JPH05324529A - データ転送装置及びデータ転送方法 - Google Patents

データ転送装置及びデータ転送方法

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JPH05324529A
JPH05324529A JP4132152A JP13215292A JPH05324529A JP H05324529 A JPH05324529 A JP H05324529A JP 4132152 A JP4132152 A JP 4132152A JP 13215292 A JP13215292 A JP 13215292A JP H05324529 A JPH05324529 A JP H05324529A
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稔 岡本
Toshihiro Ishikawa
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全2重データ転送において使用するメモリア
クセス用ポインタの数を1個にすることで効率よいデー
タ転送を行なう。 【構成】 受信データをメモリ101に格納するアドレス
をポインタ111のp1に設定する。送信データをメモリ1
01から読み出すときには記憶手段118にp1の値を格納
後、記憶手段118の特定のビットをセットする(1にす
る)ことで送信データのアドレスとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部とのデータ送信、受
信を同時に行なう場合のデータ転送装置及び方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、音声信号等のデータを実時間で高
速に処理する信号処理用プロセッサが広く用いられるよ
うになった。このような信号処理用プロセッサでは外部
機器とのデータ入出力を効率よく行なう必要があり、そ
のため、シリアル形式のデータ転送(1ビット毎のデー
タ転送)においては外部機器へのデータ送信と外部機器
からのデータ受信を同時に行なう全2重データ転送方式
が一般的である。この全2重転送を実現するには、メモ
リのアドレスを指定するポインタが2個必要であった。
すなわち、送信すべきデータが格納されているメモリア
ドレスを指定するポインタと外部から受信したデータを
格納するメモリアドレスを指定するポインタである。D
MA機能(制御部がメモリの読み書きと外部へのデータ
送受信を自動的に実行する機能)として全2重転送を実
行する場合、この2個のポインタは他の用途に使用する
ことができず、全2重転送用として確保しておく必要が
あった。そのため、全2重転送をDMA機能で実現する
のではなく割り込み処理(条件成立時にユーザが記述し
たプログラムを実行する)として全2重転送を実行する
のが一般的であった。
【0003】以下、上記した従来技術によるデータ転送
装置について図面を参照しながら説明する。
【0004】図3は従来のデータ転送装置の構成を示し
たものである。図3において、301は外部に送信すべ
きデータと外部から受信したデータを格納するメモリ、
311は1個Nビット(Nは正の整数)でp1、p2,
p3の3個から構成され、メモリ301のアドレスを保
持するポインタ、313はポインタ311のp1,p
2,p3から1個を選択し、後述の記憶手段に出力する
マルチプレクサ、318はマルチプレクサ313の出力
を保持し、メモリ301をアクセスするアドレスを示す
記憶手段、321はメモリ301から出力される外部に
送信すべきデータを保持する送信バッファ、322は外
部から受信したデータを保持する受信バッファ、331
は送信バッファ321のデータを外部に送信したり、ま
たは受信したデータを受信バッファ322に格納するデ
ータ入出力手段、341はメモリ301、送信バッファ
321、受信バッファ322のデータが通過するデータ
バス、351はポインタ311、マルチプレクサ31
3、記憶手段318、メモリ301、送信バッファ32
1、受信バッファ322、データ入出力手段331の動
作を制御する制御部、361はユーザが全2重転送に必
要なプログラムを記述し、制御部351に指示を与える
プログラムメモリ、391はデータ入出力手段331と
データを送受信する外部機器、392は外部機器391
から供給されるデータ転送クロック、393はデータ入
出力手段331が外部機器391に送信する1ビットデ
ータ、394はデータ入出力手段331が外部機器39
1から受信する1ビットデータである。
【0005】以上のように構成されたデータ転送装置に
おいて、送受信するデータの1語がMビット(1≦M;
Mは整数)の場合について図3を用いてその動作を説明
する。
【0006】まず、外部に送信すべきデータ(以下送信
データと呼ぶ)をメモリ301に書き込む。外部に送信
するデータは複数個が一般であるのでこのとき書き込む
データは複数個である。次に送信データの格納されてい
る先頭アドレスをポインタ311の1個、例えばp1に
設定し、外部機器391から受信したデータ(以下受信
