JP2000141775A - ラベル用紙及びラベルプリンタ - Google Patents
ラベル用紙及びラベルプリンタInfo
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- JP2000141775A JP2000141775A JP10328828A JP32882898A JP2000141775A JP 2000141775 A JP2000141775 A JP 2000141775A JP 10328828 A JP10328828 A JP 10328828A JP 32882898 A JP32882898 A JP 32882898A JP 2000141775 A JP2000141775 A JP 2000141775A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ラベル交換時に作業者がラベルプリンタの設定
を行わなくてもよく、又作業者が間違って異なった種類
のラベルを装着した場合には印字が行われないラベル用
紙及びラベルプリンタを提供する。 【解決手段】帯状台紙１６の裏面には、検出マーク１３
が印刷されている。検出マーク１３は複数の線２１から
構成され、線２１の本数と線２１同士の間隔とでラベル
１７の種類を表している。光学検出器が帯状台紙１６に
印刷された検出マーク１３に投光し、その反射光を受光
してラベル１７の先端位置を検出すると共に、線２１の
本数と間隔とを読み取る。ラベルプリンタは光学検出器
１９によって読み取られた線２１の本数と間隔とを基に
ラベル１７の種類を判別し、自動的に印字設定を行う。
このように、検出マーク１３がラベル１７の種類を表
し、ラベルプリンタが自動的にラベル１７の種類を判別
し印字設定を行うことによって、ラベル交換時に印字設
定を行わなくともよい。
を行わなくてもよく、又作業者が間違って異なった種類
のラベルを装着した場合には印字が行われないラベル用
紙及びラベルプリンタを提供する。 【解決手段】帯状台紙１６の裏面には、検出マーク１３
が印刷されている。検出マーク１３は複数の線２１から
構成され、線２１の本数と線２１同士の間隔とでラベル
１７の種類を表している。光学検出器が帯状台紙１６に
印刷された検出マーク１３に投光し、その反射光を受光
してラベル１７の先端位置を検出すると共に、線２１の
本数と間隔とを読み取る。ラベルプリンタは光学検出器
１９によって読み取られた線２１の本数と間隔とを基に
ラベル１７の種類を判別し、自動的に印字設定を行う。
このように、検出マーク１３がラベル１７の種類を表
し、ラベルプリンタが自動的にラベル１７の種類を判別
し印字設定を行うことによって、ラベル交換時に印字設
定を行わなくともよい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はラベル用紙及びラベ
ルプリンタに係り、特に帯状台紙にラベルが仮着されて
なり、ラベルの先端位置を検出するための検出マークが
帯状台紙に印刷されたラベル用紙及びラベルプリンタに
関する。
ルプリンタに係り、特に帯状台紙にラベルが仮着されて
なり、ラベルの先端位置を検出するための検出マークが
帯状台紙に印刷されたラベル用紙及びラベルプリンタに
関する。
【０００２】
【従来の技術】ラベルプリンタで印字されるラベルが仮
着された帯状台紙は、供給リールから供給された後、印
字ヘッドで印字され、巻取リールに巻き取られる。印字
ヘッドの手前には検出器が設けられ、検出器がラベルの
先端位置を検知することにより、印字ヘッドにてラベル
の所望の位置に印字することができる。
着された帯状台紙は、供給リールから供給された後、印
字ヘッドで印字され、巻取リールに巻き取られる。印字
ヘッドの手前には検出器が設けられ、検出器がラベルの
先端位置を検知することにより、印字ヘッドにてラベル
の所望の位置に印字することができる。
【０００３】ラベルプリンタが反射型の光学検出器を備
えた場合には、図５に示すような、帯状台紙１６にラベ
ル１７が仮着されてなるラベル用紙１１が使用される。
帯状台紙１６の裏面でラベル１７の先端に対応する位置
に、光学検出器の投光部から投光される光を反射する検
出マーク１２が印刷されている。前記光学検出器は、帯
状台紙１６の裏面に投光し、前記検出マーク１２からの
反射光を受光部で受光することにより、ラベル１７の先
端位置を検出し、これによりラベル１７の所定位置に正
確に印字することができる。
