JPS61174776A - ヘテロ接合電界効果トランジスタ - Google Patents
ヘテロ接合電界効果トランジスタInfo
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching, or capacitors or resistors with at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching, or capacitors or resistors with at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/778—Field effect transistors with two-dimensional charge carrier gas channel, e.g. HEMT ; with two-dimensional charge-carrier layer formed at a heterojunction interface
- H01L29/7782—Field effect transistors with two-dimensional charge carrier gas channel, e.g. HEMT ; with two-dimensional charge-carrier layer formed at a heterojunction interface with confinement of carriers by at least two heterojunctions, e.g. DHHEMT, quantum well HEMT, DHMODFET
- H01L29/7783—Field effect transistors with two-dimensional charge carrier gas channel, e.g. HEMT ; with two-dimensional charge-carrier layer formed at a heterojunction interface with confinement of carriers by at least two heterojunctions, e.g. DHHEMT, quantum well HEMT, DHMODFET using III-V semiconductor material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヘテロ接合電界効果トランジスタに関するもの
であって、ペテロ接合界面に形成される二次元電子ガス
層を利用したものである。
であって、ペテロ接合界面に形成される二次元電子ガス
層を利用したものである。
本発明は、ヘテロ接合電界効果トランジスタにおいて、
互いに順次積層された第1、第2及び第3の半導体層で
トランジスタを構成し、これらの半導体層間に形成され
た第1及び第2のヘテロ接合に隣接する部分における第
2の半導体層にそれぞれ形成されている第1及び第2の
二次元電子ガス層間を流れる電子の数をゲート電圧によ
って変調することにより、短ゲート長化を可能にしたも
のである。
互いに順次積層された第1、第2及び第3の半導体層で
トランジスタを構成し、これらの半導体層間に形成され
た第1及び第2のヘテロ接合に隣接する部分における第
2の半導体層にそれぞれ形成されている第1及び第2の
二次元電子ガス層間を流れる電子の数をゲート電圧によ
って変調することにより、短ゲート長化を可能にしたも
のである。
従来、第4図に示すような高電子移動度トランジスタ、
(high electron mobility t
ransistor+HEMT)が知られている。この
第4図に示すHEMTにおいては、半絶縁性GaAs基
板1上にアンドープのGaAs層2及びn −ANXG
ap−XAsAs層順次エピタキシャル成長され、この
n −AlXGap−XAsAs上にショットキーゲー
ト電極4、ソース電極5及びドレイン電極6が形成され
ている。
(high electron mobility t
ransistor+HEMT)が知られている。この
第4図に示すHEMTにおいては、半絶縁性GaAs基
板1上にアンドープのGaAs層2及びn −ANXG
