JPS62181928A - 車両用変速機の制御方法 - Google Patents

車両用変速機の制御方法

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JPS62181928A
JPS62181928A JP61022423A JP2242386A JPS62181928A JP S62181928 A JPS62181928 A JP S62181928A JP 61022423 A JP61022423 A JP 61022423A JP 2242386 A JP2242386 A JP 2242386A JP S62181928 A JPS62181928 A JP S62181928A
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boat
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充 高田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両用変速機の制御方法に関するものである
従来技術 変速比が無段階に変化させられる無段変速機と少なくと
も前進2段のギヤ段を有して該無段変速機と直列に連結
された副変速機とを含む形式の車両用変速機が知られて
いる。斯る車両用変速機によれば、無段変速部の変速範
囲が小さくされ得て無段変速機が小型となる特徴がある
とともに、副変速機が無段変速機の後段に連結される場
合には無段変速部への入力トルクを余り大きくしなくて
も大きな駆動力を伝達できる特徴がある。たとえば、本
出願人が先に出願した特願昭58−144985号に記
載されているものがそれである。
発明が解決すべき問題点 しかし、副変速機のギヤ段の切換えは、予め決定された
変速線図(変速パターン)から車両速度およびスロット
ル弁開度に基づいて自動的に実行されるのが一般的であ
るが、無段変速機の実際の変速比に従って車両用変速機
全体のギヤ比が変化するために副変速機の変速時の条件
が一定にはならず変速ショックの大きさがばらつくこと
が避けられないとともに、無段変速機においてはそれに
備えられた可変プーリなどの回転体の憤性モーメントが
大きいために上記ばらつきおよび無段変速機の慣性モー
メントに起因して変速ショックが大きく生じ、運転性が
損なわれる場合があった。
これに対し、本出願人が先に出願した特願昭60−81
792号に記載されているように、無段変速機の変速比
が予め定められた変速許可領域にあるときに副変速機の
ギヤ段の切換え(シフト)を許容するようにした制御方
法ガ考えられる。これによれば、変速ショックを効果的
に抑制することができるが、無段変速機の変速比がダウ
ンシフトを許可する変速比よりも増速側(変速比が小さ
くなる側であってダウンシフト許可領域内)で且つアッ
プシフトを許可する変速比よりも増速側(変速比が小さ
くなる側であってアンプシフト許可領域内)にあるとき
に、アクセルを踏み込んでキックダウン操作をすると、
副変速機の変速中は無段変速機は変速を停止するために
、先ずキックダウンによるダウンシフトが行われた後に
アップシフトが行われ、その直後にダウンシフトが行わ
れるというようにアップシフトおよびダウンシフトの繰
り返しが発生ずる。このため、アンプシフトおよびダウ
ンシフトの繰り返しであるハンチングに起因して好適な
運転性が阻害される不都合があった。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、変速比が無段階に変化させら
れる無段変速機と少なくとも前進2段のギヤ段を有して
該無段変速機と直列に連結された副変速機とを含む車両
用変速機の制御方法であって、予め定められた変速線図
から車両の実際の速度および該車両の実際の要求出力に
基づいて判断される変速許可と前記無段変速機の実際の
変速比に基づいて判断される変速許可とが共に得られた
ときに前記副変速機のギヤ段が切り換えられることにあ
る。
作用および発明の効果 このようにすれば、予め定められた変速線図から車両の
実際の速度および該車両の実際の要求出力に基づいて判
断される変速許可に加え、前記無段変速機の実際の変速
比に基づいて判断される変速許可が得られたときに前記
副変速機のギヤ段が切り換えられるので、無段変速機の
変速比に応じた最適の条件下で副変速機のギヤ段の切換
えが実行されて変速ショックが好適に緩和されると同時
