JPS618671A - エツジ間隔計測装置 - Google Patents

エツジ間隔計測装置

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JPS618671A
JPS618671A JP59128943A JP12894384A JPS618671A JP S618671 A JPS618671 A JP S618671A JP 59128943 A JP59128943 A JP 59128943A JP 12894384 A JP12894384 A JP 12894384A JP S618671 A JPS618671 A JP S618671A
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はたとえば周波数発電機(FG)から出力される
FG倍信号波形整形して得ら詐る矩形波信号の繰り返し
周期に相当するエツジ間隔を計測するエツジ間隔計測装
置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
従来より、たとえば、ビデオテープレコーダにおいて、
磁気ヘッドが取シ付けらnた回転ドラムはビデオ信号の
垂直同期信号に応じてNTSC方式の場合30Hz一定
で回転させる必要がある。
このためには、回転ドラム用のモータの回転速度を周波
数発電allC以下、FGという。〕によシ検出して、
この検出結果に基づいて該モータの回転速度を制御する
方法が一般に知られている。−例として第1図に示すよ
うに、モータ1はFG2と一体に構成されており、該モ
ータ1の回転軸3に回転方向に沿って複数の磁極が着磁
形成された磁気リング4が取シ付けられている。そして
、この磁気リング4の磁極を強磁性金属磁気抵抗素子等
からなる磁気感応へンド5によシ検出している。
すなわち、FG2の磁気感応へクド5からは磁気リング
4の磁極の変化に応じて変化する略正弦波状のFG倍信
号出力されている。そして、このFG倍信号波形整形回
路6により第2図に示すような矩形波状の信号に整形さ
れ、エツジ検出回路の一例としての立上り検出回路7に
送られる。立上シ検出回路7では上記波形整形されたF
G倍信号たとえば立上シ点Pr  −P2 − Ps 
 ・・・が検出され、この各立上り点p1 yP2  
yP3  ’・・間の時間すなわちFG倍信号繰り返し
周期に相当する立正シ間隔いわゆるFG周期TFGII
T FG21・・・がカウンタ8により順次計測される
0カウンタ8で計測さ詐たFG同周期yc1 、 TF
G2 +・・・ はD/A変換回路(デジタル・アナロ
グ変換回路)9に順次送ら扛アナログ信号に変換された
後、比較回路10に送られ基準値と比較さtその誤差が
エラー信号としてモータ駆動回路11に送られる。
そして、このエラー信号に応じてモータ駆動回路11に
よシモータ1の回転速度が所定値に制御されるようにな
っている。
このような制御系を用いればある程度のサーボはかけら
れるものの、FG同周期測定精度を高めようとしてカウ
ンタ8に供給されるクロックの周波数を高めると、ハー
ドウェアの規模が増大するとともに高速動作の素子が必
要となりコストアップの原因となる。また、この制御系
はハードウェアのみで構成されているため、一度所定値
に設定さnると容易に該所定値全変更できず、たとえば
モータ1や該モータ1が使用されている機器に規格の変
更等が生じた場合には、即座に対応できず自由度が低い
という問題点がある。
また、ハードウェア構成のカウンタ8の代りにCPU(
中央処理回路〕を用い、プログラムいわゆるンントウエ
アによシカウ/りを構成してFG同周期計測することも
できる。この場合には、上述したような規格の変更等が
生じてもプログラムを組み替えるだけで対応できるが、
計数動作の単位となる時間すなわち計測単位がプログラ
ムによるループのステップ数で決定されてしまうため、
計測精度は上記カウンタ8を用いる場合より劣ってしま
うという問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上述した従来の問題点に鑑みてなされたもので
あシ、たとえばFG倍信号波形整形して得られる矩形波
信号の立上シ間隔等のエツジ間隔を高精度に計測すると
ともに、種々の変更等が生じても即座に対応できるよう
