してから所要の形状に成形、焼成することによυ製造
されているが、これを工業的に量産するには原料の攪拌
混練工程や成形工程、焼成工程および各工程への搬送作
業等に人手を要し、作業効率が悪くて人件費が嵩むうえ
に衛生管理も不行届になる等種々の問題点があった。
本発明は前記のような問題点を解決して人手を要するこ
となく連続的かつ衛生的にクツキー菓子を製造できるク
ツキー菓子の製造法を目的として完成されたもので、攪
拌混練されたクツキー）（（料を押出［」金から搬送路
上に連続的に押出してこれを該搬送路の途中に設けたト
ンネル状の冷凍室内を通過させることにより凍結状態と
したうえ先端よシ所定の厚さに切断して焼成することを
特徴とするものであって、以下、本発明を図示の製造ラ
インについて詳細に説明する。
となく連続的かつ衛生的にクツキー菓子を製造できるク
ツキー菓子の製造法を目的として完成されたもので、攪
拌混練されたクツキー）（（料を押出［」金から搬送路
上に連続的に押出してこれを該搬送路の途中に設けたト
ンネル状の冷凍室内を通過させることにより凍結状態と
したうえ先端よシ所定の厚さに切断して焼成することを
特徴とするものであって、以下、本発明を図示の製造ラ
インについて詳細に説明する。
（１）は小麦粉、パター、牛乳等のクツキー原料を攪拌
混練するミキサーであって、該ミキサー（すの下側方部
にはミキサー（１）から排出されるクツキー原料を棒状
に押出す押出機（２）が複数台並設されていて各押出機
（２）の先端にはクツキー菓子の断面形状と同一形状を
なす複数個の押出］」金（３）が取付けられ・該ミキサ
ー（１）および押出機（２）は衛生管理された室（４）
内に配置されている。（４）は押出機（２）の下方部に
設けられて押出口金（３）から押出される棒状原料素地
（イ）を次工程へ間歇駆動しながら連続的に搬送する幅
広のスチールベルトコンベア式の搬送路で、この搬送路
（４）の中間は前記押出機（２）に隣接するトンネル状
の冷凍室（５）内を通過するようになっておシ、また、
該搬送路（４）の中間において冷凍室（５）の出口側上
方には冷凍室（５）内を通過して最も切断し易い硬度と
なった棒状原料素地（梢を先端から所定の厚さに切断す
るカッター（０）が設けられ、このカッター（６）は搬
送路（４）の間歇駆動に連動して該搬送路（４）の停止
時に／ストロークの昇降ができるようになってお９、ま
た、このカッター（６）の先方位置において搬送路（４
）は焼成炉（７）を通過するようになっている。なお、
（９）はミキサー（１）Ｋ取付けた車輪００を介してミ
キサー（１）を移動させるレールで、ミキサー（１）内
で撹拌混練されたクツキー原料は該ミキサー（１）をレ
ーＡ／ （９）に沿って移動させることにより複数台の
押出機（２）のいずれへも供給できるものであシ、（８
）は冷凍室（５）と焼成炉（７）間の空隙を覆うカバー
である。
混練するミキサーであって、該ミキサー（すの下側方部
にはミキサー（１）から排出されるクツキー原料を棒状
に押出す押出機（２）が複数台並設されていて各押出機
（２）の先端にはクツキー菓子の断面形状と同一形状を
なす複数個の押出］」金（３）が取付けられ・該ミキサ
ー（１）および押出機（２）は衛生管理された室（４）
内に配置されている。（４）は押出機（２）の下方部に
設けられて押出口金（３）から押出される棒状原料素地
（イ）を次工程へ間歇駆動しながら連続的に搬送する幅
広のスチールベルトコンベア式の搬送路で、この搬送路
（４）の中間は前記押出機（２）に隣接するトンネル状
の冷凍室（５）内を通過するようになっておシ、また、
該搬送路（４）の中間において冷凍室（５）の出口側上
方には冷凍室（５）内を通過して最も切断し易い硬度と
なった棒状原料素地（梢を先端から所定の厚さに切断す
るカッター（０）が設けられ、このカッター（６）は搬
送路（４）の間歇駆動に連動して該搬送路（４）の停止
時に／ストロークの昇降ができるようになってお９、ま
た、このカッター（６）の先方位置において搬送路（４
）は焼成炉（７）を通過するようになっている。なお、
（９）はミキサー（１）Ｋ取付けた車輪００を介してミ
キサー（１）を移動させるレールで、ミキサー（１）内
で撹拌混練されたクツキー原料は該ミキサー（１）をレ
ーＡ／ （９）に沿って移動させることにより複数台の
押出機（２）のいずれへも供給できるものであシ、（８
）は冷凍室（５）と焼成炉（７）間の空隙を覆うカバー
である。
このように構成された製造ラインにおいてクツキー菓子
を製造するには、先ず、小麦粉、バター、牛乳、砂糖等
のクツキー原料をミキサー（１）内に供給すれば、この
