JPS61135225A - 集積回路チツプ構造 - Google Patents
集積回路チツプ構造Info
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- JPS61135225A JPS61135225A JP60194028A JP19402885A JPS61135225A JP S61135225 A JPS61135225 A JP S61135225A JP 60194028 A JP60194028 A JP 60194028A JP 19402885 A JP19402885 A JP 19402885A JP S61135225 A JPS61135225 A JP S61135225A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/10—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
- H01L27/118—Masterslice integrated circuits
- H01L27/11801—Masterslice integrated circuits using bipolar technology
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00369—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
- H03K19/00376—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野
B、開示の概要
C0従来技゛術
り1発明が解決しようとする問題点
E0問題点を解決するための手段
F、実施例
G0発明の効果
A、産業上の利用分野
この発明は、複数の集積回路チップとそれらの集積回路
を結線する複数の結線網とをもつ集積回路チップ構造に
関するものである。それらの結線網のうちの少くとも1
つは不当に高い容量性負荷に接続されることになる。そ
こで、その不当に高い容量から生じてくる電気的性能に
対する悪影響を除去するか、少くとも低減するために、
不当に高い容量性負荷を担持するワイヤ網に補償回路が
接続される。
を結線する複数の結線網とをもつ集積回路チップ構造に
関するものである。それらの結線網のうちの少くとも1
つは不当に高い容量性負荷に接続されることになる。そ
こで、その不当に高い容量から生じてくる電気的性能に
対する悪影響を除去するか、少くとも低減するために、
不当に高い容量性負荷を担持するワイヤ網に補償回路が
接続される。
B、開示の概要
この発明により開示されるのは集積回路チップであり、
特に1個またはそれ以上の回路がチップ結線網上で高容
量性負荷を駆動するゲート・アレイまたはマスター・ス
ライスである。その駆動回路は変更され、高い容量によ
ってひき起こされた負荷を軽減するために、チップ結線
網上の容量性負荷に補償回路が接続される。この集積回
路構造はまた、各チップ上に、効率的に配置された複数
の補償回路を含んでおり、それらの補償回路はチップの
製造工程の間に容易に接続可能である。1個またはそれ
以上のオンチップ回路を使用してもチップの電力消費は
実質的には増大しない。
特に1個またはそれ以上の回路がチップ結線網上で高容
量性負荷を駆動するゲート・アレイまたはマスター・ス
ライスである。その駆動回路は変更され、高い容量によ
ってひき起こされた負荷を軽減するために、チップ結線
網上の容量性負荷に補償回路が接続される。この集積回
路構造はまた、各チップ上に、効率的に配置された複数
の補償回路を含んでおり、それらの補償回路はチップの
製造工程の間に容易に接続可能である。1個またはそれ
以上のオンチップ回路を使用してもチップの電力消費は
実質的には増大しない。
C3従来技術
従来、高容量性結線網の問題にはプツシ−プル出力また
は高電力回路を採用することにより手段が講じられてい
た。しかし、プツシ−プル回路には多くの素子と、チッ
プ上のシリコンの面積とを要する。
は高電力回路を採用することにより手段が講じられてい
た。しかし、プツシ−プル回路には多くの素子と、チッ
プ上のシリコンの面積とを要する。
半導体チップ上に含まれる回路の動作を改良するための
集積回路結線構造に関して従来多くの特許と刊行物があ
る。
集積回路結線構造に関して従来多くの特許と刊行物があ
る。
以下に示す特許及び刊行物は集積回路結線構造に関する
ものである。しかし、関連する技術はこれらにより尽く
されるものではなく、またこれらは必ずしも最も近い従
来技術ではないことを理解されたい。
ものである。しかし、関連する技術はこれらにより尽く
されるものではなく、またこれらは必ずしも最も近い従
来技術ではないことを理解されたい。
先ず特許であるが、ここに掲げるのはすべて米国特許で
あり、番号を示すにとどめる:3488564.351
3365.3562547.3534236.3610
951.3631309.3656004.40004
2.9,420081).4249193.42951
49また刊行物は次のものである。
あり、番号を示すにとどめる:3488564.351
