JPS61180337A - 出力装置 - Google Patents

出力装置

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JPS61180337A
JPS61180337A JP60019210A JP1921085A JPS61180337A JP S61180337 A JPS61180337 A JP S61180337A JP 60019210 A JP60019210 A JP 60019210A JP 1921085 A JP1921085 A JP 1921085A JP S61180337 A JPS61180337 A JP S61180337A
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JP
Japan
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error
switch
push
online
checked
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Pending
Application number
JP60019210A
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English (en)
Inventor
Kunio Okada
岡田 邦男
Haruo Shimizu
清水 治夫
Masaru Igarashi
優 五十嵐
Satoshi Nagata
聡 永田
Kenya Sato
佐藤 賢也
Yoshiaki Kawamura
吉章 河村
Soichi Shibuya
渋谷 壮一
Yutaka Murakami
裕 村上
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0733Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a data processing system embedded in an image processing device, e.g. printer, facsimile, scanner
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    • G06F11/0748Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a remote unit communicating with a single-box computer node experiencing an error/fault

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1技術分野] 本発明は情報を出力する出力装置に関し、特に情報出力
中にエラーが発生しても自動的にエラー解除する手段を
有し、目動的にエラー解除した情報を表示出力可能な出
力装置に関するものである。
(従来技術1 従来この種の出力装置である印刷装置において、印刷出
力データ発生源より印刷装置側を無人の状態で多数のプ
リントジョブを送る場合、極力印刷装置を停止トさせな
いようにするため、エラーが発生してもコマンド解析上
のエラーなどの、予め定められた形式で目動的にエラー
解除できるものはこれを解除させて、印刷処理のスルー
プットを向上させていた。
しかしながら、従来のこのような自動印刷処理続行11
ffiをもつ印刷装置では、オペレータ等が印刷済みの
記録材を回収に来た際等、印刷出力中にエラーを起こし
、このエラーが自動解除された記録材が含まれているか
否かの判断ができなかった。
このためエラーの自動解除処理により適切に印刷された
記録材があってもそれを知ることができず、それがデー
タ作成の意図と異なったものとなる印刷結果となった場
合、それに気付くのが遅れていた。
特に、指定された文字がなく、1文字エラーマークに置
き換ったといった細かなエラー処理の場合等においては
、エラーの発生に気付くのはかなり後になってしまうこ
とが多々あり、重要箇所にこのエラーが発生していた場
合など重大な結果を招く危険性があった。
L目的J 本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とする所は、エラーの自動解除手段を有し
、該手段により目動的にエラーが解除された場合に、こ
のエラー解除情報を操作者が認識することができる様表
示出力することができ、エラー発生に対する対処をより
確実なものとすることのできる出力装置を提供するにあ
る。
[実施例」 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適なる一実施
