JPS6074829A - 接続デ−タ参照方式 - Google Patents

接続デ−タ参照方式

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JPS6074829A
JPS6074829A JP18223883A JP18223883A JPS6074829A JP S6074829 A JPS6074829 A JP S6074829A JP 18223883 A JP18223883 A JP 18223883A JP 18223883 A JP18223883 A JP 18223883A JP S6074829 A JPS6074829 A JP S6074829A
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JP18223883A
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JPS63969B2 (ja
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Tsuneji Yano
矢野 恒二
Noriyuki Ando
安藤 紀幸
Miyuki Ogiwara
荻原 美雪
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/24Time-division multiplex systems in which the allocation is indicated by an address the different channels being transmitted sequentially

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (5)発明の技術分野 本発明は、接続データ参照方式、特に電話中継局の同期
端局、装置等における通信回線の回線設定において、伝
送路を構成する複数のチャネルの接続データを参照する
方式に関するものである。
(B) 従来技術とその問題点 電話中継局における同期端局装置において、伝送路を構
成する複数のチャネルの1対1接続を制御するためKは
、第1図に示すように、キーボード・ディスプレイ1に
より人間が回線設定の接続データを制御装置2の接続デ
ータメモリ3に送っておき、制御装置2はメモリ3の接
続データを参照して同期端局装置4におけるチャネル間
の接続を指示している。制御装置2は接続データメモリ
3の接続データを参照しながら回線設定を行うが。
従来の接続データ参照方式には、(1)無条件に接続デ
ータメモリの全データを参照する方式と、 (II)参
照済みの回線に関するチャネルに対して参照済みである
という状態を接続データメモリに記憶しておき、この状
態を参照することにより、参照済みのチャネルについて
は接続データを参照することなく、未参照のチャネルの
みについて接続データを参照する方式とがある。前者は
、同一チャネルについて2回参照即ち2重参照を行うた
め動作時間が増加する欠点があり、後者は、未参照/参
照済みを記憶するメモリ・エリアが必要となり装置規模
がチャネル数に比例して増大するという欠点がある。こ
の後者の接続データ参照方式を、第2ノ図に基づいてさ
らに詳しく説明する。この従来方式では、接続データメ
モリ3は、キーボード・ディスプレイIKよって入力さ
れた接続データを記憶する接続先データ・ファイル5と
チャネルの未参照/参照済みを記憶するステータス・フ
ァイル6とを有しており、各アドレス毎に1つの接続先
データと1つの未参照/参照済みデータ(以下。
ステータス・データという)を格納している。
第1図の同期端局装置4において、N個のチャネルが接
続されるものとし、これらチャネルに図示のように一連
の通し番号1,2,3・・・Nがそれぞれ割付けられて
いるものとする。また、同期端局装置において、チャネ
ル1とチャネル2.チャネル3とチャネル6、チャネル
5とチャネル4゜チャネル7とチャネルN、・・・を接
続するものとすれば、接続データメモリ3の接続先デー
タ・ファイル5の内容は、アドレス1から順に2,1゜
6.5,4,3.N・・・7となる。即ち、接続データ
メモリ3においては、アドレスを接続元のチャネルに割
付けられた通し番号に対応させ、アドレスとこのアドレ
スの接続先データとによって1対1の接続状態を示す接
続データを構成している。
第2図図示のこの従来の接続データ参照方式は。
さらに制御回路7を具えており、この制御回路は。
接続データメモリ3の読取り/書込みおよび接続データ
の出力を制御する。
この従来の接続データ参照方式の動作を、以下に説明す
る。
(1)まず、制御回路7は、ステータスデータ・ライン
8を経て、全アドレスのステータス・ファイルへ未参照
状態を示すデータ1ONを書込む。
(2)次に、制御回路7はアドレス・ライン9にアドレ
ス1を出力して、接続データメモリ3のアドレス1のス
テータス・データを読取る。制御回路7は、その内容が
“0”であれば、アドレス1のステータス書ファイル6
に参照済み状態を示すデータ”1”を書込み、また内容
が”1′であればアドレス・ライン9に次のアドレスこ
の場合アドレス2を出力させる。上記設定から、アドレ
ス1のステータス・ファイ/I/6の内容は′0”であ
り。
制御回路7はアドレス1のステータス・ファイルの内容
を未参照データ“0”から参照済みデータ“1”に書換
えることとなる。
(3)次に、制御回路7は、当該接続先データ・ライン
