JPS6182525A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS6182525A JPS6182525A JP59204451A JP20445184A JPS6182525A JP S6182525 A JPS6182525 A JP S6182525A JP 59204451 A JP59204451 A JP 59204451A JP 20445184 A JP20445184 A JP 20445184A JP S6182525 A JPS6182525 A JP S6182525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- clock signal
- drivers
- driver
- signal lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/10—Distribution of clock signals, e.g. skew
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は半導体集積回路装置に係り、特に大規模集積回
路におけるクロックトライバ部分の改良に関する。
路におけるクロックトライバ部分の改良に関する。
(発明の技術的背景とその問題点〕
大規模集積回路においては、一つのクロック信号に同期
して数多くのゲートやフリップフロップが動作している
。従ってりOツク信号線はチップ基板上に張巡らされこ
れに多数のファンアウトが接続されている。これらの容
量は数十〜数百〔ρF〕にも達することがある。この様
な大きな負荷を持つクロック信号線を駆動するクロック
ドライバは電流駆動能力が極めて大きいものとなる。
して数多くのゲートやフリップフロップが動作している
。従ってりOツク信号線はチップ基板上に張巡らされこ
れに多数のファンアウトが接続されている。これらの容
量は数十〜数百〔ρF〕にも達することがある。この様
な大きな負荷を持つクロック信号線を駆動するクロック
ドライバは電流駆動能力が極めて大きいものとなる。
ところが電流駆動能力の大きい一つのクロックトライバ
を集積回路内に設けた場合、次のような問題がある。
を集積回路内に設けた場合、次のような問題がある。
■クロックトライバ部分で大きな電流変化が生じるため
、局所的にスイッチングノイズが発生し、電源線の電位
変動をもたらし、また大量の基板電流が流れる。その結
果集積回路の誤動作を生じたり、CMO8集積回路など
ではラッチアップによる破壊が起こる可能性がある。
、局所的にスイッチングノイズが発生し、電源線の電位
変動をもたらし、また大量の基板電流が流れる。その結
果集積回路の誤動作を生じたり、CMO8集積回路など
ではラッチアップによる破壊が起こる可能性がある。
■この様な問題を解決するためには、クロックトライバ
付近に太い電源線、接地線を必要とし、パターンレイア
ウトが難しくなる。特に計算機を用いた自動配置・配線
では、局所的に電源線等を太(するのは難しい。
付近に太い電源線、接地線を必要とし、パターンレイア
ウトが難しくなる。特に計算機を用いた自動配置・配線
では、局所的に電源線等を太(するのは難しい。
■一つのクロックトライバからチップ基板上のあらゆる
位置にある負荷回路にクロック信号を供給することにな
るので、クロックトライバ周辺の信号線が非常に混雑し
、このこともパターンレイアウトを難しくする。
位置にある負荷回路にクロック信号を供給することにな
るので、クロックトライバ周辺の信号線が非常に混雑し
、このこともパターンレイアウトを難しくする。
以上のような難点を解決するものとして従来、クロック
トライバをチップ基板上の複数箇所に分割配置する手法
が採られている。これにより上記■〜■の問題は原理的
に解消するが、単にクロックトライバを分割配置するだ
けでは、クロックスキューに関する問題が生じる。この
ことを図面を用いて説明する。
トライバをチップ基板上の複数箇所に分割配置する手法
が採られている。これにより上記■〜■の問題は原理的
に解消するが、単にクロックトライバを分割配置するだ
けでは、クロックスキューに関する問題が生じる。この
ことを図面を用いて説明する。
第6図はクロック発生器11の出力を二つに分割された
クロックトライバ121.122に供給して、クロック
信号線131.132にそれぞれクロック信号CL*
、C10を供給するようにしたものである。この二つの
りOツク信@CLt 。
クロックトライバ121.122に供給して、クロック
信号線131.132にそれぞれクロック信号CL*
、C10を供給するようにしたものである。この二つの
りOツク信@CLt 。
C10は同時に発生するが、負荷条件によってクロック
トライバ121.122の遅延特性は異なったものとな
る。第7図にそのクロック信号波形を示す。tpl 、
tp2はそれぞれクロック信号CLI 、C10の論理
゛1″から論理″0”までの遅延時間である。両者の差
Δtpがクロックスキューとなり、これが回路動作に影