3365.3562547.3534236.3610
951.3631309.3656004.40004
2.9,420081).4249193.42951
49また刊行物は次のものである。
IBMテクニカル・ディスクロジャ・ブレティン(Te
chnical Disclosure Bullet
in:TDB)、Vol、14、隘4.1971年9月
、1207ページ、D、 S、バーシュマン(Her
shman)による0不使用トランジスタのエミッタの
アンダーパスとしての使用(Use ofEmitt
er in an Unused Transis
toras an Underpass )”IBM
TDB Vol、21、N[L2.1978年7
月、656−7ページ、H,ハイマイヤー(Heime
ier )による6集積遅延回路(Integrate
d Delay C1rcuit )”集積回路(In
tegrated C1rcuits )、Vol、I
I、嵐20.1978年10月17日、J。
chnical Disclosure Bullet
in:TDB)、Vol、14、隘4.1971年9月
、1207ページ、D、 S、バーシュマン(Her
shman)による0不使用トランジスタのエミッタの
アンダーパスとしての使用(Use ofEmitt
er in an Unused Transis
toras an Underpass )”IBM
TDB Vol、21、N[L2.1978年7
月、656−7ページ、H,ハイマイヤー(Heime
ier )による6集積遅延回路(Integrate
d Delay C1rcuit )”集積回路(In
tegrated C1rcuits )、Vol、I
I、嵐20.1978年10月17日、J。
A、モリソン(Morrison )による゛温度感知
及び制御のための集積回路システム(r、 c、 s。
及び制御のための集積回路システム(r、 c、 s。
for Temperature Sensing
andControl )″ D6発明が解決しようとする問題点 この発明の主な目的は、改良された集積回路チップを提
供することにある。
andControl )″ D6発明が解決しようとする問題点 この発明の主な目的は、改良された集積回路チップを提
供することにある。
この発明の他の目的は、きわめて容量的な結線網をもつ
集積回路の低下した電気的性能を補償する回路を提供す
ることにある。
集積回路の低下した電気的性能を補償する回路を提供す
ることにある。
この発明のさらに他の目的は、高容量性負荷に接続され
た結線網を駆動するために使用されるTTL回路のため
の補償回路を提供することにある。
た結線網を駆動するために使用されるTTL回路のため
の補償回路を提供することにある。
E、 問題点を解決するための手段
この発明は、集積回路チップに関し、特に1個または複
数の回路がチップ結線−上で高容量性負荷を駆動するよ
うにしたゲート・・アレイまたはマスター・スライスに
関する。この分野でよく知られているように、チップ結
線網上で高容量性負荷を駆動することは負担であり、パ
ルスの遅延や収縮をもたらす。この発明によれば、駆動
回路が変更され、負荷を軽減するためにチップ結線網上
の高容量負荷に補償回路が接続される。さらに、この発
明は、チップ上に複数の補償回路を効率的に配置するた
めの集積回路構造をも含む。これらの補償回路は製造工
程の間に、必要に応じて容易に接続される。1個または
複数のオンチップ補償回路を採用することは実質的にチ
ップの電力消費を増大させない。
数の回路がチップ結線−上で高容量性負荷を駆動するよ
うにしたゲート・・アレイまたはマスター・スライスに
関する。この分野でよく知られているように、チップ結
線網上で高容量性負荷を駆動することは負担であり、パ
ルスの遅延や収縮をもたらす。この発明によれば、駆動
回路が変更され、負荷を軽減するためにチップ結線網上
の高容量負荷に補償回路が接続される。さらに、この発
明は、チップ上に複数の補償回路を効率的に配置するた
めの集積回路構造をも含む。これらの補償回路は製造工
程の間に、必要に応じて容易に接続される。1個または
複数のオンチップ補償回路を採用することは実質的にチ
ップの電力消費を増大させない。
V’LSIにおいては、結線網の高容量性負荷の問題に
必ず逢着してしまう。チップが大型になり回路密度が増
大するにつれてこの問題は強調さ、れてくる。自動結線
システムがチップの結線を行うときには、その期間の約
5%のオーダーで高容量性結線網が生じる。というのが
よくある状況である。
必ず逢着してしまう。チップが大型になり回路密度が増
大するにつれてこの問題は強調さ、れてくる。自動結線
システムがチップの結線を行うときには、その期間の約
5%のオーダーで高容量性結線網が生じる。というのが
よくある状況である。
高容量性結線網は、内部回路に重大な信号の遅延やパル
スの伝達を生起させる。本発明に基づき開示された技術
によれば、自動結線が達成された後に内部セルのサイズ
を増大させることなくこれらの゛問題パを有する結線網
が高速化される。
スの伝達を生起させる。本発明に基づき開示された技術
によれば、自動結線が達成された後に内部セルのサイズ
