JPH10105488A - 通信用コントローラ - Google Patents

通信用コントローラ

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JPH10105488A
JPH10105488A JP26065696A JP26065696A JPH10105488A JP H10105488 A JPH10105488 A JP H10105488A JP 26065696 A JP26065696 A JP 26065696A JP 26065696 A JP26065696 A JP 26065696A JP H10105488 A JPH10105488 A JP H10105488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
received data
fifo buffer
read
pointer
Prior art date
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Pending
Application number
JP26065696A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Saito
正 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP26065696A priority Critical patent/JPH10105488A/ja
Publication of JPH10105488A publication Critical patent/JPH10105488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホストコンピュータの割り込み処理を軽減
し、通信プロトコル用ソフトウェアによる処理の負担を
軽くする通信用コントローラを提供する。 【解決手段】 FIFOバッファを備えた通信用コント
ローラにおいて、受信データがFIFOバッファにどこ
まで書き込まれたかを示す値を保持する書き込みポイン
タと、FIFOバッファに格納された受信データがどこ
まで読み出されたかを示す値を保持する読み出しポイン
タと、書き込みポインタの値と前記読み出しポインタの
値とを比較し、読み出しポインタの値が大きいときに、
読み出した受信データが無効データであることを示す割
り込み信号をホストコンピュータに対して出力するポイ
ンタ比較器とを有する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は受信データを一時的
に格納するFIFOバッファに対する受信データの書き
込み及び読み出しを管理する通信用コントローラに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】FIFO(first in firs
t out)バッファは、データ通信速度を高速化する
ために用いられるバッファであり、受信データを一時的
に格納するメモリである。FIFOバッファに格納され
た受信データは、ホストコンピュータが受け取り可能な
タイミングで、書き込まれた順番に順次読み出され、ホ
ストコンピュータに転送されて所定の処理が実行され
る。
【0003】従来、FIFOバッファ内に格納された受
信データは、1バイトあるいは複数のバイト単位でホス
トコンピュータに対して転送されていた。このときホス
トコンピュータは通信用コントローラからの割り込みに
よる引き取り要求によってデータの転送を受け付けてい
た。
【0004】このような処理を行う従来の通信用コント
ローラとして特開昭63−81553号公報にその例が
開示されている。
【0005】特開昭63−81553号公報に開示され
た通信用コントローラは、FIFOバッファに格納され
た受信データがある所定量に達したときホストコンピュ
ータに対してそのデータの引き取りを要求する割り込み
を発生し、あわせて、受信データを転送した後、次の受
信データがFIFOバッファに格納されてから所定の時
間が経過したら自動的にデータの引き取りを要求する割
り込みを発生していた。そしてホストコンピュータは割
り込みによる引き取り要求を受け付けると、FIFOバ
ッファに格納されたデータを一括して受信していた。
【0006】このような方式を採用することで、ホスト
コンピュータに対するデータの受信効率を向上させてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
ような従来の通信用コントローラでは、上述したように
所定量の受信データを格納する毎に、受信データの引き
取り要求の割り込みを発生するため、ホストコンピュー
タは一定周期毎にこの通信用コントローラからの割り込
みを処理する必要があった。
【0008】したがって、ホストコンピュータの割り込
み処理が繁雑になり、特に受信データの引き取り要求だ
けでなく、割り込みによる他の要求が同時に発生する
と、その多重割り込みを処理することができる高性能な
ホストコンピュータを使用する必要があった。
【0009】また、割り込み処理を使用せずに受信デー
タをホストコンピュータに転送するためには、その処理
をスケジュール化されたものにする必要があるため、処
理手順が複雑になり、通信プロトコル用ソフトウェアの
設計時間が増大するという問題があった。
【0010】本発明は上記したような従来の技術が有す
る問題点を解決するためになされたものであり、ホスト
コンピュータの割り込み処理を軽減し、通信プロトコル
用ソフトウェアによる処理の負担を軽くする通信用コン
トローラを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の通信用コントローラは、受信データを一時的に
格納するFIFOバッファを備え、前記FIFOバッフ
ァに対する受信データの書き込み及び読み出しを管理
し、前記FIFOバッファから読み出した受信データを
ホストコンピュータに転送する通信用コントローラにお
