JPS61129635A - 写真ビユ−ア - Google Patents

写真ビユ−ア

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JPS61129635A
JPS61129635A JP60231425A JP23142585A JPS61129635A JP S61129635 A JPS61129635 A JP S61129635A JP 60231425 A JP60231425 A JP 60231425A JP 23142585 A JP23142585 A JP 23142585A JP S61129635 A JPS61129635 A JP S61129635A
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    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F7/00Filing appliances without fastening means
    • B42F7/14Boxes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G1/00Mirrors; Picture frames or the like, e.g. provided with heating, lighting or ventilating means
    • A47G1/14Photograph stands
    • A47G1/142Supporting legs or feet
    • A47G1/143Pivotable legs
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/02Viewing or reading apparatus
    • G02B27/022Viewing apparatus
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B23/00Devices for changing pictures in viewing apparatus or projectors
    • G03B23/02Devices for changing pictures in viewing apparatus or projectors in which a picture is removed from a stock and returned to the same stock or another one; Magazines therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G1/00Mirrors; Picture frames or the like, e.g. provided with heating, lighting or ventilating means
    • A47G1/06Picture frames
    • A47G2001/0694Picture frames comprising means allowing the frame to be supported on a horizontal surface

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−言上の写真がハウジング中の窓の下に横た
わるように写真のパイルを収容するためのハウジングと
、見る窓に対して平行にハウジングの中から外へ引出し
、かつふたたび再そり入できるスライダ一部材と、輸送
手段および保持装置からなる写真交換機構とを具備し、
該輸送手段はスライダ一部材が引出されるときパイルの
一方の側から1枚の写真を取り出し、スライダ一部材が
押込まれるときパイルの他方の側に該写真をふたたび案
内し、そして該保持装置はパイルの残部の写真が該輸送
手段によって影響を受けることを防止し、パイル全体を
ノ・ウジングからスライダ一部材によって取シ出すこと
ができるように、写真交換機構を無力化するために外部
から操作可能な装置を備え、保持装置がセパレーターの
形でスライダ一部材上に設けられておシ、そして輸送手
段はばねバイアスのもとはハウジング内に位置する集成
装置上に保持要素の形で設けられている写真ビューアに
関する。このような装置は、現在公開明細書として発行
されたわれわれの前のドイツ国特許出願P27 42 
849に記載され、特許請求されている。明細書第20
05227号として発行された英国特許出願第3744
9/78号は、ドイツ国特許出願P2’7 42 84
9に対応する。
ドイツ国公開明細書12742 349に記載される装
置は、交換機構が無力化されたとき、パイル全体をスラ
イダ一部材によシ取シ出すことができるという利点を有
する。これにより取り扱いが便利でちゃ、金銭的に価値
のある写真交換装置を製作できる。
明細書P2T  42 11149に記載される装置は
、1つまたはいくつかのばねの形のプレス集成装置から
なり、ばねを不作動状態にするための外部から操作でき
るボタンがハウジングの底に設けられている。これらの
装置は本発明の基砿を形成し、本発明はP2T  42
 349に記載され、特許請求されている装置を以後詳
述する方法で改良するという問題に基づく。
手で容易に保持できる見る装置としての機能に加えて、
装置はまた直立フレームまたはつり下げフレームとして
使用できることが望ましい。このため、装置の前面は美
的に快い外部をもたなくてはならず、そして背面は装置
を直立するか、または横たえることができる支持する足
をもたなくてはならない。望ましくは、この装置は正し
い位置で貯蔵柵および自動写真交換装置の両方にそう入
できるべきであシ、そして装置は変形した写真の場合に
おいてさえ、信頼性をもって操作できることが、とくに
重要である。この装置は、そnにもかかわらず、安価に
製作できるべきである。
本発明によれば、−言上の写真がハウジング中の窓の下
に横たわるように写真のパイルを収容するためのハウジ
ングと、見る窓に対して平行にハウジングの中から外へ
引出し、かつふたたび再そう入できるスライダ一部材と
、輸送手段および保持装置からなる写真交換機構とを具
備し、該輸送手段はスライダ一部材が引出されるときパ
イルの一方の側から1枚の写真を取り出し、スライダ一
部材が押込ま几るときパイルの他方の側に該写真をふた
たび案内し、そして該保持装置はパイルの残部の写真が
該輸送手段によって影響を受けることを防止し、パイル
全体をノ・ウジングからスライダ一部材によって取シ出
すことができるように、写真交換機構を無力化するため
に外部から操作可能な装置を備え、保持装置がセパレー
ターの形でスライダ一部材上に設けらnており、そして
輸送手段はばねバイアスのもとにハウジング内に位置す
る集成装置上に保持要素の形で設けられている写真ビュ
ーアにおいて、該圧力集成装置はばねによシ支持された
板からなり、腹板は形状寸法が写真の大きさに実質的に
相当し、そしてその上に保持要素が配置されていること
を特徴とする写真ビューアが提供される。
プラスチック材料から作られた圧力板を金属ばねと組み
合わせて使用すると、高価なばね材料は現実に一定の弾
性が要求されるところにだけ使用するので、製造経費を
少なくできる。第2に、圧力板をプラスチック材料から
構成することにより保持カバーの適用をいっそう容易と
し、それゆえ安価とする。その上、保持カバーは、きわ
めて変形した写真、すなわち下向きに曲がった写真でさ
え常に信頼性をもってつかむことができるように配置で
きる。さらに、空の装置をのぞき込むとき、板の好まし
くはつや消しの黒い表面だけを見ることができるように
、板はばねと無力化機構をカバーできる。
板は無力化装置を板と保合できるように十分に剛性であ
ることができる。結局、外部から操作可能な要素の型、
配置および収容の選択の自由度が大きくな夛、そしてそ
の結果、たとえば、無力化を行うボタンはハウジングの
ヘリに配置することができ、こうしてスタンドを収容す
るための空間をハウジングの背後の中央に残すことがで
きる。
次いで装置のすべての技術的部品をハウジングの内部ま
たは背後に配置するので、ハウジングを2つの部分に製
作することができ、このようにして前面は装飾的フレー
ムとして構成し、このフレームは望むならば異なる仕上
げを有し、一方他の部分は均一にそのままにしておくこ
とができる。
この2つの部分の構成によシ、装置を自動写真交換装置
にそう入するために必要な案内およびストップ手段を有
利に適合させることができる。
例示だけを目的として、本発明のいくつかの態様につい
て図面を参照しながら説明する。
図面を参照すると、写真ビューアはハウジング100か
らなり、ハウジング100は写真の窓104を有する上
のシェル102と下のシェル106とからなる。第6図
に示す断面から明らかなように、2つのシェルは積極的
にインターロックされ、次いで一緒に接着、溶接または
締付けられている。しかしながら、2つのシェルの間に
は外部のみぞ108が残されており、これは、たとえば
、装置を自動写真交換装置に押入れるための、案内みぞ
として作用する。下のシェル上のストップ部材110は
このみそをさえぎる。ストップ部材は、装置が自動装置
の案内中に前もって定めた位置にのみ押込まれることが
できることを保証する。これが、正しい側部上端で行な
われるように、溝は装置の主中央を平面に対して非対称
になっている。
第1図において、スライダ一部材のグリップ部分112
と前壁114のみを見ることができる。
グリップ部分112はスライダ一部材の残部から別に製
作され、後の段階で、たとえば、第3図において明りよ
うに見ることができるように、接着または押込ばめの結
合によシ、後者に接合される。
好ましくは、グリップ部分をまずプラスチック材料から
ハウジングの上のシェルと一体的に射出成形し、そして
普通の表面処理をした後、後者から分離する。第1図に
従う閉じた装置は、これによシ均一な魅力的外観を与え
らnる。
パイルをスライダ一部材により取り出すので、写真のパ
イルがスライダ一部材からコントロールできない方法で
落下するのを防ぐために補助手段を設けることが好まし
い。この目的に、グリップ部分は第3図に点線で示す延
長部116を有することができ、および/または発泡し
たプラスチックのクッション118(第2図)はスライ
ダ一部材中のパイル(図示せず)を横からフラングし、
および/または保持7ツク122を有する弾性舌120
をスライダ一部材のレール124の側面に成形する(第
2図)。
第4図は交換機構の主要素とその無力化装置を示す。保
持装置として作用するセパレーター棒128をスライダ
一部材126へ取付け、一方圧力板130をハウジング
の下のシェル106上に4枚の板ばね132により支持
する。板ばねは下のシェルからスライダ一部材のグリッ
プへ向かって延びて、スライダ一部材が引かれるとき板
ばねが圧縮されないが、セパレーターが圧力板の上を走
行するとき圧力板がおだやかに降伏できるようにするこ
とが好ましい。スライダ一部材の平らの底部分134(
第2図参照)は圧力板の下に到達する。結局、スライダ
