JPS62245965A - モ−タの試験装置 - Google Patents
モ−タの試験装置Info
- Publication number
- JPS62245965A JPS62245965A JP61089669A JP8966986A JPS62245965A JP S62245965 A JPS62245965 A JP S62245965A JP 61089669 A JP61089669 A JP 61089669A JP 8966986 A JP8966986 A JP 8966986A JP S62245965 A JPS62245965 A JP S62245965A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- maximum
- minimum values
- rotary encoder
- incremental signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 206010033799 Paralysis Diseases 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はモータの試験ｌ置、特にモータの低速時脈動を
試験する試験装置に関するものである。
試験する試験装置に関するものである。
ここで、モータの低速時脈動試験とは、モータを低速で
回転させておいて、その時の回転の変動（１回転内での
回転速度のバラツキ）を測定する試験である。
回転させておいて、その時の回転の変動（１回転内での
回転速度のバラツキ）を測定する試験である。
（従来の技術）
従来、この試験としては第１図に示すごとく、被試験の
モータＭＯに内臓されたロータリエンコーダより得られ
るインクリメンタル信＠（１回転を数１００〜数１００
０に等分割したパルス信号）を即応型のＦＶ（周波数・
電圧）変換器に入力し、その出力を波形記ＩＱＩｆＷＭ
に入力して、モータＭＯの１回転内の回転変動を記録さ
せておき、その波形のピーク・ピーク値をコンピュータ
ＣＰ ＬＪによって読み出すことにより、脈動分を算出
するようにしていた。
モータＭＯに内臓されたロータリエンコーダより得られ
るインクリメンタル信＠（１回転を数１００〜数１００
０に等分割したパルス信号）を即応型のＦＶ（周波数・
電圧）変換器に入力し、その出力を波形記ＩＱＩｆＷＭ
に入力して、モータＭＯの１回転内の回転変動を記録さ
せておき、その波形のピーク・ピーク値をコンピュータ
ＣＰ ＬＪによって読み出すことにより、脈動分を算出
するようにしていた。
しかしこの方式では、即応型のＦＶ変換器、或いは波形
記憶装置ＷＭが必要となり、又この波形記憶装ｆｆｉＷ
ＭからコンピュータＣＰＵへ大量のデータを転送させる
必要がある等、取り込んだ波形のディジタル処理に時間
がかかる開題があった。
記憶装置ＷＭが必要となり、又この波形記憶装ｆｆｉＷ
ＭからコンピュータＣＰＵへ大量のデータを転送させる
必要がある等、取り込んだ波形のディジタル処理に時間
がかかる開題があった。
（Ｊ！！明が解決しようとする問題点）本発明はこのよ
うな問題点を解決する為になされたもので、簡単な構成
で、しかも短時間で試験処理をすることのできる交流サ
ーボモータの低速時脈動試験４！置を提供することを目
的としたものである。
うな問題点を解決する為になされたもので、簡単な構成
で、しかも短時間で試験処理をすることのできる交流サ
ーボモータの低速時脈動試験４！置を提供することを目
的としたものである。
本発明は上記の目的を達成する為に、ロータリエンコー
ダを内臓した被試験モータにおける前記ロータリエンコ
ーダより得られるインクリメンタル信号の周期を連続し
て計測し順次その値を書き込むと共に前記被試験モータ
が１回転した時点でその取り込んだパルス列信号の周期
の最大値および最少値を演算により求めるメモリ付カウ
ンタと、Ｊ３よびこのメモリ付カウンタで求めた最大値
および最少値データが与えられその最大値および最少値
の夫々の逆数の差を演算するコンピュータとにより構成
したものである。以下、実施例について説明する。
ダを内臓した被試験モータにおける前記ロータリエンコ
ーダより得られるインクリメンタル信号の周期を連続し
て計測し順次その値を書き込むと共に前記被試験モータ
が１回転した時点でその取り込んだパルス列信号の周期
の最大値および最少値を演算により求めるメモリ付カウ
ンタと、Ｊ３よびこのメモリ付カウンタで求めた最大値
および最少値データが与えられその最大値および最少値
