JP2010188628A - 純正ラベルおよびラベルプリンタ - Google Patents

純正ラベルおよびラベルプリンタ Download PDF

Info

Publication number
JP2010188628A
JP2010188628A JP2009035829A JP2009035829A JP2010188628A JP 2010188628 A JP2010188628 A JP 2010188628A JP 2009035829 A JP2009035829 A JP 2009035829A JP 2009035829 A JP2009035829 A JP 2009035829A JP 2010188628 A JP2010188628 A JP 2010188628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
genuine
detection mark
mark
roll paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009035829A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Wada
善紀 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinsei Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinsei Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinsei Industries Co Ltd filed Critical Shinsei Industries Co Ltd
Priority to JP2009035829A priority Critical patent/JP2010188628A/ja
Publication of JP2010188628A publication Critical patent/JP2010188628A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】視覚的に純正ラベルかどうかを見分けられるとともに、ラベルプリンタに純正ラベルが装着されたかどうかをラベルプリンタ自体で識別して、純正ラベルと判断したら通常の印字ができるようにした純正ラベルおよびラベルプリンタを提供することである。
【解決手段】台紙3の裏面の一方の側辺から矩形状黒色の位置検出マーク5が形成されている。また、反射センサ7が位置検出マーク5の直下のY1の位置に配設されている。一方、隣接する位置検出マーク5の間にラベル検出マ−ク6が幅方向に位置検出マーク5に対して位置をずらして形成されている。また、反射センサ8がラベル検出マーク6の直下のY2の位置に配設されている。反射センサ8がラベル検出メーク6を検出して、低レベルの検出信号の発生回数と予め設定した設定回数とを比較することにより、純正ラベルかどうかを識別する。
【選択図】図3