ap−XAsAs層順次エピタキシャル成長され、この
n −AlXGap−XAsAs上にショットキーゲー
ト電極4、ソース電極5及びドレイン電極6が形成され
ている。
なおこれらのソース電極5及びドレイン電極6は、n−
八’ X Ga1−X 43層3を抜けてGaAs層2
まで達している。
八’ X Ga1−X 43層3を抜けてGaAs層2
まで達している。
この第4図に示すHBMTにおいては、n −AAz
Ga+−x 43層3とGaAs層2との間にヘテロ接
合7が形成され、GaAs層2のうちのこのヘテロ接合
7に隣接する部分に二次元電子ガス層8が形成されてい
る。第5図に示すエネルギーバンド図に基づいてこれを
説明すると、GaAs層2のうちのヘテロ接合7に隣接
する部分における伝導帯端Eeには、近似的に逆三角形
のポテンシャル井戸が形成されており、n −AAXG
a、−、43層3とGaAs層2との伝導帯端Eeのエ
ネルギー差によりn−AN、Ga、XAsAs層らGa
As層2に移動した電子はこの井戸にたまり、この結果
二次元電子ガス層8が形成される。ヘテロ接合7の界面
における伝導帯端Eeの段差ΔEcは、例えばAff混
晶比x=0.3の場合、約0.3 eVである。
Ga+−x 43層3とGaAs層2との間にヘテロ接
合7が形成され、GaAs層2のうちのこのヘテロ接合
7に隣接する部分に二次元電子ガス層8が形成されてい
る。第5図に示すエネルギーバンド図に基づいてこれを
説明すると、GaAs層2のうちのヘテロ接合7に隣接
する部分における伝導帯端Eeには、近似的に逆三角形
のポテンシャル井戸が形成されており、n −AAXG
a、−、43層3とGaAs層2との伝導帯端Eeのエ
ネルギー差によりn−AN、Ga、XAsAs層らGa
As層2に移動した電子はこの井戸にたまり、この結果
二次元電子ガス層8が形成される。ヘテロ接合7の界面
における伝導帯端Eeの段差ΔEcは、例えばAff混
晶比x=0.3の場合、約0.3 eVである。
上述の第4図に示すHEMTはいわゆる順HEMTであ
るが、この他にGaAs層とn−11GaI−x As
層との積層順序を逆にしたいわゆる逆HEMT (第6
図にエネルギーバンド図を示す)が知られている。さら
に、二次元電子ガス層8の濃度n5を増大するために、
GaAs層の両側にn−八1XGap−,As層を形成
することにより、GaAs7図にエネルギーバンド図を
示す)も知られている。
るが、この他にGaAs層とn−11GaI−x As
層との積層順序を逆にしたいわゆる逆HEMT (第6
図にエネルギーバンド図を示す)が知られている。さら
に、二次元電子ガス層8の濃度n5を増大するために、
GaAs層の両側にn−八1XGap−,As層を形成
することにより、GaAs7図にエネルギーバンド図を
示す)も知られている。
上述の順HEMT、逆HEMT及びダブルヘテロ接合F
ETにおける電流通路はいずれも基板表面に平行であり
、GaAs層のうちのヘテロ接合に隣接する部分に形成
される二次元電子ガス層の高い電子移動度を利用したの
みの構造である。このため、上述の順HEMT、逆HE
MT及びダブルヘテロ接合FETにおいては、従来のG
aAsFET等におけるような平面パターン上の加工精
度等の問題はそのまま課題として残されており、このた
め短ゲート長化にも限界があるのが現状である。
ETにおける電流通路はいずれも基板表面に平行であり
、GaAs層のうちのヘテロ接合に隣接する部分に形成
される二次元電子ガス層の高い電子移動度を利用したの
みの構造である。このため、上述の順HEMT、逆HE
MT及びダブルヘテロ接合FETにおいては、従来のG
aAsFET等におけるような平面パターン上の加工精
度等の問題はそのまま課題として残されており、このた
め短ゲート長化にも限界があるのが現状である。
またこれに加えて、従来のHEMTは電流密度にも限界
があり、これによる性能上の制限もある。
があり、これによる性能上の制限もある。
本発明は、上述の問題にかんがみ、従来のHEMT等が
有する高い電子移動度を有効に利用しつつ上述のような
欠点を是正したヘテロ接合電界効果トランジスタを提供
することを目的とする。
有する高い電子移動度を有効に利用しつつ上述のような
欠点を是正したヘテロ接合電界効果トランジスタを提供