の夫々の逆数の差を演算するコンピュータとにより構成
したものである。以下、実施例について説明する。
（＊施例）
第１図は本発明装置に係わる一実施例の構成図である。
図におい、て、ＭＯは被試験の交流り゛−ボモータで、
このモータにはロータリエンコーダが内臓されている。
このモータにはロータリエンコーダが内臓されている。
ＣＯＵはパルス列で入ってくる入力信号の各周期を連続
して計測し、その埴を順次メモリにｍき込むことのでき
る周知のメモリ付カウンタである。ＣＰＵはコンピュー
タで、このコンピュータにはメモリ付カウンタＣＯＵが
出力するディジタルデータが加えられる。
して計測し、その埴を順次メモリにｍき込むことのでき
る周知のメモリ付カウンタである。ＣＰＵはコンピュー
タで、このコンピュータにはメモリ付カウンタＣＯＵが
出力するディジタルデータが加えられる。
このような構成において、モータＭＯを１回転させると
、このモータは第２図（イ）に示す１回転パルスを出力
する。それと同時に、モータＭＯが１回転すると、この
モータに内臓された１コータリエンコーダは第２図（ロ
）に示すごとく、その周期がｔｌ、ｔ２．・・ｔｎのイ
ンクリメンタル信号を出力する。なお、ｎはｒ−１−タ
リエンコーダの１回転パルス数を表すものである。この
インクリメンタル信号はメモリ付カウンタＣＯＵに与え
られる。メモリ付カウンタＣＯＵはｎ個のパルス信号の
周期を順次カウントしては記憶する。１回転分のｎｉｌ
のパルスの周期を記憶した後、メモリ付カウンタＣＯＵ
は取り込んだデータを基にして下記のｖ４痺を行う。
、このモータは第２図（イ）に示す１回転パルスを出力
する。それと同時に、モータＭＯが１回転すると、この
モータに内臓された１コータリエンコーダは第２図（ロ
）に示すごとく、その周期がｔｌ、ｔ２．・・ｔｎのイ
ンクリメンタル信号を出力する。なお、ｎはｒ−１−タ
リエンコーダの１回転パルス数を表すものである。この
インクリメンタル信号はメモリ付カウンタＣＯＵに与え
られる。メモリ付カウンタＣＯＵはｎ個のパルス信号の
周期を順次カウントしては記憶する。１回転分のｎｉｌ
のパルスの周期を記憶した後、メモリ付カウンタＣＯＵ
は取り込んだデータを基にして下記のｖ４痺を行う。
ｔｍａｘ−ｍａｘ （ｔ Ｉ ）（ｉ−１〜ｎ）ｔｍｉ
ｎ−ｍｉｎ （ｔ １）（ｉ −１〜ｎ）ｔｍａｘはモ
ータＭＯが１回転することによって得られるｎ個のパル
ス信号の周期のうちの最大値を表わし、ｔｍｉｎは同じ
くｎ個の周期のうちの最小値を表わす。この最大および
最小周期データｔｍａｘ、ｔｍｉｎはコンピュータｃｐ
ｕに転送される。ＣＰＵは転送されたｔｍａｘとｔｍｉ
ｎのデータを基にして、（１）式に示すごと＜ｔｍａｘ
とｔｍｉｎの夫々の逆数の差を求める。
ｎ−ｍｉｎ （ｔ １）（ｉ −１〜ｎ）ｔｍａｘはモ
ータＭＯが１回転することによって得られるｎ個のパル
ス信号の周期のうちの最大値を表わし、ｔｍｉｎは同じ
くｎ個の周期のうちの最小値を表わす。この最大および
最小周期データｔｍａｘ、ｔｍｉｎはコンピュータｃｐ
ｕに転送される。ＣＰＵは転送されたｔｍａｘとｔｍｉ
ｎのデータを基にして、（１）式に示すごと＜ｔｍａｘ
とｔｍｉｎの夫々の逆数の差を求める。
Δｆ−ｆｍａｘ−ｆｍｉ ｎ−
（ｌ／１ｍ１ｎ）−（１／１ｍａＸ）・・・（１）周期
ｔの逆数は周波数を表し、これはモータＭＯの回転数に
等しい。モータＭＯしたがって、ｔｍａＸとｔｍｉｎの
逆数は夫々最大周波数ｆｍａｘ。
ｔの逆数は周波数を表し、これはモータＭＯの回転数に
等しい。モータＭＯしたがって、ｔｍａＸとｔｍｉｎの
逆数は夫々最大周波数ｆｍａｘ。
最小周波数ｆｍｉｎ、即ちモータＭＯの最大回転数、Ｉ
＆少四転数を表わす。よって、（１）式に示ずごと＜ｔ
ｍａＸとｔｍｉｎの夫々の逆数の差Δｆを求めることは
、モータＭＯの１回転中の回転変動値を求めたことにな
る。このようにして、被変換試験モータＭＯの脈動、即
らモータの１回転内での回転速度の変動が求められる。
＆少四転数を表わす。よって、（１）式に示ずごと＜ｔ
ｍａＸとｔｍｉｎの夫々の逆数の差Δｆを求めることは
、モータＭＯの１回転中の回転変動値を求めたことにな
る。このようにして、被変換試験モータＭＯの脈動、即
らモータの１回転内での回転速度の変動が求められる。
なお、被試験のモータは特に交流サーボモータに限るも
のではない。
のではない。
以上説明した如く、本発明によれば、被試験モータのイ
ンクリメンタル信号を直接メモリ付きカウンタに入力し
てその周期を連続して計測してその最大、最少値を抽出
し、その逆数の差からモータの低速時脈動を演算すると
