JPH02100626A - 粗い表面をもつクッキー - Google Patents

粗い表面をもつクッキー

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JPH02100626A
JPH02100626A JP1200166A JP20016689A JPH02100626A JP H02100626 A JPH02100626 A JP H02100626A JP 1200166 A JP1200166 A JP 1200166A JP 20016689 A JP20016689 A JP 20016689A JP H02100626 A JPH02100626 A JP H02100626A
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JP
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semi
dough
mass
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JP1200166A
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Gerth Moeller
ゲルス メラー
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Nabisco Brands Inc
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Publication date
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    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/10Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking combined with cutting apparatus
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
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    • Y10T225/30Breaking or tearing apparatus
    • Y10T225/371Movable breaking tool

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は一般的に言えば食品となるベータ(焼いた)製
品、これらのベーク製品を作るための半製品および、最
終製品である食品に、ひきつづき焼きあげることのでき
る半製品を製造する方法ならびに装置に関するものであ
る。特に好ましい実施態様においては、特定の可食物質
の目視可能な破片を含有するクッキー、およびクツキー
生地半製品を与えるものである。他の好ましい実施B8
1では1本発明は非常に変化に富んだ表面形状を備え、
きめの粗い、突起の多い、あるいは、ぼろぼろに崩れや
すいタイプの上部表面をもつtllI造のクツキーを提
供するものであり、その場合クッキーに特定の可食物質
の破片が含まれていてもよいし、あるいは含まれていな
くてもよいのである。
便宜上、本発明はクツキーに関して記述されるが、二N
で使用される「クツキー」なる用語はクツキー、ビスゲ
ットおよび、これらに類似のベーク(焼いた)製品のよ
うな広い範囲のベーク製品を包括的に意味するものと理
解されるべきである。
従って、ニーで用語「クツキー」の用法はその様に解釈
されるべきである。
[従来の技術、発明が解決しようとする課題および効果
] 手生りで焼いたクツキーの一般的な特徴はランダムで不
均一な表面形状である。この表面形状は手仕上げによっ
て形含作ったり、フォークやスプーンによって平たい面
の上に生地の細片を落し、そして生地の細片を軽く叩く
ことによって1%られるのである。 大量生産方式でク
ツキー半製品を作る既知の方法では、適当に調合された
生地を円筒状ロール間で延ばすが、このロールの一つま
たは両方には、望む形に生地を切断し半製品の表面を成
形するために、クツキー半製品の望ましい形に対応して
くぼみが付いている。「回転成形」として知られている
この方法は、もしクツキー半製品が彫刻模様でよければ
、規則的でしかも均一な表面のきめを得ることができる
が、このロールプロセスは出来上がったクツキーの味覚
上の品質に影響するところの生地の圧縮を起させること
になるのである。そのうえ、これらの半製品および出来
上がったベーク製品は同じ鋳型からCヤられるのでひと
つひとつが似た外観のものになる。
また、適当に調合された生地がコンベアーベルト上に位
置する1つまたはそれ以上のノズルによリホッパを経て
下方へ供給されるところのワイヤ切断工程を利用するこ
とも公知である。生地がノズルを離れるとき、生地の細
片(以下「生地半製品」または「半製品」と称する)が
、つながることなく生地の塊から離れてコンベアベルト
上に落下するようにカッティングワイヤが生地を通過す
る。コンベアベルト上の半製品はそれから直ちに焼くた
めにオーブンに通すか、または後に焼くためにコンベア
ベルトから半製品を集めることができる。ワイヤ力・l
トされた半製品およびそれから焼いたクツキーは一般に
偏平な上部表面と、回転成形で作られた製品よりも「さ
らに、きめのあらいj外観を有している。焼いたクツキ
ーには、ベーク工程において生地塊の内部から層脱する
例えば水、炭酸ガスおよびアンモニアのようなガスによ
って作られると信じられている表面上の多数のき裂を1
時々見られる、しかしなから表面形状は概ね偏平か、ま
たは均一に湾曲している。
チョコレート片、ナツツ、果物片などのようなフレーバ
リングが典型的なものである粒状の可食物質(以下「食
物粒」と称する)を含有するクツキーは、きめと味との
多様性と、ぼろぼろしたクツキー表面を与えるものであ
る。しかしなから、従来のワイヤ切断工程で処理される
と、非常に小さい食物粒しか生地中に含まれないことに
なる。
大きい食物粒は、しばしばカッティングワイヤの破損の
原因となり、あるいはワイヤがノズルを横切って生地を
通過する際に、これらの粒がワイヤによって生地の外に
ひき出されることらある。このことは食物粒を浪費する
結果となる。大きい粒はワイヤが生地中をどの方向にも
切断するのを邪魔するものであり、その結果、生地片に
部分的にランダムな、ひき裂きを起こさせることになる
また、ワイヤが比較的大きい粒に出遭うと、ワイヤはあ
る生地片の過剰な横運動や生地片から生地片への不均一
な横運動を引き起こすこともある。
切断された生地片のランダムな移動の結果、生地片が落
下するコンベアベルトまたはバンド上での生地片の配列
が不均一になることとなる。生地片の不均一な配列は他
のベルトへの生地片の移送の1題あるいはバンドオーブ
ン中での生地片の不均一な焼きあげを生ずることもあり
得る。ワイヤカットされたクツキー半製品に焼きあげに
先だって大きい粒を半製品表面に振り撒くことによって
これらの粒を加える方法が提案されているが、この方法
では1llI限された量の粒しか加えられず、相当数の
粒が表面から落ちこぼれて、材料の浪費を生しることに
なる。
粒を含んだクツキー生地を非常にゆっくりとノズルを通
して延ばし、同時にカフティングワイヤをノズル全体を
横切ぎらさせないようにすることによって、大きな食物
粒を混ぜ自わさせたクツキー半製品を作ることもまた提
案されている。これはワイヤの破損の機会を減少させる
が、非常に低い生産効率となることを考慮しておかねば
ならない、振動型カッティングワイヤや固定したカッテ
ィングナイフを利用した例のように、大きい食物粒を含
有するクツキーと生産するためのワイヤ力・ソティング
装置分改良するなめに、他の種々の技術が提案されてい
る。
さらにまた、クツキー半製品をrfR製するための既知
の他のプロセスでは、生地は狭い可動ノズルを抜けて進
む、この方法はノズルを、しばしば閉塞するところの比
較的大きな食物粒な含有する生地には適用できない9 クツキー半製品に食物稜を混ぜ合わす他の方法として、
さらに知られているものには、生地の中にランダムに分
布した粒を含む生地ロープ状押出物を連続的に形成し、
コンベアベルトの1:C:この生地ロープを乗せ、それ
からこの生地ロープを一連の個々の生地半製品に薄く切
る工程を包含している。このプロセスに於ては、コンベ
アベルト上にある生地ロープの上に向いた側はクツキー
最終製品の上部表面を作るのである。従って、費用のか
かる成形工程をいくつか追加して半製品を処理しないか
ぎり、このプロセスは大体において長方形または、ひし
形の表面を持ったクッキーの製造に制約される。これと