データと呼ぶ)をメモリ301に格納するアドレスをポ
インタ311の1個、例えばp2に設定する。次に、外
部機器391からのデータ転送要求により、データ入出
力手段331は制御部351にデータ転送の開始を要求
する。制御部351はその要求によりプログラムメモリ
361に記述してある以下の手続きを実行する。すなわ
ち、マルチプレクサ313は、ポインタ311のp1を
記憶手段318に出力し、記憶手段318はp1の内容
を保持する。メモリ301はp1で示されるアドレスの
内容をバス341に出力する。次に、送信バッファ32
1にバス341の内容を書き込み、ポインタ311のp
1の内容を1増加する(ポインタの増加手段は図示せ
ず)。
【0007】以上の手続きが終了した後、データ入出力
手段331は送信バッファ321の内容の最上位ビット
から順に1ビットデータ393を転送クロック392の
正縁で外部機器391に送信し、転送クロック392の
負縁で1ビットデータ394を受信する(図4参照)。
このような送受信がMビット終了したらデータ入出力手
段は制御部351にデータ送受信の終了を知らせ、受信
バッファ322に受信データを書き込む。
【0008】制御部351は、データ入出力手段331
からの送受信終了情報により、プログラムメモリ361
に記述されている以下の手続きを実行する。すなわち、
マルチプレクサ311はポインタ311のp2を記憶手
段318に出力し、受信バッファ322の内容をバス3
41に出力する。続いて、バス341の内容を記憶手段
318で示されるアドレス(この場合はp2)のメモリ
301に書き込み、ポインタ311のp2の内容を1増
加させる(ポインタの増加手段は図示せず)。続いて、
マルチプレクサ313はポインタ311のp1を記憶手
段318に出力する。記憶手段318にはp1の内容が
保持され、そのアドレスでメモリ301からデータの読
み出しを行ないバス341を経由して送信バッファ32
1に送信データを書き込む。その結果、送信バッファ3
21には2番目の送信データが格納され、メモリ301
には1番目の受信データが格納される。
【0009】このようにして、1語のデータの送受信が
終了し、以上の手続きを繰り返し実行することで複数個
のデータの送受信が全2重の形で実行される。(例えば
「MN1920シリーズLSI説明書(松下電子工業
刊)」)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、送信データのアドレスを示すポインタ
と受信データのアドレスを示すポインタの2個を確保す
る必要があり、他の用途、例えば演算等で使用するポイ
ンタは別にもつ必要があった。もし、ユーザがポインタ
を様々な用途で使用したい場合には、DMA機能を使用
せずに、送受信で使用するポインタの値を別の記憶手
段、例えばメモリなどに退避する手続きをプログラム中
に記述する必要があった。さらに、制御部はデータ入出
力手段から出力される転送終了情報によって、その手続
きが記述されてあるプログラムに制御をうつす処理(割
り込み処理)を実行しなくてはならず、全2重転送の度
に余分な処理を実行しなければならないという問題点を
有していた。
【0011】本発明は以上の点に鑑み、全2重転送で使
用するポインタを1個にし、さらにDMA機能により余
分な処理を実行することなく全2重転送を効率よく実行
するデータ転送装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のデータ転送装置は、外部に送信すべきデー
タと外部から受信したデータを格納するメモリと、Nビ
ット(Nは正の整数)から構成され、前記メモリのアド
レスを指定する複数個のポインタと、前記複数個のポイ
ンタから1つを選択し出力するマルチプレクサと、Nビ
ット(Nは正の整数)から構成され、ビットn(0≦n
≦N−1,nは整数)をセットする(1にする)あるい
はリセットすることができ、前記マルチプレクサの出力
を保持し、前記メモリのアクセスすべきアドレスを示す
第1の記憶手段と、前記メモリから出力される外部に送
信すべきデータを保持する第2の記憶手段と、外部から
受信したデータを保持する第3の記憶手段と、前記第2
の記憶手段のデータを外部に送信したり、または受信し
たデータを前記第3の記憶手段に格納するデータ入出力
手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成によって、全2重転送の
際使用するポインタを1個にすることができ、さらに全
2重転送をDMA機能により実現することで、余分な処
理を行なわずに効率よくデータ転送を行なうことが可能
となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例のデータ転送装置に
ついて図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実
施例におけるデータ転送装置の構成図を示すものであ
る。
【0015】図1において、101は外部に送信すべき
データと外部から受信したデータを格納するメモリ、1
11は1個Nビット(Nは正の整数)でp1、p2,p
3の3個から構成され、メモリ101のアドレスを保持
