JPS61180336A - 出力装置 - Google Patents
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- JPS61180336A JPS61180336A JP60019209A JP1920985A JPS61180336A JP S61180336 A JPS61180336 A JP S61180336A JP 60019209 A JP60019209 A JP 60019209A JP 1920985 A JP1920985 A JP 1920985A JP S61180336 A JPS61180336 A JP S61180336A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
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- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
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- Laser Beam Printer (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野]
本発明は情報を出力する出力装置に関し、特にエラー発
生時に自動的にエラー解除を行なう処理と、エラー発生
時に自動停止ヒする処理とを選択して実行可能な出力装
置に関するものである。
生時に自動的にエラー解除を行なう処理と、エラー発生
時に自動停止ヒする処理とを選択して実行可能な出力装
置に関するものである。
[従来技術]
従来、データを印刷出力する印刷装置等においては、エ
ラーが発生した場合にエラー発生の表示を行ない、印刷
出力処理を中断し、オペレータによる指示入力を待って
いた。
ラーが発生した場合にエラー発生の表示を行ない、印刷
出力処理を中断し、オペレータによる指示入力を待って
いた。
しかし、ホストコンビュー夕等の印刷出力データ発生源
よりのデータを印刷している場合においては、例えばあ
る1つのプログラムの実行に対する出力結果等の様なあ
る纒まった出力データ群を1つの単位として、複数のデ
ータ群が待ち行列となって順次送られてくる場合がある
。
よりのデータを印刷している場合においては、例えばあ
る1つのプログラムの実行に対する出力結果等の様なあ
る纒まった出力データ群を1つの単位として、複数のデ
ータ群が待ち行列となって順次送られてくる場合がある
。
このような場合に、エラーを検知し、その都度オペレー
タの介入を待っていると、他の現在待ち行列に並んでい
るデータ群の出力を行なうことができず、印刷出力が非
常に遅れるといった欠点があった。
タの介入を待っていると、他の現在待ち行列に並んでい
るデータ群の出力を行なうことができず、印刷出力が非
常に遅れるといった欠点があった。
このため、この様な不具合の発生を除くためにはオペレ
ータが常時印刷装置近傍に待機し、エラーの発生を監視
していなければならなかった。
ータが常時印刷装置近傍に待機し、エラーの発生を監視
していなければならなかった。
[目的1
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、出力装置にエラーが発生しても、エラー状態を自動
的に解除し、出力処理を続行する処理と、エラー発生時
点に実行中の処理を中断する処理とを選択することの可
能な出力装置を提供することを目的とする。
で、出力装置にエラーが発生しても、エラー状態を自動
的に解除し、出力処理を続行する処理と、エラー発生時
点に実行中の処理を中断する処理とを選択することの可
能な出力装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、処理効率の高い出力装置を提供す
る所にある。
る所にある。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適なる一実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係る一実施例のレーザビームプリンタ
(以下、LBPと称す)の内部構成を示す断面図である
。
(以下、LBPと称す)の内部構成を示す断面図である
。
図において、iooはLBP本体であり、外部に接続し
たホストコンピュータ(不図示)から供給される文字情
報を、対応する文字パターンに変換して記録媒体である
用紙上に像形成する。
たホストコンピュータ(不図示)から供給される文字情