一部材は、第2図に示すようにそれ以外底が開いておシ
、追加的に安定化され、そして平らな底部分134は数
本の指のための広いグリップ設備を提供する。
圧力板130は好ましくは射出成形された部分であシ、
そしてその下面に強化リプ136を有する(第8図)。
仁のような強化手段I−iある程度圧力板の周辺にも設
けるが、ハウジングの開口に面する部分には設けないで
、この開口がたわむ方法で降伏できるようにする。この
領域において、切除部分138も存在し、この中にスラ
イダ一部材のグリップの底140’(第2図)が突出す
る。
2つの強化リブ186中には、細長い穴140がスライ
ダ一部材の勤〈方向に対して平行に配置されてお9、そ
れらの穴の中に無力化舌144の突起142が係合する
。この舌は下のシェル中を滑動的に案内される無力化部
分と一緒に一体的なプラスチック部分を形成し、しかし
ながら、舌144はボタンに弾性的に連結されている。
別法として、2つの部分の構造および2の間のヒンジ様
連結を選ぶことができる。
舌144は架橋様コントロール棒148の下を案内さn
1コントロール棒は下のシェルの底から内向きに突出す
る。ボタン146を第4図に破線で示す位置に、指でそ
の下のグリップ(これは外側に対して自由に横たわり、
好ましくは粗面化されている)をつかしことにより、動
かす(この操作は指先のためのみぞ150により容易に
なされる)と、舌144はコントロール棒148によυ
下向きにプレスされ、そして圧力板をそれと一緒に突起
142および細長い穴140によシ下に運ぶ。圧力板は
これによシ無力化さnる。
無力化装置の位置および配置は、第5図による平面図に
おいて容易に見ることができる。また、この図面におい
て見ることができるように、ノーウジングを形成する2
つのシェルは側面のレール152の幅を越えて延び、レ
ールの間のスライダ一部材が案内され、その結果これら
の2つの縦方向のヘリは二重壁として構成される。一方
において、これはハウジングを強化し、他方において、
すべてのまわ9が等しい幅である見る窓を取り囲む空間
を生成し、そしてノ・ウジングのかどを丸くする機会を
提供する。また、第5図はみぞ108の領域における後
述する目的のためのくぼみ154を示す。下のシェルに
おけるみぞ156は、スライダ一部材の平らな底部分1
34に対して相補的である。〈ぼみ158および160
は、それぞれ第5図において破線で示されており、後側
にのみ入シ込み、それを完全に破壊せず、それぞれ下に
説明するスタンドおよび無力化ボタンのために形成され
ており、開口145は舌144の通路のためにのみ設け
られている。
圧力板はそのばねと一緒に第8〜14図にいっそう詳し
く図解されている。4枚の板ばねはこの場合金属であシ
、そして、たとえばばね青銅またはばね鋼からなる。
小さなピンは板の下面上に射出成形されており、そして
板ばねは穴を有し、これらの穴はこれらのピンに対して
相補的であって、ばねをそれらの上にプレスしかつリベ
ット締めまたは溶接できるようになっている。同様な方
法で、ばねはまた下のシェルへ固定できるが、ばねはそ
こに縦方向に単に支持するだけで十分である。引出し方
向において前方のばねの対の狭い延長部162は、この
ばねの対をそれらが板130へ固定されている点を越え
て延ばす。それらは板中の対応する開口166を通して
すき間をもって弓164によシ延び、そして再びそれら
の自由端によシ板の下面上に静止する。これらの弓16
4の@能は、スライダ一部材が引き出されるとき、セパ
レーター128が板中の開口166上をいったん通過し
たとき、板によりかたく保持された個々の写真を上向き
にかつこの板から離nる方向にプレスし、そしてスライ
ダーがもどされるとき、この写真を持ち上げその結果写
真はセパレーターと、スライダ一部材において外側に取
シ出さnたパイルより上に離れる方向に持ち上げる。
板の上側に、写真の反対側を強くつかむ材料からなる3
つのストリップが存在する。ここでまた以後「保持ス)
 IJツブ」170と呼ぶこれらの要軍は、スライダ一
部材が引出されるとき圧力板に面する写真を保持するこ
とを意図する輸送手段を形成する。第11図かられかる
ように、たとえば、軟質プラスチック材料からなる保持
ストリップの上側は、はこシが上昇した部分の間に集ま
ることができ、そしてストリップがなお輸送手段として
作用できるように、粗面化されている。さらに、第13
図と第14図に示すように、小さなブラシ174をセパ
レーター174の下面に配置することができ、これらの
ブラシはスライダ一部材が引出されるときしつかシ保持
された写X172上を小さな摩擦ですベシ(第13図)
、そしてもどるストロークのとき保持ストリップをクリ
ーニングする(第14図)。
スライダ一部材の全引出し長さにわたって保持ストリッ
プの藺に水平の中間の受量が残されていることが重要で
ある。それからセパレーターの輪郭は、第9図に示すよ
うに、セパレーターの下縁がこれらの中間の仝間176
の領域において板130の表面に接触し、それゆえ写真
172のヘリの下に係合でき、そしてそのヘリが弓16
4により押されるように、構成する。
板は横にさらに2つの切込み178を有し、これらはス
ライダ一部材のもどりストロークのとき下向きにプレス
されている板を解放する。これは特願昭53−1137
22号明細書に詳しく説明されている。しかしながら、
本来むしろ剛性の板は、スライダ一部材のコントロール
カムが板の外側ヘリの領域において横方向に係合すると
き、ばねがもはや煩く傾向がないという利点を有するこ
とを述べるべきである。
第15〜18図は、スタンドの足の構造および配置を示
す。
下のシェル106の底は円形のくぼみ180を有し、そ
の中央に貫通孔182が形成されている。
足の丸いヘッド184はこの貫通孔中に貫通アンカー1
86によシ固定されているが、自由に回転できる。この
スタンド188はヘッドにその半径方向の直線の領域に
おいて柔軟性をもって結合されておシ、スタンドの中央
の舌190はヘッド中の相補的開口を通して突出し、そ
してスタンドを開くためのストップとして作用する。ス
タンドはくぼみ154中にブツシュ・ボタン192で保
持されているが、指を指みぞ194にそう人することに
より解放できる。
スタンドの足のヘッドの中央は、ハウジングの向かい合
う縦方向のヘリおよび横方向の各ヘリから等距離である
。スタンドがヘッドから下に折りたたまれたとき、スタ
ンドは3つの望む内置の位置にもどることができるので
、装置は第18図に示すように直立の位置にも立ったフ
レームとして安定して立つ。スタンドはその自由端近く
が広くなっているので、装置はまた直立の位置に確実に
立つ。ヘッド184上へ射出成形された突起196およ
び下のシェルの底に存在するそれらに対して相補的な切
込み198は、スタンドを可能な角度の位置にロックす
る役目をする。
ヘッドおよびスタンドは、プラスチック材料から一体的
に射出成形する。
第19図および第20図は、交換機構が無力化さnた装
置を示す。それに応じて外側へ押されたボタン146は
無視できない。それはまたその内側に説明的なしるしを
もつことができる。また、見る窓の中央線のしるしをつ
ける、上に簡単に述べた切込み154を見ることができ
る。装置をある種の装置、たとえば、モーター駆動交換
装置、にそう人する場合、その装置のそう人位置、さら
に正確にいうと、見る窓の中央に関する固定位置を検知
できるべきである。装置が1つのサイズだけである場合
、端のストップを設けることができるであろう。しかし
ながら、装置は好ましくは型9X9.9X11.5およ
び9×13−の写真のポジのために構成されるが、写真
の心出しは型に独立であるべきであるので、この中央の
切込みは有利である。
さらに、このようなモーター駆動交換装置は装置の型に
無関係にその装置に係合できるべきである。これを達成
するだめの2つの可能性を第21α、b、c図および第
22α、b、c図に示す。
第21図に示す型は上に与えた寸法に相当する。
モーター駆動装置のだめの係合点として孔が後側に設け
られておシ、これらはスライダ一部材の平らな庭中の孔
200(第2図と第15図においても見ることができる
)および下のシェル106中の孔であり、後者の孔はボ
タン146中の一致する孔202を通して接近可能であ
る。(孔はボタン146が引出されるとき接近不可能で
あることを指摘すべきであろう。)第21図から見るこ
とができるように、孔200および孔202はすべての
型において互いに同じ距離であり、そして好ましくは切
込み154でしるしを付された装置の横方向の中央平面
に関して対称に配置されている。
スライダ一部材のストロークは異なる型において異なる
ことがわかるであろう。第21図に示す態様を選ぶ場合
、異なる型に変えるとき、モーター駆動のストロークの
長さも変えるか適合させなくてはならない。こnは最長
の型だけが係合の孔204および206’)もつ第22
図に示す態様の場合において不必要であり、これに対し
他の型の場合において細長いスロット208.210を
設けて、これによって最長の型に調整したストロークを
スライダ一部材のそれより短かい引出し長さに対応して
まず遊び走行させ、その後においてのみ、ストロークは
スライダ一部材を伴い、それゆえ、スライダ一部材の逆
のストロークも部分的非荷重ストロークをもって始まる
ハウジングの上のシェルと下のシェルとの接合部におい
て、案内スロットを存在させる必要はないが、別法とし
て下のシェルは上のシェルの輪郭に関して内向きにわず
かに片寄らせることができる。しかしながら、ヘリを整
列させる必要がある構造は、許容差の理由で、段が少な
くとも1つの点においてほとんど常に形成されるので、
不都合である。
第23α〜23d図は、略縦断面図で、本発明による写
真交換装置の他の態様を示す。再び、見る窓252を有
するハウジング250、セパレーター256をもつスラ
イダ一部材254およびプラスチック板258とバイア
スされた板ばね260とを有する圧力集成装置を見るこ
とができる。補助ばね262も示されており、これは他
の図面には現わ几ていす、それゆえここで説明する。
スライダ一部材がひじように速く引出される場合、セパ
レーターはその傾斜面264でプラスチック板258の
傾斜案内面266上へ走行して、板を加速することがで
き、この加速の程度は板のこの端が、もちろん、その上
に支持された写真のパイル268の塊および板ばね26
0と一緒に、振動システムを形成し、セパレーターの下
縁のレベルよりも下に「沈下」するようなものであシ、
その結果このヘリが、好ましくFi煩斜しているが、−
言下のただ1枚の写真をつかまず、それゆえ2枚または
3枚さえの写真が圧力板258上に残され、一方セパレ
ーターはパイル268の残部を運ぶ。
補助はね262はこのシステムを強化し、この方法でプ
ラスチック258の緩衝手段として作用する。しかしな
がら、このような補助ばねはバイアスされた板260が
かなシ柔らかいときにのみ必要であることを指摘すべき
である。
また、第23a−d図から見ることができるように、圧
力板上に横たわり、スライダ一部材のグリップ270に
面するヘリは、圧力板が段をもたないので、圧力板によ
り支持されない。セパレーターは写真のこのへlJ2?