に、アクセルの踏み込み(キックダウン)操作時におけ
るシフトダウンおよびシフトアップの繰り返しによるハ
ンチングが解消されるのである。
実施例 以下、本発明の一適用例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図において、図示しないエンジンの動力は流体継手
10.ベルト式無段変速機(以下、CVTという)12
.副変速機14.中間ギア装置16、および差動装置1
8を経て駆動軸20に連結された図示しない駆動輪へ伝
達されるようになっている。
流[11oは、エンジンのクランク軸22と接続されて
いるポンプ24と、CVT12の入力軸26に固定され
ポンプ24からのオイルにより回転させられるタービン
28と、ダンパ30を介して入力軸26に固定されたロ
ックアツプクラッチ32とを備えている。ロックアツプ
クラッチ32は、たとえば車速あるいはエンジン回転速
度またはタービン28の回転速度が所定値以上になると
作動させられて、クランク軸22と入力軸26とを直結
状態にするものである。
CVT12は、入力軸26および出力軸34にそれぞれ
設けられた可変ブーIJ36および38と、それら可変
ブーIJ36および38に巻き掛けられた伝導ベルト4
0とを備えている。可変プーリ36および38は、入力
軸26および出力軸34にそれぞれ固定された固定回転
体42および44と、入力軸26および出力軸34にそ
れぞれ軸方向の移動可能かつ軸回りの相対回転不能に設
けられた可動回転体46および48とから成り、可動回
転体46および48が油圧シリンダ50および52によ
って移動させられることにより■溝幅すなわち伝導ベル
ト40の掛り径(有効径)が変更されて、CVT12の
変速比r (=入力軸26の回転速度Ni、、/出力軸
34の回転速度N。uL )が変更されるようになって
いる。油圧シリンダ50は専ら変速比Tを変更するため
に作動させられ、油圧シリンダ52は専ら伝導ベル1−
40のすべりが生じない範囲で最小の挟圧力が得られる
ように作動させられる。なお、オイルポンプ54は後述
の油圧制御装置の油圧源を構成するものであって、入力
軸26を縦通ずる図示しない連結軸によってクランク軸
22と連結されてエンジンにより常時回転駆動される。
副変速機14は、CVT12の後段に直列に連結されか
つ車両の走行条件にしたがって高速ギヤ段および低速ギ
ヤ段に自動的に切り換えられる有段変速機であって、C
VT12の出力軸34と同軸的に設けられており、ラビ
ニョオ型複合遊星歯車装置を含んでいる。この遊星歯車
装置は、一対の第1サンギア56および第2サンギア5
8と、第1サンギア56に噛み合う第1遊星ギア60と
、この第1遊星ギア60および第2サンギア58と噛み
合う第2遊星ギア62と、第1J星ギア60と噛み合う
リングギア64と、第1J星ギア60および第2遊星ギ
ア62を回転可能に支持するキャリア66とを備えてい
る。第2サンギア58は前記出力軸34と一体的に連結
された軸68と固定され、キャリア66は出力ギア70
と固定されている。高速段用クラッチ72は軸68と第
1サンギア56との間の保合を制御し、低速段用ブレー
キ74は第1サンギア56のハウジングに対する係合を
制御し、後進用ブレーキ76はリングギア64のハウジ
ングに対する係合を制御する。第3図は副変速機14の
各摩擦係合要素の作動状態および各レンジにおける減速
比を示している。図において、○印は保合状態、X印は
解放状態を示し、ρ1およびρ2は次式から定義される
ギア比である。
ρ1 = Zs+/Zr ρ2=28□/Z。
但し、zs+は第1サンギア56の歯数、Zs2は第2
サンギア58の歯数、Z、、はリングギア64の歯数で
ある。
したがって、L、S、およびDレンジにおける低速ギア
段では、第1摩擦係合装置としての低速段用ブレーキ7
4が作動させられて第1サンギア56が固定されるため
、減速比(1+ρl/ρ2)にて動力が伝達されるが、
L、S、およびDレンジの高速ギア段においては、第2
摩擦係合装置としての高速段用クラッチ72の作動によ
り遊星歯車装置全体が一体となって回転し、これにより
減速比1にて動力が伝達される。また、Rレンジでは後
進用ブレーキ76の作動によりリングギア64がハウジ
ングに固定されるため、変速比(1−1/ρ2)の逆回
転にて動力が伝達される。
副変速機14の出力ギア70は中間ギア装置16を介し
て差動装置18と連結されており、エンジンの動力は差
動装置18において左右の駆動軸20へそれぞれ分配さ