することを目的とする。
本発明に係るヘテロ接合電界効果トランジスタは、互い
に順次積層されている第1、第2及び第3の半導体層(
例えばn−へ1XGaI−xAS層9、アンドープのG
aAs層2及びn−八1XGa+−x 43層3)と、
上記第1及び第2の半導体層間に形成されている第1の
ヘテロ接合(例えばヘテロ接合12)と、上記第2及び
第3の半導体層間に形成されている第2のヘテロ接合(
例えばヘテロ接合7)と、上記第2の半導体層のうちの
上記第1及び第2のヘテロ接合に隣接する部分にそれぞ
れ形成されている第1及び第2の二次元電子ガス層(例
えば二次元電子ガス層13.8)と、上記第1及び第3
の半導体層のうちのいずれか一方の半導体層(例えばn
−Aj2XGal−x^S層3)にそれぞれ設けられ
ているゲート電極(例えばTi/Pt/Auから成るシ
ョットキーゲート電極4)、ソース電極及びドレイン電
極(例えばAuGe/Niから成るソース電極5及びド
レイン電極6)とをそれぞれ具備し、上記第1の二次元
電子ガス層は上記ゲート電極から上記ドレイン電極に対
応する部分まで延在しかつその一端がこのドレイン電極
と実質的に接続されると共に、上記第2の二次元電子ガ
ス層は上記ゲート電極から上記ソース電極に対応する部
分まで延在しかつその一端がこのソース電極と実質的に
接続され、上記第2の半導体層のうちの上記ゲート電極
に対応する部分において上記第1及び第2の二次元電子
ガス層間を流れる電子の数を上記ゲート電極に印加する
電圧により変調することによって上記ソース電極及びド
レイン電極間を流れる電流を制御するようにしている。
に順次積層されている第1、第2及び第3の半導体層(
例えばn−へ1XGaI−xAS層9、アンドープのG
aAs層2及びn−八1XGa+−x 43層3)と、
上記第1及び第2の半導体層間に形成されている第1の
ヘテロ接合(例えばヘテロ接合12)と、上記第2及び
第3の半導体層間に形成されている第2のヘテロ接合(
例えばヘテロ接合7)と、上記第2の半導体層のうちの
上記第1及び第2のヘテロ接合に隣接する部分にそれぞ
れ形成されている第1及び第2の二次元電子ガス層(例
えば二次元電子ガス層13.8)と、上記第1及び第3
の半導体層のうちのいずれか一方の半導体層(例えばn
−Aj2XGal−x^S層3)にそれぞれ設けられ
ているゲート電極(例えばTi/Pt/Auから成るシ
ョットキーゲート電極4)、ソース電極及びドレイン電
極(例えばAuGe/Niから成るソース電極5及びド
レイン電極6)とをそれぞれ具備し、上記第1の二次元
電子ガス層は上記ゲート電極から上記ドレイン電極に対
応する部分まで延在しかつその一端がこのドレイン電極
と実質的に接続されると共に、上記第2の二次元電子ガ
ス層は上記ゲート電極から上記ソース電極に対応する部
分まで延在しかつその一端がこのソース電極と実質的に
接続され、上記第2の半導体層のうちの上記ゲート電極
に対応する部分において上記第1及び第2の二次元電子
ガス層間を流れる電子の数を上記ゲート電極に印加する
電圧により変調することによって上記ソース電極及びド
レイン電極間を流れる電流を制御するようにしている。
このように構成することによって、第2の半導体層の厚
さにより実効ゲート長が決定される。
さにより実効ゲート長が決定される。
以下本発明に係るペテロ接合電界効果トランジスタ(F
ET)の一実施例を図面に基づき説明する。
ET)の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図に示すように、本実施例によるヘテロ接合FET
においては、例えば半絶縁性GaAs基板1上にn −
Aj2. Ga、−、As層9、アンドープのGaAs
層2及びn−八l x Ga+−x AsN3が例えば
MBE法(またはMO−CVD法等)により順次エピタ
キシャル成長され、このn A j2X Gal−8
As層3上に例えばTi/Pt/Auから成るショット
キーゲート電極4、例えばAuGe/Niから成るソー
ス電極5及びドレイン電極6が形成されている。またこ
れらのソース電極5及びドレイン電極6の下方にはGa
As層2まで達するn゛層10及びn−”X Ga1−
x As層9まで達するn゛層11がそれぞれ形成され
ている。
においては、例えば半絶縁性GaAs基板1上にn −