2、すなわち、第2aC図に示す位置に到達する直前の
上を走り越えるとき、このヘリは下向きに曲がり、この
図面に示す平らな位置にはねもどり、一方圧力板の曲が
った端はセパレーターの下のヘリに対して静止するよう
になる。曲がった部分274は、セパレーターは写真の
ヘリ272の下に容易に係合できるような、形状寸法を
もつ。
この構造において、それゆえ、第10図および第12図
において162で示した、写真を上向きにプレスするた
めの補助弾性脚は不必要である。
しかしながら圧力板は他の特別な特徴をまたもち、これ
は第24〜ao6図を参照することによって最もよく説
明できる。述べた曲がった部分274の結果、関連する
後端278は圧力板258の主平面よりも低く、それら
の間にみぞ280が存在し、その中にスライダ一部材の
グリップがはまるので、小さい数の写真だけが装置内に
存在するときでさえ、抑えつけカムとの衝突は存在しな
い。これについては第60図と第65図を参照しながら
、後述する。最後に、明りようにしるしを付した保持輸
送手段の支持が生じ、その程度は第23’b図に282
でしるしを付されている。前のように、輸送(すなわち
、いっそう詳しく表わすと、ハウジング250中のパイ
ル268の一番下の写真の「保持J)は、高い静止摩擦
をもつ特別のプラスチック材料から作られたスl−IJ
ツブ284が存在する結果行われ、この写真支持材料は
圧力板上に取付けられている。4枚のこれラノ保持カバ
ーストリップがこの場合設けられているが、この数は臨
界的ではない。しかしながら、重要なことは、ストリッ
プ2′84の高さが圧力板258の内側端縁に近接する
小さい上向きに突出する段286の方向に圧力板の面よ
シ上で減少するということである。したがって、パイル
の一番下の写真は、セパレーターがまず走行して越える
そのヘリをこの段286の背後で保護して、横たわり、
この段の高さは写真支持体の公称厚さの、たとえば、1
.25倍または1.5倍であるので、一番下のただ1枚
の写真はセパレーターによシ信頼性をもってグリップさ
れる。写真のこのヘリに面する面288は傾斜している
ので、もどシストローフのときセパレーターはこの面に
沿ってすべることができる。ストリップ284の厚さの
ため、板上に横たわる一番下の写真はセパレーターがそ
の上を走行するとき横方向に変形しないので、板から上
昇する傾向がなく、そしてセパレーターによりパイルと
一緒に運ばれる。
圧力板の端縁の領域における切込み290は、これらの
切込み中に係合する写真パイルのストップ292のため
の空間を提供する。
前述の手段によシ、各写真交換作業において、一番下の
写真、この1枚だけが圧力板上に残り、そしてパイルの
すべての他の写真は外側に輸送されることを保証できる
圧力板258は後端278を別にして比較的固体であり
本来剛性である。後端278は板の主部よりも実質的に
薄い。これは第23α−dに示されている。この理由は
、写真の交換は写真が曲がっているときでさえもちろん
有効であるということにある。しかしながら、他方にお
いて、交換機構が無力化されたとき、すなわち、この場
合圧力板がスライダーの側面の出張9のレベルよシ下に
引かれるとき、写真は圧力板上に保持されるべきではな
い。写真が曲がってその中央領域がスライダ一部材の出
張りで支持されているそのヘリよシも圧力板へいっそう
近い場合、前述のレベルの差(もちろん数ミリメートル
またはその数分の1だけの量)にかかわらず、写真と保
持カバーを接触させることが可能であり、その結果一番
下の写真の動きはパイルを取り出すとき妨げられるであ
ろう。この理由で、圧力板は2つの上向きに突出する縦
方向のリブ294をも有し、そして第26図は、この構
造の結果、この方法で曲がった写真296でさえ、交換
機構が無力化されるとき、セパレーターに運ばれること
を示す。また、この図面が明りように示すように、上面
が写真パイル上に静置されるスライダ一部材の出張り2
98、と「押し下げられた」プラスチック板258との
間に高さの差がある。
最後に、第24図において、横のランナー300を見る
ことができ、これらのランナーは圧力板の外郭を越えて
突出する。これらのランナーの目的は、スライダ一部材
と共同して、スライダ一部材が引出されるとき圧力板を
解放し、そしてスライダ一部材のもどりストロークの間
スライダ一部材の出張シのレベルよシ下にブレスするこ
とである。
これは特願昭53−113722号明細書中に詳しく説
明されている。
容易な接近可能性および信頼性の理由で、これらのラン
ナーはここでは次のように構成する。すなわち、スライ
ダ一部材が引出されるとき、ランナーはたりんでスライ
ダ一部材のコントロール面へ接触できるが、スライダ一
部材のもどシストローフのとき静止してとどまることが
でき、これによってスライダ一部材のコントロール面が
圧力板を不使用位置に、すなわち、見る窓252から離
して保持するようにする。2つの可能な解決法は、それ
ぞれ、第27α、30αおよび27b、30b図に表わ
されている。
第27図は各場合圧力板の下からの図面であり、そして
第30図はスライダ一部材が引出されたときランナー3
00がスライダ一部材のコントロール面と接触する位置
における、要素のスライダ一部材の出張り一圧力板の横
断面図である。
第27α図、第30α図によると、保持ラグ30’2お
よび小さい支柱304は圧力板258の下面上へ射出成
形されている。板と保持ラグとの間にスロット306が
形成されており、スロットの中にランナー300が外側
からそう人される。
ランナーはカット・アウトした小板または有孔小板の形
であるので、狭いストリップ308は生成し、これはと
nらの小さい柱304の間に弾力的に偏向するように釣
り下がっている。まずスライダ一部材を引出すとき下を
走行し、それゆえまずたわむ必要がないライナーの端付
近に、はぼ半円筒形の支持部材310がスロットの領域
において成形されておシ、そしてランナー300はそれ
に対して相補的なみそを有し、こうして1種のスイベル
支持を生成する。スライダ一部材の出張シのコントロー
ル面がランナーの他方の端の上を走行するときにのみ、
ランナー300はこのジヨイントのまわシを内向きに回
転でき、第30α図に示すくさび形横断面により促進さ
れ、ストリップ308はばねとして作用する。
第27b図および第sob図に示す態様において、この
ジヨイントは、ランナーがいっそう容易にたわむことが
できるように省略された。この理由で、ランナーは第3
0α図におけるようにくさび面を必要としないが、第3
0b図に示すように丸くなった輪郭をもつことができる
。これにより得られる利点は、組立ての間、ジヨイント
の位置のみならずテーパー面の位置に関して注意する必
要がないが、すべてのランナーは4つの可能な位置にお
いて等しくよくはたらくことができるということである
また、第27α図は板の下面上へ射出成形された細長い
ノブ312を示し、その上に圧力ばね314がその開口
316(第29α図)によりプレスされ、その後ノブは
ばねを固定するために超音波溶接装置により溶融できる
。別法として、ばね318(第29α図)は横の切込み
320を有することができ、そして板の下面上の相補的
形状の対応する突起322(第27b図)は同じ方法で
ばね318を固定するために使用できる。
そのように形成されたランナー300の質量はきわめて
小さいので、材料のコストはそれに応じて無視できる。
しかしながら他方において、すべり性質は圧力板のため
に提供されるような安価なプラスチック材料、たとえば
、ポリスチレンの場合よりもよくなくてはならない。こ
の理由で、ランナーはすぐれた自己潤滑性を有するプラ
スチック材料、たとえば、ポリアミドから射出成形され
る。
第31α〜31c図は、圧力板258の後端278の別
の構造を示す。不都合に曲がった写真の場合において、
これらの後端はもちろんそれにもかかわらず、まず、そ
れらの保持カバーにより、写真の交換運動が開始される
とき、一番下の写真を保持すべきである(第23b図参
照)。第26図に示すものに類似するわん曲が存在する
とき、あるいは反対方向のわん曲が存在するときでさえ
、一番下の写真はセパレーターにより圧力板から解放さ
れなくてはならない。
この理由で、第31(Z図において、前述の2つの後端
に加えて、第3の中央の後端278′を設け これはも
ちろんスライダ一部材のグリップおよびその上のパイル
のストップの再構成を必要とするであろう。別法として
、第81b図において、それぞれの後端324を実際の
板258へ、鋼の射出成形されまたは押込まれた板ばね
326によりe続し、そしてパイルの方向にこの板の主
平面に関して上向きに曲げ、こうして−言下の白妙5つ
だ写真がグリップされるが、真直ぐの写真または反対方
向に曲がった写真が後端によりばねの゛バイアスに抗し
て押しもどされるようにする(射出成形によシ薄いグラ
スチックストリップをその上に形成したばねの構造は、
安価なプラスチック材料を用いるとき、その常温流れの
ため、不可能である;ばねのバイアスはほぼ500pの
大きさの程度であることを指摘すべきである)。別法と
して、第atC図に従えば、後端328のための接続片
として、ねじシ装填さnた狭い金属板ばね330を設け
ることができる。最後に述べた構造の場合、第24図に
従う「簡単な」圧力板258に関するスライダ一部材の
変更は不必要である。第32α−d図は、各場合におい
て、略図で操作要素に実質的に制限さV、た構造におい
て、一方において、セパレーターの異なる構造、および
他方において圧力板を示す。セパレーターはその下縁で
圧力板の表面の上をすべり、そして保持カバーの侵入を
許すみそをもたなくてはならない。その横断面において
、圧力板上の写真はこの輪郭に従かわなくてはならない
が、鋭いヘリで曲げることはいずれにしても不可能であ
る。その結果、写真は保持カバーのへ9332に対して
のみ横たわることができるが、正しく保持されない。こ
の比較的不都合な場合は、第32α図に示す態様の形を