れた後、左右の駆動輪へ伝達される。
第4図は第2図に示す車両動力伝達装置を制御するため
の油圧制御回路を示している。オイルポンプ54は図示
しないオイルタンク内に戻された作動油等をストレーナ
80を介して吸い込みライン圧油路82へ圧送する。ス
ロットルバルブ84はスロットル弁開度θに対応したス
ロットル圧Piをその出力ポート86に発生する。スロ
ットルバルブ84のスプール88は、スロットル弁とと
もに回転するスロットルカム90からスロットル弁開度
θの増大に連れて増大する作用力と制御ボート92から
フィードバック圧としてのスロットル圧PLhとを対向
方向に受け、ライン圧油路82と出力ポート86との開
閉を制御する。マニュアルバルブ94は、シフトレバ−
のしくロー)、s(セカンド)、D(ドライブ)、Nに
ュートラル)、R(リバース)、およびP(パーキング
)レンジ操作に関連して軸線方向に位置決めされ、後述
のサブプライマリバルブ254の出力ポート258から
出力される第2のう・イン圧Pβ2を、Rレンジ時には
ボート96を通して後進用ブレーキ76を作動させる油
圧アクチュエータ76“へ、Lレンジ時はボート98へ
、Dレンジ時はボー1−98および100へ、それぞれ
導く。リリーフ弁102は、ライン圧油路82の第1の
ライン圧pHが所定値以上になるとライン油路82のオ
イルを逃がす安全弁としての機能を有する。
二次油圧油路104はオリフィス106とプライマリレ
ギュレータバルブ108の余剰オイルが排出されるボー
ト110とを介してライン圧油路82へ接続され、セカ
ンダリレギュレータバルブ112は、オリフィス114
を介して二次油圧油路104へ接続されている制御室1
16を有し、制御室116の油圧とばね118の荷重と
に関連して二次油圧油路104とボート120との接続
を制御して二次油圧油路104の二次油圧Pzを所定値
に維持する。潤滑油油路122はボート120およびオ
リフィス124を介して二次油圧油路104へ接続され
ている。ロックアツプ制御弁126は、二次油圧油路1
04を流体継手10内のロックアツプクラッチ32の係
合側および解放側へ選択的に接続する。ロックアツプ用
の電磁弁128はロックアツプ制御弁126の制御室1
30とドレイン132との間の開閉を制御し、電磁弁1
28がオフ(非励磁状態)である場合は口・ツクアップ
クラッチ32の解放側へ二次油圧油路104からの二次
油圧Pzが伝達されて動力が流体継手10中の流体を介
して伝達される。しかし、電磁弁128がオン(励磁状
態)である場合はロックアツプクラッチ32の係合側お
よびオイルクーラ134へ二次油圧油路104からの二
次油圧Pzが供給されて動力はロックアツプクラッチ3
2を介して伝達される。クーラバイパス弁136はター
ラ圧を制御する。
変速比制御弁装置は、第1スプール弁142および第1
電磁弁144から成る変速方向切換弁装置138と、第
2スプール弁146および第2電磁弁148から成る変
速速度切換弁装置140を備えている。第1電磁弁14
4がオフである期間は第1スプール弁142のスプール
は室150の二次油圧Pzによりばね152の方へ押圧
されており、ボート154の第1ライン圧pHは第1ス
プール弁142のボート156を介して第2スプール弁
146のボート158へ送られ、ボート160とドレイ
ン162との接続は断たれている。
これにより変速比γが減少方向へ切り換えられる。
第1電磁弁144がオンである期間は室150の油圧が
第1電磁弁144のドレイン164を介して排出され、
第1スプール弁142のスプールはばね152により室
150の方へ押圧され、ボート156にはライン圧pH
が生じず、ボート160はドレイン162へ接続される
。これにより変速比が増加方向へ切り換えられる。
第2電磁弁148がオフである期間は第2スプール弁1
46のスプールは室166の二次油圧P2によりばね1
68の方へ押圧され、ボート158とポー1−170と
の接続は断たれ、ボート172はボート174へ接続さ
れている。ボート170.172はCVT12の入力側
油圧シリンダ50へ接続されている。第2電磁弁148
がオンである期間は室166の油圧が第2電磁弁148
のドレイン176から排出され、第2スプール弁146
のスプールはばね168により室166の方へ押圧され
、ボート158はボート170へ接続され、ボート17
2とボート174との接続は断たれる。ボート174は
油路180を介してボート160へ接続されている。オ
リフィス182は第2電磁弁148のオフ時にボート1
