JPS61136896A - 起重機におけるコンクリート製プレハブ材の懸吊用装置 - Google Patents
起重機におけるコンクリート製プレハブ材の懸吊用装置Info
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- JPS61136896A JPS61136896A JP60267616A JP26761685A JPS61136896A JP S61136896 A JPS61136896 A JP S61136896A JP 60267616 A JP60267616 A JP 60267616A JP 26761685 A JP26761685 A JP 26761685A JP S61136896 A JPS61136896 A JP S61136896A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/10—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
- B66C1/62—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled
- B66C1/66—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled for engaging holes, recesses, or abutments on articles specially provided for facilitating handling thereof
- B66C1/666—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled for engaging holes, recesses, or abutments on articles specially provided for facilitating handling thereof for connection to anchor inserts embedded in concrete structures
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/14—Conveying or assembling building elements
- E04G21/142—Means in or on the elements for connecting same to handling apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、一般的に、ンヤ7ト及び係合頭部を有し、コ
ンクリート製プレハブ材中に埋め込まれるべきアンカー
ボルトと、これに係合可能であり、かつ突出する作動槓
杆を有する球状結合部材と、これに直接的或は間接的に
関節結合され、起m機に装着されるべき懸吊シャックル
とから成り、断面において上記係合頭部の形状に腹合す
るようになされ、かつ一方端部に誘導口を存する円弧伏
に形成された溝孔が上記結合部材に形成されており、上
記の埋め込みアンカーボルトの係合頭部が上記溝孔中に
導入されるようになされた、起電機におけるコンクリー
ト製プレハブ材の懸吊用装置に関するものである。
ンクリート製プレハブ材中に埋め込まれるべきアンカー
ボルトと、これに係合可能であり、かつ突出する作動槓
杆を有する球状結合部材と、これに直接的或は間接的に
関節結合され、起m機に装着されるべき懸吊シャックル
とから成り、断面において上記係合頭部の形状に腹合す
るようになされ、かつ一方端部に誘導口を存する円弧伏
に形成された溝孔が上記結合部材に形成されており、上
記の埋め込みアンカーボルトの係合頭部が上記溝孔中に
導入されるようになされた、起電機におけるコンクリー
ト製プレハブ材の懸吊用装置に関するものである。
(公知技術)
公知のこの種の装a(西独特許30!2280号明細書
)においては、結合部材が?7i孔平面に対し直交する
方向から見て完全球状の部材であり、これから突出する
動作アームが設けられている。この完全球状部材の中央
にはポーリング孔が形成され、懸吊ンヤックルがこれに
形成された開口により上記ポーリング孔に関節結合的に
係合されている。このポーリング孔は上記溝孔平面に直
交して穿たれている。誘導口は球状部材の周辺に位置し
