JPH03100473A - パルス列入力処理装置 - Google Patents
パルス列入力処理装置Info
- Publication number
- JPH03100473A JPH03100473A JP23707889A JP23707889A JPH03100473A JP H03100473 A JPH03100473 A JP H03100473A JP 23707889 A JP23707889 A JP 23707889A JP 23707889 A JP23707889 A JP 23707889A JP H03100473 A JPH03100473 A JP H03100473A
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- Japan
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- pulse train
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、入力パルス列から入力周波数を求めるパル
ス列入力処理装置に関するものである。
ス列入力処理装置に関するものである。
[従来の技術]
例えばプロセス処理装置においては監視信号等が入力パ
ルス列の形で与えられることがあり、それから入力周波
数を求めねばならないことがある。
ルス列の形で与えられることがあり、それから入力周波
数を求めねばならないことがある。
この場合、従来は入力パルス列をカウンタでカウントし
、一定周期毎にそのカウントデータをサンプリングして
次の式によって入力周波数F0を求めていた。
、一定周期毎にそのカウントデータをサンプリングして
次の式によって入力周波数F0を求めていた。
Fn= (C,−Cn1−1)/K ・・・・・−(1
まただし各記号は次の通りである。
まただし各記号は次の通りである。
Cn:今回サンプル時にカウンタから読み込んだカウン
トデータ C,、:前回サンプル時にカウンタから読み込んだカウ
ントデータ にニ一定のサンプル周期(定数) この一定のサンプル周期はタイマ割り込みによって起動
される。
トデータ C,、:前回サンプル時にカウンタから読み込んだカウ
ントデータ にニ一定のサンプル周期(定数) この一定のサンプル周期はタイマ割り込みによって起動
される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながらタイマ割り込みタイミングになっても高位
割り込み処理中であると、その高1位割り込み処理が終
了するまで次のサンプリングが実行されない、また入力
点数が複数ある場合、DMA要求あるいは高位割り込が
発生すると、その処理時間によって処理までのタイミン
グがふらつくことになる。第4図はこの状態を示してお
り、割り込み起動は正確にl m5ec毎に発生しても
そのときに高位割り込みなどが発生しており、その高位
割り込みの処理時間が図のようにバラバラであると周波
数演算のための実際の割り込みタイミングは図のように
不揃いになり、演算結果が変動するので、測定系からの
定常ノイズが発生するという課題があった0例えばサン
プル周期1秒の場合、実際の出力処理周期はl m5e
c以上ゆらいでしまうことがあり、これは入力周波数に
換算すると0.1%のゆらぎとなる。
割り込み処理中であると、その高1位割り込み処理が終
了するまで次のサンプリングが実行されない、また入力
点数が複数ある場合、DMA要求あるいは高位割り込が
発生すると、その処理時間によって処理までのタイミン
グがふらつくことになる。第4図はこの状態を示してお
り、割り込み起動は正確にl m5ec毎に発生しても
そのときに高位割り込みなどが発生しており、その高位
割り込みの処理時間が図のようにバラバラであると周波
数演算のための実際の割り込みタイミングは図のように
不揃いになり、演算結果が変動するので、測定系からの
定常ノイズが発生するという課題があった0例えばサン
プル周期1秒の場合、実際の出力処理周期はl m5e
c以上ゆらいでしまうことがあり、これは入力周波数に
換算すると0.1%のゆらぎとなる。
このことを解決するには各点の処理タイミングを多くの
タイマ割り込みによって正確にコントロールすることも
考えられるが、長時間のDMA要求があると処理タイミ
ングを正確にコントロールすることができないことと、
割り込み発生が多量となり、その処理のためパフォーマ
ンスが落ち、ソフトウェアも複雑になる。また、この問
題を解決するにはパルス列を正確に一定周期だけカウン
タに入力し、ゲーティング後にカウンタの内容を読み取
れば良いが、プロセス制御分野においては周波数と同時
にパルス列の積算も行う必要があるのでカウンタが2種
類必要になり、それを排他的に動作させなければならな
いので、回路が複雑になり、経済性が悪くなるという課
題があった。
タイマ割り込みによって正確にコントロールすることも
考えられるが、長時間のDMA要求があると処理タイミ
ングを正確にコントロールすることができないことと、
割り込み発生が多量となり、その処理のためパフォーマ
ンスが落ち、ソフトウェアも複雑になる。また、この問
題を解決するにはパルス列を正確に一定周期だけカウン
タに入力し、ゲーティング後にカウンタの内容を読み取
れば良いが、プロセス制御分野においては周波数と同時
にパルス列の積算も行う必要があるのでカウンタが2種
類必要になり、それを排他的に動作させなければならな
いので、回路が複雑になり、経済性が悪くなるという課
題があった。
[課題を解決するための手段]
このような課題を解決するためにこの発明は、入力パル