を増大させることなくこれらの゛問題パを有する結線網
が高速化される。
本発明の利点は、好適には第2のレベルの電圧バス下の
シリコン・チップ中に°°高速化”または補償回路の素
子を配置することにより達成される。
シリコン・チップ中に°°高速化”または補償回路の素
子を配置することにより達成される。
この集積回路チップの位置は、多くの場合第2のレベル
の電力バス下のシリコンが未使用であるかブランクであ
るという点において特に好ましい。
の電力バス下のシリコンが未使用であるかブランクであ
るという点において特に好ましい。
一般的には、チップ・レイアウトは、チップの全長に亘
って走行する第2レベルの電力バスを有している。これ
らの電力バスは、電力を分配するために例えば6〜8本
の複数の内部バスによって分離してもよい。
って走行する第2レベルの電力バスを有している。これ
らの電力バスは、電力を分配するために例えば6〜8本
の複数の内部バスによって分離してもよい。
相当な数の結線可能なセルをもつ多くのゲートアレイ(
またはマスタースライス)のレイアウトがこの分野で知
られている。多数の米国特許及び刊行物がゲートアレイ
(またはマスタースライス)レイアウトや、素子を含む
セルや、セル中に含まれる結線素子や、第1レベルの金
属導体や、第2レベルの金属導体について言及している
。前述の米国特許第4249193号はVLSI回路デ
バイスの構造と結線と製造方法を含む改良されたマスタ
ースライス設計技術に関するものである。
またはマスタースライス)のレイアウトがこの分野で知
られている。多数の米国特許及び刊行物がゲートアレイ
(またはマスタースライス)レイアウトや、素子を含む
セルや、セル中に含まれる結線素子や、第1レベルの金
属導体や、第2レベルの金属導体について言及している
。前述の米国特許第4249193号はVLSI回路デ
バイスの構造と結線と製造方法を含む改良されたマスタ
ースライス設計技術に関するものである。
F、実施例
チップが大型化してゲート間の結線が複雑になるにつれ
、高容量性結線網の発生が増大する。TTL回路ファミ
リーは高容量性負荷に対して弱点があり、その弱点は回
路の電力が低下するにつれ際立ってくる。この問題は出
力の上昇遷移にあられれる。(大きい負荷が加えられた
ときの)遅延はRC時定数により主として決定される。
、高容量性結線網の発生が増大する。TTL回路ファミ
リーは高容量性負荷に対して弱点があり、その弱点は回
路の電力が低下するにつれ際立ってくる。この問題は出
力の上昇遷移にあられれる。(大きい負荷が加えられた
ときの)遅延はRC時定数により主として決定される。
本発明に基づく回路は高容量性網に対してきわめて低い
RC時定数を与える。このように、高速化回路を含む変
更回路を゛限定的に°°使用することによって、チップ
全体の要求に応じるべく最小限の電力を供給しつつ負荷
の問題が解決される。例えば、180μWの電力で動作
するTTLは19ナノ秒のT off (上昇出力)遅
延を生じることになろう。これを、本発明に従って変更
された回路の6゜6ナノ秒の遅延と比較されたい。第1
A図は従来技術に基づく回路であり、第2A図は本発明
に基づき変更された回路である。
RC時定数を与える。このように、高速化回路を含む変
更回路を゛限定的に°°使用することによって、チップ
全体の要求に応じるべく最小限の電力を供給しつつ負荷
の問題が解決される。例えば、180μWの電力で動作
するTTLは19ナノ秒のT off (上昇出力)遅
延を生じることになろう。これを、本発明に従って変更
された回路の6゜6ナノ秒の遅延と比較されたい。第1
A図は従来技術に基づく回路であり、第2A図は本発明
に基づき変更された回路である。
回路性能の別の重要な特徴はパルスの縮小である。理想
的な場合は、パルスの両端(Ton Tof f )が
同一の遅延を有する。第4図の波形は、理想的な回路と
、従来の回路と、本発明の回路のそれぞれの場合のパル
ス遅延とパルス縮小である。波形Aは理想的な場合であ
り、20nsの入力パルスが20nsの出力パルスをも
たらす。波形Bは高容量性出力結線網を負荷されたTT
L回路の場合を示している。このとき、先端の遅延が後
端の遅延よりもはるかに長いため、きわめて重大なパル
スの縮小が起こる。図示した例では、20nsQ入カパ
ルスが4.8nsの出力パルスに変形される。
的な場合は、パルスの両端(Ton Tof f )が
同一の遅延を有する。第4図の波形は、理想的な回路と
、従来の回路と、本発明の回路のそれぞれの場合のパル
ス遅延とパルス縮小である。波形Aは理想的な場合であ
り、20nsの入力パルスが20nsの出力パルスをも
たらす。波形Bは高容量性出力結線網を負荷されたTT
L回路の場合を示している。このとき、先端の遅延が後
端の遅延よりもはるかに長いため、きわめて重大なパル
スの縮小が起こる。図示した例では、20nsQ入カパ
ルスが4.8nsの出力パルスに変形される。
波形Cは、高容量性出力網を負荷され本発明に基づき変
更されたTTL回路の場合を示している。 。
更されたTTL回路の場合を示している。 。
波形Cからは、20nsの入力パルスが16.9nSの
出力パルスをもたらすことが見てとれよう。
出力パルスをもたらすことが見てとれよう。