に計測の自由度を高めることを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明に係るエツジ間隔計測装置は上述した目的を達成
するために、少なくともプログラムに応じて決定さする
タイミング毎に入力矩形波信号のレベル會検出すること
により該入力矩形波信号のエツジを検出しこれらのエツ
ジ検出タイミング間隔を計測するとともにデータの演算
を行うCPUシステムと、このCPUシステムによる時
間計測単位よりも細かい計測単位で時間計測を行うカウ
ンタと、上記入力矩形波信号のエツジを瞬時に検出して
上記カウンタに計数動作を開始させるエツジ検出回路と
を備え、上記CPUシステムが上記入力矩形波信号の第
1のエツジを検出したタイミングで上記カウンタから第
1の計数値データを上記CPUシステムに取シ込み、上
記CPUシステムが上記入力矩形波信号の第2のエツジ
を検出したタイミングで上記カウンタ炉ら第2の計数値
データを上記CPUシステムに取り込んで、これら第1
および第2の計数値データと上記CPUシステムによる
上記入力矩形波信号の第1のエツジ検出タイミングから
第2のエツジ検出タイミングまでの時間計測値データに
基づいて上記入力矩形波信号のエツジ間隔のデータを得
ることを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明に係るエツジ間隔計測装置の実施例につい
て図面を用いて詳細に説明する。
第3図は本発明が適用された立上シ間隔計測装置を示す
プロクク図である。この立上り間隔計測装置はエツジ間
隔の一例として立上り間隔全計測するものである。まず
、第3図および第4図のタイムチャートを用いて、構成
を明ら刀)にしながら基本的動作について説明する。信
号入力端子21には、たとえば図示しないFC(周波数
発電機)力)ら、第4図Aに示すような繰り返し周波数
720Hz程度の波形整形された矩形波状のFG信号S
FGが供給さnる。このF’G信号SFGは立上り検出
回路22およびCPU(中央処理回路)23に供給され
るようになっている。上記CPU23はたとえば、第4
図Bに示すような一定周期TLP のタイミングでFG
信号SFGがHレベル(ハイレベル)かLレベル(ロー
レベル) カk 検出することによシエツジすなわち立
上りあるいは立下i検出している。また、CPU23は
この検出周期TLp’iil’時間計測単位として計数
動作を行うようになっている。なお、ここでは説明を簡
略化するために、検出の周期vi−Tt、p一定とした
が、プログラムによって決定されるHレベルを検出する
ためのループのステップ数とLレベルを検出するための
ループのステップ数が異なり、各々の検出の周期が異な
ることも考えられる。しかし、ステップ数が予め分って
いれば、後述するCPU23による計数値データDxに
対応する時間のデータを得ることはできる。
そして、まず、立上り検出回路22によりFG信号SF
G の立上り(LレベルからHレベルへの変化ンが時刻
t、に検出される。そうすると、上記立上り検出回路2
またらカウンタ24にイネーブル信号SF、Nが送られ
、第4図Cに示すように該カウンタ24の計数動作が開
始さ几る。なお、上記カラン°り24は、CPU23に
よる時間計測単位(この実施例では検出の周期TLP)
よシも細かい計測単位で計数動作し時間計測を行うもの
とする。従って、上記カウンタ24はCPU23よシも
高分解能すなわち高精度の時間計測を行うことができる
次に、立上り検出回路22よシ遅れて時刻t2にCPU
23によりFG信号SFGの立上りが検出される。そう
すると、CPU237>ら立上シ検出回路22にクリア
信号Scが送られ、該立上シ検出回路22がクリアされ
カウンタ24の計数動作が終了さnる。そして、この時
のカウンタ24の計数値データdKがゲート回路25を
介してCPU23内に取り込まれる。ここで、カウンタ
24はクリアされる。
なお、計数値データdKは立上シ検出回路22によるF
G信号SFGのに回目(k=1,2,3゜・・・)の立
上シ検出に対応したカウンタ24からの計数値データで
あることを示す。
続いて、CPU23によシ時刻t3にFG信号SFGが
立下ったことが検出され、計測しようとする立上シ間隔
すなわちFG同周T FGKの略半分が経過したことが
確認される。次に、立上シ検出回路22によシFG信号
SFGの立上シが時刻t4に検出される。そうすると、
