JPS6140734A - 食用製品の形成方法及び装置 - Google Patents

食用製品の形成方法及び装置

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JPS6140734A
JPS6140734A JP10574885A JP10574885A JPS6140734A JP S6140734 A JPS6140734 A JP S6140734A JP 10574885 A JP10574885 A JP 10574885A JP 10574885 A JP10574885 A JP 10574885A JP S6140734 A JPS6140734 A JP S6140734A
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rope
edible
conveyor
forming
edible product
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C9/00Other apparatus for handling dough or dough pieces
    • A21C9/06Apparatus for filling pieces of dough such as doughnuts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/10Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking combined with cutting apparatus

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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 L1上立且ユ11 本発明は異種の内側部分と外側部分とを有した食用製品
の製造に係り、特に内側部分が外側部分によって包まれ
た食用製品の製造に関する。
本発明に関する製品は、粉でできた外側の層と、異種の
粉あるいはジャム、クリーム、ピユーレ、ペーストのよ
うな他の材料、あるいは果物、チーズ、肉、野菜、糖剤
、あるいはその他の食用品の押出し可能な形になったも
のからなる芯とを有した団子状の細片を焼いて作った製
品を含むものである。芯もまた粉になっているこれらの
製品においては、内側と外側とでは構造が異なり、焼き
上げたこの製品の内側部分と外側部分とでは異なった味
、色、外観、手ざわり、密度などを作り出している。
ij1υえ亘 過去においては、このタイプの製品は層状のものから形
成されており、2つの粉層が充填材料の層によって分離
されている。このやり方は米国特許第3.494.30
2号に開示された方法にeいて用いられており、そこで
は層状のシートが横方向と縦方向に分割されて長方形の
細片に分けられる。前記特許による方法及び装置によっ
て作られた製品はデンマーク菓子である。やわらかいク
ツキーにように焼き上げ工程中に膨張するような粉を用
いた製品を作るためにそのような方法が用いられると、
個々の長方形の細片は縦方向にも横方向にも分離されて
、それらが焼き上げ中に一緒になって溶けてしまうのを
防がな1プればならない。
それには、もちろん、そのような分離をさせるための余
分な電動力あるいは機械が必要となるであろう。
このような薄板法は、最も一般的なりツキ−である丸形
の形状になった製品を作るためには適していない。丸形
の焼き上げ製品にするためには、粉菓子の細片はそれが
焼き上げ中に膨張する度合に応じて丸形あるいはほぼ丸
形になっていなければならない。粉菓子のシートから丸
い粉菓子の細片を切出すと、多くのスクラップを作り出
すことになる。充填物のない丸形のクツキーやクラッカ
ーを作る場合には、前記スクラップは粉菓子の中へ混入
させて戻すことができて、廃棄する物は存在しない。し
かしながら、粉菓子のシートが異種材料でできたWJF
frの場合にはこのことは適用することができない。そ
のような薄層からのスクラップは各材料を幾分含んでお
り、それをいずれかの材料の中へ吊鉤に混入させること
は、その材料の性質を変えることになり、焼き上げ製品
の外側部分と内側部分との間の区別ができなくなる。
異なった内側部分と外側部分とを有した製品を形成する
ための他の方法は、米国特許 第3,572.259号に開示されている。この方法に
おいては、2.つの材料は同心的になって押出され、押
出しロープが分割され、らせん状の外周を有した1対の
回転円板によって同心的な粉菓子の球に形成される。こ
の開示された方法は小さな菓子に用いるには適している
が、その製造容量が限られており、その容量のために比
較的大きな床面積が必要となる。
大型の商業用の菓子製造に用いられる代表的なバンドオ
ーブンは直径2インチ(5,08cm)のクツキーを1
8列まで焼くことができる。ここで議論している米国特
許第3,572.259Nの殿械は単に1列の粉薬子片