、上記溝孔に開口する。はぼ水平方向の作動槓杆を仔す
る結合部材がコンクリート製プレハブ材における挿入位
置にあるとき、埋込みアンカーボルトの係合頭部は神式
係合可能になされ、これにより作動槓杆がこの挿入位置
から錠固位置に約180°旋回可能となる。懸吊シャッ
クルは帯板伏シャンクルとして構成され、この帯板には
両端に関節結合用開口と懸吊用開口とが形成される。
)においては、結合部材が?7i孔平面に対し直交する
方向から見て完全球状の部材であり、これから突出する
動作アームが設けられている。この完全球状部材の中央
にはポーリング孔が形成され、懸吊ンヤックルがこれに
形成された開口により上記ポーリング孔に関節結合的に
係合されている。このポーリング孔は上記溝孔平面に直
交して穿たれている。誘導口は球状部材の周辺に位置し
、上記溝孔に開口する。はぼ水平方向の作動槓杆を仔す
る結合部材がコンクリート製プレハブ材における挿入位
置にあるとき、埋込みアンカーボルトの係合頭部は神式
係合可能になされ、これにより作動槓杆がこの挿入位置
から錠固位置に約180°旋回可能となる。懸吊シャッ
クルは帯板伏シャンクルとして構成され、この帯板には
両端に関節結合用開口と懸吊用開口とが形成される。
荷重の揚挙により懸吊シャックルはその帯板を介してこ
れに隣接する作動槓杆を帯同し、その結果として結合部
材が錠固位置まで旋回することが保証される。この係合
を解除するに際しては上記と逆の操作が行われる。しか
しながら、これは5%造技術的にコスト高であり、操作
技術的に6確実性の観点からも改善の余地がある。
れに隣接する作動槓杆を帯同し、その結果として結合部
材が錠固位置まで旋回することが保証される。この係合
を解除するに際しては上記と逆の操作が行われる。しか
しながら、これは5%造技術的にコスト高であり、操作
技術的に6確実性の観点からも改善の余地がある。
従って、この種の装置における技術的課題は、更に簡潔
に構成した部材により製造方法を簡単化し、しかも操作
性及び確実性を改善することである。
に構成した部材により製造方法を簡単化し、しかも操作
性及び確実性を改善することである。
(発明の構IJ12 >
上記の技術課題は、本発明によれば、結合部材がlI+
r1孔平面に対し&[交する方向から見た半球状の部(
イとして構成され、その上面に関節結合環状体が形f戊
され、これに懸吊ンヤックルがその関節も−i合用開口
により係合されており、上記関節結合環状体の一方側に
おいて誘導口が溝孔の入口としてその上面に配置され、
またその他方側においてほぼ直径方向に突出する作動槓
杆が配置されることにより解決される。上記の上面は、
起重機に装着される本発明装置と、懸吊荷重との関係に
関する。好ましい実施形によれば、半球状部材は逆屋根
状上面を「シ、これにより関節結合環状体の旋回軸は半
球状体の中央近くに配置することが可能となる。ことに
、関節結合環状体が溝孔平面内に配置され、半球状部材
の中央上方に位置する環状体旋回軸を存シ、また半球状
部材が重力ならびに起WIIFj吊力により錠固位Mま
で旋回せしめられ得るように構成する可能性がもたらさ
れる。このようにして、錠固位置への旋回運動を、一方
においては上述した力のあそびにより、他方においては
懸吊シャックルを帯板(上述したようにこれには両端部
に半球状部材と係合される関節結合用量 。
r1孔平面に対し&[交する方向から見た半球状の部(
イとして構成され、その上面に関節結合環状体が形f戊
され、これに懸吊ンヤックルがその関節も−i合用開口
により係合されており、上記関節結合環状体の一方側に
おいて誘導口が溝孔の入口としてその上面に配置され、
またその他方側においてほぼ直径方向に突出する作動槓
杆が配置されることにより解決される。上記の上面は、
起重機に装着される本発明装置と、懸吊荷重との関係に
関する。好ましい実施形によれば、半球状部材は逆屋根
状上面を「シ、これにより関節結合環状体の旋回軸は半
球状体の中央近くに配置することが可能となる。ことに
、関節結合環状体が溝孔平面内に配置され、半球状部材
の中央上方に位置する環状体旋回軸を存シ、また半球状
部材が重力ならびに起WIIFj吊力により錠固位Mま
で旋回せしめられ得るように構成する可能性がもたらさ
れる。このようにして、錠固位置への旋回運動を、一方
においては上述した力のあそびにより、他方においては
懸吊シャックルを帯板(上述したようにこれには両端部