えた場合には、図５に示すような、帯状台紙１６にラベ
ル１７が仮着されてなるラベル用紙１１が使用される。
帯状台紙１６の裏面でラベル１７の先端に対応する位置
に、光学検出器の投光部から投光される光を反射する検
出マーク１２が印刷されている。前記光学検出器は、帯
状台紙１６の裏面に投光し、前記検出マーク１２からの
反射光を受光部で受光することにより、ラベル１７の先
端位置を検出し、これによりラベル１７の所定位置に正
確に印字することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ラベル用紙及びラベルプリンタでは、ラベル交換時に、
作業者はラベルの種類に応じてラベルプリンタの設定を
行わなくてはならないという欠点があった。また、作業
者が間違って異なった種類のラベルを装着してしまって
もそのまま印字を行ってしまうという問題があった。
ラベル用紙及びラベルプリンタでは、ラベル交換時に、
作業者はラベルの種類に応じてラベルプリンタの設定を
行わなくてはならないという欠点があった。また、作業
者が間違って異なった種類のラベルを装着してしまって
もそのまま印字を行ってしまうという問題があった。
【０００５】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ラベル交換時に作業者がラベルプリンタの設
定を行わなくてもよく、又作業者が間違って異なった種
類のラベルを装着した場合には印字が行われないラベル
用紙及びラベルプリンタを提供することを目的とする。
たもので、ラベル交換時に作業者がラベルプリンタの設
定を行わなくてもよく、又作業者が間違って異なった種
類のラベルを装着した場合には印字が行われないラベル
用紙及びラベルプリンタを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、帯状台紙にラベルが所定間隔で仮着されてな
るラベル用紙であって、該帯状台紙の裏面に印刷され、
前記ラベルに印字を行うラベルプリンタから投光された
光を前記ラベルプリンタに反射し、前記ラベルの先端位
置を検出するための検出マークを有するラベル用紙にお
いて、各検出マークを前記ラベルの種類に応じた複数本
の線によって構成し、該複数本の線によってラベルの先
端位置及びラベルの種類の検出を可能にしたことを特徴
とする。
する為に、帯状台紙にラベルが所定間隔で仮着されてな
るラベル用紙であって、該帯状台紙の裏面に印刷され、
前記ラベルに印字を行うラベルプリンタから投光された
光を前記ラベルプリンタに反射し、前記ラベルの先端位
置を検出するための検出マークを有するラベル用紙にお
いて、各検出マークを前記ラベルの種類に応じた複数本
の線によって構成し、該複数本の線によってラベルの先
端位置及びラベルの種類の検出を可能にしたことを特徴
とする。
【０００７】本発明によれば、検出手段はラベル用紙の
検出マークに光を投光し反射する反射光を受光し、検出
マークを構成する線の本数又は／及び線同士の間隔を検
出する。判別手段は検出された線の本数又は／及び線同
士の間隔に基づいてラベルの種類を判別し、設定手段は
判別手段で判別されたラベルの種類に基づいて印字の自
動設定を行う。このように、検出マークがラベルの種類
に応じて構成され、検出マークから自動的にラベルの種
類を判別し印字設定を行うことによって、ラベル交換時
に印字設定を行わなくともよい。
検出マークに光を投光し反射する反射光を受光し、検出
マークを構成する線の本数又は／及び線同士の間隔を検
出する。判別手段は検出された線の本数又は／及び線同
士の間隔に基づいてラベルの種類を判別し、設定手段は
判別手段で判別されたラベルの種類に基づいて印字の自
動設定を行う。このように、検出マークがラベルの種類
に応じて構成され、検出マークから自動的にラベルの種
類を判別し印字設定を行うことによって、ラベル交換時
に印字設定を行わなくともよい。
【０００８】また、本発明によれば、検出手段はラベル
用紙の検出マークに光を投光し反射する反射光を受光
し、検出マークを構成する線の本数又は／及び線同士の
間隔を検出する。判別手段は検出された線の本数又は／
及び線同士の間隔に基づいてラベルの種類を判別し、警
告手段は判別されたラベルの種類が印字可能なラベルの
種類か否かを判断し、印字不能な場合は警告する。この
ように、ラベル交換時に間違って印字不能な種類のラベ
ルを装着してもそのまま印字が行われることがない。
用紙の検出マークに光を投光し反射する反射光を受光
