JPS63203398A - シ−ト状体の保管具 - Google Patents
シ−ト状体の保管具Info
- Publication number
- JPS63203398A JPS63203398A JP3703087A JP3703087A JPS63203398A JP S63203398 A JPS63203398 A JP S63203398A JP 3703087 A JP3703087 A JP 3703087A JP 3703087 A JP3703087 A JP 3703087A JP S63203398 A JPS63203398 A JP S63203398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- storage device
- front plate
- plate
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、写真のようなシート状体を多数枚重ねて収容
することができ、また必要に応じて写真等を装飾に供す
ることができるシート状体の保管具に関する。
することができ、また必要に応じて写真等を装飾に供す
ることができるシート状体の保管具に関する。
(従来の技術)
写真印画を保管するものとして写真アルバムがある。写
真アルバムには、写真印画を接着剤やコーナーを用いて
台紙に直接貼付するもの、台紙に対し透明フィルムで挟
み込むもの等があり、比較的簡便なものとしてポケット
状の収納部に写真印画を収納する所謂ポケットアルバム
がある。
真アルバムには、写真印画を接着剤やコーナーを用いて
台紙に直接貼付するもの、台紙に対し透明フィルムで挟
み込むもの等があり、比較的簡便なものとしてポケット
状の収納部に写真印画を収納する所謂ポケットアルバム
がある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、写真印画を1枚1枚台紙に貼付するのは極めて
面倒であるし、ポケットアルバムにしても1枚1枚ポケ
ットに収納するのは面倒である。
面倒であるし、ポケットアルバムにしても1枚1枚ポケ
ットに収納するのは面倒である。
さらに、アルバムの写真収容量は僅かなものであり、必
要な写真のみを整理して貼付又は収納する必要があるこ
とから、今日のように多量に写真が撮影される状況下で
は、多量の写真が整理されることな(、袋等に収納され
たまま放置されているのが現状である。
要な写真のみを整理して貼付又は収納する必要があるこ
とから、今日のように多量に写真が撮影される状況下で
は、多量の写真が整理されることな(、袋等に収納され
たまま放置されているのが現状である。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであって、
写真印画その他のシート状体を多量に収納してあたかも
カセット式磁気テープのケースのように整理して保管す
ることができ、また、必要に応じて写真等を収納したま
ま装飾に供することができるシート状体の保管具を提供
することを目的とする。
写真印画その他のシート状体を多量に収納してあたかも
カセット式磁気テープのケースのように整理して保管す
ることができ、また、必要に応じて写真等を収納したま
ま装飾に供することができるシート状体の保管具を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、多数枚のシート状体を重ねて収容することが
できる箱形保管具であって、上記多数枚のシート状体の
うち最前部のシート状体を外から見ることができるよう
に前面板を透明板で作ると共に、上記シート状体を上記
前面板に押しつけるべき弾性体を進入させるための開口
を裏面側に形成したことを特徴とする。
できる箱形保管具であって、上記多数枚のシート状体の
うち最前部のシート状体を外から見ることができるよう
に前面板を透明板で作ると共に、上記シート状体を上記
前面板に押しつけるべき弾性体を進入させるための開口
を裏面側に形成したことを特徴とする。
本発明はまた、上記箱形保管具と、この保管具を嵌め込
むことができる枠体、この枠体の背部に被せることがで
きる蓋体、この蓋体に設けられていてこの蓋体を上記枠
体の背部に被せたとき上記箱形保管具内に上記開口から
進入して前記シート状体を前記前面板に押しつけるため
の弾性体を有してなる装飾具とからなることを特徴とす
る。
むことができる枠体、この枠体の背部に被せることがで
きる蓋体、この蓋体に設けられていてこの蓋体を上記枠
体の背部に被せたとき上記箱形保管具内に上記開口から
進入して前記シート状体を前記前面板に押しつけるため
の弾性体を有してなる装飾具とからなることを特徴とす
る。
(作用)
箱形保管具には多数枚のシート状体を重ねて収容するこ
とができ、この状態でシート状体の保管に供することが
できる。箱形保管具内の最前部のシート状体は透明な前
面板を通して外から見ることができる。箱形保管具は装
飾具の枠体に嵌め込むことができ、この状態で上記枠体
の背部に蓋体を被せれば、蓋体に設けられた弾性体が箱
形保管具内にその背部の開口から進入して同様管其内の
シート状体を押し、最前部のシート状体を上記前面板に
密着させる。この状態でシート状体を装飾に供すること
ができる。
とができ、この状態でシート状体の保管に供することが
できる。箱形保管具内の最前部のシート状体は透明な前
面板を通して外から見ることができる。箱形保管具は装