これから、本発明に基づく回路が、入力パルスと出力パ
ルスの間のゆがみを最小限に抑えるのにきわめて有効で
あることが明らかである。
ルスの間のゆがみを最小限に抑えるのにきわめて有効で
あることが明らかである。
効果的な解決手段であるためには、本発明に基づき加え
られ変更された回路は容易に実施され且つチップの大き
さに与える影響が最小でなくてはならない。この追加回
路はチップのシリコン・スペースを必要としない。とい
うのは、その回路の素子は第2金属電力バス下のチップ
・シリコン中に配置できるからである。(すべてのゲー
トアレイチップについてはそうでないとしても、たいて
いのゲートアレイチップにおいては、第2レベルの金属
バスの下方のシリコン領域は、セル用に、または何らか
の方法で利用されてはいない。)自動結線システムが例
えば5pfの高容量性結線網を形成するとき、追加回路
は、接点を除去し貫通孔を配置することにより実施する
ことができ、いかなる再結線も必要ではない。後での記
述により明らかになることではあるが、大きいキャパシ
タンスを生成するためには、相当な量の第2レベル金属
が必要である。この点を理解するためには、第7図を参
照すれば十分である。第7図は、垂直に延長された第2
レベル金属の電力バスによって分離された4個(2X2
)の内部セルを示している。この図には、2個の高速化
(補償)回路が図示されている。第7図はまた、各高速
化回路の物理的な配置と素子(TI、R1)を示してい
る。
られ変更された回路は容易に実施され且つチップの大き
さに与える影響が最小でなくてはならない。この追加回
路はチップのシリコン・スペースを必要としない。とい
うのは、その回路の素子は第2金属電力バス下のチップ
・シリコン中に配置できるからである。(すべてのゲー
トアレイチップについてはそうでないとしても、たいて
いのゲートアレイチップにおいては、第2レベルの金属
バスの下方のシリコン領域は、セル用に、または何らか
の方法で利用されてはいない。)自動結線システムが例
えば5pfの高容量性結線網を形成するとき、追加回路
は、接点を除去し貫通孔を配置することにより実施する
ことができ、いかなる再結線も必要ではない。後での記
述により明らかになることではあるが、大きいキャパシ
タンスを生成するためには、相当な量の第2レベル金属
が必要である。この点を理解するためには、第7図を参
照すれば十分である。第7図は、垂直に延長された第2
レベル金属の電力バスによって分離された4個(2X2
)の内部セルを示している。この図には、2個の高速化
(補償)回路が図示されている。第7図はまた、各高速
化回路の物理的な配置と素子(TI、R1)を示してい
る。
高速化回路の素子(Tl、R1)は第2金属レベル電力
バスAより下に配置され、これにより補償回路を使用す
るために必要なスペースが最小限に抑えられる。補償回
路Bの抵抗の端は自動的に第1金属レベル導体C上で電
源に接続される。回路りのエミッタ端は第2金属レベル
結線タブGに接続され、タブGは内部セルの列において
すべての結線チャネル(ElまたはE2)上を横断する
第2金属レベル電力バスAに平行に走行している。
バスAより下に配置され、これにより補償回路を使用す
るために必要なスペースが最小限に抑えられる。補償回
路Bの抵抗の端は自動的に第1金属レベル導体C上で電
源に接続される。回路りのエミッタ端は第2金属レベル
結線タブGに接続され、タブGは内部セルの列において
すべての結線チャネル(ElまたはE2)上を横断する
第2金属レベル電力バスAに平行に走行している。
この回路は、第2金属レベル結線タブGと、その下方を
横切る高容量性第1金属レベル導電ラインHとの間に貫
通孔を形成することにより接続される。第7図は2列の
内部セルとそれシテ対応する高速化回路を示している。
横切る高容量性第1金属レベル導電ラインHとの間に貫
通孔を形成することにより接続される。第7図は2列の
内部セルとそれシテ対応する高速化回路を示している。
第3図は、ゲートアレイ(またはマスタースライス)チ
ップ上の第2レベル金属電力パスを示す図である。第7
図は第3図のわずかな部分を示している。第3図は、便
宜上、・18X52個の内部マトリクス・セルと6本の
第2レベル金属垂直電力バスを示している。このことに
より、6×52の高速化回路が可能になる。
ップ上の第2レベル金属電力パスを示す図である。第7
図は第3図のわずかな部分を示している。第3図は、便
宜上、・18X52個の内部マトリクス・セルと6本の
第2レベル金属垂直電力バスを示している。このことに
より、6×52の高速化回路が可能になる。
チップのサイズが増大し回路の電力が低下するにつれて
、高容量性結線網の問題が関心を集めている。本発明に
より開示された発明を実施することにより、(自動結線
システムにほとんど影響を及ぼすことなく)チップ結線
網上で高容量性負荷を駆動する、という問題に有効な解
決がはかられる。
、高容量性結線網の問題が関心を集めている。本発明に
より開示された発明を実施することにより、(自動結線
システムにほとんど影響を及ぼすことなく)チップ結線
網上で高容量性負荷を駆動する、という問題に有効な解
決がはかられる。
