JPS6154528A - 印刷装置 - Google Patents
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- JPS6154528A JPS6154528A JP59176555A JP17655584A JPS6154528A JP S6154528 A JPS6154528 A JP S6154528A JP 59176555 A JP59176555 A JP 59176555A JP 17655584 A JP17655584 A JP 17655584A JP S6154528 A JPS6154528 A JP S6154528A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は複数ページバッファを有する印刷装置に関し、
特に印刷中の所定の印刷データについてグループスキッ
プを可能とした印刷装置に関するものである。
特に印刷中の所定の印刷データについてグループスキッ
プを可能とした印刷装置に関するものである。
[従来技術]
データ発生源からの印字データをページバッファに保存
し、印字データに対するページ編集が完了した後に一括
印字を開始する印刷装置がある。
し、印字データに対するページ編集が完了した後に一括
印字を開始する印刷装置がある。
電子写真方式のプリンタの如くその印字方式によりペー
ジ印刷が要求される場合、或いは印字機構部の高速化に
より予めページ単位の編集処理を済ませておくことが要
求される場合1等があるからである。この種の装置の中
には、更にページ間の印字効率を上げるため複数のペー
ジバッファを川意し、1ペ一ジ印字が終了すると直ちに
次のページ印字を開始できるものがある6しかし、かか
る装置で印字中に入力印字データの誤りや印字不良が発
見されたときは、その後の無駄な印字出力を継げるため
に当該印刷処理をキャンセルする必要がある。従来はこ
のような場合にデータ発生源側のデータ処理を中止させ
、印刷袋gj側の出力処理も中止させる必要があった。
ジ印刷が要求される場合、或いは印字機構部の高速化に
より予めページ単位の編集処理を済ませておくことが要
求される場合1等があるからである。この種の装置の中
には、更にページ間の印字効率を上げるため複数のペー
ジバッファを川意し、1ペ一ジ印字が終了すると直ちに
次のページ印字を開始できるものがある6しかし、かか
る装置で印字中に入力印字データの誤りや印字不良が発
見されたときは、その後の無駄な印字出力を継げるため
に当該印刷処理をキャンセルする必要がある。従来はこ
のような場合にデータ発生源側のデータ処理を中止させ
、印刷袋gj側の出力処理も中止させる必要があった。
特に両者が回線で結ばれ離れている場合、その取消作業
は煩わしいものであった。印刷装置側では初期化スイッ
チの押下や電源スィッチの再投入により印刷装置を初期
化していたので複数ページバッファに保存されている印
字データは全て消去された。しかし、印刷データのグル
ープを複数の業務にわたってJ!!!統して発生するよ
うなデータ発生源にとっては印刷途中の中断による能率
低下は大きな問題、となるし、またページバッファを複
数有する印刷装置i/、lでは全てのページがある業務
に係る一連の印字データを保存しているとは限らない。
は煩わしいものであった。印刷装置側では初期化スイッ
チの押下や電源スィッチの再投入により印刷装置を初期
化していたので複数ページバッファに保存されている印
字データは全て消去された。しかし、印刷データのグル
ープを複数の業務にわたってJ!!!統して発生するよ
うなデータ発生源にとっては印刷途中の中断による能率
低下は大きな問題、となるし、またページバッファを複
数有する印刷装置i/、lでは全てのページがある業務
に係る一連の印字データを保存しているとは限らない。
つまり、他の業務に係るグループの印字データを保存し
ているページや他人の印字データを保存しているページ
が含まれている場合もある。このことは印刷中断処理の
問題を一層複雑なものにしていた。結局このような場合
には従来の印刷装置でも他の印字データを消去・するわ
けにはいかないから無駄を承知で印字処理を続行する必
要があり、特に同一内容のページを複数枚印刷するよう
なコピー印刷中にデータ誤りが発見された場合は当該印
刷処理を続行することによる用紙や時間の無駄は無視し
得ないものであった。
ているページや他人の印字データを保存しているページ
が含まれている場合もある。このことは印刷中断処理の
問題を一層複雑なものにしていた。結局このような場合
には従来の印刷装置でも他の印字データを消去・するわ
けにはいかないから無駄を承知で印字処理を続行する必
要があり、特に同一内容のページを複数枚印刷するよう
なコピー印刷中にデータ誤りが発見された場合は当該印
刷処理を続行することによる用紙や時間の無駄は無視し
得ないものであった。
[目的]
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とする所は、印刷中の所定の印刷デー
タに一ついてグループスキップを可能とした印刷装置を
提供することにある。
であり、その目的とする所は、印刷中の所定の印刷デー
タに一ついてグループスキップを可能とした印刷装置を
提供することにある。
[実施例コ
以下、添付図面を参照して本発明に好適なる一実施例を
詳細に説明する。第1図は本発明に係る一実施例のレー
ザビームプリンタ(以下、LBPと称する)の内部構成
を示す断面図である0図において、100はLBP本体
であり外部に接続したホストコンピュータ(不図示)か
ら供給される文字情報を対応する文字パターンに変換し
て記録媒体である用紙上に像形成する。300は操作の
だめのスイッチ及びLED表示器等が配されている操作
パネル、101はLBP100全体の制御及びホストコ
ンピュータから供給される文字情報等の解析をするプリ
ンタ制御ユニットである。プリンク制御ユニット101
は主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に
変換してレーザドライバ102に出力する。レーザドラ
