JP2010049710A - 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータにより読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 様々なユーザから受信するそれぞれの印刷ジョブの出力順序を簡単な操作指示で自在に変更して、迅速な印刷ジョブ要求に柔軟に対応できる印刷出力環境を構築することである。
【解決手段】 ホストコンピュータから受信した印刷ジョブをジョブ格納メモリに順次蓄積して印刷ジョブを順次処理する際に、ジョブ制御部が入力される出力変更指示に基づいて蓄積されているいずれかの印刷ジョブを処理中の印刷ジョブに割り込んで出力するようにジョブ実行状態を変更制御する構成を特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、上位装置から受信する印刷ジョブを解析して印刷可能な印刷データを生成する印刷制御装置、そのような印刷制御方法、そのような印刷制御プログラムが格納されたコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体、そのような印刷制御プログラムに関するものである。
従来、ホストコンピュータからプリンタに送られた印刷ジョブは、プリンタによって受信された順番でそのまま出力された。そして、プリンタは、後から印刷ジョブの出力の順番を変更したり、現在印刷中のジョブに別の印刷ジョブを割り込ませて出力するといったことはできなかった。
近年、ネットワークの急速な普及に伴い、ネットワーク経由での印刷が一般的になってきた。こうした環境下では、複数の利用者がプリンタを共有して使用する。そのため、ある利用者が大量の印刷ジョブをあるプリンタで出力させていた場合に、別の利用者が印刷ジョブをそのプリンタで出力させようとすると、印刷物が出力されるまでにその別の利用者は長時間待たされることになる。特に、その別の利用者が急いで印刷物を必要としている場合には、長時間待たされることは大きな問題である。
また、その別の利用者がネットワーク経由で印刷ジョブをプリンタに送った場合、プリンタがすぐ近くにないために、印刷物が印刷されるまで遠く離れたプリンタに何度もチェックしに行くという無駄な労力があった。
このように、印刷処理速度の向上だけでは、複数の利用者からの印刷要求に対して柔軟に対応できず、顧客満足度(CS)を達成できないという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、外部装置から受信した印刷ジョブを順次蓄積して、順次処理する際に、入力される指示に基づいて、いずれかの印刷ジョブの処理中に、指示された印刷ジョブの処理を割り込ませて、指示された印刷ジョブの出力を行なわせるように制御する。それにより、ユーザは、複数の印刷ジョブの出力順序を簡単な操作指示で自在に変更することができ、印刷装置は、複数の利用者からの印刷要求に対して、迅速かつ柔軟に対応できる。
また、ユーザは、ホストコンピュータから割り込み印刷指定を行なうときに、割り込み指定された印刷ジョブの排紙方法及び排紙部を変更することができるために、割り込んだ印刷ジョブの印刷物が他の印刷ジョブの印刷物と混載することが防止される。
また、ユーザが、自分の印刷物を取りにプリンタに行ったときに、プリンタの操作パネル、磁気カードリーダ、バーコードリーダ等を使用して自分のIDをプリンタに通知することで、割り込み印刷を行なうことができるので、割り込み印刷を行なうためにホストコンピュータに戻って操作を行なう必要がなくなる。
上記課題を解決するために、本発明は、外部装置から受信する印刷ジョブに基づく印刷を制御する印刷制御装置であって、外部装置から受信する印刷ジョブを格納する格納手段と、印刷ジョブの印刷順序を変更するコマンドを外部装置から受信する第1受信手段と、排紙先を指定する排紙情報を外部装置から受信する第2受信手段と、前記第1受信手段により受信されたコマンドに従って、第1の印刷ジョブに基づく印刷を中断して前記格納手段に格納されている第2の印刷ジョブに基づく印刷を実行し、かつ前記第2の印刷ジョブの排紙先を前記排紙情報により指定された排紙先にする制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、外部装置から受信した印刷ジョブを順次蓄積して印刷ジョブを順次処理する際に、入力される出力変更指示に基づいて蓄積されているいずれかの印刷ジョブを処理中の印刷ジョブに割り込んで出力するようにジョブ実行状態を変更制御するので、様々なユーザから受信するそれぞれの印刷ジョブの出力順序を簡単な操作指示で自在に変更して、迅速な印刷ジョブ要求に柔軟に対応できる印刷出力環境を構築することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、外部装置から受信した印刷ジョブを順次蓄積して、順次処理する際に、入力される指示に基づいて、いずれかの印刷ジョブの処理中に、指示された印刷ジョブの処理を割り込ませて、指示された印刷ジョブの出力を行なわせるように制御するために、ユーザは、複数の印刷ジョブの出力順序を簡単な操作指示で自在に変更することができ、印刷装置は、複数の利用者からの印刷要求に対して、迅速かつ柔軟に対応できる。
また、ユーザは、ホストコンピュータから割り込み印刷指定を行なうときに、割り込み指定された印刷ジョブの排紙方法及び排紙部を変更することができるために、割り込んだ印刷ジョブの印刷物が他の印刷ジョブの印刷物と混載することが防止される。
また、ユーザが、自分の印刷物を取りにプリンタに行ったときに、プリンタの操作パネル、磁気カードリーダ、バーコードリーダ等を使用して自分のIDをプリンタに通知することで割り込み印刷を行なうことができるので、割り込み印刷を行なうためにホストコンピュータに戻って操作を行なう必要がなくなる。
本発明を適用可能なプリンタの構成を示す断面図である。 プリンタ制御システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2に示したプリンタ制御システムにおけるホストコンピュータとプリンタのデータ処理機能を説明するためのブロック図である。 図3に示したジョブ制御部におけるジョブ管理を行なうためのジョブ管理テーブルの一例を説明するための図である。 図2に示したプリンタの操作パネルの一例を説明するための図である。 本発明に係る印刷制御装置におけるデータ処理手順の一例を説明するフローチャートである。 本発明の第2実施形態を示す印刷制御装置を適用可能なプリンタの構成を説明する概略断面図である。 本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。 ユーティリティソフトウェアの画面を示す図である。 ユーティリティソフトウェアの画面を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
<レーザビームプリンタ>
図1は、本発明を適用するのに好適なレーザビームプリンタ(以下、LBP)の断面図である。なお、本発明を適用可能なプリンタは、LBPに限られるものではなく、他のプリント方式のプリンタでも良いことは言うまでもない。
図1において、100はLBP本体(以下、単にプリンタという)である。プリンタは、外部に接続されているホストコンピュータ200(図2)から供給されるPDLデータやジョブ制御データを入力して解析処理する。そして、それらのデータに基づいてビットマップ展開を行い、そのビットマップデータをビデオデータ(ビデオ信号)に変換する。そして、そのビデオデータに基づいて記録媒体である記録紙上に像を形成する。
112は操作パネルである。操作パネル112には、ユーザ操作のためのスイッチ、LED、LCD、磁気カードリーダ、バーコードリーダ等が配置されている。
101は、プリンタコントローラである。プリンタコントローラ101は、前記ホストコンピュータ200から供給されるPDLデータやジョブ制御データを処理する。このプリンタコントローラ101は、入力したPDLデータをビデオ信号に変換し、そのビデオ信号をレーザドライバ102に出力する。また、プリンタの各種ステータスをホストコンピュータ200に通知する。また、入力したジョブ制御データに応じて、現在印刷中のジョブを中断してり、既に受信済みである印刷ジョブやこれから受信する印刷ジョブを処理中の印刷ジョブよりも優先して印刷処理したり、プリンタ内に保持された印刷ジョブの出力順序を入れ替えたりする。