しか製造することができない。従って、近代的な大m生
産用のオーブンを満たすためには18台のこれらの機械
が必要となる。また、粉菓子の細片をその機械から運ん
で、オープンの中へ規則正しく入れるためのコンベア装
置を設けることも必要となる。
1983年6月24日付の本出願人による特許出願で、
本出願の譲渡人に誼渡された特許出願第507.401
号においては、廃棄するものが少なくて、近代的なバン
ドオーブンに供給するのにも充分な良になった充填物の
ある焼き上げ製品を形成するための、改良された方法及
び装置が開示されている。この出願に開示されている方
法及び装置においては、2種類の異種材料が連続的に共
同押出しされ、一連の平行な押出しロープが供給され、
それらは異種材料でできた内側の芯と外側のチューブと
からなっている。前記押出しロープは水平方向に連続的
に動くコンベアの上にのせられ、往復Mf!llするカ
ッターによって団子状の細片に分割される。前記カッタ
ーは鈍いナイフを有していて、内側の芯材料をナイフの
下方領域から離れるように転位させて、その領域に沿っ
て外側チューブをそれ自身に対して密封し、その領域の
中で外側チューブを切断する。
上に述べた出願の中で開示されている方法と装。
置によると、できるスクラップは2%〜4%である。こ
のスクラップは再使用することもできるが、それを全く
無くしてしまうことが好ましい。
発明が解決しようとする 従って、本発明の目的は、問題となる程の量のスクラッ
プをつくることなしに、押出しロープから丸形の粉菓子
細片を形成するための、改良された方法及び装置を提供
することにある。
他の目的は、問題となる程のスクラップをつくることな
しに、異種材料でできた内側の芯と外側のチューブとか
らなる押出しロープから周りをくるんだ粉菓子の細片を
形成するための、改良された方法及び装置を提供するこ
とにある。
iui題点を解決するための手段 今まで述べてきた目的は、食用材料でできた押出しロー
プを押出し、そのO−プを水平コンベア上にのせて、巾
の狭くなった隔置部分を形成するために、所定のImM
をおいて前記ロープをつまみ、その巾の狭くなった部分
において前記押出し物を切断することによって達成され
る。
実施例 本発明による好ましい実施例を説明と記述のために選択
し、木用Ill!iの一部分を構成する添付図面の中で
図示することにする。
図面を参照すると本発明による装置が示されており、こ
れは、全体的に、同心的に配置された2つの異種材料か
らなる押出しローフ11を作り出す押出し成形1110
と、前記押出し0−711を押出し成形機1oから引離
す方向へ移送するコンベア12と、前記ロー111を所
定の間隔をおいてつまむための機構13と、前記コンベ
アの上方に位置した往復動カッター機1a第4と、切断
位置においてコンベアの下方に位置した受板15と、前
記コンベア12から焼きがま(図示せず)の方へ延在し
、かつコンベア12より速く動く第2のコンベア17と
からなっている。
前記コンベア12はどのような巾を有していてもよいが
、普通はそれが供給するがまのバンドの巾に等しい。典
型的なかまのバンドの巾は42インチ(106,68c
m)である。本発明による装謂においては、この巾を有
するコンベアの場合、その巾方向において隔置された1
8本の平行な押出しロープを扱うことができる。
前記押出し成形義10は、コンベアの全中にわたって延
在しており、これはコンベアを横切る方向に隔置された
従来設計になる複数個(例えば18個)の共有押出し成
形ダイ2oを有したダイブロック19を含んでいる。各
々のダイ20は内側孔21と外側孔22とを有している
。充填材料は各々のダイの内側孔21に供給され、押出
しロー111の芯部分24として押出される。練り粉が
各々のダイの外側孔22に供給され、ロープ11の外側
のチューブ部分25として押出される。
ダイ20の内側孔21には個々のスクリュー押出し機2
6によって供給される。全ての押出し槻26には、ホッ
パー29から単一ののこぎり歯状の供給ローラ27によ
って供給される。ダイの外側孔22には個々のスクリュ
ー押出し機30によって供給される。全ての押出し機3
0にはホッパー32から単一ののこぎり歯状の供給ロー
ラ31によって供給される。前記供給ローラ27.31
及びホッパー29.32はコンベア12の巾を横切る方
向に延在している。
押出し′m26のスクリューは各々、内側材料の流れを
そのそれぞれのダイに対して同じ割合で供給するように
駆動される。同様にして、押出し様30のスクリューも
各々、外側材料の流れを各々のダイに対して同じ割合で
供給するように駆動される。代表的には、押出し機26
の組と、押出し機30の組とは、各々別のモータによっ
て駆動され、各々のモータはそれぞれの押出し機の組を
歯車列を介して駆動している。前記駆動モータには、代
表的には、速度i制御装置が設けられていて、内側と外
側の材料の流れの割合を独立的に変化させている。
前記コンベア12は木綿布製のコンベアベルト33から
なり、押出し成形機から延在して、つまみm m 13
