JPS612957A - 無段変速機付き動力伝達装置の油圧制御装置 - Google Patents

無段変速機付き動力伝達装置の油圧制御装置

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JPS612957A
JPS612957A JP59123620A JP12362084A JPS612957A JP S612957 A JPS612957 A JP S612957A JP 59123620 A JP59123620 A JP 59123620A JP 12362084 A JP12362084 A JP 12362084A JP S612957 A JPS612957 A JP S612957A
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pressure
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cvt
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寛 伊藤
Nobuyuki Kato
信幸 加藤
Mitsuru Takada
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/66Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
    • F16H61/662Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
    • F16H61/66254Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、車両において用いられる無段変速機(CVT
 )付き動力伝達装置の油圧制御装置に関する。
従来技術 CVT付き動力伝達装置では、車両の前後進の切換のた
めおよび運転性能の向上のために補助変速機が付加され
る。
例えば特願昭58−144985号および特願昭59−
12017号に開示されているように、CVTと補助変
速機とを有している動力伝達装置では、CVTの制御お
よび補助変速機の摩擦保合装置の制御のために共通のラ
イン圧が用いられている。
補助変速機がCVTの出力側に設けられている場合には
、CvTの入力トルクが機関の出力1〜ルクと同一のレ
ベルにあってCVTの小型化あるいは耐久性上、有利で
ある。しかしCVTの変速比7 (= Nin/Nou
t %ただしNin+NoutはCVTの入力側および
出力側回転速度)が変化すると、これに伴って補助変速
機の入力トルク、したがって補助変速機の摩擦係合装置
が受けもつトルクも変化するので、機関の各出力]−ル
クにおいて補助変速機の最大入力トルクにも対処できる
ようにライン圧を設定すると、ライン圧が高くなり、補
助変速機の摩擦係合装置およびCVTの耐久性に関して
不利である。
また補助変速機が複数の前進変速段を有する動力伝達装
置においては、ライン圧が適切に制御されていないと、
補助変速機の変速時に変速衝撃が生じ、運転フィーリン
グが悪化するが、CVTにおけるVベルトの?骨りを回
避するためにはライン圧は高くされなければならず、従
来の油圧制御装置ではCVTにおけるVベルトの滑りを
回避しつつ、補助変速機の変速衝撃を抑制することは困
難である。
目的 本発明の目的は、CvTおよび補助変速機の各々の耐久
性およびトルク伝達に優れているCVT4=Jき動力伝
達装置の油圧制御装置を提供することである。
構成 この目的を達成するために本発明によれば、補助変速機
がCVTの出力側に設けられている(VT付き動力伝達
装置の油圧制御装置において、CVTの制御に用いられ
る第1のライン圧を発生する第1のライン圧発生手段、
および補助変速機の摩擦係合装置の制御に用いられる第
2のライン圧を発生する第2のライン圧発生手段、 を備えている。
効果 CVTの制御および補助変速機のwl擦保合装置の制御
に用いられるライン圧は第1および第2のライン圧発生