報を、対応する文字パターンに変換して記録媒体である
用紙上に像形成する。
300は操作のためのスイッチ及びLED表示器等が配
されている操作パネル、101はLBP100全体の制
御及びホストコンピュータから供給される文字情報等の
解析を行なうプリンタ制御ユニットである。プリンタ制
御ユニットlO1は主に文字情報を対応する文字パター
ンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出力
する。
されている操作パネル、101はLBP100全体の制
御及びホストコンピュータから供給される文字情報等の
解析を行なうプリンタ制御ユニットである。プリンタ制
御ユニットlO1は主に文字情報を対応する文字パター
ンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出力
する。
レーザドライバ102は半導体レーザ103を駆動制御
するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて
半導体レーザ103から発射されるレーザ光104をオ
ン・オフ制御する。レーザ光104は回転多面鏡105
で左右方向に振られて静電ドラム106上に照射され、
静電ドラム106上には文字パターンの潜像が形成され
る。この潜像は静電ドラム106周囲の現像ユニット1
07により現像されたのち用紙に転写される。
するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて
半導体レーザ103から発射されるレーザ光104をオ
ン・オフ制御する。レーザ光104は回転多面鏡105
で左右方向に振られて静電ドラム106上に照射され、
静電ドラム106上には文字パターンの潜像が形成され
る。この潜像は静電ドラム106周囲の現像ユニット1
07により現像されたのち用紙に転写される。
用紙にはカットシート紙を用い、カットシート紙はLB
Plooに装着した用紙力セラ)108に収納され、給
紙ローラ109および搬送ローラ110.111とによ
り装置内に供給されて静電ドラム106位置に搬送され
る。
Plooに装着した用紙力セラ)108に収納され、給
紙ローラ109および搬送ローラ110.111とによ
り装置内に供給されて静電ドラム106位置に搬送され
る。
第2図はプリンタ制御ユニツ)101の構成を示すブロ
ック図であり、図において、200はLBP100全体
の制御、及び文字情報の解析を行なう中央処理装置(以
下、CPUと称す)。
ック図であり、図において、200はLBP100全体
の制御、及び文字情報の解析を行なう中央処理装置(以
下、CPUと称す)。
201はホストコンピュータからのデータ受信を行なう
インタフェース回路であり、インタフェース回路201
はホストコンピュータから文字情報が入力されると、そ
の入力を知らせる割込信号SQLと文字情報信号Dot
をCPU200に送る。
インタフェース回路であり、インタフェース回路201
はホストコンピュータから文字情報が入力されると、そ
の入力を知らせる割込信号SQLと文字情報信号Dot
をCPU200に送る。
202はホストコンピュータからCPU200を介して
供給された文字情報を一時保存するための、ランダムア
クセスメモリ(RAM)で構成された受信バッファであ
り、CPU200は割込信号SO1で起動される入力割
込処理プログラムによって文字情報信号Dotを読み込
み、この受信八ツファ202に一時格納する。203は
こうして入力された文字情報をページ単位に編集し、印
字フォーマット制御情報と共に保存しておくためのRA
Mで構成されたページバッファである。
供給された文字情報を一時保存するための、ランダムア
クセスメモリ(RAM)で構成された受信バッファであ
り、CPU200は割込信号SO1で起動される入力割
込処理プログラムによって文字情報信号Dotを読み込
み、この受信八ツファ202に一時格納する。203は
こうして入力された文字情報をページ単位に編集し、印
字フォーマット制御情報と共に保存しておくためのRA
Mで構成されたページバッファである。
204は、例えば100a+s毎の周期でCPU200
にタイマ割込信号502を出力するタイマユニットであ
り、タイマ割込信号SO2はCPU200に組み込まれ
たマルチタスク処理方式のプリンタ制御プログラムのタ
イマ割込処理ルーチンを起動して、必要なタスク切換を
行なう。
にタイマ割込信号502を出力するタイマユニットであ
り、タイマ割込信号SO2はCPU200に組み込まれ
たマルチタスク処理方式のプリンタ制御プログラムのタ
イマ割込処理ルーチンを起動して、必要なタスク切換を
行なう。