レーザドライバ102は、半導体レーザ103を駆動するための回路である。レーザドライバ102は、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ103から発射されるレーザ光104をオン・オフ切り替えする。レーザ光104は、回転多面鏡105で左右方向に振られて静電ドラム106上を走査露光する。これにより、静電ドラム106上に、文字パターンや図形バターンの静電潜像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラム106周辺に配設された現像ユニット107により現像された後、記録紙に転写される。
この記録紙にはカットシートが用いられる。カットシート記録紙はプリンタ100に装着した用紙カセット108に収納され、給紙ローラ109、搬送ローラ110、搬送ローラ111により、装置内に取り込まれて、静電ドラム106に供給される。
<プリンタシステムの制御構成>
図2は、本発明に係るホストコンピュータとプリンタとから構成されるプリンタシステムの制御構成を示すブロック図である。こなお、本発明に係るプリンタシステムでは、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN等のネットワークを介して処理が行なわれるシステムであってもよい。
図2において、200はホストコンピュータである。211はCPUである。CPU211は、ROM213内のプログラムROMに記憶されている文書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を行なう。また、CPU211は、システムバス214に接続される各デバイスを総括的に制御する。
ROM213は、プログラムROM、フォントROM、データROMから構成される.プログラムROMは、CPU1の制御プログラム等を記憶する。フォントROMは上記文書処理の際に使用するフォントデータ等を記憶する。データROMは上記文書処理等を行なう際に使用される各種データを記憶する。
212はRAMである。RAM212は、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
215はキーボードコントローラ(KBC)である。KBC215は、キーボード(KB)220や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。216はCRTコントローラ(CRTC)である。CRTC216は、CRTディスプレイ(CRT)230への表示を制御する。
217はメモリコントローラ(MC)である。MC217は、ハードディスク(HD)やフロッピー(登録商標)ディスク(FD)などの外部メモリ240へのアクセスを制御する。HDやFDは、ブートプログラム、種々のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶する。
218はプリンタコントローラ(PRTC)である。PRTC218は、所定の双方向インタフェース201を介してプリンタ202に接続し、プリンタ202との通信を制御する。なお、ネットワークプリンタに印刷情報が出力される場合には、ネットワークI/Fカード(NIC)がPRTC218として使用される。
なお、CPU211は、例えばRAM212上に設けられた表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT230上でのWYSIWYGを実現する。また、CPU211は、CRT230上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて、登録された種々のウィンドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
252はプリンタCPU(CPU)である。CPU252は、ROM254に記憶された制御プログラムに基づいて、システムバス260に接続される各デバイスを総括的に制御する。また、CPU252は、印刷部インタフェース256を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)270に画像情報(ビデオデータ)を出力する。
CPU252は、入力部251を介してホストコンピュータとの通信が可能になっている。プリンタ202内の情報はホストコンピュータ200に転送可能に構成されている。
253はRAMである。RAM253は、フレームメモリ309(図3)等として機能する。フレームメモリ309は、展開部308(図3)が展開処理をして生成したビットマップデータを格納する。
