JPH0799791B2 - 透明基板上の回路ライン接続方法 - Google Patents
透明基板上の回路ライン接続方法Info
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Description
トランジスタ等、透明基板上の回路の相互接続/修復の
方法に関する。回路はレーザCVD(化学的気相成長
法)により周囲温度で相互接続/修復される。
光電子モジュール、液晶ディスプレイ(LCD)等の電
子部品の製造では基板上の回路の相互接続や修復が必要
である。製造工程や設計技術の変更の際に開回路欠陥が
発生することがある。このような欠陥を修復したり変更
を加えたりするためには、一般に、分離したラインを基
板のオープン領域間で接続するのが望ましい。これは不
透明基板上で基板に薄い金属ラインを形成して分離した
ラインを接続することによって実現される。
た2つのライン間のオープン領域における不透明基板の
表面を加熱するために、反応性化合物ガスとともに集束
したレーザを用いる。集束したレーザ・ビームは不透明
な基板に吸収され、基板が局所的に加熱される。有機金
属化合物等の反応性化合物ガスはレーザで加熱された表
面に吸収されると、熱分解により金属と揮発性反応生成
物となる。金属のラインは薄膜として局所的に加熱され
た基板にめっきされ、分離した回路ラインが接続され
る。Baumらによる米国特許第4880959号明細書は
薄膜回路がLCVDと不透明基板の局所加熱によって修
復されるプロセスについて述べている。
VDで修復するのは、より困難である。基板はレーザ・
ビームに対して透過的であるため、集束したレーザ・ビ
ームによる基板の局所加熱はなく、熱分解によって基板
上に金属が形成されることがない。Oprysko らによる米
国特許第4543270号明細書は、透明なフォトマス
ク上の欠陥を修復するプロセスについて述べている。こ
のプロセスの第1ステップでは基板の表面全体が紫外線
で照射され、トリメチル・アルミニウムやヘキサカルボ
ニル・タングステンの有機金属前駆体ガスが解離し、金
属を含む析出物の核生成層が基板上に形成される。次に
基板の核が生成された表面の局所にレーザ・ビームが集
束されると、有機金属化合物が熱分解し、金属が基板上
に析出する。このプロセスは一般に回路の修復には適さ
ない。金属に炭素/酸素が導入されるために、形成され
た金属を含むラインの電気抵抗率が低くなるからであ
る。Oprysko はまた別にレーザ・ビームによって加熱さ
れる金属パターンに隣接した基板の核生成と、これに続
く核が生成された基板上の金属を含む析出物の形成を提
案している。
気回路ラインを接続する方法が必要なことに変わりはな
い。
基板上に配置され離隔した回路ラインを接続する方法を
提供することにある。
離隔した電気回路ラインを周囲温度で接続する方法に関
するものであり次のステップを含む。
に接触させるステップ (b)波長が300nmを超えるレーザ・ビームを離隔
した回路ラインの一方に集束させて回路ラインを加熱
し、回路ライン及び隣接領域上に金属を析出させるステ
ップ (c)上記集束したレーザ・ビームを他方の回路ライン
方向へ移動させ、金属の薄膜を基板上に形成し離隔した
回路ラインを接続するステップ
板上の離隔した電気回路ラインを周囲温度で接続する方
法に関するものである。回路ラインの離隔はたとえば製
造工程から生じた開回路欠陥によるものであり、又は、
所望の技術変更をするために接続される2つの回路ライ
ン間の離隔もある。本発明のプロセスでは結果的に高導
電性であり、炭素/酸素が実質上導入されずに金属純度
の高い相互接続回路ラインが形成される。本発明の好ま
しい実施例では回路ラインはLCD上のトランジスタの
一部である。
基板が周囲温度(約15乃至25℃等)で気相の反応性
金属前駆体化合物に接触する。透明基板として適当なの
は一般に、入射するレーザに対して透過的なガラス、水
晶等である。本発明の方法に用いる反応性金属前駆体化
合物は、蒸気圧が大きく、熱分解し、炭素/酸素を実質
上導入せずに純度の高い金属を形成する。本発明の方法
に適した反応性金属前駆体化合物としては、トリ−C1
−C4アルキル・アミン・アルミニウム水素化物(例え
ば、トリエチル・アミン・アルミニウム水素化物、ジメ
チルエチル・アミン・アルミニウム水素化物等)、トリ
ス(ヘキサフルオロアセチルアセトネート)モリブデ
ン、ジカルボニル・モリブデン・ビス(ヘキサフルオロ
アセチルアセトネート)、テトラカルボニル・モリブデ
ン・ヘキサフルオロアセチルアセトネート、ヘキサカル
ボニル・モリブデン、ジ−C1-3 アルキル(例えば、ジ