58から少量のオイルをボート170へ導く。したがっ
て、第1電磁弁144がオフでかつ第2電磁弁148が
オンである期間はCVT12の入力側油圧シリンダ50
ヘオイルが速やかに供給され、変速比Tは急速に小さく
なる。第1電磁弁144がオフでかつ第2電磁弁148
がオフである期間はCVT12の入力側油圧シリンダ5
0へのオイルの供給はオリフィス182を介して行われ
、CVT12の変速比Tは緩やかに小さくなる。第1電
磁弁144がオンでかつ第2?1ifa弁148がオン
である場合、CVT12の入力側油圧シリンダ50への
オイルの供給、排出は行われず、CVT12の変速比γ
は油圧シリンダ50からの漏れ等に従って緩やかに増加
する。第1電磁弁144がオンでかつ第2電磁弁148
がオフである期間は入力側油圧シリンダ50のオイルは
ドレイン162から排出されるので、CVT12の変速
比Tは急速に増加する。
変速比検出弁184は前記入力端の可動回転体46に摺
接した棒194を備えており、その棒194は可動回転
体46の軸線方向の変位量に等しい変位量だけ軸線方向
へ移動させられる。変速比検出弁184は、CVT12
の入力側の固定回転体42に対する可動回転体46の変
位量が増大するに連れてオリフィス218を通して供給
されたオイルの排出流量を増大させるので、出力ポート
216の変速比圧Prは変速比γの増大とともに低下す
る。変速比圧Prは出カポ−1−216に供給される油
圧媒体の排出量を制御することにより生成される。
カットオフバルブ226は、ロックアツプ制御弁126
の制御室130へ油路228を介して連通している室2
30.およびその室230内の油圧とばね232のばね
力とに関連して移動するスプール234を有し、電磁弁
128がオフである場合、すなわち、ロックアツプクラ
ッチ32が解放状態にある場合(副変速機14において
変速を行うとき、動力伝達系の衝撃を吸収するためにロ
ックアンプクラッチ32は解放状態にされる)、閉状態
になって変速比圧Prがプライマリレギュレータバルブ
108へ伝達されるのを阻止する。
第1のライン圧発生手段としてのプライマリレギュレー
タバルブ108は、スロットル圧Pthが供給されるボ
ート236.変速比圧P「を供給されるボート238、
ライン圧油路82へ接続されているボート240.オイ
ルポンプ54の吸入側へ接続されているボート242.
およびオリフィス244を介して第1のライン圧pHを
供給されているボート246.軸線方向へ運動してボー
ト240とボート242との接続を制御するスブー/L
/248.スロットル圧Pthを受けてスプール248
をボート238の方へ付勢するスプール250、および
スプール248をボート238の方へ付勢するばね25
2を備えている。スプール248の下から2つのランド
の受圧面積をそれぞれAI、A2、スロットル圧PLh
を受けるスプール250のランドの受圧面積をA3、お
よびばね252の作用力をWlとすると次式(1)およ
び(2)が成立する。
カットオフバルブ226が開いてボート238に変速比
圧Prが来ている場合は、 Pfl=(A3−Pth+W1−AI−Pr)/(A2
−Al)・・・・・(1) カットオフバルブ226が閉じてボート238に変速比
圧Prが来ていない場合は PI11=(A3・Pい+4) / (A2− AI)
  ・・・(2)第2のライン圧発生手段としてのサブ
プライマリバルブ254は、第1のライン圧Pffil
を導かれる入力ポー1−256.第2のライン圧P12
が発生する出カポ−)25B、変速比圧Prを導かれる
ボート260.フィードバック圧としての第2のライン
圧PJ2をオリフィス262を介して導かれるボート2
64.入カポ−1−256と出力ポート258との開閉
を制御するスプール266゜スロットル圧Ptkを導か
れるボート268.そのボート268からのスロットル
圧Pいを受けてスプール266をボート260の方へ付
勢するスプール270.およびスプール、266をボー
ト260の方へ付勢するばね272を有している。スプ
ール266の下から2つのランドの受圧面積をB1、B
2.スロットル圧Ptbを受けるスプール270のラン
ドの受圧面積を83、およびばね272の弾性力をW2
とそれぞれ定義すると、次式(3)に従って第2のライ
ン圧P/2が出力される。
Pf2 =(B3 ・Pth+W2−Bl−Pr) /
 (I12  Bl)・・・・・・(3) シフトバルブ274は、前記副変速機14の高速段用ク
