JP4559588B2 - ラベルプリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、台紙の表面に剥離可能に貼り付けられたラベルに印字した後、ラベルを台紙から剥離して供給できる剥離機能を備えたラベルプリンタに関する。尚、本願においては、台紙に貼り付けられたラベルに印字した後、ラベルを台紙から剥離して供給するモードを剥離モードと称している。
【0002】
【従来の技術】
近年、印字済みのラベルを帯状の台紙から剥離して供給できる剥離機能を備えたラベルプリンタが提供されている。このようなラベルプリンタにおいては、操作パネルやコントローラ(例えば、ホストコンピュータ)を用いて剥離モードを指定することにより、印字済みのラベルを台紙から剥離して供給していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の剥離機能を備えたラベルプリンタにおいては、剥離モードの実行中に、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離したか否かを知ることができない場合があった。従って、印字速度が速い等により印字済みのラベルが台紙から正常に剥離しなかった場合には、印字済みのラベルが貼り付いたままの台紙が送られてしまい、さらには、残留したラベルが台紙のジャムを引き起こすこともあった。
【0004】
そこで、本発明は、上記事情に鑑みて、剥離モードの実行中に、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離されたことを監視し、台紙のジャムを検出・防止できるラベルプリンタを提供することを目的とする。また、本発明は、このようなラベルプリンタの制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係るラベルプリンタは、剥離モードを実行可能なラベルプリンタであって、ラベルが表面に貼り付けられ、裏面には表面に貼り付けられたラベルの先端部又は後端部と重なる位置に、光の反射特性が周辺領域と異なる特定領域が形成された台紙を供給手段より第1の方向に搬送する搬送手段と、供給されるデータに応じてラベルに印字する印字ヘッドと、印字ヘッドの下流側に配置され、剥離モードの実行中に、印字済みのラベルを台紙から剥離するための剥離部材と、剥離部材の下流側に配置され、剥離モードにおいて第1の方向と異なる第2の方向に誘導するガイド手段と、剥離部材によって剥離されたラベルを検出する第1の検出器と、剥離部材の下流側に配置され、剥離モードの実行中に台紙の前記特定領域の移動を光の反射特性の違いに基づいて検出する第2の検出器と、搬送手段と供給手段との間に配置され、光の反射特性の違いに基づいて特定領域を検出する第3の検出器と、第3の検出器が検出した特定領域を基点として、ラベルにおける印字開始位置を決定するとともに、剥離モードの実行中に、第2の検出器が台紙の移動を検出し、かつ、第1の検出器が剥離されたラベルを検出したとき、ラベルが正常に剥離したと判断し、また、第2の検出器が台紙の移動を検出したにも拘らず、第1の検出器がラベルの剥離を検出しなかったときは、ラベルが正常に剥離していないとする判断に基づき、印字済みのラベルの剥離状態及び台紙の走行状態を判断する制御部と、を具備する。
【0007】
本発明においては、剥離モードの実行中に、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離しないと、印字済みのラベルの通過が検出されなくても、台紙の移動が検出される。このとき、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離していないと判断されて、その旨がアラームなどによる報知やディスプレイへの表示など既知の手段により出力される。従って、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離したか否かを知ることができ、印字済みのラベルが正常に剥離されないことに起因するジャムを検出・防止できる。
【0008】
【発明の実施形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るラベルプリンタの主要構成を示す側面図であり、ラベルプリンタの筐体を取り外して、ラベルプリンタの内部構造を示している。
【0009】
図1に示すラベルプリンタ10は、単独で、あるいは、ラベルプリンタ10の外部に配置されたホストコンピュータ等のコントローラの制御の下で、入力されるデータに基づいてラベルに印字を行うための装置である。尚、このデータとしては、例えば、ラベルの種類やサイズ、ラベルに印字する文字や図形、バーコード(以下、文字等と称する)、ラベルに印字する文字の書体、ラベルに印字する文字等のサイズが挙げられる。