メチル等)金トリフルオロアセチルアセトネート、トリ
−C1-3 アルキル(例えば、トリメチル等)金トリC1-
4 アルキル・ホスフィン、C1-3 アルキル(例えば、メ
チル等)金トリC1-4 アルキル・ホスフィン、パラジウ
ム・ビス(トリフルオロアセチルアセトネート)、パラ
ジウム・ビス(ヘキサフルオロアセチルアセトネー
ト)、プラチナ・テトラキス(トリフルオロホスフィ
ン)及びルイス塩基安定化銅(I)(B−ジケトネー
ト)、銅トリフルオロアセチルアセトネート等がある。
これら金属前駆体の他のベータ−ジケトネートや、上記
アルキル含有前駆体のペルフルオロアルキル誘導体も、
高純度の金属を析出する他の反応性金属前駆体化合物と
ともに本発明の方法に利用でき、これらの化合物はすべ
て、ここに述べるものと同等とみなされる。前駆体化合
物として望ましいのは、ジメチル金トリフルオロアセチ
ルアセトネート、トリエチル・アミン・アルミニウム水
素化物、プラチナ・テトラキス(トリフルオロホスフィ
ン)等である。基板は真空室に置かれ、約10-4乃至1
0-5トルまで排気される。その後、金属前駆体化合物ガ
スが真空室に導入され、その周囲蒸気圧との平衡がとら
れる。
する前に、良好な電気接触を得るために、電気絶縁物質
(金属酸化物、金属窒化物、シリコン酸化物、窒化物、
ポリマ等)やプロセス異物等の、基板及びその上の回路
に重なる物質を除去する必要がある。好都合なことに、
このような物質は米国特許第4880959号明細書に
示されている手法等、これまでの手法により高影響パル
ス・レーザを用いて除去することができる。一般にこの
除去プロセスでは248nmのエキシマ・レーザ(また
は532/256nmのNd−YAG)が基板に集束さ
れる(パルスは一般に10乃至15nsec)。
象である離隔した回路ラインの一方にレーザ・ビームが
集束される。析出物に不純物をもたらす光化学反応を避
けるために、レーザ・ビームの波長は300nmよりも
大きくさらには400nmよりも大きくするのが望まし
く、最もよいのは500nmを超える波長である。レー
ザ源として適しているのはアルゴン・レーザの488n
mまたは514nm系、クリプトン・イオン・レーザの
650nm系、Nd−YAGレーザの532nm系等で
ある。一般にレーザ・ビームはレンズを通して平行にさ
れ集束されて回路ラインに届く。たとえばレーザによる
金の析出は514nmで動作するアルゴン・イオン・レ
ーザのTEMooモードで実現できる。514nmのビー
ムはテレスコープで拡大(通常は3X)されて平行にさ
れ、顕微鏡の対物レンズ(0.2NA)を通して集束さ
れ回路ラインに届く。測定されたビームの直径は強度1
/e点において約5μm、強度分布はガウス分布であ
る。ビーム直径は接続する回路の幅を変えるためにこれ
よりも大きく、あるいは小さくできる。
インの面が局所的に加熱され、金属前駆体化合物ガスの
分解温度よりも高い温度になる。レーザ・ビームは金属
前駆体化合物ガスによってごくわずかに吸収される。さ
らに透明基板によってレーザ光がごくわずかに吸収され
るため基板の直接加熱はない。ただし、回路ラインが局
所的に加熱されることにより隣接する領域の基板が間接
的に加熱され、伝熱性金属が回路ライン及び隣接基板に
被着される。レーザ・ビームをゆっくり離隔した他方の
回路ラインの方向へ移動させると、金属の薄膜が連続的
に透明基板に被着され、これが離隔した他方の回路ライ
ンに届くと連結した回路ラインが形成され、これが離隔
した2つの回路ラインを電気的に接続する。新たに形成
された回路接続ラインは金属純度が高く、導電率も高
く、これは通常、同様の大きさ(±約3乃至5%等)の
修復されていない回路の導電率に等しい。本明細書にお
いて用いられるように、"レーザ・ビームが他の回路ラ
インに移動する"とは、静止した基板上でレーザ・ビー
ムを移動させる、静止したレーザ・ビームに対して基板
を移動させる、あるいはレーザ・ビームと基板の両方を
移動させる、という意味を含む。レーザ・ビームは離隔
した2つの回路ラインの間を移動する際に、基板上に配
置されたレーザの波長に対して非透過的または半透過的
な物質(誘電体SiNx、ポリマ等)上を通過し得る。
たは技術変更に使用できる。
ンの欠如により、開回路の原因となる欠陥(データ・ラ
インやゲート・ラインのドライバ中等)。メタラージ中
の空隙や割れの原因としてはメタライゼーション・ステ
ップで存在していた粒子、フォトリソグラフィ処理によ
る欠陥、回路処理によるメタラージの一部の除去等が考
えられる。 2.回路ラインが細くなっていたり、回路ラインに粒子
が存在するような、部分的に空隙のある領域等、メタラ