対比して、前述したワイヤカッティングプロセスや、そ
の他の既知のプロセスでは円形のような望ましいいかな
る外形をしたり1キ一半製品でも直接製造することが可
能である。
米CEI特許第4.643.904号では上述のロープ
置きプロセスを変形したものを開示している9このプロ
セスでは、ランダムに分布している食物糟を含有する連
続移動中の生地ロープをピンまたは種々の円板型装置が
貫通するが、これらの部品は、べ−り製品の予め通訳さ
れた表面に対応する連続移動中の生地ロープの予め選択
された表面部分においてランダムに分布する粒の一部に
、かみ合ってこれを横断的に動かす、この様な方法では
、ベーク製品に粒の見える度合いは、より高くなるが。
この方法は大体において長方形あるいは、ひし形の表面
と持ったクッキーを製造する場合にしか可能とならない
カップ型に焼かれたマ・lフイ〉′を分割または細分化
する方法は米国特許第2.818.097号および第3
704735号の実施例で示されるような先行技術で公
知となっている。しかしなから、この様なプロセスに関
する考察はクンキー生地からクツキー半製品を調製する
考え方とは違うものである。
我々は今、製品となる焼いたクッキーに改善された横這
および表面のきめが形成されるようなりツキ−半製品を
提供することが可能となることを見出したのである。
我々はまた、製品となる焼いたり・lキーの表面に一般
的に非常によく目に見えるところの特定の食用物質の細
片を含有するり・・ツキ−生製品を提供できること分ら
見出したのである 我々はさらに、突起が一般的に各細片ごとにランダムな
位置に形成されているような、きめが粗く突起の多い上
部表面をもつように焼きあげ得るクツキー半製品を、大
量生産方式で製造する改良方法および装置を提供できる
ことを見出したのである。
[課題を解決するための手段] 本発明はり・・Iキー半製品を作るプロセスを提供する
ものである。このプロセスにおいては、クッキー生地塊
を横断する或る区域内にある複数の選択された識別でき
る位置で当該のり・フキ−生地塊の粘着性をまず減少さ
せ1次に当該区域の一方の側にある生地の塊を当該区域
の他方の側の生地塊から相対的に移動させて、クツキー
生地の塊の一部が残りのクツキー生地の塊から分離され
るが、このようにすることによって生地塊は粘着性の減
少した当該の複数位置で、まず分離され、それからクツ
キー生地の当該の塊の一部を分離するために当該区域の
中間に存在する残りの部分において切断するまで引っ張
られる。
本発明のプロセスは、生地塊中に生成される複数の、識
別できる程度に粘着力の弱化した区域を提供し、それに
よって−最的に何等かの引張り部分はとんど必要とせず
に生地塊が分離し、またはC開く」のであるが、実際に
は、生地塊の中間に存在する非弱化区域には初期の粘着
性が残されているので、引張り力が作用したとき生地塊
は引き延ばされることをなる。このようにして、゛生地
塊の29の部分を互いに引き離すときに、生地塊の選択
された不31!!の個々の区域が引き延ばされることを
なるのである。理論に結び付けようとは思わないが、こ
れらの引き延ばされた断面には0表面き裂または破断の
大部分あるいは生地塊が最初に弱化された未延伸区域に
おけるよりも低密度の。
さらに開いた構造の大部分が存在するものと信じられる
複数の選択された詰別できる場所において生地粘着性を
減少させる方法は1例えば空気力、空気または液体の噴
流、i減力またはこれらの組合せ、あるいはレーザのよ
うな何等かの適当な力にもとづいて行われるが、生地塊
に部分的にあるいは完全に穴を開けるピンのようなIM
M的手段によるのが最も好ましい、生地の各部分は重力
により移動して互いに離れるが、ピンのようなlI!械
的手段を生地塊に差込んで生地の29の部分3互いに引
き離すようにすることが好ましい、このようなりl域的
手段は粘着性の減少した部分そ生t@塊の中に作るもの
と同一の徴絨的手段であることが好ましい[実施態様」 特に好ましい実aS楳においては、28gり〕ピンはい
ずれら、生地塊を横断する面上において、はf平行な複
数の穴な開けるように、その反対側から生地塊に挿入さ
れているはり平行な複数のピンまたはフィンガーを包驚
する。この2組のピンは、それから当該の生地塊に関し
て当該の面に概ね直角の方向に同時に動くが、それによ
って生地塊が。
当該の面において当該の開孔部分の間に介在する各部分
に分離するように引張られるのである。
本発明のさらにもう一つの実施R様においては、りγキ
ー生地の細長い壇からクツキー半製品を作るための一つ
のプロセスが提供されるが、このプロセスは、当該の生
地に細長い貫通手段となるものを差込み2次に当該の4
!長い生地塊から生地の一部を分離するために、当該の
細長い生地塊の縦方向に当該の生地に対して当該の機械
的装置を動かすステップから成っている。この分離され
た生地が当鉱の27キ一半製品となる。このプロセスに
おいては、挿入された細長い貫通装置は、出来上がるク
ツキー半製品の断面形状または寸法に実質的に影響する
ことなく、縦方向の引張り力および支持力を働かせる。
好ましい一つの実施態様においては、貫通装置は上に述
べたようなピンを具備する。評しくは、ピンが複数のは
ダ平行なピンまたはフィ〉ガー念具備するセットの形に
なっているときには、本発明のプロセスははダ平行なう
ね、または突起、および溝の模様がクツキー半製品の上
部および底部の面のいずれの表面にも形成されるような
、上部面、底面およびこれらを相互につなげる側面を有
するクツキー半製品をfPるのに利用できる。さらに、
クツキー生地が粒状の可食物質を断片または包含物のよ
うな比較的大きな切れは乙の形で包含するときは、かか
るピンは概ね折れ難く、かつワイヤカッティング工程の
ワイヤとは対照的に、切り層された生地片の接方向への
運動は1個々の粒子がピンにぶっつかるとき、がなりの
程度に減少することをなるであろう。
本発明のプロセスの特に好ましい実施言様に於ては、2
組(セット)のピンは、いずれも複数のはり平行なピン
またはフィンガーを具備し、生地塊の横断面に複数のは
り平行な穴を開けるために、その反対側から細長い生地
塊に挿入される。それから、これらの2組のピンは、当
該の横断面に開けられた当該の穴と穴との間に介在する
部分にある切断点まで生地塊を引張るために、細長いク
ツキー生地塊の当該の横断面に概ね直角な方向に同時に
動かされる。1つ以上のフィンガーにかみ合うと、1組
のピンのフィンガーで1方向に動がされるが、池の組の
ピンのフィンガーで反対方向に動かされることをなり、
それによって粒が生地内に残りやすいところの比較的に
大きい食物粒を生地が含有するときに、この実施態様は
特に有用である。フィンガーを適切に配置することによ
り、両側から可食物質の細片を動かすこの1ト用はまた
、出来上がるクツキー半製品の表面での細片の濃度をさ
らに大きくシ、それによって目に見える細片の量を増加
することになる。クッキー生地が食物粒を包含するとき
は、ピン装置におけるフィンガなどのような細長い機械
的手段では、この様な細片に穴をあけないように先端が
丸くなってることが好ましい、ピンまたはフィンガー間
の間隔は。
可食物質の細片が押しつぶされずに自由に動くようにな
っていることが好ましい、もしクッキー生地が食物粒を
含有していないならば、当該の細長い穴あけ装置は、生
地に差込むため、望ましい場合には、先細になった先端
を持っていてもよい。
本発明のさらに他の実施R様では、微粒状の可食物質の
細片を随意に含有するクツキー生地の細長い塊からクツ
キー半製品を作るための装置が提供される。装置は生地
塊に穴を開けるために配置された細長い挿入手段を!A
備する。この挿入手段は当該の細長い塊の生地から、り
・プキー半製品となるところの生地の一部を分離するた
めに、当該の生地塊の縦方向に少なくともその一部が動
くことができるようになっている。
本発明の装置の好ましい実施態様では、2組のピンはほ
ゞ平行なピンまたはフィンガーを具備し、しかも各組の
ピンが細長い塊のクツキー生地の両側にある第1の位置
から、当該のフィンガーが横断面上で向い含う29の側
から出発して、当該の細長い塊のりyキー生地に穴を開
けてゆく第2の位置に移動するようになっている。さら
にこれらのピンは、当該の横断面に概ね直角の方向に当
該クツキー生地に連れて動き、それによりクッキー半製
品として生地の一部を分離するために当該の面で生地塊
を分離するように配置されている。
本発明のさらに他の実施FJ様では、クツキー半製品は
、当該の半製品と作ったとき、その一つの表面から広が
る複数の識別できるeQ域を生じるようなりツキ−生地
塊を原料として作られる。その生地塊は、当該の複数の
識別できる区域に於いて!111!しており、そのため
多数のき裂または割れ目を生じ、あるいは周辺の生地塊
の比重に較べて低い比重となっている。比重の低い膨張
した識別できる区域とは、これら区域の周辺で生11!