弁により個々に制御されるので、CVTおよび補助変速
機のそれぞれにおいて適切なライン圧が設定され、各々
においてトルク伝達を確保しつつ、耐久性を改善するこ
とができる。
好ましくは、第2のライン圧発生手段は、機関の出力ト
ルクおよび無段変速機の変速比に関係して第2のライン
圧を発生する。補助変速機の入力トルク、したがって補
助変速機の摩擦係合装置が受は持つトルクは、機関の出
力トルクTeだけでなく、CvTの変速比Tによっても
変化するので、第2のライン圧をTe、工の関数とする
ことにより第2のライン圧を適切な値に設定することが
できる。
また、第2のライン圧が第1のライン圧とは別個に適切
に制御される結果、補助変速機が複数の前進変速段を有
する場合には、CvTにおけるベルトの滑りを回避しつ
つ、補助変速機の変速時の変速衝撃を抑制することがで
きる。
好ましい実施態様によれば、第2のライン圧発生手段が
、ドライブレンジ時に第1のライン圧の導かれる入力ポ
ート、第2のライン圧を発生する出力ポート、および入
力ポートと出力ポートとの間の流通断面積を制御するス
プールを有し、このスプールは、無段変速機の変速比に
関係した変速比圧およびフィードバック圧としての第2
のライン圧を一方の方向に、吸気スロットル開度に関係
したスロットル圧を他方の方向に、それぞれ受ける。
実施例 図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、CVT lは1対の入力側プーリ2a
、2bXl対の出力側プーリ4a、4b 、および入力
側と出力側のプーリに掛けられて機関動力を伝達するベ
ルI〜6を備えている。一方の入力側プーリ2aは入力
軸8に軸線方向へ移動可能に、回転方向へは固定的に設
けられ、他方の入力側プーリ2bは入力軸8に固定され
ている。
また一方の出力側プーリ4aは出力軸10に固定され、
他方の出力側プーリ4bは出力軸!0に軸線方向へ移動
可能に、回転方向へは固定的に設けられている。入力側
プーリ2a、2bの対向面および出力側プーリ4a、4
bの対向面は半径方向外方へ向かって相互の距離を増大
させるテーパ状に形成され、ベルト6の横断面は等脚台
形状に形成されている。出力側プーリ4a、4bの押圧
力はベルト6の屑りを回避して動力伝達を確保できる最
小限の値に制御され、入力側プーリ2 a +2bの押
圧力はCVT lの変速比T(=入力軸8の回転速度N
in /出力軸10の回転速度Nout)を決定する。
流体継手12は機関のクランク軸14へ接続されている
ポンプ16と、ポンプ16からのオイルにより回転させ
られ入力軸8に固定さく7) れているタービン18とを備えている。直結クラッチ2
2はクランク軸14と入力軸8との間の接続を制御し、
ダンパ24は直結クラッチが解放状態から係合状態へ切
換えられる際の衝撃および機関のトルク変動を吸収する
。車速あるいは機関同転速度が所定値以十になると、直
結クラッチ22が係合状態に保持されて、流体継手12
におけるオイルによる動力伝達の損失を回避する。オイ
ルポンプ26は、ポンプ16と一体的に回転し、油圧制
御装置を介してオイルをCVTI、流体継手12等へ送
る。カウンタ軸28は、CVT lの出力軸10に対し
て平行に設けられ、2つの歯11130,32を有して
いる。出力軸10の機関動力は出力軸lOと同軸的な歯
車34からカウンタ軸28上の歯車30.32を介して
差動装@36へ伝達され、さらに差動装置36から7E
 (iのアクスル軸38.40を介して左fiの駆動輪
へ送られる。補助変速機42はCVT Iの出力軸10
に対して同軸的に設けられる。補助変速機42はラビニ
ョオ形複合遊呈歯車装M43を含み、こく8) の遊星歯重装W143は、第1と第2のサンギヤ44、
rI6 、第1のサンギヤ44にかみ合う第1のプラネ
タリギヤ48、この第1のプラネタリギヤ48と第2の
→Jノンギヤ46にかみ合う第2のプラネタリギヤ50
、この第1のプラネタリギヤ48にかみ合うリングギヤ
52、および第1と第2のプラネタリギヤ48.50を
回転可能に支持するキャリヤ54を備えている。第2の
サンギヤ46は補助変速機42の入力部分としてのCV