響を与える。
トライバ121.122の遅延特性は異なったものとな
る。第7図にそのクロック信号波形を示す。tpl 、
tp2はそれぞれクロック信号CLI 、C10の論理
゛1″から論理″0”までの遅延時間である。両者の差
Δtpがクロックスキューとなり、これが回路動作に影
響を与える。
例えば、第8図に示すようなJ−にフリップフロップを
縦続接続したシフトレジスタの動作を考える。n番目の
7リツプフロツプ141は第7因のクロック信号CL1
により駆動され、n+1番目およびn+2番目のフリッ
プフロップ142.143は第7因のクロック信号CL
2により駆動されている。このネガティブ・エツジ・ト
リガ型のフリップフロップの遅延時間が前記クロックス
キューΔtpよりも小さい場合、n番目の7リツプフロ
ツブ141はn+1番目のフリップフロップ142がト
リガされる前に状態変化する。この結果、間違いのデー
タがn+i番目の7リツプフロツプ142にシフトされ
ることになる。
縦続接続したシフトレジスタの動作を考える。n番目の
7リツプフロツプ141は第7因のクロック信号CL1
により駆動され、n+1番目およびn+2番目のフリッ
プフロップ142.143は第7因のクロック信号CL
2により駆動されている。このネガティブ・エツジ・ト
リガ型のフリップフロップの遅延時間が前記クロックス
キューΔtpよりも小さい場合、n番目の7リツプフロ
ツブ141はn+1番目のフリップフロップ142がト
リガされる前に状態変化する。この結果、間違いのデー
タがn+i番目の7リツプフロツプ142にシフトされ
ることになる。
このように、単にクロックドライバを複数に分割配置す
るだけでは、個々のクロックトライバの負荷条件の違い
によって間違ったデータ伝搬がなされる等の誤動作を生
じる。これを回避するには、回路設計に大変な労力を要
する。
るだけでは、個々のクロックトライバの負荷条件の違い
によって間違ったデータ伝搬がなされる等の誤動作を生
じる。これを回避するには、回路設計に大変な労力を要
する。
本発明は上記した問題を解決した、分割クロックドライ
バ型の半導体集積回路を提供することを目的とする。
バ型の半導体集積回路を提供することを目的とする。
(発明の概要)
本発明は、クロック発生器の一つの出力を複数に分割配
置されたクロックトライバにより複数のクロック信号線
に供給するように構成した半導体集積回路において、前
記複数のクロック、信号線を相互に共通接続したことを
特徴とする。
置されたクロックトライバにより複数のクロック信号線
に供給するように構成した半導体集積回路において、前
記複数のクロック、信号線を相互に共通接続したことを
特徴とする。
本発明によれば、複数のクロックトライバの負荷条件が
等しくなり、各クロックトライバから得られるクロック
信号相互間に遅延がなくなる。即ち配線容量やクロック
入力容量、クロックトライバ相互の製造上のバラツキな
どに起因する遅延特性を考慮する必要がなくなり、クロ
ックスキューの問題を解決することができる。回路設計
者は全てのクロック信号線につながる負荷回路の肉量も
タイミングの厳しい回路の動作速度とクロック信号線に
つながる全容量から全体のクロックドライバの駆動能力
を決定するだけでよい。後は電源線の太さやチップ基板
のスペースに応じてクロックトライバ全体が所望の特性
となるように、適当にクロックトライバを分割配置すれ
ば良い。これにより、クロックトライバ分割による設計
の困難が一挙に解決される。
等しくなり、各クロックトライバから得られるクロック
信号相互間に遅延がなくなる。即ち配線容量やクロック
入力容量、クロックトライバ相互の製造上のバラツキな
どに起因する遅延特性を考慮する必要がなくなり、クロ
ックスキューの問題を解決することができる。回路設計
者は全てのクロック信号線につながる負荷回路の肉量も
タイミングの厳しい回路の動作速度とクロック信号線に
つながる全容量から全体のクロックドライバの駆動能力
を決定するだけでよい。後は電源線の太さやチップ基板
のスペースに応じてクロックトライバ全体が所望の特性
となるように、適当にクロックトライバを分割配置すれ
ば良い。これにより、クロックトライバ分割による設計
の困難が一挙に解決される。
また各クロック信号線同士は各クロックトライバの出力
端より先であればどこで接続しても良いので、最短の長
さでクロック信号線間を接続すれば、これに伴う容量の
増加は殆どない。もしクロックトライバの全駆動能力が
充分であれば、もともと容量の増加は考慮しなくてよい
ので、クロ1ツク信号線間を機械的に接続することも可
能である。
端より先であればどこで接続しても良いので、最短の長
さでクロック信号線間を接続すれば、これに伴う容量の
増加は殆どない。もしクロックトライバの全駆動能力が
充分であれば、もともと容量の増加は考慮しなくてよい
ので、クロ1ツク信号線間を機械的に接続することも可
能である。
従って計算薇による自動配置、配線には極めて有効であ
る。
る。
以下本発明の詳細な説明する。
第1図は一実施例の等両回路である。1はクロック発生