!壇が残りの半製品に於けるよりも、もつと「開けた」
構造を持っているような特定の部分または区域である。
本発明は特定の理論に限定されるべきではないが、比重
の低い0張した特定区域はクツキーを焼く間に発生する
ガスの離脱を促進する通路を罰るのであると信じられて
いる。このようなガスは代表的には水蒸気である。ベー
キングパウダーを発酵剤として使うときは、代表的なガ
スは二酸化炭素である。
水の含量は、かりかりしたタイプの製品を完全に焼きあ
げるための制御因子であるらしいので、水のき量は好ま
しくは焼成中に最高3重量%まで減らすべきである。も
しこの様な低水分含量が焼成中に得られなければ、最終
製品はかりかりせず、あるいは内部が粘っこくなる6重
炭酸アンモニウムと生地に混ぜるときには、ほぼすべて
のアンモニアを焼成中に生地から追い出すことが一般的
に大切であって、そのようにしなければアンモニアは最
終クツキーの味に好ましくない影響を与えるからである
。柔らかいタイプのりγキーと作るときには、最終製品
の水分含量は代表的には少なくとも約6重量%でなけれ
ばならない0本発明のクツキーは約07より少なく、好
ましくは約0.65より少ない水活性値を持たねばなら
ない。
一定の生地重量では、本発明によるりlキー半製品は在
来のワイヤカッティング装置で調製されたクツキー半製
品よりも 必要とする焼きあげ時間が短くなることが;
いことが見出だされている。
また5焼きあげ時間が短くなるため、本発明によれば在
来のワイヤカットされた半製品から作られたクツキーに
比べて「より高級な」即ち、より厚いクツキーを均一に
焼きあげることが可能であり、褐色に焼き過ぎたつ、あ
るいは焦がしたりすることがない、ワイヤ力V)された
半製品では、焼きあげる間にガスが−7脱出し難くなる
もめと信じられている0本発明のクツキー半製品は最も
薄い所で約378インチから約1インチの厚さを有する
ことが適切である。
さらに、本発明によれば、より開けた構造の区域を半製
品に適当に分布することによって、i終りツキーの表面
のき裂を調節することら容易に可能となる。「調節」は
、き裂がクンキー社終製品の選択された表面部分に主と
して制限されるか、または全く排除されることを意味す
る。
ベーク製品または半に品における表面くぼみや溝の深さ
および幅は詰め物または、かぶせ物を収容するために調
節される。これらの材料の代表的なものとしてはチョコ
レート、複合かぶせ物、果物を含む詰め物などである。
き裂または、くぼみの中だけにほぼ限定して、かぶせた
り、あるいは詰め物を入れることにより、不都合な輸送
条件でのクツキー相互のくっつきを減らし、または無く
すことができる。かぶせたり詰めたりする材料は焼きあ
げの前後に使用することができる。これらの材料が完全
に固まるがまたは固定される前に空気を吹付けてクツキ
ーの突起や、うねの部分からこれらを除くことができる
本発明のさらにもう一つの実施lI!i様に於いては。
はり平行なうね、または湧の模様が少なくとも当該の上
部または底部の表面に作られているところの上面、底面
およびこれらを相互に連結する面を持っているクツキー
手製品分提供する。このは9千行なうねまたは溝の模様
はクツキー半製品の表面積を大きくするものであり、こ
のためひきつづいて行われる焼きあげの時間を、寸法お
よび重量の類似するワイヤ力・ノドされた平坦なりツキ
−に比較して短縮することができる。好ましくは、この
ようなりツキ−半製品に粒状の可食物質の細片を含有さ
せ、それらの大部分が都合よく上部表面に見えるように
することができる。
こ−に使用されているように、「クッキー」なる用語は
クツキー、ビスゲットなどのようなり・7キーに類似し
たベーク製品のいずれをも包含するものである。同様に
、「クーフキ−生地1なる用語はその用語の最も広い意
味で、クツキーを作るのに適しているいかなる生地をも
、すべて意味するらめである8通常、かかる生地は小麦
粉、ショートニング(例えばマーガリン、バター)、脂
肪および水のようなりツキ−生地に対して代表的な材料
の混合物で未だ焼きあげていないものである。
そのうえ、この生地は例えば重炭酸ナトリウムや重炭酸
アンモニウムを含有するベーキングパウダのような発酵
剤を含有することができる。望ましくは、生地はまたシ
ラ環およびそれを倉む混合物である砂糖を含有しても良
い 生地はいかなる種類の粒状の可食物質(食物粒香料の少
佐、含有物および断片としても引用される)の細片を含
有しても良いが、この可食物質は固体または半固体のい
ずれかで1例えば、チョコレートの少佐、ピーナツバタ
ーの少塊、カラメルの少佐や、オレンジ、バナナ、苺、
林檎、パイナツプル、マンゴ、干ぶどう、カラントまた
はサルターナのような果実片または脱水果実片のほか、
ベーカンナッツ、ハーゼルナーIツ、クルミ、ビナブツ
または他の種類のナツツのようなナツツまたはナツツ片
や、硬いかまたは軟らかいキャンデイ片、または粒状の
香料成分の混合物でる。
「生地半製品」または「半製品」なる用語は上記に定義
されているような生の生地の部分または細片を意味する
しのであり、クツキー最終製品に焼きあげるのに適して
いるものである。
本発明に関する次の詳細な記述において、(2ff解さ
れているクツキー生地押出し装置は生地を切断または分
割するtl!横を除いては概ね在来のものである。在来
の生地押出し装置は飼えばデンマークのスコブルンデ(
Skovlundelにあるマインゲ食品加工設備会社
(Meincke Food Processino 
Equ+p−went A/Slから商業的に入手でき
る。従って、商業的製造ラインに見られる在来の構成要
素は、熟達した技能者が発明を具体化するために必要な
程度においてのみ、示され、またコ^請されている。
図解されてい″る各種の実施態様において、類似の機能
を持つ構成要素には全図面を通じて同じ番号が使用され
ている、 第1図はクツキー半製品または生mm片3がオプン7を
通って運ばれ、このオーブン中でそれらが焼きあげられ
、焼かれたり7キーはオーブンヨリ出てコンベアベルト
6の端から仕上がったクツキー用の容器8に落下すると
ころの水平コンベアベルト6を具備しているりyキー装
造装置の縦断面図である。これに代る他の方法としては
、半製品3は例えば後工程での焼きあげのために冷凍し
たりして貯蔵することもできるが、その場合はオーブン
7は省略される。さらに第1(2Iには、適当に調製さ
れた生地1が入っている生地ホンパー20を具備する生
地フィーダ5が示されているが、そこから生地は上部の
遊びロール22と下部の遊びロール23と共に生地供給
ロール21によつ′ζ下方に運ばれる。これに代わる他
の実施態様においては、ロール22と23は単一ロール
(図示せず)で置き換えても良い、フィーダ5の底部2
4に、複数のノズルを第4図の番号25で図示されてい
るように配置することもできる。ノズル25は各々、第
1図に示されるように縦方向の生地ロープ2をイトる。
半製品は数セットのピン43.14によって生地ロープ
2から分離されるが、この様なセットについては、さら
に後で詳しく述べられる。コンベアベルl−6は連続的
に矢印の方向に動き、2組のピンを区別する便宜上、今
後ピン13は生地ロープ2の後部にあるものとして、ピ
ン14は生地ロープ2の前面にあるものとして記述され
る。後部ピン13および前部ピン14は、それぞれの連
接棒10とそれぞれのクランクレバー11.12によっ
て共通のモータ駆動クランク9でψ動される。
生地フィーダV&横の部分は第2図にさらに詳細に示さ
れているが、この図かられかるように生地供給ロール2
溝は生地フィーダレバー27に連結し、このフィーダレ
バーは、第2[Aには前部位置の状態で図示されている
が、前部位置と後部位置との間をレバー27が往復する
ようにクランクレバー11からの生地フィーダ連接棒2
6により4F−動されている。生地フィーダレバー27
は、第2図に図示されている前部位置から後部位置に動
くときレバー27が生地供給ロール21を時計方向に回
転するように、オーバランクラッチ28によって生地供
給ロール21に連結されている。生地フィーダレバー2
1が反対方向に動かされるとき、生地供給ロール2溝は
動かずにいる。生地フィーダレバ=27が前および役に
動くに連れて、生地供給ロール2溝は中間的に一時期静
止するような闇期で動かされる。ロール21の断続的運
動が生地を前に進める。同時に、遊びロール22と23
は矢印で示すように時計と反対方向に回転する。ハンド
ル30を回すことにより連接棒26の有効ストロークを
調節するための生地フィーダ調節ねじ29によって、生
地フィーダ連接棒?6はクランクレバー11に連結され
ている。それによって各サイクルに分配される生地呈は
必要に応じて調節できる。
第3図は生地ロープ2からクツキー半製品を分けるとこ
ろの後部ピン13と前部ピン14のセットを稼働するた
めの機構を図解している。第3図に示される機構は1麦
部ピン13のセットを制御するものであるが、これに反
して、類似の機構が第]および第4図に示される如く前
部ピン14を制御している。
第3図に関しては、連接棒10はクランクレバー定置ピ
ボット15の周りの上方および下方への振動運動により
ビボ・ソトクランクしバー11のところまでモータ駆動
クランク9により駆動される。ピン固定レバー3溝はピ
ボット36によりクランクレバ11の上端に、その一端
が連結されており、池方の端は2レールシステム上を回
転するレバーロール32により支持されている。レール
システムは固定レール33とピボット35のところで蝶
番い式に固定されているピボットレール部分34と、普
通の仕組み(図示されず)で下方に負荷されているスプ
リングを具備している。第3区に図示されている位置か
ら、連接棒10をクランク9により下方に動かすとき、
ピン固定レバー3溝は矢印の方向に動く。
それによって、ロール32は固定レール33の一部の上
を転がり、ピボットレール34の上側に沿って、その端
まで転がりつ?けるが、第3図にロール32の色々な位
置が図示されているようにレール34の端でロール32
は落下するのである。ロール32が落下して固定レール
33に当たると、クランク9は連接棒10が上方へ移動
する位置に転じるので、ピン固定レバー3溝は反対方向
に動き始める。ピン固定レバー31が当該の反対方向に
動くと、ロール32はピボットレール34の下面の下を
通過し、固定レール33の傾斜部分に沿って転がる。第
3図の点線で図示されているように、ビボーlトレール
34を揚げることにより、ロール32が最初の位置に向
かって動くので、ピボットレール部分34は最初の位置
に落下して戻るのである。
全レールシステムは滑り動くことができるように支持さ
れているので、調節ねじ45を回すことにより、第3図
の左または右の方向にガイド装置37によって水平方向
に調節できる。この探にして、ロール32が固定レール
33に落下する時間を容易にしかも罷合よく調節するこ
とができる。
第4図は第1図のIV−IViに沿った水平断面図に於
ける2組のピンまたはフォークを図示するものである。
第4図はコンベアベルト6を横切る線上に配置されてい
る12ケのノズル25を示している。後部のピン13は
レバー31に固定されているバー38に各々が取り付け
られているところの多数の平行ピン43を具備している
。レバー31およびロル32が第3図に関連して説明さ
れた運動を行5ときに、フィンガー44を持ったバー3
8は同様な運動分するものであることは理解される。l
コール32がピボットレール34の端に達すると、ロー
ル32はバ38およびピン43の重量の影響で落下して
下方に移動する、同様に、ピン14は多数の7行ピン4
4が付いているバー38を具備する。第3図に関連して
説明されたのと同様の運動により、ピン14はピン13
と同様の運動を行う9ピン13とビ刈4を第1171に
示した29のクランク9から同期的に駆動させることに
よって、フィンガー43とフィンガー44は、第4U!