いて、シリアル信号で入力される前記受信データをパラ
レル信号に変換するシリアルパラレル変換器と、前記パ
ラレル信号に変換された受信データを順次格納するFI
FOバッファと、前記FIFOバッファに格納された受
信データを任意の単位で読み出すデータ読み出し部と、
前記受信データが前記FIFOバッファにどこまで書き
込まれたかを示すカウント値を保持する書き込みポイン
タと、前記FIFOバッファに格納された受信データが
どこまで読み出されたかを示すカウント値を保持する読
み出しポインタと、前記書き込みポインタのカウント値
と前記読み出しポインタのカウント値とを比較し、前記
読み出しポインタのカウント値が大きいときに、前記F
IFOバッファから読み出された受信データが無効デー
タであることを示す割り込み信号を前記ホストコンピュ
ータに出力するポインタ比較器と、を有することを特徴
とする。
【0012】また、受信データを一時的に格納するFI
FOバッファを備え、前記FIFOバッファに対する受
信データの書き込み及び読み出しを管理し、前記FIF
Oバッファから読み出した受信データをホストコンピュ
ータに転送する通信用コントローラにおいて、シリアル
信号で入力される前記受信データをパラレル信号に変換
するシリアルパラレル変換器と、前記パラレル信号に変
換された受信データを順次格納するFIFOバッファ
と、前記FIFOバッファに格納された受信データを任
意の単位で読み出すデータ読み出し部と、前記FIFO
バッファに前記受信データが書き込まれたことを示すデ
ータ格納情報を保持し、前記FIFOバッファから受信
データが読み出されたら該受信データに対応する前記デ
ータ格納情報を削除し、前記データ格納情報が無いとき
に、前記FIFOバッファからさらに読み出された受信
データが無効データであること示す割り込み信号を前記
ホストコンピュータに出力するデータビット保持部と、
前記FIFOバッファに対する前記受信データの書き込
み時に、前記データビット保持部に前記データ格納情報
を設定するデータビット書き込み部と、を有することを
特徴とする。
【0013】上記のように構成された通信用コントロー
ラは、ポインタ比較器、あるいはデータビット保持部に
よって、FIFOバッファに書き込まれた受信データよ
りも読み出された受信データが多い場合にそのデータが
無効データであることを示す割り込み信号がホストコン
ピュータに対して出力される。
【0014】したがって、ホストコンピュータは、割り
込み信号が送られてこない間はFIFOバッファからデ
ータを自由に読み出すことができる。
【0015】また、受信データを余分に読み出した場合
は、割り込み信号が送られてくるため、受け取ったデー
タを無効データとして処理することができる。
【0016】よって、ホストコンピュータは通信プロト
コル用ソフトウェアによって設定される自身のタイミン
グで受信データを受け取ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0018】(第1実施例)図1は本発明の通信用コン
トローラの第1実施例の構成を示すブロック図である。
【0019】図1において、本実施例の通信用コントロ
ーラは、シリアル信号で入力される受信データDRXをパ
ラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換器1と、
パラレル信号に変換された受信データを順次格納するF
IFOバッファ2と、FIFOバッファ2に格納された
受信データを任意の単位で読み出すデータ読み出し部3
と、FIFOバッファ2に受信データがどこまで書き込
まれたかを示すカウント値を保持する書き込みポインタ
4と、FIFOバッファ2に格納された受信データがど
こまで読み出されたかを示すカウント値を保持する読み
出しポインタ6と、書き込みポインタ4に保持されたカ
ウント値と読み出しポインタ6に保持されたカウント値
とを比較するポインタ比較器5とによって構成される。
【0020】このような構成において、シリアル信号で
ある受信データDRXはシリアル/パラレル変換器1によ
ってパラレル信号に変換され、FIFOバッファ2に順
次格納される。このとき、書き込みポインタ4はFIF
Oバッファ2に受信データが書き込まれる度にカウント
値をカウントアップする。
【0021】データ読み出し部3は、FIFOバッファ
2に格納された受信データをホストコンピュータ7から
出力される読み出し制御信号RC に同期して読み出す。
また、読み出しポインタ6は、この読み出し制御信号R
C に同期してカウント値をカウントアップする。
【0022】そして、ポインタ比較器5は、書き込みポ
インタ4のカウント値と読み出しポインタ6のカウント
値とを比較する。
【0023】ポインタ比較器5で比較した結果、書き込
みポインタ4のカウント値が読み出しポインタ6のカウ
ント値よりも大きい場合、読み出されたデータは有効な
データであるため、ホストコンピュータ7はそのデータ
を使用して所定の処理を実行する。
【0024】逆に、読み出しポインタ6のカウント値が
書き込みポインタ4のカウント値よりも大きい場合、F
IFOバッファ2に格納されたデータ数よりも多いデー
タが読み出されたことになるため、その読み出されたデ
ータは無効データとなる。
【0025】このとき、ポインタ比較器5は、読み出さ
れたデータが無効データであることを示す割り込み信号
P を発生し、ホストコンピュータ7に送信する。ホス
トコンピュータ7はこの割り込み信号IP によって受信
データを余分に読み出したことを検知し、受け取ったデ
ータを無効データとして処理する。
【0026】なお、ホストコンピュータ7は、最初の受
信データの受け取りタイミングのみを決定し、その後は
FIFOバッファ2がオーバーフローしないようにデー
タ読み出し部3に対して読み出し制御信号RC を送信
し、受信データを順次受け取っていく。
【0027】このような構成にすることで、ホストコン
ピュータ7は割り込み信号IP が送られてこない間はF
IFOバッファ2から受信データを自由に読み出すこと
ができる。また、受信データを余分に読み出した場合