上記立上シ検出回路22からカウンタ24にイネーブル
信号SENが送られ、第4図Cに示すように該カウンタ
24の計数動作が再び開始される。そして、上記立上り
検出回路22よシ遅れて時刻t、にCPU23によシF
G信号SFGの立上りが検出される。そうすると、CP
U21’ら立上シ検出回路22にクリア信号SCが送ら
れ、該立上シ検出回路22がクリアされカウンタ24の
計数動作が終了される。そして、この時のカウンタ24
の計数値データdK+lがゲート回路25’に介してC
PU23内に取り込まれる。ここで、カウンタ25はク
リアされる。なお計数値データdic+1は立上り検出
回路22によるFG信号SFGのに+1回目の立上り検
出に対応したカウンタ24からの計数値データであるこ
とを示す。
また、CPU23では時刻t2〜t5までの計数値デー
タDKが算出される。この計数値データDKはF’G信
号SFGのに回目の立上りとに+1回目、の立上シとを
それぞれCPU23により検出してこれらの立上シ検出
タイミングの間隔としてCPU23によシ計測されたデ
ータを示す。なお、この実施例では前述したCPU23
のHレベル、Lレベルの検出周期をTL、  一定とし
たため計数値データが得られたが、検出の周期が異なる
場合にも時刻t2〜t5までの時間のデータを得ること
はできる。
そして、CPU23によシ各計数値データdK。
dx+1.Dxに対して演算dK−dx+1 十DKが
行われ、FG信号SFGの立上り間隔すなわちFG同周
T FGKに対応したデータが得られるようになってい
る。更に、このデータはCPU23刀\らラッチ付のD
/A変換回路(デジタル・アナログ変換回路)26に送
牧れ、アナログの出力信号5OtlTとして信号出力端
子27から出力される。なお、この出力信号S OUT
は図示しない比較回路に送られ基準値と比較されエラー
信号が得られるようになっている。
以上、基本的な動作について説明したが、後述するよう
に定常状態においては上述したような動作が連続して行
わnるようになっている。
第5図は上述した立上り間隔計測装置におけるCPU2
3の動作を詳しく示すフローチャートである。このフロ
ーチャートに従って説明する。
まず、ステップSlでは、FG信号SFGがHレベルか
どうかの判別がなさnXyEsの場合にはステップS3
へ進むが、Noの場合にはステップS2へ進み計数動作
および他の動作が行われ再びステップSlへ戻る。すな
わち、YESの条件を満足するまでは、ステップS1と
ステップs2によるループを繰り返して動作することに
なる。
YESの条件が満足されると、ステップS3へ進みその
時点でのカウンタ24による計数値データがゲート回路
25を介してレジスタRAに取り込まれる。このレジス
タRAに取シ込まれた計数値データはステップS4でレ
ジスタRBに転送さ八る0 ステップS5では、FG信号SFG がLレベルかどう
かの判別がなされ、YESの場合にはステップS7へ進
むが、NOの場合にはステップS6へ進み計数動作およ
び他の動作が行われ再びステップS5へ戻る。YESの
条件が満足さnると、ステップS7へ進みF’G信号S
FG  がHレベル7)>どうかの判別がなされるc、
YESの場合にはステップS9へ進むが、NOの場合に
はステップS8へ進み計数動作および他の動作が行われ
再びステップS7へ戻る。
ここで、グロダラムによるFG信号Sycの立上り検出
は一般的にLレベルを検出した後Hレベルを検出するこ
とによって行わ几る。
なお、前述したFG信号SFGのLレベルを検出する周
期はステップS5とステップS6で構成されるループに
よシ決定され、Hレベルを検出する周期はステップS7
とステップS8で構成されるループにより決定される。
ステップS7でYESの条件が満足されると、ステップ
S9へ進みその時点でのカウンタ24による計数値デー
タがゲート回路25を介してレジスタRAに取シ込まれ
る。ここで、現在各レジスタRA、R1+  に記憶さ
れているカウンタ24による各計数値データケたとえば
下位データとし、また、CPU23による計数値データ
を上位データとする。この上位データと下位データの間
には、たとえば、上位データー下位データXn(n=自
然数)の関係が成立するものとする。
そして、ステップSIOでは、レジスタRBに記憶され
ている計数値データ刀1らレジスタRaに記憶されてい