10を経て送られているアドレス1の接続先データ”2
”を読取り、アドレスw1″と接続先データ“2″とを
接続データとして接続データ・ライン11から出力する
。この接続データはチャネル1をチャネル2に接続する
ことを示しており。
第1図の同期端局装置4に送られる。
(4)次に、制御回路7はアドレス1の接続先データ″
′2”をアドレス・ライン9に出力し、アドレス2のス
テータス・テーブルに参照済みデータ″1″(接続元)
からチャネル2(接続先)への接続データを参照してこ
れを出力すると共に、ステータス・ファイA/6に参照
済みであることを書込み。
逆方向接続であるチャネル2(接続元)からチャネル1
(接続先)への接続データをも参照済みで・あるとして
、ステータス・ファイル6に参照済みを書込むステップ
である。その後、接続データメモリ3のアドレス2のデ
ータの処理に移る。
(5)制御回路7はアドレス−ライン9にアドレス2を
出力して、接続データメモリ3のアドレス2のステータ
ス・データを読取る。このデータは既に1″であるから
、制御回路7はチャネル1とチャネル2との間の接続は
参照済みであると判断して、接続データを出力せず、上
述の如く次のアドレス3の処理に移る。
制御回路7は、接続データメモリ3の全アドレスに対し
、上述の動作を繰返し行い、接続データ。
即ちチャネル1と2.チャネル3と6.チャネル5と4
.チャネル7とN・・・がそれぞれ接続されることを示
すN/2個のデータを発生する。
しかし、この従来の接続データ参照方式は、前述したよ
うに、未参照/参照済みのデータを記憶するメモリ・エ
リアが必要となり、装置規模がチャネル数に比例して増
大するという欠点がある。
(0発明の目的と構成 本発明の目的は、同一チャネルの2重参照を防止するこ
とにより接続データを高速で参照することができ、しか
も未参照/参照済み状態を記憶するメモリ・ファイルを
必要とすることのない接続データ参照方式を提供するこ
とにある。
本発明は、一連の通し番号に置換できる識別番号を割付
けたN個のチャネル間の1対1の接続状態を示すN個の
接続データを記憶する接続データメモリ部と、このメモ
リ部の前記接続データの5ちN/2個を参照してこれら
接続データを出力する出力回路部とを具える接続データ
参照方式において、前記出力回路部が1個の接続データ
を構成する接続元のチャネルに対応する通し番号とこの
チャネルに接続される接続先のチャネルに対応する通し
番号との大きさを順次比較する比較部と。
この比較部の比較結果に基づいて前記接続データを参照
するか否かを決定する回路部とを具えることを特徴とす
るものである。
(6)発明の実施例 第3図は1本発明接続データ参照方式の一実施例を示す
図である。この方式によれば、第2図に示す従来方式と
同様に複数個例えばN個のチャネルに一連の通し番号を
割付ける。本実施例では。
第1図に示すと同様に一連の通し番号を1,2゜3・・
・Nとする。
この接続データ参照方式は、接続先データ・ファイル1
2のみを有する接続データメモリ13を具えており、各
アドレス毎に1つの接続先データを格納している。N個
のチャネルにおいて、チャネ/I/1と2.チャネル3
と6.チャネル5と4゜チャネル7とN・・・が接続さ
れるものとすれば。
接続先データ・ファイル12の内容は、アドレス1から
順に2. 1. 6. 5. 4.3. N・・・7と
なる。即ち、接続データメモリ13においては。
アドレスの番号を接続元のチャネルに割付けられた通し
番号に対応させ、アドレスとこのアドレスの接続先デー
タとによって1対1の接続状態を示す接続データを構成
している。本実施例では、接続データメモリ13へのア
ドレッシングは、アドレス・ライン14を経てカウンタ
15により行う。
このデータ参照方式は、さらに接続元のチャネルに対応
する通し番号とこのチャネルに接続される接続先のチャ
ネルに対応する通し番号との大きさを比較するコンパレ
ータ16と、このコンパレータにおける比較結果に基づ
いて接続データを出力するか否かを決定するバッファ1
7とを具えている。
以上の構成のデータ参照方式の動作を以下に説明する。
(1) まず、カウンタ15が、アドレス・ライン14
を経て、アドレス1を接続データメモリ13に供給して
アクセスすると共に、コンパレータ16およびバッファ
17に供給する。接続データメモリ13は、アドレス1
における接続先データ・ファイル12のデータ″′2″
を、接続拳データ・ライン18を経て、コンパレータ1
6およびバッファ17に供給する。
(2) コンパレータ16では、カウンタ15から供給
される゛アドレス″1″、即ち接続元のチャネル1に割
付けられた通し番号“1”と、接続データメモリ13か
ら供給されたデータ″2”、即ち接続先のチャネル2に
割付けられた通し番号12″とを比較する。比較結果は
、制御ライン19を経て、バッファ17に送られる。
(3) バッファ17は、コンパレータ16におケル比
較において、接続データメモリ13から供給さイン20
へ出力し、逆の場合には接続データを出力しないことを
決定する。この場合、接続データメモリ13から供給さ
れたデータ″2″はカウンタ15より供給されたアドレ
ス11″よりも大きいから、バッファ17は接続データ
を出力する。
(4)バッファ17は、アドレスIlt@と接続先デー
タ@2″とを接続データとして参照し、接続データ用・
カライン20から出力させる。この接続データは、チャ
ネル1をチャネル2に接続することを示している。
(5)次に、カウンタ15が次のアドレス2を接続デー
タメモリ13に供給してアクセスすると共に。