257は入力したPDLデータを一旦格納しておくためのジョブ格納メモリである。ジョブ格納メモリは、RAMやハードディスク等で構成される。256は印刷部インターフェスである。印刷部インターフェース256は、フレームメモリ309からビットマップデータを受け取り、そのビットマップデータをビデオデータに変換して印刷部270に送出する。
258は前述の操作パネルである。操作パネル258には、操作のためのスイッチ、LED、LCD、磁気カードリーダ259、バーコードリーダ255等が配置されている。なお、プリンタの利用者は、自分の所有者IDを記憶してある磁気カードを持っている。利用者は、その磁気カードを磁気カードリーダ259に通すことにより、割り込み印刷ませたい印刷ジョブの所有者IDをプリンタ202に通知することが可能である。
また、プリンタの利用者は、自分の所有者IDがバーコードで記載してあるカード等を持っている。利用者が、バーコードをバーコードリーダ255に読み込ませることにより、割り込ませたい印刷ジョブの所有者IDをプリンタ202に通知することが可能である。
<プリンタシステムの機能構成>
図3は、図2に示したプリンタシステムにおけるホストコンピュータ200の機能構成とプリンタ202の機能構成を示すブロック図である。図2と同一のものには同一の符号を付してある。
図3において、ホストコンピュータ200とプリンタ202とは双方向インタフェース201(プリンタケーブル、ネットワークケーブル)を介して接続されている。ネットワークケーブルの場合には、ホストコンピュータとプリンタとの間にある中間にある様々な接続機器が省略されている。
アプリケーションプログラム301、プリンタドライバ302、スプーラ303、言語モニタ304、通信ドライバ305は、ホストコンピュータ200で動作するプログラムである。
プリンタ202は、プリンタコントローラ250と印刷部270から構成されている。また、プリンタコントローラ250は、入力部251、ジョブ制御部306、ジョブ格納メモリ257、解析部307、展開部308、フレームメモリ309、印刷部I/F256で構成されている。また、ジョブ格納メモリ257は、例えばハードディスク又はRAM等で構成されている。
ホストコンピュータ200とプリンタ202の利用者は、アプリケーションプログラム301を操作して印刷操作を実行する。アプリケーションプログラム301から出力された印刷データは、プリンタドライバ302においてプリンタ202が解釈可能なPDLデータAとジョブ制御データBに変換される。PDLデータAとジョブ制御データBは、スプーラ303に送られる。スプーラ303は、PDLデータAとジョブ制御データBを一旦ファイルに格納した後、ファイルからPDLデータAとジョブ制御データBを読み出しながら言語モニタ304に送る。
言語モニタ304は受け取ったPDLデータAとジョブ制御データBを通信ドライバ305に送る。通信ドライバ305は、プリンタケーブルまたはネットワークケーブルを介して、PDLデータAとジョブ制御データBをプリンタ202に送信する。
ホストコンピュータ200からプリンタ202に転送されたPDLデータAとジョブ制御データBは、入力部251を介してジョブ制御部306に送られる。ジョブ制御部306は、ジョブ制御データBを解析処理して、受信したジョブ制御データの内容に従った処理を実行する。また、PDLデータAをジョブ格納メモリ257に格納する。
そして、ジョブ格納メモリ257に格納されたPDLデータAは、基本的には格納された順(受信順)に解析部307によって読み出される。解析部307は、PDLデータAを解析処理して中間コードCを生成する。中間コードCとは、展開部398がビットマップ展開するのに好適なデータ形式なデータである。
そして、解析部307で作成された中間コードCは展開部308でビットマップ展開され、ビットマップ展開されて生成されたビットマップデータDはフレームメモリ309に格納される。印刷部I/F256は、フレームメモリ309に格納されたビットマップデータDに従って印刷部270にビデオデータを送出する。その結果、例えば、レーザビームのオン/オフ制御が行なわれて、用紙等の記録媒体に印刷結果(画像)が記録される。
<ジョブ制御データ>
