JPS6114640A - フオトマスクの欠陥修正方法及び装置 - Google Patents
フオトマスクの欠陥修正方法及び装置Info
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- JPS6114640A JPS6114640A JP60133144A JP13314485A JPS6114640A JP S6114640 A JPS6114640 A JP S6114640A JP 60133144 A JP60133144 A JP 60133144A JP 13314485 A JP13314485 A JP 13314485A JP S6114640 A JPS6114640 A JP S6114640A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/54—Absorbers, e.g. of opaque materials
- G03F1/56—Organic absorbers, e.g. of photo-resists
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/68—Preparation processes not covered by groups G03F1/20 - G03F1/50
- G03F1/72—Repair or correction of mask defects
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は7711〜マスクの透明と不透明の両方の欠陥
を修正りる装置に関するものである。
を修正りる装置に関するものである。
[従来の技術1
フォトマスク(通常、ソーダ ライム ガラス(sod
a、 l ime、glass)又は石英の1−にり[
]−ム又は酸化鉄を蒸着)を製作する工程は、一般的に
幾つかの欠陥を残す。この欠陥は不透明(o n a
q u c ) JJものと透明(clear)なもの
とに分けることができる。
a、 l ime、glass)又は石英の1−にり[
]−ム又は酸化鉄を蒸着)を製作する工程は、一般的に
幾つかの欠陥を残す。この欠陥は不透明(o n a
q u c ) JJものと透明(clear)なもの
とに分けることができる。
すなわち、前者は過剰のり0−ムが所望しない領域に存
在している場合であり、後者はクロームが所望の領域か
ら欠落している場合である。またこれらの欠陥は、通常
の写真食刻工程で、マスクを使用している間にも生じ得
る。
在している場合であり、後者はクロームが所望の領域か
ら欠落している場合である。またこれらの欠陥は、通常
の写真食刻工程で、マスクを使用している間にも生じ得
る。
一般に、レーザー気化により不透明欠陥を修正する(す
なわち、過剰クロームを除去する。)ことは可能である
。透明欠陥の修正はもつと複雑である。
なわち、過剰クロームを除去する。)ことは可能である
。透明欠陥の修正はもつと複雑である。
透明欠陥を修正する従来の方法は、リフト・オフ 処1
1 (l 1ft−oHDrOCeSS)ニ’IIA
ツテイル。スナワち、フォトレジストのスピニング、金
属のスパッタリング、リフト・オフを伴う工程からなっ
ている。この処理は時間がかかり費用がかかるばかりで
なく、フォトマスク全体が影響を受けるので新しい欠陥
を導入する危険がある。また従来の処理では、例えば直
径2μ■のピンホールの修正のような高分解能は達成す
ることが難しい。
1 (l 1ft−oHDrOCeSS)ニ’IIA
ツテイル。スナワち、フォトレジストのスピニング、金
属のスパッタリング、リフト・オフを伴う工程からなっ
ている。この処理は時間がかかり費用がかかるばかりで
なく、フォトマスク全体が影響を受けるので新しい欠陥
を導入する危険がある。また従来の処理では、例えば直
径2μ■のピンホールの修正のような高分解能は達成す
ることが難しい。
更に別の処理として、位置特定方法(site−spe
c1fic method)がある。この方法では、イ
ンクの微小滴が透明欠陥に投与され、次に、接着力を高
めるため、フォトマスク全体がオーブンで焼かれる。
c1fic method)がある。この方法では、イ
ンクの微小滴が透明欠陥に投与され、次に、接着力を高
めるため、フォトマスク全体がオーブンで焼かれる。
この処理では分解能の点で限界があり、10μm平方よ
り小さい欠陥は通常修正することはできない。
り小さい欠陥は通常修正することはできない。
更に、修正部は耐久性がなく、通常のフォトマスク清浄
処理の間に容易に取れる問題がある。
処理の間に容易に取れる問題がある。
欠陥修正のための他の位置特定方法では、紫外光レーザ
ー(代表的には波長257m+)を採用している。この
方法では、レーザーを金属を担持しているガスと一緒に
用いる。レーザー光は気相の分子を光解離しくすなわち
、分子結合をきる。)、金属微小片はその後表面に衝突
し、ついには薄膜を形成する。
ー(代表的には波長257m+)を採用している。この
方法では、レーザーを金属を担持しているガスと一緒に
用いる。レーザー光は気相の分子を光解離しくすなわち
、分子結合をきる。)、金属微小片はその後表面に衝突
し、ついには薄膜を形成する。
しかしながら、この処理方法を半導体工業で採用するこ
とは困難である。紫外光レーザーは一般に過度に広い場
所を必要とするが、修正が行われるクリーンルームのス
ペースは限られており、また費用もかかるので、このよ
うな修正システムは望ましくない。また、257auの
波長で発生しているXSり11ノーリ゛−光は1J1に
不安定で信頼性が低く、従−)”C4’ N’r I’
3境内で(まこのにうなシステムは望ましりhiい7.
まlこ、必要な紫外線光学素子は手に入れガく、rb価
である。
とは困難である。紫外光レーザーは一般に過度に広い場
所を必要とするが、修正が行われるクリーンルームのス
ペースは限られており、また費用もかかるので、このよ
うな修正システムは望ましくない。また、257auの
波長で発生しているXSり11ノーリ゛−光は1J1に
不安定で信頼性が低く、従−)”C4’ N’r I’
3境内で(まこのにうなシステムは望ましりhiい7.
まlこ、必要な紫外線光学素子は手に入れガく、rb価
である。
不透明欠陥修正のための1ノーザーをベースとしたシス
テムぐは、更に幾つかの問題がある。例えばこのシステ
ムでは、レーザー照側領域の下に欠陥部分を位置決めり
るために、機械的な走査移動台に依存している。費用が
高くなるのを避けるため、製造業者は典型的に低分解能
の走査移動台(代表的には位置決めに10Itmのもの
)を採用している。従−)で、更に細かい調整は手作業
で行わねばならず、このことは修正工程を遅延させるこ
とになり 1μmオーダーの小さな欠陥を正確に修正す
ることを非常に困難にしている。
テムぐは、更に幾つかの問題がある。例えばこのシステ
ムでは、レーザー照側領域の下に欠陥部分を位置決めり
るために、機械的な走査移動台に依存している。費用が
高くなるのを避けるため、製造業者は典型的に低分解能
の走査移動台(代表的には位置決めに10Itmのもの
)を採用している。従−)で、更に細かい調整は手作業
で行わねばならず、このことは修正工程を遅延させるこ
とになり 1μmオーダーの小さな欠陥を正確に修正す
ることを非常に困難にしている。
またこのシステムでは、例えば10f1m平方のような
小領域上を走査する能力がない。従って、このような部
分の過剰のり「l−ムを除去するためには、幾つかの個
別のレーザー修正が必要になる。
小領域上を走査する能力がない。従って、このような部
分の過剰のり「l−ムを除去するためには、幾つかの個
別のレーザー修正が必要になる。
すなわち、クロームが除去されるべき部分は、いくつか
の別個の1程でシー1F−照q・I「11或1・(4移