するポインタ、113はポインタ111のp1,p2,
p3から1個を選択し、後述の記憶手段118に出力す
るマルチプレクサ、118はNビット(Nは正の整数)
から構成され、マルチプレクサ113の出力を保持し、
メモリ101をアクセスするアドレスを指定し、ビット
n(0≦n≦N−1,nは整数)をセットする(1にす
る)ことができる記憶手段、121はメモリ101から
出力される外部に送信すべきデータを保持する送信バッ
ファ、122は外部から受信したデータを保持する受信
バッファ、131は送信バッファ121のデータを外部
に送信したり、または受信したデータを受信バッファ1
22に格納するデータ入出力手段、141はメモリ10
1、送信バッファ121、受信バッファ122のデータ
が通過するデータバス、151はポインタ111、マル
チプレクサ113、記憶手段118、メモリ101、送
信バッファ121、受信バッファ122、データ入出力
手段131の動作を制御する制御部、181は全2重転
送でDMA機能を使用する際にセットする(1にする)
制御レジスタ、191はデータ入出力手段131とデー
タを送受信する外部機器、192は外部機器191から
供給されるデータ転送クロック、193はデータ入出力
手段131が外部機器191に送信する1ビットデー
タ、194はデータ入出力手段131が外部機器191
から受信する1ビットデータである。
【0016】以上のように構成されたデータ転送装置に
ついてN=12,n=7、送受信するデータの1語がM
ビット(1≦M;Mは整数)の場合について以下図1、
図2、及び図4を用いてその動作を説明する。
【0017】まず、外部に送信すべきデータ(以下送信
データと呼ぶ)をメモリ101に書き込む。外部に送信
するデータは複数個が一般であるのでこのとき書き込む
データは複数個である。このとき、送信データの先頭ア
ドレスのビット7は1になるようにしておく(例えば
x’3a0’=b’001110100000’、但し
x’は16進数をb’は2進数を示す)。次に、送信デ
ータの先頭アドレスから256(=2(7+1))を減算し
た値を、受信したデータ(以下受信データと呼ぶ)のメ
モリ101への格納アドレスとし、ポインタ111のp
1に設定する(例えばx’3a0’−256=x’32
0’=b’001100100000’)(図2参
照)。
【0018】次に、制御レジスタ181をセットする。
すなわち、DMA機能を使用し、且つ全2重送受信を実
行するという情報を格納する。
【0019】外部機器191からの要求によりデータ入
出力手段131は制御部151にデータ全2重転送の開
始の情報を出す。続いて、受信バッファ122に前回
(1回前)受信したデータを格納する。制御部151
は、制御レジスタ181の設定状態を参照し、それがセ
ットされているなら以下の手続きを実行する。すなわ
ち、マルチプレクサ113はポインタ111のp1を選
択し記憶手段118に出力し、記憶手段118にポイン
タ111のp1の内容を格納する。次に、記憶手段11
8はビット7をセットする。この場合、ポインタ111
のp1の値はx’320’=b’0011001000
00’であるから、ビット7をセットするとb’001
110100000’=x’3a0’となる。続いて、
記憶手段118で指定されるアドレス(x’3a0’)
のメモリ101をアクセスし、データをバス141に出
力する。このときバス141に出力されるデータはアド
レスがx’3a0’であるから、送信データである。次
にバス141の内容を送信バッファ121に書き込む。
これで、送信バッファ121には最初の送信データが書
き込まれ、受信バッファ122には1回前の受信データ
が書き込まれることとなる。
【0020】次に、マルチプレクサ113は再度ポイン
タ111のp1を記憶手段118に出力し、記憶手段1
18にポインタ111のp1の内容を格納する。この場
合、記憶手段118の内容はp1,すなわちx’32
0’である。1回前の受信データが格納されている受信
バッファ122のデータをバス141に出力し、記憶手
段118のアドレスでメモリ101をアクセスし、バス
141のデータをメモリ101に格納する。このときの
記憶手段118の値はx’320’であるから、受信デ
ータの格納アドレスを示している。メモリ格納の後、ポ
インタ111のp1の内容を1増加させる(ポインタ増
加手段は図示せず)。この結果、ポインタ111の値
は、x’321’となる。
【0021】一方、データ入出力手段131はデータバ
ッファ121の内容の最上位ビットから順に1ビットデ
ータ193を転送クロック192の正縁で外部機器19
1に送信し、転送クロック192の負縁で1ビットデー
タ194を受信する(図4参照)。このような送受信が
Mビット終了したらデータ入出力手段は制御部151に
データ送受信の終了を知らせ、データバッファ122に
受信データを書き込む。制御部151は、データ入出力
手段131からの送受信終了情報と制御レジスタ181
の設定により以下の手続きを実行する。すなわち、マル
チプレクサ113はポインタ111のp1を選択し記憶
手段118に出力し、記憶手段118にp1の内容
(x’321’)を格納する。続いて、記憶手段118
