JPS61245269A - チヤネル制御装置 - Google Patents

チヤネル制御装置

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JPS61245269A
JPS61245269A JP8783985A JP8783985A JPS61245269A JP S61245269 A JPS61245269 A JP S61245269A JP 8783985 A JP8783985 A JP 8783985A JP 8783985 A JP8783985 A JP 8783985A JP S61245269 A JPS61245269 A JP S61245269A
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JP
Japan
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data
byte
byte count
memory
count value
Prior art date
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Pending
Application number
JP8783985A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Yagi
八木 且広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61245269A publication Critical patent/JPS61245269A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、チャネル制御装置に関し、詳しくは、チャネ
ルと入出力装置との間のデータ転送がバイト単位で行な
われ、チャネルとメモリとの間のデータ転送が複数バイ
ト単位で行なわれると共に、ハイトマルチプレクスモー
ド及びローカルバーストモードのうちいずれの転送モー
ドにおいてもデータ転送を行ない得るチャネル制御装置
に関するものである。
従来の技術 普通、チャネルと工ρ装置間のデータのやシとうけ、1
バイトのバス(In Bus 、、、、、、、、1 ハ
イ)、Out Bus 、、、、、、、、 1バイト)
を通して行なわnる。
この時に、チャネルがバイトマルチプレクサチャネルな
らば、R,EQUB8T INから始まる一連のシーケ
ンスでlバイトのデータを送夛、又は受け取シ、シーケ
ンスを終了する(バイトマルデプレクスモード)。しか
しながら、工ρによっては一回のREQUEST IN
で数バイトのデータを連続して転送するものがある(ロ
ーカルバーストモード)。今後、このようなローカルバ
ーストモードで転送を行なう装置が増えていくものと思
われる。
第2図にローカルバーストモードでのREAD系コマン
ド集行時の転送のようすを示す。
従来のバイトマルチプレクサチャネルは、1バイトの転
送ごとにチャネル共通制御部(マイクロプログラム制御
によって動作し、ブロックマルチプレクサチャネルなど
、バイトマルチプレクサチャネル以外のチャネルと共用
さnるのが一般的である)に割シ込み、チャネル共通制
御部がバイトカウントの更新を行なったり、リクエスト
アドレスを生成し、メモリアクセスを行なうのが一般的
であった。又、メモリとのインタフェースは複数バイト
であるにもかかわらず、メモリアクセスは1バイト単位
でしか行なわれていなかった。
尭明が解決しようとする問題点 上述した従来のバイトマルチプレクサチャネルは、ロー
カルバーストセードで数バイトのデータ転送を行なうと
、チャネル共通制御部の処理量及びメモリアクセス回数
が増大し、バイトマルチプレクサチャネルはかシでなく
ブロックマルチプレクサチャネルなど、その他のチャネ
ルの転送も高速に行なわnないという欠点があった。
本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであシ、従って本発明の目的は、データの
転送を高速に実行することができる新規なチャネル制御
装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るチャネル制御装
置tハ、チャネルと入出力装置との間のデータ転送がバ
イト単位で行なわれ、チャネルとメモリとの間のデータ
転送が複数バイト単位で行なりnると共に、バイトマル
チプレクスモード及びローカルバーストモードのうちい
ずれの転送モードにおいてもデータ転送を行ない得るチ
ャネル制御装置において、複数バイトの°データを保持
するデータバッファと、データ転送すべきデータのメモ
リアドレス及び第1のバイトカウント値を保持する記憶
手段と、該記憶手段から得られる第1のバイトカウント
値をセットさn1前記入出力装置へ1バイトのデータを
送るか又は前記入出力装置から1バイトのデータを受け
取る度に該@lのバイトカウント値を1減少させて第2
のバイトカウント値を生成するバイトカウントレジスタ
と、前記チャネルと前記入出力装置間のデータ転送の終
了が示された時に、前記記憶手段から前記メモリアドレ