イバ102は半導体レーザ103を駆動制御するための
回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レー
ザ103から発射されるレーザ光104をオン−オフ切
替する。レーザ光104は回転多睡鏡105で左右方向
に振られて静電ドラム106上に照射され、静電ドラム
106上には文字パターンの潜像が形成される。この潜
像は静電ドラム106周囲の現像ユニツ)107により
現像されたのち用紙に転写される。用紙にはカットシー
ト紙を用い、カットシート紙はLBPlooに装着した
用紙カセット108に収納され、給紙ローラ109およ
び搬送ローラ110と111とにより装置内に取り込ま
れて静電ドラム106に供給さ第2図はプリンタ制御ユ
ニット101の構成を示をブロック図である。図におい
て、200はLBP100全体の制御及び文字情報の解
析を行なう中央処理装置(以下、CPUと称する)であ
る、201はホストコンピュータからのデータ受信を行
なうインタフェース回路であり、ホストコンピュータか
ら文字情報が入力されるとその入力を知らせる割込信号
SO1と文字情報信号DO1をCPU200に送る。2
02はホストコンピュータからCPU200を介して供
給された文字情報を一時保存するだめの受信バッファ(
RAM)である。即ち、CPU200は割込信号SO1
で起動される入力割込処理プログラムによって文字情’
61信号DOIを読み込み、受信バッファ202に一時
格納する。203はこうして入力された文字情報をペー
ジ栄位に編集し、印字フォーマット制御情報と共に保存
しておくためのページバッファ(RAM)である。20
4は、例えばlooms毎の周期でCPU200にタイ
マ割込信号S −02を出力するタイマ二二ツトである
。タイマ割込信号SO2はCPU200に組み込まれた
マルチタスク処理方式のプリンタ制御プログラムのタイ
マ割込処理ルーチンを起動して必要なタスク切替制御を
行なう。205はLBPlooの印字動作について一時
停止/再開の切dを指示するオンラインスイッチである
。206と207はLBPlooが一時停止状態でのみ
操作有効のスイッチであり、206はページバッファ2
03上のグループデータスキップの要求に用いるグルー
プスキップスイッチ、207はLBP100全体のコン
トロールリセット要求に用いるイこシヤルスイッチであ
る。スイッチ205〜207は通常の押しボタンスイッ
チであり該スイッチの操作により実行される機能はCP
U200上のプリンタ制御プログラムによって実現され
る。208はLBPlooが一時停止状態か再開状態か
を表示するオンラインLEDであり、点灯(ON)して
いるときは再開状態を表わし、消灯(OF F)してい
るときは一時停止状態を表わす、209はグループスキ
ップスイッチ206が押されたことによりグループスキ
ップの動作実行中であることを点灯表示するグループス
キップLEDである。
詳細に説明する。第1図は本発明に係る一実施例のレー
ザビームプリンタ(以下、LBPと称する)の内部構成
を示す断面図である0図において、100はLBP本体
であり外部に接続したホストコンピュータ(不図示)か
ら供給される文字情報を対応する文字パターンに変換し
て記録媒体である用紙上に像形成する。300は操作の
だめのスイッチ及びLED表示器等が配されている操作
パネル、101はLBP100全体の制御及びホストコ
ンピュータから供給される文字情報等の解析をするプリ
ンタ制御ユニットである。プリンク制御ユニット101
は主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に
変換してレーザドライバ102に出力する。レーザドラ
イバ102は半導体レーザ103を駆動制御するための
回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レー
ザ103から発射されるレーザ光104をオン−オフ切
替する。レーザ光104は回転多睡鏡105で左右方向
に振られて静電ドラム106上に照射され、静電ドラム
106上には文字パターンの潜像が形成される。この潜
像は静電ドラム106周囲の現像ユニツ)107により
現像されたのち用紙に転写される。用紙にはカットシー
ト紙を用い、カットシート紙はLBPlooに装着した
用紙カセット108に収納され、給紙ローラ109およ
び搬送ローラ110と111とにより装置内に取り込ま
れて静電ドラム106に供給さ第2図はプリンタ制御ユ
ニット101の構成を示をブロック図である。図におい
て、200はLBP100全体の制御及び文字情報の解
析を行なう中央処理装置(以下、CPUと称する)であ
る、201はホストコンピュータからのデータ受信を行
なうインタフェース回路であり、ホストコンピュータか
ら文字情報が入力されるとその入力を知らせる割込信号
SO1と文字情報信号DO1をCPU200に送る。2
02はホストコンピュータからCPU200を介して供
給された文字情報を一時保存するだめの受信バッファ(
RAM)である。即ち、CPU200は割込信号SO1
で起動される入力割込処理プログラムによって文字情’
61信号DOIを読み込み、受信バッファ202に一時
格納する。203はこうして入力された文字情報をペー
ジ栄位に編集し、印字フォーマット制御情報と共に保存
しておくためのページバッファ(RAM)である。20
4は、例えばlooms毎の周期でCPU200にタイ
マ割込信号S −02を出力するタイマ二二ツトである
。タイマ割込信号SO2はCPU200に組み込まれた
マルチタスク処理方式のプリンタ制御プログラムのタイ
マ割込処理ルーチンを起動して必要なタスク切替制御を
行なう。205はLBPlooの印字動作について一時
停止/再開の切dを指示するオンラインスイッチである
。206と207はLBPlooが一時停止状態でのみ
操作有効のスイッチであり、206はページバッファ2
03上のグループデータスキップの要求に用いるグルー
プスキップスイッチ、207はLBP100全体のコン
トロールリセット要求に用いるイこシヤルスイッチであ
る。スイッチ205〜207は通常の押しボタンスイッ
チであり該スイッチの操作により実行される機能はCP