第1A−LD図はさまざまなタイプ(TTL及びDTL
)の論理回路を示している。これらの回路には問題があ
る。というのは、出力の下降遷移と上昇遷移で容量性負
荷に対する感度が異浮るため、回路の電力が低下してし
まうのである。すなわち、下降遷移の間は、トランジス
タAがターン・オンしてアースへの低インピーダンス経
路が実現される。上昇遷移の間はコレクク抵抗BのRC
時定数が速度を決定する。このRC時定数は、低電力回
路への要請が高まるにつれて次第に増加すは、タイム・
チャートを用いてこの問題を図示したものである。波形
Aは立ち上がりの遅延と立ち下がりの遅延が等しいよう
な理想的な場合を示している。もしこれが正しければ、
パルス出力は常に人力パルスに等しいであろう。波形B
は5pfの容量性負荷を接続した実際の回路につき生じ
たことを図示している。この上昇出力遅延は19.1n
sであり、一方下降出力遅延は3.9nsであり、これ
により15.2nsのパルスの縮小が生じる。
)の論理回路を示している。これらの回路には問題があ
る。というのは、出力の下降遷移と上昇遷移で容量性負
荷に対する感度が異浮るため、回路の電力が低下してし
まうのである。すなわち、下降遷移の間は、トランジス
タAがターン・オンしてアースへの低インピーダンス経
路が実現される。上昇遷移の間はコレクク抵抗BのRC
時定数が速度を決定する。このRC時定数は、低電力回
路への要請が高まるにつれて次第に増加すは、タイム・
チャートを用いてこの問題を図示したものである。波形
Aは立ち上がりの遅延と立ち下がりの遅延が等しいよう
な理想的な場合を示している。もしこれが正しければ、
パルス出力は常に人力パルスに等しいであろう。波形B
は5pfの容量性負荷を接続した実際の回路につき生じ
たことを図示している。この上昇出力遅延は19.1n
sであり、一方下降出力遅延は3.9nsであり、これ
により15.2nsのパルスの縮小が生じる。
補償回路は、この゛ゆがみパの問題を除去するために負
荷容量の影響を低減する。第2A〜2D図は、それぞれ
、第1A〜ID図に示した回路に結合して使用される補
償回路を図示している。補償回路の素子Cは上昇遷移に
対して、電源へのきわめて低いインピーダンス経路を与
える。容量性負荷の感度の改善は第12図及び第13図
で見てとれよう。第12図は、各々が59fに負荷され
てなる2段の回路を経て波形がどのように発生されたか
を示している。第13図の波形Aは入力をあられし、波
形B及びCはそれぞれTTL出力と補償されたTTL回
路出力とをあられしている。この図は、高容量の影響が
補償回路によって相当に低減されることを明確に示して
いる。
荷容量の影響を低減する。第2A〜2D図は、それぞれ
、第1A〜ID図に示した回路に結合して使用される補
償回路を図示している。補償回路の素子Cは上昇遷移に
対して、電源へのきわめて低いインピーダンス経路を与
える。容量性負荷の感度の改善は第12図及び第13図
で見てとれよう。第12図は、各々が59fに負荷され
てなる2段の回路を経て波形がどのように発生されたか
を示している。第13図の波形Aは入力をあられし、波
形B及びCはそれぞれTTL出力と補償されたTTL回
路出力とをあられしている。この図は、高容量の影響が
補償回路によって相当に低減されることを明確に示して
いる。
第4図の波形Cは、遅延の改善によりどのようにしてパ
ルス縮小の問題が解決されるかを示している。この場合
、上昇出力遅延(6,6ns)は依然として下降出力遅
延(3,5ns)よりも大きいけれども、パルスの縮小
は前の15.2nsに対して3.1 n sに低減して
いる。この重要な改善は、主として、補償回路が(上昇
出力の)低速遷移を大幅に高速化し、下降出力の遷移に
は最小限にしか影響を与えないということによって達成
される。
ルス縮小の問題が解決されるかを示している。この場合
、上昇出力遅延(6,6ns)は依然として下降出力遅
延(3,5ns)よりも大きいけれども、パルスの縮小
は前の15.2nsに対して3.1 n sに低減して
いる。この重要な改善は、主として、補償回路が(上昇
出力の)低速遷移を大幅に高速化し、下降出力の遷移に
は最小限にしか影響を与えないということによって達成
される。
第3図は、垂直方向に52個、水平方向に48個のセル
をもつ一般化されたチップ構造を示している。そして、
電力を分配するために、この例では一定増分(8セル)
毎にバスが配置されている。
をもつ一般化されたチップ構造を示している。そして、
電力を分配するために、この例では一定増分(8セル)
毎にバスが配置されている。
各セルの高さの各電力バスに対して1個の補償回路が存
在する。これにより、52X6個の補償回路が存在する
ことになる。第3図においては、大きいキャパシタンス
をもつ任意の結線が電力バスのうちの1つの下方を通過
する可能性が高いことが明確に見てとれよう。第7図は
、補償回路が配置される位置と、接続されている様子と
を示す。
在する。これにより、52X6個の補償回路が存在する
ことになる。第3図においては、大きいキャパシタンス
をもつ任意の結線が電力バスのうちの1つの下方を通過
する可能性が高いことが明確に見てとれよう。第7図は
、補償回路が配置される位置と、接続されている様子と