ジョブ制御部306で処理されるジョブ制御データBには、例えば、以下のようなジョブ制御データ(1)〜(8)の8種類のものがある。また、ホストコンピュータ200内でジョブ制御データBを作成するのは、プリンタドライバ302だけに限らない。その他様々なユーティリティソフトウエアがジョブ制御データBを作成して、プリンタ202に送信しても良いことは言うまでもない。
ジョブ制御データ(1)は「ジョブ割り込み印刷コマンド」である。このコマンドは、現在印刷中のジョブを切りの良いところで一時停止し、ジョブ格納メモリ257に格納されている印刷ジョブの中の指定された印刷ジョブを優先的に印刷処理させる(割り込み印刷)。
ジョブ制御データ(2)は「ジョブスケジュール変更コマンド」である。このコマンドは、ジョブ格納メモリ257に格納されている印刷ジョブの中の指定された印刷ジョブの印刷順位を変更する。
ジョブ制御データ(3)は「ジョブ属性修正コマンド」である。このコマンドは、ジョブ格納メモリ257に格納されている印刷ジョブの中の指定された印刷ジョブの属性(例えば、コピー枚数等)を修正する。
ジョブ制御データ(4)は「ジョブ処理停止/再開コマンド」である。このコマンドは、ジョブ格納メモリ257に格納されている印刷ジョブの中の指定された印刷ジョブの印刷を停止状態にしたり、停止状態の印刷ジョブの印刷を再開する。
ジョブ制御データ(5)は「ジョブストアコマンド」である。このコマンドは、ジョブ格納メモリ257に格納されている印刷ジョブの中の指定された印刷ジョブの印刷を行なわせず、ジョブ格納メモリ257に格納させておく状態にする。
ジョブ制御データ(6)は「ジョブ印刷コマンド」である。このコマンドは、ジョブ格納メモリ257に格納されている印刷ジョブの中で、ジョブストアコマンドで格納されておく状態にされている印刷ジョブの印刷を実行する。この場合、この印刷ジョブはこのコマンドによって印刷処理されても、ジョブ格納メモリ257から自動的に削除されない。
ジョブ制御データ(7)は「ジョブキャンセルコマンド」である。このコマンドは、ジョブ格納メモリ257に格納されている印刷ジョブの中の指定された印刷ジョブをジョブ格納メモリ257から削除する。
ジョブ制御データ(8)は、「ジョブ所有者ID通知コマンド」である。このコマンドは、指定された印刷ジョブの所有者IDをホストコンピュータ200からプリンタ202に通知するためのコマンドである。このコマンド中の情報が、ジョブテーブル410(図4)中の所有者IDの欄に書き込まれる。
<ジョブ制御部の処理>
以下、図3に示したジョブ制御部306における処理を詳しく説明する。図4は、ジョブ制御部306がジョブ管理を行なうために用いるジョブ管理テーブル400の一例を示す図である。
ジョブ管理テーブル400は、それぞれ一つ一つの印刷ジョブを管理するためのジョブテーブル410と、ジョブテーブル410を管理するためのジョブテーブル管理テーブル420とから構成される。このジョブ管理テーブル400は、プリンタ202のRAM253に格納されている。
ジョブテーブル410は、現在プリンタ202内に格納されている全ての印刷ジョブにそれぞれ対応するテーブルから構成される。各テーブルは、使用中かどうかを表す使用中フラグ411、ジョブのID番号を表すJob ID412、ファイルシステム中のジョブのファイル名を表すFile Name413、一つ前のジョブのテーブルを指すPrev Jobアドレス414、次のジョブのテーブルを指すNext Jobアドレス415、割り込みされているかどうかを表す割り込み中フラグ416、割り込まれた時に再開するための情報を格納しておく再開ページ情報417、一時停止中かどうかを表す停止中フラグ418、印刷を行なった利用者(この印刷ジョブの所有者)を表す所有者ID419(例えば、学生番号や社員番号など)とから構成される。
ジョブテーブル管理テーブル420は、ジョブテーブル410を管理するために存在しており、先頭ジョブのテーブルを指す先頭ジョブアドレス421、現在読み出し中のジョブのテーブルを指す読出しジョブアドレス422、最後のジョブのテーブルを指す最終ジョブアドレス423とから構成される。
<割り込み印刷の指定>
図5は、プリンタ202の操作パネル258の一例を説明するための図である。501は各種メッセージや操作のための情報を表示するためのLCD表示部である。502〜506はプリンタに対する各種操作を行なうためのキーである。507はLED表示器である。259は磁気カードリーダである。255はバーコードリーダである。