Description

本発明は、帯状の台紙に一定間隔をおいてラベルが仮着されたロール紙が装填され、このラベルに印字を行うラベルプリンタであって、装填されたロール紙が純正品であるかどうかを照合して、純正品であるかどうかを判断する識別手段を有するラベルプリンタに関するものである。
従来のラベルプリンタは、使用用途に応じてラベルメーカから提供された純正ラベルが装填され印字されている。ところが、この純正ラベルと同等品ラベルとしてラベルメーカ以外のメーカから提供されている。このような純正ラベル以外の同等品ラベルを使用すると、印字品質の劣化やサーマルヘッドおよび走行系などに紙粉や糊が付着し易くラベルプリンタに不具合を生ずる場合があった。このような純正ラベル以外の同等品ラベルが装填されないようなプリンタ用ラベルが提案されていた(たとえば、特許文献1参照)。
このプリンタ用ラベルは、ラベル片が仮着されていない剥離紙の裏面に位置検出マークと商標を示すマークが表示されている。従って、商標が付されたラベルは、プリンタメーカしか提供をすることができないので、純正ラベルの使用を促すとともにラベル印字不良や印字ヘッドへの紙粉付着やプリンタ内での搬送不良などの不具合を起こすことがなかった。
特開2005−266101号公報
しかしながら、上記構成のプリンタ用ラベルにおいては、次のような問題点があった。商標が付されたラベルは、プリンタメーカしか提供をすることはできないが、あくまで純正ラベルを使用するかどうかは作業者の判断に委ねられることになる。従って、作業者の判断で同等品ラベルを装着しても印字することができ、根本的にプリンタ自体で同等品ラベルを排除することはできないという問題があった。
本発明は、この点を鑑みて、視覚的に純正ラベルかどうかを見分けられるとともに、ラベルプリンタに純正ラベルが装着されたかどうかをラベルプリンタ自体で識別して、純正ラベルと判断したら通常の印字ができるようにした純正ラベルおよびラベルプリンタを提供することである。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る純正ラベルは、帯状の台紙に一定間隔をおいてラベルが仮着されたロール紙と、該ラベルが仮着されていない該台紙の裏面に印字開始位置を検出する位置検出マークが形成されたラベルにおいて、前記位置検出マ−クに対して、前記ロール紙の幅方向に位置をずらしてラベル検出マークが形成されたものである。
また、上記の課題を解決するために、請求項2に係る純正ラベルは、前記ラベル検出マークが登録商標またはロゴマークで形成されたものである。
また、上記の課題を解決するために、請求項3に係るラベルプリンタは、帯状の台紙に一定間隔をおいてラベルが仮着されたロール紙と、該台紙の裏面に形成された位置検出マークと、該位置検出マークを検出する位置検出手段と、該位置検出手段によって印字開始位置を決定して前記ラベルに印字を行うラベルプリンタにおいて、前記位置検出マ−クに対して、前記ロール紙の幅方向に位置をずらして形成されたラベル検出マークと、該ラベル検出マークを検出するラベル検出手段と、該ラベル検出手段によって検出された検出信号を記憶する記憶手段と、該記憶手段で記憶された検出信号と予め設定された設定回数との照合を行う識別手段とを有しているものである。
また、上記の課題を解決するために、請求項4に係るラベルプリンタは、前記ラベル検出マークが登録商標またはロゴマークとされたものである。
また、上記の課題を解決するために、請求項5に係るラベルプリンタは、前記識別手段によって、照合して一致した時は、純正ラベルと判断して印字を行い、一方、照合して一致しなかった時は、エラー処理をして印字を行なわないものである。
請求項1に係る純正ラベルによれば、帯状の台紙に一定間隔をおいてラベルが仮着されたロール紙と、該ラベルが仮着されていない該台紙の裏面に印字開始位置を検出する位置検出マークが形成されたラベルにおいて、前記位置検出マ−クに対して、前記ロール紙の幅方向に位置をずらしてラベル検出マークが形成されているので、台紙の裏面を見れば作業者が視覚的に純正ラベルであるかどうかを判断することができ、純正ラベルの使用を促すことができる。
また、請求項2に係る純正ラベルによれば、前記ラベル検出マークが登録商標またはロゴマークで形成されたものであるので、明らかにラベルメーカの純正ラベルであることが一目瞭然であり、より純正ラベルの使用を促すことができる。
また、請求項3に係るラベルプリンタによれば、帯状の台紙に一定間隔をおいてラベルが仮着されたロール紙と、該台紙の裏面に形成された位置検出マークと、該位置検出マークを検出する位置検出手段と、該位置検出手段によって印字開始位置を決定して前記ラベルに印字を行うラベルプリンタにおいて、前記位置検出マ−クに対して、前記ロール紙の幅方向に位置をずらして形成されたラベル検出マークと、該ラベル検出マークを検出するラベル検出手段と、該ラベル検出手段によって検出された検出信号を記憶する記憶手段と、該記憶手段で記憶された検出信号と予め設定された設定回数との照合を行う識別手段とを有しているので、装着されたロール紙が純正ラベルかどうかをラベルプリンタ自体で判断することができ、作業者によって不正に同等品ラベルを装着することができない。
また、請求項4に係るラベルプリンタによれば、前記ラベル検出マークが登録商標またはロゴマークとされているので、作業者が視覚的にも純正ラベルであることが見分けられるとともに、ラベルプリンタ自体でも純正ラベルかどうかを判断することができ、より不正に純正ラベルが装填されることがない。