205はLBPlooの印字動作について一時停止/再
開の切換を指示するオンラインスイッチであり、206
はLBPlooが一時停止状態にある時のみ入力が有効
となるエラースキップスイッチであり、エラースキップ
スイッチ206はエラーが発生した際エラーをリセット
し、出力処理の続行をLBPlooへ指示するスイッチ
である。スイッチ206,207は通常の押しボタンス
イッチであり、このスイッチ操作により実現される機能
はCPU200上のプリンタ制御プログラムにより実現
される。
開の切換を指示するオンラインスイッチであり、206
はLBPlooが一時停止状態にある時のみ入力が有効
となるエラースキップスイッチであり、エラースキップ
スイッチ206はエラーが発生した際エラーをリセット
し、出力処理の続行をLBPlooへ指示するスイッチ
である。スイッチ206,207は通常の押しボタンス
イッチであり、このスイッチ操作により実現される機能
はCPU200上のプリンタ制御プログラムにより実現
される。
スイッチ207は各種印刷パラメータや動作モードの初
期値設定に用いる8ビツト構成のディップスイッチであ
り、エラーが発生した際に自動的にエラー状態を解除し
てプリントを続行する日勤続行機能に対して、本スイッ
チの1ビツト目がONの場合、目動続行機能を有効とし
、1ビツト目がOFFの場合は目動続行機能が無効に設
定される。
期値設定に用いる8ビツト構成のディップスイッチであ
り、エラーが発生した際に自動的にエラー状態を解除し
てプリントを続行する日勤続行機能に対して、本スイッ
チの1ビツト目がONの場合、目動続行機能を有効とし
、1ビツト目がOFFの場合は目動続行機能が無効に設
定される。
208はLBPlooが一時停止状態か、再開状態かを
表示するオンラインLEDであり1点灯(ON)してい
るときは再開状態を表わし、消灯(OFF)していると
きは一時停止状態を表わす、209はエラーが発生した
際に、どんなエラーが発生したかをエラーコードで表示
するステータスLEDであり、7セグメントLE02個
で構成されている。
表示するオンラインLEDであり1点灯(ON)してい
るときは再開状態を表わし、消灯(OFF)していると
きは一時停止状態を表わす、209はエラーが発生した
際に、どんなエラーが発生したかをエラーコードで表示
するステータスLEDであり、7セグメントLE02個
で構成されている。
210はページバッファ203から1行分ずつ受は取っ
た文字情報を1文字パターンの印字信号に変換して出力
インタフェース回路211に出力する文字発生器である
。出力インタフェース回路211は印字機構部に各種制
御信号やビデオ信号を出力する回路であり、CPU20
0からの印刷開始信号S03に応じて印字機構部に起動
がかけられ、併せて用紙の給紙、静電ドラム106の回
転、レーザドライバ102の起動等の一連の印刷制御が
行なわれる。
た文字情報を1文字パターンの印字信号に変換して出力
インタフェース回路211に出力する文字発生器である
。出力インタフェース回路211は印字機構部に各種制
御信号やビデオ信号を出力する回路であり、CPU20
0からの印刷開始信号S03に応じて印字機構部に起動
がかけられ、併せて用紙の給紙、静電ドラム106の回
転、レーザドライバ102の起動等の一連の印刷制御が
行なわれる。
第3図に操作パネル300の平面図を示す。
第3図において、300は操作パネルを示し、操作パネ
ル300上の205はオンラインスイッチ、20Bはエ
ラースキップスイッチ、207は8ビツトデイツプスイ
ツチ、208はオンラインLED、209はステータス
LEDである。なお、8ビツトデイツプスイツチ205
上には、蓋が取り付けられており1通常操作パネル表面
から隠されている。
ル300上の205はオンラインスイッチ、20Bはエ
ラースキップスイッチ、207は8ビツトデイツプスイ
ツチ、208はオンラインLED、209はステータス
LEDである。なお、8ビツトデイツプスイツチ205
上には、蓋が取り付けられており1通常操作パネル表面
から隠されている。
次に第4図、第5図、第6図、及び第7図により木実施
例のエラー発生時の日勤続行機能及び機能0N10FF
設定動作について以下に説明する。
例のエラー発生時の日勤続行機能及び機能0N10FF
設定動作について以下に説明する。
本プリンタ制御プログラムは主プログラムであるメイン
モニタタスク400と1、入力データのページaSSを
行なうλカタスクと、印字機構部に対して印字出力制御
を行なう出力タスクからなるマルチタスク処理方式のプ
ログラムであり、タイマユニラ)204によるタイマ割
込によりタスク管理がなされる。