ス列をカウントするカウンタと、その計数値に時刻情報
を与えるタイマと、これらの計数計数値に時刻情報につ
いてカウントデータに与えられた時間間隔とカウントデ
ータとから周波数を演算するようにしたものである。
ス列をカウントするカウンタと、その計数値に時刻情報
を与えるタイマと、これらの計数計数値に時刻情報につ
いてカウントデータに与えられた時間間隔とカウントデ
ータとから周波数を演算するようにしたものである。
[作用]
各カウントデータはそのデータが発生した時刻情報が付
されているので、サンプリングタイミングに発生したデ
ータの時刻がその時刻情報から判明する。サンプリング
間隔のタイミングにおける時刻情報から実際のサンプリ
ング時間が分かるので、その時間内に発生したパルス数
をそのサンプリング時間で除算演算することによって周
波数が求められる。
されているので、サンプリングタイミングに発生したデ
ータの時刻がその時刻情報から判明する。サンプリング
間隔のタイミングにおける時刻情報から実際のサンプリ
ング時間が分かるので、その時間内に発生したパルス数
をそのサンプリング時間で除算演算することによって周
波数が求められる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である8
図において1は入力パルス列をカウントするカウンタ、
2はそのカウントデータに時刻情報を付加するタイマで
ありこの例では0.1m5ecのクロックパルスで時刻
情報を付加している。3は1秒周期で周波数演算のため
の割り込みが行われるCPUであり、割り込みタイミン
グ毎に入力パルスデータから後述する演算を行い、入力
パルス列の周波数を求めるようになっている。
図において1は入力パルス列をカウントするカウンタ、
2はそのカウントデータに時刻情報を付加するタイマで
ありこの例では0.1m5ecのクロックパルスで時刻
情報を付加している。3は1秒周期で周波数演算のため
の割り込みが行われるCPUであり、割り込みタイミン
グ毎に入力パルスデータから後述する演算を行い、入力
パルス列の周波数を求めるようになっている。
CPU3は割り込みが発生する都度、所定の演算を行い
周波数を求めるが、前述したように割り込み発生から入
力処理中のデータ読み込みまでの時間は第4図のように
一定せず、このバラツキは10m5ec程度まで達する
。入力処理はカウンタの値Cnと時刻情報t、を同時に
読み込んだ後、次の演算を行う。
周波数を求めるが、前述したように割り込み発生から入
力処理中のデータ読み込みまでの時間は第4図のように
一定せず、このバラツキは10m5ec程度まで達する
。入力処理はカウンタの値Cnと時刻情報t、を同時に
読み込んだ後、次の演算を行う。
ここで各記号は次の意味をもっている。
T、:今回のサンプル時の時刻データ
T、1 :前回のサンプル時の時刻データCn:今回の
サンプル時にカウンタから読み込んだカウントデータ C,−1:前回のサンプル時にカウンタから読み込んだ
カウントデータ Fl:入カバルス列周波数 このようにすればカウントデータとそのデータが発生し
た時間とが対応しているので現実の割り込みタイミング
が変動しても正確なパルス列周波数を演算することがで
きる。
サンプル時にカウンタから読み込んだカウントデータ C,−1:前回のサンプル時にカウンタから読み込んだ
カウントデータ Fl:入カバルス列周波数 このようにすればカウントデータとそのデータが発生し
た時間とが対応しているので現実の割り込みタイミング
が変動しても正確なパルス列周波数を演算することがで
きる。
次に(2)式の確度について検討すると、真の周波数は
次式で示される。
次式で示される。
タイマのQ、1m5ec量子化誤差は次のようになる。
T、=t、±0.00005sec
Ta−、= t a−1+0.00005secこれを
(′2式に代入して変形すると次のようになる。
(′2式に代入して変形すると次のようになる。
α。、α、−1は最大1抛sec程度であるから(a@
−am−t)は−0,01〜0.01程度になり、(イ
)式は次のようになる。
−am−t)は−0,01〜0.01程度になり、(イ
)式は次のようになる。
l十(6−コ。−1)
このことから得られる周波数は真の入力周波数に対して
±0.01X程度の誤差となり、プロセス制御分野では
十分な精度が確保できることになる。
±0.01X程度の誤差となり、プロセス制御分野では
十分な精度が確保できることになる。
タイムベースを0.01ssec(101sec)にす
ると確度は±o、ooi%どなるが、タイマは1秒以上
の計測能力が必要であるため1秒/1OJIsec
は100.000力ウント以上の能力が必要になり、1
7ビツト以上のカウンタ長が必要になり、16ビツトの
プログラマブルタイマが使用できなくなる。このため、
本願の方法が有効になる。
ると確度は±o、ooi%どなるが、タイマは1秒以上
の計測能力が必要であるため1秒/1OJIsec
は100.000力ウント以上の能力が必要になり、1
7ビツト以上のカウンタ長が必要になり、16ビツトの
プログラマブルタイマが使用できなくなる。このため、
本願の方法が有効になる。
次に第2の発明について説明する。ところで、この周波
数演算をプロセス入力部に設けた専用プロセッサで行い
、制御演算はメインCPUで行う場合、プロセス入力部
の入力サンプリング周期がメインCPUの制御演算周期
の10分の1程度であれば問題ないが、数分の1程度に
なると入力サンプリング周期および制御演算周期のゆら
ぎによって第2図のようにサンプリングノイズが顕著化
してしまう。第2図(a)は原入力周波数、第2図(b
)はサンプリングノイズの小さい場合、第2図(C)は