仙さヒる必要がある。
の別個の1程でシー1F−照q・I「11或1・(4移
仙さヒる必要がある。
[発明の目的1
本発明は、(9束の〕Ahママス修iT−JJ法及び装
置の欠点を解消することをu的とηる。本発明のは、フ
ォI・マスクの透明おJ、び不透明の両ブノの欠陥を修
iE?lる低出力レーザーを基本としたしのである。
置の欠点を解消することをu的とηる。本発明のは、フ
ォI・マスクの透明おJ、び不透明の両ブノの欠陥を修
iE?lる低出力レーザーを基本としたしのである。
[発明の概要1
本発明は、フォトマスクの透明及び不透明欠陥を低出力
レーザで修正部−るもので、0.4011m〜2.0μ
mの間の波長を有するレーザ−気化するレーザー光源を
用いる。ビームは]ンピコータによって制御される走査
装訪に供給される。この走査fi置は、フ4トマスクの
欠陥領域を横切ってビームを走査して欠陥部にミク[1
ンリイズの金属被膜の熱蒸着又は欠陥を被覆ηるポリマ
ーのレーザー誘導分解によって欠陥を修正する。余分な
仝属1.L lノ リ゛−蒸発IJJ、&′Nノ4トマ
スクの表面から除去さhる。
レーザで修正部−るもので、0.4011m〜2.0μ
mの間の波長を有するレーザ−気化するレーザー光源を
用いる。ビームは]ンピコータによって制御される走査
装訪に供給される。この走査fi置は、フ4トマスクの
欠陥領域を横切ってビームを走査して欠陥部にミク[1
ンリイズの金属被膜の熱蒸着又は欠陥を被覆ηるポリマ
ーのレーザー誘導分解によって欠陥を修正する。余分な
仝属1.L lノ リ゛−蒸発IJJ、&′Nノ4トマ
スクの表面から除去さhる。
[発明の構成]
本発明に係4つる装r1は、04μmへ・2.0μmの
間の波長を右するビームを供給するためのレー1F−)
Y、源と、光学内観1111視野内で74トマスクを検
査ηる光学的手段と、光学的観測視野内で前記フォトマ
スクの欠陥領域を探査する1段と、前記フォトマスクド
に前記レー1f−を集束させる手段と、前記フォトマス
クの所定の領域に前記集束さUたシー1F−ビーl\を
Ir確に位置決めする手段と、前記所定の領域全面に前
記集束させたレーザービームを連続的に走査りる千[9
と、レーザーパワーを調vする1段と、1ノーリ゛−パ
ルスの数どパルス幅時間を選択づ−る手段とを備えて1
前記フォトマスク十の透明及び不透明のミクロンリイズ
の両欠陥を肯正するフ、l 1−マスクの欠陥肯W装置
である。
間の波長を右するビームを供給するためのレー1F−)
Y、源と、光学内観1111視野内で74トマスクを検
査ηる光学的手段と、光学的観測視野内で前記フォトマ
スクの欠陥領域を探査する1段と、前記フォトマスクド
に前記レー1f−を集束させる手段と、前記フォトマス
クの所定の領域に前記集束さUたシー1F−ビーl\を
Ir確に位置決めする手段と、前記所定の領域全面に前
記集束させたレーザービームを連続的に走査りる千[9
と、レーザーパワーを調vする1段と、1ノーリ゛−パ
ルスの数どパルス幅時間を選択づ−る手段とを備えて1
前記フォトマスク十の透明及び不透明のミクロンリイズ
の両欠陥を肯正するフ、l 1−マスクの欠陥肯W装置
である。
本発明に係わる方法は、ポリマーでフA L−マスクを
被覆し、レー1r −>V 鯨に対して、該レーザー光
源からのビームが前記フ7Il−マスクの透明欠陥に集
束されるように前記フォトマスクを位置決めし、前記ポ
リマーを局部加熱して黒色化1jるために前記透明欠陥
を横切って前記ビーlいを走査し、前記ポリマーの黒色
化のレベルを検出して黒色化のレベルを表わす黒色化レ
ベル信8を発生し、前記黒色化レベル信号に応じて前記
レーIJ’−ビーノ、のパワーレベルを制御して前記ポ
リマーを褐色化する200℃〜500℃の温度まで加熱
し、前記黒色化レベル信号が前記ポリマーの褐色化を承
りと6r1記レーザーのパワーレベルをさらに増大さU
て、前記ポリマーの光学的′f5度が少なくとも2.5
に/するまでポリマーを黒色化するために、500℃J
、り高温に前記ポリ7−を加熱し、前記ジ−1j−光源
に対して、前記レーザー光源からのビームが前記フォト
マスク上の不透明欠陥に4こ東されるにう前記フォトマ
スクを再酊(◇同法めし、前記不透明欠陥を被覆してい
る)41−レジスl−を除去するためにパワーを調整し
、曲間不透明欠陥を形成している金属を蒸発さ1!るI
こめに前記レーザーパワーを= 20− m調整して前記フォトマスクの透明及び不透明欠陥をe
mirするフォトマスクの欠陥修正方法である。
被覆し、レー1r −>V 鯨に対して、該レーザー光
源からのビームが前記フ7Il−マスクの透明欠陥に集
束されるように前記フォトマスクを位置決めし、前記ポ
リマーを局部加熱して黒色化1jるために前記透明欠陥
を横切って前記ビーlいを走査し、前記ポリマーの黒色
化のレベルを検出して黒色化のレベルを表わす黒色化レ
ベル信8を発生し、前記黒色化レベル信号に応じて前記
レーIJ’−ビーノ、のパワーレベルを制御して前記ポ
リマーを褐色化する200℃〜500℃の温度まで加熱
し、前記黒色化レベル信号が前記ポリマーの褐色化を承
りと6r1記レーザーのパワーレベルをさらに増大さU
て、前記ポリマーの光学的′f5度が少なくとも2.5
に/するまでポリマーを黒色化するために、500℃J
、り高温に前記ポリ7−を加熱し、前記ジ−1j−光源
に対して、前記レーザー光源からのビームが前記フォト
マスク上の不透明欠陥に4こ東されるにう前記フォトマ
スクを再酊(◇同法めし、前記不透明欠陥を被覆してい
る)41−レジスl−を除去するためにパワーを調整し
、曲間不透明欠陥を形成している金属を蒸発さ1!るI
こめに前記レーザーパワーを= 20− m調整して前記フォトマスクの透明及び不透明欠陥をe
mirするフォトマスクの欠陥修正方法である。
[発明の作用]
発明は、0.40 it 71’1.−2.011 m
の間の波長を右1jるビームを出力し、その出/lレベ
ルが2ワツト以下であるレーザー光源を含む。このレー
ザー光源はフォトマスクの肖正T稈の間、連続して作動
できるものである。音響光学走査素子は、小さな欠陥を
iT確にr!Li’E rきるJζうに、1ノーザービ
ームを6t F?決めし、レーザーピーバフ4トマスク
の所定の部分を横切って走査させるためにに設けられて
いる。像を作り集束する光学素子は、走査/位置決め装
Piの出力に結合されて、フォトマスクを検^し、l1
il Ir、tにフォトマスクの所定の部分にレーザー
ビームを集束さけるために走査/ icI ”Ir決め
装置の出ツノに結合されている。加えて、本発明では、
検出器で検出される参(正領域を通過したレーザーパワ
ーに1.トサじC11ノー1アービームの強電どパルス
間隔を白fIl+的に制御しうる]ンピ1−タにインタ
一フェースされた音響光学変調器を含む。この−1ンビ
ユータは商業的に1!7られるフォトマスク検査装置に
よって製造されるようなフォトマスク検査装置に適合し
うる。従ってフォトマスク欠陥の(C7首に関する情報
は、商業的に1!7られる)41〜マスク検査装置から
コンピュータへ供給されI’lる。ぞれから、]]ンビ
ー1−は、欠陥を光学観測視野(optical fi
eld of view )に移!1Jする低分解能の
X−Y移動装rを駆動する。次いで、]ビ7−タは、フ
ォトマスクの欠陥に対してレーザービームを正確に位F
?決め目つ(又は)フA1−マスクLの定めた領域を走
査するように、走査/(Q胃決め装置を!、II a
1するA−めに用いらねる。欠陥に対1するレーザービ
ーl\の]ンビコータ制御による1つ若決めは、フA1
〜マスクの干二りの像の1にΦねられた番8付i−Jさ
れ1.:格子によって補助される。
の間の波長を右1jるビームを出力し、その出/lレベ
ルが2ワツト以下であるレーザー光源を含む。このレー
ザー光源はフォトマスクの肖正T稈の間、連続して作動
できるものである。音響光学走査素子は、小さな欠陥を
