JPS61150194A - リ−ド・オンリ・メモリ - Google Patents

リ−ド・オンリ・メモリ

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Publication number
JPS61150194A
JPS61150194A JP59278019A JP27801984A JPS61150194A JP S61150194 A JPS61150194 A JP S61150194A JP 59278019 A JP59278019 A JP 59278019A JP 27801984 A JP27801984 A JP 27801984A JP S61150194 A JPS61150194 A JP S61150194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
decoder
memory
decoders
Prior art date
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Pending
Application number
JP59278019A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Natsui
夏井 善信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61150194A publication Critical patent/JPS61150194A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は消費電力節約の可能なモノリシ、り型リード争
オンリ・メモリ(ROM)K関するものである。
〈従来の技術〉 超密度集積回路(LSI)についての大容量化。
高速化及び低消費電力の要求が、一般に強くなっており
、R,OMについても同様の要求が高まっているが、本
発明では消費電力の節約全対象としている。
一般に%ROMKflマスクハターンニングによるマス
クROMと電気的に書込可能なプログラマブルRUMと
があるが、これらROMはRAMと異な9メモリ内容が
不揮発で半永久的に不変であるtめ、メモリセルアレイ
の周辺回路が動作していなくても、そのメモリ内容が破
壊される事はない。本発明は、この特徴を利用して周辺
回路の消費電力を減少させたものである。
第4図は従来のROMの一般的構成を示すブロック図で
、N行×M列のメモリセルアレイ2ON行に対してAO
−Azのアドレス入力よりXデコーダ1を介してその1
/Nft選択し、又M列に対してはA(x+1)〜A(
x+y )のアドレス入力よりXデコーダ3を介してそ
の1/M?選択して、選択されたメモリセルの内容を最
終段山カバ、7ア4t−介して出力する構成を示してい
る。
ここでこのROMの消費電力配分を考慮してみると、一
般にN行×M列のメモリアルアレイ2゜出カバy 77
4 、 A□ −A(X+y)を入力とするアドレスゲ
ート5,6群、Xデコーダ1及びXデコーダ3の順に消
費電力が多くなっている。この傾向は大容量化されれば
されるほど顕著になり、例えば64キロと、トクラスで
は0:l:2ニア割合でデコーダ回路群(1,3)の消
費電力が7割を占め圧倒的に大きい。このためROMの
低消費電力化を計ろうとするならば、デコーダ回路の消
費電力削減を計るのが有効である。
〈発明の目的〉 本発明の目的は、このように全消費電力の7割を占める
デコーダ回路の消費電力削減を計ることにより、低消費
電力化したROMを提供する事にある。
〈発明の構成〉 本発明の構成は、行および列に複数のメモリセルを配設
したメモリセルアレイと、このメモリセルアレイの中か
ら1個のメモリセルを選択する行および列のアドレス信
号をそれぞれ受け反転信号と非反転信号とをそれぞれ形
成するアドレスゲートと、これらアドレスゲートの出力
から行および列をデコードする第1および第2のデコー
ダとを含むリード・オンリ・メモリにおいて、前記各ア
ドレスゲートの反転信号および非反転信号についてそれ
ぞれ実質的排他的論理和をとるI!1のゲート回路と、
これら第1のゲート回路缶出力の論理和をとるW、2の
ゲート回路と、この第2:のゲート回路の出力により駆
動されて所定幅の出力パルスを出力するパルス発生回路
と、前記出力パルスのタイミングで前記デコーダにより
選択された前記メモリセルの出力を読出す読出回路と、
前記出力パルスのタイミングだけ前記w、1および第2
のデコーダにその電源電流を供給する回路電流制御回路
とを有することを特徴とする。
〈発明の作用〉 本発明の構成によれば、アドレス入力信号が変化しない
時は、XデコーダとXデコーダ回路の回路電流をほぼ零
にして、モノリシック集積回路のROM全体の消費電力
削減を可能にし、アドレス入力信号が変化した時の所定
時間、すなわち単安定マルチバイブレータの出力パルス
の巾の時間にのみXデコーダとXデコーダを動作させ、
マスタ・スレイブ7す、ラフ0ツブで受けて動作期間の
メモリ内容を保持し、その所定時間たりてからXデコー
ダとXデコーダが動作しなくなっても、RoMの出力と
して直前に選択したメモリの内容を読み出す事を可能と
している。
〈実施例〉 以下本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の凡OMの一実施例のプロ、り図である
。本実施例は、第4図の一般のROMの構成例と対比す
ると、読出回路の出力バッ7アの代シにマスタスレイブ
7す、グフロ、プ(F/F)14を設け、Xデコーダl
とYデー−ダ3の電源線に接続してこれらデコーダ(1
,3)の回路電流を切断する電流切断制御回路10を新
設し、入力アドレスゲート群の前段ゲート5の各出力A
o。
AX e AX+1 # Ax+7と後段ゲート6の各
FB 力”O#A’X 、 A’!+1 、 A’x4
−yとのそれぞれ排他的論理否定和(Exclusiv
e NOR,以下EX−1’jiO&という)この0凡
ゲート12の出力によって所定幅のクロ、クパルスを発
生する単安定マルチバイブレータ13とを設け、この出
力クロ、り信号をマスタースレイプF/F 14のクロ
、り入力とすると共にデコーダ回路電流切断用制御回路
10の入力とすることを特徴とする。
本実施例の動作を第2図のタイミングチャートによって
説明する。
今、アドレス入力Aoがロウ(LOW)からハイ(Hi
gh)へ変化した時、前段アドレスゲート5の出力Ao
はハイからロウに変化し、更に回路内の遅延時間をもっ
て後段アドレスゲート6の出力AQがロウからハイに変
化する。これら各出力編とAQの遅延時間を利用してE
X−NORIIの出力AoeAoは短時間幅T1のパル
スを作る。こ0BX−NORIIの出力AoeAoで単
安定マルチバイブレータ13を駆動し、例えば50〜1
00nsのパルス幅T2のパルスを作シクロ、り(CL
OCK)信号として出力する。