とカッター第4の下方を通過する。
前記つまみ機構13は、第2図においてより明瞭にわか
るように、各々のロー111の両側に位置した被駆動シ
Vフト23.28上に取付けられた、1対の対向回転す
る円板16.18からなる。
各々の円板には、ロー111の側部と係合するための、
下方へのびたピン43が設けられている。
ロープがコンベア12によってつまみ![13を移動通
過していくと、円板16は時計方向に、円板18は半時
針方向に回転する。前記円板は、各対の円板16.18
上のビン43がロープ11の両側部と同時的に係合して
、内側へ移動し、ロープをつまんで、規則的な間隔をお
いて巾の狭くなったくびれ部分48を形成するように同
期がどられている。
前記カッター第4は横方向のバー35によって相互連結
された垂直方向の 対の板部材34を含む。第1図にお
いては、1枚の板部材34が示されている。カッター第
4は枢軸状の脚部(図示せず)上に取付けられ、コンベ
アベルト33に平行になって水平方向に往復運動する。
カッター刃37.38を有したダイヘッド36が板部材
34の間に取付けられて、垂直方向に往復運動するよう
になっている。前記ダイヘッド36には滑動ブロック3
9が設けられていて、各々の板部材34に形成された垂
直方向の溝40の中で滑動的に位置している。
前記つまみ機MIJ13とカッター機構第4とは、カッ
ター刃37.38が押出しロープのくびれ部分48と係
合するように、位置し、同期をとっている。
カッター第4の水平方向及び垂直方向の動ぎは、ダイヘ
ッド36がコンベアベルト33の速さで水平方向に動き
、またその間に、ダイの刃37゜38が押出しローフ1
1と係合するように同期がとられている。
カッター刃37.38と押出しローフ11との間には、
薄いゴム製のウェブ41が位置している。
このウェブは供給ローラ42がら取上げロー544にま
で延在している。前記ローラ42.44は、それぞれ板
34の間で延在している捧45゜46の周りに巻かれて
いる。好ましい実施例においては、前記ウェブ41は、
厚さが0.006インチから0.009インチ(0,0
15011から0.022c11+)のラテックスゴム
のシートである。
ダイヘッド36が下方へ動くと、それはゴム製のウェブ
を押出しロープの方へ動かすことになる。
カッター刃37.38が押出しローフ11の中へ押例け
られざと、前記ウェブは伸びて刃の輪郭と一致する。ダ
イヘッドが上方へ動くと、前記ウェブは収縮してその元
の平坦な形状に戻り、切断された団子状の細片とカッタ
ー刃とを確実に分離させることができる。カッター刃3
7.38は鈍くなった下部エッヂを有しているので、こ
のカッター刃が直ちにウェブを切断してしまうことはな
いであろう。何口か繰返し切断している内に刃がゴムウ
ェブを切断し始めると、棒45.46が手動的、あるい
は自動的に回転されて、新しいウェブ部分をダイの下方
へ供給することになる。切断された細片がウェブに粘着
することを防ぐために、前記ウェブは、好ましくは、切
断された細片が容易に粘着しない材料で作られている。
さらに、刃37.38が団子状(切断した後で、ウェブ
がその平坦形状に戻る時のウェブの可撓性のある弾性的
な作用によって、団子状細片は確実にウェブに粘着しな
くなる。
前記ダイヘッド36は複数個のアーチ形部材43によっ
て滑動ブロック39の間に取付けられており、前記アー
チ部材はブロック39によって支持されたバー48に連
結されている。前記アーチ部材43にはボルスタ−プレ
ート47がボルト止めされており、カッター刃37.3
8を支持しているカッターダイ49は前記ボルスタ−プ
レート47の底部に対してボルト止めされている。
第2図をもつと詳細に参照すると、カッター刃37.3
8の対は、図示したように各々の押出しローフ11の上
に位置しいる。カッター刃37゜38はロー111に対
して横方向に延在している。
それらはO−ブの中心線上で背と背を会わせて連結して
おり、互いに他と離れる方向へ曲っている。
第2図及び第3図を参照すると、刃37は、押出し成形
機の方向へ向かって上流側に対面した凹面50を提供す
るように曲っている。刃38はその凹面50をがまの方
向へ向かって下流側に対面させるように曲っている。第
2図に示したように、刃の組は互い違いになって位置し
、カッター刃の操作によって形成された団子状細片51
が互い違いの列の中に位置するようになっている。焼き
上げ行程の間、前記団子片は全ての方向において外側へ
拡大し、従って、それらが互いに他の中へ拡がっていく
のを防ぐために、十分な間隔をおかなければならない。
各列における団子片は列の線に沿って分離されており、
より速く走行させられているコンベア17へ移された時
には充分な間隔がおかれることになる。隣接した列にお
ける互い違いになった団子片も横方向には充分離れてお
り、他の方法で可能になる列間隔よりも短い列間隔にす
ることができる。
第4図に示したような断面図においては、刃の凸面52
は、頂部から底部にまで垂直方向に延在している。凹面