Tlの出力軸IOと一体的な軸64へ接続され、キャリ
ヤ54は歯車34へ接続されている。高速段用クラ゛ン
チ56は軸64と第1のサンギヤ44との接続を制御し
、低速段用ブレーキ58は第1のサンギヤ44の固定を
制御し、後進用ブレーキ60はリングギヤ52の固定を
制御する。
第2図は補助変速機42の各摩擦係合要素の作動状態お
よび各レンジにおける減速比を示している。○は保合状
態、×は解放状態を意味し、plおよびρ2は次式から
定義されている。
ρI = Zsl / Zr p 2−Zs2  /  Zr ただしZslは第1のサンギヤ44の歯数、7s2は第
2のサンギヤ46の歯数、Zrはリングギヤ52の歯数
である。すなわちり、T)レンジの低速段では低速段用
ブレーキ58により第1の→ノンギヤ44が固定される
ため減速比1+ρ+/712で機関動力が伝達され、1
4.Dレンジの高速段では高速段用クラッチ56が係合
状態になって遊里歯車装置43が一体となって回転し、
これにより減速比1で機関動力が伝達され、Rレンジで
は涛進用ブレーキ60によりリングギヤ52が固定され
るため、減速比1−1//i′12の逆回転で機関動力
が伝達される。
第3図ないし第5図は油圧制御装置の詳細図である。オ
イルポンプ26はストレーナ72を介して吸込んだオイ
ルを加圧してライン圧油路74へ供給する。スロワ1−
ルパルブ76は、吸気ス17ツトル開度0に関係したス
[]ットル圧1’thを出力ポードア8に発生する。ス
ロワ1−ルバルブ76のスプール77は、スロットルカ
ム79からスロットル開度0の増大に連れて増大する作
用力と制御ポート81からフィードバック圧としてのス
ロットル圧Pthとを対向的に受け、ライン圧油路74
と出力ポードア8との接続を制御する。マニュアルバル
ブ80は、シフトレバ−のI、(ロー)、D(ドライブ
)、Nにュートラル)、R(リバース)、およびP(パ
ーキング)レンジに関係して軸線方向位置を制御され、
ライン圧油路74の第1のライン圧1’V+を、Rレン
ジ時にはポート83へ、I、レンジ時はポート85へ、
Dレンジ時はポート85.87へ、それぞれ導く。
リリーフ弁89は、ライン圧油路74の第1のライン圧
P7!1が所定値以上になるとライン圧油路74のオイ
ルを逃がす安全弁としての機能を有する。
二次油圧油路82はオリフィス84とプライマリレギュ
レータバルブ198の余剰オイルが排出されるポー 1
−85とを介してライン圧油路74へ接続され、セカン
ダリプレッシャレギュレータバルブ86は、オリフィス
88を介して二次油圧油路82へ接続されている制御室
9oを有し、制御室90の油圧とはね92の荷重とに関
係して二次油圧油路82とポート94との接続を制御し
、二次油圧油路82の二次油圧Pzを所定値に維持する
。潤滑油油路95はポート94あるいはオリフィス97
を介して二次油圧油路82へ接続されている。ロックア
ツプ制御弁96は、二次油圧油路82を流体クラッチ1
2に並列なロックアツプクラッチ22の保合側および解
放側へ選択的に接続する。電磁弁+00はロックアツプ
制御弁96の制御室102とドレン104との接続を制
御し、11t磁弁100がオフ(非励磁)である場合は
ロックアツプクラッチ98の解放側へ二次油圧油路82
からの二次油圧Pzが伝達されて機関動力が流体クラッ
チ12を介して伝達され、電磁弁100がオン(励磁)
である場合はロックアツプクラッチ98の係合側および
オイルクーラ106へ二次油圧油路82からの二次油圧
Pzが供給されて機関動力はロックアツプクラッチ98
を介して伝達される。クーラバイパス弁107はクーラ
圧を制御する。
変速比制御装置108は、第1および第2のスプール弁
110,112 、第1および第2の電磁弁114.1
16を備えている。第1の電磁弁114がオフである期
間は第1のスプール弁110のスプールはgl17の二
次油圧Pzによりばね11gの方へ押圧されており、ポ
ート119の第1のライン圧PI!lは第1のスプール
弁110のポー1−120を介して第2のスプール弁1
12のポート+22へ送られ、ポー1−124とドレン
126との接続は断たれている。第1の電磁弁+14が