iT確にr!Li’E rきるJζうに、1ノーザービ
ームを6t F?決めし、レーザーピーバフ4トマスク
の所定の部分を横切って走査させるためにに設けられて
いる。像を作り集束する光学素子は、走査/位置決め装
Piの出力に結合されて、フォトマスクを検^し、l1
il Ir、tにフォトマスクの所定の部分にレーザー
ビームを集束さけるために走査/ icI ”Ir決め
装置の出ツノに結合されている。加えて、本発明では、
検出器で検出される参(正領域を通過したレーザーパワ
ーに1.トサじC11ノー1アービームの強電どパルス
間隔を白fIl+的に制御しうる]ンピ1−タにインタ
一フェースされた音響光学変調器を含む。この−1ンビ
ユータは商業的に1!7られるフォトマスク検査装置に
よって製造されるようなフォトマスク検査装置に適合し
うる。従ってフォトマスク欠陥の(C7首に関する情報
は、商業的に1!7られる)41〜マスク検査装置から
コンピュータへ供給されI’lる。ぞれから、]]ンビ
ー1−は、欠陥を光学観測視野(optical fi
eld of view )に移!1Jする低分解能の
X−Y移動装rを駆動する。次いで、]ビ7−タは、フ
ォトマスクの欠陥に対してレーザービームを正確に位F
?決め目つ(又は)フA1−マスクLの定めた領域を走
査するように、走査/(Q胃決め装置を!、II a
1するA−めに用いらねる。欠陥に対1するレーザービ
ーl\の]ンビコータ制御による1つ若決めは、フA1
〜マスクの干二りの像の1にΦねられた番8付i−Jさ
れ1.:格子によって補助される。
本発明は、フA1〜マスクを被覆し1=ノボラツク系ポ
リマーのレーIJ”−誘導分111/ (laSer−
indlceddcg−radatton)を利用して
、フA1−マスクの透明欠陥を修正1するl、二めに0
用いることがで゛さる1゜この方法を実施する場合、本
発明の走査装置は欠陥領域を局部的に加熱するためにフ
ォトマスクの欠陥部分を横切ってシー1f−ビームを走
査して、フJ t□ママスを被覆したポリマーを黒色化
(darkan)りる。レーt+” −(r)表面パワ
ー(よ、検出器で検出されたにうに、ポリマーの黒色化
レベルを表しており、銭レベルに応じて、]ンピ]−タ
はフォトマスクを被覆しているポリマーを褐色化する2
00℃〜500℃のあいあだの温度に加熱するため、レ
ーザービーへのパワーレベルをl、II ITh iる
。検出器が、ポリマーが十分に褐色化されたことを表示
すると、それに応じて、]ンピコータは、ポリマーを黒
焦げ(Char)に又は黒色化する500℃より高い温
度、して加熱1するために、シー1F−ビームのパワー
レベルを増大ざける。
リマーのレーIJ”−誘導分111/ (laSer−
indlceddcg−radatton)を利用して
、フA1−マスクの透明欠陥を修正1するl、二めに0
用いることがで゛さる1゜この方法を実施する場合、本
発明の走査装置は欠陥領域を局部的に加熱するためにフ
ォトマスクの欠陥部分を横切ってシー1f−ビームを走
査して、フJ t□ママスを被覆したポリマーを黒色化
(darkan)りる。レーt+” −(r)表面パワ
ー(よ、検出器で検出されたにうに、ポリマーの黒色化
レベルを表しており、銭レベルに応じて、]ンピ]−タ
はフォトマスクを被覆しているポリマーを褐色化する2
00℃〜500℃のあいあだの温度に加熱するため、レ
ーザービーへのパワーレベルをl、II ITh iる
。検出器が、ポリマーが十分に褐色化されたことを表示
すると、それに応じて、]ンピコータは、ポリマーを黒
焦げ(Char)に又は黒色化する500℃より高い温
度、して加熱1するために、シー1F−ビームのパワー
レベルを増大ざける。
ま1.:、こ本発明は、ミクロンサイズの金属薄膜又I
ま被膜の熱蒸n又は被着にJ:つて、フォトマスクの透
明欠陥を修正するのに用いられる。この方法を実滴りる
lこめに、−ノ41〜マスクは、金属を担持1】るガス
状化合物を含むガス・セル内に配置される。そしてフォ
トマスクに紫外光線を照らして、核形成層がフォトマス
クの表面に形成される。核形成層が形成された後、フォ
トマスクの欠陥表面により低いパワーのレーザービーム
を集束し、フォトマスクのレーザビームが投射された領
域を局部加熱して加熱領域にある金属を担1!1するガ
ス状化合物の分子を熱分解し、ぞの十に金属薄膜を蒸着
する。
ま被膜の熱蒸n又は被着にJ:つて、フォトマスクの透
明欠陥を修正するのに用いられる。この方法を実滴りる
lこめに、−ノ41〜マスクは、金属を担持1】るガス
状化合物を含むガス・セル内に配置される。そしてフォ
トマスクに紫外光線を照らして、核形成層がフォトマス
クの表面に形成される。核形成層が形成された後、フォ
トマスクの欠陥表面により低いパワーのレーザービーム
を集束し、フォトマスクのレーザビームが投射された領
域を局部加熱して加熱領域にある金属を担1!1するガ
ス状化合物の分子を熱分解し、ぞの十に金属薄膜を蒸着
する。
[実施例1
以下図面を参照して、本発明の詳細な説明する。。
本発明の一実施例のHi2Fは、)A1〜マス//10
の透明又は不透明欠陥を降圧するもので、フォトマスク
10は、低分解能のX、Y走査台12にしっかりど取付
(」られている。まlこ、走査台1211低分解能で7
方向に0移動できる。該装置は1ノーザー光源14を幅
え−Cおり、このシー1F−光K114のパワーレベル
1312ワツ1〜以下で、ビーノ、波長は0.4t1m
〜2.(Dzyr+の波長である。レーげ一光源14
はヘリウノ、・ンオン又(ま]′ル「ンイAン1ノー
:’/I − 一ザーの31;う41ガスレ−1F−である。ま1こ、
GaAs又鳴まGa^ρ^Sレーリ゛−のような非常に
]ンバクトイ【特性を右Iする固体レー量f−光源も用
いることかできる。
の透明又は不透明欠陥を降圧するもので、フォトマスク
10は、低分解能のX、Y走査台12にしっかりど取付
(」られている。まlこ、走査台1211低分解能で7
方向に0移動できる。該装置は1ノーザー光源14を幅
え−Cおり、このシー1F−光K114のパワーレベル
1312ワツ1〜以下で、ビーノ、波長は0.4t1m
〜2.(Dzyr+の波長である。レーげ一光源14
はヘリウノ、・ンオン又(ま]′ル「ンイAン1ノー
:’/I − 一ザーの31;う41ガスレ−1F−である。ま1こ、
GaAs又鳴まGa^ρ^Sレーリ゛−のような非常に
]ンバクトイ【特性を右Iする固体レー量f−光源も用
いることかできる。
シー1アー光源14からのレーザービームは変調器兼減
衰器1Gに入射される。変調器は音響光学変w4器(f
lcOllsfo−OptICill 168(Ill
laiOf’)で、コンピュータ18からの制御信号に
応じて、レーザービームのパルス幅を調整するために用
いるものである。また、この変調器は予め定めたパルス
幅の単一レー+7’−パルスを供給できるシャッターと
しても使用される。好+k l、い実施例においては、
シャッタースピードは01秒〜1秒に調整されている。
衰器1Gに入射される。変調器は音響光学変w4器(f
lcOllsfo−OptICill 168(Ill
laiOf’)で、コンピュータ18からの制御信号に
応じて、レーザービームのパルス幅を調整するために用
いるものである。また、この変調器は予め定めたパルス
幅の単一レー+7’−パルスを供給できるシャッターと
しても使用される。好+k l、い実施例においては、
シャッタースピードは01秒〜1秒に調整されている。
減9置は【、ノーリ゛−ビームのパワーレベルの強度を
調節するものである。J、た、フJ l”マスクの表面
のレーザービー18のパワーレベルは、減衰器によって
しi、II御1」ることができ、この減衰器は表面レー
ザーバワーを0,01 ミリワラトル100ミリワツ
1〜まで変化ざlることができる。この変調器兼減貞;
!116どしてl−に1−ボート・Jレフ1〜ローオブ