を示す。
これらの素子は第2レベル金属Aの下方に配置されてい
る。第1レベル金属りの一部がエミッタを貫通孔に(す
なわち、第1金属レベルを第2金属レベルに)接続する
ために使用される。第2金属Gの一部は貫通孔Eに接続
をはかり、すべての第1レベル金属結線チャネルWl−
W7上に交差する。もし第1レベル結線チャネルのうち
の1つが大きい容量性の負荷網を有しているなら、補償
回路を所望のラインに接続する貫通孔Fを配置すること
ができる。第8.9.10.1)図は、それぞれ第7図
における8−8,9−9,10−10,1)−1)断面
図である。
る。第1レベル金属りの一部がエミッタを貫通孔に(す
なわち、第1金属レベルを第2金属レベルに)接続する
ために使用される。第2金属Gの一部は貫通孔Eに接続
をはかり、すべての第1レベル金属結線チャネルWl−
W7上に交差する。もし第1レベル結線チャネルのうち
の1つが大きい容量性の負荷網を有しているなら、補償
回路を所望のラインに接続する貫通孔Fを配置すること
ができる。第8.9.10.1)図は、それぞれ第7図
における8−8,9−9,10−10,1)−1)断面
図である。
第5図はTTL論理回路接続(機能は特定しない)及び
補償回路が採用されている方式の例である。第5図の論
理ブロック図に対応して、チップレイアウトが第6図に
示されている。第6図において、黒い正方形の部分が第
1から第2レベルへの接続(貫通孔)をあられす。すな
わち第6図は、実際のチップレイアウトにおける補償回
路の結線を示している。
補償回路が採用されている方式の例である。第5図の論
理ブロック図に対応して、チップレイアウトが第6図に
示されている。第6図において、黒い正方形の部分が第
1から第2レベルへの接続(貫通孔)をあられす。すな
わち第6図は、実際のチップレイアウトにおける補償回
路の結線を示している。
G0発明の効果
以上のようにこの発明によれば、パルスの立ち上がりを
高速化するための補償回路をチップの電力バスに接続し
たので、回路動作の高速化及びパルス幅減少の防止をは
かることができる。
高速化するための補償回路をチップの電力バスに接続し
たので、回路動作の高速化及びパルス幅減少の防止をは
かることができる。
さらに、補償回路は貫通孔を介して、電力バスの下方に
形成されるので、チップ上の余分なシリコン領域を必要
としない、という長所がある。
形成されるので、チップ上の余分なシリコン領域を必要
としない、という長所がある。
第1A、IBl 1C1ID図は、本発明で使用される
さまざまなTTLもしくはDTL回路を示す図、 第2A12B、2C,2D図は、それぞれ、第1A、L
B、IC1)D図の回路に、本発明に基づき変更を加え
た回路を示す図、 第3図は、第2レベル金属電力バスを示す図、第4図は
、パルス入力・出力の波形を示す図、第5図は、論理回
路の例を示す図、 第6図は、第5図に対応するチップ・レイアウトを示す
図、 第7図は、内部セルの部分平面図、 第8図は、第7図の8−8断面図、 第9図は、第7図の9−9断面図、 第10図は、第7図の10−10断面図、第1)図は、
第7図の1)−1)断面図、第12図は、容量性負荷を
含む回路のブロック図、 第13図は、本発明に係る構成と、従来の構成における
波形の相違を示すためめ図である。 IfIft人 インターカショナ7L+−ビジネス・
マシーンズ・コーポレーション代理人 弁理士 山
本 仁 朗(外1名) 本発明で使用さ札ゐ丁TL回路2 本J!明、
使用、66□、。酪連4八図 第1C
図 1IB図 第(D図 本発明に基ブさ斐更さ泊二DTL回路 第2C図 嶌ZD図 眉 第2レベーし金属電力1ぐ又 1)j3回 8−8断面図 第8図 9−9断面図 第q因 to−10に面図 第10図 1)−1)断面図 第1)図
さまざまなTTLもしくはDTL回路を示す図、 第2A12B、2C,2D図は、それぞれ、第1A、L
B、IC1)D図の回路に、本発明に基づき変更を加え
た回路を示す図、 第3図は、第2レベル金属電力バスを示す図、第4図は
、パルス入力・出力の波形を示す図、第5図は、論理回
路の例を示す図、 第6図は、第5図に対応するチップ・レイアウトを示す
図、 第7図は、内部セルの部分平面図、 第8図は、第7図の8−8断面図、 第9図は、第7図の9−9断面図、 第10図は、第7図の10−10断面図、第1)図は、
第7図の1)−1)断面図、第12図は、容量性負荷を
含む回路のブロック図、 第13図は、本発明に係る構成と、従来の構成における
波形の相違を示すためめ図である。 IfIft人 インターカショナ7L+−ビジネス・
マシーンズ・コーポレーション代理人 弁理士 山
本 仁 朗(外1名) 本発明で使用さ札ゐ丁TL回路2 本J!明、
使用、66□、。酪連4八図 第1C
図 1IB図 第(D図 本発明に基ブさ斐更さ泊二DTL回路 第2C図 嶌ZD図 眉 第2レベーし金属電力1ぐ又 1)j3回 8−8断面図 第8図 9−9断面図 第q因 to−10に面図 第10図 1)−1)断面図 第1)図
Claims (2)
- (1)集積回路用半導体チップにおいて、 (a)上記半導体チップ中に形成された複数の集積回路
と、 (b)少くとも1つが望ましくない電気的特性をもつ複