このパルス幅T2のクロック信号をマスタスレイプF/
F14 のクロック信号とすると同時にデコーダ回路電
流切断用制御回路lOの制御用信号とする。
このCLOCK信号がハイの間、すなわち期間T2はX
デコーダ1及びYデコーダ3には、制御回路10によっ
て回路電源が印加されておりデコーダ1.3は活性化さ
れて正常動作をする。従って、X及びYデコーダ1,3
により択−的に選択されたメモリ2の内容がマスタスレ
イブF/F14に入力される。
一方、パルス幅T2のCLOCK信号はマスタ・スレイ
プP/F l 4のクロ、り信号としても併用されてい
るので、このCLOCK信号がハイの間、すなわちT2
の開拡マスタ・スレイプF’/F’14にメモリセル2
の内容が読み込まれ、このF/F 14の出力、すなわ
ちROMの出力は直前で選択された番地のメモリ内容が
保持されたまま出力されている。
そして単安定マルチバイブレータ13の出力クロックが
ハイからロウに切替わると、マスタスレイブF/F14
は弁選択された番地のメモリ内容を保持したまま読み出
すと同時に、回路電流切断用制御回路10が働き、Xデ
コーダ1とYデコーダ3の回路電流がほぼ零になシ、デ
コーダ1,3は全く働かなくなってしまう。しかし、周
辺回路が働か7く7°1も・′X″ブ7′1″’/P 
14があるため、ROMの出力はメモリセル2の内容を
保持しつつ出力されておfi、ROMの機能としては従
来と変らない。
なお、このデコーダ回路電流切断用制御回路10の一例
としては第3図に示す様な簡単な回路で構成できる。す
なわち、クロ、り信号のインバータ21とその駆動トラ
ンジスタ22とにより、クロ、り信号の期間T2だけ、
回路に電源を供給するものである。
〈発明の効果〉 以上説明した様に、本発明によれば、アドレス入力信号
数と等しい数のEX−NORと、これらEX−NOHの
出力を受ける0凡回路と、単安定マルチバイブレータと
、X及びYデコーダの回路電流切断用制御回路lとを追
加し、Yデコーダの出力を受ける出カバ、ファ回路をマ
スク・スレイプフリップフロ、プに置換える事によって
、ROM全体の消費電力の7割かたを占めるデコーダ回
路の消費電力をほぼ零にし、アドレス入力信号が変化し
てから一定時間内のみデコーダ回路を働かせてその回路
電力を消費するので、低消費電力化が可能になる。
しかも、マスク・スレイプF/Fの動作によって、デコ
ーダ回路が働かなくなっても、CLOCK信号T2信号
量2に選択されたメモリセルの内容を保持したままRO
Mの出力として出力できるので、従来のROMと同じ機
能をもっことになる。
このように、本発明では消費電力制御用端子を必要とせ
ず、低消費電力のリード・オンリ・メモリを実現出来る
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の動作を説明するタイミング図、第3図は第1図のデ
コーダ回路を光制御用回路の−例を示す回路図、第4図
は従来のROMの一例のプロ、り図である。図において 1・・・・・・Xデコーダ、2・・・・・・メモリセル
アレイ、3・・・・・・Xデコーダ、4・・・・・・出
カバ、ファ、5・・・・・・前段ゲート、6・・・・・
・後段ゲート、10・・・・・・回路電流制御回路、1
1・・・・・・EX−NOR%12・・・・・・OR回
路、13・・・・・・単安定マルチバイブレータ、14
・・・・・・マスタ・スレイ7’F/F’、 21−鳴
・・・・インバータ、22・・・・・・駆動トランジス
タ である。 \、」ン 第5図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  行および列に複数のメモリセルを配設したメモリセル
    アレイと、このメモリセルアレイの中から1個のメモリ
    セルを選択する行および列のアドレス信号をそれぞれ受
    け反転信号と非反転信号とをそれぞれ形成するアドレス
    ゲートと、これらアドレスゲートの出力から行および列
    をデコードする第1および第2のデコーダとを含むリー
    ド・オンリ・メモリにおいて、前記各アドレスゲートの
    反転信号および非反転信号についてそれぞれ実質的排他
    的論理和をとる第1のゲート回路と、これら第1のゲー
    ト回路各出力の論理和をとる第2のゲート回路と、この
    第2のゲート回路の出力により駆動されて所定幅の出力
    パルスを出力するパルス発生回路と、前記出力パルスの
    タイミングで前記デコーダにより選択された前記メモリ
    セルの出力を読出す読出回路と、前記出力パルスのタイ
    ミングだけ前記第1および第2のデコーダにその電源電
    流を供給する回路電流制御回路とを有することを特徴と
    するリード・オンリ・メモリ。
JP59278019A 1984-12-25 1984-12-25 リ−ド・オンリ・メモリ Pending JPS61150194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59278019A JPS61150194A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 リ−ド・オンリ・メモリ

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JP59278019A JPS61150194A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 リ−ド・オンリ・メモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61150194A true JPS61150194A (ja) 1986-07-08

Family

ID=17591509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59278019A Pending JPS61150194A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 リ−ド・オンリ・メモリ

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JP (1) JPS61150194A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08293198A (ja) * 1995-04-21 1996-11-05 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08293198A (ja) * 1995-04-21 1996-11-05 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体記憶装置

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