ス及び前記第1のバイトカウント値を取シ出し、前記バ
イトカウントレジスタからは前記第2のバイトカウント
値を取9出し、該第1のバイトカウントと該第2のバイ
トカウントの差を該メモリアドレスに加算又は減算した
結果アドレスと該第2のバイトカウント値を、前記記憶
手段に前記メモリアドレス及び前記第1のバイトカウン
ト値として格納するメモリアドレスeバイトカウント更
新手段とを含んで構成される。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。図において、参照番号10Ifiメモリ120は入出
力装置、30はチャネル(制御)装置をそれぞn示す。
チャネル(制御)装置t30は、データバッファ31と
、アドレスレジスタ32と、バイトカウントレジスタ3
3と、記憶回路諷と、チャネル共通制御回路35とを含
み構成されている。
データバッファ31ハ転送データのバンファリングを8
バイトまで行なう。アドレスレジスタ32はデータ転送
中のメモリリクエストアドレスの更新と保持を行なう。
バイトカウントレジスタ33ケデータ転送中のバイトカ
ウントの更新と保持を行なう。記憶回路34は現在転送
中又は次回の転送のためのメモリリクエストアドレス、
バイトカウントを保持する。チャネル共通制御回路35
は特許請求の範囲のメモリアドレス−バイトカウント更
新手段に相当し、複数のチャネルによって共有され(た
だし、ここでは簡単のために1チヤネルのみの図示に留
めている)、マイクロプログラム制御によシ種々の動作
を行なう。又、メモリlOとチャネル装置30とのデー
タバスは4バイト、入出力装置20とチャネル装置30
とのデータバスは1バイトである。
今、入出力装置20によってREQUEST INtJ
1@オン”にさnて一連のシーケンスが行なわれ、チャ
ネル装置30に対してデータ転送が指示されると、チャ
ネル共通制御回路35がI10アドレスを解読し、記憶
回路34からI10アドレスに対応したメモリリクエス
トアドレス、バイトカウント値を取シ出しそれぞれアド
レスレジスタ32、バイトカウントレジスタ33に設定
する。
転送が@WRITE’であるならば、アドレスレジスタ
32によって示さnるメモリ10のアドレスに対してメ
モリリード要求が出さn、データバッファ31に転送す
べきデータが読み込まれる。この時、データバッファ3
1に読み込まれたデータバイト数だけアドレスレジスタ
32の値が増加させらnる。データバッファ31にまだ
空きの部分が4バイト以上(メモリlOとのデータバス
幅によって決まる値)hntd、再びアドレスレジスタ
32によって示さnるアドレスに対してメモリリード要
求が出さn。
データバッファ31に転送すべをデータが読み込まn、
アドレスレジスタ32が増加させられる。この動作はデ
ータバッファ31の空きが4バイト未満になるまで行な
わnm 入出力装置1120との転送によってデータバ
ッファ31の空きが4バイト以上になると再び行なわn
る。
一方、データバッファ31に転送すべきデータがそろう
と、入出力装置20との間でデータ転送が開始さn1人
出力装置20にデータが送られる。この時、入出力装置
20に1バイトデータを送る度にバイトカウントレジス
タ33の値が1減少させられる。
1バイト又は数バイトのデータ転送が行なわれ、入出力
装置20から0PERATIONAL INcD ” 
、+ 7 ” ニよって転送の終了が指示されると、メ
モリリード要求は抑止さnる。そして、チャネル共通制
御回路35は、記憶回路34から転送前のメモリリクエ
ストアドレスとバイトカウント値を、バイトカウントレ
ジスタ33からは転送後のバイトカウント値をそnぞれ
読み出す。更に、チャネル共通制御回路35け転送前の
バイトカウント値と転送後のバイトカウント値の差を転
送前のメモリリクエストアドレスに加算することによっ
て転送後のメモリリクエストアドレスを算出し、この転
送後のメモリリクエストアドレスと、バイトカウントレ
ジスタ33から読み出した転送後のバイトカウント値を
次回の転送のためのメモリリクエストアドレス、バイト
カウント値として記憶回路34に格納する1以上の動作
は入出力装置120によってR,EQUE8T INが
1オン”さnる度に繰シ返さnる。
次に転送が@凡EAD’″の場合について説明する。
@READ″の場合にも、入出力装置2oによってHI
N が1オン”されてからアドレスをアドレスレジスタ
32に、バイトカウントをバイトカウントレジスタ33
に設定するまでは1W几ITE″の場合と同様である。
しかしながら、転送が” READ”であるので、すぐ
に入出力装置120との間のデータ転送が開t4sさn
s データバッファ31に転送データが1バイトづつ読
み込まれる。この時、入出カ装@2oから1バイトデー
タを受け取る度にバイトカウントレジスタ33の値が1
減少させられる。−力、データバッファ31に4バイト
以上(メモ1月0とのデータバス幅によって決まる値)
データが蓄えらnると、アドレスレジスタ32によって
示されるメモリ10のアドレスに対してメモリライト要
求が出され、データバッファ31内のデータがメモリl
oに書き込まれる。そしてこの時メモリ10に書き込ま
