JPH03135769A - 回転数検出回路 - Google Patents
回転数検出回路Info
- Publication number
- JPH03135769A JPH03135769A JP27450189A JP27450189A JPH03135769A JP H03135769 A JPH03135769 A JP H03135769A JP 27450189 A JP27450189 A JP 27450189A JP 27450189 A JP27450189 A JP 27450189A JP H03135769 A JPH03135769 A JP H03135769A
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- Japan
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- clock
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 3
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 101150064028 ortA gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、モータまたは回転体の回転数検出回路に関す
るものである。
るものである。
モータまたは回転体の回転数を検出する従来回路の一例
として、第4図がある。図において、モータ1の回転シ
ャフト2には、反射面3と非反射面4が設けてあり、+
5Vより抵抗17を介して電源の供給を受けた発光素子
5から発せられた光が、反射面3で反射し、受光素子6
にて受は取られる。受光素子6と直列に接続された抵抗
7には、回転パルスが発生しく第5図の信号■)、シュ
ミットトリガIC8にて波形整形(信号■)後、分周用
カウンタ9に入力する。分周用カウンタ9では、モータ
または回転体1回転当り1周期になる様、回転信号を分
周(信号@)シ、インターバルタイマ13のC端子に入
力する。インターバルタイマ13のC端子には、常時一
定周波数のパルス信号を出力するクロック回路16の信
号(@)が入力され、C端子がHIGH信号の時のみ、
クロック回路16の信号をカウントする。第5図は、第
4図の回路において、信号[有]が1回転2パルスの回
転信号の時のタイムチャートであり、図中Toの領域に
ある信号@をカウントする。インターバルタイマ13は
、カウント後、カウント値をマイクロコンピュータ14
に送る。マイクロコンピュータは受は取ったカウント値
C0と、タロツク回路16の信号周期Txとをもとに、
回転数N(min−’)を算出する。
として、第4図がある。図において、モータ1の回転シ
ャフト2には、反射面3と非反射面4が設けてあり、+
5Vより抵抗17を介して電源の供給を受けた発光素子
5から発せられた光が、反射面3で反射し、受光素子6
にて受は取られる。受光素子6と直列に接続された抵抗
7には、回転パルスが発生しく第5図の信号■)、シュ
ミットトリガIC8にて波形整形(信号■)後、分周用
カウンタ9に入力する。分周用カウンタ9では、モータ
または回転体1回転当り1周期になる様、回転信号を分
周(信号@)シ、インターバルタイマ13のC端子に入
力する。インターバルタイマ13のC端子には、常時一
定周波数のパルス信号を出力するクロック回路16の信
号(@)が入力され、C端子がHIGH信号の時のみ、
クロック回路16の信号をカウントする。第5図は、第
4図の回路において、信号[有]が1回転2パルスの回
転信号の時のタイムチャートであり、図中Toの領域に
ある信号@をカウントする。インターバルタイマ13は
、カウント後、カウント値をマイクロコンピュータ14
に送る。マイクロコンピュータは受は取ったカウント値
C0と、タロツク回路16の信号周期Txとをもとに、
回転数N(min−’)を算出する。
この場合、低速域も高速域も(式1)で求められるため
、特に高速回転時は、カウント値C0の値が小さくなっ
て、算出される回転数の分解能が悪くなり、クロック回
路16の周波数によっては実回転数と大きな誤差を生じ
ることとなる。また、高速域の測定精度向上のためクロ
ック回路16の周波数を大きくすると逆に、低速域での
カウンタのカウント容量が多く必要となり回路が複雑と
なる。
、特に高速回転時は、カウント値C0の値が小さくなっ
て、算出される回転数の分解能が悪くなり、クロック回
路16の周波数によっては実回転数と大きな誤差を生じ
ることとなる。また、高速域の測定精度向上のためクロ
ック回路16の周波数を大きくすると逆に、低速域での
カウンタのカウント容量が多く必要となり回路が複雑と
なる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、回
転検出精度の向上を図ることにある。
転検出精度の向上を図ることにある。
本発明は、低速域では、モータまたは回転体の回転周期
を測定して回転数を算出し、高速域では。
を測定して回転数を算出し、高速域では。
ある時間内のモータまたは回転体の回転信号数と回転信
