JPS61282974A - 文字処理方式 - Google Patents
文字処理方式Info
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- JPS61282974A JPS61282974A JP60123843A JP12384385A JPS61282974A JP S61282974 A JPS61282974 A JP S61282974A JP 60123843 A JP60123843 A JP 60123843A JP 12384385 A JP12384385 A JP 12384385A JP S61282974 A JPS61282974 A JP S61282974A
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- guideline
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、入力した文字に対して文字ナイズ情報9位置
情報、斜体や回転などのレイアウト情報を指示して所望
レイアウト処理を行なう文字処理方式に関するものであ
る。
情報、斜体や回転などのレイアウト情報を指示して所望
レイアウト処理を行なう文字処理方式に関するものであ
る。
[発明の背景技術]
一般に、文字処理方式は入力した文字に対して文字サイ
ズ情報1位置情報、斜体や回転などのレイアウト情報を
指示し、CRTディスプレイ等の表示装置上において所
望レイアウト処理を行ない、所望レイアウトが得られる
と、その結果に従いCRTディスプレイ、レーザープリ
ンター、写植機やブOツタ−等の出力装置に出力してい
た。
ズ情報1位置情報、斜体や回転などのレイアウト情報を
指示し、CRTディスプレイ等の表示装置上において所
望レイアウト処理を行ない、所望レイアウトが得られる
と、その結果に従いCRTディスプレイ、レーザープリ
ンター、写植機やブOツタ−等の出力装置に出力してい
た。
例えば、入力文字「あ」、「い」、「う」。
「え」、「お]に対して第2図に示すようなレイアウト
処理を行なう場合について説明する。尚、各文字を囲む
枠は各文字の形状を表わしたもので実際には出力されな
い。
処理を行なう場合について説明する。尚、各文字を囲む
枠は各文字の形状を表わしたもので実際には出力されな
い。
■文字「あ」を図示していないカーソル等で指定し、文
字+jイX (SX1 、 SYt ) 、位置情報(
Xs 、 ’/l )をテンキーやタブレット等で入力
する。但し、文字形状はsx、−5v1の正体を示す。
字+jイX (SX1 、 SYt ) 、位置情報(
Xs 、 ’/l )をテンキーやタブレット等で入力
する。但し、文字形状はsx、−5v1の正体を示す。
■文字「い」を指定し、文字サイズ(SX2 。
sv2 ) 、位置情報(Xz 、 ’jz )を入力
する。但し、文字形状はSXz =sv2の正体を示す
。
する。但し、文字形状はSXz =sv2の正体を示す
。
■文字「う」を指定し、文字サイズ(sx3゜sv3
) 、位置情報(X3 、 V3 )を入力する。但し
、文字形状はSX3 < SY3の長体を示す。
) 、位置情報(X3 、 V3 )を入力する。但し
、文字形状はSX3 < SY3の長体を示す。
■文字「えJを指定し、文字サイズ(sx4゜sv4
) 、位置情報(X4 、 V4 )、斜体情報(LX
4 、 L’/4 )を入力する。但し、文字形状はL
X4=α’ 、 t、vi−α0の斜体を示す。
) 、位置情報(X4 、 V4 )、斜体情報(LX
4 、 L’/4 )を入力する。但し、文字形状はL
X4=α’ 、 t、vi−α0の斜体を示す。
■文字「お」を指定し、文字サイズ(sx5゜SY、、
> 、位置情報(Xs 、 Vs >、回転情報θを
入力する。但し、文字形状はSX5 > SY5の平体
を示し、かつ角度θだけ回転した状態を示す。
> 、位置情報(Xs 、 Vs >、回転情報θを
入力する。但し、文字形状はSX5 > SY5の平体
を示し、かつ角度θだけ回転した状態を示す。
[背景技術の問題点]
しかし、従来の文字処理方式において得られたレイアウ
ト処理結果に対して、レイアウトの変更が生じたとき、
再度各文字に対して文字サイズ。
ト処理結果に対して、レイアウトの変更が生じたとき、
再度各文字に対して文字サイズ。
位置情報、斜体1回転等のレイアウト情報を設定し直し
てレイアウト処理しなければならず、レイアウト作業の
能率が低下するという問題が生じていた。
てレイアウト処理しなければならず、レイアウト作業の
能率が低下するという問題が生じていた。
[発明の目的]
本発明の目的は、レイアウトの変更を容易にできるよう
にした文字処理方式を提供するものである。
にした文字処理方式を提供するものである。
[発明の概要]
本発明は、入力した文字に対して文字サイズ情報1位置