用いて最もしばしば期待される。セパレーターにおける
より広い表面積の保持カバー334およびよシ広い開口
336をもつ、第32b図に図解する配置は類似してい
る。きわめて犬門い開口は第32c図に示すセパレータ
ーに中に設けられており、セパレーターは、そのもどク
ストロークの間、1種の「先端」338でのみ、保持カ
バーがセパレーターの下縁を摩耗しない程度に、圧力板
を抑しつける。第32d図における保持カバー340上
の写真のことにすぐれた密Mは、写真の輪郭に合致する
、それらの丸くなった横断面の形状により達成される。
第32図において、各場合に保持された写真は図解され
ていす、セパレ−ターは、それゆえ、そのもどりストロ
ークの間が示されており、その最下点(下縁)はスライ
ダー部材の出張り298の上側よりもハウジングの底に
近いことを注意すべきである。
第33〜41図は、たとえば、第23α−d図に示す、
装置における無力化集成装黄の形状および組立てに関す
る。
第33図は下から装置(スライダ一部材をもたない)の
ハウジング342を示し、そして指のリブ344をもつ
ボタン346を見ることができ、このボタンはハウジン
グの底のくぼみ348中に無力化できる。これは外から
見ることができるすべてである。
第36図はハウジングから見たボタン346を示す。ボ
タンはこの場合においてまた射出成形されたプラスチッ
ク部分であり、この部分はそのまわりのほとんどのすべ
ての道を走行する強化リブ350とイλの作動アーム3
52および354全有する。
第34図において、ボタンは写真交瑛機構が活動化され
る位置にあることを示す。父挨機碑を無力化するために
、ボタン346はくぼみ348に沿って変1立され、ボ
タンはこれによりリブ360の上へ保合し、このリブは
ハウジングの架僕364上へ射出成形され、ボタンのみ
ぞ362の中に収容される。ボタン346上に、慎に延
びる操作アーム352.354が射出成形により成形さ
れており、そしてこれらのアームは、ボタン346の無
力化位置において、板ばね260の上を保合し、これら
のばねを抑えつけ、すなわち、これらのばねをハウジン
グ中の窓の開口からある距離で保持する。短かい方のア
ーム352は他の機能をもたない。長い方のアーム35
4は、ボタンの変位の闇、ハウジングの底上に形成され
たコントロールス) リップ358の傾斜面356上へ
走行し、そしてこれによりボタンの残部に関して上向き
に、すなわち、見る窓に向かつて曲がる。しかしながら
、スライダ一部材がハウジングの内部にまだ残っている
かきジ、アームの自由端は′1だ瞬接するスライダ一部
材の出汝ジにより抑えつけられて保持されている(第3
8図2゜スライダ一部材かここで引かれると、アームは
上向きにスナップし、スライダ一部材のもどりストロー
クの筒、スライダ一部材の出張シの端縁は次いでアーム
上へ走行し、そしてそれを押し、こうしてボタン全体を
、父換活動化位置へ衿び押す。ボタンに使用するプラス
チック材料は常温流れをもつことがらシうるので、信即
性のためには、ほかの逆コントロール傾斜面366をほ
かのコントロールストリップ368 、)、に設け、こ
の傾斜面366上へボタンのアーム354の丸くなった
部分368は走行し、そしてアームがばね全いかなる方
法でももどさないかぎり、プレスしもどされる。
第35図はボタンをハウジングの底で組立てる方法を示
す。まず第lに、長い方の操作アーム354全架悔36
4とハウジングの底との−jのスロット370に通し、
次いでボタンをまわして、対角緋的に反対方向に、短か
い方の傑作アーム352全反対方向に配Yされたスロツ
)372奮通して押すことができる。これはボタン34
6の周囲のヘリ強化部分中の切欠き部分374によって
可能となる(第36図)。ボタン全こんどはその正しい
位置にまわし、操作アーム354をコントロールストリ
ップ358t−慎切って動かさなくてはならず、コント
ロールストリップはその珈由で再び取付は傾斜面376
を有する。iIL麦に、みぞ362をもつボタンはリフ
゛360の上に至1」達し、そしてくぼみ348のヘリ
のラグ378はボタン346の設380の上に保合する
。三角彬の突起382は架傭364を強化する。
第42α〜45C図は、無力化装置の配置および清浄性
の他の態様を図解する。
帛42α−C函に示す震災において、無力化ボタン38
6はハウジングの底384内ですべって楽日される。無
力化ボタンa861d慣のアーム388奮iし、これら
のアームはボタンの変位の間圧力ばね390の上に、前
述の方法に類似する方法で、係合する。同時に、ボタン
上の延長部392は394で示すハウジングの底上のコ
ントロールスロープ上へ走行し、その結果延長部は上向
きK[IBかり、圧力板中のスロット396’j通つて
、セパレーター398でカバーされた通路中へ突出し、
そしてセパレーターが引出されるとき弾力的にたわむ。
セパレーターのもどりストロークの間、セパレーターと
延長部との間に写真は存在せず、セパレーターは延長部
上押しもどすことができ、こうしてボタン金、活動化位
置へ押しもどすことができる。
第43α−す図に示す態様は四株な方法で作動する。延
長部はセパレーターの弓1出し方向にズ・1して反対の
方向に延びるので、ボタン400はセパレーターが延長
部のフック402上へ掛かるとき、押しもどされないで
、引きもどされる。
この態様と比べて、嬉44α−す図の態様は簡素化され
ていて、延長部404のために別の走行用スロープが設
けられていないで、むしろ、交換機構が活動化するかぎ
り、延長部のフック406が板のスロット408’z形
成するへ!j 410に対して接触する。ボタンの変位
置、フックは、前のように、スロットt−通して突出し
、ここでその弾性は又さビ/412で制限され、交さピ
ンはスロットの長いへIJ 414に関して横方向に支
持される。第45a−c図に示す心悸において、ボタン
は、交換機!#を無力化するために、スライダ一部材が
引出される方向にではなく、反対方向に変位され、次い
で交換スライダ一部材が威初に引出されるとき活動化位
置へもどる。第45α図は略縦断面図を示し、ここで矢
印414はボタン416が無力化位置へ変位する方向を
示し、アーム418がばね420上へ係合することによ
って生ずる作用は前述のように行われる。同時に、ばね
を抑えるアーム418を単に長くする2つの延長部42
2はコントロールストリップ424上へ走行し、これに
よって上向きに押されるので、それらの自由端は動いて
スライダ一部材の出帆り426上に成形された2つのラ
グ428の動く通路中へ入り、これらの2つのラグはス
ライダ一部材の引出し運動の間その初めの位置へボタン
をプレスしもどし、その操作におして、圧力ばね420
は十分に長い時間押し下げられているので、スライダ一
部材はもちろん光音なパイル金外側へ輸送する。
第46図は、圧力ばね430へ作用する無力化ボタンk
i・ウジングの底432に定着する別の可能性を、分解
斜視図で示す。その内向きの面上に、ボタンは1字形の
柱?有し、この柱はノ・ウジングの開口448のスロッ
ト付き部分446中にすべる方法でかん合する中央のア
ーム434を有し、そして開口448のそう大部分4s
2iiしてちょうどかん合するT字棒450を有する。
内部において、ハウジングの底454は2本の射出成形
されたビン456を有し、これらの上に圧力板のばね4
30がそれらの孔460により配置される。
この締結点付近に、はぼU字形の輸郭をもつばねは補助
タブ462を有する。ここでボタンがそのT字形棒45
0で開口中の部分452全通して案内され、そしてスロ
ット付き部分446に沿ってはね締結の方向に靭かされ
ると、補助タブ462は弾力的に外向きに案内され、そ
してボタンがその最終位置に到達してしまうとすぐにそ
れらのもとの位置に再びはね返る。ボタンがそう大部分
452の方向に再び押されると、ばねは71字形棒によ
り押し下げられ、一方ボタン自体はもはや取り出すこと
はできない。
第47α−b図は、仮の圧力ばね260をノ・ウジフグ
250中に南利に固定する方法を図解する。
各ばね260は一端に1字形の切欠き部分464全有し
、この部分は図解するようにノ・ウジングの底上に成形
されたH字形横断面のベグ466上にかん合する。この
方法で、ばねは事実その揺動運動においてその自由端縁
の付近で頌斜し、この運動は円滑にかつ無音的に起こる
。ばねがわん曲性(bendab l e ) @4か
ら作られている場合、第48α、b図の態様は操作がよ
り円滑でさえあり、好適である。
上の説明から明らかなように、圧力板のばねへ無力化ボ
タンが作用している間、これらのばねはそれらの最高点
(すなわち、ハウジングの窓に最も近くに存在するそれ
らの点)において引き下けられない。なぜなら、圧力板
自体が固定されるのは、もちろん、この点であるからで
ある。しかしながら、板をハウジングの底に対してでき
るだけ缶接して引くことが望ましい。これは第49α〜
54図に示す構造を用いて、少なくともほとんど達成さ
れる。
第49α−b図によれば、無力化ボタン466は、前の
ように、圧力ばね260に作用する。しかしながら、ボ
タン上にフック468がさらに成形されており、このフ
ックは圧力板470上のカウンター・フック472と連
合し、ここでフック468はボタンが無力化位置に到達
する直前にフックされるようになり、そしてスライダ一
部材に最も近い圧力板470の端部分を、それぞれフッ
ク468および472のくさび面474および476が
作用するようになる結果、ノ・ウジングの底に向かって
光音に引く。別法として、フック468は、第50α−
す図に示すように、横アーム478VCも作用すること
ができ、このアームは2つの圧力ばね260’i−緒に
結合する。
他の態様は第51図に示されている。ここで、圧力板4
82上の締結部484から出発する、ボタン486に面
する板ばね480のアームはボタンの可能な変位通路4
88と正確に同じ長さであり、一方他方のアームは相対
して長い。これは多分圧力板の均一な揺動運動全確保す