1に図示された位置から、2組のフィンガーが、かみ合
う位置へ同時に動くことがわかる。?表音の位置から各
組のフィンガーはロール32の落rによって決められる
距pだけ落下し、そこからフィンガーは第4図に図示さ
れる位置に後退する。
ロール32が落下すると、ピン43とピン44はバ38
に対応する一つの軸の周りを回転する。ピン43はバー
38の周りを最初の方向に、即ち時計方向に回転し、一
方、ピン44はその対応するバー38の周りを反対方向
に、即ち時計とは逆方向に回転する。
この様な運動は第7C図についてさらに論じられる。
第5図にはクツキー生地が食物粒を含有する場合に好ま
しいように、ピン13の一つのフィンガ43は先端を丸
くした末端42を持っていることを示している。フィン
ガー43の他方の末端はピン支持ブロック39.ピンク
ランプバー40およびピンクランプねじ44によってバ
ー38にとり付けられている4このような配置によって
、個々のピンが壊れたり、あるいは違ったタイプまたは
寸法のフィンガー3使用したい時には、それらを置き換
える二とができる。
第6a12Iは第4図に似た水平断面図であるが、拡大
尺度でノズル25近くの領域にあるピンまたは鋭く尖っ
た歯を示すものであり、フィンガー43と114は後退
した位置にある。第6b図はフィンガが夫々のフィンガ
ーの間の侠い間隙で組み合わされているか、または、か
み合わされた方法で配置されているところの前進した位
置でのフィンガー43と44を示すしのである。ある好
ましい実施S様に於ては、ノズル開口の直径は38mm
であり、フィンガーは夫々長さ220111.直径3か
ら44−の丸いスチール棒であり、外側の縁から対応す
る外側の縁への互層が10から12■帛となるように配
置されている、従って、向かい合っているピンの七11
−に属するフィンガー間の隙間は21程度である7第7
a−bおよびcf、は食物粒を含む生地のロープから半
製品き分離するプロセスに於ける連続ステップを図示す
るものである。第7a図では生t1!塊+はフィンガー
43と44の面の下で終っている生地ロープ29:作る
ように、ノズル258通り移動する。フノンガー43と
44はノズル25に相当接近しているので、フィンガー
が挿入されるときのロープ2の揺れは減少する。この生
地ロープは一般にフィンガー43と44の面にほゞ直角
である縦軸70にンaって伸びていく。
第7b図に図示されているように、生地供給ロール21
の断続的作動のために生地ロープ2が一時的に動かずに
いる間に、フィンガー43と44は生地ロープ2の中へ
進み、フィンガーにかみ合っている粒は、いずれら生地
ロープ内で、ゆるやかに脇に押しやられ、当該のフィン
ガーによって穴を開けられたり割られたりすることが少
なくなる。この点で、生地ロープ2は幅Wで穴を開けら
れ、開孔80は一方の門82から反対の四84までつき
抜けている。
第7b図に示される位置からフィンガー43と44は、
ロール32がピボットレール34から1下するとき(第
3図)、ピン固定レバー31を回転させる結果として第
7c図に図示されている位置に向かって下方に回転する
。生地ロープの縦軸に概ね平行な方向に、切断点までロ
ープを引延ばすのに充分なロープ速度に比例する速度で
、フィンガー43と44を下方へ移動するこの操作によ
り、当該の縦軸70に対応する半製品軸12を持つクツ
キー半製品3は生地ロープから分離され、重力の作用で
コンベアベルト上に落下する。レバーロール32が固定
ロール33を打つとき(第3図)の衝撃は半製品がフィ
ンガー43と44にくっつかないようにするのに役立つ
、前記のような配置は、クツキー半製品が多数の一列に
並んだノズルから、動いているコンベアベルト6の上に
垂直に落下するように作動するが、それによってコンベ
アベルト上の有効な空間は完全に利用され、半製品を一
つの調整さ!tた方式で分配するために、同じコンベア
ベルト6のに沿って幾つかのデイスペンサーが連続して
配置されている場合には、特に完全に利用できるのであ
る。
好ましい実施FJ様に於ては、生地ロープ2がフォーキ
ング(突き刺し操作)の時に下方に動かないように、生
地供給ロール21が間欠的に停止する間に、フォーキン
グの作業は大部分が成し遂げられるのである。即ち、フ
ィンガー43.44が後退した位置にあるときだけ生地
の押出しが起きる。望ましい量の生地が押出されたとき
に、生地供給ロール21の回転は止まり、フィンガー4
3.44が刺し込まれ、半製品を分離、落下させる。牙
製品が分離された後、生地供給ロール21の回転は再始
動し、生地がさらに押出される。しがしなから、また生
地を連続的に押出すことは適当なタイミングで行えば可
能である。
切断された底部が動いているベルト上にはf「四角に」
または平らに落ちるように半製品は落下する。また半製
品がほとんど横方向に振れずに落下するように切断がな
される。
フィンガー43と44の下向きの回転またはビボyティ
ングはベクトル76で表されるような軸7oにモ行な下
向き速度成分を生じるだけでなく、当該の縦軸70には
り直角に接方向の速度成分77と78が存在する。下向
きの速度成分は、はり横向きの速度成分よりは大きいが
、しかしフィンガー43と44のこの横向き速度成分は
、組み合わされたフィンガーの間にある生地の領域に概
ね横方向に働くせん断効果を持つのに役立つのである。
第7c図に図示されている工程の後、第3図に開運して
既に述べられているように、固定し−ル33の上で後退
するしバーロール32によってフィンガーは第7a図に
図示されている位置に後退する。
後退中に生地供給ロール2溝は、生地ロープ2を第7a
図に示される位置に前進させるために上記のオーバラン
クラッチ28を通して1ト動するレバー27によって、
前進させられる。第44’Wに図示されるごときフィン
ガーの配置で、第7a、7bおよび7c[71に図示さ
れている連続的なステップは毎分100サイクル程度の
作動速度で達成できる。
フィンガー上に生地が集積するのを避けるために、定期
的に、あるいは各フォーキング動作の後でフィンガーを
清掃または拭きとる手段を包含することが望ましい。
第8a、8b、8cおよび8a図はフィンガー軸に直角
な断面上でノズル軸上にあるフィンガーの種々の形体お
よび配置を図示している。かくしてフィンガー配置は2
組のフィンガーが第6bおよび7b図に於けるように重
なりあう位置で示されている。第8a図は一組の円筒状
フィンガー43と44が第7図に示されている実施R様
に対応する同一の面に大部分配置されているのを図示す
るものである。しかしなから5例えば、出来上がるクッ
キー半製品の表面外観を変えたり、あるいはフィンガー
が、かみ合ったときの食物粒の動きに影響するように、
フィンガーの配置に多くの修正および変更を加えること
ができる。第8b図はピン13のフィンガー43をピン
14のフィン・ガー44に対して垂直方向に移動した他
の実施態様を図示するものである。それによって半製品
は、第8a[′2Iの実施態様で作られるものより、も
っとはっきりした突起またはうね、溝またはくぼみをも
った一層粗い表面構造をもって作ることができる。第8
c図は複数セットのフィンガーが円形の断面を持たずに
三日月状の断面を有しているところの池の実施態様を示
すものであるが、それによって、さらに違った表面ts
造を作ることができるのである。同様に、第8d13は
フィンガーが角張った断面をもつように作られている、
他の実施態様を図示するものである4さらに、フィンガ
ーの寸法、数および間隙は望ましい最終結果に対応して
変えることができる。また違った形のフィンガーの組合
わせを使用して生地片に穴を開ける二とができる。
第9図はフィンガー43と44がノズル25の区域にの
み備えられている本発明のさらに他の実施も様を図示す
る水平部分図である。
第10図は当該半製品の周辺14を形づくる、F。
面50、底面52および、これらを相互に連結する四面
54からなる本発明によるはf円形のクツキー半製品を
図示するものである、クッキー半製品の断面積は、フィ
ンガーの引張りまたは伸張作用のために、生地ロープの
断面積より小さくなりがちである。上面50および底面
52は共に、半製品軸に概ね交差する軸に沿うて延びて
いるはり平行な渭56によって分離されているはf平行
なうね55を有している。講5Gは一般に当該の周辺の
外側面に向って開いている。目に見える食物粒は58に
図示されている。第10図に図示されているクツキー半
製品は上述の第1から第9図に図示されている装置によ
って作ることができる。うね55および講56はフィン