モニタタスク400と1、入力データのページaSSを
行なうλカタスクと、印字機構部に対して印字出力制御
を行なう出力タスクからなるマルチタスク処理方式のプ
ログラムであり、タイマユニラ)204によるタイマ割
込によりタスク管理がなされる。
ER411NはLBPlooに電源が投入されると直ち
に実行されるメインモニタタスクからの処理を示す。
に実行されるメインモニタタスクからの処理を示す。
ステップ401ではLBP100全体の初期化が行なわ
れる。プログラム上の作業用RAM領域に設けられたワ
ークフラグとしてLBPlooの一時停止F状態/再開
状態を示すオンラインフラグ、入出力処理において発見
されたエラーをメインルーチンに伝えるエラーフラグ、
エラーのリセット要求指示を示すエラースキップフラグ
があり、オンラインフラグはON(再開状態)、エラー
フラグは°°0°° (エラーなし)、エラースキップ
フラグはOFF Cエラースキップ要求なし)に初期化
される。なお、エラーフラグにはエラーが発生した際、
エラーの種類を示すエラーニード(≠O〕がセットされ
る。
れる。プログラム上の作業用RAM領域に設けられたワ
ークフラグとしてLBPlooの一時停止F状態/再開
状態を示すオンラインフラグ、入出力処理において発見
されたエラーをメインルーチンに伝えるエラーフラグ、
エラーのリセット要求指示を示すエラースキップフラグ
があり、オンラインフラグはON(再開状態)、エラー
フラグは°°0°° (エラーなし)、エラースキップ
フラグはOFF Cエラースキップ要求なし)に初期化
される。なお、エラーフラグにはエラーが発生した際、
エラーの種類を示すエラーニード(≠O〕がセットされ
る。
次にステップ402でディップスイッチ207の設定状
態を調べ、日勤続行機能ON10 F Fの指示を示す
第1ビツト目のスイッチ設定をチェックする。第1ビツ
ト目がオンの時はステップ403へ進み、プログラム上
のワークRAM領域に設けられた自動続行モードフラグ
をオンにして自動続行1tffiをONに、つまり実行
可能に初期化する。第1ビツト目がOFF時は、ステッ
プ404で目動続行モードフラグをOFFにして、日勤
続行機能をOFFに、つまり不実行に初期化する。
態を調べ、日勤続行機能ON10 F Fの指示を示す
第1ビツト目のスイッチ設定をチェックする。第1ビツ
ト目がオンの時はステップ403へ進み、プログラム上
のワークRAM領域に設けられた自動続行モードフラグ
をオンにして自動続行1tffiをONに、つまり実行
可能に初期化する。第1ビツト目がOFF時は、ステッ
プ404で目動続行モードフラグをOFFにして、日勤
続行機能をOFFに、つまり不実行に初期化する。
ステップ405では入力タスクを起動して入力データの
ベージ編集をアクティブにする。
ベージ編集をアクティブにする。
以下、ステップ406〜421でデータ入出力処理のモ
ニタループ実行処理にはいり、再開状態では入出力コン
トロール及びステータスチェックを行ない、一時停止状
態ではスイッチ類のチェック及びエラー処理を行なう。
ニタループ実行処理にはいり、再開状態では入出力コン
トロール及びステータスチェックを行ない、一時停止状
態ではスイッチ類のチェック及びエラー処理を行なう。
まずステップ406において、オンラインフラグをチェ
ックし、ON(再開)状態ならば続くステップ407〜
415の再開処理を行なう。
ックし、ON(再開)状態ならば続くステップ407〜
415の再開処理を行なう。
まずステップ407で再開状態を示すオンラインLE0
208を点灯し、ステップ408で入力タスクを再開し
て一時停止状態で中断していた入力データのページ編集
を再開する。
208を点灯し、ステップ408で入力タスクを再開し
て一時停止状態で中断していた入力データのページ編集
を再開する。
次にステップ409で、入力タスク上でのページ編集が
終了し、出力待ちとなっているページがあるかどうかチ
ェックし、出力待ちのページがあればステップ410に
進み、出力タスクを起動して出力待ちページのデータの
印刷を開始させる。
終了し、出力待ちとなっているページがあるかどうかチ
ェックし、出力待ちのページがあればステップ410に
進み、出力タスクを起動して出力待ちページのデータの
印刷を開始させる。
ステップ411では入力タスク実行時のエラー、及び出
力タスク実行時のエラーの発生有無をチェックし、エラ
ーが発生している場合はステップ412で自動続行処理
500を実行する。
力タスク実行時のエラーの発生有無をチェックし、エラ
ーが発生している場合はステップ412で自動続行処理
500を実行する。
ステップ413ではオンラインスイッチ205が入力さ