し、検出マークを構成する線の本数又は／及び線同士の
間隔を検出する。判別手段は検出された線の本数又は／
及び線同士の間隔に基づいてラベルの種類を判別し、警
告手段は判別されたラベルの種類が印字可能なラベルの
種類か否かを判断し、印字不能な場合は警告する。この
ように、ラベル交換時に間違って印字不能な種類のラベ
ルを装着してもそのまま印字が行われることがない。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係るラベル用紙及びラベルプリンタの好ましい実施の形
態について詳説する。図１は、検出マークを有するラベ
ル用紙の斜視図であり、図２は、前記ラベル用紙の断面
図である。
係るラベル用紙及びラベルプリンタの好ましい実施の形
態について詳説する。図１は、検出マークを有するラベ
ル用紙の斜視図であり、図２は、前記ラベル用紙の断面
図である。
【００１０】これらの図に示すように、ラベル用紙１５
は、帯状台紙１６の表面に粘着剤層２３を介してラベル
１７が所定の間隔で仮着されてなる。帯状台紙１６の裏
面には、検出マーク１３が、ラベル１７の先端に対応す
る位置の側縁に印刷されている。この帯状台紙１６は、
検出マーク１３が印刷された裏面を外側にしてロール状
に巻回される。
は、帯状台紙１６の表面に粘着剤層２３を介してラベル
１７が所定の間隔で仮着されてなる。帯状台紙１６の裏
面には、検出マーク１３が、ラベル１７の先端に対応す
る位置の側縁に印刷されている。この帯状台紙１６は、
検出マーク１３が印刷された裏面を外側にしてロール状
に巻回される。
【００１１】前記検出マーク１３は、複数の線２１から
構成され、線２１の本数と線２１同士の間隔とでラベル
１７の種類を表している。例えば、線２１が２本の場合
は感熱紙であり、図１に示すように線２１が３本の場合
は熱転写紙である。図３は、前記ラベル１７に印字を行
うラベルプリンタ１０の全体構成図である。帯状台紙１
６は、帯状台紙用供給リール１４にロール状に巻回され
ると共に、多数のラベル１７が所定の間隔で仮着されて
いる。帯状台紙１６は、前記帯状台紙用供給リール１４
から巻き戻されて、ガイドローラ１８に係合しながら印
字ヘッド２０へ搬送される。その途中で、光学検出器１
９が帯状台紙１６に印刷された検出マーク１３に投光
し、その反射光を受光してラベル１７の先端位置を検出
すると共に、線２１の本数と線２１同士の間隔とを読み
取る。ラベルプリンタ１０は光学検出器１９によって読
み取られた線２１の本数と間隔とを基にラベル１７の種
類を判別し、自動的に印字設定を行う。このように、検
出マーク１３がラベル１７の種類を表し、自動的にラベ
ル１７の種類を判別し印字設定を行うことによって、ラ
ベル交換時に印字設定を行わなくともよい。
構成され、線２１の本数と線２１同士の間隔とでラベル
１７の種類を表している。例えば、線２１が２本の場合
は感熱紙であり、図１に示すように線２１が３本の場合
は熱転写紙である。図３は、前記ラベル１７に印字を行
うラベルプリンタ１０の全体構成図である。帯状台紙１
６は、帯状台紙用供給リール１４にロール状に巻回され
ると共に、多数のラベル１７が所定の間隔で仮着されて
いる。帯状台紙１６は、前記帯状台紙用供給リール１４
から巻き戻されて、ガイドローラ１８に係合しながら印
字ヘッド２０へ搬送される。その途中で、光学検出器１
９が帯状台紙１６に印刷された検出マーク１３に投光
し、その反射光を受光してラベル１７の先端位置を検出
すると共に、線２１の本数と線２１同士の間隔とを読み
取る。ラベルプリンタ１０は光学検出器１９によって読
み取られた線２１の本数と間隔とを基にラベル１７の種
類を判別し、自動的に印字設定を行う。このように、検
出マーク１３がラベル１７の種類を表し、自動的にラベ
ル１７の種類を判別し印字設定を行うことによって、ラ
ベル交換時に印字設定を行わなくともよい。
【００１２】一方、インクリボン用供給リール２２に巻
回されたインクリボン２４も、印字ヘッド２０へ搬送さ
れる。印字ヘッド２０へ搬送されたインクリボン２４と
帯状台紙１６は、印字ヘッド２０とプラテンローラ２６
とに挟持され、センサー１９がラベル１７の先端位置で
ある線２１を検知したタイミングを基に、ラベル１７の
所定位置に必要な印字が施される。
回されたインクリボン２４も、印字ヘッド２０へ搬送さ
れる。印字ヘッド２０へ搬送されたインクリボン２４と
帯状台紙１６は、印字ヘッド２０とプラテンローラ２６