ガー43と44がはり円形の断面を有する生地ロープに
穴を開ける時に出来るのであり、これらの溝はフィンガ
ーの作用により半製品表面の残りの部分に較べて比較的
平坦な底を持つものである。
クツキー生地が断片58を含まなければ、うね55と講
56は均一な模様と形作る。残りの生地ロープから半製
品が分離される部分を伸張しているために、これらのう
bは或る一つのうねの形についても、またうt−から、
うねにかけての形についても不均一な形状を一般に有し
ている。
第11図は第1O図の半製品で図示されているうねに対
して横断方向に於ける部分断面図である。
うわ、または裂は目、き裂、開化の増加している部分、
あるいはクツキー生地の周囲の境に比較して比重の小さ
い部分は60で1示され、これらの部分は、半製品が生
地ロープ2から分離されるときにフィンガー43と44
の間にある部分の生地を伸張することから生ずる。引伸
ばされ、割られ、あるいは裂かれた生地の部分を「再密
封」することによって、微細なエアーポケ・ソトが形成
されると信じられている。気孔率が増え、あるいは比重
が減少する区域または地域は不規則なものとして図示さ
れているが、本発明はこのような低比重の区域または地
域をもつ特定の外観に限定されるものではない、第11
図は半製品を焼きあげる間にガスの離脱を促進する通路
を作ることの効果を図解する。最後に、第12図は第1
0図に図示されている半製品から焼きあげたクツキーを
示す、上部面50は様々に着色した模様をもつ突起、う
ノコ、および溝の中にランダムに分布された食物粒を包
含し。
これらの突起、うわ、溝の全体的な形状外観は不均一に
なっている。
クツキー半製品を生地ロープから分離する間にフィンガ
ー間の生地領域がIl!張され、そのために。
き裂または裂は目、あるいは周囲の生地塊区域より低い
比重を恐らくは持つことになるのと全く同じように、フ
ィンガーの下の生地区域はある程度、フォークまたはフ
ィンガー装置の作用で、さらに密封される傾向がある。
このような、かなりに密封された区域は溝の底部にあり
、そこから生地塊へ部分的に広がる傾向がある。
本発明で使用される切断filllは破損をより少なく
させ、また生地片の過剰な横運動を起こさせないようで
あるから、本発明の生地は在来のワイヤカー!トされた
生地におけるより、断片または包含物として知られてい
る粒をより多く含有する。−最的に、これら断片が大き
くなればなるほど、生地中に含まれている断片の重量%
は高くなる。このことは一定lit%の断片については
、細片が大きくなれば、全表面積が小さくなり、生地量
をより少なくすることがクツキー半製品の粘着性に必要
となるからである0代表的なチョコレート片つきワイヤ
カット生地は約23fi fi%までの断片またはチョ
コレート片を含有できる。しかしなから、本発明の生地
では約30重!%から約60重量%の断片含量が許され
る。
粒状の香り付は材料1粒、包含物あるいは断片は、本発
明の生地に加えるに先立って、ボンド当たりの数(断片
のボンド当りの細片の数)では約300から約1500
が適当である0代表的には、大きな断片は少くとも最低
寸法で約174インチである。
大きな断片の量は全生地重量に対して少くとも約10重
量%、代表的なものでは約20重量%から約60重量%
でありうる。
クツキー生地は軟らかい種類のものでも、かりかりする
種類のものでも良い0本発明の装置は従来のワイヤ力・
ツタ−を使った切断には、bば過ぎたり、軟らか過ぎた
り、あるいは堅過ぎたりする生地を切ったり、あるいは
切り離すのに利用される。ワイヤで切られた後に、「流
れ戻り」やr封じ戻り」するほどに軟らかい生地は、押
出された生地を少なくとも大部分が通過する29のはり
垂直な方向に伸びるところのフィンガーまたは切断装置
の下方l\の動きによって、本発明の装置では再密封す
ることなく切り離すことができる。この動きは、半製品
を形作るように生地の一部を主たる生地塊から引き離す
、堅いので度々ワイヤを破損させるサンドウィッチクツ
キー用の回転生地のような堅い生地もまた本発明の装置
で切断できるのである。
実施例1 在来のワイヤカット装置で分割するのに適している比較
的さくさくした生地を作る割合で、ビスケット用小麦粉
、マーガリン、砂糖および水の適当量を混ぜてクツキー
生地とした。この様な生地を以下においては基本生地と
称する。
この様な基本生地に、さらに乾燥ココナツツ、刻んだハ
ーゼルナッツと粗いオートミールを加えた。
この調製された生地からクツキー半製品を従来のワイヤ
カッターと本発明によるフィンガーカッターの両方で作
った、クッキー半製品はいずれも+9gから21gの重
量であり、コンベアベルトにのせて190℃の温度でオ
ープン内で焼いた。
半製品はすべて、魅力的なライトブラウンの表面色に焼
きあがったが、この場合、フィンガーカットの#製品は
120分の焼きあげ時間を要したのに対して、ワイヤカ
ントの半製品の焼きあげ時間は13.5分であった5両
タイプの半製品は共に焼きあげ中にはf10重量%減量
した。
焼きあがったクーIキーは気密の包材中に密封して、大
気温度で6日間貯蔵した。そσ)あと、これらは審査委
員会に委ねられたが、フィンガーカットのクツキーはワ
イヤカットのクンキーよりもがりかりしており、き裂は
少なく、満足のいくホームメイドの表面外観を持ってい
ると判定された。
ワイヤカットしたりlキーは焼きあげ時間が長かったに
も拘らず完全に焼がれていないと判定された。
実施例2 実施例1の基本生地に乾燥ココナツツ、刻んだハーゼル
ナッッ、オートミールおよび発酵剤として重炙酸アムモ
ニウムが加えられた。
この調製された生地からクツキー半製品を、従来のワイ
ヤカッターと本発明によるフィンガーカッターの両方で
以て作った。各り1キ一半製品の重量は19gから21
gであり、コンベアベルトにのせて200℃の温度でオ
ーブン内で焼いた。
この場合、ワイヤカット半製品とフィンガーカット半製
品は共に13.5分で焼いたが、1雇損失は両タイプの
半製品ともやはり10%であった。
焼いたクツキーは気密な包材中に密閉して6日間、大気
温度で貯蔵した。そのあとで審査委員会に委すられたが
、フィンガーカットのクツキーはワイヤカットのクツキ
ーよりも、かりかりしていて、き裂も少なく、より満足
のいくホームメイドの表面外観を呈するものと判定され
た。
実施例3 実施例1の基本生地に砂糖の代りに赤砂糖と粉砂糖を用
い、さらに乾燥ココナツツ、刻んだハゼルナッツ、コー
ンスターチ、ココア、塩化ナトリウム、重炭酸アムモニ
ウムおよび重炭酸ナトリウムが加えられた。
この生地からのクツキー半製品は実施例1に従って作ら
れ、200℃の温度で焼がれな、実施例2と同様に、フ
ィンガーカット半製品およびワイヤカット半製品を共に
135分間焼いたが1重を減は両タイプの半製品ともや
はり10%であった。
焼いたクツキーは気密の包材に密閉され、6日間、大気
温度で貯蔵された。そのあとで審査委員会に委ねられた
が、フィンガーカットのクッキーは堅くて、かりかりし
味が良く、表面に多くの浮上がった突起と、うねを持つ
ホームメイドの外観を有していることが判明した。ワイ
ヤカントのクツキーはフィンガーカットのクツキーより
も、がりかりせず、アムモニアの不愉快な味が残り、表
面外観は平坦で!!数のランダムに分布したき裂がある
ことが認められた。
【図面の簡単な説明】 第1図は2組のピンが本発明分実施するのに使用されて
いるところの本発明によるクツキー製造装での断面図で
ある。 第2図は第1図に図示されている装2の生地供給機構の
拡大断面図である。 第3図は第1図に図示されている装置のうち1組のピン
に対する駆動機構の拡大断面図である。 第4[2Iは第1図の装置において後退した位置にある
2組のピンを示す拡大水!′Pl!Ir面図である。 第5図は第4図に図示されるピンの拡大側面図である。 第6a(4は第4図に[4示されるピンの組の位置を示
す拡大水平断面図である。 第6bl¥Iは第68[!Iに類似しているが、生地塊
に交苓する時のピンが第6a図とは追った位置にあるこ
第9図は第6a図に対応する水平断面図ではあるが、第
6a図とは違った配列にあるピンと示すものである。 第10図は本発明による食物粒を有するクツキー半製品
の実施態様についての透視図である。 第11図は第10図の半製品について第10図に図示さ
れるうねと交差する方向における部分断面図である。 第12図は第10図に図示される半製品から焼きあげた
クツキーの透視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)連続するクッキーのドウ(以下生地と称す)の長