る計数値データを減算するという下位計算が行わn1下
位データΔdが求まる。すなわち、現在各レジスタRA
、RBにそれぞれ第4     ゛図Cに示すような計
数値データdK+1  dK が記憶さnているとする
と、動作開始刀1らに番目の   ′下位データΔdK
=dK−dK+□ となる。
ステップSllでは、ステップS10で得られfc”F
位データΔdが零以上かどう力)が判別さn1YESの
場合にはステップS13へ進ムカ、N。
の場合にはステップS12へ進む。このステップS12
では、上位データからデータを借り受けて下位データを
零以上とするような補正計算が行われ再びステップS1
1へ戻る。
そして、YESの条件が満足されるとステップS13へ
進み傾斜波いわゆるランプ波の始点位置のデータによる
下位計算が行われる。すなわち、この傾斜波はたとえば
第4図DK示すように、プログラムにより決定される一
定の始点位置、傾き、および傾斜部の幅TRg有するも
のであり、アナログではFG信号Spa の立上り時刻
の変化をレベルの変化として検出するのに用いられるも
のである。ここでは、レベルの変化ではなく時間の変化
として検出するためのデータとして用いられる。
また、上記傾斜波の始点位置のデータ’kRとしこのデ
ータの下位データkRp、上位データkRuとする。そ
して、ステップ511nSらの下位データ7)>ら上記
傾斜波の始点位置7表す下位データRL會減算するとい
う下位計算が行われ新たに下位データWz、が求まる。
ステップS14では、この下位データWLが零以上力)
どうかが判別され、YESの場合にはステップS16へ
進むが、NOの場合にはステップS15へ進む。このス
テップS15ではステップS12と同様な補正計算が行
わ扛再びステップS14へ戻る。そして、YESの条件
が満足さ八るとステップ816へ進み上位計算が行われ
る。すなわち、CPU、23によって現在得られている
計数値データたとえば第4図Bに示すDxを上位データ
とし、この計数値データから上述した傾斜波の始点位置
を表す上位データRuが減算され新たに上位データWU
が求まる。
ステップ817では、この上位データWuが零以上力)
どうかが判別され、YE”Sの場合にはステップ818
へ進むが、NOの場合には所定のレンジ外処理、たとえ
ば該上位データWu?:無効とし前回計算したデータケ
そのまま用いるような処理が行われる。ステ7プS18
では、現在得られている下位データWLと上位データW
uとからFC周期TPGKに対応じたデータWが作成さ
nる。ステップS19では、このデータWが前述した傾
斜波の傾ffP+部幅TR以下かどうかが判別さA、Y
ESの場合にはステップS20へ進むが、NOの場合に
は上述したようなレンジ外処理が行われる。
ステップ820では、ステップ819からのデータWに
対してD/A変換回路26の取り扱いビット数に応じた
データの丸め込みがなされ、これが該D/A変換回路2
6に送られる。上記データの丸め込みは、たとえば、デ
ータWのビット数をn、D/A変換回路26の取シ扱い
ピクト数km(n>m)とすると、データWOm+1番
目のビットが00時にはmビット分をそのまま用い、■
の時にはmビット分のデータにl’に加算して用いるよ
うな処理である。
このようにして、FG信号S F aLvl F G周
期TFORに対応した出力信号S OUT k得ること
ができる。そして、更に連続動作を行うために、ステッ
プS21へ進み現在レジスタRAK記憶さ九ている計数
値データ全レジスタRBに転送する処理が行われ、再び
ステップS5へ戻る。すなわち、ステップS1〜ステク
グS4は動作開始力)ら最初の1回のみ行われ、定常状
態においてはステップ85〜ステツプS21が繰り返し
行われ連続動作がなさするようになっている。
上述したように、本実施例の立上り間隔計測装置によれ
ばプログラム(ンフトウェア〕にょ1PU23でカウン
タを構成し、該CPU23で粗い計測を行うとともに、
カウンタ24で細かい計測を行って立上シ間隔すなわち
FG同周TFGKt高精度に計測できるようになってい
る。よってこのような立上り間隔計測装置を用いFGに
よるモータの回転速度の制御系全構成すnば、従来のハ
ードウェアのみの構成と比較してもFG同周TFGK 
の計測精度は落ちるようなことはないし、プログラムを
組み替えるだけでたとえば傾斜波の始点位置のデータ?