【0010】
ラベルプリンタ10のモード(剥離モードを含む)を指定するためには、操作パネルにDIPスイッチを設けても良く、あるいは、メモリを使用したソフトスイッチを設けても良い。尚、ラベルプリンタ10のモードをホストコンピュータから指定できるようにしても良い。
【0011】
ラベルプリンタ10においては、多数のラベル12と、これらのラベル12が貼り付けられた帯状の台紙13とで構成される用紙(ラベル連続体)11が用いられる。この用紙11は、ラベルプリンタ10の内部に回転可能に配置された供給リール(サプライリール)14に巻回されている。この供給リール14が台紙13にバックテンションをかけることにより、台紙13の弛みを防いでいる。
【0012】
ここで、図2を参照しながら、用紙11について説明する。
図2(A)に示すように、台紙13の表面には、多数のラベル12が等間隔に貼り付けられている。一方、図2(B)、(C)に示すように、台紙13の裏面には、識別マーク15が、台紙13の表面に貼り付いたラベル12の先端部又は後端部と重なる位置に印刷されている。識別マーク15は、光の反射特性が周辺部70と異なっており、ラベル12における印字開始位置の決定等に利用される。
【0013】
再び、図1を参照しながら説明する。
供給リール14の下流側には、台紙13を右側から左側へ搬送するプラテンローラ16が配置されている。供給リール14とプラテンローラ16との間には、ガイド17が台紙13の搬送方向に延在して配置されている。このガイド17により、台紙13の幅方向の位置が規制される。
【0014】
また、供給リール14とプラテンローラ16との間には、台紙13の裏面に印刷された識別マークを検出する光センサ18が配置されている。この光センサ18の検出結果は、ラベル12における印字開始位置の決定に利用される。尚、光センサ18の検出結果は、ラベル12の移動速度や、隣り合ったラベル12の間隔の算出等に利用することもできる。光センサ18の詳細については後述する。
【0015】
プラテンローラ16の上方には、ラベル12に文字等を印字するサーマルヘッド21が、上下動可能に配置されている。サーマルヘッド21は、例えば、用紙11の幅方向(図2のW方向)に沿って多数の発熱体が一列に設置されている。このサーマルヘッド21がラベル12をプラテンローラ16に押圧し、各発熱体が発熱することにより、操作パネル30、又は、ホストコンピュータ40に入力したデータに応じた文字等がラベル12に印字される。
【0016】
プラテンローラ16の下流側には、剥離モードの実行中に、印字済みのラベル12を台紙13から剥離する剥離部材としての剥離ピン22が配置されている。剥離ピン22の下方には、ラベル剥離済みの台紙13を下方向に誘導する一対の剥離ローラ(ガイドローラ)23が回転可能に配置されている。
【0017】
剥離モードの実行中に、印字済みのラベル12が剥離ピン22に到達すると、台紙13は剥離ローラ23に誘導されて下方向に転向する。このとき、印字済みのラベル12は、台紙13に比べて剛性が高いことから、台紙13に追従できない。従って、剥離ピン22において、印字済みのラベル12は台紙13から剥離されて左方向に進む一方、ラベル剥離済みの台紙13は下方向に搬送される。剥離時は、ラベル12の後端が剥離ピン22上に位置する状態で停止して、ラベル12が発行される。
【0018】
剥離ピン22と剥離ローラ23との間には、ラベル剥離済みの台紙13を検出する光センサ19が配置されている。1つのラベル12が剥離されてから次のラベル12が再び剥離ピン22上に搬送される際には、台紙13の識別マークが光センサ19を通過する。従って、光センサ19を用いて識別マークの通過を検出することにより、台紙搬送が確実に行われていることを確認できる。一方、台紙13のジャムが発生した場合には、光センサ19は、識別マークの通過を検出することができないので、台紙13の搬送に異常が生じたと分かる。この場合には、ラベル12の後端が剥離ピン22上に位置していないので、ラベル12が正しく発行されなかったことになる。このようにして、光センサ19の検出結果は、印字済みのラベル12が台紙13から正常に剥離したか否かの判断に利用される。ホストコンピュータが接続されている場合には、剥離状態をラベルプリンタ10からホストコンピュータに知らせることができる。
【0019】
剥離ピン22の左方向には、台紙13から剥離した印字済みのラベル12を検出する光センサ20が配置されている。尚、光センサ20が台紙13から剥離した印字済みのラベル12の到達を検出した後、同ラベル12が手などで取り外されるまで、次のラベル12の印字を行わない。剥離ピン22上に後端が位置しているラベル12が取り外されると、光センサ20がラベル有から無に変化してラベル12が取り外されたことを検出できるため、次のラベル12の印字動作に入る。