器であり、このクロック発生器1の一つの出力端に複数
のクロックトライバ2(21,22、・・・、2N)が
接続されている。これらのクロックトライバ2は集積回
路チップ基板上に適当に分散配置される。3 (3t
、 32 、・・・、3N)は各クロックトライバ2に
よりクロック信号が供給されるクロック信号線であり、
このクロック信号線3により、チップ基板上に配列形成
されたクロック入力を必要とする負荷回路4にクロック
信号が与えられる。そしてクロック信号線3・相互間は
金属配線5により共通接続している。
器であり、このクロック発生器1の一つの出力端に複数
のクロックトライバ2(21,22、・・・、2N)が
接続されている。これらのクロックトライバ2は集積回
路チップ基板上に適当に分散配置される。3 (3t
、 32 、・・・、3N)は各クロックトライバ2に
よりクロック信号が供給されるクロック信号線であり、
このクロック信号線3により、チップ基板上に配列形成
されたクロック入力を必要とする負荷回路4にクロック
信号が与えられる。そしてクロック信号線3・相互間は
金属配線5により共通接続している。
この様な構成とすれば、複数のクロックトライバ2の負
荷条件は全く同じになるから、各クロックトライバ2か
らのクロック信号の遅延は等しくなり、従ってクロック
スキューは事実上解消される。また複数のクロックトラ
イバ2をチップ基板1 上で適当に分散配置すれ
ば、一つの大きいクロックトライバを設けた場合の局所
的な大電流の変化が生じることによる種々の問題は解決
される。
荷条件は全く同じになるから、各クロックトライバ2か
らのクロック信号の遅延は等しくなり、従ってクロック
スキューは事実上解消される。また複数のクロックトラ
イバ2をチップ基板1 上で適当に分散配置すれ
ば、一つの大きいクロックトライバを設けた場合の局所
的な大電流の変化が生じることによる種々の問題は解決
される。
クロツク信号線3同士を接続する金属配線5はチップ上
のどこでもよい。第2図はクロックトライバ2の出力端
の直後に金属配線5を設けた実施例であり、第3図は逆
にクロックトライバ2の出力端から農も離れた位置に金
属配線5を設けた実施例である。負荷容量の増大を無視
できる範囲で複数箇所でクロック信号線の相互結線をす
ること、例えば第2図と第3図の構成を同時に実施する
ことも有効である。
のどこでもよい。第2図はクロックトライバ2の出力端
の直後に金属配線5を設けた実施例であり、第3図は逆
にクロックトライバ2の出力端から農も離れた位置に金
属配線5を設けた実施例である。負荷容量の増大を無視
できる範囲で複数箇所でクロック信号線の相互結線をす
ること、例えば第2図と第3図の構成を同時に実施する
ことも有効である。
またクロック信号線を相互接続する配線は、金属に限ら
ず、例えば多結晶シリコン摸や不純物拡散層を利用する
こともできる。
ず、例えば多結晶シリコン摸や不純物拡散層を利用する
こともできる。
第4図(a)〜(d)はCMOSゲートアレイに適用し
た実施例の平面図を示す。(a)はクロック信号線の末
端箇所を相互接続した例である。
た実施例の平面図を示す。(a)はクロック信号線の末
端箇所を相互接続した例である。
図中、6はCMOSセル列、7は配線領域で、このCM
OSセルを用いてクロック発生器やクロックトライバが
形成されている。そして、Y方向(セル列に平行方向)
に第1層A2配線、X方向に第1層A2配線が形成され
ている。同図(1))はクロック信号線のクロックトラ
イバ側が接続された例、(c)、(d)はこれらの変形
例である。
OSセルを用いてクロック発生器やクロックトライバが
形成されている。そして、Y方向(セル列に平行方向)
に第1層A2配線、X方向に第1層A2配線が形成され
ている。同図(1))はクロック信号線のクロックトラ
イバ側が接続された例、(c)、(d)はこれらの変形
例である。
第5図は他の実施例の平面図を示し、チップ上にメモリ
10.レジスタ11.ALUやランダムなロジック12
.りOツク発生器が設けられている。そして空き領域に
応じて、狭い領域には比較的ドライブ能力の小さいクロ
ックトライバ31゜広い領域にはドライブ能力の大きな
りロックトライバ32が設けられている。
10.レジスタ11.ALUやランダムなロジック12
.りOツク発生器が設けられている。そして空き領域に
応じて、狭い領域には比較的ドライブ能力の小さいクロ
ックトライバ31゜広い領域にはドライブ能力の大きな
りロックトライバ32が設けられている。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、第2図
および第3図は他の実施例の構成を示す回路図、第4図
(a)〜(d)および第5図は実施例を説明する平面図
、第6因は従来例の構成を示す回路図、第7図および第
8図は従来例によるクロックスキューの問題を説明する
ための図である。 1・・・クロック発生器、2(21,22,・・・、2
N)・・・クロックトライバ、3 (31,32、・・
・。 3N)・・・クロック信号線、4・・・負荷回路、5・