れているか否かをチェックし、入力されていればステッ
プ414でオンラインフラグをOFFにして一時停止状
態移行の要求とする。
れているか否かをチェックし、入力されていればステッ
プ414でオンラインフラグをOFFにして一時停止状
態移行の要求とする。
オンラインスイッチ205は押下入力される度に実行さ
れる機能が反転するオルタネートスイッチとして働く、
ステップ415ではオンラインフラグをチェックしてO
N、即ち再開状態のまま変化がなければステップ409
に戻り、入出力処理を繰り返す。
れる機能が反転するオルタネートスイッチとして働く、
ステップ415ではオンラインフラグをチェックしてO
N、即ち再開状態のまま変化がなければステップ409
に戻り、入出力処理を繰り返す。
またステップ415でオンラインフラグがOFFならば
一時停止状態への移行要求があることを示し、ステップ
406を経由してステップ416〜421の一時停止状
態時の処理に進む。
一時停止状態への移行要求があることを示し、ステップ
406を経由してステップ416〜421の一時停止状
態時の処理に進む。
即ち、ステップ406でオンラインフラグがOFFなら
ばステップ416以下の処理に進み、一時停止ヒ状態の
処理を行なう、ステップ416では一時停止状態を表示
するためのオンラインLED 20 gを消灯し、ステ
ップ417では入力タスクをタスクウェイト状態にさせ
て入力データのページ編集処理を一時中断させる。そし
てステップ418でエラースキップフラグをOFFにリ
セットし、以下、オンライン要求が認められるまで、ス
テップ419〜421のループにはいる。
ばステップ416以下の処理に進み、一時停止ヒ状態の
処理を行なう、ステップ416では一時停止状態を表示
するためのオンラインLED 20 gを消灯し、ステ
ップ417では入力タスクをタスクウェイト状態にさせ
て入力データのページ編集処理を一時中断させる。そし
てステップ418でエラースキップフラグをOFFにリ
セットし、以下、オンライン要求が認められるまで、ス
テップ419〜421のループにはいる。
まず、ステップ419のスイッチ処理600において各
種スイッチのON10 F F状態のチェック及びそれ
に伴なうスイッチ機能の実行を行う。
種スイッチのON10 F F状態のチェック及びそれ
に伴なうスイッチ機能の実行を行う。
そしてステップ420でエラーの有無のチェック、エラ
ー表示、エラー解除などを行なうエラー処理700を実
行し、次にステップ421に進み、スイッチ処理600
、エラー処理700によってオンラインフラグがONに
されたか否かをチェックし、ONならば再開要求が有る
ことを表わすのでステップ406を経由してステップ4
07〜415の再開状態時の処理へ進む。
ー表示、エラー解除などを行なうエラー処理700を実
行し、次にステップ421に進み、スイッチ処理600
、エラー処理700によってオンラインフラグがONに
されたか否かをチェックし、ONならば再開要求が有る
ことを表わすのでステップ406を経由してステップ4
07〜415の再開状態時の処理へ進む。
またオンラインフラグがOFFのままならばステップ4
19に戻りスイッチ処理600以下を繰り返す。
19に戻りスイッチ処理600以下を繰り返す。
第5図は第4図のステップ412で述べた目動続行処理
500の詳細を示したフローチャートで、初期化時に自
動続行機能有効と設定された場合には本ルーチンで自動
的にエラー解除がなされる。まずステップ501で初期
化時に設定された日勤続行モードフラグをチェックし、
ON、即ちエラー目動続行有効ならばステップ502へ
進み、エラーフラグのエラーコードをチェックし、目動
続行可能なデータ解析上のエラー、例えば印刷不可能な
文字コードの入力等のエラーか、自動続行が不可能な、
例えば紙無しなどのオペレータによる操作がなければ日
勤続行不可能なエラーかを判断し、日勤続行可能なエラ
ーの場合のみステップ503へ進み、それぞれのデータ
解析上のエラーに対応したエラー解除処理を実行し、次
にステップ504でエラー7ラグをクリアして本ルーチ
ンを終了する。
500の詳細を示したフローチャートで、初期化時に自
動続行機能有効と設定された場合には本ルーチンで自動
的にエラー解除がなされる。まずステップ501で初期
化時に設定された日勤続行モードフラグをチェックし、
ON、即ちエラー目動続行有効ならばステップ502へ
進み、エラーフラグのエラーコードをチェックし、目動
続行可能なデータ解析上のエラー、例えば印刷不可能な
文字コードの入力等のエラーか、自動続行が不可能な、
例えば紙無しなどのオペレータによる操作がなければ日