例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係る一実施例のレーザビームプリンタ
(以下、LBPと称す)の内部構成を示す断面図である
図において、100はLBP本体であり、外部に接続し
たホストコンピュータ(不図示)から供給される文字情
報を、対応する文字パターンに変換して記録媒体である
用紙上に像形成する。
300は操作のためのスイッチ及びLED表示器等が配
されている操作パネル、101はLBP100全体の制
御及びホストコンピュータから供給される文字情報等の
解析を行なうプリンタ制御ユニットである。プリンタ制
御ユニット101は主に文字情報を対応する文字パター
ンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出力
する。
レーザドライバ102は半導体レーザ103を駆動制御
するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて
半導体レーザ103から発射されるレーザ光104をオ
ン・オフ制御する。レーザ光104は回転多面@105
で左右方向に振られて静電ドラム106上に照射され、
静電ドラム106上には文字パターンの潜像が形成され
る。このWIffi’は静電ドラム106周囲の現像ユ
ニット1゜7により現像されたのち用紙に転写される。
用紙にはカットシート紙を用い、カットシート紙はLB
Plooに装着した用紙カセット108に収納され、給
紙ローラ109および搬送ローラ110.111とによ
り装置内に供給されて静電ドラム106位置に搬送され
る。
第2図はプリンタ制御ユニツ)101の構成を示すブロ
ック図であり、図において、200はLBP100全体
の制御、及び文字情報の解析を行なう中央処理装置(以
下、CPUと称す)、201はホストコンピュータから
のデータ受信を行なうインタフェース回路であり、イン
タフェース回路201はホストコンピュータから文字情
報が入力されると、その入力を知らせる割込信号Sol
と文字情報信号DOIをCPU200に送る。
202はホストコンピュータからCPU200を介して
供給された文字情報を一時保存するための、ランダムア
クセスメモリ(RAM)で構成された受信バッファであ
り、CPU200は°割込信号SQLで起動される入力
割込処理プログラムによって文字情報信号Dotを読み
込み、この受信バッファ202に一時格納する。203
はこうして入力された文字情報をページ単位に編集し、
印字フォーマット制御情報と共に保存しておくためのR
AMで構成されたページバッファである。
204は、例えば100m5毎の周期でCPt1200
にタイマ割込信号SO2を出力するタイマユニットであ
り、タイマ割込信号SO2はCPU200に組み込まれ
たマルチタスク処理方式のプリンタ制御プログラムのタ
イマ割込処理ルーチンを起動して、必要なタスク切換を
行なう。
205は各種印字パラメータや動作モードの初期値設定
に用いる。8ビツト構成のディップスイッチであり、エ
ラーが発生した際に自動的にエラー状態を解除してプリ
ントを続行する日勤続行機能に対して、本スイッチの1
ビツト目がONの場合、目動続行機能を有効とし、1ビ
ツト目がOFFの場合は目動続行機能が無効に設定され
る。
206はLBPlooの印字動作について一時停止ヒ/
再開の切換を指示するオンラインスイッチであり、装置
が一時停止状態にある時に押下入力した場合は、印刷の
再開要求入力となると共に、エラーリセット要求入力を
も兼ねるものである。
207は保存されているエラーフードをステータスLE
D 209へ表示するための指示入力を行なうエラーデ
ィスプレイスイッチであり、エラーディスプレイスイッ
チ207を押している(入力している)間中、後述のエ
ラーコード保存エリア211に保存されている複数のエ
ラーコードを順次ステータスLED 209へ表示する
スイッチ206,207は通常の押しボタンスイッチで
あり、このスイッチ操作により実現される機能はCPU
200上のプリンタ制御プログラムにより実現される。
208はLBPlooが一時停止状態か、再開状態かを
表示するオンラインLEDであり、点灯(ON)してい
るときは再開状態を表わし、消灯(OFF)していると
きは一時停止状態を表わ−i、209は一般の7セグメ
ン)LE02個で構成されたステータスLEDであり、
目勤続行機能が有効である時にエラーが発生し、そのエ
ラー状態を保存したエラーコード保存テーブル211の
内容であるエラーコードの表示と、日勤続行機能が無効
時(行なわれていない時)の中断された処理に対して現
在発生しているエラーコードの表示などを行なうもので
ある。
また210は過去に日勤続行機能が働き、自動的に解除
したエラーがあったかどうかを示すエラーLEDで、エ
ラーがあった場合、すなわちエラーコート保存テーブル
211にエラーコードが保存されている場合点滅表示さ