ティクス・アンド・インドう・アクシ」ンネ1(New
port [1ectro−Optics and I
ntra Actionlが製造するものを用いること
ができるが、電気光学(electro−optica
l )のような他のクイブの変調器兼減衰器も本発明の
一実施例の装置に用いることができる。
調節するものである。J、た、フJ l”マスクの表面
のレーザービー18のパワーレベルは、減衰器によって
しi、II御1」ることができ、この減衰器は表面レー
ザーバワーを0,01 ミリワラトル100ミリワツ
1〜まで変化ざlることができる。この変調器兼減貞;
!116どしてl−に1−ボート・Jレフ1〜ローオブ
ティクス・アンド・インドう・アクシ」ンネ1(New
port [1ectro−Optics and I
ntra Actionlが製造するものを用いること
ができるが、電気光学(electro−optica
l )のような他のクイブの変調器兼減衰器も本発明の
一実施例の装置に用いることができる。
変調器兼減衰器1Gからのビーム出力は、X。
Y方向走査7位4決め装置20に結合されている。
この装置20は、富響光学的、電気光学的又は機械的走
査441Mを横切ってレーザービームを連続的に走査し
及び(又は)位置決めさ1!ることができ、またこの小
さh領域のどこにでしビームを位置決めできるものであ
る。好ましい走査/ (f/γI決め装置も二]−ボー
1へ・エレクトロ−Aブテイクス・アンド・インドう・
アクシ]ンン1で製造されている。走査/ I</ ”
iり)ノシめ駅Fj 20からシー1F−ビーム出力は
、反C)3器55を粁由して反射されてl’%耐力集束
対物レンズ;〕2へ大川される3、ス・1物レンズ52
1;L回折限Wのスボットリイ!、1、(・じ−11を
年中りる。望、1.シい実施の態様において、り・I物
しンズ−2f1 − 52は02以[の間口数(nμmerical apo
rtllre)と20ffS以1−の培率を右している
。また、対物レンズは作業者による7711−マスク1
0の同時観測を容易にしている。フA1〜マスク10は
、反射器54を経由してフJ l−マスク10と対物レ
ンズ52を通して指向される伝達光光ff146か又は
反射光光源44野いずれかによって照される。リンプル
とレーザービームは走査台12の7方向位4(すなわら
、フォトマスク10ど対物レンズ52の間隔)を調整η
ることにより、同時に焦点が合せられる3、更に微細な
焦点合Uは、対物レンズ52が戟」!られるrI ?t
i駆IJI B F? (piezoelectric
driver)50を:]ンビー1−タ制御すること
にJ−り行われる。
査441Mを横切ってレーザービームを連続的に走査し
及び(又は)位置決めさ1!ることができ、またこの小
さh領域のどこにでしビームを位置決めできるものであ
る。好ましい走査/ (f/γI決め装置も二]−ボー
1へ・エレクトロ−Aブテイクス・アンド・インドう・
アクシ]ンン1で製造されている。走査/ I</ ”
iり)ノシめ駅Fj 20からシー1F−ビーム出力は
、反C)3器55を粁由して反射されてl’%耐力集束
対物レンズ;〕2へ大川される3、ス・1物レンズ52
1;L回折限Wのスボットリイ!、1、(・じ−11を
年中りる。望、1.シい実施の態様において、り・I物
しンズ−2f1 − 52は02以[の間口数(nμmerical apo
rtllre)と20ffS以1−の培率を右している
。また、対物レンズは作業者による7711−マスク1
0の同時観測を容易にしている。フA1〜マスク10は
、反射器54を経由してフJ l−マスク10と対物レ
ンズ52を通して指向される伝達光光ff146か又は
反射光光源44野いずれかによって照される。リンプル
とレーザービームは走査台12の7方向位4(すなわら
、フォトマスク10ど対物レンズ52の間隔)を調整η
ることにより、同時に焦点が合せられる3、更に微細な
焦点合Uは、対物レンズ52が戟」!られるrI ?t
i駆IJI B F? (piezoelectric
driver)50を:]ンビー1−タ制御すること
にJ−り行われる。
リン1ルの検査(samplOviewing)及びレ
ーザービームの位liツ決め(ま反射器58を経由した
フォトマスクからの)1−をビデオカメラ22へ人外1
させることにより容易に行われる。次にフォトマスクの
像が[ニラ24十に形成される。また、モニタ241に
中1コ含わされる番B伺りされたグリッド又に1格了を
右している。この格子はフォトマスク上の128μHx
121t7tmの領域に対応している。特別なコンピ
ュータシステムを用いることにより、種々の大きさの格
子を使用できる。格子の11イズはコンピュータのビッ
トリイズに適合して選択される。
ーザービームの位liツ決め(ま反射器58を経由した
フォトマスクからの)1−をビデオカメラ22へ人外1
させることにより容易に行われる。次にフォトマスクの
像が[ニラ24十に形成される。また、モニタ241に
中1コ含わされる番B伺りされたグリッド又に1格了を
右している。この格子はフォトマスク上の128μHx
121t7tmの領域に対応している。特別なコンピ
ュータシステムを用いることにより、種々の大きさの格
子を使用できる。格子の11イズはコンピュータのビッ
トリイズに適合して選択される。
フォトマスク10が配lされる走査台12は透過性を有
する又(,1〕、1トマスクを通して伝送されるレーザ
ービームが検出器28へ通過さ1!る開口部26を右し
Cいる。検出器28は、伝達されるビームに応答しで、
フJ l・マスク10の表面のパワー吊を検出ηる1、
検出器28は表面レーIJ’−パワーを表わり信S1を
]ンビコータ18に供給し、コンピュータ18はりえら
れた信8に応じて制御信号を変調器兼減衰器16に供給
し、以下に述べるようにレーザービームの強度を変える
。 またコンピュータ18は、フA1〜マスク10に対
するレーザービーム、の11°/ Ff決めを利口11
する。311ご、この]コンピュータ8は、フ4トンス
ウ欠陥の(C/ iMを記憶り゛る商宋的に111られ
る)A1・lスフ検り装置とも適合1ノつる。、’fし
てこのj“−タ(ま、欠陥をはぼビームの下に位置決め
するべく走査台12のX方向及びY方向への機械的移動
をlin御するために、]コンピュータ8によって使用
することができる。従って、フi l”マスク検査装置
により独立して1qられるデータは、走査台12を制御
するために使用M−ることができる。走査台12の機械
的移動は、レーザービームに対1するフォトマスクの大
まかな位置決めをする6のである。]コンピュータ8は
、まIご走査/イヒ岡決め装置1120を制御して、フ
AIへマスクに対してビームを正確に位置付1ノする。
する又(,1〕、1トマスクを通して伝送されるレーザ
ービームが検出器28へ通過さ1!る開口部26を右し
Cいる。検出器28は、伝達されるビームに応答しで、
フJ l・マスク10の表面のパワー吊を検出ηる1、
検出器28は表面レーIJ’−パワーを表わり信S1を
]ンビコータ18に供給し、コンピュータ18はりえら
れた信8に応じて制御信号を変調器兼減衰器16に供給
し、以下に述べるようにレーザービームの強度を変える
。 またコンピュータ18は、フA1〜マスク10に対
するレーザービーム、の11°/ Ff決めを利口11
する。311ご、この]コンピュータ8は、フ4トンス
ウ欠陥の(C/ iMを記憶り゛る商宋的に111られ
る)A1・lスフ検り装置とも適合1ノつる。、’fし
てこのj“−タ(ま、欠陥をはぼビームの下に位置決め
するべく走査台12のX方向及びY方向への機械的移動
をlin御するために、]コンピュータ8によって使用
することができる。従って、フi l”マスク検査装置
により独立して1qられるデータは、走査台12を制御
するために使用M−ることができる。走査台12の機械