U200上のプリンタ制御プログラムによって実現され
る。208はLBPlooが一時停止状態か再開状態か
を表示するオンラインLEDであり、点灯(ON)して
いるときは再開状態を表わし、消灯(OF F)してい
るときは一時停止状態を表わす、209はグループスキ
ップスイッチ206が押されたことによりグループスキ
ップの動作実行中であることを点灯表示するグループス
キップLEDである。
210はイニシャルスイッチ207が押されたことによ
りLBPlooの初期化動作実行中であることを点灯表
示するイニシャルLEDである。
りLBPlooの初期化動作実行中であることを点灯表
示するイニシャルLEDである。
211はページバッファ203から1行分ずつ受け取っ
た文字情報を文字パターンの印字(、T号に変換して出
力インタフェース回路212に出力する文字発生器であ
る。出力インタフェース回路212は印字機構部に各種
制御信号やビデオ信号を出力する回路であり、CPU2
00からの印刷開始信号S03に応じて印字機構部に起
動がかけられ、併せて用紙の給紙、静電トラム106の
回転、レーザドライバ102の起動等の一連の印刷制御
が行なわれる。
た文字情報を文字パターンの印字(、T号に変換して出
力インタフェース回路212に出力する文字発生器であ
る。出力インタフェース回路212は印字機構部に各種
制御信号やビデオ信号を出力する回路であり、CPU2
00からの印刷開始信号S03に応じて印字機構部に起
動がかけられ、併せて用紙の給紙、静電トラム106の
回転、レーザドライバ102の起動等の一連の印刷制御
が行なわれる。
第3図は操作パネル300上のスイッチや表示器のレイ
アウトを示す平面図である。図において、205はオン
ラインスイッチ、206はグループスキップスイッチ、
207はイニシャルスイッチ、208はオンラインLE
D、209はグループスキップLED、210はイニシ
ャルLEDである。
アウトを示す平面図である。図において、205はオン
ラインスイッチ、206はグループスキップスイッチ、
207はイニシャルスイッチ、208はオンラインLE
D、209はグループスキップLED、210はイニシ
ャルLEDである。
第4図はページバッファ203の内部データ構造を示す
図である。本実施例のLBPlo、0は電子写真方式に
よる印字方式を採用しているため、−・旦印字動作が開
始されると1ペ一ジ分の印字が終了するまでは一時停止
できない。従って少なくとも1ペ一ジ分の印字データを
予めページバッファ203上に用意してから印字機構部
に起動をかける必要がある。本実施例装置はページバッ
ファ203上に最大5ペ一ジ分のページデータを保持で
きる。このためにページバッファ203はページ単位に
データを収納するデータバッファ403を有し、且つデ
ータバッファ403の中でページ単位のデータを独立に
管理するための#l〜#5のページコントロールユニッ
ト500からなるページコントロールテーブル402を
有している。
図である。本実施例のLBPlo、0は電子写真方式に
よる印字方式を採用しているため、−・旦印字動作が開
始されると1ペ一ジ分の印字が終了するまでは一時停止
できない。従って少なくとも1ペ一ジ分の印字データを
予めページバッファ203上に用意してから印字機構部
に起動をかける必要がある。本実施例装置はページバッ
ファ203上に最大5ペ一ジ分のページデータを保持で
きる。このためにページバッファ203はページ単位に
データを収納するデータバッファ403を有し、且つデ
ータバッファ403の中でページ単位のデータを独立に
管理するための#l〜#5のページコントロールユニッ
ト500からなるページコントロールテーブル402を
有している。
あるページコントロールユニット500は印字0により
指し示される。同時に他のあるページコントロールユニ
ット500はホストコンピュータからの印字データを書
き込むために人カベーシボインタ401により指し示さ
れる。出カベ−・′ノボインタ400は印字出力中のペ
ージデータ或いは次に印字出力すべきページデータに対
応するページコントロールユニット500の番号を指し
示すポイ・ンタであり、入カベーシボインタ400はデ
ータ入力実行中のページデータ格納エリア或、いは次に
データ入力処理すべきページデータ格納エリアに対応す
るページコントロールユニット500を指し示すポイン
タである。
指し示される。同時に他のあるページコントロールユニ
ット500はホストコンピュータからの印字データを書
き込むために人カベーシボインタ401により指し示さ
れる。出カベ−・′ノボインタ400は印字出力中のペ
ージデータ或いは次に印字出力すべきページデータに対
応するページコントロールユニット500の番号を指し
示すポイ・ンタであり、入カベーシボインタ400はデ
ータ入力実行中のページデータ格納エリア或、いは次に
データ入力処理すべきページデータ格納エリアに対応す
るページコントロールユニット500を指し示すポイン
タである。
第5図はページコントロールユニツ)500(7)構造
を示す図である。ページコントロールユニット500に
は1ページデータに関する各種の管理情報が納められて
いる。ホストコンピュータからの入力データは何れ゛か
のページコントロールユニット500に結びつけられて
ページ単位に編集される。同時に印字データは何れかの
ページコントロー、ルユニット500に結びつけられて
ページ単位に出力される0図において、501はページ
コントロールユニット500の状態を示すステータスフ
ラグであり、「空き」、「入力中」、「出力待ち」、「
出力中」のうち何れかのステータスを保持する。「空き
」のステータスはページコントロールユニット500が
未使用であることを示す。「入力中」のステータスはペ
ージコントロールユニット500が入力データを受け取
り中であり、且つページの編集処理を実行中であるこ、
とを示す。「出力待ち」のステータスはページのコント
ロールユニット500が印字開始を待っている状態を示
す。「出力中」のステータスはページコントロールユニ
ット500に対応するページデータについて印字動作実
行中であることを示す。
を示す図である。ページコントロールユニット500に
は1ページデータに関する各種の管理情報が納められて
いる。ホストコンピュータからの入力データは何れ゛か
のページコントロールユニット500に結びつけられて
ページ単位に編集される。同時に印字データは何れかの
ページコントロー、ルユニット500に結びつけられて
ページ単位に出力される0図において、501はページ
コントロールユニット500の状態を示すステータスフ
ラグであり、「空き」、「入力中」、「出力待ち」、「
出力中」のうち何れかのステータスを保持する。「空き
」のステータスはページコントロールユニット500が
未使用であることを示す。「入力中」のステータスはペ
ージコントロールユニット500が入力データを受け取
り中であり、且つページの編集処理を実行中であるこ、
とを示す。「出力待ち」のステータスはページのコント
ロールユニット500が印字開始を待っている状態を示
す。「出力中」のステータスはページコントロールユニ
ット500に対応するページデータについて印字動作実
行中であることを示す。
502はページコントロールユニット500が管理して
いる1ページデータのデータバッファ403上のアドレ
スを示すデータアドレスポインタであり、503はデー
タバッファ403上に保存されている1ページデータの
長さを記憶しているデータレングスである。504は同
一内容のデータを印字すべきコピ一枚数を保持するコピ
一枚数エリアであり、505はコントロールユニット5
00に対応するページデータのグループ識別を行なうた
めのグループiDを保存しておくエリアである。
いる1ページデータのデータバッファ403上のアドレ
スを示すデータアドレスポインタであり、503はデー
タバッファ403上に保存されている1ページデータの
長さを記憶しているデータレングスである。504は同
一内容のデータを印字すべきコピ一枚数を保持するコピ
一枚数エリアであり、505はコントロールユニット5
00に対応するページデータのグループ識別を行なうた
めのグループiDを保存しておくエリアである。
グループiDはページコントロールユニットの数に合せ
@1〜@5までが用意されており、最大5種類のグルー
プ識別が可能である。例えば、2種類の印字データグル
ープ@l、@2か格納されている一態様を示すと、ペー
ジコントロールユニット500の番号#1〜#3にはグ
ループiD@1の印字データが格納され、またページコ
ントロールユニツ)500の番号#4 、 #5にはグ
ループi D @ 2の印字データが格納されている。
@1〜@5までが用意されており、最大5種類のグルー
プ識別が可能である。例えば、2種類の印字データグル
ープ@l、@2か格納されている一態様を示すと、ペー
ジコントロールユニット500の番号#1〜#3にはグ
ループiD@1の印字データが格納され、またページコ
ントロールユニツ)500の番号#4 、 #5にはグ
ループi D @ 2の印字データが格納されている。
こうして各ページコントロールユニット500に対応す
るページデータがどのグループiDに属するものである
か一儀的に識別できるようになっている。
るページデータがどのグループiDに属するものである
か一儀的に識別できるようになっている。
以上の構成において以下にその動作を説明する。まず入
力データのページ編集処理を開始する際はCPU200
のプリンタ制御プログラムが入カベーシボインタ401
の指し示すページコントロールユニット500のページ
ステータス501をチェックして「空き」を確認後、ペ
ージステータス501を「入力中」にしてそのページコ
ントロールユニットのもとに1ページのデータ編集を進
める。ページ編集が終了するとページステータス501
を「出力持ち」にして入カベーシボインタ401の指し
示すアドレスを次のページコントロールユニツ)500
に移す。この場合に、ホストコンピュータとLBPlo
oとの間で一連の印字データグループの区切りを示すあ
る種の命令を定義しておき、ホストコンピュータから区
切りの命令が入力されるとCPU200はグループiD
を更新して、以後新たな区切り命令が入力されるまでこ
のグループiDを各ページコントロールユニット500
のグループiDエリア505にセットしながらページ編
集を続ける。
力データのページ編集処理を開始する際はCPU200
のプリンタ制御プログラムが入カベーシボインタ401
の指し示すページコントロールユニット500のページ
ステータス501をチェックして「空き」を確認後、ペ
ージステータス501を「入力中」にしてそのページコ
ントロールユニットのもとに1ページのデータ編集を進
める。ページ編集が終了するとページステータス501
を「出力持ち」にして入カベーシボインタ401の指し
示すアドレスを次のページコントロールユニツ)500
に移す。この場合に、ホストコンピュータとLBPlo
oとの間で一連の印字データグループの区切りを示すあ
る種の命令を定義しておき、ホストコンピュータから区
切りの命令が入力されるとCPU200はグループiD
を更新して、以後新たな区切り命令が入力されるまでこ
のグループiDを各ページコントロールユニット500
のグループiDエリア505にセットしながらページ編
集を続ける。
一方、印字処理を開始する際は出カベーシボインタ40
0が指し示すページコントロールユニット50oのペー
ジステータス501をチェックして「出力待ち」を確認
後、ページステータス501を「出力中」にしてそのペ
ージコントロールユニットのもとに1ページの印字動作
を実行する。
0が指し示すページコントロールユニット50oのペー
ジステータス501をチェックして「出力待ち」を確認
後、ページステータス501を「出力中」にしてそのペ
ージコントロールユニットのもとに1ページの印字動作
を実行する。
印字動作が終了するとページステータス501を「空き
」にして、出カベーシボインタ400の指し示すアドレ
スをを次のページコントロールユニット500に移す。
」にして、出カベーシボインタ400の指し示すアドレ
スをを次のページコントロールユニット500に移す。
第6図〜第8図はCPU200が実行するグループスキ
ップ機能の動作について示すフローチャートである0本
プリンタ制御プログラムは主プログラムであるメインモ