いう方式をとっているので、従来のように即応型のＦＶ
変換器、或いは波形記憶装ＷＩ等が不必要で、その為構
成が簡単化され、かつ短時間のデータ処理で試験をする
ことのできるモータの試験装置を得ることができる。
ンクリメンタル信号を直接メモリ付きカウンタに入力し
てその周期を連続して計測してその最大、最少値を抽出
し、その逆数の差からモータの低速時脈動を演算すると
いう方式をとっているので、従来のように即応型のＦＶ
変換器、或いは波形記憶装ＷＩ等が不必要で、その為構
成が簡単化され、かつ短時間のデータ処理で試験をする
ことのできるモータの試験装置を得ることができる。
第１図は本発明装置の一実施例の接続構成図、１２図は
本発明１［１の動作を説明するための波形図、第３図は
従来装置の一例の接続構成図である。 ＭＯ・・・モータ、ＣＯＵ・・・メモリ付カウンタ、Ｃ
ＰＵ・・・コンピュータ。 第１図 箔７図 （イ）
・・」
・一１・一・＋・一÷・Ｈ ｔｊ ｔ２ ｔ３ ｔ４
ｔｎπ ３ 間 Ｍθ
本発明１［１の動作を説明するための波形図、第３図は
従来装置の一例の接続構成図である。 ＭＯ・・・モータ、ＣＯＵ・・・メモリ付カウンタ、Ｃ
ＰＵ・・・コンピュータ。 第１図 箔７図 （イ）
・・」
・一１・一・＋・一÷・Ｈ ｔｊ ｔ２ ｔ３ ｔ４
ｔｎπ ３ 間 Ｍθ
Claims (1)
- ロータリエンコーダを内臓した被試験モータにおける前
記ロータリエンコーダより得られるインクリメンタル信
号の周期を連続して計測し順次その値を書き込むと共に
前記被試験モータが１回転した時点でその取り込んだパ
ルス列信号の周期の最大値および最少値を演算により求
めるメモリ付カウンタ、およびこのメモリ付カウンタで
求めた最大値および最少値データが与えられその最大値
および最少値の夫々の逆数の差を演算するコンピュータ
を具備し、このコンピュータにおける演算結果より被試
験モータの１回転中の脈動分を求めるようにしたことを
特徴とするモータの試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61089669A JPS62245965A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | モ−タの試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61089669A JPS62245965A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | モ−タの試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62245965A true JPS62245965A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13977148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61089669A Pending JPS62245965A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | モ−タの試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62245965A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019004167A1 (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61089669A patent/JPS62245965A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019004167A1 (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法 |
| CN110809682A (zh) * | 2017-06-28 | 2020-02-18 | 加特可株式会社 | 自动变速器的控制装置以及自动变速器的控制方法 |
| JPWO2019004167A1 (ja) * | 2017-06-28 | 2020-04-09 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法 |
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