JPS62105778A - 自動車の屋根 - Google Patents

自動車の屋根

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Publication number
JPS62105778A
JPS62105778A JP24636285A JP24636285A JPS62105778A JP S62105778 A JPS62105778 A JP S62105778A JP 24636285 A JP24636285 A JP 24636285A JP 24636285 A JP24636285 A JP 24636285A JP S62105778 A JPS62105778 A JP S62105778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
downward
main
foldings
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24636285A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Misonoo
良正 御園生
Mitsuo Sakakibara
榊原 光夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP24636285A priority Critical patent/JPS62105778A/ja
Publication of JPS62105778A publication Critical patent/JPS62105778A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主ルーフとサイドルーフを接続するモヒカン
式の屋根構造に関するものぐある。
(従来の技術) 従来のモヒカン式の屋根には、第4図、又は特公昭50
−2687号に示される形式の5のがある。
第4図において、主ルーフ(1)とりイドルーフ(2)
には、はぼ同じ高ざの段差部(3)、(4〉を7字状に
段(〕、その喘端部5)、(6)を小ねてインノ゛−レ
ール(7)と共に点溶接して両ルーフを接続し、端部(
5)の端縁に防水シール(8)を塗布して溶接部から室
内への漏水を防止し、点溶接のfE m (9)及びシ
ール(8)を隠蔽するtこめにモール装着溝(10にし
一ル0vを嵌着している。図中aδは、端部(6)の内
端を上向きに曲げた樋であり、防水シール(8)及び溶
接部を通って侵入づる漏水がある場合に、これを受けて
屋根の1買I後端て゛室外に排水−ヂるためのものであ
り、(13は雨樋ぐある。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の屋根では、溶接圧痕(9)や防水シール(8)を
隠蔽するモールを用いるため、t−ル装衿のためのコス
トを必要とし、防水シール(8)のFP rlmら、防
水に万全を期すには作業に1分な配慮が必要であり、作
業上有利とはいえない。
したがって、信頼性の高い防水機能をもち、その上、低
コストの[ヒカン式の屋根を1qることが要望されてい
lζ。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記の問題点を解決したもので、主ルーフの
側端部に、はぜ折り部を設け、サイドルーフの主ルーフ
側の端部に、サイドルーフ上面り日ら下がるドリップ用
の段差部と、これにつづくはぜ折り部とを設GJ、#f
記二つのはぜ折り部に接着剤を塗布してはぜ継ぎするこ
とを特徴とする。
(実施例) 第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、屋根■は、
主ルーフ■とサイドルーフのとからなり、各ルーフは、
接続前は第2図に示すl1IJ造に加工されている。同
図において、主ルーフ■は、主ルーフ面から下がる小さ
い段差部のと、これに続いて下向きに鋭角に屈曲された
はぎ折り部QΦとを備えている。前記段差部■の段差は
、2m程度のものであって、はぜ継ぎ加工の際の変形が
主ルーフ0の曲面形状に影響を与えないように、主ルー
フ0に対し補強リブとして作用する。
サイドルーフのは、主ルーフ■側の端部に、サイドルー
フ上面力日ら下がるドリップ用段差部■と、これに続<
、を向きのはぜ折り部のを漏える。この段差部のは、サ
イドルーフのの補強をすると共に、屋根上を流れる雨水
の樋となるもので・あるから、段差部のより大きい段差
をbつものて゛あり、屋根面積によって適宜の数値とさ
れる。サイドルーフのの内側には、インナーレール■が
、点■、■で点溶接されてサイドルーフを補強している
両ルーフのはぜ折り部■、■の接合面に適宜の接着剤ω
を塗布し、ヘミング型Gの、■を用いて第1図のように
塑性変形させると、その接合面には、塑性加工による結
合力と接着による結合力とが加わるから、両ルーフは、
極めて強固に結合づると共に、接着剤■の介在により^
い気密性、水密性が得られる。し・たがって、ドリップ
用の段差部のによって形成される通路■を雨水が流れて
も、雨水が室内に侵入するイ13それはない。
(発明の効果) 本願発明は、モヒカン式の利点を生しながら、従来使用
されていた七−ル(IOや防止シール(8)を使用し/
、【いですむため、これらのコストが節減されると共に
、モール装着溝(9)の精度を保障する正確な加工の必
要はなくなった。そして、主 。
ルーフ■に小さい段差部のを設ければ、はぎ継ぎ部の塑
性加工による変形の影響が主ルーフ■に及ぶのを防止す
ることができ、はぜ継ぎの採用により、圧痕や板の切口
などのない滑らかな結合部を得ることができると共に、
接合面に接着剤を介在させることができて、塑性変形と
接着の内作用による強大な結合力を得ることができ、接
着面は折返されて幅が広いため、接着力が大きいのみな
らず、気密性、水密性が高く、漏洩通路も生じ難い。
更に、接着剤は、はぜ継ぎ部の内部に密封されて日光や
風雨にさらされることがないので耐久性が大ぎい。
また、ドリップ用の段差■により、ドリップ通路■を形
成したため、)ナイドルーフの補強をすると共に、従来
のルーフにおける雨樋のvA着を省略することが可能に
なった。
したがって、低コストで極めて防水性の高い七ヒカン式
の屋根を(qることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動車の屋根を示す第3図のI−I断
面図、第2図ははぜ継ぎ前の断面図、第3図は本発明の
モヒカン式屋根をもつ自動中の斜面図、第4図は従来の
屋根の第1図と同じ断面図である。 ■・・・主ルーフ ■・・・サイドルーフ Q3の・・・段差部 (至)■・・・はぎ折り部 ■・・・接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主ルーフの側端部に、はぜ折り部を設け、サイドルーフ
    の主ルーフ側の端部に、サイドルーフ上面から下がるド
    リップ用の段差部と、これにつづくはぜ折り部とを設け
    、前記二つのはぜ折り部に接着剤を塗布してはぜ継ぎす
    ることを特徴とする自動車の屋根。
JP24636285A 1985-11-05 1985-11-05 自動車の屋根 Pending JPS62105778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24636285A JPS62105778A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 自動車の屋根

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24636285A JPS62105778A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 自動車の屋根

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JPS62105778A true JPS62105778A (ja) 1987-05-16

Family

ID=17147423

Family Applications (1)

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JP24636285A Pending JPS62105778A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 自動車の屋根

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JP (1) JPS62105778A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100398249C (zh) * 2003-01-21 2008-07-02 丰田钢铁中心株式会社 激光切割装置、激光切割方法和激光切割系统
US9085327B2 (en) * 2009-06-10 2015-07-21 Ford Global Technologies, Llc Vehicle roof reinforcement
JP2016078580A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 トヨタ自動車株式会社 車両用ルーフ構造、及び車両用ルーフパネルの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9085327B2 (en) * 2009-06-10 2015-07-21 Ford Global Technologies, Llc Vehicle roof reinforcement
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