号を測定した時間を測定して回転数を算出するように回
路を工夫したものである。
号を測定した時間を測定して回転数を算出するように回
路を工夫したものである。
本発明の具体的実施例を示す。
第1図において、モータ1の回転数を検出するために、
例えば回転シャフト2に光の反射面3及び非反射面4を
設け、発光素子5から発せられた光は、反射面3にて反
射し受光素子6に達する。
例えば回転シャフト2に光の反射面3及び非反射面4を
設け、発光素子5から発せられた光は、反射面3にて反
射し受光素子6に達する。
なお発光素子5は抵抗17を介して、また受光素子6は
抵抗7を介して電源が供給されている。第1図の信号■
(第2図も同様)は、シュミットトリガIC8にて波形
整形(信号■)後、分周用カウンタ9に入力される。分
局用カウンタ9では、モータ1回転当り1周期になる様
1回転信号を分周(信号◎)シ、インターバルタイマ1
3の02端子に入力する。第2図の例では、信号■およ
び■は1回転2パルスの信号であり、分周用カウンタ9
で1回転1パルスの信号◎に分周されている。マイクロ
コンピュータ14にPortCからは、モータの回転数
を検出するため、第2図信号@の様な起動用信号を出力
する。なおPortA。
抵抗7を介して電源が供給されている。第1図の信号■
(第2図も同様)は、シュミットトリガIC8にて波形
整形(信号■)後、分周用カウンタ9に入力される。分
局用カウンタ9では、モータ1回転当り1周期になる様
1回転信号を分周(信号◎)シ、インターバルタイマ1
3の02端子に入力する。第2図の例では、信号■およ
び■は1回転2パルスの信号であり、分周用カウンタ9
で1回転1パルスの信号◎に分周されている。マイクロ
コンピュータ14にPortCからは、モータの回転数
を検出するため、第2図信号@の様な起動用信号を出力
する。なおPortA。
PortBの両方ともLOWの時、マイクロコンピュー
タ14は、一定時間Ts毎に起動用信号を出力する。P
ortAまたはPortBがHIGHの時は、起動用信
号を出力しない。起動用信号は、フリップフロップ11
のCLR(クリア)端子に、またフリップフロップ12
のPR(プリセット)端子に入力され、フリップフロッ
プ11の出力QはLOWに、フリップフロップ12の出
力QはHIGHになる。フリップフロップ12の出力Q
(信号■)は、フリップフロップ11の入力J及びに端
子と、マイクロコンピュータ14のPortAに接続さ
れており、信号■が、HI G Hの場合、分周用カウ
ンタ9の出力信号◎を反転器10にて反転した信号■が
LOWからHIGHに立上る時に、フリップフロップ1
1の出力Q(信号■)をLOWからHI G Hに変え
る。信号■は、インターバルタイマ13のG。、G。
タ14は、一定時間Ts毎に起動用信号を出力する。P
ortAまたはPortBがHIGHの時は、起動用信
号を出力しない。起動用信号は、フリップフロップ11
のCLR(クリア)端子に、またフリップフロップ12
のPR(プリセット)端子に入力され、フリップフロッ
プ11の出力QはLOWに、フリップフロップ12の出
力QはHIGHになる。フリップフロップ12の出力Q
(信号■)は、フリップフロップ11の入力J及びに端
子と、マイクロコンピュータ14のPortAに接続さ
れており、信号■が、HI G Hの場合、分周用カウ
ンタ9の出力信号◎を反転器10にて反転した信号■が
LOWからHIGHに立上る時に、フリップフロップ1
1の出力Q(信号■)をLOWからHI G Hに変え
る。信号■は、インターバルタイマ13のG。、G。
、G2端子とマイクロコンピュータのPortBに出力
される。
される。
クロック回路16は、インターバルタイマ13のC0端
子に、常時一定周波数でモータの回転周波数に比べて充
分高い周波数のパルス信号(信号■)を出力する。イン
ターバルタイマ13の0゜端子は、フリップフロップ1
2のC端子及び反転器15に接続されており、信号[F
]が出力される。
子に、常時一定周波数でモータの回転周波数に比べて充
分高い周波数のパルス信号(信号■)を出力する。イン
ターバルタイマ13の0゜端子は、フリップフロップ1
2のC端子及び反転器15に接続されており、信号[F
]が出力される。
信号[F]を反転する反転器15は、インターバルタイ
マ13のC1に接続され、信号■を出力する。
マ13のC1に接続され、信号■を出力する。
インターバルタイマ13は3つのカウンタを内蔵してい
る61つは、分周用カウンタ9の出力信号◎をカウント
する回転信号用カウンタであり、ゲートG2がHIGH
の時、C2より回転信号をカウントする。2つめは、ク
ロック回路16の出力パルス信号をカウントするクロッ
ク用カウンタであり、ゲートG0がHIGHの時C0よ
りカウントする。なお、クロック用カウンタがフルカウ
ントした場合、出力○。よりクロック回路16の1パル
ス分のLOW信号(信号[F])を出力し、再び0から
カウントを始めG。がLOWになるまで繰返す。3つめ
はクロック用カウンタの出力0゜の反転信号をカウント
するクロック用上位カウンタであり、ゲートG1がHI
GHの時C□よりカウントする。上記3カウンタともそ
れぞれG、、Gl。