に半球状部材と係合される関節結合用量 。
口及び懸吊用開口とが形成されている)を仔する帯板伏
シャフクルとして構成した場合にもたらされる作動槓杆
と帯板との相互の作用により、いわば重複的に保証し確
実に行わせること、及び半球状部材がその作動槓杆によ
り帯板と衝合し、半球状部材と懇吊ンヤフクルとが帯板
及び作動槓杆により相互作用することが可能となる。i
ff孔は作動槓杆の形成されている側では閉塞されてい
ることが好ましい。半球状部材は溝孔平面に平行な面に
おいて扁平に形成することができる。
シャフクルとして構成した場合にもたらされる作動槓杆
と帯板との相互の作用により、いわば重複的に保証し確
実に行わせること、及び半球状部材がその作動槓杆によ
り帯板と衝合し、半球状部材と懇吊ンヤフクルとが帯板
及び作動槓杆により相互作用することが可能となる。i
ff孔は作動槓杆の形成されている側では閉塞されてい
ることが好ましい。半球状部材は溝孔平面に平行な面に
おいて扁平に形成することができる。
なお、関節結合環状体が溝孔の平面に直交する環状体平
面内にあり、半球状部材の上面と直接的に連接している
こと、及び溝孔が関節結合環状体の近くにおいて閉鎖さ
れており、溝孔への入口として係合頭部を案内するため
の誘導口が関節結合環状体の他方側に設けられているこ
とを特徴とする実施形通も本発明の範囲内にある。本発
明の好ましい実施形によれば、上記半球状部材は上記環
状体平面の方向から見て逆屋根吠の上面を有し、関節結
合環状体が上記屋根の中央において半径方向に配置され
る。この場合、関節結合環状体は、例えば鉄の1/7a
或は鍛造により半球状部材と一体的に成形されることも
できる。関節結合環状体を半球状部材に溶接結合するこ
とも可能である。半球状部材の閉鎖上面帯域において、
作動槓杆が牽引手段と係合するように装着され或は成形
されることができる。
面内にあり、半球状部材の上面と直接的に連接している
こと、及び溝孔が関節結合環状体の近くにおいて閉鎖さ
れており、溝孔への入口として係合頭部を案内するため
の誘導口が関節結合環状体の他方側に設けられているこ
とを特徴とする実施形通も本発明の範囲内にある。本発
明の好ましい実施形によれば、上記半球状部材は上記環
状体平面の方向から見て逆屋根吠の上面を有し、関節結
合環状体が上記屋根の中央において半径方向に配置され
る。この場合、関節結合環状体は、例えば鉄の1/7a
或は鍛造により半球状部材と一体的に成形されることも
できる。関節結合環状体を半球状部材に溶接結合するこ
とも可能である。半球状部材の閉鎖上面帯域において、
作動槓杆が牽引手段と係合するように装着され或は成形
されることができる。
以上により達成される利点は、何よりもまず装造技術の
観点における簡単化である。一体的に形成される構成部
分、すなわち関節結合環状体及び作動槓杆を存する半球
状部材は、簡単に鍛造されることができ、然る後に溝孔
を穿削形成する。
観点における簡単化である。一体的に形成される構成部
分、すなわち関節結合環状体及び作動槓杆を存する半球
状部材は、簡単に鍛造されることができ、然る後に溝孔
を穿削形成する。
穿削形成用工具は半球状部材の上面から困難なくドーリ
ングすることが可能である。導入聞口形成のための特別
な対策は不要である。また確実性の観点からしても、コ
ノクリート製プレハブU tρ挙の際の把持懸吊力は錠
固位置において保証され、この場合帯板シャフクルを有
する実施形においては、何よりも作動偵杆がこの確実な
把持をもたらす。以下に添附図面を参照してなされる本
発明天施形の説明から叩解されるように、本装置の操作
は簡単である。
ングすることが可能である。導入聞口形成のための特別
な対策は不要である。また確実性の観点からしても、コ
ノクリート製プレハブU tρ挙の際の把持懸吊力は錠
固位置において保証され、この場合帯板シャフクルを有
する実施形においては、何よりも作動偵杆がこの確実な
把持をもたらす。以下に添附図面を参照してなされる本
発明天施形の説明から叩解されるように、本装置の操作
は簡単である。
第1乃至3図に示される装置は、起Φ゛機でコ/クリ−
′ト製プレハブ材Iを懸吊するために使用されるもので
あって、ここでは起ff1lワイヤロープの端部2が図
示されている。その基本的構成はコンクリート製プレハ
ブ材lの中に埋め込まれるアンカーボルトのシャフト3
及び係合頭部4と、突出する作iI!積杆6を有する球
V結合部材5と、これに関節結合され、起重機2に装着