れる。
211はRAMで構成されたエラーフード保存テーブル
であり、日勤続行機能が有効に設定されていた(実行さ
れた)際、日勤解除したエラーの種類、状態をエラーコ
ードとしてエラー解除の都度(エラー発生の都度)記憶
するテーブルである。エラーコード保存テーブル211
の内容はエラーディスプレイスイッチ207を押下入力
することにより、必要に応じていつでも順次読み出し、
ステータスLED209に表示させることができる。こ
のディップスイッチ205〜エラーLED210の配設
された操作パネル300の平面図を第3図に示す。
第3図において、300は操作パネルを示し、操作パネ
ル300上の206はオンラインスイッチ、207はエ
ラーディスプレイスイッチ、205は8ビツトデイツプ
スイツチ、20BはオンラインLED、209はステー
タスLED、210はエラーLEDである。なお、8ビ
ツトデイツプスイツチ205上には、蓋が取り付けられ
ており1通常操作パネル表面から隠されている。
第4図にエラーコード保存テーブル211の詳細構造を
示す。
第4図において、401はエラー解除されたエラーに係
るエラーコードを記憶しておく保存エリア、402は現
在保存されているエラーコードの総数を記憶する保存エ
ラーコード数エリアである。403は次に新しく保存す
べきエラーコードを納める保存エリアを示すエラーコー
ド保存ポインタであり、404はエラーディスプレイス
イッチ206によって保存エラーコードの表示が指示さ
れた場合に、保存エリアのエラーコードを順次表示する
のに使用するエラー表示ポインタである。オンラインス
イッチ206を押下入力して、一時停止F状態から再開
状態にした場合に、エラーコート保存テーブル211は
クリアされ、エラーLED210も消灯する。
第2図において、212はページバッファ203から1
行分ずつ受は取った文字情報を文字パターンの印字信号
に変換して出力インタフェース回路213に出力する文
字発倹器である。Iijカインタフェース回路213は
印字機構部に各種制御信号やビデオ信号を出力する回路
であり、CPU200からの印刷開始信号503に応じ
て印字機構部に起動がかけられ、併せて用紙の給紙、静
電ドラム106の回転、レーザドライバ102の起動等
の一連の印刷制御が行なわれる。
次に第5図、第6図、第7図により木実施例の目動続行
機能が動作した際のエラーコードの保存及び表示動作に
ついて以下に説明する。
本プリンタ制御プログラムは主プログラムであるメイン
モニタタスク500と、入力データのページl1lA集
を行なう入力タスクと、印字機構部に対して印字出力制
御を行なう出力タスクからなるマルチタスク処理方式の
プログラムであり、タイマユニット204によるタイマ
割込によりタスク管理が軟される。
第5図はLBPlooに電源が投入されると直ちに実行
されるメインモニタタスクからの処理を示す。
ステップ501ではLBP100全体の初期化が行なわ
れる。プログラム上の作業用RAM領域に設けられたワ
ークフラグとしてLBPlooの一時停[ヒ状態/再開
状態を示すオンラインフラグ、入出力処理において発見
されたエラーをメインルーチンに伝えるエラーフラグが
あり、オンラインフラグはON(再開状態)、エラーフ
ラグは“°O”(エラーなし)、に初期化される。なお
、エラーフラグにはエラーが発生した際、エラーの種類
を示すエラーコード(≠0)がセットされる。
次にステップ502でディップスイッチ205の設定状
態を調べ、自動続行機能0N10FFの指示を示す第1
ビツト目のスイッチ設定をチェックする。第1ビ°ツト
目がオンの時はステップ503へ進み、プログラム上の
ワークRAM領域に設けられた自動続行モードフラグを
オンにして日勤続行機能をONに、つまり実行可能に初
期化する。第1ビツト目がOFF時は、ステップ504
で目動続行モードフラグをOFFにして、日勤続行機能
をOFFに、つまり不実行に初期化する。
ステップ505では入力タスクを起動して入力データの
ページ編集をアクティブにする。
以下、ステップ506〜522でデータ入出力処理のモ
ニタループ実行処理にはいり、再開状態では入出力コン
トロール及びステータスチェックを行ない、一時停止ヒ
状態ではスイッチ類のチェック及びエラー処理を行なう
まずステップ506において、オンラインフラグをチェ
ックし、ON(再開)状態ならば続くステップ507〜
517の再開処理を行なう。
ステップ507〜510は再開処理の前処理であり、ス
テップ507でエラーコード保存テーブルのリセットと
して、保存エラーコード数エリア402をクリアし、エ
ラーフード保存ポインタ403、エラー表示ポインタ4
04をエラーコード保存エリアの先頭ヘセットし、次に
ステップ508でエラーLED210を消灯させる。そ
して、ステップ509で再開状態を示すオンラインLE
0208を点灯し、ステップ510で入力タスクを再開