ニタタスク600と、入力データのページ編集を行なう
入力タスクと、印字機構部に対して印字出力制御を行な
う出力タスクからなるマルチタスク処理方式のプログラ
ムであり、タイマユニット204によるタイマ割込によ
りタスク管理がなされる。
ップ機能の動作について示すフローチャートである0本
プリンタ制御プログラムは主プログラムであるメインモ
ニタタスク600と、入力データのページ編集を行なう
入力タスクと、印字機構部に対して印字出力制御を行な
う出力タスクからなるマルチタスク処理方式のプログラ
ムであり、タイマユニット204によるタイマ割込によ
りタスク管理がなされる。
第6図はLBPlooに電源が投入されると直ちに実行
されるメインモニタタスクからの処理を示す、ステップ
601ではLBP100全体の初期化が行なわれる。プ
ログラム上に設けられたワークフラグとしてLBPlo
oの一時停止/再開状態を示すオンラインフラグと、初
期化要求が発生したことを示すイニシャルフラグがあり
、オンラインフラグはONに、イニシャルフラグはOF
Fに初期化される。またスキップすべきページが生じた
とき、そのスキップ対象のグループiDを保存しておく
スキップiDエリアを用意し、0に初期化しておく6値
Oは出力スキップOFFと定義する。ステップ602で
は入力タスクを起動して入力データのページ編集をアク
ティブにする。以下、ステップ603〜618でデータ
入出力処理のモニタルーズにはいり、再開状態では入出
力コントロール及びステータスチェックを行ない、一時
停止状1ルではスイッチ類のチェックを行なう。まずス
テップ603においてオンラインフラグをチェックし、
ON(再開)状態ならばステップ604〜612の再開
処理を行なう。
されるメインモニタタスクからの処理を示す、ステップ
601ではLBP100全体の初期化が行なわれる。プ
ログラム上に設けられたワークフラグとしてLBPlo
oの一時停止/再開状態を示すオンラインフラグと、初
期化要求が発生したことを示すイニシャルフラグがあり
、オンラインフラグはONに、イニシャルフラグはOF
Fに初期化される。またスキップすべきページが生じた
とき、そのスキップ対象のグループiDを保存しておく
スキップiDエリアを用意し、0に初期化しておく6値
Oは出力スキップOFFと定義する。ステップ602で
は入力タスクを起動して入力データのページ編集をアク
ティブにする。以下、ステップ603〜618でデータ
入出力処理のモニタルーズにはいり、再開状態では入出
力コントロール及びステータスチェックを行ない、一時
停止状1ルではスイッチ類のチェックを行なう。まずス
テップ603においてオンラインフラグをチェックし、
ON(再開)状態ならばステップ604〜612の再開
処理を行なう。
即ち、ステップ604で再開状態を示すオンラインLE
D208を点灯し、ステップ605で入力タスクを再開
して一時停止状態Eで中断していた人力テークのページ
編集を再開する。次にステップ606で出カベーシボイ
ンタ400の指示するページコントロールユニット50
0のページステータス501をチェックし、「出力待ち
」ならばステップ607に進みページ出力を管理する出
力起動処理800を実行する。ステップ608では入力
タスク実行時のエラー及び出力タスク実行時のエラーの
発生有無をチェックし、エラーが発生している場合はス
テップ609でオンラインフラグをOFFにして、一時
停止状態への移行要求とする。ステップ610ではオン
ラインスイッチ205が押されているか否かをチェック
し、押されていればステップ611でオンラインフラグ
をOFFにして一時停止状態移行の閥求とする。ステッ
プ612ではオンラインフラグをチェックしてON即ち
再開状態のまま変化がなければステップ606に戻り、
入出力処理を繰り返す。またステップ612でオンライ
ンフラグがOFFならば一時停止状態への移行要求があ
ることを示すのでステップ603を経由してステップ6
13〜618の一時停止状態時の処理に進む。
D208を点灯し、ステップ605で入力タスクを再開
して一時停止状態Eで中断していた人力テークのページ
編集を再開する。次にステップ606で出カベーシボイ
ンタ400の指示するページコントロールユニット50
0のページステータス501をチェックし、「出力待ち
」ならばステップ607に進みページ出力を管理する出
力起動処理800を実行する。ステップ608では入力
タスク実行時のエラー及び出力タスク実行時のエラーの
発生有無をチェックし、エラーが発生している場合はス
テップ609でオンラインフラグをOFFにして、一時
停止状態への移行要求とする。ステップ610ではオン
ラインスイッチ205が押されているか否かをチェック
し、押されていればステップ611でオンラインフラグ
をOFFにして一時停止状態移行の閥求とする。ステッ
プ612ではオンラインフラグをチェックしてON即ち
再開状態のまま変化がなければステップ606に戻り、
入出力処理を繰り返す。またステップ612でオンライ
ンフラグがOFFならば一時停止状態への移行要求があ
ることを示すのでステップ603を経由してステップ6
13〜618の一時停止状態時の処理に進む。
ステップ603でオンラインスイッチかOFF即ち一時
停止状態ならばステップ613以下の処理に進み、一時
停止状態の処理を行なう。ステップ613では一時停止
状態を表示するためにオンラインLE0208を消灯し
、ステップ614では入力タスクをタスクウェイト状態
にさせて入力データのページ編集処理を一時中断させる
。ステップ6’ l 5では出力タスクの停止待ち、即
ち現在印字中のページの印字動作の終了を待って、後述
するステップ616のスイッチ処理700にはいり、各
種スイッチのON10 F F状態のチェック及びそれ
に伴なうスイッチ機能の実行をする。ステップ617で
はステップ616のスイッチ処理700によりイニシャ
ルフラグがONにされたか否かをチェックし、ONなら
ばステップ601゛に進み電源投入時と同一の初期化処
理にはいる。またイニシャルフラグがOFFならばステ
ップ618へ進み、ステップ616のスイッチ処理70
0によりオンラインフラグがONにされたか否かをチェ