ージ中の抵抗率が極めて高い領域。ラインが連続してい
る場合でも、特定のリフレッシュ周波数や掃引周波数を
持つディスプレイであれば、ラインに欠陥があることに
なる。 3.隣接したデータ・ラインやゲート・ラインの間やデ
ータ・ラインとゲート・ラインの間の交差領域の短絡。
このようなケースでは、たとえばレーザ除去によりデー
タ・ラインとゲート・ラインから短絡領域が取除かれ、
その後ほとんどの場合、上部のデータ・ラインが本発明
のプロセスによって再接続される。 4.欠陥のあるドライバ回路を避けるための再配線。こ
の場合はレーザ除去等によってドライバ回路が取除か
れ、動作回路が本発明のプロセスによってゲート・ライ
ンやデータ・ラインに接続される。
いる。詳しく説明した方法は先に広く解説した方法の適
用範囲に含まれ、その具体例を示すものである。これら
の例はあくまで説明のための例であり、本発明の適用範
囲を制限するものではない。温度の単位はすべて摂氏で
ある。
のMo/Al/Moの積層金属より成る回路データ・ラ
インに20μmの空隙がある。基板は透明な窓のある真
空室に置かれ1×10-5トルまで排気される。トリエチ
ルアミン・アルミニウム水素化物がその周囲蒸気圧
(0.4トル)でセルに導入される。5μmに集束され
1/e点で強度を測定されたアルゴン・イオン・レーザ
・ビーム(514nm)が回路ラインの一端に向けら
れ、開口から回路ラインのもう一端まで40μm/秒で
2回、75μm/秒で4回走査される。新たに形成され
た回路の抵抗率は3.81オームで、これは大きさと形
状が同じ修復されていないデータ・ラインの抵抗率の5
%以内である。
(50μm幅)に開回路欠陥(300μm)があった。
例1の手順に続いてジメチル金ヘキサフルオロアセチル
アセトネート(0.04トル)を前駆体として、走査速
度100μm/秒のアルゴン・レーザ(100mW、5
14nm、1/e点で5μm)により欠陥が修復され
た。修復された回路の抵抗率は10オームで、これは大
きさと形状が同じ修復されていないデータ・ラインの抵
抗率の5%以内である。
Claims (4)
- 【請求項1】透明基板上の隔離した回路ラインを接続す
る方法であって、 (a)反応性金属前駆体化合物ガスを上記基板に接触さ
せるステップと、 (b)波長が300nmよりも大きいレーザ・ビームを
上記回路ラインの一方に集束させて上記回路ラインを加
熱し、上記回路ライン及び上記基板の隣接する領域に金
属を析出させるステップと、 (c)上記集束したレーザ・ビームを他方の回路ライン
方向へ移動させて、上記基板に金属を析出させ、上記回
路ラインを接続するステップと、 を含む接続方法。 - 【請求項2】透明基板上の離隔した回路ラインを接続す
る方法であって、 (a)トリ−C1-3 アルキル・アミン・アルミニウム水
素化物、トリス(ヘキサフルオロアセチルアセトネー
ト)モリブデン、ジカルボニル・モリブデン・ビス(ヘ
キサフルオロアセチルアセトネート)、テトラカルボニ
ル・モリブデン・ヘキサフルオロアセチルアセトネー
ト、ヘキサカルボニル・モリブデン、ジ−C1-3 アルキ
ル金トリフルオロアセチルアセトネート、トリ−C1-3
アルキル金トリ−C1-4 アルキル・ホスフィン、C1-3
アルキル金トリC1-4 アルキル・ホスフィン、パラジウ
ム・ビス(ヘキサフルオロアセチルアセトネート)、パ
ラジウム・ビス(トリフルオロアセチルアセトネー
ト)、プラチナ・テトラキス(トリフルオロホスフィ
ン)、銅(I)(B−ジケトネート)、または銅トリフ
ルオロアセチルアセトネートから選択された金属前駆体
化合物ガスを上記基板に接触させるステップと、 (b)波長が300nmよりも大きいレーザ・ビームを
上記回路ラインの一方に集束させて上記回路ラインを加
熱し、上記回路ライン及び上記基板の隣接する領域に金
属を析出させるステップと、 (c)上記集束したレーザ・ビームを他方の回路ライン
方向へ移動させて、上記基板に金属を析出させ、上記回
路ラインを接続するステップと、 を含む接続方法。 - 【請求項3】上記金属前駆体化合物がジメチル金トリフ
ルオロアセチルアセトネート、トリエチル・アミン・ア
ルミニウム水素化物またはプラチナ・テトラキス(トリ
フルオロホスフィン)から選択される請求項1又は2記
載の方法。 - 【請求項4】上記基板を上記金属前駆体ガスに接触させ
る前に上記基板から不要な物質を除去するステップを含
む請求項1又は2記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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