とに挟持され、センサー１９がラベル１７の先端位置で
ある線２１を検知したタイミングを基に、ラベル１７の
所定位置に必要な印字が施される。
【００１３】その後、帯状台紙１６は帯状台紙用巻取リ
ール２８に巻き取られ、インクリボン２４はインクリボ
ン用巻取リール３０に巻き取られる。図４は、前記ラベ
ルプリンタ１０の構成を示すブロック図である。同図に
示すように、ＣＰＵ３２には、主として、光学検出器１
９や印字ヘッド２０やラベル種別メモリー３４が接続さ
れる。
ール２８に巻き取られ、インクリボン２４はインクリボ
ン用巻取リール３０に巻き取られる。図４は、前記ラベ
ルプリンタ１０の構成を示すブロック図である。同図に
示すように、ＣＰＵ３２には、主として、光学検出器１
９や印字ヘッド２０やラベル種別メモリー３４が接続さ
れる。
【００１４】光学検出器１９は投光部と受光部とを備え
ており、投光部から帯状台紙１６の裏面に光を投光し前
記検出マーク１３で反射された反射光を受光部で受光す
ることによって、ラベル１７の先端位置を検出すると共
に、線２１の本数と間隔とを読み取る。ラベル種別メモ
リー３４には、線２１の本数や間隔に対するラベル１７
の種類が記憶される。例えば、線２１が２本の場合は感
熱紙、３本の場合は熱転写紙とする。ＣＰＵ３２には光
学検出器１９で読み取られた線２１の本数と間隔とが入
力され、ＣＰＵ３２はラベル種別メモリーを検索し該当
するラベル１７の種類を判別する。ＣＰＵ３２は判別さ
れたラベル１７の種類を基に印字ヘッド２０に対し印字
設定を行う。このように、検出マーク１３から自動的に
ラベル１７の種類を判別し印字設定を行うことによっ
て、ラベル交換時に印字設定を行わなくともよい。
ており、投光部から帯状台紙１６の裏面に光を投光し前
記検出マーク１３で反射された反射光を受光部で受光す
ることによって、ラベル１７の先端位置を検出すると共
に、線２１の本数と間隔とを読み取る。ラベル種別メモ
リー３４には、線２１の本数や間隔に対するラベル１７
の種類が記憶される。例えば、線２１が２本の場合は感
熱紙、３本の場合は熱転写紙とする。ＣＰＵ３２には光
学検出器１９で読み取られた線２１の本数と間隔とが入
力され、ＣＰＵ３２はラベル種別メモリーを検索し該当
するラベル１７の種類を判別する。ＣＰＵ３２は判別さ
れたラベル１７の種類を基に印字ヘッド２０に対し印字
設定を行う。このように、検出マーク１３から自動的に
ラベル１７の種類を判別し印字設定を行うことによっ
て、ラベル交換時に印字設定を行わなくともよい。
【００１５】入力装置４２はキーボードであり、印字す
る商品コードや日付、また発行枚数を入力する。バーコ
ード記憶部３６は、印字する各商品コード毎のバーコー
ドを記憶しており、ＣＰＵ３２は入力装置４２に入力さ
れた商品コードを基にバーコード記憶部３６を検索し該
当するバーコードを印字ヘッド２０に出力する。
る商品コードや日付、また発行枚数を入力する。バーコ
ード記憶部３６は、印字する各商品コード毎のバーコー
ドを記憶しており、ＣＰＵ３２は入力装置４２に入力さ
れた商品コードを基にバーコード記憶部３６を検索し該
当するバーコードを印字ヘッド２０に出力する。
【００１６】表示器３８は、判別されたラベル１７の種
類を表示し、印字不能な種類のラベルが間違って装着さ
れた場合に警告文を表示する。また、上記の場合は、警
報器４０で警報を鳴らして警告してもよい。更に、その
ような場合には印字が開始されないようにしてもよい。
このような手段で警告することによって、ラベル交換時
に間違って印字不能な種類のラベルを装着してもそのま
ま印字が行われることがない。
類を表示し、印字不能な種類のラベルが間違って装着さ
れた場合に警告文を表示する。また、上記の場合は、警
報器４０で警報を鳴らして警告してもよい。更に、その
ような場合には印字が開始されないようにしてもよい。
このような手段で警告することによって、ラベル交換時
に間違って印字不能な種類のラベルを装着してもそのま
ま印字が行われることがない。
【００１７】また、ＣＰＵ３２は接続装置４４を介して
ホストコンピュータ４６に接続され、ホストコンピュー
タ４６から制御を行うことができる。
ホストコンピュータ４６に接続され、ホストコンピュー
タ４６から制御を行うことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のラベル用
紙及びラベルプリンタによれば、検出マークがラベルの
種類に応じて構成され、検出マークから自動的にラベル