なお、本実施形態において、利用者が、割り込み印刷をプリンタ202から指定する場合、以下の(A)〜(C)の3つのうちのいずれかの方法で割り込み印刷指定を行なう。
(A)ユーザが操作パネル258の各キーを操作することにより、現在プリンタ202内に格納されていて、割り込み印刷指定が可能なジョブの所有者IDがLCD表示部501に表示されることが可能である。ユーザが左矢印用のキー504または右矢印用のキー505を押下することにより、次のジョブの所有者IDに移行する。プリンタの利用者は、自分のID番号を選択して実行用のキー506を押下することにより、自分の印刷ジョブに対して割り込み印刷指定することが可能である。
(B)プリンタの利用者が、自分の所有者ID番号を記憶してある磁気カードを持っている場合、プリンタ202の磁気カードリーダ259にカードを通すことにより、割り込み印刷させたい印刷ジョブの所有者IDをプリンタ202に通知することが可能である。プリンタ202は、磁気カードリーダ259で磁気カード内の情報が読み込まれると、ジョブテーブル410の中から、磁気カード内の所有者IDとジョブの所有者IDとが一致するジョブを検索し、一致するジョブがあればそのジョブを割り込み印刷処理する。
(C)プリンタの利用者は、自分の所有者ID番号がバーコードで記載してあるカード等を持っている場合、プリンタ202のバーコードリーダ27でバーコードを読み込ませることにより、割り込み印刷させたい印刷ジョブの所有者IDをプリンタ202に通知することが可能となっている。プリンタ202は、バーコードリーダ27で情報が読み込まれると、ジョブテーブル410の中から、バーコードが示す所有者IDとジョブの所有者ID419とが一致するジョブを検索し、一致するジョブがあればそのジョブを割り込み印刷処理する。
その他に、ユーザが、ホストコンピュータ200で動作しているユーティリティソフトウェアで、割り込み印刷指定を行なう方法がある。図9及び図10は、ユーザが、ユーティリティソフトウェアから印刷ジョブの割り込み指定をするときに、表示される画面の一例である。
まず、ユーザは、ユーティリティソフトウェアにおいて、印刷ジョブリストの表示を選択すると、図9のような画面が表示される。この際、ユーティリティソフトウェアは、印刷ジョブのリストを獲得するべく、ジョブ制御データをプリンタ202に送信する。これにより、ジョブ管理テーブル400にテーブルに登録されている印刷ジョブの情報を取得できる。
ユーザが、図9の印刷ジョブのリストから割り込み印刷させたいものを選択して、「割り込み(R)」ボタンを押すと、図10のような画面が表示される。図10の画面では、印刷ジョブの割り込み処理を実行する際の排紙方法及び排紙部を変更することができる。図7のプリンタの場合、排紙部には、フェースアップビン4010、フェースダウントレイ4020、BIN1〜BIN7が指定可能である。また、排紙方法には、フェースアップ又はフェースダウンが指定可能である。
ユーザが、図10の画面で「OK」ボタンを押すと、ジョブ割り込み印刷コマンドが印刷装置300に送信される。このコマンドには、割り込み指定された印刷ジョブのJob IDが格納されている。更に、ユーザが、印刷ジョブの割り込み指定と同時に、印刷ジョブの排紙方法及び排紙部を指定しているときには、このコマンドに排紙方法及び排紙部の情報が付加される。
<割り込み印刷処理>
図6は、本発明に係る割り込み印刷処理を示すフローチャートである。ジョブ制御部306は、このフローチャートに従って(このフローチャートに基づく制御プログラムに従って)にジョブ割り込み処理を実行する。なお、S601〜S611は各ステップを示す。
まず、ステップS601において、割り込み印刷を指定するコマンド(ジョブ割り込み印刷コマンド)があるかどうかを判別する。ステップS601において、ジョブ割り込み印刷コマンドがあったと判定した場合は、ステップS602に進む。ステップS602では、割り込み指定されたジョブ(job)が存在するかどうかを判定する。指定されたジョブが無いと判定した場合は処理を終了する。指定されたジョブが存在すると判定した場合は、ステップS607に進み、実際の割り込み処理を開始する。