的移動は、レーザービームに対1するフォトマスクの大
まかな位置決めをする6のである。]コンピュータ8は
、まIご走査/イヒ岡決め装置1120を制御して、フ
AIへマスクに対してビームを正確に位置付1ノする。
フォトマスク十の正確な位置決めは、テレビジョンモニ
タ24の−にに重ね合わされた番号イ・11ノされた格
子にJ、って補助される。そしてモニタ2/l十の格子
から得られる欠陥の座標は、コンピュータ18に供給さ
れ、コンピュータ18は走査/位置決め装置20を制御
し、走査/位置決め装置20は集束されたレーザービー
ムを欠陥領域に1”確に位FJ決めする。従ってコンピ
ュータ18により制OIlされる走査/位置決め装置2
0は、フAl−マλり10に対してビームの位置決めを
微細に調整することができる。
タ24の−にに重ね合わされた番号イ・11ノされた格
子にJ、って補助される。そしてモニタ2/l十の格子
から得られる欠陥の座標は、コンピュータ18に供給さ
れ、コンピュータ18は走査/位置決め装置20を制御
し、走査/位置決め装置20は集束されたレーザービー
ムを欠陥領域に1”確に位FJ決めする。従ってコンピ
ュータ18により制OIlされる走査/位置決め装置2
0は、フAl−マλり10に対してビームの位置決めを
微細に調整することができる。
第1図に示す装置は、77+ t−マスク10の上の透
明欠陥をフォトマスクを被覆したポリマーのレーザー誘
起による分解で修正する方法を実施するために用いるこ
とができるものである。この方法を実施するために、フ
ォトマスク10の表面30はノボラック系ポリマー、好
ましくはポジ型フAトレジス1−で被覆されており、2
,000人・〜、20,000人の厚さの被覆層が形成
されている。
明欠陥をフォトマスクを被覆したポリマーのレーザー誘
起による分解で修正する方法を実施するために用いるこ
とができるものである。この方法を実施するために、フ
ォトマスク10の表面30はノボラック系ポリマー、好
ましくはポジ型フAトレジス1−で被覆されており、2
,000人・〜、20,000人の厚さの被覆層が形成
されている。
加熱に応じて黒色化又は焦魚げになり、またフォトマス
クに被覆されたときに十分な付着力を有するものであれ
ばll+!のポリマーを使うことができる。また、ポリ
マー被覆はピンホール・フリー(pinhole fr
ee)でなければならない。更に、ポリマーの黒色化さ
れていない領域は、フォト7スクを損傷することむく容
易に除ムηることが(・さるものでな【)れば2rら4
rい9.この方法で使用、\れる特別なポリマーの別の
要f1は、黒色化され!、二領域が少なくとt)2!1
の光学的m度をイjし、通1:+、のノ第1〜マスクF
f’i浄で・11われる厳しいi♂1浄IJt人(、−
自1λ。
クに被覆されたときに十分な付着力を有するものであれ
ばll+!のポリマーを使うことができる。また、ポリ
マー被覆はピンホール・フリー(pinhole fr
ee)でなければならない。更に、ポリマーの黒色化さ
れていない領域は、フォト7スクを損傷することむく容
易に除ムηることが(・さるものでな【)れば2rら4
rい9.この方法で使用、\れる特別なポリマーの別の
要f1は、黒色化され!、二領域が少なくとt)2!1
の光学的m度をイjし、通1:+、のノ第1〜マスクF
f’i浄で・11われる厳しいi♂1浄IJt人(、−
自1λ。
196ものでな1Jればならないことである。
使用されるm vi w+狸は標準的な処理であり、当
業名に周知の6のである。基本的には、フォトマスクを
回転させているlI;’iに、ポリマーをフォトマスク
l−に噴霧して、比較的均一な被覆をフォトマスクの表
面に肖る。フォトマスク10をポリマーで被覆し/、:
111>、フォ1〜マスクを走査台12に配置し、走
査y’ 4;/ ’it決め装間20によりフォトマス
クの欠陥部分を横切−)てレーIJ”−ビームを走査し
て、ポリン−が褐色化される200℃〜500℃の温度
まぐポリマー被覆部を加熱1する。検出器28はフォト
マスクの表面のシー1フ’−パワーを検出して、レ−i
J″−パワーを表示する信号を発生し、フォトマスクの
パワー吸収を検出1ノで、ポリマーの黒色化レベル(d
arltenino l0VOI)の示麻を発生ηる。
業名に周知の6のである。基本的には、フォトマスクを
回転させているlI;’iに、ポリマーをフォトマスク
l−に噴霧して、比較的均一な被覆をフォトマスクの表
面に肖る。フォトマスク10をポリマーで被覆し/、:
111>、フォ1〜マスクを走査台12に配置し、走
査y’ 4;/ ’it決め装間20によりフォトマス
クの欠陥部分を横切−)てレーIJ”−ビームを走査し
て、ポリン−が褐色化される200℃〜500℃の温度
まぐポリマー被覆部を加熱1する。検出器28はフォト
マスクの表面のシー1フ’−パワーを検出して、レ−i
J″−パワーを表示する信号を発生し、フォトマスクの
パワー吸収を検出1ノで、ポリマーの黒色化レベル(d
arltenino l0VOI)の示麻を発生ηる。
検出器28からの1.−号出力に応じて]ンピコータ1
81.1.1ノーリ゛−ビーl\によりポリマー被覆が
適宜に褐「Δ化されlJときを)々定し、このような決
定に応じ(変調蒸16減負蒸16に供給される制御信号
を1.) リ゛−ビームの強麻を増化さlるべく変化
させて、更にポリマーを黒色化又1.1思焦げにする5
00℃より高い温石までポリマーを加熱する。
81.1.1ノーリ゛−ビーl\によりポリマー被覆が
適宜に褐「Δ化されlJときを)々定し、このような決
定に応じ(変調蒸16減負蒸16に供給される制御信号
を1.) リ゛−ビームの強麻を増化さlるべく変化
させて、更にポリマーを黒色化又1.1思焦げにする5
00℃より高い温石までポリマーを加熱する。
ポリマーが黒色化された後、ポリマーのレーザービーム
にさらされていない部分は、フォトマスク10をケ1〜
ンアルー1−ルのような有機溶剤又はアルカリのよう2
7無機溶剤に浸Jことにより除去される。好J、シい実
施例においては、アセトンが溶剤として用いられている
。ポリマーの黒色化された部分は、(1学的に1−分な
変化を受(プている〕こめ、ポリマーの黒色化されてい
イ【い部分に対して比較的不溶解11と41っている。
にさらされていない部分は、フォトマスク10をケ1〜
ンアルー1−ルのような有機溶剤又はアルカリのよう2
7無機溶剤に浸Jことにより除去される。好J、シい実
施例においては、アセトンが溶剤として用いられている
。ポリマーの黒色化された部分は、(1学的に1−分な
変化を受(プている〕こめ、ポリマーの黒色化されてい
イ【い部分に対して比較的不溶解11と41っている。
ポリマーの黒色化された部分が比較的不溶解性となるメ
カニズノ、1.1完全には叩解されていないが、黒色化
されIこポリマーは、溶Fl’l’ l’lを減するJ
1常に八い炭素比率をイ]していると考えI)れでいる
。
カニズノ、1.1完全には叩解されていないが、黒色化
されIこポリマーは、溶Fl’l’ l’lを減するJ
1常に八い炭素比率をイ]していると考えI)れでいる
。
第1図に示(1装置r11は、)Al−マスクにミラ1
1ンサイズの金属薄IIQν(L波Ilζ1を熱IA1
5又(1被?1・することにJ、す、〕4トンスクの透
明欠陥を!¥、 +l Iする方法を実施(する1、−
め(、S用いることI)(゛(\イ)1.この方法を実
施(161、−めに、6屈をl!I 1.’+ +lる
)fス状化合物34が入っているガス・セル32中に7
−t t−マスク10を配置りる。このガス・セル32
は金属製の甲板36と38及び透過性を有する窓40を
右している。窓40は、例えば、石英で作ることができ
る。また1フオ1〜マスク10は、金属蒸着が行なわれ
るべきその表面42が室の内表面を形成するJ、うにガ
ス・l?ル32の窓を形成している。
1ンサイズの金属薄IIQν(L波Ilζ1を熱IA1