nたデータバイト数だけアドレスレジスタ32が増加さ
せられる。この動作はデータバッファ31のデータバイ
ト量が4バイト未満になるまで行なわnる。lパイト又
は数バイトのデータ転送が行なわれ、入出力装置20か
ら0PERATIONAL INの1オフ”によって転
送の終了が指示さnると、データバッファ31内のデー
タバイト量が4バイト未満であってもメモリライト要求
が出され、データバッファ31内C1データは全てメモ
リ10に書き込まれる。その後でチャネル共通制御回路
35が動き出し、以下は前記したWRITE″の場合と
同様であ為。
以上、本発明について図面を参照して説明して来たが、
このチャネル装置において、几13QUEsTIN か
らの一連のシーケンスによって行なわれるデータ転送で
チャネル共通制御回路35を必要とするのは転送の最初
と最後だけで、その間、何バイトのデータを転送したか
け無関係である。又、メモリに対するアクセスは、メモ
リlOとチャネル装置30とのデータバスが4バイトな
らば入出力装置20とチャネル装置30の転送4バイト
につき1回である。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によって共通制
御部、メモリなどの負荷が軽減され、データ転送を高速
にできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図はローカルバーストモードを説明するためのタイムチ
ャートである。 lO・・・メモリ、20・・・入出力装置、30−・φ
チャネル装置、31・・・データバッファ、32・・・
アドレスレジスタ、33・・・バイトカウントレジスタ
、34・・・記憶回路、35・・・チャネル共通制御回
路 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 第1図 112図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. チャネルと入出力装置との間のデータ転送がバイト単位
    で行なわれ、チャネルとメモリとの間のデータ転送が複
    数バイト単位で行なわれると共に、バイトマルチプレク
    スモード及びローカルバーストモードのうちいずれの転
    送モードにおいてもデータ転送を行ない得るチャネル制
    御装置において、複数バイトのデータを保持するデータ
    バツフアと、データ転送すべきデータのメモリアドレス
    及び第1のバイトカウント値を保持する記憶手段と、前
    記記憶手段から得られる前記第1のバイトカウント値を
    入力し、前記入出力装置へ1バイトのデータを送るか又
    は前記入出力装置から1バイトのデータを受け取る度に
    該第1のバイトカウント値を1減少させて第2のバイト
    カウント値を生成するバイトカウントレジスタと、前記
    チャネルと前記入出力装置間のデータ転送の終了が示さ
    れた時に、前記記憶手段から前記メモリアドレス及び前
    記第1のバイトカウント値を取り出し、前記バイトカウ
    ントレジスタからは前記第2のバイトカウント値を取り
    出し、該第1のバイトカウント値と該第2のバイトカウ
    ント値の差を該メモリアドレスに加算又は減算した結果
    アドレスと該第2のバイトカウント値を前記記憶手段に
    前記メモリアドレス及び前記第1のバイトカウント値と
    して格納するメモリアドレス・バイトカウント更新手段
    とを含んで構成される事を特徴とするチャネル制御装置
JP8783985A 1985-04-23 1985-04-23 チヤネル制御装置 Pending JPS61245269A (ja)

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JP8783985A JPS61245269A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 チヤネル制御装置

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JP8783985A JPS61245269A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 チヤネル制御装置

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JPS61245269A true JPS61245269A (ja) 1986-10-31

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ID=13926082

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8783985A Pending JPS61245269A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 チヤネル制御装置

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