るための、2つのアームの異なる輪郭を意味するが、そ
れは専門家にとって自明でるり、それゆえ、図面におい
て省略することが可能であった。
第52図に1つの震災が示されている。ここで、ボタン
490に面するばねのアーム492は、たとえば、角L
kもった変形部分494を有するので、破線で示すばね
の無力化位置において、圧力板496は第51図に示す
ように同様に引下けられるが、板とばねとの闇の紬結点
はボタンの最終位置からある距離で存在する。
第53図は、ボタンの比較的短かい運動路を用いて圧力
板からハウジングの見る窓から離れる最大運動路を生ず
るほかの可能性全路縦断面で示す。
ハウジングの底500に、ペダ502のまわり全回転す
るように板カム504が取付けられてお9、このカムは
ハウジング上の外から接近可能なキー506により、た
とえば、600の内反で旋回できる。板504の方向に
ばねのアーム508から後方に曲がったコントロール片
510の上に板はゆるく接触するので、交換作業の間の
ばねの動きは妨害されない。しかしながら、板カムはア
ルキメデススパイラルにほぼ相当する輪郭をもつので、
キー506が第54図において破線で示すようにまわる
とき、ばねのアームはかなり延長され、こうして圧力板
512はハウジングの底500に向かって引かれる。
第5Sα、56α図および第55b、56b図は、おの
おの、第27αまたは27b図に示すランナー配置に代
わりうるものとして、別の構造全図解する。それらの図
面に示すように横方向にたわむランナーを圧力板上に配
置し、かつ割注のコントロールストリップをスライダ一
部材上に悶装置する代わりに、この場合において、圧力
板のコントロール面は剛性であり、一方動くランナーは
スライダ一部材上に設けられている。ランナーの動きは
ハウジングの底上に成形された案内部材によって積極的
に案内される。
第55α、56a図に示す態様において、スライダ一部
材のヘリ514の下側にはポケット516が組込まれて
おり、そしてハウジングの内部に面するポケット壁は3
つの開口518を有する。ポケットの床に、定着孔51
0が存在する。ランナー522は、第27αまたは27
b図に示すのと同様な方法で、孔520に密にがん合す
る定着延長部526をもつ弾力的にたわむストリップ5
24’lする。ランナーのコントロール面の部分528
から、他方の側に延び、こうしてスライダ一部材の出張
りの下側を越えて、コントロールカム530が存在し、
このカムはハウジング532の底においてコントロール
案内部材534と連合する。第55α図に示すスライダ
一部材の引出し位置から出発して、コントロールカムは
案内部材534の内側ヘリに沿って案内され、圧力板(
図示せず)はランナーコントロール匣の延長部536が
活動時に開口518全通して突出するのでこれらの延長
部により下に保持される。最後に、コントロールカム5
30はコントロール案内部材の内向きの曲面538に衝
突し、結局内向きにたわみ、これにより弾性ストリップ
524はたわむ。次いでスライダ一部材金再び引くと、
コントロールカム530は案内部材の外側に沿って走行
し、ランナーのコントロール面はスライダ一部材514
のボケツl−516中に引きもどされる。ランナーは、
第56α図に図解されるように、次のようにして組立て
られる二まず、下からある角度で(第56α、56b図
はスライダ一部材の出張シの下からの斜視図を示す)延
長部536全開口518を通して押し、ランナーはわず
かにたわみ、そして定着延長部526金次に孔520申
にプレスできる。
第55b、56b図に示す態様は前述のものとランナー
およびその取付けと、スライダ一部材の出張9における
固足法が異なるが、コントロール案内部材は未変化のま
まである。ここで、ランナーn 仙+面でランナーの上
に保合する2つのストップ542によりゆるく保持され
ている。ストップはスライダ一部材の出張りの下面の平
面に存在する。ポケット544は圧力板(図示せず)の
方向において開いており、そしてその底にランナーの弾
性ストリップ550のために2つのジャミングカムs4
6.548に有する。ランナーは、第56b図に示すよ
うに、それ自体に対して平行にストップ542の下を押
されることができ、ストリップ550はジャミングカム
546の傾斜取付は面552に沿って上向きに弾性的に
すべる。次いでストリップはジャミングカムの間にプレ
スされる。明らかなように、前述の2つの態様において
、組立ては機械で実施できる。
第57図は、もう一度はぼ現寸大で、操作に重要なレベ
ル金示す、すなわち、写真のパイルが静置されるスライ
ダ一部材の出張り560の上側のレベル(レベルA)、
セパレーター562 (1り下1111のレベル(レベ
ルB)、これはレベルAよりも常に1ヨい(セパレータ
ーはスライダ一部材の一部分である)、および最後にレ
ベルC1これは圧力板5、G4が押し下げられるとき輸
送手段の保持カバーの有効表面を示す。
理論的には、これらの状況下で、写真ができそこないで
あるときでさえ、パイルの信頼性ある取り出しは常に保
証される。しかし完全な写真を用いたときでさえ、セパ
レーターは圧力板の1頃斜面266上へ走行するときの
ようにある程度そり返ること(第24)、圧力板上に存
在する写真はスライダ一部材の引出し方向に対して平行
に延びるそのヘリまたはその付近においてのみグリップ
されることが時には起こり、これは第58b図において
矢印566で示されており、−力筒58α図は、非常に
誇張された大きさで、セパレーター568の対応するわ
ん曲を示すことを意図するものである。結局、写真57
0は内向きに弓形になり、そして矢印566の方向に圧
縮されるばかりでなく、また「ハング(ん1Lmp)」
572 f与えられている。セパレーターの中央領域は
これ全とらえ、写真をそれと一緒に輸送できるか、るる
いは写真に損傷を与えることさえある。この場合セパレ
ーター568′の後退角のついた(backswgpt
)設計によりレリーフが与えられ、これは再び高度に誇
張されて第58c図に示されておυ、ここで中央領域5
74は最初に圧力板上へ走行する。次いで傾斜面266
上へ走行するセパレーターのこの側を、たとえば、18
°の角度で構成して(第59図)、セパレーターが比較
的小さい空間ヲ取るようにすることができる。このヘリ
が急であればあるほど、1枚の写真が交換ツ栗作中圧力
板上に残る危険は小さくなる。しかしながら、後側で、
30’以上の角度は、圧力板により持ち上げられる写真
がすべ9やすいので、有利である。
第60〜62図は、スライダ一部材のそのグリップ端に
近接するスライダ一部材の構造を詳しく示す。このよう
なスライダ一部材は装置内で第24図に示す圧力板と共
同できる。
射出成形された横の案内582全もつスライダ一部材の
出張5580と前壁の中央のグリップ584を見ること
ができる。出張り580上に静置する写真の横の出張り
は、グリップ584と債のストップ588に対して支持
されうる。グリップ584とストップ588は中空であ
る。ストップ588はそれらの上側に切込み590Q有
し、この中にハウジング上の抑えカム(これらは後述す
る)が位置する。スライダ一部材の下側において出張り
は底の交さ部材592により結合されている。底の交さ
部材はハウジングの相補的切欠き部分中にがん合し、こ
れは、たとえは、第41図において見ることができるよ
うに、ハウジングの幅全体を直角に慎切って到達しない
。その理由で、横の案内582と底の交さ部材592と
の間に、対応する空間が存在し、そして横の案内はこの
領域においてそれらの下縁で接近可能である。それらの
ヘリに近接′して、これらの各下縁は細長い切込み59
4i肩し、この中にラベルのカバー598のヒンジ・ピ
ン596が回転できるように入っている。ラベルカバー
金組立てるとき、これは弾性的に変形し、切込み594
中にスナップ的にはまり込む。@壁586と透明なプラ
スチック材料から作られたラベルカバーとの間に、ラベ
ル(図示せず)金そう人することができる。その後カバ
ー598金第60図に図解するようにそう人位置から上
にヒンジ作用で動かし、そしてグリップの上壁604の
下側上のノツチ602中でその上に成形された歯600
でロックする。次いでカバー598の外側を、第61図
の垂直断面から見ることがでさるように、平面近くにす
る。第62図は、拡大目盛で、ラベルカバーのロッキン
グ機構金示す。カバーは、スライダ一部材が引出された
とき、前壁中の2つの内向きに突出する曲面606の領
域において指でプレスすることによって脱着できる。ラ
ベルカバーの内側のかどに成形されたヘリの突起599
はそう人されたラベルを保持する。
第63α−63c図は、鵠23α図に示した装置におい
て、スライダ一部材270をハウジング250中に配置
し、摺動自在に設置する方法を示す。
スライダ一部材はハウジングの対向面に対して平らに接
触して存在せず、点610.612.614および61
8においてのみ接触し、その結果、ジャミングの危険お
よび続くきつい動きは、ことにスライダ一部材の引出し
運動の開始時において減少すること全理解できるであろ
う。スライダ一部材上のセパレーターに対して横方向に
成形されたストップ突起616を見ることもでき、これ
らのストップ突起はそれらがハウジングのヘリ620に
対して走行するときスライダ一部材の引出し運動を制限
する。また、スライダ一部材の出張り622の下面は、
ハウジング250のカウンター・リブ626上のリブ6
24と直線的に接触して走行する。これらの図面におい
て、第1に、ハウジング2500対向面と、第2に、ス
ライダ一部材との間に残る空間は、もちろん、現寸犬で
なく、誇張した大きさで示されている。
第64α〜64C図は、写真のパイルの支持およびスラ
イダ一部材中へのそう人を図解する。−パイルの前縁6
70けここではスライダ一部材のグリップに対して中央
において支持されており、その各IJ111においてグ
リップ開口674は自由にとどまり、こねらの開ロf!