    い塊(以下ロープと称す)から、その縦軸に沿って伸び
    ている一部分を分離することによって、当該のロープか
    らクッキーを作るプロセスに於て、 (a)当該のロープ中に指状装置(以下フィンガー装置
    と称す)を当該の縦軸に概ね交差する方向に挿入し、 (b)当該のロープから当該の部分を分離するため、当
    該のロープを切断点まで引き延ばすのに充分な当該のロ
    ープの速度に比例する速度で、当該のフィンガー装置の
    うちの少なくとも選ばれたものを移動させ、それによっ
    て当該の部分について当該の引張り動作で形成される表
    面の少くとも1つが粗い外観をもつように、そして、こ
    のようにして作られる当該の半製品が直ぐ前に作られた
    半製品とほぼ同じ位置に移動されるようにすること を具備することを特徴とするプロセス。 (2)第1請求項のプロセスにおいて、当該の生地ロー
    プは当該のロープ全体にわたって、ばらばらに別れて存
    在する複数の包含物を含有し、また、当該のフィンガー
    装置は当該の包含物を貫通するよりは、むしろ押し退け
    るように挿入され、しかも比較的多数の包含物が当該の
    半製品の当該の表面に露出していることを特徴とするプ
    ロセス。 (3)第2請求項のプロセスにおいて、当該の挿入する
    ステップは、当該の縦軸にほぼ直角になっている面と同
    一の面に概ね設置される比較的に丸い先端をもつ複数の
    ピン装置で当該のロープを貫通することによつて達成す
    ることを特徴とするプロセス。 (4)第3請求項のプロセスにおいて、当該の貫通ステ
    ップは、当該のロープの垂直な断面にほぼ相当する予め
    選ばれた一つの区域にある当該の生地ロープを突き刺す
    ことにより達成され、また当該の移動ステップは当該区
    域の近傍に離れて存在する当該のロープを引張ることに
    より達成するプロセス。 (5)第4請求項のプロセスにおいて、当該の貫通ステ
    ップは、それぞれの熊手状装置(以下フォーク装置と称
    す)がほぼ均一な面に設置された歯を持つ当該の2つの
    フォーク装置が夫々当該ロープの両側から当該の塊に相
    互に同時に挿入され、この2つのフォーク装置により当
    該の生地を突刺すことにより、達成されることを特徴と
    するプロセス。 (6)第5請求項のプロセスにおいて、各フォーク装置
    の歯は当該のフォーク装置の面に互いに平行に伸びてい
    て、隣り合う歯から当該の歯の直径より大きい横方向の
    距離だけ互いに離されており、しかも挿入ステップは当
    該の2つのフォーク装置が当該の生地ロープに挿入され
    る時に当該の2つのフォーク装置の歯を組合わせ、その
    ためにはこの挿入時に当該の2つのフォーク装置の歯が
    すべてほぼ同一面になるようにすることを包含している
    ことを特徴とするプロセス。 (7)第6請求項のプロセスにおいて、当該の歯と歯の
    間の当該の距離は、噛み合つた時に当該の歯の間で横方
    向の間隙を作るのに充分に大きく、ここで当該の間隙は
    当該のフォーク装置が挿入される時に当該の生地ロープ
    の部分で占められ、しかも当該の部分は当該の移動ステ
    ップの間に別々に引張られることを特徴とするプロセス
    。 (8)第7請求項のプロセスにおいて、当該の移動ステ
    ップは、各フォーク装置の面内の当該の歯に対してほぼ
    直角に位置する向い合う回転軸のまわりに逆方向に当該
    の2つのフォーク装置を回転させ、ここで当該のフォー
    ク装置は夫々当該の縦軸に概ね平行な運動の第1成分と
    、当該の縦軸に概ね直角な運動の第2成分とで動作し、
    当該の2つのフォーク装置の第1成分の運動は同一方向
    にあり、各フォーク装置の第2成分の運動はそれぞれ反
    対方向にあり、当該の生地ロープから当該の部分を分離
    するために当該のフォーク装置が回転する時に、当該の
    生地ロープ部分は引張り作用のほかにせん断作用をうけ
    ることを特徴とするプロセス。 (9)第1請求項のプロセスにおいて、当該のクッキー
    生地ロープはクッキー生地の塊を間欠的に押出して作ら
    れ、当該の挿入および移動ステップは当該の押出しステ
    ップと交互に行われることを特徴とするプロセス。 (10)縦軸に沿って伸びているクッキー生地の塊から
    クッキー半製品を作るプロセスにおいて、 (a)塊を2つの反対方向に貫通することにより、塊に
    交差する区域内にある複数の選定された異なった位置で
    当該の塊の粘着性を減らすこと、ならびに (b)そのあと、当該の区域の少くとも一つの側にある
    生地の当該塊の一部を、当該の区域の他の側にある生地
    の当該の塊の残りから相対的に離して動かし、それによ
    って生地の塊はまず粘着性の減っている当該の複数の位
    置で分けられ、それからクッキー生地の当該の塊の部分
    を分離するために当該の区域に介在する残りの部分で切
    断するように生地の塊を別々に動かし、当該の部分が当
    該のクッキー半製品を構成するようにする ことを具備する各ステップにより行うことを特徴とする
    プロセス。 (11)第10請求項のプロセスにおいて、当該の粘着
    低減ステップは空気の作用によるか、または機械的手段
    あるいは、それ等の組合せで行われることを特徴とする
    プロセス。(12)第11請求項のプロセスにおいて、
    当該の粘着低減ステップは当該の生地に、細長い貫通装
    置で穴をあけることにより行われることを特徴とするプ
    ロセス。 (13)第12請求項のプロセスにおいて、当該の細長
    い貫通装置はピンまたは棒を具備することを特徴とする
    プロセス。 (14)第13請求項のプロセスにおいて、当該のピン
    は複数のほぼ平行なフィンガー装置を具備することを特
    徴とするプロセス。 (15)第12または13のいずれかの請求項のプロセ
    スにおいて、各組のピンが複数のほぼ平行なフィンガー
    装置を具備している2組のピンが、当該の軸に斜めに交
    差する面内で複数のほぼ平行な穴を開けるためにその両
    側から生地の塊に挿入されることを特徴とするプロセス
    。 (16)第15請求項のプロセスにおいて、挿入された
    2組のピン装置は、当該軸にほぼ平行な運動成分をもつ
    方向に、当該の生地の塊に関して同時に動かされ、それ
    によって当該の生地塊を当該の面に開けられた穴と穴の
    間に介在する部分に分けるように、引つ張ることを特徴
    とするプロセス。 河井注:ここまで (17)第14請求項のプロセスにおいて、当該のフィ
    ンガー装置が比較的に丸い先端をもっていることを特徴
    とするプロセス。 (18)第14請求項のプロセスにおいて、当該のフィ
    ンガー手段は円形または三角形または三日月形あるいは
    角張った断面あるいは、それ等を組合せた断面を持つこ
    とを特徴とするプロセス。 (19)第14請求項のプロセスにおいて、当該のフィ
    ンガー装置がその前部先端で最大断面積を持つことを特
    徴とするプロセス。 (20)第10請求項のプロセスにおいて、クッキー生
    地の当該の塊はクッキー生地を押出したものであり、そ
    の場合、当該の区域は当該の生地ロープの縦軸にほぼ直
    角であることを特徴とするプロセス。 (21)第10請求項のプロセスにおいて、当該のクッ
    キー生地は粒状の可食物質の小片を具備することを特徴
    とするプロセス。 (22)クッキー半製品をクッキー生地の細長い塊から
    形成する装置において、当該の装置は向い合う両側から
    生地の塊にほぼ同時に穴を開けるための細長い挿入装置
    を具備し、当該の挿入装置は当該の生地の細長い塊から
    生地の一部をそこで分離する切断点まで、当該の塊を引
    伸ばすために当該の生地塊の縦方向に少くとも部分的に
    動くことができるものであり、このようにして分離され
    た生地の部分が当該のクッキー半製品を構成することを
    特徴とする装置。 (23)第22請求項の装置において、当該の細長い挿
    入装置が複数のピンを具備することを特徴とする装置。 (24)第23請求項の装置において、当該のピンが複