情報、斜体や回転などのレイアウト情報を指示して所望
レイアウトに処理する文字処理方式において;文字の入
力、該入力文字に対する文字サイズ情報2位置情報、斜
体や回転などのレイアウト情報の指定、ガイドラインの
発生、変更の指示等を行なう入力部と;前記入力部の指
令により所望形状のガイドラインを発生するガイドライ
ン発生部と二前記入力部で入力された文字に対し、指令
されたレイアウト情報により所望レイアウトの処理を行
なうレイアウト処理部と;前記ガイドライン発生部で発
生したガイドラインと前記レイアウト処理部でレイアウ
トされた文字との相対的位置関係を算出すると共に、前
記ガイドラインの変更が指令されレイアウト変更をする
場合、前記レイアウトされた文字がガイドラインに統轄
された一群の文字とみなし、前記算出した相対的位置情
報に基づいて変更後のガイドラインに対する一群の文字
の相対的位置関係を算出する変換処理部と;前記変換処
理部によってレイアウト処理された結果を出力する出力
部とを具備し、文字のレイアウトをガイドラインによっ
て統轄されている一群の文字とみなして文字相互間の相
対的位置関係を算出するようにした文字処理方式を提供
するものものである。
情報、斜体や回転などのレイアウト情報を指示して所望
レイアウトに処理する文字処理方式において;文字の入
力、該入力文字に対する文字サイズ情報2位置情報、斜
体や回転などのレイアウト情報の指定、ガイドラインの
発生、変更の指示等を行なう入力部と;前記入力部の指
令により所望形状のガイドラインを発生するガイドライ
ン発生部と二前記入力部で入力された文字に対し、指令
されたレイアウト情報により所望レイアウトの処理を行
なうレイアウト処理部と;前記ガイドライン発生部で発
生したガイドラインと前記レイアウト処理部でレイアウ
トされた文字との相対的位置関係を算出すると共に、前
記ガイドラインの変更が指令されレイアウト変更をする
場合、前記レイアウトされた文字がガイドラインに統轄
された一群の文字とみなし、前記算出した相対的位置情
報に基づいて変更後のガイドラインに対する一群の文字
の相対的位置関係を算出する変換処理部と;前記変換処
理部によってレイアウト処理された結果を出力する出力
部とを具備し、文字のレイアウトをガイドラインによっ
て統轄されている一群の文字とみなして文字相互間の相
対的位置関係を算出するようにした文字処理方式を提供
するものものである。
以下、本発明を第3図及び第5図のフローに従い詳細に
説明する。
説明する。
まず、第3図を用いてレイアウト処理の全体の流れにつ
いて述べる。
いて述べる。
ガイドラインaの 生(30)
まず、文字のレイアウトを行なう際の参照用ガイドライ
ンaを所望形状に発生させる。ガイドラインaは、任意
位置に設定した設定点Pj(j =1.2.・・・、n
)を別途指定した直線或いは曲線で結ぶことによりガイ
ドラインaを発生させる。該設定点Piの設定はテンキ
ーやタブレツト等で座標入力をする。
ンaを所望形状に発生させる。ガイドラインaは、任意
位置に設定した設定点Pj(j =1.2.・・・、n
)を別途指定した直線或いは曲線で結ぶことによりガイ
ドラインaを発生させる。該設定点Piの設定はテンキ
ーやタブレツト等で座標入力をする。
例えば、第1図(a>において、始点Po 。
終点Pn、中間点P1.P2を設定し、別途直線の指定
により各点を直線で結んだガイドラインaが発生する。
により各点を直線で結んだガイドラインaが発生する。
尚、図において設定点Piは一直線上に存在するので、
中間点P1.P2は省略しても同様のガイドラインaが
発生でき、更に設定点Piを適宜追加・削除・変更すれ
ばガイドラインaの形状を容易に変更できる。
中間点P1.P2は省略しても同様のガイドラインaが
発生でき、更に設定点Piを適宜追加・削除・変更すれ
ばガイドラインaの形状を容易に変更できる。
文字レイアウト(31)
所望形状のガイドラインaが発生すると、つぎに該ガイ
ドラインaを基準として、指定したレイアウト情報に従
い文字のレイアウトを行なう。尚、各文字の位置情報は
文字の中心座標で示した例となっている。
ドラインaを基準として、指定したレイアウト情報に従
い文字のレイアウトを行なう。尚、各文字の位置情報は
文字の中心座標で示した例となっている。
例えば第1図(a)では、座標mQに文字サイズ(sx
o 、 SY、 )の文字「あ」をレイアウトし、座標
m1に文字サイズ(SXI 、 SYt ) (1)文
字「い」をレイアウトし、座標m2に文字サイズ(SX
’z 、 5Y2)の文字「う」をレイアウトしたもの
となっている。
o 、 SY、 )の文字「あ」をレイアウトし、座標
m1に文字サイズ(SXI 、 SYt ) (1)文
字「い」をレイアウトし、座標m2に文字サイズ(SX
’z 、 5Y2)の文字「う」をレイアウトしたもの
となっている。
相対的位置関係の抽出(32)