50には、内側へ曲った先端部分54が形成されて、刃
のエツジにおける狭い平坦面あるいは平坦領域55にな
っている。
刃37.38がくびれ部分48の上へ降下すると、刃の
鋭いエッヂが刃の下にある団子を切断し、゛分離された
丸い団子片51を形成し、また廃棄分は殆ど全く出ない
好ましい実施例においては、刃は1/8インチ(0,3
2(:II)の厚さで、前記平坦領域55の巾は1/6
4インチ(0,04cm)で、前記面50゜52は同心
的な円弧状になって曲っており、面52の曲率半径は7
/8インチ(2,22aR)である。この実施例にJ3
いては、ダイ20の中心オリフィスの直径は11/16
インチ(1,75cm)であり、外側オリフィスの直径
は1インチ(2,54(:II+)で、内側オリフィス
より下方へ174  (0、es 4 (J > 離れ
ている。押出しロープの直径は若干の拡がり作用によっ
て約15/ 16インチ(2,38011)となり、ロ
ー111の中心線に沿った切断線の間隙は13/8イン
チ(3,490)である。これらの条件の下で形成され
た団子片はほぼ円形で、長さが約11/8インチ(2,
860)、巾が11/4インチ(3,18all)、高
さが約3/4インチ(1,91011>である。これら
の団子片は焼き上げられて、直径が約2インチ(5,0
8C!R)、中心部における厚さが約3/8インチ(0
,95cm)となる。ダイ20の中心部の円形オリフィ
スは、チョコレートチップのような大きな粒子からなる
内部基材料を用いて押出すことが可能である。
本発明の好ましい実施例によって形成された団子片11
においては、内側材料は全体的に連続した外側材料の層
で包まれていて、これはほぼ均一な厚みを有している。
本発明及び特許請求の範囲においては、「押出し物」と
いう言葉は押出される材料のことをいい、「O−プ」と
いうglは長手方向にお【プる押出し物の連続的な統一
された性質を説明しようとするものであって、その断面
形状を意味するものではない。「食料材料」及び「食用
製品」という言葉は、粉でできた団子状のもの及びその
他の材料を組込んだ粉でできた団子状のもののような材
料及び製品を意味する。
チューブ25及び団子片51の包み層を形成する外側の
練り粉は、好ましくは、ワイヤーヤットあるいはドロッ
プクツキーに用いられるようなやわらかいクツキー粉で
ある。しかしながら本発明は、開示してきたタイプの装
置を用いて押出し可能な他の練り粉を用いることも意図
している。
内側材料あるいは芯材質は、異種の練り粉あるいはあら
ゆる種類の他の充填材料であってもよい。
発明の効果 今まで述べてきたことから、本発明は焼き上げた品物及
び団子片を、迅速かつ効率的な方法で、余りスクラップ
を出さないで生産するための改良された方法及び装置を
提供し、この製品は中心部に1つの材料を有し、別の材
料でできた外側の層で包んだものであって、水平なコン
ベア上を運ばれている連続的に押出された同心的な押出
しロープを切断することによって得られるということが
わかるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を図式的に説明するための、
部分断面的な側面図、第2図は本装置に沿った各種工程
における押出しロープを示すために、ゴム製ウェブを取
除いて示した、第1図の線2−2から見た平面図、第3
図は押出しロープの断面を示ずための、第2図の113
−3から見た断面図、第4図はカッター刃の断面を示す
ための、第3図の[第4−4から見た断面図である。 図において、 1゛1・・・押出しロープ 12・・・コンベア 13・・・つまみ装置 第4・・・分離装置 16.18・・・円板 37.38・・・刃 41・・・ウェブ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)廃棄物をつくることなしに、食用材料から個個の
    食用製品を形成するための方法において、食用材料のロ
    ープを水平コンベアの上へ押出すことと、前記ロープを
    所定の間隔をおいてつまみ、巾の狭くなつた離隔部分を
    形成することと、前記巾の狭くなつた部分において、前
    記押出しロープを個々の食用製品に分離することとから
    なることを特徴とする食用製品の形成方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
    所定の間隔は押出しロープの巾にほぼ一致しており、従
    つて形成される前記食用製品はほぼ丸い食用製品の形成
    方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の方法において、前記
    食用ロープは内側の芯と、異種材料でできた外側のチュ
    ーブとからなつており、前記ロープは鈍いエッヂのつい
    た刃によつて分離され、内側の芯材料を転位させて外側
    のチューブをそれ自身に対して密封し、従つて芯材料が
    外側のチューブ材料によつて全体的に包まれた食用製品
    が形成される食用製品の形成方法。