変更でき、種々の変更等に対応できるため計測の自由度
も高い。
また、本発明は第6図に示すように、カウンタにアクプ
ダウンカウンタ30を用いるとともに、2つの立上り検
出回路31,31用いて構成することもできる。すなわ
ち、たとえば第4図に示す時刻t□に立上り検出回路3
1によりFC信号SPG の立上りが検出されるとイ坏
−グル信号SgN(−が発生さnアクグダウンカウンク
30にカウントアツプ方向の計数動作全開始させる。こ
の立上り検出回路31はCPU23によシ時刻t2にF
G信号SFGのHレベルが検出さ汎ると発生されるクリ
ア信号Sc−にニジクリアされ、アンプダウンカウンタ
30の計数動作が終了されるようになっている。
一方、時刻t4に立上り検出回路32によりFG信号S
roの立上りが検出されるとイネーブル信号SzN が
発生さ九アップダウンカウンタ30にカウントダウン方
向の計数動作を開始させる。この立上り検出回路32は
CPU23により時刻t5にFG信号SFGのLレベル
が検出されると発生されるクリア信号Sc2によりクリ
アされ、 アンプダウンカウンタ30の計数動作が終了
されるようになっている。このように構成すれば、前述
したdK−dK+s  の演算をγノブダウンカウンク
30で行うことができる。但し、この構成は間欠計測ケ
行う場合のみ有効であり、連続計測ケ行う場合には、カ
ウンタがもう1つ必要になってしまう。
従って、連続計測を行う場合には、第3図に示した構成
の装置音用いる方が好ましい。
なお、本実施例においては、FG信号SFG  の立上
f:rw検出して計数値データ?得ていたが、立下り全
検出して計数値データを得ることも勿論できる。また、
FG信号SFGのデユーティが50%の場合には立上り
、立下9の両者を検出して計数値データを得ることによ
り計測を行っても良い。
更に、入力される信号はFG信号に限らず矩形波信号で
あれば良く、該矩形波信号のエツジ間隔すなわち立上り
間隔あるいは立下り間隔ヶ計測することができる。
〔発明の効果〕
上述した実施例の説明から明らかなように、本発明によ
れば、プログラムすなわちソフトウェアによりCPUで
カウンタを構成し、該CPUにて粗い計測単位で時間計
測を行うとともに、CPU外部のハードウェア構成のカ
ウンタにて細7>い計測単位で時間絹測奢行うようにし
ているため、矩形波信号のエツジ間隔を高精度に計測で
きるとともに、種々の変更等に対しても上記CPU’に
動作させるプログラムを組み替えるだけで即座に対応で
きる計測の自由度を高めることができる0
【図面の簡単な説明】
第1図はFGを用いたモータの回転速度制御系の一例を
示すグロック図、第2図は波形整形が施されたFC信号
葡示す波形図である。 第3図は本発明に係るエツジ間隔計測装置の一実施例を
示すグロック図、第4図は上記実施例の動作?示すタイ
ムチャート、第5図は上記実施例におけるCPUの動作
會詳しく示すフローチャート、第6図は本発明に係るエ
ツジ間隔計測装置の他の実施例を示すグロック図である
。 22.31,32・・・立上り検出回路23−−@ C
PU 24−−− カウンタ 30・・・ アノプダウンカウンク 特許出願六 ン二一株式会社 代理人 弁理士 小 池    見 回       1) 村  榮  −第1図 第2図 P、     P2P3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくともプログラムに応じて決定されるタイミング毎
    に入力矩形波信号のレベルを検出することにより該入力
    矩形波信号のエツジを検出しこれらのエツジ検出タイミ
    ング間隔を計測するとともにデータの演算を行うCPU
    システムと、このCPUシステムによる時間計測単位よ
    りも細かい計測単位で時間計測を行うカウンタと、上記
    入力矩形波信号のエツジを瞬時に検出して上記カウンタ
    に計数動作を開始させるエツジ検出回路とを備え、上記
    CPUシステムが上記入力矩形波信号の第1のエツジを
    検出したタイミングで上記カウンタから第1の計数値デ
    ータを上記CPUシステムに取り込み、上記CPUシス
    テムが上記入力矩形波信号の第2のエツジを検出したタ
    イミングで上記カウンタから第2の計数値データを上記
    CPUシステムに取り込んで、これら第1および第2の
    計数値データと上記CPUシステムによる上記入力矩形
    波信号の第1のエツジ検出タイミングから第2のエツジ
    検出タイミングまでの時間計測値データに基づいて上記
    入力矩形波信号のエツジ間隔のデータを得ることを特徴
    とするエツジ間隔計測装置。
JP59128943A 1984-06-22 1984-06-22 エツジ間隔計測装置 Granted JPS618671A (ja)

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JPS618671A true JPS618671A (ja) 1986-01-16
JPH0530216B2 JPH0530216B2 (ja) 1993-05-07

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ID=14997237

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6358209A (ja) * 1986-08-29 1988-03-14 Sony Magnescale Inc 内挿回路
JPH03135769A (ja) * 1989-10-20 1991-06-10 Hitachi Koki Co Ltd 回転数検出回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6358209A (ja) * 1986-08-29 1988-03-14 Sony Magnescale Inc 内挿回路
JPH03135769A (ja) * 1989-10-20 1991-06-10 Hitachi Koki Co Ltd 回転数検出回路

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