される懸吊7ヤツクルとから成る。
′ト製プレハブ材Iを懸吊するために使用されるもので
あって、ここでは起ff1lワイヤロープの端部2が図
示されている。その基本的構成はコンクリート製プレハ
ブ材lの中に埋め込まれるアンカーボルトのシャフト3
及び係合頭部4と、突出する作iI!積杆6を有する球
V結合部材5と、これに関節結合され、起重機2に装着
される懸吊7ヤツクルとから成る。
結合部材5は円弧伏に形成された溝孔8ををし、その横
断面は係合頭部4の形吠に対応するものであって、−万
端には誘導口9が設けられる。
断面は係合頭部4の形吠に対応するものであって、−万
端には誘導口9が設けられる。
第3図に示されるように、結合部材5が適当に旋回する
ことによりアンカーボルトの係合頭部4が上記溝孔中に
導入される。懸吊シャックル7は帯板シャフクルとして
構成され、その帯板10の両端に関節結合用開口11と
懸吊用開口12とが形成される。結合部材5はその作動
槓杆6により帯板10と衝合し、連結された牽引手段1
3により錠固位置からまず作動槓杆6とその上方保持さ
れた懸吊シャックル7の帯板10と衝合するまで旋回せ
しめられ、次いでこの垂直位置から懸吊シャックルと共
に誘4位置へ旋回せしめられる。これは第3図に関連し
て後に詳述する。係合頭部4を誘導口8に、従って溝孔
8に導入し、懇吊ンヤックルを介して荷重を揚挙するこ
とにより上述した関連手順は逆の順序で進み、結合部材
5はその錠固位lに旋回する。
ことによりアンカーボルトの係合頭部4が上記溝孔中に
導入される。懸吊シャックル7は帯板シャフクルとして
構成され、その帯板10の両端に関節結合用開口11と
懸吊用開口12とが形成される。結合部材5はその作動
槓杆6により帯板10と衝合し、連結された牽引手段1
3により錠固位置からまず作動槓杆6とその上方保持さ
れた懸吊シャックル7の帯板10と衝合するまで旋回せ
しめられ、次いでこの垂直位置から懸吊シャックルと共
に誘4位置へ旋回せしめられる。これは第3図に関連し
て後に詳述する。係合頭部4を誘導口8に、従って溝孔
8に導入し、懇吊ンヤックルを介して荷重を揚挙するこ
とにより上述した関連手順は逆の順序で進み、結合部材
5はその錠固位lに旋回する。
第1図と第2図とを対比観察することにより、結合部材
が溝孔8の平面に直交する方向において半球状をなす部
材5として構成されていること、その上面14と溝孔8
の平面内における関節結合環状体15とが一体的に連接
しており、該環状体と懸吊シャフクルマとがこれに形成
された関節結合用開口11により係合されていることが
理解される。関節結合環状体15の一方側には、その上
面14において溝孔8への入口として!5409が設け
られるが、誘導口9のための特別の穿削は必要ない。関
節結合環状体15の他方側には半径方向に延びる作動槓
杆6が設けられる。本実施形において、半球状部材5は
逆屋根伏(第1図の破線参照)上面14を任する。なお
関節結合環状体15は半球状部材5の中央上方にその旋
回軸をイr L 、半球状部材5は重力ならびに起重機
の懸吊力により旋回せしめられる。作動槓杆6はその自
重によりm力影響を支持する。溝孔8は作動槓杆側にお
いては開口せず閉塞されている。l第2図から理解され
るように、半球状部材5は水平面方向に見て溝孔の範囲
内にあり、その両側面は扁平になされている。半球状部
材5自体は関節結合環状体15及び作動h1杆6を含め
て鍛造形成することかでき、溝孔8はその後において穿
削形成される。
が溝孔8の平面に直交する方向において半球状をなす部
材5として構成されていること、その上面14と溝孔8
の平面内における関節結合環状体15とが一体的に連接
しており、該環状体と懸吊シャフクルマとがこれに形成
された関節結合用開口11により係合されていることが
理解される。関節結合環状体15の一方側には、その上
面14において溝孔8への入口として!5409が設け
られるが、誘導口9のための特別の穿削は必要ない。関
節結合環状体15の他方側には半径方向に延びる作動槓
杆6が設けられる。本実施形において、半球状部材5は
逆屋根伏(第1図の破線参照)上面14を任する。なお
関節結合環状体15は半球状部材5の中央上方にその旋
回軸をイr L 、半球状部材5は重力ならびに起重機
の懸吊力により旋回せしめられる。作動槓杆6はその自
重によりm力影響を支持する。溝孔8は作動槓杆側にお
いては開口せず閉塞されている。l第2図から理解され