Aj2. Ga、−、As層9、アンドープのGaAs
層2及びn−八l x Ga+−x AsN3が例えば
MBE法(またはMO−CVD法等)により順次エピタ
キシャル成長され、このn A j2X Gal−8
As層3上に例えばTi/Pt/Auから成るショット
キーゲート電極4、例えばAuGe/Niから成るソー
ス電極5及びドレイン電極6が形成されている。またこ
れらのソース電極5及びドレイン電極6の下方にはGa
As層2まで達するn゛層10及びn−”X Ga1−
x As層9まで達するn゛層11がそれぞれ形成され
ている。
本実施例によるヘテロ接合FETにおいては、n A
NXGa=、へS層9とGaAs層2との間にヘテロ接
合12が形成され、またn AlzGa+−xAsJ
i3とGaAs層2との間にヘテロ接合7が形成されて
いる。そして、GaAs層2のうちのヘテロ接合12に
隣接する部分には二次元電子ガス層13が形成され、ま
たヘテロ接合7に隣接する部分には二次元電子ガス層8
が形成されている。これらの二次元電子ガス層8.13
は本来ヘテロ接合7.12の全体に沿って形成されてい
るが、本実施例においては、ショットキーゲート電極4
の下方からn゛層10,11に至る部分にのみ二次元電
子ガス層8,13が存在するように他の部分の二次元電
子ガス層はH” 、B”等のイオン注入により消滅させ
である。従って、これらの二次元電子ガス層8,13は
、ショットキーゲート電極4の下方においてのみ、上下
方向(基板表面と垂直な方向)に互いに重なっている。
NXGa=、へS層9とGaAs層2との間にヘテロ接
合12が形成され、またn AlzGa+−xAsJ
i3とGaAs層2との間にヘテロ接合7が形成されて
いる。そして、GaAs層2のうちのヘテロ接合12に
隣接する部分には二次元電子ガス層13が形成され、ま
たヘテロ接合7に隣接する部分には二次元電子ガス層8
が形成されている。これらの二次元電子ガス層8.13
は本来ヘテロ接合7.12の全体に沿って形成されてい
るが、本実施例においては、ショットキーゲート電極4
の下方からn゛層10,11に至る部分にのみ二次元電
子ガス層8,13が存在するように他の部分の二次元電
子ガス層はH” 、B”等のイオン注入により消滅させ
である。従って、これらの二次元電子ガス層8,13は
、ショットキーゲート電極4の下方においてのみ、上下
方向(基板表面と垂直な方向)に互いに重なっている。
なお二次元電子ガス層を部分的に消滅させる方法として
は、上述のイオン注入法以夕)に例えばエツチング法を
用いることも可能である。
は、上述のイオン注入法以夕)に例えばエツチング法を
用いることも可能である。
次に第1図に示す本実施例によるヘテロ接合FETの動
作につき説明する。
作につき説明する。
第一2A図に示すように、ショットキーゲート電極4、
ソース電極5及びドレイン電極6に電圧を印加していな
い平衡状態では、GaAs層2のうちのヘテロ接合7.
12に隣接する部分にそれぞれ形成されている二次元電
子ガス層8,13は互いに分離されている。
ソース電極5及びドレイン電極6に電圧を印加していな
い平衡状態では、GaAs層2のうちのヘテロ接合7.
12に隣接する部分にそれぞれ形成されている二次元電
子ガス層8,13は互いに分離されている。
次にソース・ドレイン間に所定のバイアスをかけた状態
で第2B図に示すように、ショットキーゲート電極4に
ゲート電圧を印加し、このゲート電圧を変化させること
によりソース側の二次元電子ガス層8の濃度n、を制御
して、二次元電子ガス層8.13間のGaAs層2中に
存在するポテンシャルバリアを越えて二次元電子ガス層
8からドレイン側の二次元電子ガス層13へ矢印A方向
(第1図参照)に流れ込む電子の数を変調し、これによ
ってソース・ドレイン間の電流を制御する。
で第2B図に示すように、ショットキーゲート電極4に
ゲート電圧を印加し、このゲート電圧を変化させること
によりソース側の二次元電子ガス層8の濃度n、を制御
して、二次元電子ガス層8.13間のGaAs層2中に
存在するポテンシャルバリアを越えて二次元電子ガス層
8からドレイン側の二次元電子ガス層13へ矢印A方向
(第1図参照)に流れ込む電子の数を変調し、これによ
ってソース・ドレイン間の電流を制御する。
このことから明らかなように、本実施例においては、二