オンである期間は室117の油圧が第1の電磁弁+14
のドレン128を介して排出され、第1のスプール弁+
10のスプールはばね118により室117の方へ押圧
さね、ポート120にはライン圧PA+が生じず、ポー
1−124はドレン126へ接続される。また、第2の
電磁弁+16がオフである期間は第2のスプール弁11
2のスプールは室128の二次油圧P2によりばね13
0の方へ押圧され、ポート122とポート132との接
続は断たれ、ポート134はポート136へ接続されて
いる。ポー1〜132.134は油路138を介してC
VT Iの入力側油圧シリンダへ接続されている。第2
の電磁弁116がオンである期間は第2のスプール弁1
12のスプールはばね130により室128の方へ押圧
され、ポート+22はポート132へ接続され、ポーh
134とポート136との接続は断たれる。ポート13
6は油路142を介してポート124へ接続されている
オリフィス!40は第2の電磁弁116のオフ時にポー
ト+22から少量のオイルをポート132へ導く。した
がって第1の電磁弁114がオフでかつ第2のS磁弁1
16がオンである期間はCVT lの入力側油圧シリン
ダへオイルが速やかに供給され、変速比Tは下降する。
第1の電磁弁114がオフでかつ第2のms弁+16が
オフである期間はCVT Iの入力側油圧シリンダへの
オイルの供給はオリフィス140を介して行なわれ、C
VT 1の変速化工は緩やかに下降する。第1の電磁弁
114がオンでかつ第2の電磁弁116がオンである場
合、CvTlの入力側油圧シリンダへのオイルの供給、
排出は行なわれず、CVT Iの変速比圧は一定に保持
される。第1の電磁弁+14がオンでかつ第2の電磁弁
116がオフである期間は入力側油圧シリンダ46のオ
イルはドレン126から排出されるので、CVT lの
変速比Tは急激に一1―昇する。
変速比検出弁146は第6図に詳細が示されている。ス
リーブ148.150は弁孔152内に同軸的に配置さ
れ、スナップリング154により軸線方向へ固定されて
いる。棒156は、スリーブ+48の端部を貫通し、ば
ね座158を固定されている。
別の棒160は、両端部においてそれぞれ入力側可動プ
ーリ2aおよび棒156に結合し、棒+56を入力側可
動プーリ2aの軸線方向態位量に等しい変位量だけ軸線
方向へ移動させる。スプール162は、ランド164.
166を有し、ス1ノーブ150内に軸線方向へ移動日
能に嵌合して17する。
ランド+64はランド164と166との間の空間16
8を油室170へ連通させる通路+72を有し、ランド
166は空間168へのスリーブ150のポート174
の開口面積を制御する。ポート174はスリーブ148
の外周の空間を介してドレン176へ接続されている。
油室170は制御圧Pcを発生する出力ポート+78を
有し、出力ポート178はオリフィス180を介してラ
イン圧油路74へ接続されている。ばね182ははね受
け+58とスリーブ150との間に設けられて棒156
をスリーブ+48から押出す方向へ付勢し、はね184
ははね受け+58とスプール162のフランジ186と
の間に設けられてスプール162を油室170の方へ付
勢する。入力側固定プーリ32に対するCVT 1の入
力側n動プーリ2aの変位量が増大するに連れて変速比
圧は増大する。入力側可動プーリ2aの変位量の増大に
より棒156はスリーブ148から押出されるので、油
室170の方向へのはね184によるスプール162の
付勢力は低下する。
この結果、スプール162は棒156の方へ移動し、ラ
ンド166はボー1−1711の開[1面積を増大させ
てオイルの排出流量を増大させるので、出力ポート17
8の変速比圧すは低下する。変速比圧P■は出力ポート
178の油圧媒体の排出量を制御することにより生成さ
れるので、上限をライン圧Plに規定される。第7図お
よび第8図の破線は、変速比圧時と変速比圧との2つの
関係を例示している。後述されるように第1のライン圧
P/Iは変速比γの減少に連れて減少するが、変速比圧
時がライン圧P/lに等しくなる変速比TI(この変速