  4. (4)廃棄物をつくることなしに、食用材料から個個の
    食用製品を形成するための装置において、食用材料のロ
    ープを押出すための装置と、押出しロープを移送するた
    めのコンベアと、前記ロープを所定の間隔をおいてつま
    み、巾の狭くなつた離隔部分を形成するための装置と、
    前記ロープを前記巾の狭くなつた部分において分離させ
    、個々の食用製品にするための装置とからなることを特
    徴とする食用製品の形成装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    つまみ装置は、前記ロープをロープの巾にほぼ一致した
    間隔をおいてつまみ、従つて形成された食用製品はほぼ
    丸い食用製品の形成装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
    ロープは内側の芯と、異種材料でできた外側のチューブ
    とからなつており、前記ロープを分離するための装置は
    鈍いエッヂの刃を有しており、これが内側の芯を転位さ
    せ、外側のチューブをそれ自身に対して密封し、従つて
    外側のチューブ材料が芯材料を全体的に包む食用製品の
    形成装置。
  7. (7)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    分離装置は、平面的にみて反対方向へ曲がつた第1及び
    第2の鈍いエッヂのついた刃からなり、それらは中心点
    において互いに接触する凸面を有し、前記第1及び第2
    の刃は前記コンベアの上方において滑動的に配置されて
    いて、前記コンベアへ向けて選択された時間において移
    動するようになつている食用製品の形成装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において、さら
    に、前記分離装置と、前記コンベア装置との間に配置さ
    れた可撓性のあるウェブを包み、前記ウェブは前記食用
    材料が前記第1及び第2の刃に粘着することを防いでい
    る食用製品の形成装置。
  9. (9)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    つまみ装置は前記コンベアの上方において、前記コンベ
    アによつて運ばれる前記押出しロープの両側において配
    置された第1及び第2の対向回転の円板を含み、各々の
    前記円板は前記コンベアに面した下面を有し、その下面
    は前記円板の外周近くにおいて下方へ延在したピンを有
    し、これは前記コンベアの上で前記押出しロープと係合
    し、前記円板は前記ピンが同じ時間において前記押出し
    ロープの両側と係合するように同期がとられている食用
    製品の形成装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の形成装置において
    、前記第1及び第2の円板は、その円板の外周近くにお
    いて均等間隔をおいて複数個のピンを含む食用製品の形
    成装置。
JP10574885A 1984-05-18 1985-05-17 食用製品の形成方法及び装置 Granted JPS6140734A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/611,745 US4647468A (en) 1984-05-18 1984-05-18 Apparatus for forming filled edible products without waste
US611745 1984-05-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6140734A true JPS6140734A (ja) 1986-02-27
JPH0148725B2 JPH0148725B2 (ja) 1989-10-20

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ID=24450259

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10574885A Granted JPS6140734A (ja) 1984-05-18 1985-05-17 食用製品の形成方法及び装置

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Country Link
US (1) US4647468A (ja)
EP (1) EP0162675A3 (ja)
JP (1) JPS6140734A (ja)
AU (1) AU574029B2 (ja)
CA (1) CA1229263A (ja)
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