:通してパイルを指でつかみグリップを越えて取り出す
ことができる(第64b図1゜横のスライダ一部材の上
縁に、保持ストリップ678が成形されており、その下
金パイルはスライダ一部材のグリップから押され、それ
ゆえ、パイルは、第64α図に示すように、装置を上下
にしたときでさえ、落下できない。見る窓682をもつ
上のハウジング板680の上側から、パイルに向かって
みそ付きリブ684が突出し、パイルの一番上の写真は
装置が閉じているとき圧力板の作用のもとにリブに対し
て位置されているー第64c図が示すように、一方にお
いて、これらのリブの輪郭、および他方において、保持
ストリップFi燐接して横たわり、互いにそれぞれ役付
き部分686および688ですべる。これらの段付き部
分がないと、射出成形法においてプラスチック材料から
関連する部分を製作することは、フレームを形成下るリ
ブが全体として薄過ぎるためK。
困雑であろう。
第65α図は前面図で、そして第65b図は斜視平面図
で、ハウジングのいわゆる上のシェルを示し、これは透
明なポリスチレンまたは他の透明なプラスナック材料か
ら射出成形される。その理由でf465b図において、
この上のシェルの内11111に成形された部分を見る
こともできる。明瞭となるように、シェルの内側と同一
平面で横たわるこれらの部分の面は、第656図におい
て交叉線で示されている。
上のシェルは一般にU字形の横断面であり、側面700
と上面702を有する。支柱704け側面から外向きに
突出する。丁でに前述し、708で示す押し下げカムは
、内側のグリップのカットアウト部分706付近に成形
されている。対向端に近接してストップ710が設けら
れても一す、これらに対してパイル中の一番上の写真の
対応する横ヘリを支持できる。
第66図は、二重壁フレーム構造のいわゆる下のハウジ
ングシェルの部分的に切欠いた斜視図である。内側の支
柱712は上のシェルの側壁700 、!: 一致し、
接触面に沿って、2つのシェルは一婦に超音波で溶接さ
れる。次いで、外側のレール714および端壁716の
上縁の平面に謬いて、超音波溶接をカバーフレームにつ
いて実施する。カバーフレームは708.710および
684をもカバーし、第65α図において窓の面を通し
てなお見ることができ、これについては後述する。
ハウジングの端壁716から2つの写真のヘリのストッ
プ718が内向きに突出する。それらは、ストップ71
0および押し下げカム708と同様に、スライダ一部材
の通路、ことにスライダ一部材の1つの部分を形成する
セパレーターのための通路全縮えなくてはならない(第
67図に前面図で示す)。その理由で、スライダ一部材
は対応する切欠き部分718′、708’i有し、後者
はまたストップ710のための道より上である。セパレ
ーターの下面の切欠き部分は、詳しく後述するように、
輸送手段の保持カバー全自由に通過させる。
第68α図は完全に組立てられた装置を横断面で示すが
、この装置は交換機構、すなわち、圧力板とセパレータ
ーをもたない。なぜなら、この場合、それは説明すべき
アセンブリーであるからである。
下+7) シ、Z /lz 703 、!: 上のシェ
ルフ02i720で互いに向かい今で位置し、一方スト
ップ616は下のシェルから上向きに突出する(第63
α図)。
上のシェルの上の周辺のへり722と係合して、カバー
フレーム724は726に訃セハて下のシェルの内向き
のみぞ728中にかん今している一垂直方向において、
下のシェルと上のシェル、督よび必要に応じて、カバー
フレームは、7o4に類似する横の突起により、手で支
持され、その結果薄壁であるのにかかわらず、安定な中
空構造が得られ、これは730で超音波溶接される。土
壁はカバーフレーム中に積項的にインターロックする方
法で位置される。第686図に示す態様は多少これと異
なる。ここで、上のシェルフ32は単に板であり、これ
はまずカバーフレーム734へ溶接する。スライダ一部
材の引出しのための各ストップはスライダ一部材の側面
の支柱736上に配置されており、そしてハウジングの
下のシェルフ38上のカウンターストップ【この断面図
において見ることができない)と共同する。フレーム構
造の横の支柱はこの図面およびf、68c、d図に図解
されておらず、それらは第68α図に示す態様にほぼ相
当する。
第68C図において、狭い横のレール744および74
6はそれぞれ下のシェルフ40および上のシェルフ42
から互いに向かって突出し、それらのレールの〜1”k
スライダ一部材748上に形成されたストップが走行す
る。次いでカウンターストップ全土のシェルと下のシェ
ルとの両方に設ける。
第68d図によると、上のシェルの横のレールはこれ自
体上ではなく、カバー7レーム750上に成形されてい
る。これらの債のレールは同心に板状の上のシェルの中
心を決め、次いでこの上のシェルをカバー7レームヘ超
音波溶接する。残部については、この構造は第68c図
に相当する。
しかしながら、この場合外側の輪郭は他の態様における
よりも者しく丸くなっていないが、これは美的の意味だ
けを理由とすることを理解できるであろう。
第69a〜69に図は、ある装置、たとえば、第33〜
41図に示す装置におけるスタンドの足の配置と構造を
示す、第69a図において、全装置は後側から見ること
ができ、ここでスタンドの足752は開いている。スタ
ンドの足は長い部分754と横の部分756とを有し、
ヒンノ758によ)ハウジングの下のシェル760へ連
結されていて、開いたとき、このスタンドの足によシ装
置を直立の型および横方向の型の両方でテーブルトップ
のスタンドのように立てることができるが、折シたたん
だとき、下のシェルの外面と同一平面に横たわるので、
装置は任意に釣り下げフレームとして使用することもで
きろ。その目的で、アイレット761.7=62t−設
けである。
ハウジングの下のシェル760上に足752i収容する
くぼみ766が設けられており、さらに足を動かすため
の指の切込み764と3つのスロット形開ロア76.7
77および778を見ることができる。スロット777
中に足752上に成形された細長い柱がロックし、次い
でスロット777を定めるストリップは動いて弾力的に
それぞれスロット776および778中に入ることがで
きる。柱768はWJ69b、a図に図解されている。
第69d−i図はヒンジ758の構造を詳細に示す、た
だ一方のヒンジを説明すれば十分であり、他方は鏡像対
称に構成される。装置の後側(下のシェル)の平面図で
ある第69h図において、各場合これらの部分はしるし
を付されでおり、第69d−f図に大きく拡大して図解
されており、すなわち、第69f図において折りたたま
れた足752は第69.図に開いて示されている足と断
面が対応する。ヒンジの軸方向において見ると、3つの
部分を区別できる:第69c1図に示されているような
上部、ここで逆上のロール・オフへり780は下のシェ
ルの相補的ロール番オフみぞ782中に係合する、第6
9e図に示されているような保持部分、ここで足のヒン
ジ付き部分784は下のシェルの庭中のヒンジ開ロア8
6中にスナップ的にはまり込む(この底の平坦部分78
8は70ツトにより横方向に制限されていて、外向きに
弾性的にたわむ、第69i図参照)、および第69fS
g図に示すようなロッキング部分、ここで足752上に
成形された突起790は、足が開閉されるとき、リプ7
92上へ弾性的にはまり込む。その操作において、第2
の平坦部分794は、同様にスロット796により制限
されていて、上向きにたわむ。
足の開いたときの角度はその上縁798により定められ
る(第69g図)。
第69j図は、再び拡大して、フィレット762を示し
、スライダ一部材はそれをすべり過ぎなくてはならない
。その理由で、装置を掛ける壁のフックは、ハウジング
の内部のフィレット開口が横壁799″C閉じられるよ
うに、ハウジング中にあまり遠くに突出してはならない
(第69に図)。
セパレーターのくし棟構造の結果上じうる困難は前述し
た。第70α〜70C図は、セパレーター713’の庭
中のみぞ(第67図)全省略できる装置の別の構造を示
す。ハウジング上に成形されたヘリのストップ718[
966図)は、事実板ばね800で置換されており、こ
のばねは第’IOc図に示す方法でバイアスされている
が、スライダ一部材802が閉じられているので、セパ
レーター804がそれに打ち当るとき、平らにプレスさ
れる。写真の交換のこの相にかいて、そこには写真のヘ
リは実際に存在しない。第70α図は、装置が閉じてい
る配置を垂直断面において示す。
第71α−73c図は、交換機構を無力化するための3
つの別の態、保全さらに示す。すでに詳しく説明したの
で、ここでは操作のみを簡単に説明すれば十分であろう
@71α−C図によれば、持ち上げビン810はハウジ
ングの底812に近接して板ばね814上に取付けられ
ており、板ばねは底812全通して外向きに突出するピ
/によりたわむことができ、これにより・、スライダ一
部材を閉じるとき、圧力板816上に静止するパイル8
18をその輸送手段の保持カバー(図示せず)から持ち
上げビン810’i経て持ち上げる。スライダ一部材8
20金引くと、パイルの−゛オ下写真は段822、また
はKTlc図に示されるように、セパレーターのノツチ
824の中にとらえられるので、スライダ一部材はパイ
ル全体を外側へ移送するが、セパレータから離れる方向
に面するパイルの一番下の写真I/iまた輸送手段の保
持カバー上に静止する。
ノツチ824は一般的な大きさ、たとえば、3枚の写真
までの厚さ全もつことができる。
第72α−0図に示すB様において、上に詳述した圧力
板はパイルを取り出すために下向きに引かれることかで
きるが、これは絶対に必要であるというわけではない。
ボタン830を用い、第72C図に示す方法でバイアス
される弾性フック832t−圧力板の側において通路8
34から外に押し出し、そしてこの通路はスライダ一部
材の出張り中のみそである。弾性フックはセパレーター
に最も近い写真パイル836のヘリより下に係合し、ボ
タン830と一緒にスライダ一部材により移送されるの
で、パイルは安全に取り出される。
しかしながら、ここで、ボタ/83oの接近可能性は上
の笥34図以降に関するものよりも有利ではない。第7
2b図は写真の交換の間のボタン830の位置を断面で
示し、このボタンは第72C図において無力化位置(パ
イルの取り出し位置)へ変位されている。
第73α−0図に従う解決において、ボタン840は、
ロッドシステム542tfFLで、横ノ〈さびレール8
44を作動させ、レールはこhによってパイル850の
ための持ち上げビン848を押し出し、パイル850は
スライダ一部材の出張りに押しやられて垂直方向に動き
、その程度は、−言下の写真が圧力板(図示せず)上に
もはや存在することができず、そしてセパレーターがパ
イルを安全に出すようなものである。図解は概略的であ
り、ストップ、バイアスばねなどは図示されていない。
$ 73 c図は左側に交換位置、右側に取り出し位置
を横断面で示す。箒736’Zは略平面図であり、第7
3b図は略縦断面図である。
第74図は、重ねられて配置さハた、たとえば、第68
b図に示すいくつかの装置の略前面図であり、そしてハ
ウジングの底上に成形された段852け下に位置する装
置のカバーフレームの内側輪郭中に正確にかん合するこ
とを理解できるであろう。段はハウジングの残部(ボタ
ンの案内、スタンドの足)に関して大きい壁厚さを必要
とすることによって生じうる。この構造の特徴により、
比較的大きい数の装置を互いに積み重ねて移送すること
ができ、そのとき装置は互いlICすべることはな°ハ
。第74図において、第60図に示すラベルの位置およ
び大きさ全非常に明瞭に見ることができる。この図にお
いて、ハウジングの部分をもたないスライダ一部材が示
されていることを指摘すべきである。
第75α〜79図は、最後に、ランナー(第24.27
.55.56図)のランナーはコストおよび摩耗の理由
で非経済的であることが明らかなことがあるので、スラ