る61つは、分周用カウンタ9の出力信号◎をカウント
する回転信号用カウンタであり、ゲートG2がHIGH
の時、C2より回転信号をカウントする。2つめは、ク
ロック回路16の出力パルス信号をカウントするクロッ
ク用カウンタであり、ゲートG0がHIGHの時C0よ
りカウントする。なお、クロック用カウンタがフルカウ
ントした場合、出力○。よりクロック回路16の1パル
ス分のLOW信号(信号[F])を出力し、再び0から
カウントを始めG。がLOWになるまで繰返す。3つめ
はクロック用カウンタの出力0゜の反転信号をカウント
するクロック用上位カウンタであり、ゲートG1がHI
GHの時C□よりカウントする。上記3カウンタともそ
れぞれG、、Gl。
G2がLOWの時は、カウンタはカウントしない。
(つまり、第2図信号■のHIGH時にのみカウント可
能とする。) 第3図のフローチャートに従い、本回路の主機能を説明
すると、初めにマイクロコンピュータ14は、インター
バルタイマ13の回転信号用カウンタ、クロック用カウ
ンタ、クロック用上位カウンタをリセッ]〜し、カウン
ト値を零にする。マイクロコンピュータ14は、Por
tCより回転数検出開始の起動用信号(信号@)を出力
する。
能とする。) 第3図のフローチャートに従い、本回路の主機能を説明
すると、初めにマイクロコンピュータ14は、インター
バルタイマ13の回転信号用カウンタ、クロック用カウ
ンタ、クロック用上位カウンタをリセッ]〜し、カウン
ト値を零にする。マイクロコンピュータ14は、Por
tCより回転数検出開始の起動用信号(信号@)を出力
する。
(尚信号■は、通常時間Ts毎に出力されている、)こ
の起動用信号出力後、第2図信号■の立上りと同時に信
号■がHIGHとなり、インターバルタイマ13の回転
信号用カウンタ、クロック用カウンタ、クロック用上位
カウンタのそれぞれのゲートがHIGHとなって、パル
スをカウントし始める。クロック用カウンタのフルカウ
ント値をCtlとすると、クロック用カウンタは、Ct
1個のクロック信号を(時間Tc間に)カウントすると
、出力O8より、パルス信号(信号[F])を出力し、
再び0よりカウントし始める。この信号[F]は反転器
15を介してクロック用上位カウンタでカウントされ、
またフリップフロップ12を介して、マイクロコンピュ
ータ14のPortAをHI G HカらLOW(信号
@)t;−炭火、マイクロコンピュータ14に対し、C
tlを越えたことを伝える。
の起動用信号出力後、第2図信号■の立上りと同時に信
号■がHIGHとなり、インターバルタイマ13の回転
信号用カウンタ、クロック用カウンタ、クロック用上位
カウンタのそれぞれのゲートがHIGHとなって、パル
スをカウントし始める。クロック用カウンタのフルカウ
ント値をCtlとすると、クロック用カウンタは、Ct
1個のクロック信号を(時間Tc間に)カウントすると
、出力O8より、パルス信号(信号[F])を出力し、
再び0よりカウントし始める。この信号[F]は反転器
15を介してクロック用上位カウンタでカウントされ、
またフリップフロップ12を介して、マイクロコンピュ
ータ14のPortAをHI G HカらLOW(信号
@)t;−炭火、マイクロコンピュータ14に対し、C
tlを越えたことを伝える。
この後、反転器10の出力(信号(a))が立上る時、
フリップフロップ11の出力(信号■)は、HIGHか
らLOWになり、インターバルタイマ13の3つのカウ
ンタの全ゲートが閉じられカウントが終了すると同時に
、マイクロコンピュータ14は、PortBを介して、
カウント終了を認識するとともに3つのカウンタのカウ
ント値を読み取る。回転信号用カウンタのカウント値は
、ゲートが開いている時間(第2図のtoからt□まで
のTm間)のモータ1の回転数に等しく、モータ1の回
転数をN (min−1(rpm))、カウント終了時
の回転信号用カウンタ、クロック用カウンタ、クロック
用上位カウンタのそれぞれのカウント値をC2,C,、
C工、クロック回路16の出力周波数をf(Hz)とす
ると、マイクロコンピュータ14は、下記の計算を行っ
て回転数Nを算モータ1が高速回転の時はTc経過後、
すぐにカウント終了となるが、低速回転の時はTc経過
後、なかななカウント終了とならない。特に、マイクロ
コンピュータ14が起動用信号を出力後、一定時間Ts
経過しても、インターバルタイマ13のカウンタがカウ
ントを終了しない場合、PortBがHI G Hのた
め、マイクロコンピュータ14は起動用信号を出力でき
ず、カウンタはカウントを継続する。ある一定時間Tm
(>Ts)経過しても未だ該カウンタがカウント終了し
ない時は、マイクロコンピュータ14は回転数が零と判
断し1回転検出を終了する。
フリップフロップ11の出力(信号■)は、HIGHか
らLOWになり、インターバルタイマ13の3つのカウ
ンタの全ゲートが閉じられカウントが終了すると同時に
、マイクロコンピュータ14は、PortBを介して、
カウント終了を認識するとともに3つのカウンタのカウ
ント値を読み取る。回転信号用カウンタのカウント値は
、ゲートが開いている時間(第2図のtoからt□まで
のTm間)のモータ1の回転数に等しく、モータ1の回