レイアウト処理が済むと、ガイドラインaに対する各文
字(文字位11ff m L、但し、L =1.2゜・
・・、n)との相対的位置関係を抽出する。まず、各文
字の文字位1 m Lよりガイドラインaに下した垂線
HLとの交点をCLとし、始点Poから各交点CLまで
の距′離Pa Ci、を求め、更に該垂線HLの良さd
Lを求める。そして、交点CLが求まると、該交点CL
と文字位置mjとを結んだ垂線Htの傾き(角度)を求
め、更に該文字がガイドラインaの交点(Lに対して、
F下(或いは左右)どちらに位置するかを判別する。
字(文字位11ff m L、但し、L =1.2゜・
・・、n)との相対的位置関係を抽出する。まず、各文
字の文字位1 m Lよりガイドラインaに下した垂線
HLとの交点をCLとし、始点Poから各交点CLまで
の距′離Pa Ci、を求め、更に該垂線HLの良さd
Lを求める。そして、交点CLが求まると、該交点CL
と文字位置mjとを結んだ垂線Htの傾き(角度)を求
め、更に該文字がガイドラインaの交点(Lに対して、
F下(或いは左右)どちらに位置するかを判別する。
例えば第1図(a)においては、文字「あ」の文字位1
1moはガイドラインa上に位置するので、交点c(1
は文字位1moと一致する。よって、垂線Haの長さd
o =Oであり、次いで始点Poから交点CQまでの距
離Pa Coを求める。以下同様に、文字「い」及び「
う」の文字位fimt 、mzより下した垂線Ht 、
H2とガイドラインaとの交点を夫々C1、C2とし、
各垂線H1、Hzの長さdi 、d2と始点P。
1moはガイドラインa上に位置するので、交点c(1
は文字位1moと一致する。よって、垂線Haの長さd
o =Oであり、次いで始点Poから交点CQまでの距
離Pa Coを求める。以下同様に、文字「い」及び「
う」の文字位fimt 、mzより下した垂線Ht 、
H2とガイドラインaとの交点を夫々C1、C2とし、
各垂線H1、Hzの長さdi 、d2と始点P。
から各交点C1、C2までの距離Po Ct 。
Po Czを求める。
このようにして、各交点CLが求まると、つぎに垂ml
HLの傾き及びガイドラインaに対する文字の位置関
係を求める。第4図(a)は、垂線HLの傾き及び文字
の位置判別を説明するための図である。例えば、任意形
状に発生したガイドラインaに対して文字Mが図示のよ
うな位置関係にあるとき、文字Mの文字位a m Lよ
りガイドラインaに下した垂線f−1tとの交点をOL
、交点CLの座標を(XL e ’/L )、垂線HL
の長さをdLとする。
HLの傾き及びガイドラインaに対する文字の位置関
係を求める。第4図(a)は、垂線HLの傾き及び文字
の位置判別を説明するための図である。例えば、任意形
状に発生したガイドラインaに対して文字Mが図示のよ
うな位置関係にあるとき、文字Mの文字位a m Lよ
りガイドラインaに下した垂線f−1tとの交点をOL
、交点CLの座標を(XL e ’/L )、垂線HL
の長さをdLとする。
垂線)Itの傾きを求めるため交点CLにおけるガイド
ラインaの接線40を求め、該交点CLにおける直線v
=ytより右回りにみた接I!40とのなす角度φを求
めることにより垂線HLの傾きが求まる。尚、交点CL
における直線X=xtより右回りにみた垂線HLとのな
す角度を求めてもよい。
ラインaの接線40を求め、該交点CLにおける直線v
=ytより右回りにみた接I!40とのなす角度φを求
めることにより垂線HLの傾きが求まる。尚、交点CL
における直線X=xtより右回りにみた垂線HLとのな
す角度を求めてもよい。
つぎに、該交点CLからガイドラインaの終点Pn方向
に延長する接線40を中心にして・左回りに90°回転
した位置に垂線HLがある。
に延長する接線40を中心にして・左回りに90°回転
した位置に垂線HLがある。
とき(−)、右回り90°回転した位置に該垂線Htが
あるとき(+)として、ガイドラインaに対する文字M
の位置関係を示す。但し、文字位置mLが交点CLと一
致するときの位置関係は(0)とする。
あるとき(+)として、ガイドラインaに対する文字M
の位置関係を示す。但し、文字位置mLが交点CLと一
致するときの位置関係は(0)とする。
第1図(a)においては、文字「あ」、「い」、「う」
の垂線Ho 、 1−11 、 H2の傾きは夫々O0
であり、位置関係は夫々(0)、(−)。
の垂線Ho 、 1−11 、 H2の傾きは夫々O0
であり、位置関係は夫々(0)、(−)。
(+)となる。
ガイドラインbの発生(33)
上記ガイドラインaの発生(30)、文字レイアウト(
31)によってレイアウトした結果に対し、必要ならば
レイアウト変更用のガイドラインbを発生させる。ガイ
ドラインbはガイドラインa上において設定点Ptを追
加・削除・変更して発生させたり、ガイドラインaの発
生(30)と同様に新たな設定点P−;(j=1.2.