また、請求項5に係るラベルプリンタによれば、前記識別手段によって、照合して一致した時は、純正ラベルと判断して印字を行い、一方、照合して一致しなかった時は、エラー処理をして印字を行なわないので、純正ラベル以外の同等品ラベルを無用に印字発行するおそれがなくなる。
以下に図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るロール紙の全体斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係るラベルプリンタの概略断面図である。図3は、本発明の実施の形態に係るロール紙の裏面図および反射センサの検出信号を示す図である。図1から図3において、ロール紙2は、台紙3の一方の面に一定間隔をおいてラベル4が仮着されてロール状に巻回されている。ラベル4が仮着されていない台紙3の裏面の長手方向の一方の側辺からは、矩形状黒色の位置検出マーク5がロール紙2の幅方向に形成されるとともに、長手方向に等間隔をもって形成されている。また、位置検出マーク5の移送方向Aの先端がラベル4の移送方向Aの先端の位置に揃うように形成されている。一方、位置検出マーク5と次の位置検出マーク5との間には、アルファベットXYZからなるラベル検出マーク6がロール紙2の幅方向に位置検出マーク5に対して位置をずらして黒色で台紙3の裏面に長手方向に等間隔にXYZ一体として形成されている。
図2および図3において、ラベルプリンタ1は、主としてロール紙2を装填する図示しない収納部と、位置検出手段としての反射センサ7とラベル検出手段としての反射センサ8と、ロール紙2を挟持して印字しながら移送を行うことによってラベル発行を行うプラテンローラ9とサーマルヘッド10とから構成されている。
図3において、反射センサ7と反射センサ8は、ロール紙2の移送方向Aに対してそれぞれ幅方向Y1,Y2に配置され、A方向に移送される台紙3の裏面に形成された位置検出マーク5とラベル検出マーク6の直下に配設されている。反射センサ7は、発行部と受光部を有し、ロール紙2がA方向に移送されて位置検出マーク5の先端に反射センサ7の発行部から照射光が発光されると、黒色に形成された位置検出マーク5によって反射光が減少して受光部に受光されるので、低レベルの検出信号を出力する。さらにロール紙2がA方向に移送されると、位置検出マーク5の後端から外れて台紙3の裏面に反射センサ7の発行部から照射光が発光され、台紙の裏面に反射された反射光が受光部に受光されるので、高レベルの検出信号を出力する。また、位置検出マーク5は、長手方向に等間隔をもって形成されているので、高レベルの検出信号と低レベルの検出信号が等間隔をもって検出される。反射センサ7の受光部に受光された検出信号の出力は、アナログ信号であるから二値化すると検出信号11が得られる。
反射センサ8は、発行部と受光部を有し、ロール紙2が移送されるとラベル検出マーク6のアルファベットXYZの略中央部の直下にくるように配設されている。ロール紙2がA方向に移送されて、ラベル検出マーク6のXの略中央部の先端に反射センサ8の発行部から照射光が発光されると、黒色に形成されたXの略中央部によって反射光が減少して受光部に受光されるので、低レベルの検出信号を出力する。さらに、ロール紙2がA方向に移送されて、ラベル検出マーク6のXの略中央部の後端から外れて台紙3の裏面に反射センサ8の発行部から照射されると、台紙3の裏面に反射された反射光が受光部に受光されるので、高レベルの検出信号を出力する。
さらに、ロール紙2がA方向に移送されて、ラベル検出マーク6のYの略中央部の先端に反射センサ8の発行部から照射光が発光されると、黒色に形成されたYの略中央部によって反射光が減少して受光部に受光されるので、低レベルの検出信号を出力する。さらに、ロール紙2がA方向に移送されてYの略中央部の後端から外れて台紙3の裏面に反射センサ7の発行部から照射光が発光されると、台紙3の裏面に反射された反射光が受光部に受光されるので、高レベルの検出信号を出力する。さらに、ロール紙2がA方向に移送されると、同様に、ラベル検出マーク6のZも検出される。また、ラベル検出マーク6は、長手方向に等間隔をもって形成されているので、等間隔をもって同様な検出信号が出力される。反射センサ8の受光部に受光された検出信号の出力は、アナログ信号であるから二値化すると検出信号12が得られる。
図4は、ラベルプリンタの制御部の構成を示すブロック図である。図4において、制御部13は、主としてCPU14、ROM15、RAM16、EEPROM17、モータコントローラ18、印字コントローラ20、センサコントローラ22、外部インターフェース21、インターフェース23とで構成され、各部はバスライン26を介してCPU14に接続されている。
CPU14は、ラベルプリンタ1の各部を制御したり各種処理を行う。ROM15は、ラベルプリンタ1の各部を制御する制御プログラムや各種データを記憶する。RAM16は、CPU14が動作する上で必要となる各種データを一時的に記憶する。EEPROM17は、外部インターフェース21を介して供給された各種コマンドや設定値などを記憶する。外部インターフェース21は、図示しない外部機器との間で各種データの送受信を行う。