比71はスロットル圧Pth、シたがって機関トルクT
eの関数である。)に低下すると、それ以下の変速比範
囲ではPy=P7!1となる。なお第7図および第8図
において二点鎖線は第1のライン圧pHの理想値であり
、T1〉T2である。
カットオフバルブ190は、ロックアツプ制御弁96の
制御室+02へ油路192を介して連通している室+9
4 、および室194の油圧とはね195のばね力とに
関係して移動するスプール196を有し、電磁弁100
がオフである場合、すなわち、ロックアツプクラッチ2
2が解放状態にある場合(補助変速機42において変速
を行なうとき、動力伝達系の衝撃を吸収するためにロッ
クアツプクラッチ22は解放状態にされる。)、閉状態
になって変速比圧間がプライマリレギュレータバルブ1
98へ伝達されるのをtilt l:する。
第1のライン圧発生手段としてのプライマリレギュレー
タバルブ198は、スロットル圧pthを供給されるポ
ート200、変速比圧[1を供給されるポート202、
ライン圧油路74へ接続されているボー1−204 、
オイルポンプ26の吸入側へ接続されているポート20
6、およびオリフィス208を介して第1のライン圧P
l!1を供給されているポート210、軸線方向へ運動
してポート204とボー1〜206との接続を制御する
スプール212、スロットル圧pthを受けてスプール
212をポート202の方へ付勢するスプール214、
およびスプール212をポート202の方へ付勢するは
ね2]6を備えている。スプール212の下から2つの
ランドの面積をAI、A2 、スロットル圧Pthを受
けるスプール2+4のランドの面積をA3、およびばね
2]6の作用力をW+と、それぞれ定義するお次式が成
立する。
カットオフバルブ190が開いてポート202に変速比
圧11が来ている場合は pe+ −、(AトPth+WI−AI−Pr)/(A
2−AI)−・(1)ノJツ1へオフバルブ190が閉
じてポーh202に変速比圧11Tが来ていない場合は Pl!1−(A3・I’Ih −+−Wl) 、/ (
A2−Al)     ・・・(2)なお(1)式およ
び(2)式で定義されるPI!Iは第7図および第8図
においてそれぞれ実線わよび一燕鎖線で示されている。
第2のライン圧発生手段としてのサブプライマリレギュ
レータバルブ220は、L、+ルンジ時に第1のライン
圧Palをマニュアルバルブ80のポート85から導か
れる入力ポート222、第2のライン圧[)e2が発生
するI−Hカポ−1へ224、変速比斤量を導かれるポ
ート226、フィードバック圧としての第2のライン圧
P12をオリフィス228を介して導かれるポート23
0、入力ポート222と出力ポート224との接続を制
御するスプール232、スロットル圧pthを導かれる
ボ−1〜234、ポート234からのスロワ1ヘル圧p
thを受けてスプール232をポート226の方へ付勢
するスプール236、およびスプール232をポー1−
226の力へ付勢するばね238を白している。
スプール232の一ドから2つのランドの面積を111
.112、スロワ1ヘル圧Pthを受けるスプール23
6のランドの面積を口3、およびばね238の作用力を
R2とそれぞれ定義すると次式が成へγする。
Pe2−(I]3−Plh+W2−R1−P7)/()
12−1’ll) −・−(3)第9図はサブプライマ
リレギュレータバルブ220により生成される第2のラ
イン圧PA’2とその理想値との関係を示している。
シフトバルブ250は[1,Lレンジ時に第2のライン
圧Pl!2を導かれる入力ポート252、出カポ−1へ
254,256 、オリフィス258を介してドレン2
60へ接続されているポーh262、Dレンジ時にマニ
ュアルバルブ80のポート87から第1のライン圧pH
を供給される制御ポート264、その他の制御ポート2
f1L268、ドレン270、スブ−ル272、および
スプール272をポート268の方へ付勢するばね27
4を何している。制御ポー1−2fNi、268はオリ
フィス276を介して二次油圧1’zを導かれ、制御ポ
ート266.268の油圧は電磁弁278により制御さ
れる。スプール272の下から2−)のランドの面積は