5又(1被?1・することにJ、す、〕4トンスクの透
明欠陥を!¥、 +l Iする方法を実施(する1、−
め(、S用いることI)(゛(\イ)1.この方法を実
施(161、−めに、6屈をl!I 1.’+ +lる
)fス状化合物34が入っているガス・セル32中に7
−t t−マスク10を配置りる。このガス・セル32
は金属製の甲板36と38及び透過性を有する窓40を
右している。窓40は、例えば、石英で作ることができ
る。また1フオ1〜マスク10は、金属蒸着が行なわれ
るべきその表面42が室の内表面を形成するJ、うにガ
ス・l?ル32の窓を形成している。
ガス・1フル32内にフォトマスク10を配置した後、
核形成層がフJ l−マスク−にに形成されてフ71
t−マスクの表面42に秤がまかれる。核形成層はフ′
A+〜マスクの表面42にあるガス状化合物34のパー
ツ(parts)の不規nllな蒸着(random
dep。
核形成層がフJ l−マスク−にに形成されてフ71
t−マスクの表面42に秤がまかれる。核形成層はフ′
A+〜マスクの表面42にあるガス状化合物34のパー
ツ(parts)の不規nllな蒸着(random
dep。
5it)であl′)、基体表面上に実質的には口に見え
ずまた除去”l (n: !’c ・−)又は幾つかの
甲一層を形成している。核形成M 4.11、紫外光を
窓/10を通してフJ l−マスクの表面42に照らし
、フォトマスク上に金属’L I!l lF+りる化合
1カ34のパーツを不規則に蒸1”1することに、1、
す、フォトマスク10上に形成されろ1゜ 核形成層が形成された後、ガス・[ル32は走査台12
上に(f/首決めされる。イして、レーザービームはフ
ォトマスクの欠陥のある表面に集束されて、レーザービ
ームが投!、)1されるフA1へマスクの一領域を局部
加熱し、加熱領域の1のガス状化合物34の分子を熱分
解して、そのトに金属薄膜を蒸着する。金属薄膜は、走
査/位首決め装置20を制御下にJ3いて、所望の領域
を横切ってビームを走査することにより、フォトマスク
の所望の領域上に熱蒸着される。
ずまた除去”l (n: !’c ・−)又は幾つかの
甲一層を形成している。核形成M 4.11、紫外光を
窓/10を通してフJ l−マスクの表面42に照らし
、フォトマスク上に金属’L I!l lF+りる化合
1カ34のパーツを不規則に蒸1”1することに、1、
す、フォトマスク10上に形成されろ1゜ 核形成層が形成された後、ガス・[ル32は走査台12
上に(f/首決めされる。イして、レーザービームはフ
ォトマスクの欠陥のある表面に集束されて、レーザービ
ームが投!、)1されるフA1へマスクの一領域を局部
加熱し、加熱領域の1のガス状化合物34の分子を熱分
解して、そのトに金属薄膜を蒸着する。金属薄膜は、走
査/位首決め装置20を制御下にJ3いて、所望の領域
を横切ってビームを走査することにより、フォトマスク
の所望の領域上に熱蒸着される。
第1図の装量は、フォ1〜マスク10から不透明欠陥を
除去覆るためにも用いることができる。不透明欠陥(1
なわち、過剰クローム)を除去1するために、]]ンピ
ー1−タ1は疫調器兼減衰器16を制御して、すでに、
L <知られているように、フtトマスク100表面か
ら金属パターンを除去し11るレベルまぐ、レーザービ
ーフ1のパワーを調整する。それから、走査/位首決め
装F? 20 Lt、フォトマスクの欠陥部を桟切って
ビームを走査して、不要の金属蓋6を除去する。ま/j
、走査/ 4C1同法〜 3/I − めRfFY20は、クローム除去のために、フォトマス
クの一つの1μmn領域(a singl 1μm
area)を選択するのに用いることができる。第1図
の装置では、従来の不透明欠陥修正装圓を次のような理
由で改良している。第1に、酋通し−IJ”−は不連続
ステップ(discreet 5teps)で欠陥を横
切って移動しているが、この装置で1,1]ンピ]−全
指令に応じて連続的イ【行路で不透明欠陥部を横切って
シー1アーを走査さ1!ていることである。第2に、従
来技術のシステノ\においては、フォ1〜マスクがレー
ザーに対して不連続ステップで移動させられていたのに
対し、本発明に係る上記装置ではフォトマスクに対して
レーIJ’−を連続的な行路で移動ざ1!でいる。フs
I−マスクに対してレーザーを走査1することにJ:
す、処理スピードを非常に増大せしめることができる。
除去覆るためにも用いることができる。不透明欠陥(1
なわち、過剰クローム)を除去1するために、]]ンピ
ー1−タ1は疫調器兼減衰器16を制御して、すでに、
L <知られているように、フtトマスク100表面か
ら金属パターンを除去し11るレベルまぐ、レーザービ
ーフ1のパワーを調整する。それから、走査/位首決め
装F? 20 Lt、フォトマスクの欠陥部を桟切って
ビームを走査して、不要の金属蓋6を除去する。ま/j
、走査/ 4C1同法〜 3/I − めRfFY20は、クローム除去のために、フォトマス
クの一つの1μmn領域(a singl 1μm
area)を選択するのに用いることができる。第1図
の装置では、従来の不透明欠陥修正装圓を次のような理
由で改良している。第1に、酋通し−IJ”−は不連続
ステップ(discreet 5teps)で欠陥を横
切って移動しているが、この装置で1,1]ンピ]−全
指令に応じて連続的イ【行路で不透明欠陥部を横切って
シー1アーを走査さ1!ていることである。第2に、従
来技術のシステノ\においては、フォ1〜マスクがレー
ザーに対して不連続ステップで移動させられていたのに
対し、本発明に係る上記装置ではフォトマスクに対して
レーIJ’−を連続的な行路で移動ざ1!でいる。フs
I−マスクに対してレーザーを走査1することにJ:
す、処理スピードを非常に増大せしめることができる。
本発明によると、不透明部分は矩形状の区域に分割され
、各矩形の各かどの座標はモニタトの格子から決定され
てコンピュータへ11(給される。そしてコンピュータ
は矩形の全領域が覆われるまでレー1j−を左右に折れ
曲る行路(bolIstroph(!flOnic p
ath)で自動的に走?tりるJ、うにする。これによ
り矩形内の金属を仝で除去1」る。同じ処理が、不透明
欠陥が修正されるまで、各矩形の領域に対して繰り返さ
れる。レーIJ″−がたどる行路は第3図に示す通りで
ある。
、各矩形の各かどの座標はモニタトの格子から決定され
てコンピュータへ11(給される。そしてコンピュータ
は矩形の全領域が覆われるまでレー1j−を左右に折れ
曲る行路(bolIstroph(!flOnic p
ath)で自動的に走?tりるJ、うにする。これによ
り矩形内の金属を仝で除去1」る。同じ処理が、不透明
欠陥が修正されるまで、各矩形の領域に対して繰り返さ
れる。レーIJ″−がたどる行路は第3図に示す通りで
ある。
レーザーで用いられる走査処理は、レーザーが透明欠陥
を修正するために使われる場合と同じである。不透明及
び透明の両欠陥どもに、−っの処理シーケンスで昨Wで
きる。これは−二つの方法のうちの一つの方法で実施で
きる。透明及び不透明の両方の欠陥修正を単−処理で行
う一つの方法は、フォ1〜マスクをノボラック系ポリン
−r被服するこである。そして、不透明欠陥上のポリマ
ーを除去し、その後、不透明欠陥を形成している金属を
蒸発させてしまう方法である。透明及び不透明の両欠陥
を単一リ1理により修正する他の方法は、金属を担持す
るガス状化合物が入っているガス・セル内にフォトマス
クをF)F?することである。次にレーザー光源ノ、を
速用欠陥部に束中し、イの欠陥部に金属が蒸着される。
を修正するために使われる場合と同じである。不透明及
び透明の両欠陥どもに、−っの処理シーケンスで昨Wで
きる。これは−二つの方法のうちの一つの方法で実施で
きる。透明及び不透明の両方の欠陥修正を単−処理で行