サンプリングノイズの大きい場合の例であり、(b)、
(c)はプロセス入力部のサンプリング周期がメインC
PUの制御演算周期の半分の場合について示している。
数演算をプロセス入力部に設けた専用プロセッサで行い
、制御演算はメインCPUで行う場合、プロセス入力部
の入力サンプリング周期がメインCPUの制御演算周期
の10分の1程度であれば問題ないが、数分の1程度に
なると入力サンプリング周期および制御演算周期のゆら
ぎによって第2図のようにサンプリングノイズが顕著化
してしまう。第2図(a)は原入力周波数、第2図(b
)はサンプリングノイズの小さい場合、第2図(C)は
サンプリングノイズの大きい場合の例であり、(b)、
(c)はプロセス入力部のサンプリング周期がメインC
PUの制御演算周期の半分の場合について示している。
第2図(b)はメインCPUの制御演算タイミングがプ
ロセス入力部の入力サンプリング周期の大体真ん中にあ
る場合であり、太線で示した再現波形かられかるとおり
、サンプリングノイズは小さい、しかし第2図(C)は
メインCPUの制御演算タイミングがプロセス入力部の
入力サンプリングタイミングとちょうど重なっている場
合であり制御演算タイミングのゆらぎは非常に少ないに
もかかわらず、太線で示した再現波形からサンプリング
ノイズは非常に大きくなってしまう。
ロセス入力部の入力サンプリング周期の大体真ん中にあ
る場合であり、太線で示した再現波形かられかるとおり
、サンプリングノイズは小さい、しかし第2図(C)は
メインCPUの制御演算タイミングがプロセス入力部の
入力サンプリングタイミングとちょうど重なっている場
合であり制御演算タイミングのゆらぎは非常に少ないに
もかかわらず、太線で示した再現波形からサンプリング
ノイズは非常に大きくなってしまう。
−mにプロセス入力部にはコスト上、8ビツトのCPU
が用いられ、一つのCPUで16点程度をサポートする
ため、その入力サンプリング周期は100m5ec程度
となり、またメインCPUは32ビツト化が進み、その
制御周期は50(1wsec以下となり、制御周期を入
力サンプリング周期の10倍以上とすることが困難とな
ってきた。したがって前記の問題を解決するためにメイ
ンCPUの制御周期を入力サンプリング周期の非整数倍
となるように制御周期と入力サンプリング周期を設定す
れば良いが、自由に制御周期を設定できないので機能上
の制約が発生する。
が用いられ、一つのCPUで16点程度をサポートする
ため、その入力サンプリング周期は100m5ec程度
となり、またメインCPUは32ビツト化が進み、その
制御周期は50(1wsec以下となり、制御周期を入
力サンプリング周期の10倍以上とすることが困難とな
ってきた。したがって前記の問題を解決するためにメイ
ンCPUの制御周期を入力サンプリング周期の非整数倍
となるように制御周期と入力サンプリング周期を設定す
れば良いが、自由に制御周期を設定できないので機能上
の制約が発生する。
このことを解決するには第3図に示すようにプロセス入
力部のCPUl0は入力サンプリング割り込み時毎にカ
ウンタのカウント値と、時刻情報を同時に読み取り、プ
ロセス入力部のデータベースエリア11へ格納する。一
般に、プロセス入力部としてパルス入力の場合、16点
程度が1セ・ットとしてまとめられ、コストの点から8
ビツトのCPUが使用される。しかしこのCPUを使用
してもプロセス入力部はそこで演算を行わず、メインC
PUで演算を行うようにし、プロセス入力部のCPUは
データを取り込んでデータベースへ転送するだけの処理
を行うようにしておけば、入力サンプリング周期をlO
曽sec程度まで高速化できる。
力部のCPUl0は入力サンプリング割り込み時毎にカ
ウンタのカウント値と、時刻情報を同時に読み取り、プ
ロセス入力部のデータベースエリア11へ格納する。一
般に、プロセス入力部としてパルス入力の場合、16点
程度が1セ・ットとしてまとめられ、コストの点から8
ビツトのCPUが使用される。しかしこのCPUを使用
してもプロセス入力部はそこで演算を行わず、メインC
PUで演算を行うようにし、プロセス入力部のCPUは
データを取り込んでデータベースへ転送するだけの処理
を行うようにしておけば、入力サンプリング周期をlO
曽sec程度まで高速化できる。
メインCPUはその制御周期毎にプロセス入力部のデー
タベース中のカウント値、時刻情報を読み取り、(2)
式にしたがって演算を行えば入力パルス列の周波数が求
められる。メインCPUは一般に高速でも100窮se
c程度であるので、入力サンプリング周期の10倍以上
とすることが可能になり、サンプリングノイズの問題も
解決する。
タベース中のカウント値、時刻情報を読み取り、(2)
式にしたがって演算を行えば入力パルス列の周波数が求
められる。メインCPUは一般に高速でも100窮se
c程度であるので、入力サンプリング周期の10倍以上
とすることが可能になり、サンプリングノイズの問題も
解決する。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明は、入力パルス列をカウン
トするカウンタの計数値に時刻情報を与え、これらの計
数計数値に時刻情報についてカウントデータに与えられ
た時間間隔とカウントデータとから周波数を演算するよ
うにしたので、高位の割り込みなどが発生していても正
確な演算が行え、従来のように演算結果がその都度変動
することが防止できるので、測定系のノイズが発生する
ことがないという効果を有する。
トするカウンタの計数値に時刻情報を与え、これらの計
数計数値に時刻情報についてカウントデータに与えられ
た時間間隔とカウントデータとから周波数を演算するよ