次元電子ガス層8,13間の距離(はぼGaAs層2の
厚さに等しい)が実効ゲート長を決定している。
次元電子ガス層8,13間の距離(はぼGaAs層2の
厚さに等しい)が実効ゲート長を決定している。
上述の実施例によれば次のような利点がある。
すなわち、上述の実施例によるヘテロ接合FETにおい
ては、上述のようにGaAs層2の厚さによって実効ゲ
ート長が決定されるが、このGaAs層2の厚さはMB
E法、MO−CVD法等を用いることにより、数人〜数
10人のオーダーで精密制御することが可能であるので
、平面パターン上の加工精度に制約されることな〈従来
のHEMTに比べて容易に短ゲート長化が可能である。
ては、上述のようにGaAs層2の厚さによって実効ゲ
ート長が決定されるが、このGaAs層2の厚さはMB
E法、MO−CVD法等を用いることにより、数人〜数
10人のオーダーで精密制御することが可能であるので
、平面パターン上の加工精度に制約されることな〈従来
のHEMTに比べて容易に短ゲート長化が可能である。
またソース・ゲート間及びゲート・ドレイン間において
は、二次元電子ガス層8,13がそれぞれ電流通路とし
て機能しているので、従来のHEMTと同様に電子移動
度が極めて高い。さらに、ショットキーゲート電極4の
下方においては、GaAs 層2内を矢印入方向に電子
が流れ、従ってこれと反対方向に電流が流れるようにな
っているので、単位面積当たりの電流すなわち電流密度
は、GaAs層2と平行に電流が流れるようになってい
る従来のHEMTに比べて極めて大きくなる。
は、二次元電子ガス層8,13がそれぞれ電流通路とし
て機能しているので、従来のHEMTと同様に電子移動
度が極めて高い。さらに、ショットキーゲート電極4の
下方においては、GaAs 層2内を矢印入方向に電子
が流れ、従ってこれと反対方向に電流が流れるようにな
っているので、単位面積当たりの電流すなわち電流密度
は、GaAs層2と平行に電流が流れるようになってい
る従来のHEMTに比べて極めて大きくなる。
従って、上述の実施例によれば、高速、高性能のヘテロ
接合FETを実現することが可能である。
接合FETを実現することが可能である。
なお上述の実施例において、GaAs層2の厚さをGa
Asにおける電子の平均自由行程と同程度になるように
選択することにより、いわゆるパリスティック動作を実
現することも可能である。
Asにおける電子の平均自由行程と同程度になるように
選択することにより、いわゆるパリスティック動作を実
現することも可能である。
以上本発明を実施例につき説明したが、本発明は上述の
実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想
に基づく種々の変形が可能である。
実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想
に基づく種々の変形が可能である。
例えば、必要に応じて上述の実施例におけるソース電極
5をドレイン電極として用い、ドレイン電極6をソース
電極として用いるようにすることも可能である。この場
合には、第3図に示すように、ソース側の二次元電子ガ
ス層からドレイン側の二次元電子ガス層に流れ込む電子
の数をゲート電圧により変調すればよい。
5をドレイン電極として用い、ドレイン電極6をソース
電極として用いるようにすることも可能である。この場
合には、第3図に示すように、ソース側の二次元電子ガ
ス層からドレイン側の二次元電子ガス層に流れ込む電子
の数をゲート電圧により変調すればよい。
また上述の実施例において用いたアンドープのGaAs
層2の代わりに必要に応じてp −GaAs層を用いる
ことも可能である。さらに半絶縁性GaAs基板1、G
aAs層2及びn −AA XGap−XAs層3゜9
の代わりに必要に応じて他の種類の半導体基板または半
導体層を用いることも可能である。なお上述の実施例に
おいては、n”Nlo、11により二次元電子ガス層8
.13を取り出しているが、これらのn゛層10,11
の代わりに例えば合金層を形成して、この合金層により
二次元電子ガス層8.13を取り出すようにしてもよい
。
層2の代わりに必要に応じてp −GaAs層を用いる
ことも可能である。さらに半絶縁性GaAs基板1、G