るように、半球状部材5は水平面方向に見て溝孔の範囲
内にあり、その両側面は扁平になされている。半球状部
材5自体は関節結合環状体15及び作動h1杆6を含め
て鍛造形成することかでき、溝孔8はその後において穿
削形成される。
第3り1中の3a図には、コンクリート製プレハブ材に
おいて、アンカーボルトの係合頭部4を溝孔8の誘4L
19に導入する場合の情況が説明されている。半球状部
材5は図示の通りの姿勢をとっている。係合頭部4は、
半球状部材5の上面14における111g孔8への入口
として形成されている導入口9の外にある。懸吊ンヤッ
クル7は第3a図において左斜め上方に向って位盾し、
作動槓杆6は懸吊シャックル7の帯板10に密接衝合し
ている。懸吊シャックルマが垂直位置に旋回運動すると
、アンカーボルトの係合頭部は溝孔8に進入する。アン
カーボルトのシャフト3は溝孔を超えて延びている。続
いて荷重を揚挙すると、半球状部材5はその影響から第
3b図に示す位置まで旋回運動する。半球4t、部材5
の1a回運動はなお重力の影響下に続き、半球状部材5
はその関節結合環状体15で懸吊シャブクルフの関節結
合用開口11と係合する。これは環状体15の旋回軸と
半球状部材5の中央六の間の間隔によりもたらされる。
おいて、アンカーボルトの係合頭部4を溝孔8の誘4L
19に導入する場合の情況が説明されている。半球状部
材5は図示の通りの姿勢をとっている。係合頭部4は、
半球状部材5の上面14における111g孔8への入口
として形成されている導入口9の外にある。懸吊ンヤッ
クル7は第3a図において左斜め上方に向って位盾し、
作動槓杆6は懸吊シャックル7の帯板10に密接衝合し
ている。懸吊シャックルマが垂直位置に旋回運動すると
、アンカーボルトの係合頭部は溝孔8に進入する。アン
カーボルトのシャフト3は溝孔を超えて延びている。続
いて荷重を揚挙すると、半球状部材5はその影響から第
3b図に示す位置まで旋回運動する。半球4t、部材5
の1a回運動はなお重力の影響下に続き、半球状部材5
はその関節結合環状体15で懸吊シャブクルフの関節結
合用開口11と係合する。これは環状体15の旋回軸と
半球状部材5の中央六の間の間隔によりもたらされる。
更に作動槓杆の重量も、また、半球状部材5が環状体1
5上の誘導口8と対向する側において閉塞されているこ
とも、これに関係する。第3c図は、揚挙されたコンク
リート製プレハブ材1が着地した後に何が生起するかを
示す。まず、牽引手段13がが作動槓杆6を牽引する。
5上の誘導口8と対向する側において閉塞されているこ
とも、これに関係する。第3c図は、揚挙されたコンク
リート製プレハブ材1が着地した後に何が生起するかを
示す。まず、牽引手段13がが作動槓杆6を牽引する。
本実施形においては上記手段は懸吊シャックル7の帯板
10に穿設された孔隙!6を通過するように配置されて
いる。牽引′P段13を引張ることにより半球状部材5
は旋回せしめられる。第3c図には作シ) t1?杆6
が懸吊/ヤソクル7の帯板10に当接しない中間位6v
、1が破線で示されている。牽引手段13に史に牽引力
を加えることにより、肪吊ンヤックル7はi1図中にお
いて左方に傾き、同図に示す位置に達し、或は更に旋回
してアンカーボルトの係合頭部4を釈放する。
10に穿設された孔隙!6を通過するように配置されて
いる。牽引′P段13を引張ることにより半球状部材5
は旋回せしめられる。第3c図には作シ) t1?杆6
が懸吊/ヤソクル7の帯板10に当接しない中間位6v
、1が破線で示されている。牽引手段13に史に牽引力
を加えることにより、肪吊ンヤックル7はi1図中にお
いて左方に傾き、同図に示す位置に達し、或は更に旋回
してアンカーボルトの係合頭部4を釈放する。
第4乃至8図の実施形においても、半球状部材5には係
合頭部4のための誘導口9を有する円弧伏llが孔8が
形成されている。アンカーボルトのンヤ7ト3は溝孔8
のスリットを通って延びている。アンカーボルトの係合
頭部4は上記スリットの両側に連接する溝孔フラノン1
5により支承され案内される。関節結合環状体15は溝
孔8の平面に対して直交する平面内にある。この点は第
1及び2図と対比して容易に理解され得る。懸吊ンヤッ
クル7はこの実施形においては鎖環の形態をとる。
合頭部4のための誘導口9を有する円弧伏llが孔8が
形成されている。アンカーボルトのンヤ7ト3は溝孔8
のスリットを通って延びている。アンカーボルトの係合