うにしたので、高位の割り込みなどが発生していても正
確な演算が行え、従来のように演算結果がその都度変動
することが防止できるので、測定系のノイズが発生する
ことがないという効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はサンプリングノイズを示す波系図、第3図は他の実施
例を示すブロック図、第4図は従来装置での測定結果を
説明するための図である。 1・・・・カウンタ、2・・・・タイマ、3゜10・・
・・CPU、11・・・・データベース、12・・・・
メインCPU。 第1図
はサンプリングノイズを示す波系図、第3図は他の実施
例を示すブロック図、第4図は従来装置での測定結果を
説明するための図である。 1・・・・カウンタ、2・・・・タイマ、3゜10・・
・・CPU、11・・・・データベース、12・・・・
メインCPU。 第1図
Claims (2)
- (1)入力パルス列をカウントするカウンタと、その計
数値に時刻情報を与えるタイマと、 これらの計数値および時刻情報について、 今回のサンプル時の時刻データをT_nとし、前回のサ
ンプル時の時刻をT_n_−_1とし、今回のサンプル
時にカウンタから読み込んだカウントデータをC_nと
し、 前回のサンプル時にカウンタから読み込んだカウントデ
ータをC_n_−_1とし、 入力パルス列周波数をF_nの各記号で表し、F_n=
(C_n−C_n_−_1)/(T_n−T_n_−_
1)の演算を行う演算部からなるパルス列入力処理装置
。 - (2)入力パルス列をカウントするカウンタ、その計数
値に時刻情報を与えるタイマ、これらの計数値および時
刻情報を記憶する記憶部とからなるプロセス入力部と、 その記憶部からの取り込んだ 今回のサンプル時の時刻データをT_nとし、前回のサ
ンプル時の時刻データをT_n_−_1とし、今回のサ
ンプル時にカウンタから読み込んだカウントデータをC
_nとし、 前回のサンプル時にカウンタから読み込んだカウントデ
ータをC_n_−_1とし、 入力パルス列周波数をF_nの各記号で表し、F_n=
(C_n−C_n_−_1)/(T_n−T_n_−_
1)の演算を行う演算部とからなるパルス列入力処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23707889A JP2961199B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | パルス列入力処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23707889A JP2961199B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | パルス列入力処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03100473A true JPH03100473A (ja) | 1991-04-25 |
JP2961199B2 JP2961199B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=17010089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23707889A Expired - Lifetime JP2961199B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | パルス列入力処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2961199B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5607101A (en) * | 1994-01-29 | 1997-03-04 | Saito; Toshiki | Postal matter |
WO2003056348A3 (en) * | 2001-12-21 | 2003-10-30 | Honeywell Int Inc | Method for determining the frequency of a pulse input signal over a wide frequency range |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23707889A patent/JP2961199B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5607101A (en) * | 1994-01-29 | 1997-03-04 | Saito; Toshiki | Postal matter |
WO2003056348A3 (en) * | 2001-12-21 | 2003-10-30 | Honeywell Int Inc | Method for determining the frequency of a pulse input signal over a wide frequency range |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2961199B2 (ja) | 1999-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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