・・・、n)を別途指定した直線或いは曲線で結ぶこと
によりガイドラインbを発生させる。
31)によってレイアウトした結果に対し、必要ならば
レイアウト変更用のガイドラインbを発生させる。ガイ
ドラインbはガイドラインa上において設定点Ptを追
加・削除・変更して発生させたり、ガイドラインaの発
生(30)と同様に新たな設定点P−;(j=1.2.
・・・、n)を別途指定した直線或いは曲線で結ぶこと
によりガイドラインbを発生させる。
例えば、第1図(b)において、始点P′o 。
終点P−n 、中間点P−t 、P−z 、P−3を設
定し、別途曲線の指定により各点を近似曲線で結んだガ
イドラインbが発生する。
定し、別途曲線の指定により各点を近似曲線で結んだガ
イドラインbが発生する。
変換処理(34)
前記相対的位置関係の抽出(32)で求めたガイドライ
ンaに対する各文字との相対的位置関係に基づいて、ガ
イドラインbに対する各文字の相対的位置関係を求めて
レイアウトを自動的に行なっていく。所望レイアウトが
得られるまでガイドラインbを適宜変更して繰返し行な
う。
ンaに対する各文字との相対的位置関係に基づいて、ガ
イドラインbに対する各文字の相対的位置関係を求めて
レイアウトを自動的に行なっていく。所望レイアウトが
得られるまでガイドラインbを適宜変更して繰返し行な
う。
以下、第5図を用いて前記変換処理(34)について詳
細に述べる。
細に述べる。
ガイドライン長!a、1bの算出(50)まず、第1図
(a)、(b)に示したガイドラインaの長さfa
(=Po Pn )、ガイドラインbの良さzb (
=P−1) P−n )を算出する。
(a)、(b)に示したガイドラインaの長さfa
(=Po Pn )、ガイドラインbの良さzb (
=P−1) P−n )を算出する。
ガイドライン長の倍率eの算出(51)前記ガイドライ
ンa及びbの長さJ2a 、 ff1bに基づき、ガイ
ドラインaに対するガイドラインbの長さの倍率e (
=l!b /j2a )を算出する。
ンa及びbの長さJ2a 、 ff1bに基づき、ガイ
ドラインaに対するガイドラインbの長さの倍率e (
=l!b /j2a )を算出する。
字4j−(X (SX、 SY) (7) 更(52
)入力部より別途指示される文字サイズ変更指令の有無
により、ガイドラインbによってレイアウト処理される
文字の文字サイズを前記倍率eに従い変更するか否かを
判別する。
)入力部より別途指示される文字サイズ変更指令の有無
により、ガイドラインbによってレイアウト処理される
文字の文字サイズを前記倍率eに従い変更するか否かを
判別する。
字ナイス(SX−L 、 SY′L ) (7)算出(
53)文字サイズ変更指令がなされていると、ガイドラ
インbによってレイアウト処理される各文字の文字”j
イス(SX−L 、 SY−L ) tr:、5X−j
=SXL −e 、 SY−L =SYL−eとして
夫々求める。
53)文字サイズ変更指令がなされていると、ガイドラ
インbによってレイアウト処理される各文字の文字”j
イス(SX−L 、 SY−L ) tr:、5X−j
=SXL −e 、 SY−L =SYL−eとして
夫々求める。
前記相対的位置関係の抽出(32)で求めたガイドライ
ンaにおける始点Poより各交点CLまでの距離Po
CLに、前記倍率eを夫々乗算した距@PoCL −
eを求め、該距離PaC1,−6をガイドラインbにお
ける始点P−。
ンaにおける始点Poより各交点CLまでの距離Po
CLに、前記倍率eを夫々乗算した距@PoCL −
eを求め、該距離PaC1,−6をガイドラインbにお
ける始点P−。
から各交点C′Lまでの距離P′o C−Lとすること
により交点C−Lを設定する。
により交点C−Lを設定する。
垂線長dLの変更(55)
入力部より別途指示される垂線長変更指令の有無により
、ガイドラインbによってレイアウト処理される文字の
垂線の長さを前記倍率eに従い変更するか否かを判別す
る。
、ガイドラインbによってレイアウト処理される文字の
垂線の長さを前記倍率eに従い変更するか否かを判別す
る。
垂線長d−jの算出(56)
垂線長変更指令がなされていると、ガイドラインbによ
ってレイアウト処理される文字の垂線HLの長さd−j
を、d−1=dL −eとして求める。
ってレイアウト処理される文字の垂線HLの長さd−j
を、d−1=dL −eとして求める。
文字位置m=jの設定(57)
上記操作手順に従い求めた交点C”j、垂線HLの長さ