の種類を判別し印字設定を行うことによって、ラベル交
換時に印字設定を行わなくともよい。
紙及びラベルプリンタによれば、検出マークがラベルの
種類に応じて構成され、検出マークから自動的にラベル
の種類を判別し印字設定を行うことによって、ラベル交
換時に印字設定を行わなくともよい。
【００１９】また、印字不能な種類のラベルを装着され
た場合は警告することによって、ラベル交換時に間違っ
て印字不能な種類のラベルを装着してもそのまま印字が
行われることがない。
た場合は警告することによって、ラベル交換時に間違っ
て印字不能な種類のラベルを装着してもそのまま印字が
行われることがない。
【図１】検出マークを有するラベル用紙の斜視図
【図２】図１のラベル用紙の断面図
【図３】ラベルに印字を行うラベルプリンタの全体構成
図
図
【図４】ラベルプリンタの構成を示すブロック図
【図５】従来のラベル用紙の斜視図
１０…ラベルプリンタ １３…検出マーク １５…ラベル用紙 １６…帯状台紙 １７…ラベル １９…光学検出器 ２０…印字ヘッド ２１…線 ３２…ＣＰＵ ３４…ラベル種別メモリー ３８…表示器 ４０…警報器
Claims (3)
- 【請求項１】 帯状台紙にラベルが所定間隔で仮着され
てなるラベル用紙であって、該帯状台紙の裏面に印刷さ
れ、前記ラベルに印字を行うラベルプリンタから投光さ
れた光を前記ラベルプリンタに反射し、前記ラベルの先
端位置を検出するための検出マークを有するラベル用紙
において、 各検出マークを前記ラベルの種類に応じた複数本の線に
よって構成し、該複数本の線によってラベルの先端位置
及びラベルの種類の検出を可能にしたことを特徴とする
ラベル用紙。 - 【請求項２】 請求項１のラベル用紙の検出マークに光
を投光し反射する反射光を受光し、前記検出マークを構
成する線の本数又は／及び線同士の間隔を検出する検出
手段と、 前記検出された前記検出マークを構成する線の本数又は
／及び線同士の間隔に基づいて前記ラベルの種類を判別
する判別手段と、 前記判別手段で判別された前記ラベルの種類に基づいて
印字の自動設定を行う設定手段と、 から構成されたことを特徴とするラベルプリンタ。 - 【請求項３】 請求項１のラベル用紙の検出マークに光
を投光し反射する反射光を受光し、前記検出マークを構
成する線の本数又は／及び線同士の間隔を検出する検出
手段と、 前記検出された前記検出マークを構成する線の本数又は
／及び線同士の間隔に基づいて前記ラベルの種類を判別
する判別手段と、 前記判別手段で判別された前記ラベルの種類が印字可能
なラベルの種類か否かを判断し、印字不能な場合は警告
する警告手段と、 から構成されたことを特徴とするラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10328828A JP2000141775A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | ラベル用紙及びラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10328828A JP2000141775A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | ラベル用紙及びラベルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000141775A true JP2000141775A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18214547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10328828A Pending JP2000141775A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | ラベル用紙及びラベルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000141775A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-11-04 JP JP10328828A patent/JP2000141775A/ja active Pending
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