aAs層2及びn −AA XGap−XAs層3゜9
の代わりに必要に応じて他の種類の半導体基板または半
導体層を用いることも可能である。なお上述の実施例に
おいては、n”Nlo、11により二次元電子ガス層8
.13を取り出しているが、これらのn゛層10,11
の代わりに例えば合金層を形成して、この合金層により
二次元電子ガス層8.13を取り出すようにしてもよい
。
本発明に係るヘテロ接合電界効果トランジスタによれ、
ば、第2の半導体層の厚さによって実効ゲート長が決定
されるので、第2の半導体層の厚さを精密制御すること
により容易に短ゲート長化が可能であると共に、従来に
比べて電流密度を高くすることが可能である。
ば、第2の半導体層の厚さによって実効ゲート長が決定
されるので、第2の半導体層の厚さを精密制御すること
により容易に短ゲート長化が可能であると共に、従来に
比べて電流密度を高くすることが可能である。
第1図は本発明の一実施例によるヘテロ接合FETを示
す断面図、第2A図及び第2B図は第1図に示すヘテロ
接合FETの動作を説明するためのエネルギーバンド図
、第3図は本発明の変形例によるヘテロ接合FETの動
作を説明するためのエネルギーバンド図、第4図及び第
5図はそれぞれ従来の順HEMTを示す断面図及びその
エネルギーバンド図、第6図は従来の逆HEMTのエネ
ルギーバンド図、第7図は従来のダブルヘテロ接合FE
Tのエネルギーバンド図である。 なお図面に用いられた符号において、 1・・−・・・・−・・−・−半絶縁性GaAs基板2
−−−−−−−−−・−・−・ GaAs層3 、 9
−−−−−−−−−−− n−AI!y Ga+−x
As層4・−・−−−−−−−−−−−・−ショットキ
ーゲート電極5−、−・−・−・−・−・−ソース電極
6・−・−−−m−−〜−−−−ドレイン電極7.12
−・−・ヘテロ接合 8.13−・−・・・−二次元電子ガス層である。
す断面図、第2A図及び第2B図は第1図に示すヘテロ
接合FETの動作を説明するためのエネルギーバンド図
、第3図は本発明の変形例によるヘテロ接合FETの動
作を説明するためのエネルギーバンド図、第4図及び第
5図はそれぞれ従来の順HEMTを示す断面図及びその
エネルギーバンド図、第6図は従来の逆HEMTのエネ
ルギーバンド図、第7図は従来のダブルヘテロ接合FE
Tのエネルギーバンド図である。 なお図面に用いられた符号において、 1・・−・・・・−・・−・−半絶縁性GaAs基板2
−−−−−−−−−・−・−・ GaAs層3 、 9
−−−−−−−−−−− n−AI!y Ga+−x
As層4・−・−−−−−−−−−−−・−ショットキ
ーゲート電極5−、−・−・−・−・−・−ソース電極
6・−・−−−m−−〜−−−−ドレイン電極7.12
−・−・ヘテロ接合 8.13−・−・・・−二次元電子ガス層である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに順次積層されている第1、第2及び第3の半導
体層と、上記第1及び第2の半導体層間に形成されてい
る第1のヘテロ接合と、上記第2及び第3の半導体層間
に形成されている第2のヘテロ接合と、上記第2の半導
体層のうちの上記第1及び第2のヘテロ接合に隣接する
部分にそれぞれ形成されている第1及び第2の二次元電
子ガス層と、上記第1及び第3の半導体層のうちのいず
れか一方の半導体層にそれぞれ設けられているゲート電
極、ソース電極及びドレイン電極とをそれぞれ具備し、 上記第1の二次元電子ガス層は上記ゲート電極から上記
ドレイン電極に対応する部分まで延在しかつその一端が
このドレイン電極と実質的に接続されると共に、上記第
2の二次元電子ガス層は上記ゲート電極から上記ソース
電極に対応する部分まで延在しかつその一端がこのソー
ス電極と実質的に接続され、上記第2の半導体層のうち
の上記ゲート電極に対応する部分において上記第1及び
第2の二次元電子ガス層間を流れる電子の数を上記ゲー
ト電極に印加する電圧により変調することによって上記
ソース電極及びドレイン電極間を流れる電流を制御する
ようにしたことを特徴とするヘテロ接合電界効果トラン
ジスタ。
Priority Applications (8)
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