転数をN (min−1(rpm))、カウント終了時
の回転信号用カウンタ、クロック用カウンタ、クロック
用上位カウンタのそれぞれのカウント値をC2,C,、
C工、クロック回路16の出力周波数をf(Hz)とす
ると、マイクロコンピュータ14は、下記の計算を行っ
て回転数Nを算モータ1が高速回転の時はTc経過後、
すぐにカウント終了となるが、低速回転の時はTc経過
後、なかななカウント終了とならない。特に、マイクロ
コンピュータ14が起動用信号を出力後、一定時間Ts
経過しても、インターバルタイマ13のカウンタがカウ
ントを終了しない場合、PortBがHI G Hのた
め、マイクロコンピュータ14は起動用信号を出力でき
ず、カウンタはカウントを継続する。ある一定時間Tm
(>Ts)経過しても未だ該カウンタがカウント終了し
ない時は、マイクロコンピュータ14は回転数が零と判
断し1回転検出を終了する。
本発明によれば、モータまたは回転体の回転数を、高速
域も低速域も検出誤差を少なくできるため、回転数検出
精度の向上を図ることができる。
域も低速域も検出誤差を少なくできるため、回転数検出
精度の向上を図ることができる。
本発明の検出回路(第1図)と従来の検出回路(第4図
)の検出精度を比較すると、モータからの回転パルス信
号が1回転2パルスであり、インターバルタイマ13の
カウンタが16ビツトのレジスタで構成されており、ク
ロック回路の出力周波数がIMHzとするならば、例え
ば 120.000m1n−” (rpm)の時は1次のよ
うになる。
)の検出精度を比較すると、モータからの回転パルス信
号が1回転2パルスであり、インターバルタイマ13の
カウンタが16ビツトのレジスタで構成されており、ク
ロック回路の出力周波数がIMHzとするならば、例え
ば 120.000m1n−” (rpm)の時は1次のよ
うになる。
・本発明の検出回路
= 0.06甘Sり6
3+、Q’72
本検出回路の場合、ゲート開時間内の回転信号用カウン
タのカウント値C2は、必ず整数となるのでC2=13
2となり、C,=132の時Tm=66.0m5ecと
なる。ゲート開時間Tmを算出するためのクロック用カ
ウンタのカウント値が1変化することにより検出できる
回転数の変化量ΔNは、 ゲート開時のクロックカウント値が1変化することによ
り検出できる回転数の変化量ΔNは、=1.82 (
min−”) となる。
タのカウント値C2は、必ず整数となるのでC2=13
2となり、C,=132の時Tm=66.0m5ecと
なる。ゲート開時間Tmを算出するためのクロック用カ
ウンタのカウント値が1変化することにより検出できる
回転数の変化量ΔNは、 ゲート開時のクロックカウント値が1変化することによ
り検出できる回転数の変化量ΔNは、=1.82 (
min−”) となる。
・従来の検出回路
らO
ゲート開時のクロックカウント値
Co== x−二2’50+x
+0” 一4S1.’13こ1?ll、−1−t)となる。
+0” 一4S1.’13こ1?ll、−1−t)となる。
以上より、本発明の検出回路は、従来の検出回路より非
常に精度よく回転数を検出することができる。
常に精度よく回転数を検出することができる。
第1図は、本発明になる回転数検出回路の一実施例を示
す回路図、第2図は、第1図の回路におけるタイムチャ
ート、第3図は、本発明の回路内にあるマイクロコンピ
ュータの処理を示すフローチャート、第4図は、回転数
検出回路の従来技術の回路、第5図は、第4図の回路に
おけるタイムチャートである。 図において、1はモータ、2は回転シャフト、3は反射
面、4は非反射面、5は発光素子、6は受光素子、7は
抵抗、8はシュミットトリガIC19は分周用カウンタ
、10は反転器、11はフリップフロップ、12はフリ
ップフロップ、13はインターバルタイマ、14はマイ
クロコンピュータ、15は反転器、16はクロック回路
、17は抵抗である。
す回路図、第2図は、第1図の回路におけるタイムチャ
ート、第3図は、本発明の回路内にあるマイクロコンピ
ュータの処理を示すフローチャート、第4図は、回転数
検出回路の従来技術の回路、第5図は、第4図の回路に
おけるタイムチャートである。 図において、1はモータ、2は回転シャフト、3は反射
面、4は非反射面、5は発光素子、6は受光素子、7は
抵抗、8はシュミットトリガIC19は分周用カウンタ
、10は反転器、11はフリップフロップ、12はフリ
ップフロップ、13はインターバルタイマ、14はマイ
クロコンピュータ、15は反転器、16はクロック回路
、17は抵抗である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータまたは回転体の回転数を検出するためにモー
タまたは回転体からの回転出力パルスを発生する回路と
、回転出力パルスをモータまたは回転体1回転当り1周
期に分周する分周用カウンタと、常時一定周波数のパル
ス信号を出力するクロック回路と、該分周用カウンタか
らの出力信号をカウントする回転信号用カウンタ、該ク
ロック回路の出力信号をカウントするクロック用カウン
タ及びクロック用カウンタから出力される信号をカウン
トするクロック用上位カウンタを有し、該回転信号用カ