ックし、ONならば再開要求が出たことを表わすのでス
テップ603を経由してステップ604〜612の再開
状態時の処理へ進む。またオンラインフラグがOFFの
ままならばステップ616に戻りスイッチ処理700を
繰り返す。
停止状態ならばステップ613以下の処理に進み、一時
停止状態の処理を行なう。ステップ613では一時停止
状態を表示するためにオンラインLE0208を消灯し
、ステップ614では入力タスクをタスクウェイト状態
にさせて入力データのページ編集処理を一時中断させる
。ステップ6’ l 5では出力タスクの停止待ち、即
ち現在印字中のページの印字動作の終了を待って、後述
するステップ616のスイッチ処理700にはいり、各
種スイッチのON10 F F状態のチェック及びそれ
に伴なうスイッチ機能の実行をする。ステップ617で
はステップ616のスイッチ処理700によりイニシャ
ルフラグがONにされたか否かをチェックし、ONなら
ばステップ601゛に進み電源投入時と同一の初期化処
理にはいる。またイニシャルフラグがOFFならばステ
ップ618へ進み、ステップ616のスイッチ処理70
0によりオンラインフラグがONにされたか否かをチェ
ックし、ONならば再開要求が出たことを表わすのでス
テップ603を経由してステップ604〜612の再開
状態時の処理へ進む。またオンラインフラグがOFFの
ままならばステップ616に戻りスイッチ処理700を
繰り返す。
第7図には第6図において述べたスイッチ処理700の
詳細を示し、グループスキップ制御の詳細を明らかにす
る。ステップ701ではイニシャルスイッチ207が押
されている否かをチェックし、押されていればステップ
702に進み初期化要求受入れを示すイニシャルLED
210を点灯し、ステップ703でイニシャルフラグを
ONにしてメインモニタ600に初期化を促し、スイッ
チ処理700を終了する。また、イニシャルスイッチ2
07が押されていなければステップ704に進みグルー
プスキップスイッチ206か押されているか否かをチェ
ックする。ステップ704でグループスキップスイッチ
206か押されていれはステップ705〜710のグル
ープスキップ処理を行なう。
詳細を示し、グループスキップ制御の詳細を明らかにす
る。ステップ701ではイニシャルスイッチ207が押
されている否かをチェックし、押されていればステップ
702に進み初期化要求受入れを示すイニシャルLED
210を点灯し、ステップ703でイニシャルフラグを
ONにしてメインモニタ600に初期化を促し、スイッ
チ処理700を終了する。また、イニシャルスイッチ2
07が押されていなければステップ704に進みグルー
プスキップスイッチ206か押されているか否かをチェ
ックする。ステップ704でグループスキップスイッチ
206か押されていれはステップ705〜710のグル
ープスキップ処理を行なう。
まずステップ705でグループスキップ受け入れを表示
するためグループスキップLED209を点灯し、次に
スキップ対象のグループiDを決定する。ステップ70
6では現在の出カベーシボインタ400が示すページコ
ントロールユニット500のページステータス501を
チェックし、これが「出力待ち」ならばステップ707
てこの出カベーシコントロールユニット500のグルー
プ1D505を以降のスキップ対象グループiDとして
プログラムのスキップiDエリアに保存する。ステラ7
’706でページコントロールユニット500のステー
タス501が「出力持ち」でないならばステップ708
に進み、現時点の入力ページポインタ401が示すペー
ジコントロールユニット500のステータス501をチ
ェックし、これか「入力中」ならばステップ709でこ
のページコントロールユニット500のグループ1D5
05を以降のスキップ対象グループiDとしてプログラ
ムのスキップiDエリアに保存する。またステップ70
8でページステータスが「入力中」でなかった場合はペ
ージバッファ203上に出力すべきページデータが全く
ないことを示すのでグループスキップ要求を無効とし、
スキップiDエリアにはなにもセットしない。スキップ
iDが決定するとステップ710に進みグループスキッ
プLED209を消灯してスイッチ処理を終了する。ス
テップ704でグループリセットスイッチ206が押さ
れていなければステップ711に進みオンラインスイッ
チ205か押されているか否かをチェックする。オンラ
インスイッチ205が押されていればステップ712に
進みオンラインフラグをONにして再開状態移行の要求
をメインモニタ600に出力し、スイッチ処理700を
終了する。またオンラインスイッチ205が押されてい
なければそのままスイッチ処理700を終了する。
するためグループスキップLED209を点灯し、次に
スキップ対象のグループiDを決定する。ステップ70
6では現在の出カベーシボインタ400が示すページコ
ントロールユニット500のページステータス501を
チェックし、これが「出力待ち」ならばステップ707
てこの出カベーシコントロールユニット500のグルー
プ1D505を以降のスキップ対象グループiDとして
プログラムのスキップiDエリアに保存する。ステラ7
’706でページコントロールユニット500のステー
タス501が「出力持ち」でないならばステップ708
に進み、現時点の入力ページポインタ401が示すペー
ジコントロールユニット500のステータス501をチ
ェックし、これか「入力中」ならばステップ709でこ
のページコントロールユニット500のグループ1D5
05を以降のスキップ対象グループiDとしてプログラ
ムのスキップiDエリアに保存する。またステップ70
8でページステータスが「入力中」でなかった場合はペ
ージバッファ203上に出力すべきページデータが全く
ないことを示すのでグループスキップ要求を無効とし、
スキップiDエリアにはなにもセットしない。スキップ
iDが決定するとステップ710に進みグループスキッ
プLED209を消灯してスイッチ処理を終了する。ス
テップ704でグループリセットスイッチ206が押さ
れていなければステップ711に進みオンラインスイッ
チ205か押されているか否かをチェックする。オンラ