して一時停止ト状態で中断していた入力データのページ
編集を再開する。
次にステップ511で、入力タスク上でのページ編集が
終了し、出力待ちとなっているページがあるかどうかチ
ェックし、出力待ちのページがあればステップ512に
進み、出力タスクを起動して出力待ちページのデータの
印刷を開始させる。
ステップ513では入力タスク実行時のエラー、及び出
力タスク実行時のエラーの発生有無をチェックし、エラ
ーが発生している場合はステップ514で目動続行処理
600を実行する。
ステップ515ではオンラインスイッチ206が入力さ
れているか否かをチェックし、入力されていればステッ
プ516でオンラインフラグをOFFにして一時停止I
:状態移行の要求とする。
オンラインスイッチ206は押下入力される度に実行さ
れる機能が反転するオルタネートスイツチトじて働く。
ステップ517ではオンラインフラグをチェックしてO
N、即ち再開状態のまま変化がなければステップ511
に戻り、入出力処理を繰り返す。
またステップ517でオンラインフラグがOFFならば
一時停止状態への移行要求があることを示し、ステップ
506を経由してステップ518〜522の一時停止状
態時の処理に進む。
即ち、ステップ506でオンラインフラグがOFFなら
ばステップ518以下の処理に進み、一時停止ヒ状態の
処理を行なう、ステップ518では一時停止状態を表示
するためのオンラインLED208を消灯し、ステップ
519では入力タスクをタスクウェイト状態にさせて入
力データのページ編集処理を一時中断させる。そして以
下、オンライン要求が認められるまで、ステップ520
〜522のループにはいる。
まず、ステップ520のスイッチ処理700(おいて各
種スイッチのON10 F F状態のチェック及びそれ
に伴なうスイッチ機能の実行を行う。
そしてステップ521において、自動続行機能無効時及
び日勤続行対象外のエラーに関してエラーの有無のチェ
ック、エラー表示、エラー解除などを行なうエラー処理
を実行する0次にステップ522に進み、ステップ52
0のスイッチ処理700によってオンラインフラグがO
Nにされたか否かをチェックし、ONならば再開要求が
有ることを表わすのでステップ506を経由してステッ
プ507〜517の再開状態時の処理へ進む。
またオンラインフラグがOFFのままならばステップ5
20に戻りスイッチ処理700及びエラー処理を繰り返
す。
第6図は第5図のステップ514で述べた自動続行処理
600の詳細を示したフローチャートで、初期化時に自
動続行機能有効と設定された場合には本ルーチンで自動
的にエラー解除がなされ、同時にエラーコード保存テー
ブル211に発生したエラーの状態を表わす発生エラー
コードを記憶する。
まずステップ601で初期化時に設定された日勤続行モ
ードフラグをチェックし、ON、即ちエラー目動続行有
効ならばステップ602へ進み。
エラーフラグのエラーフードをチェックし、目動続行可
能なデータ解析上のエラー、例えば印刷不可能な文字コ
ードの入力等のエラーか、自動続行が不可能な、例えば
紙無しなどのオペレータによる操作がなければ自動続行
不可能なエラーかを判断し、目動続行可能なエラーの場
合のみステップ603へ進み、それぞれのデータ解析上
のエラーに対応したエラー解除処理を実行し、次にステ
ップ6041?エラーコードがセットされているエラー
フラグをエラーコード保存エリア401のエラーフード
保存ポインタ403が指定している場所にセットし、エ
ラーコード保存ポインタ403を次の場所に更新する。
そしてステップ605でエラーフラグをクリアし、ステ
ップ606でエラーの自動解除があったことを示すエラ
ーLED210を点滅させ、木ルーチンを終了する。
ステップ601、及びステップ602で自動続行しない
と判断された場合、ステップ607へ進み、オンライン
フラグをOFFにし、プリントの一時中断要求を出力し
て本ルーチンを終了する。
このオンラインフラグをOFFにすることで500のメ
インルーチンが一時停止F状態にはいり、エラーステー
タスをステータスLED 204に表示してオペレータ
の介入を待つ。
第7図は@5図のステップ520で述べたスイッチ処理
700の詳細を示したフローチャートである。
まずステップ701でエラーディスプレイスイッチ20
7が押下入力されているか否かチェックし、入力されて
いればステップ702以下の保存エラーコードの表示処
理へ進む、ステップ702で、エラーコード保存エリア
401上のエラー表示ポインタ404が指しているエラ
ーコードをステータスLED 209へ表示し、ステッ
プ703でエラー表示ポインタを次へ更新する。そして
ステップ701へ戻り、エラーディスプレイスイッチ2
07が押されている限りステップ701〜703を繰り
返し、エラーフード保存エリア401に保存されている
エラーコードを順次表示させる。