モータコントローラ18は、パルス信号を供給することによりステッピングモータ19を回転駆動させ、図示しない伝達装置を介してプラテンローラ9を回転駆動させる。印字コントローラ20は、印字データに対応する制御信号をサーマルヘッド10に供給し印字動作を行わせる。ロール紙2は、サーマルヘッド10とプラテンローラ9で挟持されて印字されるとともに、プラテンローラ9の回転駆動によりロール紙2が発行される。センサコントローラ22は、各種センサとしての反射センサ7、8からの検出信号に基づいてCPUを介して各部を制御する。
操作部24は、テンキー、ファンクションキー、矢印キーなどで構成され、インターフース23を介して操作信号をバスライン26を経由してCPU14に供給する。表示部25は、操作部24からの入力信号やCPU14による処理結果などの各種信号をインターフェース23を介してLCDに表示する。
図5は、純正ラベルの識別処理を示すフローチャートである。図5を用いて、識別手段について詳しく説明する。先ず、ラベル検出マーク6の略中央部の直下に反射センサ8が配設されているので、反射センサ8の受光部の低レベルの検出信号12が位置検出マーク6と次の位置検出マ−ク6の間に3回発生するので、ロール紙2が印字される前に操作部24から設定回数を3と入力する。すると、CPUによって、RAM16に設定回数が読み込みされる(ステップS1)。ここでは、位置検出マーク5と次の位置検出マ−ク5の間に低レベルの検出信号が3回発生するラベル検出マーク6を備えたロール紙2を純正ラベルとする。次に、ロール紙2が移送方向Aに移送されて、反射センサ7が位置検出マーク5を検出する(ステップS2)。位置検出マーク5を検出すると、RAM16に設けられたフラグを0にセットする(ステップ3)。ステップ2において、位置検出マーク5を検出しない場合は、位置検出マーク5を検出するまでロール紙2が移送される。
さらに、ロール紙2が移送されて、反射センサ8がラベル検出マーク6のXの略中央部で低レベルの検出信号を検出する(ステップS4)。すると、フラグに1が加算されて1を記憶する(ステップ5)。ステップ4において、低レベルの検出信号を検出しない場合は、ラベル検出マーク6を検出するまでロール紙2が移送される。
さらに、ロール紙2が移送されて、反射センサ8によって次の位置検出マーク5が検出されるまでラベル検出マーク6のYZの低レベルの検出信号を検出する(ステップ6)。本発明の実施の形態では、低レベルの検出信号を3回検出するので、フラッグに3がセットされる。ステップ6において、次の位置検出マーク5が検出されると、ステップ5でセットされたフラグの値とステップ1で読み込みされた設定回数が比較される(ステップ7)。
ステップ7において、比較された結果、フラグにセットされた値とステップ1で読み込みされた設定回数とが一致すると、ロール紙2が純正ラベルと識別されて印字開始をすることができる(ステップ8)。本発明の実施の形態では、フラグにセットされた値と読み込みされた設定回数とが3で一致するので、ロール紙2が純正ラベルと識別されて印字開始をすることができることになる。ステップ7において、フラグにセットされた値とステップ1で読み込みされた設定回数とが一致しない場合は、純正ラベルでないと識別されてエラーメッセージなどのエラー処理がされて印字をすることができない。
本実施の形態では、位置検出手段として反射センサ7を用いた場合について説明してあるが、透過センサを用いることもできる。透過センサも発光部と受光部を有し、発光部から発光された照射光をロール紙2の厚さ方向に透過させて、ラベル4の位置と次のラベル4とのギャップSを検出するものである。透過センンサを用いる場合も周知技術であるので、ここでは詳細を省略する。従って、透過センサを用いる場合は、位置検出マーク5は形成する必要がなくなる。
また、本実施の形態では、ラベル検出マーク6の略中央部のY2の位置に反射センサ8が配設されている場合について説明してあるが、ラベル検出マーク6を検出できる位置であれば、反射センサ8を適宜配設することができる。その場合は、反射センサ8によって低レベルの検出信号が発生されるので、予め設定回数を低レベルの検出信号の発生回数に合わせて設定変更する必要がある。一方、ラベル検出マークは、隣接する位置検出マーク6の間に形成されるのであれば、XYZに限定されることなく自由に形成することができる。特に、ラベル検出マークとして、商標またはロゴマークとするとラベルメーカだけしか使用することができないので、ラベルメーカ以外の第三者は同等品ラベルを製作することができない。
本発明の実施の形態に係るロール紙の全体斜視図である。 本発明の実施の形態に係るラベルプリンタの概略断面図である。 本発明の実施の形態に係るロール紙の裏面図および反射センサの検出信号を示す図である。 本発明の実施の形態に係るラベルプリンタの制御部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る純正ラベルの識別処理を示すフローチャートである。
1 ラベルプリンタ
2 ロール紙
3 台紙
4 ラベル
5 位置検出マーク
6 ラベル検出マーク
7、8 反射センサ
9 プラテンローラ
10 サーマルヘッド
11、12 検出信号
13 制御部
14 CPU
15 ROM
16 RAM
17 EEPROM
18 モータコントローラ
19 ステッピングモータ
20 印字コントローラ
21 外部インターフェース
22 センサコントローラ
23 インターフェース
24 操作部
25 表示部
26 バスライン