    数のほぼ平行なフィンガーを具備することを特徴とする
    装置。 (25)第22または24のいずれかの請求項の装置に
    おいて、さらにピン2組を具備し、その各組は、ピン装
    置の各組がクッキー生地の細長い塊の両側にある最初の
    位置から、当該の縦軸に対して概ね交差している面で当
    該のフィンガーが向い合った両側からクッキー生地の当
    該の細長い塊に穴を開けるところの第二の位置に動くよ
    うにほぼ平行なフィンガーを具備し、当該のピンは生地
    の一部をクッキー半製品とするために当該の面内で生地
    塊を分離するために、当該の交差する面に対して概ね直
    角な方向に、クッキー生地の当該の塊に関して動くこと
    が出来ることを特徴とする装置。 (26)第25請求項の装置において、2組のピンの当
    該のフィンガーは指のように互いに組み合わされている
    ことを特徴とする装置。 (27)ピン装置は、ほぼ平行で丸い先端をもつ複数の
    フィンガーを具備し、当該のフィンガーは第25または
    26のいずれかの請求項に規定されている装置に自由に
    取付け可能である共通の棒状装置に取付けられ、当該の
    フィンガーはクッキー生地ロープに挿入するのに適して
    いることを特徴とする製品としてのピン装置。 (28)クッキー生地から作られるクッキー半製品にお
    いて、当該の半製品は、その少くとも一つの表面から広
    がる複数の不連続な部分を持つ生地塊を包含し、当該の
    複数の不連続な部分での生地の塊は、周囲の生地塊の比
    重に比較して小さい比重となるように、膨らまされてい
    ることを特徴とする生地塊から作られるクッキー半製品
    。 (29)第28請求項で規定されているクッキー半製品
    において、比重の小さい膨らんだ不連続部分が当該のク
    ッキー半製品の表面の高い部分から当該のクッキー半製
    品の内部に広がることを特徴とするクッキー半製品。 (30)第29請求項のクッキー半製品において、当該
    の高い部分は当該のクッキー半製品の表面の少くともそ
    の一部から、つき出ている少くとも1つの突起またはう
    ねを包含することを特徴とするクッキー半製品。 (31)第30請求項のクッキー半製品において、うね
    の模様は当該のクッキー半製品の表面に作られ、複数の
    当該のうわは概ね互いに平行でありかつ当該の表面に概
    ね平行な溝によって隔てられていることを特徴とするク
    ッキー半製品。 (32)上部面、底面および連結している側面を有する
    第31請求項のクッキー半製品において、概ね平行なう
    ね、および溝の当該の模様が当該の上部面に生成してい
    ることを特徴とするクッキー半製品。 (33)上部面、底面および連結している側面を有する
    第31請求項のクッキー半製品において、概ね平行なう
    ね、および溝の当該の模様が当該の底面に生成すること
    を特徴とするクッキー半製品。 (34)上部面、底面および、これらをつないでいる側
    面を有する第31請求項のクッキー半製品において、概
    ね平行なうね、および溝の当該の模様が当該の上部面と
    底面の両方に生成していることを特徴とするクッキー半
    製品。 (35)第32請求項のクッキー半製品において、当該
    の概ね平行なうね、および溝がいずれも当該の面の端の
    稜線の間に広がっていることを特徴とするクッキー半製
    品。 (36)第31請求項のクッキー半製品において、うね
    の平均幅がいずれも約1mmから5mmであることを特
    徴とするクッキー半製品。 (37)第36請求項のクッキー半製品において、うね
    の平均幅がいずれも約1.5mmから3mmであること
    を特徴とするクッキー半製品。 (38)第37請求項によるクッキー半製品において、
    平均幅が約2mmであることを特徴とするクッキー半製
    品。 (39)第28請求項のクッキー半製品において、クッ
    キー生地が粒状の可食物質を含有することを特徴とする
    クッキー半製品。 (40)第39請求項のクッキー半製品において、粒状
    可食物質の細片が当該の半製品の一つの表面から突出し
    ていることを特徴とするクッキー半製品。 (44)第40請求項のクッキー半製品において、粒状
    可食物質の細片が当該のクッキー半製品の一つの表面の
    高い部分から突出していることを特徴とするクッキー半
    製品。 (42)上部面、底面およびこれらを連結している側面
    を持ち、しかもそこで互いに概ね平行になっていて、か
    つほぼ平行な溝で分離されている複数のうねが、当該の
    上部および底部の面上に延びていることを特徴とするク
    ッキー生地から作られるクッキー半製品。 (43)第42請求項のクッキー半製品において、粒状
    の可食物質の細片をさらに具備することを特徴とするク
    ッキー半製品。 (44)第43請求項のクッキー半製品において、粒状
    の可食物質の細片は当該の半製品の内部におけるよりは
    当該の上部および底部の面において、より高い濃度で存
    在することを特徴とするクッキー半製品。 (45)何時作られようとも、第28から44請求項の
    いずれかのクッキー半製品を焼くことにより作られるク
    ッキー。 (46)クッキーを作るプロセスにおいて、第28から
    44までの請求項のいずれかのクッキー半製品を焼くス
    テップを包含することを特徴とするプロセス。 (47)複数の突起状または、うね状の高い部分を備え
    た粗い上部面を持ち、当該の高い部分内の焼いた生地の
    塊は当該のクッキー内の焼いた生地の内部の塊の平均比
    重に比較して小さい比重を持ち、当該の内部の塊は粗い
    上部面以外では、同一クッキーの平均比重を持っている
    ことを特徴とするクッキー。 (48)第47請求項のクッキーにおいて、比重の小さ
    い当該の塊が当該のクッキーの内部の部分に延びている
    ことを特徴とするクッキー。 (49)第47または48請求項のクッキーにおいて、
    当該の高い部分から突出している粒状の可食物質の露出
    する細片を包含することを特徴とするクッキー。 (50)縦軸に沿って延びているクッキー生地塊から作
    られるクッキー半製品において、当該の半製品は当該の
    塊から分離される部分を包含し、当該の部分は当該の縦
    軸に対応する半製品軸を持ち、当該の部分は当該の塊か
    ら当該の部分を切断点まで引伸ばすことにより作られる
    少なくとも一つの表面を持ち、当該の表面は当該の半製
    品軸に概ね直角であり、また当該の部分は当該の表面に
    複数の溝を作り、当該の溝は当該の表面において大部分
    が開けており、そして溝の底部は比較的平坦となってお
    り、当該の溝は当該の半製品軸と概ね交差する平行軸に
    沿って延びており、当該の溝は当該の溝の間の当該の表
    面でうねを作っている当該の生地塊のうちで引伸ばされ
    た生地塊部分により互いに分離されており、当該のうね
    は当該の表面において当該の溝の底部に比較して、きめ
    が粗くなっており、当該の引伸ばされた部分は当該の表
    面から当該の塊の中に広がり、そして残りの生地塊に関
    連して当該の半製品軸に概ね平行な方向に引伸ばされて
    いることを特徴とするクッキー半製品。 (51)第50請求項のクッキー半製品において、当該
    の溝の底部に隣り合った当該の生地塊は、引伸ばされて
    いる生地塊部分に比較して圧縮されており、当該の生地
    塊圧縮部分は概ね当該の表面から当該の生地塊中に、か
    つ当該の半製品軸にほゞ平行に、延びていることを特徴
    とするクッキー半製品。 (52)第50請求項のクッキー半製品において、当該
    のクッキー生地塊は包含物を含み、また相当に多数の包
    含物が当該の表面で表に現われるが、それらは当該の表
    面と交差するが切断されないことを特徴とするクッキー
    半製品。 (53)第51請求項のクッキー半製品において、当該
    の半製品は当該の表面に対応している第1の面と、当該
    の半製品の反対側にある第2の面を有し、当該の第1お
    よび第2の面は側面によって連結されており、また当該