頭部4は上記スリットの両側に連接する溝孔フラノン1
5により支承され案内される。関節結合環状体15は溝
孔8の平面に対して直交する平面内にある。この点は第
1及び2図と対比して容易に理解され得る。懸吊ンヤッ
クル7はこの実施形においては鎖環の形態をとる。
第4乃至7図に見られるように、半球状部材5の上面に
はmrtr結合環状体15が直接的に連接しでいる。溝
孔8の閉鎖端部は環状体15の一方側において開口する
ことなく終結している。係合頭部4のための誘409が
溝孔8への入口として環状体15の他方側に開口してい
る。
はmrtr結合環状体15が直接的に連接しでいる。溝
孔8の閉鎖端部は環状体15の一方側において開口する
ことなく終結している。係合頭部4のための誘409が
溝孔8への入口として環状体15の他方側に開口してい
る。
第4乃至8図の実施形において、半球状部材5は環状体
甲面において屋根状上面をイfし、その中間点に関節結
合環状体15が位置する。この環状体15は半球状部材
5と一体的に成形されてもよく、また別途に形成したも
のを溶接してもよい。更に第4図から、半球状部材5の
上面の閉鎖半部に牽引手段13と連結される作動槓杆6
が装着され或は一体成形されていることが認められる。
甲面において屋根状上面をイfし、その中間点に関節結
合環状体15が位置する。この環状体15は半球状部材
5と一体的に成形されてもよく、また別途に形成したも
のを溶接してもよい。更に第4図から、半球状部材5の
上面の閉鎖半部に牽引手段13と連結される作動槓杆6
が装着され或は一体成形されていることが認められる。
第5及び6図は、本実施形において、半球状部材5が、
第4.6及び7図の図面平面に対して直交する面におい
て扁平に形成されていることを示す。しかしながら、半
球状部材として欠損部分のない半球状に形成することも
可能である。
第4.6及び7図の図面平面に対して直交する面におい
て扁平に形成されていることを示す。しかしながら、半
球状部材として欠損部分のない半球状に形成することも
可能である。
第8 a s 8 b及び8C図において、本M af
の作動仕置が示されている。すなわち、まず半球状部材
5が90°旋回してその誘導口9が係合頭部4の近傍に
あり、これと係合直前の位置から、旋回してアンカーボ
ルト頭部4が溝孔8内に進入してもはやこれから脱出し
得ない位置に至り、更に旋回して第4図に対応する第8
c図が示すコンクリート製プレハブ祠1の揚挙位置に至
る。これにより誘導口9に係合頭部4が進入すると同時
に、半球状部材と埋め込みアンカーボルトの係合頭部4
とがずでに問題なく係合する伏態になっていることが理
解される。
の作動仕置が示されている。すなわち、まず半球状部材
5が90°旋回してその誘導口9が係合頭部4の近傍に
あり、これと係合直前の位置から、旋回してアンカーボ
ルト頭部4が溝孔8内に進入してもはやこれから脱出し
得ない位置に至り、更に旋回して第4図に対応する第8
c図が示すコンクリート製プレハブ祠1の揚挙位置に至
る。これにより誘導口9に係合頭部4が進入すると同時
に、半球状部材と埋め込みアンカーボルトの係合頭部4
とがずでに問題なく係合する伏態になっていることが理
解される。
起重機の懸吊力は、第4図に示されるように、ザイル2
からザイル環17及びスリーブ18をイ1する懸吊ンヤ
ックルとしての鎖環7を介して本発明装置本体に及ぼさ
れる。これに代えて、第7図に示されるように、追加的
懸吊シャックルマを使用することも可能である。これは
鎖環きあらゆる方向において開所結合し得る。この形態
は、関節結合環状体15の対応性が比較的小さい場合に
、操作上有利である。
からザイル環17及びスリーブ18をイ1する懸吊ンヤ
ックルとしての鎖環7を介して本発明装置本体に及ぼさ
れる。これに代えて、第7図に示されるように、追加的
懸吊シャックルマを使用することも可能である。これは
鎖環きあらゆる方向において開所結合し得る。この形態
は、関節結合環状体15の対応性が比較的小さい場合に
、操作上有利である。
第1図は本発明装置を溝孔平面に直交する方向で見たそ
の縦断面図、 i2図は第1図の対象を矢印Aから見たその側面図、 第3図は第1図の対象を相違する作動位置において示す
部分図第3a、3b及び3c図から成り、 第4図は関節結合環状体平面の方向で見た鉄筋コンクリ
ート製プレハブ材懸吊用本発明装?IO他の実施形の一