Claims (5)

  1. 帯状の台紙に一定間隔をおいてラベルが仮着されたロール紙と、該ラベルが仮着されていない該台紙の裏面に印字開始位置を検出する位置検出マークが形成されたラベルにおいて、
    前記位置検出マ−クに対して、前記ロール紙の幅方向に位置をずらしてラベル検出マークが形成されたことを特徴とする純正ラベル。
  2. 前記ラベル検出マークは、登録商標またはロゴマークで形成されたことを特徴とする請求項1記載の純正ラベル。
  3. 帯状の台紙に一定間隔をおいてラベルが仮着されたロール紙と、該台紙の裏面に形成された位置検出マークと、該位置検出マークを検出する位置検出手段と、該位置検出手段によって印字開始位置を決定して前記ラベルに印字を行うラベルプリンタにおいて、
    前記位置検出マ−クに対して、前記ロール紙の幅方向に位置をずらして形成されたラベル検出マークと、該ラベル検出マークを検出するラベル検出手段と、該ラベル検出手段によって検出された検出信号を記憶する記憶手段と、該記憶手段で記憶された検出信号と予め設定された設定回数との照合を行う識別手段とを有していることを特徴とするラベルプリンタ。
  4. 前記ラベル検出マークは、登録商標またはロゴマークとされたことを特徴とする請求項3記載のラベルプリンタ。
  5. 前記識別手段によって、照合して一致した時は、純正ラベルと判断して印字を行い、一方、照合して一致しなかった時は、エラー処理をして印字を行なわないことを特徴とする請求項3または請求項4記載のラベルプリンタ。
JP2009035829A 2009-02-18 2009-02-18 純正ラベルおよびラベルプリンタ Pending JP2010188628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009035829A JP2010188628A (ja) 2009-02-18 2009-02-18 純正ラベルおよびラベルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009035829A JP2010188628A (ja) 2009-02-18 2009-02-18 純正ラベルおよびラベルプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010188628A true JP2010188628A (ja) 2010-09-02

Family

ID=42815220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009035829A Pending JP2010188628A (ja) 2009-02-18 2009-02-18 純正ラベルおよびラベルプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010188628A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012044282A1 (en) * 2010-09-28 2012-04-05 Datacard Corporation Printing images on a retransfer material having a predisposed artifact
CN103531083A (zh) * 2013-09-27 2014-01-22 昆山市长宏印刷厂 一种贴于衣服上的促销标签
CN103991307A (zh) * 2014-05-29 2014-08-20 无锡双龙信息纸有限公司 一种适合多型号彩票投注机的彩票打印纸

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005047231A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Sato Corp 印字装置
JP2005266101A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Sato Corp プリンタ用ラベル。
JP2007148281A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Max Co Ltd 剥離紙付きラベルおよびラベルプリンタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005047231A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Sato Corp 印字装置
JP2005266101A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Sato Corp プリンタ用ラベル。
JP2007148281A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Max Co Ltd 剥離紙付きラベルおよびラベルプリンタ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012044282A1 (en) * 2010-09-28 2012-04-05 Datacard Corporation Printing images on a retransfer material having a predisposed artifact
CN103153633A (zh) * 2010-09-28 2013-06-12 咨询卡有限公司 在具有预设置物的再转印材料上打印图像
CN103531083A (zh) * 2013-09-27 2014-01-22 昆山市长宏印刷厂 一种贴于衣服上的促销标签
CN103991307A (zh) * 2014-05-29 2014-08-20 无锡双龙信息纸有限公司 一种适合多型号彩票投注机的彩票打印纸

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2604437B1 (en) Printing control method and printer
JP4799050B2 (ja) 印字装置
JP4732946B2 (ja) ぺージピッチ検出方法及びぺージピッチ検出装置とプリンタ
JP2007015373A (ja) プリンタ、印刷制御方法及びプログラム
JP2000141775A (ja) ラベル用紙及びラベルプリンタ
JP2011011389A (ja) サーマルプリンターおよびそのラベル用紙検出方法
JP2010188628A (ja) 純正ラベルおよびラベルプリンタ
JP2012131165A (ja) サーマルプリンタ、サーマルプリンタのラベル用紙検出方法
JP2004082348A (ja) 記録装置
JP2010064272A (ja) サーマルプリンタおよびその制御方法
JP2020158308A (ja) プリンタ、プリンタの制御方法及びプログラム
WO2020196519A1 (ja) プリンタ、プリンタの制御方法及びプログラム
JP4143001B2 (ja) ラベル連続体およびプリンタ
JP2005314047A (ja) 印字装置
JP2008055604A (ja) 印字装置
JP2006069015A (ja) プリンタ
JP5030288B2 (ja) プリンタ
JP4611164B2 (ja) プリンタおよび印字制御方法
JP2005178093A (ja) プリンタ、記録紙情報読み取り方法、記録紙残量検出方法及び記録紙ロール
JP2010030088A (ja) プリンタの制御方法およびプリンタ
JP2004306476A (ja) プリンタおよび印字媒体
JP6625769B2 (ja) パラメータ設定システムおよびパラメータ端末
JPH07309039A (ja) プリンタ
JP4473682B2 (ja) 印字装置
JP2007069508A (ja) インクシート及びインクシートカセット並びにプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111017

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20111017

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20111031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120131