    のうね、および溝は当該の第1の面に一つの模様を作り
    、当該の模様は当該の第2の面にも同じ様式で作られて
    いることを特徴とするクッキー半製品。 (54)第53請求項のクッキー半製品において、当該
    の第1の面にある当該の溝は当該の第2の面の当該の溝
    にほゞ平行になっていることを特徴とするクッキー半製
    品。 (55)第53請求項のクッキー半製品において、当該
    の連結している側面は当該の半製品に対する周囲を作り
    、また当該の溝は当該の周囲の少なくとも1部に向って
    開けていることを特徴とするクッキー半製品。 (56)第55請求項のクッキー半製品において、当該
    の溝は、当該の周囲の反対側に向けて開けるように、当
    該の周囲の当該の部分から表面を横切って伸びているこ
    とを特徴とするクッキー半製品。 (57)第53請求項のクッキー半製品において、当該
    の第1の面上のいくつかの溝は当該の生地塊に伸びてい
    る当該の生地塊の比較的圧縮されている部分に重なり合
    っていることを特徴とするクッキー半製品。 (58)第57請求項のクッキー半製品において、当該
    の第2の面上のいくつかの溝は、残りの生地塊と比較し
    て相当に圧縮されていないところの当該の生地塊に向け
    て伸びている当該の生地塊のいくつかの部分に重なり合
    っていることを特徴とするクッキー半製品。(59)第
    50請求項のクッキー半製品において、当該の溝の底部
    は当該の縦軸に交差するほゞ同一の面に並んでいること
    を特徴とするクッキー半製品。 (60)第50請求項のクッキー半製品において、当該
    の半製品は当該の生地塊の断面積より比較的小さい半製
    品断面積を有することを特徴とするクッキー半製品。 (61)生地塊の外面により決まる縦軸に沿って伸びて
    いる細長いクッキー生地塊において、当該の生地塊は、
    ある幅を持ち、当該の生地塊は当該外面に向かって開い
    ている複数の貫通穴を形成し、それらは当該の生地塊の
    幅にほゞ相当している距離だけ、当該の軸に概ね斜交し
    ている方向に当該の生地塊の中で伸びていることを特徴
    とする細長いクッキー生地塊。 (62)第61請求項の細長い生地塊において、当該の
    貫通穴は外面の片側から当該の外面の他の側に当該の塊
    を通して伸びていることを特徴とする細長いクッキー生
    地塊。 (63)第62請求項の細長いクッキー生地塊において
    、当該の複数の貫通穴はほゞ同一面にあり、この面は当
    該の縦軸と、ほゞ斜めに交わっていることを特徴とする
    細長いクッキー生地塊。 (64)第61請求項の細長いクッキー生地塊において
    、当該の生地塊は包含物を含み、当該の包含物は当該の
    貫通穴に隣り合ってはいるが、それらの中ではない場所
    にあることを特徴とする細長いクッキー生地塊。 (65)クッキー生地半製品の一つのセットにおいて、
    当該の各半製品は夫々ほゞ同一の寸法、形と重さとを持
    ち、また各半製品は、複数の貫通装置を当該のより大き
    な生地塊に挿入し、当該の貫通装置の各々の部分で生地
    塊を分けることにより、当該のより大きい塊から分離さ
    れる生地塊を包含することを特徴とするクッキー生地半
    製品のセット。 (66)第65請求項によるセットにおいて、複数の貫
    通装置は複数の歯を有するフォーク装置を具備すること
    を特徴とするクッキー生地半製品のセット。 (67)第65または66請求項のいずれかによるセッ
    トにおいて、生地塊は貫通装置の挿入に先だってダイス
    型を通って押出されることを特徴とするクッキー生地半
    製品のセット。 (68)第65請求項によるセットにおいて、当該の半
    製品は夫々他の半製品と概ね同一の表面外観を有し、か
    つ各半製品の表面の少なくとも一部はより大きな生地塊
    から半製品生地塊を分離することにより形成される表面
    特徴を示すことを特徴とするクッキー生地半製品のセッ
    ト。 (69)第68請求項によるセットにおいて、表面特徴
    は複数のうねと溝とを包含することを特徴とするクッキ
    ー生地半製品のセット。 (70)第69請求項によるセットにおいて、多数のう
    ねと溝は互いに概ね平行なほゞ直線状に配列されている
    ことを特徴とするクッキー生地半製品のセット。 (71)第65請求項によるセットにおいて、それから
    半製品が調製される生地は食物粒を包含することを特徴
    とするクッキー生地半製品のセット。 (12)第71請求項によるセットにおいて、食物粒は
    半製品表面の少なくとも一部で目に見えることを特徴と
    するクッキー生地半製品のセット。 (73)第65請求項によるクッキー生地半製品のセッ
    トを焼くことにより作った焼かれているクッキーのセッ
    ト。 (74)クッキー塊から作られるクッキーにおいて、当
    該のクッキーは縦軸に沿って伸びており、当該のクッキ
    ーは当該の縦軸に概ね直角になっている少なくとも1つ
    の面を有し、当該のクッキーは当該の表面に複数の溝を
    形成し、当該の溝は当該の表面に相当に開けていて、し
    かも比較的平坦な溝の底部をもち、当該の溝は当該の縦
    軸に概ね交差する軸に沿って伸び、しかも互いに平行に
    なっており、当該の溝は当該の溝の間の当該の表面にう
    ねを形作っている引伸ばされたクッキー生地塊の部分に
    よって互いに分離されており、当該のうねは当該の溝の
    底部に比べて、きめの粗い模様を当該の表面を有し、当
    該の引伸ばされた部分は当該の表面から当該の塊の中に
    伸び、しかも当該の半製品軸に概ね平行な方向に残りの
    クッキー生地に関して引伸ばされていることを特徴とす
    るクッキー塊から作られるクッキー。 (75)第74請求項のクッキーにおいて、少なくとも
    或る当該の溝の底部の区域中にある当該のクッキー塊は
    、概ね当該の表面から伸び、また当該の半製品軸にはほ
    ゞ平行に伸びている圧縮部分において、残りの生地塊に
    比較して圧縮されていることを特徴とするクッキー。 (76)第73請求項のクッキーにおいて、当該のクッ
    キー塊は包含物を含み、また相当多数の包含物は当該の
    表面で露出するように、当該の表面により交差されるが
    、切断されていないことを特徴とするクッキー。 (77)第74請求項のクッキーにおいて、当該のクッ
    キーは当該の表面に対応する第1の面と、当該の第1の
    面に向い合つている第2の面を持ち、当該の第1および
    第2の面は側面によつて互いに連結されていて、また当
    該のうねと溝は当該の第1の面に一つの模様を作り、当
    該の模様は当該の第2の面に類似な様式で作られている
    ことを特徴とするクッキー。 (78)第77請求項のクッキーにおいて、当該の第1
    の面の当該の溝は当該の第2の面の当該の溝にほゞ平行
    になっていることを特徴とするクッキー。 (79)第77請求項のクッキーにおいて、当該の連結
    している面は当該のクッキーに周囲を作り、当該の溝は
    当該の周囲の少なくとも一部に開いていることを特徴と
    するクッキー。 (80)第79請求項のクッキーにおいて、当該の溝は
    当該の周囲の反対側に開くように当該の周囲の当該の部
    分から表面を横切って伸びていることを特徴とするクッ
    キー。 (81)第77請求項のクッキーにおいて、当該の第1
    の面上の溝は当該のクッキー塊の内部に広がる当該の塊
    の圧縮部分に重なり合い、当該の塊は当該のクッキー塊
    の残りの部分に比較して圧縮されていることを特徴とす
    るクッキー。 (82)第81請求項のクッキーにおいて、当該の第2
    の面上の溝は残りのクッキー塊に比較して、それほどに
    は圧縮されていない当該のクッキー塊の内部に広がる当
    該のクッキー塊の部分に重なり合っていることを特徴と
    するクッキー。 (83)第73請求項のクッキーにおいて、当該の溝の
    底部は当該の縦軸に交差しているほゞ同一の面に並んで
    いることを特徴とするクッキー。
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