イダ一部材のもどりストロークの間圧力板アセンブIJ
 −全押し下げるための別の構造を示す。
第75α−0図は次の原理全概略的に示す;ある型の「
キャッチ」900はコントロールされた方法でハウジン
グの開口の最も近くで圧力板902の端縁上に係合し、
そして板はスライダ一部材から引かれるとき解放され(
第75α図)、キャッチは板上にスライダ一部材の外の
端位置においてロックし、板金このヘリにおいて、スラ
イダ一部材が押しもどされるとき、下に保持し、そして
板の他方の端をそのセパレーターで押し下げI哨’75
b図)、そして最後にキャッチは板金その内側端位置に
おいてすぐに再び解放する(第75c図)。写真の交換
全無力化するための機構だけをここで示し、たとえば、
’@33−41図の態様全使用できるであろう。
ar6−q9図は、これらの別の態様を詳細であるが、
重要な測部を明瞭とするために、常に概略的に示す。
ハウジングの底904上に、底904の平面に対して直
角に延びるヒンジピン906のまわりに、2つの旋回フ
ック908が回転自在に取付けられている。フックの一
方は第76図に斜視図で示されている。ハウジングの底
904に沿って、2木のアームをもつレバー要素が走行
し、この要素は一方の内側端にラン・オン・アーム91
2および他方の外端にフック・アーム914全有し、こ
のアームはレバー要素910へ垂直柱916を経て結合
する。圧力板902の側面上に、小板様延長部の形をし
たロッキング棒918が成形され・ている。スライダ一
部材922の出張り920は側面に作動アーム924を
支持し、これらのアームは外向きに弾性であり、それら
はフック・アーム914を通過するとき、それらの外側
傾斜面926上全すべり、そしてスライダ一部材を引く
とき外向きにたわむ(第78図)。この写真交換の相の
間、圧力板は自由に動くことができなくてはならないの
で、フックのアームは板のロッキング棒918の上に係
合しない。
スライダ一部材922を押しもどすとき、作動アーム9
24の自由端はフック・アーム上のストップ突起928
上へ走行し、これらを第79図に示す位置に旋回させる
。その後、それらは動いてこれらの突g2通過でき、こ
こでそれらは再び外向きに弾性的にたわむ。こんどはフ
ック・アームは、スライダ一部材のグリップ930が2
7・オン・アーム912と出合いそして旋回するフック
金回びもとにプレスするまで、圧力板902をロックし
て保持し、それから圧力板は再び解放される(第77図
)。一方の端位置はロッキング棒の制限により定められ
るので、旋回運動全制限するための特別のストップはこ
こでは設けられていない。板上で横方向に作用する2つ
のフックの代わりに、圧力板にほぼその中央において作
用する単一のフックを設けることもできる。
保持要素を取り付ける種々の方法が存在し、いくつかを
第80〜84図に示す。ある程度、取付は方法は保持要
素として使用する材料にも依存し、たとえば、天然また
は合成のゴム、ポリウレタン、シリコーンゴム、軟質ポ
リ塩化ビニルは適当であることが証明された。これらの
材料のいくつかは押出し、次いで成形されぇ部材940
として圧力板中の:羽補的みぞ942中に挿入でき(薯
80図)、あるい1は自己接着テープを有することがで
き、適当な装置において板へ積み重ねることによりリー
ルから加工できる。また、ある材料はスプレー・ガンに
より、あるいはペーストの形態で施こすことができる。
まず、板を射出成形し、次いで保持要素を同様に射出成
形法により同じ金型または異なる金型中で、保持材料が
射出成形可能なとき、施こす方法社、真に経済的である
。次いで保持要素は、積極的なインターロッキング法に
督いで守層部材950全板中の孔950全通して射出す
ることによって、板へ定着で・きる(第81〜84図)
また、この型の取付けは保持要素の異なる配置、たとえ
ば、小さなヘッドの列(第84図)、食違った中断列(
、π83および82b図)、あるいは、単一のストリッ
プの形(第82α図)を可能とする。また、礪81α、
81bおよび81C図は、この技術を用いて、第32α
−d口金参照して前述した保持要素の輪郭が操作に関し
て重要な役割?演じ、実際に最適な方法で、たとえば、
写真の担体の厚さに適合させうろこと全図解する。巣8
3図に関すると′、l’l接する列の、それぞれ、個々
の要素956および958の重なり954は望ましいこ
とを述べるべきである。
また、圧力射出成形の間、物理的手段、たとえば、静電
場への暴露により、圧力板の材料を射出成形の間保持性
とすることにより、保持要素をその材料から局所的に形
成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体化する写真ビューアの斜視図で
ある。 第2図は、第1図に示す装置1こおい″C使用するスラ
イダ一部材の詳細な斜視図である。 第3図は、空であることを示す装置の略縦断面図である
。 第4図は、空であることを示す装置の縦断面図である。 第5図は、装置のハウジングの下のシェルを見る内側か
らの平面図である。 第6図は、圧力集成装置を省略したノ・ウジングの横断
面図である。 第7図は、無力化機構の斜視図である。 第8図は、下から圧力板を示す。 箒9図は、圧力板の横断面図であり、スライダ一部材中
のセパレーターも示す。 410図は、圧力板の上からの斜視図である。 第11図は、保持要素として構成された1つの輸送手段
の高度に拡大した斜視図である。 第12図は、gl 0図の線12−12に沿った断面図
である。 第13図は、不使用位置の輸送手段全りIJ −ニング
する装置の略図であり、そして 第14図は、′@13図に類似するが、使用位置に1関
する。 第15図は、ハウジングを背後から示す。 第16図は、第15図の線16−16に沿った断面図で
ある。 417図は、第15図の線17−17に沿った断面図で
ある。 第18図は、装置の直立フレームとして使用したときの
側面図である。 第19図は、無力化装置の側面図である。 ゛文20図は、引出した″県力化ボタンを示す。 第21図は、異なる型の装置の3つの例の後面図であり
、そして 第22図は、適21図に類似する、他の例である。 第23α図〜第23d図は、本発明を具体化する他の装
置の略縦断面図である。 第24図は、第23図に示す装置において使用するプラ
スチック板の斜視図である。 第25図は、第24図の線25−25に沿った断面図で
ある。 第26図は、第23d図に示す装置の線26−26に沿
った横断面図である。 第27α図および第2Tb図は、哨24図に概略的にだ
け示された2つの別の形状のランナーの第24図に示す
プラスチック板を下から見た平面図である。 第28図は、第27b図に示す構造の側面図である。 第29α図は、第27α図に示す板へ取付けるべきばね
の斜視図である。 第29 b図は、第29α図に類似する方法で、再2T
b図に属するばねを示す。 第30α図とza o b図は、第27α図と第276
図に示したランナーの2つの別の横断面図である。 第31α図〜第31C図は、プラスチック圧力板の別の
形の略平面図である。 @32α図〜第32d図は、輸送半没の保持カバーの別
の配置を有する写真交換装置の4種の略横断面図である
。 第33図は、下から写真交換装置を見たときの無力化装
置の構造を示す。 984図は、交換スライダ一部材?半分引出したときの
、内側からノ・ウジフグの底を見た、第33図の構造を
示す。 第35図は、第33図および第34図に示す装置のアセ
ンブリーを説明する。 第36図は、無力化ボタンの内部の図面である。 第37図は、笥36図の線37−37に沿った断面図で
ある。 笛38図は、第34図の線8B−38に沿った断面図で
ある。 第39α図と@39 b図は、この断面の表示をもつ第
38図の図面である。 第40図は、第41図の線40−40に沿った断面図で
ある。 第41図は、ボタンが挿入されていない、第33図〜第
40図の装置のノ・ウジングの底部分の内側からの斜視
図である。 第42α図ハ、無力化キーの別の形の略縦断面図である
。 242b図は、ボタンの無力化位置にある第42α図に
示す構造を示す。 第42c図は、第42α図に示す要素の配置の平面図で
ある。 第43α図は、他の配置の第42C図に類似した図であ
る。 第43b図は、対応する操作要素を通る略縦断面図であ
る。 第44α図および第446図は、他の変更の、第42α
図および@426図に類似する縦断面図である。 第45α図は、本発明の他の具体化例を第42α図に類
似する方法で示す。 第456図は、第45α図に対応する平面図である。 第4SC図は、無力化ボタンのコントロール要素の、第
45α図に関して横方向に変位させた、略縦断面図であ
る。 第46図は、無力化ボタンのための第35図に従う構造
に代わりうる構造の略斜視図である。 第47α図およびz 476図は、圧力ばねの装置のハ
ウジングへの連結の、それぞれ、縦断面図および平面図
である。 第48α図は、第47α図に類似する方法で、別の構造
を示す。 第48b図は、支持端におけるばねの形状の斜視図であ
る。 第49α図は、無力化ボタンのほかの形の略縦断面図で
ある。 第49b図は、ボタンが無力化位置にある第49α図に
類似する図面である。 ′@50α図は、変更した構造の第49α図に類似する
図面である。 第50b図は、ばねおよびトチたんの連合する輪郭を示
す略平面図である。 第51図は、ことに適するばねの輪郭をもつ無力化装置
の略縦断面図である。 第52図および第53図は、ほかの可能な構造の第51
図に類似する図面である。 第54図は哨53図の矢印54の方向の図面である。 第55α図および第55b図は、第27α図または第2
76図に示す「ランナー」の別の態様の略平面図である
。 第56α図および第56b図は、ランナーのアセンブリ
ーおよび取付けの、それぞれ第55α図および第ss6
に関して拡大した、斜視図である。 第57図は、それぞれスライダ一部材の出張り、セパレ
ーターの下縁および輸送手段−保持カバーの上面によっ
て定められた、3つの異なるレベルの略縦断面図であり
、この図面は前述の具体化例の実質的にすべてに適用さ
れる。 第58α図〜第58C図は、セパレーターの特定の構造
を図解する。 第59図は、第58C図の線59−59に沿ったセパレ
ーターの断面図である。 第60図は、第23α〜23d図に示す態様において使
用できる、ラベルの隔室を開いたスライダ一部材の案内
端の斜視図である。 第61図は、第60図に示す態様の落し窓のアセンブリ
ーを示す垂直断面図である。 筆62図は、第60図に1関して拡大して、落し窓の固
定の仕方を示す。 第63α図は、操作力を減少した装置の態様の略水平断
面図である。 第63b図は、′窮63α図に属する垂直断面図である
。 第63C図は、この構造のスライダ一部材のスライド案
内の拡大断面図である。 第64α図〜第64C図は、写真のパイルが装置の中か
ら外へ落下するのを防ぐ方法を示す。 第65α図は、たとえば、第23図に従う、装置の透明
な見る窓を示す横断面図である。 第65゛b図は、窓の斜視図である。 第66図は、ハウジングの連合する下部の部分的に破断
した斜視図である。 第67図は、スライダ一部材の出張りを断面で示す、@
65図、第66図に属するセパレーターの前面図である
。 第68α図〜第68d図は、装置の異なる構造の横断面
図であり、各装置は一体的なスライダ一部材と互いに融
合した3つのノ・ウジングの要素を有する。 第69α図〜第69m図は、一体化したスタンドの足を
もつ装置の背面の好ましい構造を示す。 第70α図〜第70C図は、写真のパイルのための内側
のストップの異なる構造を図解する。 第71α図〜iE710図は、写真の交換機構の無力化
のためのほかの態様全図解する。 第72α図〜哨72C図は、第71図の変更を示す。 第73α図〜第73C図は、茗71図の変更を示す。 第74図は、いくつかの装置からなる写真の保管所の前
面図である。 ′g75α図〜第75C図は、本発明の別の装置におけ
る写真の交換の順序を示す略断面図である、第76図〜
第79図は、関連する詳細図である。 第80図、第81α図、第81b図および笥siC図は