インスイッチ205が押されていればステップ712に
進みオンラインフラグをONにして再開状態移行の要求
をメインモニタ600に出力し、スイッチ処理700を
終了する。またオンラインスイッチ205が押されてい
なければそのままスイッチ処理700を終了する。
第8図には第6図にあるステップ607の出力起動処理
800のフローチャートを示し、グループスキップ制御
の詳細を説明する。まずステップ801で、スイッチ処
理700でグループスキップ要求があった場合に保存し
ていたスキップiDと現在の出カベーシボインタ400
が指し示しているページコントロールユニット500の
グループ1D505を比較して、一致すればステップ8
02〜804を処理を実行してページ出力をスキップす
る。即ち、ステップ802でページコントロールユニッ
ト500のステータス501を「空き」状態にし、ステ
ップ803でこのページコントロールユニット500に
結びつけられているデータバッファ403上の対応する
ページデータをクリアし、ステップ804で出カベーシ
ボインタ400の指し示す内容を次ページに移す。従っ
てページコントロールユニット500のコピ一枚数50
4にデータがあっても無視される。次ページのデータに
ついても再び第6図のステップ607で出力起動処理8
00に入力すると、それが同一グループiDのページデ
ータであれば印字前にスキップ処理される。こうして複
数ページにわたるデータがグループスキップされること
は容易に理解されるであろう。即ち、グループスキップ
の要求を受け付けたV′A既にページバッファ203に
存在していたデータのみならず、その後にデータ発生源
から入力される同一グループのデータについても必要な
だけのデータが消去されるわけである。
800のフローチャートを示し、グループスキップ制御
の詳細を説明する。まずステップ801で、スイッチ処
理700でグループスキップ要求があった場合に保存し
ていたスキップiDと現在の出カベーシボインタ400
が指し示しているページコントロールユニット500の
グループ1D505を比較して、一致すればステップ8
02〜804を処理を実行してページ出力をスキップす
る。即ち、ステップ802でページコントロールユニッ
ト500のステータス501を「空き」状態にし、ステ
ップ803でこのページコントロールユニット500に
結びつけられているデータバッファ403上の対応する
ページデータをクリアし、ステップ804で出カベーシ
ボインタ400の指し示す内容を次ページに移す。従っ
てページコントロールユニット500のコピ一枚数50
4にデータがあっても無視される。次ページのデータに
ついても再び第6図のステップ607で出力起動処理8
00に入力すると、それが同一グループiDのページデ
ータであれば印字前にスキップ処理される。こうして複
数ページにわたるデータがグループスキップされること
は容易に理解されるであろう。即ち、グループスキップ
の要求を受け付けたV′A既にページバッファ203に
存在していたデータのみならず、その後にデータ発生源
から入力される同一グループのデータについても必要な
だけのデータが消去されるわけである。
ステップ801でスキップiDとグループ1D505が
一致しなければ当該ページデータが別グループのデータ
であることを示すので、ステップ805に進みプログラ
ムのスキップiDエリアをクリアし、ステップ806で
出力タスクを起動して、このページの印字動作を開始さ
せる。
一致しなければ当該ページデータが別グループのデータ
であることを示すので、ステップ805に進みプログラ
ムのスキップiDエリアをクリアし、ステップ806で
出力タスクを起動して、このページの印字動作を開始さ
せる。
尚、本実施例の説明ではレーザビームプリンタに本発明
を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ずLEDプリンタやOFTプリンタなど種々の印刷装置
にも容易に適用できる。
を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ずLEDプリンタやOFTプリンタなど種々の印刷装置
にも容易に適用できる。
また本実施例の説明ではグループスキップの要求手段と
して操作パネル上のスイッチを用いたわけであるが、こ
れに限らず例えばデータ発生源からの命令などによって
グループスキップの機能が起動されてもよい。
して操作パネル上のスイッチを用いたわけであるが、こ
れに限らず例えばデータ発生源からの命令などによって
グループスキップの機能が起動されてもよい。
[効果コ
以上述べた如く本発明によれば、印字データ出力のグル
ープスキップの要求を受け伺げた際に。
ープスキップの要求を受け伺げた際に。
装置はページバッファ上のページ管理状態をチェックし
て当該印刷に係るデータのグループ標識をグループスキ
ップの対象と認識し、これに基づいて、既にページバッ
ファに存在するグループデータのみならずその後に入力
されるグループデータについても必要なだけのデータを
消去するから、他の印刷に係るグループデータには一切
影響がなく、且つデータ発生源側においても何ら煩わし
い処理を必要とすることなくグループスキップの要求を
円滑に処理できる。また、同一内容のページが複数枚出
力されているコピー印刷時にグループスキップの要求が
発生したときは不用印字出力の防止に特に効果がある。
て当該印刷に係るデータのグループ標識をグループスキ
ップの対象と認識し、これに基づいて、既にページバッ
ファに存在するグループデータのみならずその後に入力
されるグループデータについても必要なだけのデータを
消去するから、他の印刷に係るグループデータには一切
影響がなく、且つデータ発生源側においても何ら煩わし
い処理を必要とすることなくグループスキップの要求を
円滑に処理できる。また、同一内容のページが複数枚出
力されているコピー印刷時にグループスキップの要求が
発生したときは不用印字出力の防止に特に効果がある。
第1図は本発明に係る一実施例のレーザビームプリンタ
の内部構成を示す断面図、 第2図はプリンタ制御ユニットの構成を示をブロック図
、 第3図は操作パネル上のスイッチや表示器のレイアウト