う一つの方法は、フォ1〜マスクをノボラック系ポリン
−r被服するこである。そして、不透明欠陥上のポリマ
ーを除去し、その後、不透明欠陥を形成している金属を
蒸発させてしまう方法である。透明及び不透明の両欠陥
を単一リ1理により修正する他の方法は、金属を担持す
るガス状化合物が入っているガス・セル内にフォトマス
クをF)F?することである。次にレーザー光源ノ、を
速用欠陥部に束中し、イの欠陥部に金属が蒸着される。
それから、ガス・レルには穴が聞(Jられて金属を担持
するガス状化合物が取出される。続いて、レーザーは不
透明欠陥に集束され、不透明欠陥を形成している金属を
蒸発させる。
するガス状化合物が取出される。続いて、レーザーは不
透明欠陥に集束され、不透明欠陥を形成している金属を
蒸発させる。
[発明の効宋]
本発明によれば、筒中41M4成で、ツー)l t−マ
スクの透明及び不透明の欠陥を高い分解能で修正するこ
とができる。
スクの透明及び不透明の欠陥を高い分解能で修正するこ
とができる。
第1図は本発明のツーA1〜マスク修正装置のブロック
図、第2図は第1図の装置で用いられるガス・セルの横
断面図、第3図は透明又は不透明欠陥を走査するどきの
レーザー路の説明図である。
図、第2図は第1図の装置で用いられるガス・セルの横
断面図、第3図は透明又は不透明欠陥を走査するどきの
レーザー路の説明図である。
Claims (51)
- (1)0.4μm〜2.0μmの間の波長を有するビー
ムを供給するためのレーザー光源と、光学的観測視野内
でフォトマスクを検査する光学的手段と、光学的観測視
野内で前記フォトマスクの欠陥領域を探査する手段と、
前記フォトマスク上に前記レーザーを集束させる手段と
、前記フォトマスクの所定の領域に前記集束させたレー
ザービームを正確に位置決めする手段と、前記所定の領
域全面に前記集束させたレーザービームを連続的に走査
する手段と、レーザーパワーを調整する手段と、レーザ
ーパルスの数とパルス幅時間を選択する手段とを備え、
前記フォトマスク上の透明及び不透明のミクロンサイズ
の両欠陥を修正するフォトマスクの欠陥修正装置。 - (2)前記レーザー光源は固体レーザーである特許請求
の範囲第1項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (3)前記レーザー光源はガスレーザーである特許請求
の範囲第1項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (4)前記光学的手段は、前記フォトマスクの像を作り
出すための高耐力集束対物レンズと、前記対物レンズか
らの像を受けるカメラと、前記カメラの像を表示するモ
ニタとを含んでいる特許請求の範囲第1項に記載のフォ
トマスクの欠陥修正装置。 - (5)前記モニタは前記フォトマスクの欠陥部分と前記
集束させたレーザービームとを視覚表示するようにした
特許請求の範囲第4項に記載のフォトマスクの欠陥修正
装置。 - (6)前記モニタはスクリーンを含み、前記対物レンズ
の観測視野内の前記フォトマスクの任意の部分の絶対的
座標を定めるための手段を供給するために、前記モニタ
スクリーンに重ね合わされて番号付けされた格子をさら
に含む特許請求の範囲第4項に記載のフォトマスクの欠
陥修正装置。 - (7)前記番号付けされた格子は128×128である
特許請求の範囲第6項に記載のフォトマスクの欠陥修正
装置。 - (8)前記番号付けされた格子は512×512以下で
ある特許請求の範囲第6項に記載のフォトマスクの欠陥
修正装置。 - (9)前記フォトマスクの照明のために一対の反射光光
源と伝達光光源とをさらに含む特許請求の範囲第1項に
記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (10)前記フォトマスクの欠陥部分を光学的観測視野
に引き出すコンピュータ制御の低分解能のX、Y方向走
査台をさらに含む特許請求の範囲第1項に記載のフォト
マスクの欠陥修正装置。 - (11)前記コンピュータは、独立したフォトマスク検
査装置から得られるデータを用いて前記走査台の移動を
制御する特許請求の範囲第10項に記載のフォトマスク
の欠陥修正装置。 - (12)前記データは前記フォトマスク上の欠陥の位置
を明確にし、前記コンピュータが前記X、Y方向走査台
を駆動するために用いられる特許請求の範囲第11項に
記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (13)高耐力対物レンズを通してビームを投射するこ
とにより、フォトマスク上にレーザービームの焦点合せ
を行う高耐力対物レンズをさらに含む特許請求の範囲第
1項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (14)前記対物レンズは0.2以上の開口数を有する
特許請求の範囲第1項に記載のフォトマスクの欠陥修正
装置。 - (15)前記対物レンズは20倍以上の倍率を有する特
許請求の範囲第1項に記載のフォトマスクの欠陥修正装
置。 - (16)前記フォトマスク上へのレーザービームの集束
を容易にするためのX、Y及びZ方向に調整できる走査
台をさらに含む特許請求の範囲第13項に記載のフォト
マスクの欠陥修正装置。 - (17)前記走査台は前記フォトマスクと対物レンズと
の間の間隔を変えるために用いられる特許請求の範囲第
16項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (18)前記対物レンズとフォトマスクとの間隔を微細
に制御するために対物レンズを載せた圧電駆動装置をさ
らに含む特許請求の範囲第13項に記載のフォトマスク
の欠陥修正装置。 - (19)前記圧電駆動装置を制御するコンピュータをさ
らに含む特許請求の範囲第18項に記載のフォトマスク
の欠陥修正装置。 - (20)レーザーを位置決めするためのコンピュータ制
御される走査/位置決め装置をさらに含む特許請求の範
囲第1項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (21)前記走査/位置決め装置は音響光学的装置であ
る特許請求の範囲第20項に記載のフォトマスクの欠陥
修正装置。 - (22)前記走査/位置決め装置は電気光学的装置であ
る特許請求の範囲第20項に記載のフォトマスクの欠陥
修正装置。 - (23)前記走査/位置決め装置は機械的装置である特
許請求の範囲第20項に記載のフォトマスクの欠陥修正
装置。 - (24)前記走査/位置決め装置を制御して欠陥上に集
束レーザービームを向けるため、前記欠陥部分の座標を
決定して前記コンピュータに供給されるデータを発生さ
せるテレビジョンモニタを含む特許請求の範囲第20項
に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (25)前記レーザービームを連続的に走査する前記手
段はコンピュータ制御されるレーザー走査装置を含む特
許請求の範囲第1項に記載のフォトマスクの欠陥修正装
置。 - (26)前記レーザー走査装置は音響光学的なものであ
る特許請求の範囲第25項に記載のフォトマスクの欠陥
修正装置。 - (27)前記レーザー走査装置は電気光学的なものであ
る特許請求の範囲第25項に記載のフォトマスクの欠陥
修正装置。 - (28)前記レーザー走査装置は前記レーザーを欠陥の
表面を横切って左右に折れ曲る行路で動かす特許請求の
範囲第25項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (29)欠陥部分を一又はそれ以上の所定の領域に分割
し、各領域に対し座標を決定するための手段をさらに有
し、該手段はテレビジョンモニタを含み、前記座標はレ
ーザー走査装置を制御する前記コンピュータに供給され
且つ欠陥領域全面に集束レーザービームを連続的に走査