部断面側面図、 第5図は矢印Bの方向から見た第4図の対象の斜視図、 第6図は第4図の対象の平面図、 対象と相違する更に他の実施形を示す図面、第8図は第
4乃至7図に比し縮小尺で示す、本装置の種々の作動位
置を説明する部分図第8a、8b及び8c図から成る。 なお重要な部分と符号との対応関係は以下の通りである
。 I・・・・・・コンクリート製プレハブ材、2・・・・
・・起m4mワイヤU−プ、3・・・・・アンカーボル
トのシャフト、4・・・・・・同係合頭部、5・・・・
・半球依(結合)部材、6・・・・・・作動h1杆、7
・・・・・・髪吊シャブクル、8・・・・・・溝孔、0
・・・・・誘導口、10・・・・・:12仮、14・・
・・・・(半球状部材)上面、15・・・・・・関節結
合環軟体・ 13 i 出願人 エル/スト、ホイスレル代理
人 弁理士 1) 代 黒 治U) ζ力
の縦断面図、 i2図は第1図の対象を矢印Aから見たその側面図、 第3図は第1図の対象を相違する作動位置において示す
部分図第3a、3b及び3c図から成り、 第4図は関節結合環状体平面の方向で見た鉄筋コンクリ
ート製プレハブ材懸吊用本発明装?IO他の実施形の一
部断面側面図、 第5図は矢印Bの方向から見た第4図の対象の斜視図、 第6図は第4図の対象の平面図、 対象と相違する更に他の実施形を示す図面、第8図は第
4乃至7図に比し縮小尺で示す、本装置の種々の作動位
置を説明する部分図第8a、8b及び8c図から成る。 なお重要な部分と符号との対応関係は以下の通りである
。 I・・・・・・コンクリート製プレハブ材、2・・・・
・・起m4mワイヤU−プ、3・・・・・アンカーボル
トのシャフト、4・・・・・・同係合頭部、5・・・・
・半球依(結合)部材、6・・・・・・作動h1杆、7
・・・・・・髪吊シャブクル、8・・・・・・溝孔、0
・・・・・誘導口、10・・・・・:12仮、14・・
・・・・(半球状部材)上面、15・・・・・・関節結
合環軟体・ 13 i 出願人 エル/スト、ホイスレル代理
人 弁理士 1) 代 黒 治U) ζ力
Claims (10)
- (1)シャフト及び係合頭部を有し、コンクリート製プ
レハブ材中に埋め込まれるべきアンカーボルトと、これ
に係合可能であり、かつ突出する作動槓杆を有する球状
結合部材と、これに直接的或は間接的に関節結合され、
起重機に装着されるべき懸吊シャックルとから成り、断
面において上記係合頭部の形状に適合するようになされ
、かつ一方端部に誘導口を有する円弧状に形成された溝
孔が上記結合部材に形成されており、上記の理め込みア
ンカーボルトの係合頭部が上記溝孔中に導入されるよう
になされた、起重機におけるコンクリート製プレハブ材
の懸吊用装置において、上記結合部材が上記溝孔平面に
対し直交する方向から見て半球状の部材(5)として構
成され、その上面(14)に関節結合環状体(15)が
構成されており、これに懸吊シャックル(7)がその関
節結合開口(11)により係合されており、上記関節結
合環状体(15)の一方側において誘導口(9)が溝孔
(8)の入口として上記上面(14)に配置され、また
その他方側においてほぼ直径方向に突出する作動槓杆(
6)が配置されていることを特徴とする装置。 - (2)上記半球状部材(5)が逆屋根状に形成された上
面(14)を有することを特徴とする、特許請求の範囲
(1)項による装置。 - (3)上記関節結合環状体(15)が上記溝孔の平面内
に配置され、上記半球状部材(5)の中間より上方に関
節結合軸が設けられていること、及び上記半球状部材(
5)が上記コンクリート製プレハブ材の揚挙に際し重力
ならびに牽引力により錠固位置に旋回せしめられること
を特徴とする、特許請求の範囲(1)或は(2)項によ
る装置。 - (4)上記溝孔(8)が上記作動槓杆(6)側端部にお
いては開口せず閉塞されていることを特徴とする、特許
請求の範囲(1)乃至(3)の何れかによる装置。 - (5)上記懸吊シャックル(7)が帯板状シャックルと
して構成され、その帯板(10)の両端部分には関節結
合用開口(11)及び懸吊用開口(12)が形成されて
いること、及び上記半球状部材(5)の作動槓杆(6)
が上記帯板(10)に衝合し、上記半球状部材(5)及
び上記懸吊シャックル(7)が帯板(10)及び作動槓
杆(6)により相互作用するようになされたことを特徴
とする、特許請求の範囲(1)乃至(4)項の何れかに
よる装置。 - (6)上記関節結合環状体(15)が上記溝孔(8)の