はビット7をセットする。この場合、記憶手段118の
値はx’321’=b’001100100001’で
あるから、ビット7をセットするとb’0011101
00001’=x’3a1’となる。続いて、記憶手段
118のアドレス(x’3a1’)で、メモリ101を
アクセスし、データをバス141に出力する。このとき
バス141に出力されるデータはアドレスがx’3a
1’であるから、2番目の送信データである。続いて、
送信バッファ121にバス141の内容を書き込む。こ
れで、送信バッファ121には2番目の送信データが書
き込まれ、受信バッファ122には1回前の受信データ
が書き込まれることとなる。
【0022】次に、マルチプレクサ113は再度ポイン
タ111のp1を選択し記憶手段118に出力する。記
憶手段118はp1の内容を格納する。この場合、記憶
手段118の内容はp1,すなわちx’321’であ
る。
【0023】続いて、1回前の受信データが格納されて
いる受信バッファ122のデータをバス141に出力
し、記憶手段118の値で、メモリ101をアクセス
し、バス141のデータをメモリに格納する。このとき
の記憶手段118の値はx’321’であるから、受信
データの格納アドレスを示している。メモリ格納の後、
ポインタ111のp1の内容を1増加させる(ポインタ
増加手段は図示せず)。この結果、ポインタ111のp
1の値は、x’322’となる。
【0024】以上の手続きを繰り返し実行することで複
数個のデータの送受信が全2重の形で実行される。すな
わち、記憶手段118のビットnを送信データ読みだし
の際にはセットする(1にする)ことで、使用するポイ
ンタが1つですみ、DMA機能による全2重送受信が実
行できる。図2にデータのメモリ格納状態を示す。
【0025】なお、メモリ101から送信データを読み
出す時と、受信データをメモリ101に格納する時のど
ちらか一方で記憶手段118のビットnをセットしさえ
すればよく、それ以外の手続きは上記に限定されるもの
ではない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のデータ転送装置は、メモリのアドレスを保持する記憶
手段の特定のビットを送信データアクセス時にセットす
る(1にする)という機構を付加することにより、従来
全2重転送の際2個必要であったポインタを1個にする
事ができる。そのことにより、ポインタの使用用途の自
由度を大きくしたり、あるいは、ポインタの数を削減す
ることができ、ハードウェア規模を縮小する事が可能と
なる。さらに、DMA機能を利用することができ、ユー
ザがプログラムを記述する割り込み処理と比べた場合、
余分な処理を実行することがなく、効率よい全2重転送
を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ転送装置の構成図
【図2】本発明の実施例のメモリ内容を示す図
【図3】従来のデータ転送装置の構成図
【図4】データ送受信のタイミングを示す図
【符号の説明】
101 メモリ 111 ポインタ 113 マルチプレクサ 118 記憶手段 121 送信バッファ 122 受信バッファ 131 データ入出力手段 141 バス 151 制御部 191 外部機器 192 データ転送クロック 193、194 1ビットデータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部に送信すべきデータと外部から受信し
    たデータを格納するメモリと、 Nビット(Nは正の整数)から構成され、前記メモリの
    アドレスを指定する複数個のポインタと、 前記複数個のポインタから1つを選択し出力するマルチ
    プレクサと、 Nビット(Nは正の整数)から構成され、ビットn(0
    ≦n≦N−1,nは整数)をセットする(1にする)あ
    るいはリセットすることができ、前記マルチプレクサの
    出力を保持し、前記メモリのアクセスすべきアドレスを
    示す第1の記憶手段と、 前記メモリから出力される外部に送信すべきデータを保
    持する第2の記憶手段と、 外部から受信したデータを保持する第3の記憶手段と、 前記第2の記憶手段のデータを外部に送信したり、また
    は受信したデータを前記第3の記憶手段に格納するデー
    タ入出力手段とを備えたことを特徴とするデータ転送装
    置。
  2. 【請求項2】外部に送信すべきデータと外部から受信し
    たデータを格納するメモリに対し、 アドレスを指定する記憶手段において、 前記メモリから送信すべきデータを読み出すときと、前
    記メモリへ受信したデータを格納するときのどちらか一
    方でその特定のビットをセットする(1にする)ことを
    特徴とするデータ転送方法。
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JPH08263220A (ja) * 1995-03-22 1996-10-11 Nec Corp データ入出力装置

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