飾具の枠体に嵌め込むことができ、この状態で上記枠体
の背部に蓋体を被せれば、蓋体に設けられた弾性体が箱
形保管具内にその背部の開口から進入して同様管其内の
シート状体を押し、最前部のシート状体を上記前面板に
密着させる。この状態でシート状体を装飾に供すること
ができる。
(実施例)
第1図乃至第3図において、符号30は箱形保管具であ
って、プラスチック等の透明な板でなる前面板12と背
面板16を有してなる。前面板12と背面板16はそれ
ぞれ天地板26.28を有しており、前面板12側の天
地板26の外側に背面板16例の天地板28を重ねると
共にこれら天地板26.28の一端部が軸18で回動可
能に連結されることによりことにより前面板12に対し
背面板16を開閉することができ、るようになっている
。前面板12の一側には端板14が固着されている。上
記天地板26.26には、上記端板14の固着側におい
て幅の狭い背板15が固着されると共に左右方向の中央
部において背板20が固着されている。前面板12の上
記端板14固着側に対し反対側の端部は開放されていて
、この開放端部から多数枚のシート状体を重ねて挿入す
ることにより、これを前面板12、端板14、背板15
、背板20で画される空間内に収容することができるよ
うになっている。上記背板20の中央部は円弧状に膨ら
んでおり、この膨らみ部には円形の開口22が形成され
ている。この開口22は、上記のように多数枚重ねて収
容されたシート状体を前記前面板12に押しつけるべき
弾性体を進入させるためのものである。
って、プラスチック等の透明な板でなる前面板12と背
面板16を有してなる。前面板12と背面板16はそれ
ぞれ天地板26.28を有しており、前面板12側の天
地板26の外側に背面板16例の天地板28を重ねると
共にこれら天地板26.28の一端部が軸18で回動可
能に連結されることによりことにより前面板12に対し
背面板16を開閉することができ、るようになっている
。前面板12の一側には端板14が固着されている。上
記天地板26.26には、上記端板14の固着側におい
て幅の狭い背板15が固着されると共に左右方向の中央
部において背板20が固着されている。前面板12の上
記端板14固着側に対し反対側の端部は開放されていて
、この開放端部から多数枚のシート状体を重ねて挿入す
ることにより、これを前面板12、端板14、背板15
、背板20で画される空間内に収容することができるよ
うになっている。上記背板20の中央部は円弧状に膨ら
んでおり、この膨らみ部には円形の開口22が形成され
ている。この開口22は、上記のように多数枚重ねて収
容されたシート状体を前記前面板12に押しつけるべき
弾性体を進入させるためのものである。
天地板28あるいは端板14には、収容されるシート状
体に関する名称やデータ等を記入することができるラベ
ルを貼付することができる。
体に関する名称やデータ等を記入することができるラベ
ルを貼付することができる。
背面板16には、この背面板16を前面板12に被せた
とき上記背板15.20から逃げるための逃げ孔24及
び切欠部17が形成されている。背面板16にはまた、
この背面板16を前面板12に被せたとき前面板12の
前記開放端を塞ぐための端板19が固着されている。
とき上記背板15.20から逃げるための逃げ孔24及
び切欠部17が形成されている。背面板16にはまた、
この背面板16を前面板12に被せたとき前面板12の
前記開放端を塞ぐための端板19が固着されている。
このように、上記箱形保管具30には多数枚のシート状
体を重りで収容することができ、多数枚のシート状体を
重ねて収容した保管具30を例えば本立等に並べ、ある
いは重ねておくことにより、厖大な数のシート状体を整
理して保管することができる。保管具30の前面板12
は透明な板になっていて、収容されたシート状体の最上
部のシート状体を外から見ることができるため、そのま
まシート状体の装飾に供することができるし、収容され
ているシート状体の検索に役立てることもできる。
体を重りで収容することができ、多数枚のシート状体を
重ねて収容した保管具30を例えば本立等に並べ、ある
いは重ねておくことにより、厖大な数のシート状体を整
理して保管することができる。保管具30の前面板12
は透明な板になっていて、収容されたシート状体の最上
部のシート状体を外から見ることができるため、そのま
まシート状体の装飾に供することができるし、収容され
ているシート状体の検索に役立てることもできる。
第1図、第3図及び第4図において、符号70は前記箱
形保管具30を嵌め込んで装飾に供するための装飾具で
あって、上記保管具30を嵌め込むことができる枠体3
4とこの枠体34に被せることができる蓋体38とを有
してなる。枠体34の前面側には額縁状の飾り枠32が
一体に形成され、枠体34の一端部には弾性を有するフ
ック36が形成されている。
形保管具30を嵌め込んで装飾に供するための装飾具で
あって、上記保管具30を嵌め込むことができる枠体3
4とこの枠体34に被せることができる蓋体38とを有
してなる。枠体34の前面側には額縁状の飾り枠32が
一体に形成され、枠体34の一端部には弾性を有するフ
ック36が形成されている。
上記保管具30は、上記飾り枠32と枠体34の内面で
画される空間内に嵌め込むことができる。蓋体38は軸
40により枠体34に対し回動可能に設けられている。
画される空間内に嵌め込むことができる。蓋体38は軸