Sl、S2であり、Sl〈S2である。また、電磁弁2
78のオン、オフは中肉の運転パラメータに関係して制
御され、オン時にはドレン280からオイルがυト出さ
れる。
スプール272がばね274側の位ivlにある場合、
人/]ボー1−252は出力ポート254へ接続され、
出カポ−1〜256はポート262およびオリフィス2
58を介してドレン260へ接続される。したがって出
力ポート254から第2のライン圧Pe2がアキュノ、
レータ282および高速段用クラッチ56へ供給され、
補助変速機42は高速段になる。
スプール272がポート268側の位置にある場合、入
)Jボーミル252は出力ポート256へ接続され、出
力ポート254はドレン270へ接続される。
したがって出力ポート256からの第2のラインFEP
A!2が低速段用アキュムレータ58へ供給され、補助
変速機42は低速段となる。
1、レンジの場合は、制御ボーh2fMに第1のライン
圧PH1が導かれていないので、電磁弁278がオフに
なると、スプール272は最初は面積S2のランドに作
用する二二次油圧PZにより、後は面積S1のランドに
作用する二次油圧Pzにより、ばね274の方へ移動す
るが、電磁弁278がオンになると、制御ボー1−26
6.2fi8の油圧は低下するので、スプール272は
ばね274によりポート268の力へ移動する。すなわ
ちルンジでは電磁弁278のオン、オフに関係して補助
変速機42の高速段お低速段との切換が可能である。
Dレンジでは制御ポート264に第1のラインfEPA
!lが導かれるので、スプール272が−たんばね27
4側の位置になると、面積S2のランドに制御ポート2
64からの第1のライン圧1”A’lが作用し、その後
の電磁弁278のオン、オフに関係なく、スプール27
2はばね274側の位置に、したがって補助変速機42
は高速段に保持される。
シフトタイミングバルブ290は、高速段用クラッチ5
6へ連通している制御ボー1−292 、シフトバルブ
250の出力ポート256へ接続されている入力ポート
294、低速段用ブレーキ58へ接続されている出力ポ
ート296、ドレン298、スプール300、およびス
プール300をボー]・292の方へ付勢するはね30
2を有している。シフトバルブ250が低速段位置から
高速段位置へ切換えられた場合、出力ポート254から
高速段用クラッチ56へ第2のライン圧P12が供給さ
れるが、高速段用クラッチ56の油圧がまだ低い場合、
スプール300ははね302によりポート292側の位
置にあり、低速段用ブレーキ58のオイルは、シフトバ
ルブ250のポート262およびオリフィス258を介
してドレン260から紛やかに排出される。高速段用ク
ラッチ56の油圧が高くなると、スプール300はポー
ト292の油圧によりばt;1302に担して移動し、
低速段用ブレーキ58のオイルはタイミングシフトバル
ブ290のドレン298から速やかにDト出される。こ
の結果、補助仰逸機42においてシフトアップが行なわ
れる場合に、低速段用ブレーキ58の解放が適当に遅ら
せられ、痩速衝撃が抑制される。
電磁弁100,114,116,278は二次油圧油路
82からの二次油圧1’zを導かれ、二次油圧Pzの排
出を制御する。特願昭59−12017号に開示された
油圧制御II装置では1’affl弁はスロットル圧P
thを導かれていた。したがって従来装置では最大スロ
ットル圧に対処できるようにW!L磁弁のばね力および
ソレノイド吸引力を設定しなければならず、電磁弁が大
型化する不利があり、また低スロツトル圧では電磁弁に
より制御されるスプール弁のスプールの応答性の悪化が
生じたり、スプールに作用するばね力の設定が煩雑にな
る問題がある。この実施例では三次油圧Py。
を用いることによりこれらの問題を解消して設計の自由
度が向上する。
第1O図は制御ブロック図である。電子制御装置Ill
 310は吸気スロットル開度0、車速v1CVT l
の入力側回転速度N+nXfi関の冷却水温度Tw、お
よびシフトポジションなどのパラメータを入力信号とし
て受け、油圧制御装置312の電磁弁100.114.