【0020】
ここで、図3を参照しながら、光センサの構成と動作について説明する。尚、本実施形態においては、光センサ18〜20の構成が同じであることから、光センサ18を例にとって説明する。
【0021】
光センサ18は、所定光量の光を台紙13の裏面に向けて発光する発光ダイオード等で構成された発光部24と、発光部24から発光された後、台紙13の裏面で反射した光を受光して、受光した光量に対応する検出信号を出力するフォトトランジスタ等で構成された受光部25とを含んでいる。
【0022】
従って、台紙13の裏面に印刷された識別マーク15で反射した光と、識別マーク15の周辺部70で反射した光では、受光部25における受光量が異なることから、この受光量の違いに基づいて、光センサ18が識別マーク15を検出できる。同様にして光センサ19が識別マークを検出することにより、ラベル剥離済みの台紙の通過を検出できる。
【0023】
また、光センサ20の場合には、台紙から剥離した印字済みのラベルの到達前後において、光センサ20の受光部における受光量が異なる。即ち、台紙から剥離した印字済みのラベルの到達前では、光センサ20の発光部が発光した光が光センサ20の受光部に到達しない。一方、台紙から剥離した印字済みのラベルの到達後では、光センサ20の発光部が発光した光が同ラベルの表面で反射された後、光センサ20の受光部に到達する。従って、台紙から剥離した印字済みのラベルの到達前後における受光量の違いに基づいて、光センサ20が同ラベルの到達を検出できる。
【0024】
尚、本実施形態では、光センサ18〜20として反射型の構成を選択したが、透過型の構成を採用しても良い。また、光センサ18〜20が全て同じ構成である必要は無く、例えば、光センサ18、19が反射型の構成である一方、光センサ20が透過型の構成であっても良い。
【0025】
以上説明してきたラベルプリンタ10の各部は、図1に示す制御部50により制御される。ここで、図4を参照しながら、制御部50について説明する。
図4に示すように、制御部50には、RAM(Random Access Memory)51、ROM(Read Only Memory)52、CPU(Central Processing Unit)53、搬送制御回路54、サーマルヘッド制御回路55、識別マーク検出回路56、台紙検出回路57、ラベル検出回路58、操作パネル制御回路59、インターフェース60等が組み込まれている。CPU53と各回路との間は、データバス及びコントロールバスで接続されている。
【0026】
RAM51には、ホストコンピュータ40等から入力されたデータ(例えば、ラベルの種類やサイズ、ラベルに印字する文字等、ラベルに印字する文字の書体、ラベルに印字する文字等のサイズ)がインターフェース60を介して供給され、バッファ領域に記憶される。また、RAM51には、基点識別マーク検出データや基点識別マーク検出フラグが一時的に記憶される。さらに、RAM51には、操作パネル30のDIPスイッチ、又は、ソフトスイッチで指定したモードが操作パネル制御回路59を介して供給され、一時的に記憶される。
【0027】
ROM52には、ラベルプリンタ10の図示しない主要各部の制御プログラム、各種固定データ、ラベルプリンタ10の各部制御に必要な制御テーブルデータ、IO定数等が予め記録されている。尚、ROM52に記録された制御プログラムには、ラベルの印字に関する一連のステップや、ラベルにおける印字開始位置を決定するステップや、剥離モード実行中に、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離したか否かを判断するステップが含まれている。
【0028】
CPU53は、ROM52が記録した制御プログラムに則して制御信号を生成し、同信号を搬送制御回路54に供給する。CPU53から制御信号を供給された搬送制御回路54は、同信号に則してプラテンローラ16や一対の剥離ローラ23を制御する。さらに、CPU53は、RAM51に記憶されている、ラベルの種類やサイズ、ラベルに印字する文字等、ラベルに印字する文字の書体、ラベルに印字する文字等のサイズ等に則して制御信号を生成し、制御信号をサーマルヘッド制御回路55に供給する。CPU53から制御信号を供給されたサーマルヘッド制御回路55は、制御信号に則してサーマルヘッド21を駆動する。
【0029】