数の回路結線網と、 (c)上記複数の集積回路のうち少くともどれかを上記
複数の回路結線網に接続するための複数の第1レベル金
属導体と、 (d)上記第1レベル金属導体上に重なり、上記第1レ
ベル金属導体に選択的に結線する複数の第2レベル金属
導体と、 (e)上記半導体チップ中に形成され、上記第1レベル
金属導体のうちの1つ及び上記第2レベル金属導体のう
ちの1つを介して、上記望ましくない電気的特性をもつ
回路結線網に接続され、該望ましくない電気的特性を補
償する働きをもつ少くとも1つの補償回路、 とを具備する集積回路チップ構造。 - (2)上記望ましくない電気的特性が、許容値よりも大
きいRC時定数である特許請求の範囲第(1)項記載の
集積回路チップ構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US677618 | 1984-12-03 | ||
US06/677,618 US4774559A (en) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | Integrated circuit chip structure wiring and circuitry for driving highly capacitive on chip wiring nets |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135225A true JPS61135225A (ja) | 1986-06-23 |
JPH0518462B2 JPH0518462B2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=24719455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194028A Granted JPS61135225A (ja) | 1984-12-03 | 1985-09-04 | 集積回路チツプ構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4774559A (ja) |
EP (1) | EP0186769B1 (ja) |
JP (1) | JPS61135225A (ja) |
CA (1) | CA1229428A (ja) |
DE (1) | DE3577022D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5111276A (en) * | 1985-03-19 | 1992-05-05 | National Semiconductor Corp. | Thick bus metallization interconnect structure to reduce bus area |
JP2606845B2 (ja) * | 1987-06-19 | 1997-05-07 | 富士通株式会社 | 半導体集積回路 |
US5223733A (en) * | 1988-10-31 | 1993-06-29 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit apparatus and method for designing the same |
US5136357A (en) * | 1989-06-26 | 1992-08-04 | Micron Technology, Inc. | Low-noise, area-efficient, high-frequency clock signal distribution line structure |
US5206529A (en) * | 1989-09-25 | 1993-04-27 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit device |
US5068715A (en) * | 1990-06-29 | 1991-11-26 | Digital Equipment Corporation | High-power, high-performance integrated circuit chip package |
JP3027990B2 (ja) * | 1991-03-18 | 2000-04-04 | 富士通株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710530A (en) * | 1980-05-16 | 1982-01-20 | Ibm | Electronic device |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3513365A (en) * | 1968-06-24 | 1970-05-19 | Mark W Levi | Field-effect integrated circuit and method of fabrication |
US3610951A (en) * | 1969-04-03 | 1971-10-05 | Sprague Electric Co | Dynamic shift register |