116,278を増幅段314を介して制御する。
実施例の主要部について説明する。
CVT Iにおけるライン圧1)/I、すなわちCVT
の出力側油圧シリンダへ供給されるべき圧力の最適値は
次式のように表わされる。
PII C1−(+ +7L Tin        
   ・・・(4)ただしTinはCVT lの入力側
1−ルクであり、実施例ではTin−機関の出力1−ル
クTeである。
また補助変速機42において用いられるライン圧PA’
2の最適値は次式のように表わされる。
PA’2 ocY ・Tin           ・
= (5)したがってCVT lの変速化工の範囲を2
〜0.5とすると、 ■−2のとき pHoc 3 Tin              −
・・(6)Pl!2■2 Tin          
      −−−(7)7=0.5のとき pHC’−1,51in         −−−(8
)P772′:X:0.5 Tin         
・・−(9)すなオつちγ=2のときと7 二〇、5の
ときのf)/1の最適値の比は2であるのに対し、PI
3の最適4Nの比は4であり、最適なPII 、 IV
2の持着の変化は異なっていることが分かる。
すなわちTVI、PA’2は第7図〜第9図の工由鎖線
で示されるように調整される必要がある。従来の油圧制
御装置では1つのプライマリレギュレータバルブによっ
て生成されるライン圧がCVT ]と補補助変速機2と
に共通に用いられていた。実施例ではプライマリレギュ
レータバルブ198およびザブプライマリレギュレータ
バルブ220によりCVT lおよび補助変速機42の
それぞれに適合した第1および第2のライン圧P7!I
PI!2が設定されるので、CvTlおよび補助変速機
42の1−ルク伝達を確実に実施しつつ、過大なライン
圧に因る耐火性の悪化も回避することができる。
本発明を実施例について説明したが、特許請求の範囲に
記載された精神の範囲内で、種々の修正が同曲であるこ
とは当業者に明らかだろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はCVT付き動力伝達装置のスケルトン図、第2
図はレンジと摩擦係合装置の作動状態との関係を示す図
表、第3図ないし第5図は油圧制御装置の詳細図、第6
図は変速比検出弁の詳細図、第7図および第8図は第1
のライン圧の特性を示すグラフ、第9図は第2のライン
圧の特性を示すグラフ、第10図は制御ブロック図であ
る。 1・・・CVT、42・・・補助変速機、198・・・
プライマリレギュレータバルブ、220・・・サブプラ
イマリレギュレータバルブ。 第1図 第7図 −−・−PIIの理想値 □カットオフバルブの開時のpH 一・−カットオフバルブの閉時のpH −−−−−pr 最大値       1       最小値□変速比
γ 第8図 −・・−pHの理想値 □変速比γ 第9図 最大値        1       最小値□変速
比r

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 補助変速機が無段変速機の出力側に設けられている
    無段変速機付き動力伝達装置の油圧制御装置において、
    無段変速機の制御に用いられる第1のライン圧を発生す
    る第1のライン圧発生手段、および補助変速機の摩擦係
    合装置の制御に用いられる第2のライン圧を発生する第
    2のライン圧発生手段、を備えていることを特徴とする
    、無段変速機付き動力伝達装置の油圧制御装置。 2 第2のライン圧発生手段は、機関の出力トルクおよ
    び無段変速機の変速比に関係して第2のライン圧を発生
    することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の油
    圧制御装置。 3 補助変速機が複数の前進変速段を有することを特徴
    とする、特許請求の範囲第2項記載の油圧制御装置。 4 第2のライン圧発生手段が、ドライブレンジ時に第
    1のライン圧の導かれる入力ポート、第2のライン圧を
    発生する出力ポート、および入力ポートと出力ポートと
    の間の流通断面積を制御するスプールを有し、このスプ
    ールは、無段変速機の変速比に関係した変速比圧および
    フィードバック圧としての第2のライン圧を一方の方向
    に、吸気スロットル開度に関係したスロットル圧を他方
    の方向に、それぞれ受けることを特徴とする、特許請求
    の範囲第3項記載の油圧制御装置。
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