d′し及び文字の位置関係(+/−)に基づいてガイド
ラインbに対する文字位置m−Lを設定する。
d′し及び文字の位置関係(+/−)に基づいてガイド
ラインbに対する文字位置m−Lを設定する。
第4図(b)を用いて文字位置m′Lの設定について説
明する。まず、ガイドラインbにおける交点C−Lにお
いて接線41を求め、交点C′Lを中心に位置関係(+
/−)に基づき、(−)であればガイドラインbの終点
P′n方向に延長する接線41に対し、左回りに90゜
回転した方向に長さd−Lだけ延長した位置を文字位置
m−i、とする。
明する。まず、ガイドラインbにおける交点C−Lにお
いて接線41を求め、交点C′Lを中心に位置関係(+
/−)に基づき、(−)であればガイドラインbの終点
P′n方向に延長する接線41に対し、左回りに90゜
回転した方向に長さd−Lだけ延長した位置を文字位置
m−i、とする。
尚、(十)であれば右回りとして同様にする。
回転角変更(58)
入力部より別途指示される回転角変更指令の有無により
、ガイドラインbによって前記文字位m m −L”に
レイアウト処理される文字の回転角を変更するか否かを
判別する。
、ガイドラインbによって前記文字位m m −L”に
レイアウト処理される文字の回転角を変更するか否かを
判別する。
回転角θ−りの算出(59)
回転角変更指令がなされていると、前記文字位置m−j
の設定(57)で求めた各文字の文字位置m=jから交
点C−jを結んだ垂a l−1tの傾きψ−りを前記第
4図(a)の説明と同様にして求める。そして、ガイド
ライ・ンaにおける各文字の垂1! HLの傾きφLと
文字の回転角θLに基づいて、ガイドラインbによって
文字位置m=4にレイアウト処理される各文字の回転角
θ′Lをθ′L=θi、+(Φ−L−Φi、)として求
め、文字位置m ′Lにθ′L回転した文字り・イズ(
SX−L 、 SY′L )の文字をレイアウトする。
の設定(57)で求めた各文字の文字位置m=jから交
点C−jを結んだ垂a l−1tの傾きψ−りを前記第
4図(a)の説明と同様にして求める。そして、ガイド
ライ・ンaにおける各文字の垂1! HLの傾きφLと
文字の回転角θLに基づいて、ガイドラインbによって
文字位置m=4にレイアウト処理される各文字の回転角
θ′Lをθ′L=θi、+(Φ−L−Φi、)として求
め、文字位置m ′Lにθ′L回転した文字り・イズ(
SX−L 、 SY′L )の文字をレイアウトする。
例えば、第1図(b)は上記変換処理の操作手順におい
て、“文字サイズ変更なし、“垂線の長さ変更なし”、
゛回転角変更なし”と指定した場合のレイアウト結果で
ある。以下、第1図(C)は、上記(b)において“回
転角変更″だけを指定した場合であり、第1図(d)は
、上記(b)において゛文字サイズ変更”。
て、“文字サイズ変更なし、“垂線の長さ変更なし”、
゛回転角変更なし”と指定した場合のレイアウト結果で
ある。以下、第1図(C)は、上記(b)において“回
転角変更″だけを指定した場合であり、第1図(d)は
、上記(b)において゛文字サイズ変更”。
°“垂線の長さ変更I+、11回転角変更″の全てを指
定した場合のレイアウト結果である。このように、゛文
字サイズ変更、”垂線の長さ変更″、“回転角変更”の
有無を種々組合わせることにより、ガイドラインbに対
して種々のレイアウトが作成できる。また、第1図では
正体の文字だけであるが、長体、平体、斜体等の文字に
ついても同様である。
定した場合のレイアウト結果である。このように、゛文
字サイズ変更、”垂線の長さ変更″、“回転角変更”の
有無を種々組合わせることにより、ガイドラインbに対
して種々のレイアウトが作成できる。また、第1図では
正体の文字だけであるが、長体、平体、斜体等の文字に
ついても同様である。
以上のようにしてレイアウト処理を終了する。
また、本発明はガイドライン変更後の文字のレイアウト
処理において、倍率eに基づいて交点c”Lを求めてい
るが、前記交点C−jの設定(54)において第6図(
a)〜(a)に示すような揃え組みの指定をすることに
より、前記変換処理(34)は、所望の揃え組みに応じ
た下記の演算を行なうようにした。
処理において、倍率eに基づいて交点c”Lを求めてい
るが、前記交点C−jの設定(54)において第6図(
a)〜(a)に示すような揃え組みの指定をすることに
より、前記変換処理(34)は、所望の揃え組みに応じ
た下記の演算を行なうようにした。
例えば、図示のように大きさの異なる文字60゜61.