一方、ステップS601において、割り込み印刷コマンドが無かったと判定した場合は、ステップS603に進む。ステップS603では、プリンタ202の操作パネル258のLCD表示部501とキーによって、割り込み印刷させたいジョブの所有者IDの指定があったか否かをチェックする。操作パネル258からの割り込み指定があったと判定した場合はステップS607に進み、無かったと判定した場合にはステップS604に進む。
そして、ステップS604においては、磁気カードリーダ259からの割り込み印刷指定があったか否かを判定する。磁気カードリーダ259からの割り込み指定があったと判定した場合はステップS606に進み、無かったと判定した場合はステップS605に進む。
そして、ステップS605においては、バーコードリーダ27からの割り込み印刷指定があったか否かをチェックする。バーコードリーダ27からの割り込み指定があったと判定した場合はステップS606に進み、なかったと判定した場合には何も割り込み印刷指定が無かったので処理を終了する。
そして、ステップS606においては、ステップ603、ステップS604、ステップS605で読み込まれた所有者IDと各印刷ジョブの所有者ID419との比較により、指定された所有者IDとジョブの所有者IDとが一致するジョブがあるか否かをチェックする。指定された所有者IDとジョブの所有者IDとが一致するジョブがあると判定した場合にはステップS607に進み、無かったと判定した場合には処理を終了する。
そして、ステップS607から実際の割り込み処理を開始する。ステップS607においては、現在印刷中のジョブの停止処理を行なう。停止するまで次の処理には進まない。
次に、ステップS608において、停止された印刷ジョブの印刷再開すべきページの情報をジョブテーブルの再開ページ情報417に保存する。ステップS609において、テーブルのPrev Jobアドレス414及びNext Jobアドレス415のリンクを張り直すことにより、印刷ジョブの順番を入れ替える。具体的には、先頭ジョブアドレス421が、割り込み指定された印刷ジョブのテーブルを指すようにする。次に、割り込み指定された印刷ジョブのテーブルのNext Jobアドレス415が、停止された印刷ジョブのテーブルを指すようにする。また、停止された印刷ジョブのテーブルのPrev Jobアドレス414が、割り込み指定された印刷ジョブのテーブルを指すようにする。最後に、割り込ませた印刷ジョブと割り込まれた印刷ジョブの割り込み中フラグ416を「TRUE」に設定する。
そして、ステップS610において、割り込むように指定されたジョブの割り込み印刷を実行する。割り込み印刷終了後、ステップS611において、様々な環境設定を割り込まれる前の状態にレストアした後、処理を終了する。
<割り込み印刷ジョブの排紙部>
図7は、本発明に係るプリンタの概略断面図である。排紙部として、7ビンのソータとフェースアップビンがある。なお、ソータはオプション機器としてユーザが使用目的に応じて自在に装着できるように構成されている。
図7において、4001〜4007は、7ビンソータの各第1〜第7ビン(BIN1〜BIN7)である。プリンタ202は、印刷物を各ビンに振り分けて排紙することが可能である。
4010はフェースアップ排紙を行なうためのフェースアップビンである。4020は本体のフェースダウントレイである。4030,4040はカセットで、それぞれ給紙する用紙を格納する。
4050は主に不定形用紙や厚紙、OHPフィルムなどを給紙するためのMP(マルチパーパス)トレイである。4060は各種操作を実行するための操作パネルである。
割り込まれた印刷ジョブと割り込んだ印刷ジョブの排紙部が同じだと、ジョブの途中に別のジョブが入り込むことになる。すると、ユーザが印刷物をジョブごとに仕分ける際に必要以上に労力を要する。そこで、割り込まれた印刷ジョブの印刷物と割り込んだ印刷ジョブの印刷物とで排紙部を分ける。
ソータ出力中に割り込み印刷が指定された場合、そのままソータに出力すると、ソーティング中に余計な出力が行なわれることになってしまう。そこで、フェースアップビン4010とフェースダウントレイ4020がエスケープビンとなる。割り込んだ印刷印刷ジョブの用紙がフェースダウン出力可能な用紙であればフェースダウントレイ4020に、フェースダウン出力できない用紙であればフェースアップビン4010に、用紙を排紙する。こうすることにより、割り込んだ印刷ジョブの印刷物が先行する印刷ジョブの印刷物に混載してしまう事態を防ぐことが可能になる。