は、無効データであることを示す割り込み信号IP がポ
インタ比較部5から送られてくるため、受け取ったデー
タを無効データとして処理することができる。
【0028】したがって、ホストコンピュータ7は通信
プロトコル用ソフトウェアによって設定される自身のタ
イミングで受信データを受け取ることができる。
【0029】また、通信プロトコル用ソフトウェアを、
多重割り込み処理を考慮して設計する必要がないため、
例えば、割り込み処理をスケジュール化して、必ずある
タイミングでホストコンピュータ7が受信データを受け
取るといった複雑な処理を行う必要がなくなり、通信プ
ロトコル用ソフトウェアの設計時間が短縮される。
【0030】さらに、受信データ読み出し時の多重割り
込み処理がないため、ホストコンピュータ7に高性能な
コンピュータを使用する必要がない。
【0031】なお、本実施例のような構成にすると、書
き込みポインタ4及び読み出しポインタ6のカウント値
を比較するだけで、受信データを余分に読み出したこと
を検知することができるため、シリアル/パラレル変換
器1、データ読み出し部3、及びポインタ比較部5は同
期回路のような簡単な回路で構成することができる。
【0032】(第2実施例)図2は本発明の通信用コン
トローラの第2実施例の構成を示すブロック図である。
【0033】図2において、本実施例の通信用コントロ
ーラは、シリアル信号で入力される受信データDRXをパ
ラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換器11
と、受信データが書き込まれたことを示すデータ格納情
報を保持するデータビット保持部19を備え、パラレル
信号に変換された受信データを順次格納するFIFOバ
ッファ12と、FIFOバッファ12に格納された受信
データを任意の単位で読み出すデータ読み出し部13
と、データビット保持部19にデータ格納情報を書き込
むデータビット書き込み部18とによって構成される。
【0034】このような構成において、シリアル信号で
ある受信データDRXはシリアル/パラレル変換器11に
よってパラレル信号に変換され、FIFOバッファ12
に順次格納される。
【0035】このとき、FIFOバッファ12が有する
データビット保持部19には、FIFOバッファ12に
受信データが書き込まれたことを示すデータ格納情報
(1ビット)が書き込まれる。このデータ格納情報はデ
ータビット書き込み部18によって設定され、データビ
ット書き込み部18は受信データが書き込まれる度に、
データ格納情報を書き込むデータビットに”1”を設定
する。
【0036】また、FIFOバッファ12に格納された
受信データは、ホストコンピュータから出力される読み
出し制御信号RC に同期して、データ読み出し部13に
よって読み出され、ホストコンピュータ17に転送され
る。このとき、データビット保持部18は読み出された
受信データに対応するデータビットを”0”に設定する
(データ格納情報を削除する)。
【0037】そして、FIFOバッファ12から全ての
受信データが読み出されるとFIFOバッファ12には
受信データがなくなるため、データビット保持部19の
データビットが全て”0”に設定される。このとき、さ
らに受信データが読み出されると、データビット保持部
19は読み出されたデータが無効データであることを示
す割り込み信号IP を発生する。ホストコンピュータ7
はこの割り込み信号I P によって受信データを余分に読
み出したことを検知し、受け取ったデータを無効データ
として処理する。
【0038】このような構成においても、ホストコンピ
ュータ17は、割り込み信号IP が送られてこない間は
FIFOバッファ12から受信データを自由に読み出す
ことができる。また、受信データを余分に読み出した場
合は、データビット保持部19から無効データであるこ
とを示す割り込み信号IP が送られてくるため、受け取
ったデータを無効データとして処理することができる。
【0039】したがって、本実施例の構成においても、
第1実施例と同様にホストコンピュータは通信プロトコ
ル用ソフトウェア処理に応じて設定された自身のタイミ
ングで受信データを受け取ることができ、第1実施例と
同様の効果を得ることができる。
【0040】なお、本実施例のFIFOバッファ12は
受信データの有無をデータビットに書き込まれたデータ
格納情報によって示しているに過ぎないため、データビ
ット保持部19に、全てのデータビットが”0”に設定
されたことを検出する回路を設ける必要がある。したが
って第1実施例のポインタ比較部よりも回路が複雑にな
る。
【0041】また、本実施例ではFIFOバッファ12
にデータビット保持部19を備えた構成を示している
が、FIFOバッファ12にデータビット保持部19を
必ず備える必要はなく、データビット保持部19をメモ
リを備えた独立した回路で構成してもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。
【0043】ポインタ比較器、あるいはデータビット保
持部が、FIFOバッファに格納された受信データより
も読み出された受信データが多い場合に、そのデータが
無効データであることを示す割り込み信号をホストコン
ピュータに出力することで、ホストコンピュータは通信
プロトコル用ソフトウェアによって設定される自身のタ
イミングで受信データを受け取ることができる。
【0044】したがって、通信プロトコル用ソフトウェ
アに多重割り込み処理を考慮して設計する必要がないた
め、通信プロトコル用ソフトウェアの設計時間が短縮さ
れる。
【0045】さらに、受信データ読み出し時の多重割り
込み処理がないため、ホストコンピュータに高性能なコ
ンピュータを使用する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信用コントローラの第1実施例の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の通信用コントローラの第2実施例の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、11 シリアル/パラレル変換器 2、12 FIFOバッファ 3、13 データ読み出し部 4 書き込みポインタ 5 ポインタ比較器 6 読み出しポインタ 7、17 ホストコンピュータ 18 データビット書き込み部 19 データビット保持部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信データを一時的に格納するFIFO
    バッファを備え、前記FIFOバッファに対する受信デ
    ータの書き込み及び読み出しを管理し、前記FIFOバ
    ッファから読み出した受信データをホストコンピュータ
    に転送する通信用コントローラにおいて、 シリアル信号で入力される前記受信データをパラレル信
    号に変換するシリアルパラレル変換器と、 前記パラレル信号に変換された受信データを順次格納す
    るFIFOバッファと、 前記FIFOバッファに格納された受信データを任意の
    単位で読み出すデータ読み出し部と、 前記受信データが前記FIFOバッファにどこまで書き
    込まれたかを示すカウント値を保持する書き込みポイン
    タと、 前記FIFOバッファに格納された受信データがどこま
    で読み出されたかを示すカウント値を保持する読み出し
    ポインタと、 前記書き込みポインタのカウント値と前記読み出しポイ
    ンタのカウント値とを比較し、前記読み出しポインタの
    カウント値が大きいときに、前記FIFOバッファから
    読み出された受信データが無効データであることを示す
    割り込み信号を前記ホストコンピュータに出力するポイ
    ンタ比較器と、を有することを特徴とする通信用コント
    ローラ。
  2. 【請求項2】 受信データを一時的に格納するFIFO
    バッファを備え、前記FIFOバッファに対する受信デ
    ータの書き込み及び読み出しを管理し、前記FIFOバ
    ッファから読み出した受信データをホストコンピュータ
    に転送する通信用コントローラにおいて、 シリアル信号で入力される前記受信データをパラレル信
    号に変換するシリアルパラレル変換器と、 前記パラレル信号に変換された受信データを順次格納す
    るFIFOバッファと、 前記FIFOバッファに格納された受信データを任意の
    単位で読み出すデータ読み出し部と、 前記FIFOバッファに前記受信データが書き込まれた
    ことを示すデータ格納情報を保持し、前記FIFOバッ
    ファから受信データが読み出されたら該受信データに対
    応する前記データ格納情報を削除し、前記データ格納情
    報が無いときに、前記FIFOバッファからさらに読み
    出された受信データが無効データであること示す割り込
    み信号を前記ホストコンピュータに出力するデータビッ
    ト保持部と、 前記FIFOバッファに対する前記受信データの書き込
    み時に、前記データビット保持部に前記データ格納情報
    を設定するデータビット書き込み部と、を有することを
    特徴とする通信用コントローラ。
JP26065696A 1996-10-01 1996-10-01 通信用コントローラ Pending JPH10105488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26065696A JPH10105488A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 通信用コントローラ

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JP26065696A JPH10105488A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 通信用コントローラ

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JPH10105488A true JPH10105488A (ja) 1998-04-24

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ID=17350956

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26065696A Pending JPH10105488A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 通信用コントローラ

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JP (1) JPH10105488A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6681314B1 (en) 1998-09-08 2004-01-20 Nec Electronics Corporation FIFO memory device suitable for data transfer apparatuses with different data bus widths and method for controlling the same
KR100431132B1 (ko) * 2000-12-28 2004-05-12 엘지전자 주식회사 인터럽트 처리 장치
CN100448199C (zh) * 2007-01-10 2008-12-31 北京航空航天大学 双机通讯板

Cited By (3)

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KR100431132B1 (ko) * 2000-12-28 2004-05-12 엘지전자 주식회사 인터럽트 처리 장치
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