62に対し、d−tをレイアウト後の交点C−jから各
文字の文字位置m −Lまでの長さ、MSヲ文字tイX
(SX、 SY)、(83) L ヲi 番目Q)文
字の文字サイズMSとする。尚、図示の(a)〜i)は
横組みの場合を示し、下記(a)〜(C)における文字
サイズMS=SYとし、(d)〜(G)における文字サ
イズMS=SXとし、縦組みの場合は下記(a)〜(C
)における文字サイズMS=SXとし、(d)〜i)に
おける文字サイズH3=SYとして同様に処理できる。
62に対し、d−tをレイアウト後の交点C−jから各
文字の文字位置m −Lまでの長さ、MSヲ文字tイX
(SX、 SY)、(83) L ヲi 番目Q)文
字の文字サイズMSとする。尚、図示の(a)〜i)は
横組みの場合を示し、下記(a)〜(C)における文字
サイズMS=SYとし、(d)〜(G)における文字サ
イズMS=SXとし、縦組みの場合は下記(a)〜(C
)における文字サイズMS=SXとし、(d)〜i)に
おける文字サイズH3=SYとして同様に処理できる。
(a)、センターライン揃え
ガイドラインbに対して設定された交点C′Lから各文
字の文字位m m −Lまでの長さd′L=0とする。
字の文字位m m −Lまでの長さd′L=0とする。
つまり、設定された各交点c−iを文字の文字位n m
′Lとして文字60.61・62をレイアウトする。
′Lとして文字60.61・62をレイアウトする。
(b)、ベースライン揃え
ガイドラインbに対し設定された交点C′Lから各文字
の文字位置m−Lまでの長ざd−L= (86)t/
2 として、文字60.61.62をレイアウトする
。
の文字位置m−Lまでの長ざd−L= (86)t/
2 として、文字60.61.62をレイアウトする
。
(c)、 トップライン揃え
ガイドラインbに対し設定された交点C−Lから各文字
の文字位置m −Lまでの長さd−t= (83) L
/2 として、文字60,61.62をレイアウト
する。
の文字位置m −Lまでの長さd−t= (83) L
/2 として、文字60,61.62をレイアウト
する。
また、下記(d)〜(Q)において、
(d)0行頭揃え
ガイドラインbの始点P−oより交点C−Lまでの距1
11P’o C’Lを、 P’OC’j =AA+ (H&) L /2として交
点c=Lを設定し、前記(a)〜(C)の指定あるいは
所定d=jに従いレイアウトする。尚、図におけるレイ
アウトは前記(a)のライン揃えの場合を示す。
11P’o C’Lを、 P’OC’j =AA+ (H&) L /2として交
点c=Lを設定し、前記(a)〜(C)の指定あるいは
所定d=jに従いレイアウトする。尚、図におけるレイ
アウトは前記(a)のライン揃えの場合を示す。
(e)、中心揃え
ガイドラインbの始点P′oより交点C′しまでの距1
1P’o’c’Lを、 P’g C’j (P’(I P’n −BB)
/2+八八+ (MS) i、 /2として交
点c−tを設定し、前記(a)〜(C)の指定あるいは
所定d=Lに従いレイアウトする。
1P’o’c’Lを、 P’g C’j (P’(I P’n −BB)
/2+八八+ (MS) i、 /2として交
点c−tを設定し、前記(a)〜(C)の指定あるいは
所定d=Lに従いレイアウトする。
(f)1行末面え
ガイドラインbの始点P′oより交点C−jまでの距1
1P’oc’Lを、 P’o C’L =(P’o P’n −BB) +A
A+ (Is) L /2として交点c−Lを設定し、
前記(a)〜(C)の指定あるいは所定d′jに従いレ
イアウトする。
1P’oc’Lを、 P’o C’L =(P’o P’n −BB) +A
A+ (Is) L /2として交点c−Lを設定し、
前記(a)〜(C)の指定あるいは所定d′jに従いレ
イアウトする。
(g)0行頭行末揃え
ガイドラインbの始点P−oより交点c−Lまでの距離
p’o c’Lを、 P’o c’L = [(P’o P’n −BB)
/(n−1)] *L+AA+ (83) L /2 として交点C=jを設定し、前記(a)〜(C)の指定
あるいは所定d−tに従いレイアウトする。
p’o c’Lを、 P’o c’L = [(P’o P’n −BB)
/(n−1)] *L+AA+ (83) L /2 として交点C=jを設定し、前記(a)〜(C)の指定
あるいは所定d−tに従いレイアウトする。
[発明の実施例]
本発明を最適に実施し得る装置の一実施例を第7図に示
す。図において70はキーボード、タブレット等でなり
、文字の入力、各種指令71の入力、ガイドラインの発
生の指示を行なう入力部、72は入力部70の指示によ
りガイドラインを発生させるガイドライン発生部、73
は各種指令やデータの転送を行なう制御部、74はCR
Tディスプレイ、プリンターやプロッター等の出力装置
、75は入力部70の指示により文字のレイアウトを行
なうレイアウト処理部、76は入力部70より指示した
レイアウト情報を記憶する記憶部、77は文字パターン
を磁気テープ、磁気ディスク。
す。図において70はキーボード、タブレット等でなり
、文字の入力、各種指令71の入力、ガイドラインの発
生の指示を行なう入力部、72は入力部70の指示によ
りガイドラインを発生させるガイドライン発生部、73
は各種指令やデータの転送を行なう制御部、74はCR
Tディスプレイ、プリンターやプロッター等の出力装置
、75は入力部70の指示により文字のレイアウトを行
なうレイアウト処理部、76は入力部70より指示した