ウンタ、クロック用カウンタ並びにクロック用上位カウ
ンタからのカウント情報を受けとり、回転数を算出する
マイクロコンピュータを有した回路において、マイクロ
コンピュータが一定時間毎に回転数を演算するために、
該一定時間毎に起動用信号を発し、前記各カウンタが起
動用信号を受けてから分周用カウンタ出力信号の最初の
立上り時より、クロック回路の出力信号をクロック用カ
ウンタでカウントし、カウント値が一定値になった時、
該クロック用カウンタはクロック用上位カウンタに1パ
ルス出力し、かつ、該カウンタ自身のカウント値を零ク
リアする機能を有し、該回転信号用カウンタ、クロック
用カウンタ及びクロック用上位カウンタの各カウンタは
、起動用信号を受けた後、分周用カウンタ出力信号の最
初の立上り時から、クロック用カウンタが最初にカウン
ト値に達し、クロック用上位カウンタにパルスを出力し
た後、分周用カウンタ出力信号が最初に立上る時までの
間カウントし、それ以外の間はカウントしない状態とし
、該マイクロコンピュータは、クロック回路出力信号の
周期及びクロック用カウンタ値、クロック用上位カウン
タ値より計測時間を算出し、さらに回転信号用カウンタ
のカウント値を該計測時間で除して、モータまたは回転
体の回転数を算出する機能を有した回転数検出回路。 2、前記マイクロコンピュータが起動用信号を出力後、
一定時間経過しても前記回転信号用カウンタ、クロック
用カウンタ及びクロック用上位カウンタがカウントを終
了しない場合、マイクロコンピュータは、起動用信号を
出力せず、各カウンタは、カウントを継続し、任意の一
定時間経過しても未だ該カウンタがカウント終了となら
ない時は、回転数が零であると判定する機能を有した特
許請求の範囲第1項記載の回転数検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27450189A JPH03135769A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転数検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27450189A JPH03135769A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転数検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135769A true JPH03135769A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17542571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27450189A Pending JPH03135769A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転数検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03135769A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07213610A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | Shirota Denki Rozai Kk | 歯科用の電動注射器 |
WO2013114564A1 (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-08 | 株式会社電子応用 | 渦電流センサ及びそれを用いたターボチャージャ回転検出装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618671A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Sony Corp | エツジ間隔計測装置 |
JPS61284664A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Toyota Motor Corp | 回転数計測方法 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27450189A patent/JPH03135769A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618671A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Sony Corp | エツジ間隔計測装置 |
JPS61284664A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Toyota Motor Corp | 回転数計測方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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