また、CPU53には、光センサ18による識別マークの検出結果に応じた検出信号が、識別マーク検出回路56を介して供給される。光センサ18がラベルの裏面に印刷された識別マークを検出すると、CPU53は、光センサ18が検出した識別マークの位置を基点とし、RAM51に記憶されたラベルの種類やサイズに基づいて、現在使用中のラベルに応じた印字開始位置を決定するように設定されている。
【0030】
さらに、CPU53には、剥離モードの実行中、光センサ19による台紙の検出結果に応じた検出信号が台紙検出回路57を介して供給されると共に、光センサ20によるラベルの検出結果に応じた検出信号がラベル検出回路58を介して供給される。剥離モードの実行中、光センサ19が正常な台紙の移動を検出し、光センサ20が台紙から一部分剥離した印字済みのラベルを検出した場合には、CPU53は、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離したと判断する。
【0031】
一方、剥離モードの実行中に、光センサ19が正常な台紙の移動を検出したが、光センサ20が印字済みのラベルを検出しなかった場合には、CPU53は、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離しなかったと判断し、その旨を出力する。この出力結果を受けて、ホストコンピュータ40は、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離しなかった旨の警告をディスプレイに表示したり、その旨を知らせる警告音を発生することができる。
【0032】
従って、本実施形態によれば、例えば、操作パネル30やホストコンピュータ40のディスプレイに表示された警告を見たり、ホストコンピュータ40から発せられた警告音やラベルプリンタ10に設置される図示せぬ既知のブザーなどの警告音を聞くことにより、印字済みのラベルが貼り付いたままの台紙が引き起こすジャムを検出できる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、剥離モードの実行中に、印字済みのラベルが台紙から正常に剥離したか否かを知ることができ、印字済みのラベルが正常に剥離されないことに起因するジャムを検出・防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るラベルプリンタの主要構成を示す側面図である。
【図2】図1の用紙を拡大して示す平面図であり、(A)は用紙の表側を示す図であり、(B)は用紙の裏側を示す一例図であり、(C)は用紙の裏側を示す別の一例図である。
【図3】図1に示す光センサの概略構成を模式的に示す側面図である。
【図4】図1のラベルプリンタの主要各部を制御する制御部のブロック図である。
【符号の説明】
10 ラベルプリンタ
11 用紙(ラベル連続体)
12 ラベル
13 台紙
15 識別マーク
16 プラテンローラ
18〜20 光センサ
21 サーマルヘッド
22 剥離ピン(剥離部材)
23 剥離ローラ(ガイドローラ)
24 発光部
25 受光部
30 操作パネル
40 ホストコンピュータ
50 制御部
70 識別マークの周辺部
Claims (1)
- 剥離モードを実行可能なラベルプリンタであって、
ラベルが表面に貼り付けられ、裏面には前記表面に貼り付けられたラベルの先端部又は後端部と重なる位置に、光の反射特性が周辺領域と異なる特定領域が形成された台紙を供給手段より第1の方向に搬送する搬送手段と、
供給されるデータに応じてラベルに印字する印字ヘッドと、
前記印字ヘッドの下流側に配置され、剥離モードの実行中に、印字済みのラベルを台紙から剥離するための剥離部材と、
前記剥離部材の下流側に配置され、剥離モードにおいて第1の方向と異なる第2の方向に誘導するガイド手段と、
前記剥離部材によって剥離されたラベルを検出する第1の検出器と、
前記剥離部材の下流側に配置され、剥離モードの実行中に台紙の前記特定領域の移動を光の反射特性の違いに基づいて検出する第2の検出器と、
前記搬送手段と前記供給手段との間に配置され、光の反射特性の違いに基づいて前記特定領域を検出する第3の検出器と、
前記第3の検出器が検出した前記特定領域を基点として、ラベルにおける印字開始位置を決定するとともに、
剥離モードの実行中に、前記第2の検出器が台紙の移動を検出し、かつ、前記第1の検出器が前記剥離されたラベルを検出したとき、ラベルが正常に剥離したと判断し、
また、前記第2の検出器が台紙の移動を検出したにも拘らず、前記第1の検出器が前記ラベルの剥離を検出しなかったときは、ラベルが正常に剥離していないとする判断に基づき、印字済みのラベルの剥離状態及び台紙の走行状態を判断する制御部と、
を具備することを特徴とするラベルプリンタ。
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