・・共通接続金属配線。 第1図 第2図 s3図 2.r4図 第4図 第5図
および第3図は他の実施例の構成を示す回路図、第4図
(a)〜(d)および第5図は実施例を説明する平面図
、第6因は従来例の構成を示す回路図、第7図および第
8図は従来例によるクロックスキューの問題を説明する
ための図である。 1・・・クロック発生器、2(21,22,・・・、2
N)・・・クロックトライバ、3 (31,32、・・
・。 3N)・・・クロック信号線、4・・・負荷回路、5・
・・共通接続金属配線。 第1図 第2図 s3図 2.r4図 第4図 第5図
Claims (1)
- 半導体基板に、クロック発生器と、このクロック発生器
の一つの出力を複数のクロック信号線に供給するように
分割配置された複数のクロックドライバと、前記各クロ
ック信号線によりクロック信号が供給される複数の負荷
回路とが集積形成された半導体集積回路装置において、
前記複数のクロック信号線を共通接続したことを特徴と
する半導体集積回路装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204451A JPS6182525A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 半導体集積回路装置 |
KR1019850004137A KR900000105B1 (ko) | 1984-09-29 | 1985-06-12 | 반도체 집적회로 장치 |
US06/767,847 US4661721A (en) | 1984-09-29 | 1985-08-21 | Clock driver distribution system in a semiconductor integrated circuit device |
DE8585305969T DE3581754D1 (de) | 1984-09-29 | 1985-08-22 | Integrierte halbleiterschaltung fuer taktimpulsverteilung. |
EP85305969A EP0181059B1 (en) | 1984-09-29 | 1985-08-22 | Semiconductor integrated circuit for clock distribution |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204451A JPS6182525A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182525A true JPS6182525A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16490742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204451A Pending JPS6182525A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661721A (ja) |
EP (1) | EP0181059B1 (ja) |
JP (1) | JPS6182525A (ja) |
KR (1) | KR900000105B1 (ja) |
DE (1) | DE3581754D1 (ja) |
Cited By (1)
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JPH02205908A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Nec Corp | データ処理装置 |
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1984
- 1984-09-29 JP JP59204451A patent/JPS6182525A/ja active Pending
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1985
- 1985-06-12 KR KR1019850004137A patent/KR900000105B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-08-21 US US06/767,847 patent/US4661721A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-22 EP EP85305969A patent/EP0181059B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-22 DE DE8585305969T patent/DE3581754D1/de not_active Expired - Lifetime
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