するようにした特許請求の範囲第25項に記載のフォト
マスクの欠陥修正装置。 - (30)前記所定の領域は128μm×128μmの領
域以下である特許請求の範囲第29項に記載のフォトマ
スクの欠陥修正装置。 - (31)前記所定の領域は512μm×512μmの領
域以下である特許請求の範囲第29項に記載のフォトマ
スクの欠陥修正装置。 - (32)前記レーザーパワーを調整する前記手段はコン
ピュータ制御の変調器である特許請求の範囲第1項に記
載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (33)前記変調器は音響光学的なものである特許請求
の範囲第32項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (34)前記変調器は電気光学的なものである特許請求
の範囲第32項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (35)前記コンピュータ制御はフォトマスクの表面で
レーザーパワーを0.01ミリワット〜100ミリワッ
トの間で調整できる特許請求の範囲第32項に記載のフ
ォトマスクの欠陥修正装置。 - (36)パルス数とパルス幅が調整可能なレーザーパル
スを発生させるコンピュータ制御の変調器をさらに含む
特許請求の範囲第1項に記載のフォトマスクの欠陥修正
装置。 - (37)前記変調器は音響光学的なものである特許請求
の範囲第36項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (38)前記レーザーパルスのパルス幅は1マイクロ秒
〜1秒の範囲内で選択される特許請求の範囲第36項に
記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (39)ノボラック系ポリマーを被覆したフォトマスク
の欠陥を修正するフォトマスクの欠陥修正装置において
、0.4μm〜2.0μmの間の波長のビームを供給す
るレーザー光源と、前記ポリマーを黒色化するために局
部加熱するように前記ビームをフォトマスクの欠陥領域
を横切って走査する手段と、前記ポリマーの黒色化のレ
ベルを検出して該レベルを表わす黒色化レベル信号を発
生する手段と、前記レーザー光源のパワーを制御するた
めの制御手段と、前記黒色化レベル信号に応答して前記
ポリマーを褐色化する200℃〜500℃の温度まで前
記ポリマーを加熱するため前記レーザービームのパワー
レベルを制御する手段とを具備し、前記制御手段は前記
黒色化レベル信号が前記ポリマーの褐色化を示すと、前
記レーザービームの前記パワーレベルを増大させて、光
学的濃度が少なくとも2.5になるようにして前記ポリ
マーを黒色化するために500℃より高温に前記ポリマ
ーを加熱することを特徴とするフォトマスクの欠陥修正
装置。 - (40)金属を担持するガス状化合物を含むガス・セル
内に配置されたフォトマスクの透明欠陥を修正するフォ
トマスクの欠陥修正装置において、0.4μm〜2.0
μmの波長のビームを供給するレーザー光源と、前記レ
ーザー光源に接続されて前記フォトマスクの透明欠陥を
横切って前記ビームを走査し且つ位置決めする走査/位
置決め手段と、前記レーザー光源に結合されて前記フォ
トマスクの前記透明欠陥に前記ビームを位置決めする手
段と、前記走査/位置決め手段に接続され前記ビームを
前記フォトマスクの前記透明欠陥の面上に集束させて前
記レーザービームが投射される基体の領域を局部加熱し
、加熱領域上の前記ガス状化合物を熱分解して該領域上
に金属薄膜を蒸着することを特徴とするフォトマスクの
欠陥修正装置。 - (41)ミクロンサイズの透明欠陥を修正する第1の手
段と、ミクロンサイズの不透明欠陥を修正する第2の手
段とを備えたフォトマスクの欠陥修正装置。 - (42)前記第1の手段と第2の手段はレーザーを使用
することにり達成される特許請求の範囲第41項に記載
のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (43)前記レーザーは0.4μm〜2.0μmの波長
のビームを供給する特許請求の範囲第42項に記載のフ
ォトマスクの欠陥修正装置。 - (44)前記フォトマスクを光学観測視野内で検査する
ための光学的手段と、前記光学観測視野内で前記フォト
マスクの欠陥部分を探査するための手段とをさらに含む
特許請求の範囲第40項に記載のフォトマスクの欠陥修
正装置。 - (45)所定の領域に集束したレーザービームを連続的
に走査するための手段を含む特許請求の範囲第44項に
記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (46)所定の領域に集束したレーザービームを連続的
に走査するための手段を含む特許請求の範囲第41項に
記載のフォトマスクの欠陥修正装置。 - (47)前記フォトマスクの所定の領域に集束したレー
ザービームを正確に位置決めするための手段をさらに含
む特許請求の範囲用第42項に記載のフォトマスクの欠
陥修正装置。 - (48)前記レーザーを前記フォトマスク上に回折限界
のスポットサイズに集束するための手段をさらに含む特
許請求の範囲第42項に記載のフォトマスクの欠陥修正
装置。 - (49)前記レーザー光源は固体レーザーである特許請
求の範囲第42項に記載のフォトマスクの欠陥修正装置
。 - (50)ポリマーでフォトマスクを被覆し、レーザー光
源に対して、該レーザー光源からのビームが前記フォト
マスクの透明欠陥に集束されるように前記フォトマスク
を位置決めし、前記ポリマーを局部加熱して黒色化する
ために前記透明欠陥を横切って前記ビームを走査し、前
記ポリマーの黒色化のレベルを検出して黒色化のレベル
を表わす黒色化レベル信号を発生し、前記黒色化レベル
信号に応じて前記レーザービームのパワーレベルを制御
して前記ポリマーを褐色化する200℃〜500℃の温
度まで加熱し、前記黒色化レベル信号が前記ポリマーの
褐色化を示すと前記レーザーのパワーレベルをさらに増
大させて、前記ポリマーの光学的濃度が少なくとも2.
5になるまでポリマーを黒色化するために、500℃よ
り高温に前記ポリマーを加熱し、前記レーザー光源に対
して、前記レーザー光源からのビームが前記フォトマス
ク上の不透明欠陥に集束されるよう前記フォトマスクを
再度位置決めし、前記不透明欠陥を被覆しているフォト
レジストを除去するためにパワーを調整し、前記不透明
欠陥を形成している金属を蒸発させるために前記レーザ
ーパワーを再調整して前記フォトマスクの透明及び不透
明欠陥を修正するフォトマスクの欠陥修正方法。 - (51)金属を担持するガス状化合物を含むガス・セル
内に配置されたフォトマスクの透明及び不透明欠陥を修
正するフォトマスクの欠陥修正装置において、0.4μ
m〜2.0μmの波長のレーザービームを供給するレー
ザー光源と、該レーザー光源に接続されてフォトマスク
の透明欠陥を横切って前記ビームを走査し且つ位置決め
する走査/位置決め手段と、前記レーザー光源に接続さ
れて前記フォトマスクの透明欠陥に前記ビームを位置決
めする手段と、前記走査/位置決め手段に接続されて前
記ビームを前記フォトマスクの前記透明欠陥に集束させ
て前記レーザービームが投射される基体の領域を局部加
熱し、加熱領域上で前記ガス状化合物を熱分解し、該領
域上に金属薄膜を蒸着する手段と、前記ガス状化合物が
入っている前記ガス・セルから前記ガス状化合物を除去
するために前記ガス・セルに穴をあけるための手段と、
前記フォトマスクの不透明欠陥を横切って前記レーザー
ビームを走査し且つ位置決めして不透明欠陥となってい
る金属を蒸発させるための手段を具備してなるフォトマ
スクの欠陥修正装置。
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