ラッチ72および低速段用ブレーキ74を作動させる油
圧アクチュエータ721および74”内に択一的に油圧
を作用させるものであって、シフトレバ−のり、、S、
Lレンジ時に第2のライン圧P12が導かれる入力ポー
ト276、出力ボート278,280.オリフィス28
2を有しドレイン284において終わっている排出油路
286へ接続されているボート28B、Dレンジ時にマ
ニュアルバルブ94のボート100から第2のライン圧
P12が供給される制御ボート300、その他の制御ボ
ート302,304、ドレイン306、スプール308
、およびそのスプール308を制御ボート304の方へ
付勢するばね310を有している。制御ボート302,
304にはオリフィス312を介して二次油圧Pzが導
かれ、制御ボート302.304の油圧はシフト用の電
磁弁314により制御される。スプール308の下から
2つのランドの受圧面積はそれぞれSL。
S2であり、31<32である。また、電磁弁314の
オン、オフは車両の運転パラメータに関連して制御され
る。
スプール308がばね310側の位置にある場合、入力
ポート276は出力ポート278と接続され、出カポ−
1−280はボート288と接続される。したがって、
出力ポート278から第2のライン圧PJI!2がピス
トン318を有するアキュムレータ320および高速段
用の油圧アクチュエータ72°へ供給されるとともに低
速段用の油圧アクチュエータ74′内が排圧されて、副
変速機14は高速ギヤ段になる。
スプール308が制御ボート304側の位置にある場合
、入力ポート276は出力ポート280と接続され、出
力ポート278はドレイン306と接続される。したが
って、出力ポート280からの第2のライン圧P12が
低速段用の油圧アクチュエータ74゛へ供給されるとと
もに高速段用の油圧アクチュエータ72°内が排圧され
て、副変速機14は低速ギヤ段となる。
L、  Sレンジの場合は、制御ボート300に第2の
ライン圧P/2が導かれていないので、電磁弁314が
オフになると、スプール308は当初は受圧面積S2の
ランドに作用する二次油圧Pzにより、その後は受圧面
積Slのランドに作用する二次油圧Pzにより、ばね3
10側へ移動するが、電磁弁314がオンになると、制
御ボート302.304の油圧が低下するので、スプー
ル308ばばね310の付勢力に従って制御ボート30
4側へ移動する。したがって、L、Sレンジでは電磁弁
314のオフ状態およびオン状態に応答して副変速機1
4が高速ギヤ段および低速ギヤ段へ切り換えられるので
ある。
Dレンジでは制御ボート300に第2のライン圧P7!
2が導かれるので、スプール308が一旦ばね310側
の位置になると、受圧面積S2のランドに制御ボー1−
300からの第2のライン圧P12が作用し、その後の
電磁弁314のオン、オフに関係なく、スプール308
はばね310側の位置に保持される。したがって副変速
a14は高速ギヤ段に保持される。
シフトタイミングバルブ324は、高速段用の油圧アク
チュエータ72′へ連通ずる制御ボート326、および
その制御ボート326の油圧によって軸線方向位置が制
御されるスプール328を有し、低速ギヤ段から高速ギ
ヤ段へのアップシフトの際の高速段用の油圧アクチュエ
ータ72′へのオイルの供給流量および低速段用の油圧
アクチュエータ74°からのオイルの排出量を制御する
第5図は、上述の油圧制御ffl装置の作動を制御する
電子回路を示している。CPU、RAM、ROM等から
成る所謂マイクロコンピュータを備えた電子制御装置3
30には、図示しないセンサから、図示しないアクセル
ペダルに連動するスロットル弁のスロットル弁開度θ、
CVT12の出力軸34の回転速度N6ut(副変速機
14の入力側回転軸の回転速度ntn)、CVTI 2
の入力軸26の回転速度N、7.エンジン冷却水温度T
、、シフトレバ−の操作位置P、をそれぞれ表す信号が
供給される。電子制御装置330内のCPUはRAMの
一時記憶機能を利用しつつROMに予め記憶されたプロ
グラムに従って入力信号を処理し、前記電磁弁128,
144,148.314を駆動するための信号を増幅装
置332を介してそれぞれ出力する。
電子制御装置330においては、図示しないメインルー
チンが実行されることにより、電子制御装置の初期化が
行われるとともに各センサからの入力信号等が読み込ま
れる一″方、その読み込まれた信号に基づいて車速V等
が算出され、且つ人力信号条件に従って、エンジンやC