を示す平面図、 第4図はページバッファの内部データ構造を示す図、 第5図はページコントロールユニットの構造を示す図、 第6図は本実施例装置に電源が投入されると直ちに実行
されるメインモニタタスクからの処理を示すフローチャ
ート、 第7図はスイッチ操作によるグループスキップ要求の受
け付は処理を示すフローチャート、第8図は印字出力の
起動処理を示すフローチャートである。 ここで、100・・・レーザビームプリンタ(LBP)
本体、300・・・操作パネル、101・・・プリンタ
制御ユニット、102・・・レーザドライバ、103・
・・半導体レーザ、104・・・レーザ光、105・・
・回転多面鏡、106・・・静電ドラム、107・・・
現像ユニット、108・・・用紙カセット、109・・
・給紙0−ラ、110,111・・・搬送ローラである
。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第8凹
の内部構成を示す断面図、 第2図はプリンタ制御ユニットの構成を示をブロック図
、 第3図は操作パネル上のスイッチや表示器のレイアウト
を示す平面図、 第4図はページバッファの内部データ構造を示す図、 第5図はページコントロールユニットの構造を示す図、 第6図は本実施例装置に電源が投入されると直ちに実行
されるメインモニタタスクからの処理を示すフローチャ
ート、 第7図はスイッチ操作によるグループスキップ要求の受
け付は処理を示すフローチャート、第8図は印字出力の
起動処理を示すフローチャートである。 ここで、100・・・レーザビームプリンタ(LBP)
本体、300・・・操作パネル、101・・・プリンタ
制御ユニット、102・・・レーザドライバ、103・
・・半導体レーザ、104・・・レーザ光、105・・
・回転多面鏡、106・・・静電ドラム、107・・・
現像ユニット、108・・・用紙カセット、109・・
・給紙0−ラ、110,111・・・搬送ローラである
。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第8凹
Claims (1)
- 印刷データをページ単位に一括出力する印刷装置におい
て、印刷データを格納する複数のページバッファと、印
刷データのスキップ要求を受け付ける受付手段と、該受
付手段が印刷データのスキップ要求を受け付けた際に前
記ページバッファに格納されている印刷データのうち当
該印刷に係るデータの属するグループを識別する識別手
段と、該識別手段の識別したグループに属する印刷デー
タをスキップするスキップ手段を備えることを特徴とす
る印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59176555A JPS6154528A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59176555A JPS6154528A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154528A true JPS6154528A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=16015626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59176555A Pending JPS6154528A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154528A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375923A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Hitachi Ltd | 印刷制御方式 |
JPS63184827A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | Hitachi Ltd | 印刷システムにおける中断処理方式 |
US5108207A (en) * | 1988-07-20 | 1992-04-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printer with variable memory size |
JP2008197800A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Brother Ind Ltd | 印刷システム及び印刷装置 |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP59176555A patent/JPS6154528A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375923A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Hitachi Ltd | 印刷制御方式 |
JPS63184827A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | Hitachi Ltd | 印刷システムにおける中断処理方式 |
US5108207A (en) * | 1988-07-20 | 1992-04-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printer with variable memory size |
JP2008197800A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Brother Ind Ltd | 印刷システム及び印刷装置 |
JP4529981B2 (ja) * | 2007-02-09 | 2010-08-25 | ブラザー工業株式会社 | 印刷システム及び印刷装置 |
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