また、ユーティリティウェアで発行された割り込み印刷コマンドによって割り込み処理が行なわれる場合には、コマンドに付加された、排紙方法及び排紙部の情報に基づいて、排紙部を決定する。
<制御プログラム>
以下、図8に示すメモリマップを参照して本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷システムで読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図8は、本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図6に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
202 プリンタ
250 プリンタコントローラ
200 ホストコンピュータ
221 双方向インタフェース
222 CPU
223 RAM
224 ROM
226 磁気カードリーダ
227 バーコードリーダ
251 入力部
306 ジョブ制御部
257 ジョブ格納メモリ
307 解析部
308 展開部
309 フレームメモリ
256 印刷部I/F
270 印刷部

Claims (6)

  1. 外部装置から受信する印刷ジョブに基づく印刷を制御する印刷制御装置であって、
    外部装置から受信する印刷ジョブを格納する格納手段と、
    印刷ジョブの印刷順序を変更するコマンドを外部装置から受信する第1受信手段と、
    排紙先を指定する排紙情報を外部装置から受信する第2受信手段と、
    前記第1受信手段により受信されたコマンドに従って、第1の印刷ジョブに基づく印刷を中断して前記格納手段に格納されている第2の印刷ジョブに基づく印刷を実行し、かつ前記第2の印刷ジョブの排紙先を前記排紙情報により指定された排紙先にする制御手段とを有することを特徴とする印刷制御装置。
  2. 前記格納手段に格納されている印刷ジョブを示すリスト情報を外部装置に送信する送信手段と、
    前記リスト情報によって示された印刷ジョブのうち、利用者により選択された印刷ジョブを識別する識別情報を受信する第3受信手段とを有し、
    前記第2印刷ジョブは、前記識別情報によって識別される印刷ジョブであることを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  3. 前記外部装置とはネットワークを介して接続されていることを特徴とする請求項1或いは2に記載の印刷制御装置。
  4. 前記排紙先には、複数の排紙ビンを備えるソータが含まれることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の印刷制御装置。
  5. 外部装置から受信する印刷ジョブに基づく印刷を制御する印刷制御装置における印刷制御方法であって、
    外部装置から受信する印刷ジョブを記憶装置に格納する格納工程と、
    印刷ジョブの印刷順序を変更するコマンドを外部装置から受信する第1受信ステップと、
    排紙先を指定する排紙情報を外部装置から受信する第2受信ステップと、
    前記コマンドに従って、第1の印刷ジョブに基づく印刷を中断して前記記憶装置に格納されている第2の印刷ジョブに基づく印刷を実行し、かつ前記第2の印刷ジョブの排紙先を前記排紙情報により指定された排紙先にする制御ステップとを有することを特徴とする印刷制御方法。
  6. 外部装置から受信する印刷ジョブに基づく印刷を制御する印刷制御プログラムが格納されたコンピュータにより読み取り可能な記録媒体であって、前記印刷制御プログラムは、
    外部装置から受信する印刷ジョブを記憶装置に格納する格納工程と、
    印刷ジョブの印刷順序を変更するコマンドを外部装置から受信する第1受信ステップと、
    排紙先を指定する排紙情報を外部装置から受信する第2受信ステップと、
    前記コマンドに応じて、第1の印刷ジョブに基づく印刷を中断して前記記憶装置に格納されている第2の印刷ジョブに基づく印刷を実行し、かつ前記第2の印刷ジョブの排紙先を前記排紙情報により指定された排紙先にする制御ステップとを有することを特徴とする記録媒体。
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