VTI2等が正常に作動しているか否かを診断するため
のダイアグノーシス、エンジンの点火時期および燃料噴
射量等を制御するエンジン用コンピュータとの相互関係
を制御するエンジン用コンピュータ間の相互制御、車速
■およびスロットル弁開度θに基づいて予め求められた
関係からロックアツプクラッチ32を作動させる電磁弁
128を制御するためのロックアツプ制御、車速■、ス
ロットル弁開度θ。
変速比に基づいて副変速機14のギヤ段を高速ギヤ段、
低速ギヤ段のいずれかに自動的に切り換える変速制御、
CVT12の変速比制御が、順次あるいは選択的に繰り
返し実行される。
以下、副変速機14のギヤ段を自動的に切り換えるため
の変速制御作動を第1図のフローチャートに従って説明
する。
第1図は副変速機14のギヤ段を切換え制御する変速制
御ルーチンの要部であって、先ず、ステップSlが実行
されることにより、副変速機14の現在のギヤ段が高速
ギヤ段であるか低速ギヤ段であるかがシフト用の電磁弁
314に供給されている駆動信号等に基づいて判断され
る。ステップSlにおいて高速ギヤ段であると判断され
た場合には、高速ギヤ段から低速ギヤ段への切換え(シ
フトダウン)を制御するためにステップ82以下が実行
される。
ステップS2においては、スロットル弁開度θ、出力軸
34の回転速度N。U、、、および入力軸26の回転速
度N i n  を読み込むとともに、出力軸34の回
転速度N。IIL 、副変速機14の現在のギヤ比、差
動歯車装置のギヤ比、駆動輪の半径などに基づいて車速
Vを算出し、且つ出力軸34の回転速度N o u t
および入力軸26の回転速度N i nに基づいて実際
の変速比γを算出する。そして、続くステップS3およ
びステップS4においては、変速線図に基づくシフトダ
ウン許可、および変速比に基づくシフトダウン許可がそ
れぞれ判断される。
先ず、ステップS3では、たとえば第6図に示す予めR
OMに記憶された変速線図のシフトダウン線から実際の
車速Vおよびス)70ル弁開度θに基づいてシフトダウ
ンが判断される。すなわち、実際の車速Vおよびストツ
ロル弁開度θを示す点が車速か低くなる方向へシフトダ
ウン線を横切ったときに判断されるのである。次いで、
ステップS4では、CVT12の変速比Tが予め決定さ
れた値γ。よりも小さいか否かが判断される。すなわち
、ステップS4における判断は実際の変速比γが第7図
の斜線に示すシフトダウン許可領域内に有るか否かを判
断するためのものである。なお、上記値T0は、一定の
値でもよいが、たとえばスロットル弁開度θの関数であ
って実際のスロットル弁開度θに基づいて決定されるも
のでも良い。
上記ステップS3およびステップS4の少なくとも一方
においてシフトダウン許可が判断されない場合には、ス
テップS5が実行されて副変速機14の高速ギヤ段が維
持されるが、ステップS3およびステップS4の両方に
おいてシフトダウン許可が判断されるとステップS6の
実行により高速ギヤ段から低速ギヤ段へ切り換えられる
。すなわち、それまで非励磁状態であった電磁弁314
が励磁されることにより副変速[14の高速ギヤ段が低
速ギヤ段へ切り換えられるとともに、ロックアツプクラ
ッチ32が保合状態にあれば適当なタイミングで電磁弁
128が一定期間非励磁とされることによりロックアツ
プクラッチ32が一次的に解放される。
前記ステップS1において副変速機14の現在のギヤ段
が低速ギヤ段であると判断された場合には、低速ギヤ段
から高速ギヤ段への切換え(シフトアップ)を制御する
ためにステップ87以下が実行される。
ステップS7においては、前記ステップS2と同様に車
速V、スロットル弁開度θ、変速比γがそれぞれ検出さ
れる。そして、ステップS8およびステップS9におい
ては、変速線図に基づくシフトアップ許可、および変速
比に基づくシフトアップ許可がそれぞれ判断される。先
ず、ステップS8では、たとえば第6図に示す予めRO
Mに記憶された変速線図のシフトアップ線から実際の車
速Vおよびスロットル弁開度θに基づいてシフトアップ
が判断される。すなわち、実際の車速Vおよびスロット
ル弁開度θを示ず点が車速が高くなる方向ヘシフトアソ
プ線を横切ったときに判断されるのである。次いで、ス
テップS9では、CVT12の変速比γが予め決定され
た値T、よりも小さいか否かが判断される。すなわち、
ステップS9における判断は実際の変速比Tが第8図の
斜線に示すシフトアップ許可領域内に有るか否かを判断
するためのものである。なお、上記値T1は、一定の値