コンパレータ16およびバッファ17に供給する。
接続データメモリ13は、アドレス2における接続先デ
ータ・ファイル12のデータ″1″をコンパレータ16
およびバッファ17に供給する。
(6) コンパレータ16では、カウンタ15から供給
されるアドレス″2″と接続データメモリ13から供給
されるデータ1111+とを比較して、データ”1”が
アドレス”2″より小さいと判断し。
比較結果をバッファ17に送る。
(7) バッファ17は、アドレス12”とデータ″1
″とから構成される接続データを出力しない。その理由
は、この接続データは、チャネル2をチャネル1に接続
することを示すものであり、即ち、チャネル1をチャネ
ル2に接続するデータは参照済みであり、逆方向の接続
データを必要としないからである。
以上の処理動作を、順次、アドレス3.アドレス4・・
・アドレスNと行って、バッファ17からN/2個の接
続データを出力することとなる。これは、1対1の接続
状態を示すN個の接続データのうち半分の接続データは
、逆方向の接続状態を示すものであり、参照する必要が
ないからである。
以上の実施例では、アドレス自体を、接続データの一部
を構成するものとして用いたが、1対1の接続状態を示
す接続データそのものを接続データメモリに記憶させる
こともできることは明らかである。
また、前記実施例では複数のチャネルに一連の通し番号
を直接割付けているが、一連の通し番号に置換できる識
別番号を割付けて、これら識別番号を一連の通し番号に
置換した後に、これら通し番号をチャネルに対応させて
処理することも可能である。そして、一連の通し番号を
直接割付けることは、一連の通し番号に置換できる識別
番号を割付けるという概念の中に含まれることは明らか
である。
(Q 発明の効果 上述したところから明らかなように2本発明によれば、
各チャネルに対応する通し番号を比較することにより接
続データの2重参照を防止することができるので動作時
間を短くすることができ。
したがって接続データを高速で参照することができる。
さらには、ステータス・データ用のメモリ・エリアを必
要としないので装置規模を小さくすることが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は同期端局装置システムを示すブロック図、第2
図は従来の接続データ参照方式を示すブロック図、第3
図は本発明接続データ参照方式を示すブロック図である
。 図中、12は接続先データ・ファイル、13は接続デー
タメモリ、14はアドレス・ライン、15はカウンタ、
16はコンパレータ、17はバッファ、18は接続デー
タ・ライン、19は制御ライン、20は接続データ出力
ラインをそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一連の通し番号に置換できる識別番号を割付けたN
    個のチャネル間の1対1の接続状態を示すN個の接続デ
    ータを記憶する接続データメモリ部と、このメモリ部の
    前記接続データのうちN/2個を参照してこれら接続デ
    ータを出方する出方回路部とを具える接続データ参照方
    式において、前記出力回路部が1個の接続データを構成
    する接続元のチャネルに対応する通し番号ととのチャネ
    ルに接続される接続先のチャネルに対応する通し番号と
    の大きさを順次比較する比較部と、この比較部の比較結
    果に基づいて前記接続データを参照するか否かを決定す
    る回路部とを具えることを特徴とす・る接続データ参照
    方式。
JP18223883A 1983-09-30 1983-09-30 接続デ−タ参照方式 Granted JPS6074829A (ja)

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JP18223883A JPS6074829A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 接続デ−タ参照方式

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JP18223883A JPS6074829A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 接続デ−タ参照方式

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JPS6074829A true JPS6074829A (ja) 1985-04-27
JPS63969B2 JPS63969B2 (ja) 1988-01-09

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ID=16114755

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JP18223883A Granted JPS6074829A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 接続デ−タ参照方式

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JP2023150675A (ja) 2022-03-31 2023-10-16 スズキ株式会社 内燃機関のegr装置

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