勤続行不可能なエラーかを判断し、日勤続行可能なエラ
ーの場合のみステップ503へ進み、それぞれのデータ
解析上のエラーに対応したエラー解除処理を実行し、次
にステップ504でエラー7ラグをクリアして本ルーチ
ンを終了する。
ステップ501、及びステップ502で目動続行しない
と判断された場合、ステップ505へ進み、オンライン
フラグをOFFにし、プリントの一時中断要求を出力し
て本ルーチンを終了する。
と判断された場合、ステップ505へ進み、オンライン
フラグをOFFにし、プリントの一時中断要求を出力し
て本ルーチンを終了する。
このオンラインフラグをOFFにすることで400のメ
インルーチンが一時停止状態にはいり、エラーステータ
スをステータスLED209に表示してオペレータの介
入を待つ。
インルーチンが一時停止状態にはいり、エラーステータ
スをステータスLED209に表示してオペレータの介
入を待つ。
第6図は第4図のステップ419で述べたスイッチ処理
600の詳細を示したフローチャートである。
600の詳細を示したフローチャートである。
まず、ステップ601でオンラインスイッチ205が押
下入力されているか否かをチェックし、入力されていれ
ばステップ602に進み、オンラインフラグをONにし
、プリント再開要求とする。ステップ601でオンライ
ンスイッチが押下入力されていなければステップ603
へ進み、エラー解除要求の入力であるエラースキップス
イッチ206が押下入力されているかをチェックし、入
力されていればステップ604に進み、エラー解除要求
のエラースキップフラグをONにする。なお、実際のエ
ラー解除はエラー処理700にてこのエラースキップフ
ラグがセットされているか否かをチェックして行なわれ
る。
下入力されているか否かをチェックし、入力されていれ
ばステップ602に進み、オンラインフラグをONにし
、プリント再開要求とする。ステップ601でオンライ
ンスイッチが押下入力されていなければステップ603
へ進み、エラー解除要求の入力であるエラースキップス
イッチ206が押下入力されているかをチェックし、入
力されていればステップ604に進み、エラー解除要求
のエラースキップフラグをONにする。なお、実際のエ
ラー解除はエラー処理700にてこのエラースキップフ
ラグがセットされているか否かをチェックして行なわれ
る。
第7図は第5図のステップ420のエラー処理700の
詳細フローチャートであり、オフライン状態におけるエ
ラー表示及びエラー解除の処理を示す。
詳細フローチャートであり、オフライン状態におけるエ
ラー表示及びエラー解除の処理を示す。
まず、ステップ701でエラーフラグがセットされてい
るか否か、即ちエラー発生があるか否かをチェックし、
エラー発生がなければそのまま処理を終了する。
るか否か、即ちエラー発生があるか否かをチェックし、
エラー発生がなければそのまま処理を終了する。
エラーフラグがセットされ、エラー発生が有る場合には
ステップ702へ進み、エラーフラグにセットされてい
るエラーコードに対応したステータスコードをステータ
スLEDに表示させる。そしてステップ703でエラー
スキップフラグがセットされているか否か、即ちスイッ
チ処理600のエラースキップスイッチチェックでエラ
ー解除要求がなされたどうかチェックし、エラー解除要
求があればステップ704へ進み、各エラーに対するエ
ラー解除の処理を実行し、続くステップ705でエラー
フラグをクリアし、同じくステップ706でステータス
LED表示をクリア(正常状態)シて、エラー処理を終
了する。
ステップ702へ進み、エラーフラグにセットされてい
るエラーコードに対応したステータスコードをステータ
スLEDに表示させる。そしてステップ703でエラー
スキップフラグがセットされているか否か、即ちスイッ
チ処理600のエラースキップスイッチチェックでエラ
ー解除要求がなされたどうかチェックし、エラー解除要
求があればステップ704へ進み、各エラーに対するエ
ラー解除の処理を実行し、続くステップ705でエラー
フラグをクリアし、同じくステップ706でステータス
LED表示をクリア(正常状態)シて、エラー処理を終
了する。
ステップ703でエラー解除要求がない場合にはステッ
プ707に進み、プリント再開要求を拒否するため、無
条件にオンラインフラグをOFFとして、処理を終了す
る。
プ707に進み、プリント再開要求を拒否するため、無
条件にオンラインフラグをOFFとして、処理を終了す
る。
以上説明した様に、本実施例では目動続行機能ONが予
め設定されている場合はオンライン状態で自動的にエラ
ー解除し、目動続行機能OFFが設定された場合は一旦
プリントを中断してオフライン状態にはいり、オペレー