レイアウト情報を記憶する記憶部、77は文字パターン
を磁気テープ、磁気ディスク。
フロッピーディスク等に記憶したキャラクタ−ジェネレ
ータ、78はガイドラインを基準としてレイアウトした
文字のガイドラインに対する相対的位Iir!A係を求
めると共に、レイアウトを変更したとき前記ガイドライ
ンに統轄される一群の文字に対して、変更後のガイドラ
インに対する相対的位置関係を求める変換処理部、79
は相対的位置関係を示す情報を記憶する記憶部である。
ータ、78はガイドラインを基準としてレイアウトした
文字のガイドラインに対する相対的位Iir!A係を求
めると共に、レイアウトを変更したとき前記ガイドライ
ンに統轄される一群の文字に対して、変更後のガイドラ
インに対する相対的位置関係を求める変換処理部、79
は相対的位置関係を示す情報を記憶する記憶部である。
つぎに動作について説明する。
まず、テンキーやタブレット等の入力部70より設定点
Ptの座標を入力する。ガイドライン発生部72は該設
定点PLに従いガイドラインaを発生する。発生したガ
イドラインaは制御部73によってCRTディスプレイ
などの出力装置74に表示される。ガイドラインaの形
状が決定すると、つぎに入力部70より文字を入力し、
該文字に対して文字サイズ(SXL 、 SYi、 )
、位置情報mL、斜体情報(LXL 、 LYL )
*回転角OLなどのレイアウト情報を指令することに
より、レイアウト処理部75は該レイアウト情報に基づ
いて文字のレイアウトを行ない、制御部73はレイアウ
ト処理部75のレイアウト結果に従いキャラクタ−ジェ
ネレータ77より文字パターンを読出し出力装置74に
表示する。前記レイアウト情報は記憶部76に記憶され
る。
Ptの座標を入力する。ガイドライン発生部72は該設
定点PLに従いガイドラインaを発生する。発生したガ
イドラインaは制御部73によってCRTディスプレイ
などの出力装置74に表示される。ガイドラインaの形
状が決定すると、つぎに入力部70より文字を入力し、
該文字に対して文字サイズ(SXL 、 SYi、 )
、位置情報mL、斜体情報(LXL 、 LYL )
*回転角OLなどのレイアウト情報を指令することに
より、レイアウト処理部75は該レイアウト情報に基づ
いて文字のレイアウトを行ない、制御部73はレイアウ
ト処理部75のレイアウト結果に従いキャラクタ−ジェ
ネレータ77より文字パターンを読出し出力装置74に
表示する。前記レイアウト情報は記憶部76に記憶され
る。
レイアウトがなされると変換処理部78は、第3図で説
明したようにしてガイドラインaの長さfa、始点Po
から交点CLまでの距111PoCL。
明したようにしてガイドラインaの長さfa、始点Po
から交点CLまでの距111PoCL。
各交点CLにおける垂線HLの長さdL、垂線HLの頭
声φL9位置情報(+/−)等の相対的位置関係を求め
記憶部79に記憶する。
声φL9位置情報(+/−)等の相対的位置関係を求め
記憶部79に記憶する。
レイアウトの訂正に応じてガイドラインbを発生してガ
イドラインaを変更すると、変換処理部78はガイドラ
インaに対するガイドラインbの長さから倍率eを求め
、ガイドラインbの長さJ2b、始点P−oから交点c
l Lまでの距EIIP′。
イドラインaを変更すると、変換処理部78はガイドラ
インaに対するガイドラインbの長さから倍率eを求め
、ガイドラインbの長さJ2b、始点P−oから交点c
l Lまでの距EIIP′。
C−jを求め、更に別途入力部70より指定される文字
サイズ変更、垂線長変更1回転角変更指令によって、文
字サイズ(SXi、 、 SYL ) 、各交点C−j
における垂線HLの長さd −L +垂線Htの傾きψ
−り1文字位置m−j 、回転角θ′L等の相対的位置
関係を求め記憶部79に記憶する。
サイズ変更、垂線長変更1回転角変更指令によって、文
字サイズ(SXi、 、 SYL ) 、各交点C−j
における垂線HLの長さd −L +垂線Htの傾きψ
−り1文字位置m−j 、回転角θ′L等の相対的位置
関係を求め記憶部79に記憶する。
こうして、ガイドラインbに対する文字の相対的位置関
係が求まると、レイアウト処理部75は、変更処理部7
8で求めた相対的位置関係に基づいてレイアウト処理を
行ない、該レイアウト結果を出力装置74に出力する。
係が求まると、レイアウト処理部75は、変更処理部7
8で求めた相対的位置関係に基づいてレイアウト処理を
行ない、該レイアウト結果を出力装置74に出力する。
尚、第1図では仮名文字だけを示したが、その他にも漢
字、カタカナ、外国語、更には図形、記号等でもかまわ
ない。
字、カタカナ、外国語、更には図形、記号等でもかまわ
ない。
[発明の効果]
本発明は、レイアウトされた文字をガイドラインに統轄
された一群の文字とみなすようにしているので、ガイド
ラインを変更するだけで変更前のガイドラインと文字と
の相対内位@関係に基づいて、変更後のガイドラインに
対する一群の文字の相対内位N関係を算出でき、レイア
ウトの変更を容易にし、作業能率を向上させることがで
きる。
された一群の文字とみなすようにしているので、ガイド
ラインを変更するだけで変更前のガイドラインと文字と
の相対内位@関係に基づいて、変更後のガイドラインに
対する一群の文字の相対内位N関係を算出でき、レイア
ウトの変更を容易にし、作業能率を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための図、第2図は従