、スライダ一部材引出し方向に対して垂直である、保持
要素の取付けの異なる方法′を示す、垂直断面図である
。 第82α図および第82b図は、スライダ一部材の引出
し方向に対して平行である、第816図及び第81c図
にそれぞれに対応する垂直断面図である。 第83図は、第82b図に示す圧力板の平面図である。 第84図は、@ 81 c図に示す圧力板の平面図であ
る。 100・・・・・・ハウジング 102・・・・・・シェル 104・・・・〜・窓 108・・・・・・みぞ 110・・・・・・ストップ部材 112・・・・・・グリップ部材 126・・・・・・スライダ一部材 128・・・・・・セパレーター棒 130・・・・・・圧力板 144・・・・・・無力化舌 148・・・・・・コントロール棒 164・・・・・・弓 170・・・・・・保持ストリップ 174・・・・・・セパレータ 184・・・・・・ヘッド 250・・・・・・ハウジング 256・・・・・・・セパレーーータ 260・・・・・・板ばね 300・・・・・・ランナー 318・・・・・・ばね 特許量′り人  リシンフエスト・アクチェンゲゼルシ
ャフト Fig、 31a Fig、33 Fig、35 Fig、61              日9.62
bjb Fig、64c Fig、73a     −1−173cme473c Fig、74 Fig、81a     Fig、81bt続補正書 昭和60年11月19日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、最上部の写真がハウジングの見る窓(104、25
    2)の下に置かれるようになつており、該見る窓(10
    4、252)に平行に該ハウジング(100、250、
    342、812)から対応するハウジング開口を通つて
    引き出し可能であり、且つ再び押込み可能であるスライ
    ダー(126、254、820)と、写真が該スライダ
    ー引き出しのとき写真のパイルの1方側から引き出され
    、且つ該スライダー押込みのとき他方側で該パイルに再
    び供給されるキャリヤ、及び残りのパイルの共搬を妨げ
    る保持装置を含んでいる写真交換機構とを具備しており
    、該保持装置がセパレータの形で形成されており、そし
    て該キャリヤがばねでバイアスされている圧力板(13
    0、258、470、482、496、512、564
    、816、902)を含んでいて、その上に保持要素(
    170、284、334、340、384、430、9
    40、956、958)が配置されていることを特徴と
    する写真パイルを収容するためのハウジング(100、
    250、342、812)を有している写真ビューア。 2、該圧力板(130、258、470、482、49
    6、512、564、816、902)が射出成形した
    プラスチック部品であり、そして該ばね(132、26
    0、262、390、420、480、492、508
    )が金属のばねである特許請求の範囲第1項記載の写真
    ビューア。 3、該圧力板(130、258、470、482、49
    6、512、564、816、902)が該ハウジング
    開口から遠ざかつた端縁に、該セパレータ(128、2
    56、562)のための傾斜した前縁(266、288
    )を有する、該見る窓(104、252)の方向に突出
    した段(286)を有している特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の写真ビューア。 4、該段(286)が該保持要素(170、284、3
    34、340、384、430、940、956、95
    8)の高さに対してほぼ1枚の写真の厚さよりも多く、
    そして2枚の写真の厚さよりも少く該圧力板(130、
    258、470、482、496、512、564、8
    16、902)上に突出している特許請求の範囲第3項
    記載の写真ビューア。 5、該圧力板(130、258、470、482、49
    6、512、564、816、902)がスライダー運
    動を横切る方向において写真寸法よりも狭く、又はへこ
    み部を有しており、そして該ハウジング(100、25
    0、342、812)及び/又は該スライダー(126
    、254、820)の底部に該板の側に、しかし写真の
    下に、又は該へこみ部の範囲内に支持要素が設けられて
    いて、該圧力板上に取り出されるべき全パイルが不活動
    な押し配置の場合に静止している特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれか1つの項に記載の写真ビューア。 6、該圧力板(130、258、470、482、49
    6、512、564、816、902)が実質的に該ス
    ライダー(126、254、820)の引き出し方向に
    該圧力板の全延長部に亘つて保持要素(170、284
    、334、340、384、430、940、956、
    958)を備えている特許請求の範囲第1〜5項のいず
    れか1つの項に記載の写真ビューア。 7、該保持要素(170、284、334、340、3
    84、430、940、956、958)が該スライダ
    ー(126、254、820)の引き出し方向に平行な
    直線状のストリップに沿つて配置されている特許請求の
    範囲第6項記載の写真ビューア。 8、該保持要素(170、284、334、340、3
    84、430、)が連続のストリップとして設けられて
    いる特許請求の範囲第7項記載の写真ビューア。 9、該保持装置(170、284、334、340、3
    84、430、940、956、958)間において、
    ストリップ状の中間空間(176)が該スライダー(1
    26、254、820)の運動方向に平行に該スライダ
    ーの引き出しストロークに対応する長さにあけられてい
    る特許請求の範囲第1〜8項のいずれか1つの項に記載
    の写真ビューア。 10、一方では該保持要素(170、284、334、
    340、384、430、940、956、958)の
    形状、及び他方では該セパレータ(128、256、5
    62)の形状が、双方の間にはさまれた1枚の写真が実
    質的に該保持要素(170、284、334、340、
    384、430、940、956、958)の表面に密
    着するように形成されている特許請求の範囲第9項記載
    の写真ビューア。 11、該保持要素(170、284、334、340、
    384、430、940、956、958)がそれ等の
    該見る窓(104、252)に面した表面上に実質的に
    平らに形成されている特許請求の範囲第10項記載の写
    真ビューア。 12、該保持要素(170、284、334、340、
    384、430、940、956、958)が、該見る
    窓(104、252)の方に向いている該圧力板(13
    0、258、470、482、496、512、564
    、816、902)の表面に亘つて、約写真の厚さだけ
    突き出ている特許請求の範囲第1〜11項のいずれか1
    つの項に記載の写真ビューア。 13、該スライダー(126、254、820)のそば
    に該保持要素(170、284、334、340、38
    4、430、940、956、958)のための掃除要
    素(174)が設けられている特許請求の範囲第1〜1
    2項のいずれか1つの項に記載の写真ビューア。 14、該保持要素(284)の高さが、該圧力板(25
    8)に亘り、該圧力板(258)の段(286)の方へ
    減少している特許請求の範囲第4〜13項のいずれか1
    つの項に記載の写真ビューア。 15、該圧力板(130、258、470、482、4
    96、512、564、816、902)がその上に作
    用するばねの力に抗して不作動装置を介して押し機能に
    関して不活動にすることができる特許請求の範囲第2〜
    14項のいずれか1つに記載の写真ビューア。 16、該セパレータ(128、256、562)が該ス
    ライダー(126、254、820)のそばに、及び該
    圧力板(130、258、470、482、496、5
    12、564、816、902)が該ハウジング(10
    0、250、342、812)内に配置されている特許
    請求の範囲第1〜15項のいずれか1つの項に記載の写
    真ビューア。 17、該圧力板(130、258、470、482、4
    96、512、564、816、902)が実質的に写
    真の大きさに対応する寸法を有している特許請求の範囲
    第1〜16項のいずれか1つの項に記載の写真ビューア
    。 18、該圧力板(130、258、470、482、4
    96、512、564、816、902)が該スライダ
    ー(126、254、820)が引き出されたとき該ス
    ライダー(126、254、820)の引き出し方向に
    おいて該セパレータ(128、256、562)の下ま
    で達する特許請求の範囲第1〜17項のいずれか1つの
    項に記載の写真ビューア。 19、該セパレータ(128、256、562)が写真
    のない場合に該スライダー運動中該保持要素と接触しな
    いように(第9図;32A〜32D)該セパレータ(1
    28、256、562)が該圧力板(130、258、
    470、482、496、512、564、816、9
    02)上に支持されている特許請求の範囲第1〜18項
    のいずれか1つの項に記載の写真ビューア。 20、該圧力板(258)における該段(286)が写
    真パイルストップ(292)のための切込み(290)
    を有しており、該写真パイルストップが該切込(290
    )内に係合する特許請求の範囲第3〜19項のいずれか
    1つの項に記載の写真ビューア。 21、該スライダー(126)の戻り行程のときに該セ
    パレータ(128)によつて把持するために、該圧力板
    (130)に対して個々に分かれた写真の持上げのため
    の補助ばね(162)が該圧力板(130)上に配置さ
    れている特許請求の範囲第1〜20項のいずれか1つの
    項に記載の写真ビューア。 22、該圧力板(258)が該スライダー(254)の
    戻り工程のときに該セパレータ(256)によつて把持
    するために、該圧力板(258)に対して個々に分かれ
    た写真の持上げのための段(274)を備えている特許
    請求の範囲第1〜20項のいずれか1つの項に記載の写
    真ビューア。 23、該圧力板(258)が少なくとも該スライダー(
    254)による押し込み運動及び引き出し運動の期間中
    垂直方向に調整されるように、該圧力板(258)及び
    該スライダー(254)に対して制御要素(300)が
    設けられている特許請求の範囲第1〜22項のいずれか
    1つの項に記載の写真ビューア。 24、該金属のばね(130、260、262、390
    、420、480、492、508)が板ばねである特
    許請求の範囲第2〜23項のいずれか1つの項に記載の
    写真ビューア。 25、該ハウジング(100、250、342、812
    )から該スライダー(126、254、820)を用い
    て全パイルを取出すために該写真交換機構を不活動にす
    るための外部装置を備えている特許請求の範囲1〜24
    項のいずれか1つの項に記載の写真ビューア。
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