タによりエラー状態の確認、及びエラー回復処理が行な
われ、エラー解除のスイッチが押下入力されるのを待つ
。
め設定されている場合はオンライン状態で自動的にエラ
ー解除し、目動続行機能OFFが設定された場合は一旦
プリントを中断してオフライン状態にはいり、オペレー
タによりエラー状態の確認、及びエラー回復処理が行な
われ、エラー解除のスイッチが押下入力されるのを待つ
。
また、以上の説明では、自動続行Ia能の0N10FF
をディップスイッチによって電源投入時の初期化時に設
定したわけであるが、これを命令として定義しておき、
データ発生源側から自由にこの命令を印刷装置側へ送り
出すことによって任意の時点で自動続行機能のON10
F F切替を行なうことも可能である。
をディップスイッチによって電源投入時の初期化時に設
定したわけであるが、これを命令として定義しておき、
データ発生源側から自由にこの命令を印刷装置側へ送り
出すことによって任意の時点で自動続行機能のON10
F F切替を行なうことも可能である。
本実施例は、ページ単位にデータを編集し、印刷を行な
うレーザビームプリンタへの本発明の適用例であるが、
本発明はこれに限らずペンプロッタやシリアルドツトマ
トリックスプリンタなど種々の印刷方式の装置に適用で
きる。
うレーザビームプリンタへの本発明の適用例であるが、
本発明はこれに限らずペンプロッタやシリアルドツトマ
トリックスプリンタなど種々の印刷方式の装置に適用で
きる。
また以上の説明ではエラーの発生をLEDによって表示
したわけであるが、これに限らずブザーなどの鳴動器を
用いてもよいし、あるいはデー・り発生源からの間合せ
コマンドに対してステータスとしてデータ発生源に送信
してもよい。
したわけであるが、これに限らずブザーなどの鳴動器を
用いてもよいし、あるいはデー・り発生源からの間合せ
コマンドに対してステータスとしてデータ発生源に送信
してもよい。
[効果]
以上説明したように本発明によれば、エラー処理方法を
任意に切替えることで、印刷動作の一時停止を極力防ぎ
、印刷処理の効率を上げることを可能とし、一方ではエ
ラーが発生した際のエラーの種類、発生箇所などを明確
にして、エラー追求の効率を上げることを可能としてい
る。
任意に切替えることで、印刷動作の一時停止を極力防ぎ
、印刷処理の効率を上げることを可能とし、一方ではエ
ラーが発生した際のエラーの種類、発生箇所などを明確
にして、エラー追求の効率を上げることを可能としてい
る。
第1図は本発明に係る一実施例のレーザビームプリンタ
の内部構成を示す断面図、 第2図は本実施例のプリンタ制御ユニットの構成を示す
ブロック図、 第3図は操作パネル上のスイッチや表示器のレイアウト
を示す平面図。 第4図は本実施例の電源投入直後に実行されるメインモ
ニタタスクからの処理を示すフローチャート、 第5図は本実施例の自動続行処理を示すフローチャート
、 第6図は本実施例のスイッチ処理を示すフローチャート
、 第7図は本実施例のエラー処理を示すフローチャートで
ある。 図中、lOO・・・レーザビームプリンタ(LBP)、
101・・・プリンタ制御ユニット、205・・・オン
ラインスイッチ、206・・・エラースキップスイッチ
、207・・・8ビツトデイツブスイツチ。 208・・・オンラインLED、209・・・ステータ
スLEDである。 第2図 第3図 第7図
の内部構成を示す断面図、 第2図は本実施例のプリンタ制御ユニットの構成を示す
ブロック図、 第3図は操作パネル上のスイッチや表示器のレイアウト
を示す平面図。 第4図は本実施例の電源投入直後に実行されるメインモ
ニタタスクからの処理を示すフローチャート、 第5図は本実施例の自動続行処理を示すフローチャート
、 第6図は本実施例のスイッチ処理を示すフローチャート
、 第7図は本実施例のエラー処理を示すフローチャートで
ある。 図中、lOO・・・レーザビームプリンタ(LBP)、
101・・・プリンタ制御ユニット、205・・・オン
ラインスイッチ、206・・・エラースキップスイッチ
、207・・・8ビツトデイツブスイツチ。 208・・・オンラインLED、209・・・ステータ
スLEDである。 第2図 第3図 第7図
Claims (1)
- 情報を出力する出力装置に発生したエラーを検知するエ
ラー検知手段と、該エラー検知手段により検知されたエ
ラーが出力処理続行可能なエラーか否かを判別する判別
手段と、続行可能なエラー処理か否かを問わずエラー発
生時に出力処理を停止する出力停止手段と、前記続行可
能なエラーに対し自動的にエラーを解除し出力処理を続
行するエラー解除手段と、該エラー解除手段と前記出力
停止手段のどちらか一方を選択する選択手段とを備えた
ことを特徴とする出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019209A JPH0782422B2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | プリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019209A JPH0782422B2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | プリンタ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180336A true JPS61180336A (ja) | 1986-08-13 |
JPH0782422B2 JPH0782422B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=11992975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019209A Expired - Lifetime JPH0782422B2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | プリンタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0782422B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6415831A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Canon Kk | Character output device |
JPH01244885A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Pfu Ltd | 情報処理装置 |
JPH02301818A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-13 | Hitachi Ltd | 印刷装置、印刷装置の異常表示方法、および、印刷システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5086952A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-12 | ||
JPS57758A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | Computer |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP60019209A patent/JPH0782422B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5086952A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-12 | ||
JPS57758A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | Computer |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6415831A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Canon Kk | Character output device |
JPH01244885A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Pfu Ltd | 情報処理装置 |
JPH0584750B2 (ja) * | 1988-03-28 | 1993-12-03 | Pfu Ltd | |
JPH02301818A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-13 | Hitachi Ltd | 印刷装置、印刷装置の異常表示方法、および、印刷システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0782422B2 (ja) | 1995-09-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |