JPS60174681A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPS60174681A
JPS60174681A JP59029494A JP2949484A JPS60174681A JP S60174681 A JPS60174681 A JP S60174681A JP 59029494 A JP59029494 A JP 59029494A JP 2949484 A JP2949484 A JP 2949484A JP S60174681 A JPS60174681 A JP S60174681A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は印刷動作中の中断が機構部動作や印刷結果物に
重大な障害を招くような一連の印刷プロセスを有する印
刷装置に関するものである。
[従来技術] 例えば静電写真方式を利用したレーザビームプリンタに
おいては用紙の給紙、静電ドラム上への潜像形成及び現
像、用紙への像の転写、定着等といった一連の印刷プロ
セスがある。この一連のプロセスが進行中に中断される
と像の消失、紙づまり、トナー像定着不良など種々の障
害を引き起す。そのため一旦印刷が開始されると緊急停
止の場合以外は用紙上にトナー像が定着(排紙)するま
で印刷プロセスを中断できない。従来この種の印刷装置
は、例えばオペレータがスイッチ等により一時停止要求
をすると、データ発生源からの新たな印刷データの受信
処理を即時中断し、かつLED等によって一時停止要求
を受け入れた旨の表示を直ちに行なっていた。また、印
刷装置内で軽度なエラーが発生したり、あるいは用紙等
の記録材切れが発生したようなときも同様にして新たな
データに係る処理は即時中断されかつその旨を知らせる
表示が直ちに行なわれていた。ところが、一連の印刷プ
ロセスを実行する各機構部については印刷途中で動作を
中断できないから現在印刷中の記録紙は印刷動作を停止
できずにそのまま動作を続行している。このことは、重
大な障害発生時に装置を緊急停止させるような場合でな
ければむしろ進行途中の印刷処理を完結させる上でも望
ましい。にもかかわらず、一時停止ヒ要求の受入表示や
軽度な障害発生表示を見たオペレータは直ちに記録材の
補給や装置点検等の対応処置を始めてしまうから、例え
ば筺体を開くなどした結果安全装置が働いて印刷続行中
の動作が強制停止され、紙づまりや印刷結果物に障害を
来たすという誤操作を引き起していた。
[目的] 本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は、所定の要件で印刷の一
時停止要求が発生した場合にその要求発生時点から印刷
動作完了までのプロセス進行状態を調べその期間はその
旨を外部に知らせることにより一ヒ述した誤操作を防止
することの可能な印刷装置を提供することにある。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。第1図は本発明に係る一実施例のレーザビーム
プリンタ(以下、LBPと称する)の内部機構を示す断
面図である。図において100はLBP本体であり、接
続したホストコンピュータ(不図示)から供給された文
字情報を対応する文字パターンに変換し、記録媒体であ
る用紙上に画像形成する。101はLBPlooの全体
の制御、及びホストコンピュータから供給された文字情
報等の解析をするプリンタ制御ユニットである。例えば
受け取った文字情報を対応する文字パターンのビデオ信
号に変換してレーザドライバ102に出力する。レーザ
ドライバ102は半導体レーザ駆動用の制御回路であり
、入力したビデオ信号に応じて半導体レーザ103から
発射するレーザ光104をオン・オフ制御する。レーザ
光104は回転多面鏡105で左右方向に振られて静電
ドラム1061に照射され、そこに文字パターンの潜像
が形成される。その潜像は静電ドラム106の周囲の現
像ユニット107により現像されたのち用紙に転写され
る。用紙としてはカットシートを使用し、該用紙はLB
Plooに装着した用紙カセット108に収納され給紙
ローラ109および搬送ローラ110と111により装
置内に取り込まれ、静電ドラム106に供給される。文
字パターンを転写された用紙は定着器l12でパターン
像を定着された後に排紙トレイ113へ排出される。
第2図は上述したプリンタ制御ユニツ)101の構成を
示すブロック図である。図において、200はLBP1
00全体の制御、およびホストコンピュータから供給さ
れた文字情報等の解析編集を行なう中央処理装置(以下
、CPUと称する)である。201はホストコンピュー
タとの間でデータの送受信を行う入出力インタフェース
回路であり、ホストコンピュータから文字情報及び制御
命令が入力されるとその入力の存在を知らせる割込信号
5OIQCPU200に出力し、またその入力情報信号
DotをCPU200に送る。202はホストコンピュ
ータからCPU200を介して供給された入力情報を一
時蓄えるための受信バッファである。すなわち、CPU
200は割込信号Solで起動される入力割込処理プロ
グラムにより入力情報Dotを読み込み、受信バッファ
202に格納する。203は入力されたデータを行及び
桁単位に編集してページ単位で保持するためのページバ
ッファである。202も203もRAMで構成されてい
る。204,205はそれぞれ入力されたデータを行数
管理、桁数管理するための行カウンタと桁カウンタであ
る。206は用紙カセット108からプリンタ内に給紙
された用紙が排紙トレイ113へ排紙されるまでの時間
を計数するタイムカウンタである。207は割込信号S
O2を100mg毎にCPU200に送り出すタイマユ
ニットであり、この割込信号SO2により後述するタイ
マ割込処理プログタムが起動される。印刷動作が開始さ
れるとタイムカウンタ206には用紙が給紙されてから
完全に排紙されるまでの時間としてloomsを一単位
とした所定の倍数がセットされ、タイマユニット207
による割込発生毎にタイムカウンタ206が1づつ減ら
されて用紙が完全に排出された直後にOとなる。すなわ
ち、タイムカウンタ206の保持する内容はLBPlo
oが用紙の搬送中であるか否かの指標となる。208は
LBPlooの一時停止/再開をスイッチを押す毎に交
互に指示するオンラインスイッチで、スイッチを押して
いる開信号SO3をONに保つ。209はLBPloo
の一時停止/再開状態を表示するオンラインLEDであ
る。
210はホストコンピュータから入力された文字情報を
1行分ずつ受取り、対応した文字パターンの印字信号に
変換して出力インタフェース回路212へ出力する文字
発生器である。文字発生器210は1セット分の文字パ
ターン群を収めたフォントメモリ(ROM)211を内
蔵している。出力インタフェース回路212はプリンタ
制御ユニツ)101と印刷機構102〜113間の信号
の送受を制御するもので、CPU200からの印字開始
信号SO4に応じて印字機構に起動がかけられ、用紙の
給紙、静電ドラム106の回転、レーザドライバ102
の起動などが行われる。
第3図はページバッファ203の構造と及びそ0 のメモリポインタの働きを示す説明図である。図におい
て、300はページバッファ203上で各行の桁数デー
タ保存場所を示す桁数ポインタ、301はページバッフ
ァ203上で次の文字データの保存場所を示すアドレス
ポインタである。302はページバッファ203内の一
行のフォーマット構成を示し、各行は桁数データと文字
コード列の組からなることを示している。ここで、桁数
データ保存場所にある記号n1(i=1.2.串・)は
各行の桁数を表わす。
次に、LBPlooが一時停止するまでの過渡的状態を
表示する制御について第4図から第8図に示すCPU2
00の制御プログラムフローチャートに従って説明する
。まず第4図にはプリンタ制御のメインルーチン400
を示す。図において、ステップ401,402はLBP
looの電1 源投入時初期化処理を示す。テップ401ではタイムカ
ウンタ206をクリアし、ステップ402ではプログラ
ムで使用する各種ワークフラグを初期化する。ワークフ
ラグにはLBPlooの一時停止/再開状態を示すオン
ラインフラグとオンラインLEDのON10 F F状
態を示すLEDフラグがある。オンラインフラグはON
がLBP100動作再開状態、OFFが一時停止状態を
示す。
LEDフラグはONがオンラインLED 209の点灯
状態、OFFがオンラインLED209の消灯状態を示
、す。それぞれのフラグの初期値はステップ402の処
理でONにされる。つまり最初はホストコンピュータか
ら受け取ったデータを何らの制限も受けずに印刷可能で
ある。ステップ4゜3ではホストコンピュータからの入
力データを行ごとに区切った1ペ一ジ分のデータに編集
しペー2 ジバッファ203に蓄える。ページの作成が終了すると
ステップ404でタイムカウンタ206をチェックする
。最初の印刷工程ではタイムカウンタ206の値がOで
ある。しかしこの時点でタイムカウンタが0でないこと
は連続した2枚目以後の印刷工程で起こり得る。つまり
前のページを印字した用紙がまだ排紙トレイ113に排
出されていないことを示しているのである。その場合は
タイムカウンタ206が0になるまで、すなわち前ペー
ジが排紙完了するのを待つ。前ページの排紙完了を確認
するとステップ405に進み出力インタフェース回路2
12に印字開始信号SO4を出力して次の印刷のため印
字機構に起動をかける。
ステップ406では用紙搬送路の長さと搬送速度(一定
)で決定される給紙から排紙までの時間を100m5単
位の倍数でタイムカウンタ206にセ3 ツトする。ステップ407ではページバッファ2031
に蓄えたデータを文字発生器210に送り込み静電ドラ
ム106上に印字させる。1ペ一ジ分のデータの送出が
終了するとステップ408へ進みオンラインフラグをチ
ェックしてオンラインスイッチ208が押されたか否か
、つまり一時停止要求が出ているかどうかをチェックす
る。オンラインフラグがOFF即ち一時停止(要求)状
態ならばその次の印刷は行なわずフラグがONになるま
で待つ。尚、オンラインスイッチ208のセンス及びそ
れに伴うオンラインフラグのセット/、) リセットは後述する一定時間間隔で起動されるタイマ割
込処理ルーチン800の中で行なわれている。オンライ
ンフラグがON即ち再開(要求)状態ならばステップ4
03に戻って次のページノ印刷処理をする。
4 第5図は第4図におけるステップ403のページ作成処
理ルーチンのフローチャートを示す。図において、まず
ページ作成の初期化処理として、ステップ501で行カ
ウンタ204と桁カウンタ205をクリアし、ステップ
502でページバッファ203の桁数ポインタ300に
ページバッファ203の先頭アドレスを、またアドレス
ポインタ301に先頭アドレス+1をセットする。次に
ステップ503でオンラインフラグをチェックして前述
のステップ408と同様に一時停止Fかどうかを判別し
、一時停止(オンラインフラグ0FF)ならば再開を待
つ。またオンラインフラグがONならばステップ504
に進み受信バッファ202にホストコンピュータからの
入力データがあるかどうかをチェックする。入力データ
がなければステップ503と504の処理を繰返し、オ
ン 5 ラインフラグをチェックしながら入力データの受信を待
つ。入力データが受信バッファ202にあるときはステ
ップ505で受信バッファ202から入力データを取り
出し、ステップ506で入力データの種類をチェックす
る。入力データが改ページ命令のときはステップ507
に進み桁カウンタ205をチェックする。桁カウンタ2
05が0でなければステップ508の改行処理600を
行った後ページ作成処理500を抜ける。ページバッフ
ァ203は予めクリアされておりかつカットシート印刷
であるから改ページ処理はこれで実質的に行なわれたこ
とになる。ステップ506で入力データが改行命令のと
きはステップ509に進み改行処理600を行なう。次
にステップ51Oで行カウンタ204と及び用紙長とフ
ォントメモリ211上の文字パターンの大きさで一定に
決6 まる最大行数とを比較し、一致したときは最大行数に達
したことを示すので改ページ命令入力時と同一動作を行
なうためステップ507に進む。行カウンタ204と最
大行数が一致しなければ次の入力データを読み込むため
ステップ503に戻る。またステップ506で入力デー
タが文字コードの場合はステップ511に進み文字処理
700を行なう。ステップ512では桁カウンタ205
と及び用紙中とフォントメモリ211上の文字パターン
の大きさで一定に決まる最大桁数とを比較する。桁カウ
ンタ205と最大桁数が一致したときは改行動作を行な
うためステップ509に進み改行命令入力時と同一動作
を行なう。桁カウンタ205と最大桁数が一致しないと
きは次の入力データを読み込むためステップ503に戻
る。
第6図には改行処理ルーチン600のフローチャートを
示す。ステップ601では現在の桁カウンタ205の値
を桁数ポインタ300で指示されるページバッファ20
3上の当該性に対する桁数データ保存場所に保存する。
ステップ602では桁カウンタ205をクリアする。ス
テップ603では現在のアドレスポインタ301の値で
桁数ポインタ300を更新する。ステップ604ではア
ドレスポインタ301を+1進める。ステップ605で
は行方ウンタ204を+1カウントアツプして改行処理
を終了する。
第7図には文字処理ルーチンのフローチャートを示す。
ステップ701では入力された文字コードをアドレスポ
インタ301で指示されるページバッファ203上の場
所に保存する。ステップ702ではアドレスポインタ3
01を+1進め、ステップ703では桁カウンタ205
を+1カウン8 ドアツブする。
第8図にはタイマ割込処理ルーチンのフローチャートを
示す。タイマ割込処理ルーチン800は、メインプログ
ラムであるプリンタ制御ルーチン400とは独立に、タ
イマユニット207の割込信号SO2によって100m
5毎に起動される。
ステップ801ではタイムカウンタ206をチェックす
る。タイムカウンタ206がOでないときはLBP10
0内で用紙搬送中であることを示し、フローはステップ
802に進んでタイムカウンタ206を1カウントダウ
ンする。ステップ803ではオンラインスイッチ208
をセンスし、ONならばステップ804に進んでオンラ
インフラグのON10 F F値を反転させてオンライ
ンスイッチ208が押された状態を記憶する。ステッ7
’805以下ではオンラインLED209の点灯、消灯
、点滅の制御を行なう。まず、ステップ805でオンラ
インフラグをチェックし、ON即ち再開状態ならばステ
ップ806でオンラインLED209を点灯させ、ステ
ップ807でLEDフラグをセットする。また、ステッ
プ805でオンラインフラグがOFF即ち一時停止(要
求)状態ならばステップ808でタイムカウンタ206
をチェックする。つまり現在まだ用紙の搬送中か否かを
チェックする。タイムカウンタ206が0のときは用紙
搬送が終了しているから、ステップ809でオンライン
LED209を消灯し、ステップ810でLEDフラグ
をOFFにする。つまりLBPlooが一時停止状態に
なったことを表示してタイマ割込処理を抜ける。タイマ
カウンタ206が0でないときはまだ用紙搬送中である
ことを示す。そこで、一時停止要求は受け入れたが9 用紙搬送終了までの間は一時停止できないことを表示す
るためにオンラインLED209の点滅制御を行なう。
まず点滅周期を400m5の周期で行なうためタイムカ
ウンタ206が偶数のときのみ、つまりタイマ割込2回
に1回の割合で点灯と消灯の制御を行なう。ステップ8
11ではLEDフラグをチェックして、現在のオンライ
ンLED209の0N10FF状態を把握し、ONなら
ばステップ812でオンラインLED209を消灯し、
ステップ813でL E DフラグをOFFにする。ま
たステップ811−cLEDフラグがOFFならばステ
ップ814でオンラインLED209を点灯し、ステッ
プ815でLEDフラグをONにする。
このようにして、LBPlooが印字動作中か否かを用
紙の搬送時間をカウントする手段により0 監視し、一時停止要求の発生時にこれをチェックするこ
とにより一時停止までの過渡的状態を把握し、この区間
にLEDを点滅させてオペレータにその旨を知らせるこ
とができる。
尚、本実施例ではレーザビームプリンタへの適用例を示
したが、本発明はこれに限らずLEDプリンタやOFT
プリンタなど種々の印刷装置にも容易に適用できる。
また本実施例では一時停止までの過渡的状態をLEDに
よる点滅表示で表したが、これに限らずブザーその他の
警告装置を用いることも可能である。さらにまた、装置
のドアなどにロック機構を設けて一時停止までの過渡的
状態の表示タイミングに合せ、誤操作の可能性のある箇
所のロック及びロック解除を行なうこともできる。
更にまた、本実施例ではページバッファやタイ2 ムカウンタ等1ページ分の処理に対するものを示したが
、ページバッファやタイムカウンタを複数持つことで高
速の連続的印刷処理に対処することも可能である。これ
は特に、静電ドラム方式にあるような像形成ユニットと
排紙口までの搬送路が長い場合に高速連続印刷処理を可
能にする。本発明はこの場合にも有効である。
更にまた、本実施例では印刷動作中か否かの判定をタイ
マにより行なったが、用紙搬送路のところどころに光セ
ンサをおき、これによって用紙が搬送路にあるか否かを
実際に検知し、印刷動作中か否かの判定をすることもで
きる。
[効果] 以上説明したように本発明によれば、オペレータに対し
印刷装置の一時停止要求の受け入れを明示するとともに
、一時停止までの過渡的な状態を3 明確に示すことができる。従って一時停止までの過渡的
状態で従来発生したような誤操作を確実に防止できる。
特に、印刷装置記録材の搬送路が長くしかも高速印刷処
理のため多数の記録材が搬送路を流れているような場合
にも真の印刷動作完了時点が明確化され、多量の印刷不
良物を出さずにすむという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のレーザビームプリンタ
の内部機構を示す断面図、 第2図は第1図のプリンタ制御ユニット101の構成を
示すブロック図、 第3図はページバッファ203の構造と及びそのメモリ
ポインタの働きを示す説明図、第4図は第2図のプリン
タ制御ユニットの制御フローチャート、 4 第5図は第4図のページ作成処理ルーチンのフローチャ
ート、 第6図は第5図の改行処理ルーチンのフローチャート、 第7図は第5図の文字処理ルーチンのフローチャート、 第8図はタイマ割込処理ルーチンのフローチャートであ
る。 ここで、100・・・レーザビームプリンタ(LBP)
、lot・・・プリンタ制御ユニット、202・・・受
信バッファ、203・・・ページバッファ、204・・
・行カウンタ、205・・・桁カウンタ、206・・・
タイムカウンタ、207・・・タイマユニット、208
・・・オンラインスイッチ、209・・島ンラインLE
D、210・・・文字発生器である。 5 第3図 第4図 第6関 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中断困難な一連の印刷プロセスを持つ印刷装置に
    おいて、印刷に係る一連のプロセスが進行中であること
    を検知する検知手段と、前記印刷の一時停止要求を受け
    取る入力手段と、前記検知手段と前記入力手段の各出力
    に基づき一時停止完了までの過渡状態を知らせる手段を
    備えることを特徴とする印刷装置。
  2. (2)一時停止完了までの過渡状態を知らせる手段とし
    て表示手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の印刷装置。
  3. (3)一時停止完了までの過渡状態を知らせる手段とし
    て報知手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の印刷装置。
JP59029494A 1984-02-21 1984-02-21 印刷装置 Granted JPS60174681A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59029494A JPS60174681A (ja) 1984-02-21 1984-02-21 印刷装置
US06/702,889 US4673990A (en) 1984-02-21 1985-02-19 Printer having control means for stopping the printing operation thereof and inhibiting data output from memory

Applications Claiming Priority (1)

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JP59029494A JPS60174681A (ja) 1984-02-21 1984-02-21 印刷装置

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JPS60174681A true JPS60174681A (ja) 1985-09-07
JPH0342586B2 JPH0342586B2 (ja) 1991-06-27

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