クツキー原料は該ミキサー（１）によフ攪拌混練された
後にミキサー（１）の排出口がら押出機（２）内へ投入
され、押出機（２）によシさらに混練されながらクツキ
ーの断面形状と同一形状の押出口金（３）から棒状原料
素地鞘となって？Ｆ！続的に押出されるが、押出機（２
）の下方部には幅広のスチールベルトよシなる搬送路（
４）が間歇的に低速で駆動されているから、各押出機（
２）の押出口金（３）がら押出される棒状原料素地（沿
は橡送路（４）の全幅面に多数の列をなして載せられた
まま搬送路（４）の駆動に伴ってトンネル状の冷凍室（
５）内へ搬入され、出口に達するまでの間に切断し易い
凍結状態になって搬送路（４）に載せられたまま冷凍室
（５）外へ搬出される０そして、該冷凍室（５）の出口
よシ搬出された棒状原料素地（イ）は該冷凍室（５）の
出口側に搬送路（４）の駆動に連動して昇降動するよう
に設けであるカッター（６）によって該搬送路（４）が
所定長兄間歇移動して停止したときに先端より所定の厚
さのところで切断されて焼成炉（７）を通過する搬送路
（４） Ｊ：には所定の厚さに切断された素地片（情が
並列されることとなシ、該焼成炉、（７）の前半で乾燥
された後焼成され、所定のクツキー菓芋ｅ今になって搬
送路（４）の先端から落下し、図示されない容器等に収
容される０この発明においてはミキサー（１）へ供給さ
れるクツキー原料は図示されないコンベア等にょシ自動
的に供給されることとなるもので、ミキサー（１）にク
ツキー原料が供給されるとクツキー菓子（ハ）となッテ
搬送路（４）の先端に送られ、包装されるまでの一連の
工程が人手を要することなく連続的に行われるため、衛
生的でかつ効率的にクツキー菓子を製造でき、特に、押
出機（２）によシ押出された棒状原料素地がそのままト
ンネル状の冷凍室（５）を通過させることにより切断し
易い硬度まで凍結硬化させて該冷凍室（５）を出るとカ
ッター（６）にょシ自動的に切断されて焼成炉（７）に
送られるようにしたので、従来のクツキー菓子の製造時
において各工程間に要した人手を全くなくすこともでき
て作業者の削減と作業時間の短縮が可能となるうえに衛
生的で製造費も従来に比べて安価なものとなる。
を製造するには、先ず、小麦粉、バター、牛乳、砂糖等
のクツキー原料をミキサー（１）内に供給すれば、この
クツキー原料は該ミキサー（１）によフ攪拌混練された
後にミキサー（１）の排出口がら押出機（２）内へ投入
され、押出機（２）によシさらに混練されながらクツキ
ーの断面形状と同一形状の押出口金（３）から棒状原料
素地鞘となって？Ｆ！続的に押出されるが、押出機（２
）の下方部には幅広のスチールベルトよシなる搬送路（
４）が間歇的に低速で駆動されているから、各押出機（
２）の押出口金（３）がら押出される棒状原料素地（沿
は橡送路（４）の全幅面に多数の列をなして載せられた
まま搬送路（４）の駆動に伴ってトンネル状の冷凍室（
５）内へ搬入され、出口に達するまでの間に切断し易い
凍結状態になって搬送路（４）に載せられたまま冷凍室
（５）外へ搬出される０そして、該冷凍室（５）の出口
よシ搬出された棒状原料素地（イ）は該冷凍室（５）の
出口側に搬送路（４）の駆動に連動して昇降動するよう
に設けであるカッター（６）によって該搬送路（４）が
所定長兄間歇移動して停止したときに先端より所定の厚
さのところで切断されて焼成炉（７）を通過する搬送路
（４） Ｊ：には所定の厚さに切断された素地片（情が
並列されることとなシ、該焼成炉、（７）の前半で乾燥
された後焼成され、所定のクツキー菓芋ｅ今になって搬
送路（４）の先端から落下し、図示されない容器等に収
容される０この発明においてはミキサー（１）へ供給さ
れるクツキー原料は図示されないコンベア等にょシ自動
的に供給されることとなるもので、ミキサー（１）にク
ツキー原料が供給されるとクツキー菓子（ハ）となッテ
搬送路（４）の先端に送られ、包装されるまでの一連の
工程が人手を要することなく連続的に行われるため、衛
生的でかつ効率的にクツキー菓子を製造でき、特に、押
出機（２）によシ押出された棒状原料素地がそのままト
ンネル状の冷凍室（５）を通過させることにより切断し
易い硬度まで凍結硬化させて該冷凍室（５）を出るとカ
ッター（６）にょシ自動的に切断されて焼成炉（７）に
送られるようにしたので、従来のクツキー菓子の製造時
において各工程間に要した人手を全くなくすこともでき
て作業者の削減と作業時間の短縮が可能となるうえに衛
生的で製造費も従来に比べて安価なものとなる。
従って、本発明は在来のクツキー菓子のルリ造法の問題
点を解決したものとして焔界にもたらすところ極めて大
なものである。
点を解決したものとして焔界にもたらすところ極めて大
なものである。
図面は本発明を実施する製造ラインの７例を示す一部切
欠正面図である。 （１）：ミキサー、（２）：押出機、（３）：押出口金
、（４）：搬送路、（５）：）ンネル状の冷凍室、（６
）：カッター、（７）：焼成炉。
欠正面図である。 （１）：ミキサー、（２）：押出機、（３）：押出口金
、（４）：搬送路、（５）：）ンネル状の冷凍室、（６
）：カッター、（７）：焼成炉。
Claims (1)
- 攪拌混練されたクツキー原料を押出口金がら搬送路上に
連続的に押出してこれを該搬送路の途中に設けたトンネ
ル状の冷凍室内を通過さセることによシ凍結状態とした
うえ先端よシ所定の厚さに切断して焼成することを特徴
とするクツキー菓子の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57161291A JPS5951731A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | クツキ−菓子の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57161291A JPS5951731A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | クツキ−菓子の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951731A true JPS5951731A (ja) | 1984-03-26 |
| JPS6114773B2 JPS6114773B2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=15732312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57161291A Granted JPS5951731A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | クツキ−菓子の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951731A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219045A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-27 | 岸本 康邦 | 練り生地製品の連続形成製造法 |
| EP1161874A3 (en) * | 2000-05-24 | 2004-03-24 | Wouter Lanssens | Method for preparing deep frozen dough on the basis of pre-prepared ingredients |
| JP4812044B2 (ja) * | 2006-01-11 | 2011-11-09 | ミッション・ファーマカル・カンパニー | カルシウム強化食品 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57161291A patent/JPS5951731A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219045A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-27 | 岸本 康邦 | 練り生地製品の連続形成製造法 |
| EP1161874A3 (en) * | 2000-05-24 | 2004-03-24 | Wouter Lanssens | Method for preparing deep frozen dough on the basis of pre-prepared ingredients |
| JP4812044B2 (ja) * | 2006-01-11 | 2011-11-09 | ミッション・ファーマカル・カンパニー | カルシウム強化食品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114773B2 (ja) | 1986-04-21 |
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