でもよいが、たとえばスロットル弁開度θの関数であっ
て実際のスロットル弁開度θに基づいて決定されるもの
でも良い。
上記ステップS8およびステップS9の少なくとも一方
においてシフトアップ許可が判断されない場合には、ス
テップS10が実行されて副変速機14の低速ギヤ段が
維持されるが、ステップS8およびステップS9の両方
においてシフトダウン許可が判断されるとステップ31
1の実行により低速ギヤ段から高速ギヤ段へ切り換えら
れる。
すなわち、それまで励磁状態であった電磁弁314が非
励磁状態とされることにより副変速機14の低速ギヤ段
が高速ギヤ段へ切り換えられるとともに、ロックアツプ
クラッチ32が係合状態にあれば適当なタイミングで電
磁弁128が一定期間非励磁とされることによりロック
アツプクラッチ32が一次的に解放される。
本実施例においては、上述のようなステップが繰り返し
実行されことにより、副変速機14のギヤ段切り換えが
制御されるので、アクセルペダルの踏み込み操作時にお
ける低速ギヤ段と高速ギヤ段との間の交互の切り換え(
ハンチング)や、変速ショックが好適に解消されるので
ある。
すなわち、副変速機14のギヤ段の切り換えの判断をC
VT12の速度比T(一定値またはスロットル弁開度θ
の関数)に基づいて行う場合には、変速比γの値が副変
速機14の低速ギヤ段におけるシフトアップ許可領域内
と高速ギヤ段におけるシフトダウン許可領域内とにある
ときがある。このようなときには、たとえば第7図のA
点に変速比γがあるときアクセルペダルによるキックダ
ウン操作が行われると、副変速機14は低速ギヤ段とな
るもののCVT12の変速比γは第8図のB点に示すよ
うに未だシフトアップ許可領域にあり、直ちにシフトア
ップされてしまう。また、このシフトアップ直後では、
変速比Tはシフトダウン許可領域内にあるから直ちにシ
フトダウンされてしまう。従来では、このようなギヤ段
の交互の切り換えによりハンチングが生じて運転性が損
なわれていたのである。しかし、本実施例では、副変速
機14のギヤ段の切り換えの条件として、たとえば第6
図に示す変速線図に基づくシフト許可判断が加えられて
おり、たとえばシフトダウンした直後には車速Vがシフ
トアップ線に到達していないので、上記ハンチングが生
じないのである。
また、本実施例では、副変速[14のギヤ段の切り換え
に際してCVT12の変速比γの値がToまたはγ1以
下に制限されているので、変速ショックが好適に抑制さ
れるのである。それらToまたはT1の値は車両用変速
機全体のギヤ比が変速ショックの生じ難い値となるよう
に定められている。
以上、本発明の一適用例について説明したが、本発明は
その他の態様においても適用される。
たとえば、実際のスロットル弁開度θに替えて、アクセ
ルペダル操作量や吸気管負圧等の要求出力を表す量が用
いられても良い。
また、前述の実施例において、副変速機14が無段変速
機12の後段に直結されているが、必ずしもこれに限定
されない。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された装置の作動の要部を説明す
るフローチャートである。第2図は本発明が適用された
車両の動力伝達装置を示す骨子図である。第3図は第2
図の装置における副変速機のレンジと摩擦係合装置との
関係を示す図である。 第4図は第2図の装置を作動させるための油圧制御装置
を詳細に示す回路図である。第5図は第2図の装置に設
けられた電気制御回路を示すブロソり線図である。第6
図、第7図、および第8図は第1図のフローチャートに
て用いられる副変速機の変速判断基準値をそれぞれ示す
図である。 12:無段変速機 14:副変速機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 変速比が無段階に変化させられる無段変速機と、少なく
    とも前進2段のギヤ段を有して該無段変速機と直列に連
    結された副変速機とを含む車両用変速機の制御方法であ
    って、 予め定められた変速線図から車両の実際の速度および該
    車両の実際の要求出力に基づいて判断される変速許可と
    前記無段変速機の実際の変速比に基づいて判断される変
    速許可とが共に得られたときに前記副変速機のギヤ段が
    切り換えられることを特徴とする車両用変速機の制御方
    法。
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