来の文字処理装置を説明するための図、第3図、第5図
は本発明における文字処理操作を示すフローチャート、
第4図、第6図は第3図。 第5図の説明図、第7図は本発明を最適に実施する一実
施例を示すブロック図である。 70・・・入力部 72・・・ガイドライン発生
部73・・・制御部 74・・・出力装置75・
・・レイアウト処理部 78・・・変換処理部
来の文字処理装置を説明するための図、第3図、第5図
は本発明における文字処理操作を示すフローチャート、
第4図、第6図は第3図。 第5図の説明図、第7図は本発明を最適に実施する一実
施例を示すブロック図である。 70・・・入力部 72・・・ガイドライン発生
部73・・・制御部 74・・・出力装置75・
・・レイアウト処理部 78・・・変換処理部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力した文字に対して文字サイズ情報、位置情報、斜体
や回転などのレイアウト情報を指示して所望レイアウト
に処理する文字処理方式において、文字の入力、該入力
文字に対する文字サイズ情報、位置情報、斜体や回転な
どのレイアウト情報の指定、ガイドラインの発生、変更
の指示等を行なう入力部と、 前記入力部の指令により所望形状のガイドラインを発生
するガイドライン発生部と、 前記入力部で入力された文字に対し、指令されたレイア
ウト情報により所望レイアウトの処理を行なうレイアウ
ト処理部と、 前記ガイドライン発生部で発生したガイドラインと前記
レイアウト処理部でレイアウトされた文字との相対的位
置関係を算出すると共に、前記ガイドラインの変更が指
令されレイアウト変更をする場合、前記レイアウトされ
た文字がガイドラインに統轄された一群の文字とみなし
、前記算出した相対的位置情報に基づいて変更後のガイ
ドラインに対する一群の文字の相対的位置関係を算出す
る変換処理部と、 前記変換処理部によってレイアウト処理された結果を出
力する出力部と、 を具備し、文字のレイアウトをガイドラインによって統
轄されている一群の文字とみなして文字相互間の相対的
位置関係を算出するようにしたことを特徴とする文字処
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60123843A JPH061485B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 文字処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60123843A JPH061485B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 文字処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61282974A true JPS61282974A (ja) | 1986-12-13 |
JPH061485B2 JPH061485B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=14870763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60123843A Expired - Lifetime JPH061485B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 文字処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061485B2 (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153895A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | 株式会社日立製作所 | 文字配列方式 |
JPS63168653A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-12 | Kobayashi Isao | 版下デザイン装置 |
JPS6440985A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Casio Computer Co Ltd | Pattern output device |
JPS6440990A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Casio Computer Co Ltd | Pattern output device |
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JPS6455983U (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-06 | ||
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-
1985
- 1985-06-07 JP JP60123843A patent/JPH061485B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061485B2 (ja) | 1994-01-05 |
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