平面に直交する環状体平面内にあり、半球状部材(5)
の上面と直接的に連接していること、及び溝孔(8)が
関節結合環状体(15)の一方側近くにおいて閉鎖され
ており、溝孔(8)への入口として係合頭部(4)を案
内するための誘導口(9)が関節結合環状体(15)の
他方側に設けられていることを特徴とする、特許請求の
範囲(1)による装置。 - (7)上記半球状部材(5)が上記環状体平面の方向か
ら見て逆屋根状の上面を有し、関節結合環状体(15)
が上記屋根の中央において半径方向に配置されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲(6)による装置。 - (8)上記関節結合環状体(15)が例えば鉄から鋳造
により或は鍛造により半球状部材(5)と一体的に成形
されていることを特徴とする、特許請求の範囲(6)或
は(7)による装置。 - (9)上記関節結合環状体(15)が半球状部材(5)
に溶接結合されていることを特徴とする、特許請求の範
囲(6)或は(7)による装置。 - (10)上記半球状部材(5)の閉鎖上面帯域において
、作動槓杆(6)が牽引手段(13)の係合のために装
着され或は成形されていることを特徴とする、特許請求
の範囲(6)乃至(9)の何れかによる装置。
Applications Claiming Priority (4)
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DE3443753.3 | 1984-11-30 | ||
DE3443753 | 1984-11-30 | ||
DE3527318 | 1985-07-31 | ||
DE3527318.6 | 1985-07-31 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0583474B2 JPH0583474B2 (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=25826969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
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JP (1) | JPS61136896A (ja) |
AU (1) | AU574244B2 (ja) |
BE (1) | BE903735A (ja) |
CH (1) | CH668250A5 (ja) |
DK (1) | DK161766C (ja) |
FR (1) | FR2574059B1 (ja) |
GB (1) | GB2168677B (ja) |
IT (1) | IT1200848B (ja) |
NL (1) | NL8503320A (ja) |
NO (1) | NO167854C (ja) |
NZ (1) | NZ214370A (ja) |
SE (2) | SE500212C2 (ja) |
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- 1985-11-28 GB GB08529335A patent/GB2168677B/en not_active Expired
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- 1985-11-28 SE SE8505611A patent/SE500212C2/sv unknown
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- 1985-11-29 DK DK554985A patent/DK161766C/da not_active IP Right Cessation
- 1985-11-29 BE BE2/60856A patent/BE903735A/fr not_active IP Right Cessation
- 1985-11-29 AU AU50739/85A patent/AU574244B2/en not_active Ceased
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-
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