ステップ701においてエラーディスプレイスイッチ2
07が入力されていなければ、ステップ704へ進み、
オンラインスイッチ206が押されているか否かチェッ
クする。スイッチが押されていればステップ705でオ
ンラインフラグをONにしてプリント再開要求とし、ス
イッチが押されていなければスイッチ処理700を終了
する。
本実施例はページ単位にデータを編集し、印刷を行なう
レーザビームプリンタへの本発明の適用例であるが、本
発明はこれに限らずペンプロッタやシリアルドツトマト
リックスプリンタなど種々の印刷方式の装置に適用でき
る。
以北の説明では過去に自動解除があったかどうかをエラ
ーLEDによって表示したわけであるが、これに限らず
ブザーなどの鳴動器を用いてもよいし、あるいはデータ
発生源からの間合せコマンドに対してステータスとして
データ発生源に送信してもよい。
また、以上の説明では保存したエラー情報を7セグメン
トのLEDにエラーコードとして表示したわけであるが
、この他、データ発生源からのエラー情報要求コマンド
を設け、このコマンドに対する返答としてデータ発生源
へエラー情報を送信したり、スイッチやコマンドの指示
に従いエラー情報に水装置の印刷機構を用いてプリント
アウトしてもよい。
さらに本実施例では、エラー情報として、発生したエラ
ーの種類をエラーコードに変換して表わし、かつ保存し
たが、この他エラーの発生したページのページ番号や印
刷すべきデータ群にデータ発生源からコマンドなどによ
りデータ群毎に識別名を付けるよう制御し、その識別名
もエラーコードと共に保存することで排紙機構に貯めら
れている印刷済の記録材のどこに、どんなエラーがあっ
たかを容易にチェックすることができる。
[効果1 以上説明したように本発明によれば、過去にエラーの自
動解除が発生したことを示す表示が残されているので、
該エラー発生の際、無人の状態であったとしても後で容
易にエラーの有無の判別ができる。
また、複数のエラー自動解除が起こっても、それらのエ
ラー情報を全て保存しているので、出力された記録材中
のエラー追求が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のレーザビームプリンタ
の内部構成を示す断面図。 第2図はプリンタ制御ユニットの構成を示すブロック図
、 第3図は操作パネル上のスイッチや表示器のレイアウト
を示す平面図、 第4図はエラーフード保存テーブルの内部データ構造を
示す図。 EIT5図は本実施例の電源投入直後に実行されるメイ
ンモニタタスクからの処理を示すフローチャート、 第6図は本実施例の自動続行処理を示すフローチャート
、 第7図は本実施例のスイッチ処理を示すフローチャート
である。 図中、100・・・レーザビームプリンタ(LBP)、
101・・・プリンタ制御ユニット、205・・・8ビ
ツトデイツプスイツチ、206・・・オンラインスイッ
チ、207・・・エラーディスプレイスイッチ、208
・・・オンラインLE0.209・・・ステータスLE
D、210・・・エラーLED、211・・・エラーコ
ード保存テーブルである。 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報を出力する出力装置に発生したエラーを検知
    するエラー検知手段と、該エラー検知手段によりエラー
    が検知されると自動的に該エラー状態を解除し、出力処
    理を続行するエラー解除手段と、該エラー解除手段によ
    るエラー解除があつたことを表示する表示手段とを備え
    、エラーの自動解除が行なわれたことを表示出力可能と
    することを特徴とする出力装置。
  2. (2)エラー解除手段によるエラー解除の行なわれた時
    に該エラー解除したエラー情報を保持する保持手段を有
    し、表示手段は該保持手段の保持データを表示出力可能
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の出
    力装置。
JP60019210A 1985-02-05 1985-02-05 出力装置 Pending JPS61180337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60019210A JPS61180337A (ja) 1985-02-05 1985-02-05 出力装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60019210A JPS61180337A (ja) 1985-02-05 1985-02-05 出力装置

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ID=11993004

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