US3631309A (en) * | 1970-07-23 | 1971-12-28 | Semiconductor Elect Memories | Integrated circuit bipolar memory cell |
US3656004A (en) * | 1970-09-28 | 1972-04-11 | Ibm | Bipolar capacitor driver |
JPS5435474B2 (ja) * | 1973-03-26 | 1979-11-02 | ||
JPS50142128A (ja) * | 1974-05-07 | 1975-11-15 | ||
JPS60953B2 (ja) * | 1977-12-30 | 1985-01-11 | 富士通株式会社 | 半導体集積回路装置 |
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US4249193A (en) * | 1978-05-25 | 1981-02-03 | International Business Machines Corporation | LSI Semiconductor device and fabrication thereof |
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US4295149A (en) * | 1978-12-29 | 1981-10-13 | International Business Machines Corporation | Master image chip organization technique or method |
JPS57160143A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-02 | Fujitsu Ltd | Semiconductor device |
US4417159A (en) * | 1981-08-18 | 1983-11-22 | International Business Machines Corporation | Diode-transistor active pull up driver |
JPS5844743A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-15 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路 |
US4489417A (en) * | 1982-11-24 | 1984-12-18 | International Business Machines Corporation | Multi-level communication circuitry for communicating digital signals between integrated circuits |
US4584653A (en) * | 1983-03-22 | 1986-04-22 | Fujitsu Limited | Method for manufacturing a gate array integrated circuit device |
-
1984
- 1984-12-03 US US06/677,618 patent/US4774559A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-09-04 JP JP60194028A patent/JPS61135225A/ja active Granted
- 1985-09-10 CA CA000490346A patent/CA1229428A/en not_active Expired
- 1985-11-19 DE DE8585114667T patent/DE3577022D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-19 EP EP85114667A patent/EP0186769B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710530A (en) * | 1980-05-16 | 1982-01-20 | Ibm | Electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0186769A3 (en) | 1988-09-07 |
EP0186769B1 (en) | 1990-04-04 |
US4774559A (en) | 1988-09-27 |
EP0186769A2 (en) | 1986-07-09 |
DE3577022D1 (de) | 1990-05-10 |
JPH0518462B2 (ja) | 1993-03-12 |
CA1229428A (en) | 1987-11-17 |
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