40により枠体34に対し回動可能に設けられている。
蓋体38には自由端側にフック42が設けられていて、
蓋体38を枠体34に被せたとき双方のフック36.4
2が互いに係合して蓋体38を枠体34に被せた状態を
保持することができるようになっている。
蓋体38を枠体34に被せたとき双方のフック36.4
2が互いに係合して蓋体38を枠体34に被せた状態を
保持することができるようになっている。
蓋体38の内面揃にはコイルばねでなる弾性体44が固
着されている。枠体34に蓋体38を被せたとき上記弾
性体44は保管具30の開口22から保管具30内に進
入して保管具30内のシート状体10を押し、最前部の
シート状体を保管具30の前面板12の内面に密着させ
るようになっている。
着されている。枠体34に蓋体38を被せたとき上記弾
性体44は保管具30の開口22から保管具30内に進
入して保管具30内のシート状体10を押し、最前部の
シート状体を保管具30の前面板12の内面に密着させ
るようになっている。
第5図及び第6図において、装飾具70の背面板38に
は補助脚50の一端部が軸54によって枢着されている
。補助脚50は弾性体で作られ、自由端寄りの位置から
他端側に向かって伸びた舌状の支持片52を有している
。補助脚50は通常は背面板38の裏面側に形成された
凹部56に埋め込み状に格納される。背面板38の裏面
側には上記補助脚5oの支持片52の自由端部を嵌め込
むことができる二つの穴58.60が軸54を通る垂直
方向の線及び水平方向る線上に形成されている。
は補助脚50の一端部が軸54によって枢着されている
。補助脚50は弾性体で作られ、自由端寄りの位置から
他端側に向かって伸びた舌状の支持片52を有している
。補助脚50は通常は背面板38の裏面側に形成された
凹部56に埋め込み状に格納される。背面板38の裏面
側には上記補助脚5oの支持片52の自由端部を嵌め込
むことができる二つの穴58.60が軸54を通る垂直
方向の線及び水平方向る線上に形成されている。
装飾具70は上記のように構成されているため、多数枚
のシート状体10を重ねて収容した保管具30をその前
面板12を飾り枠32側に向けて枠体34にその背部か
ら嵌め込むことができ、この状態で蓋体38を被せるこ
とができる。このとき保管具30の開口22から弾性体
44が保管具30内に進入し、保管具30内のシート状
体10を背後から押して最前部のシート状体を透明な前
面板12に密着させる。蓋体38には弾性体44の弾力
によりこれを開放させようとする向きの力が作用するが
、フック36.42の係合により蓋体38が閉鎖された
状態が維持される。
のシート状体10を重ねて収容した保管具30をその前
面板12を飾り枠32側に向けて枠体34にその背部か
ら嵌め込むことができ、この状態で蓋体38を被せるこ
とができる。このとき保管具30の開口22から弾性体
44が保管具30内に進入し、保管具30内のシート状
体10を背後から押して最前部のシート状体を透明な前
面板12に密着させる。蓋体38には弾性体44の弾力
によりこれを開放させようとする向きの力が作用するが
、フック36.42の係合により蓋体38が閉鎖された
状態が維持される。
第4図はこのようにして保管具30を装飾具70に嵌め
込んだ状態を示しており、保管具30に収容されたシー
ト状体を飾り枠32の窓46及び保管具30の前面板1
2を通して外から見ることができるため、上記シート状
体が写真や絵画等であれば、これを装飾に供することが
できる。装飾具70を使用するときは、第5図に示され
ているように補助脚50を反曲させながらその自由端部
を背面板38から引き起こし、支持片52の先端部を背
面板38の二つの穴58.60のうちの一つに嵌めて補
助脚50を起こした状態で支持する。こうすれば、装飾
具70を机等の上に傾斜状態で起立させて置くことがで
きる。最前部のシート状体は横長の場合もあるし縦長の
場合もあるので、そのシート状体に応じて補助脚50を
軸54を中心に90°の範囲で回動させ、支持片50の
自由端部を嵌めるべき穴58.60を選択的に使用して
最前部のシート状体に応じた起立姿勢をとらせればよい
。最前部のシート状体に飽きたときなどは保管具30内
のシート状体を前後に任意に入れ替えればよい。また装
飾具70は壁掛は式にしてもよい。
込んだ状態を示しており、保管具30に収容されたシー
ト状体を飾り枠32の窓46及び保管具30の前面板1
2を通して外から見ることができるため、上記シート状
体が写真や絵画等であれば、これを装飾に供することが
できる。装飾具70を使用するときは、第5図に示され
ているように補助脚50を反曲させながらその自由端部
を背面板38から引き起こし、支持片52の先端部を背
面板38の二つの穴58.60のうちの一つに嵌めて補
助脚50を起こした状態で支持する。こうすれば、装飾
具70を机等の上に傾斜状態で起立させて置くことがで
きる。最前部のシート状体は横長の場合もあるし縦長の
場合もあるので、そのシート状体に応じて補助脚50を
軸54を中心に90°の範囲で回動させ、支持片50の
自由端部を嵌めるべき穴58.60を選択的に使用して
最前部のシート状体に応じた起立姿勢をとらせればよい
。最前部のシート状体に飽きたときなどは保管具30内
のシート状体を前後に任意に入れ替えればよい。また装
飾具70は壁掛は式にしてもよい。
一旦収容したシート状体を入れ替えるときや取り出すと
きなどには、フック36をその弾力に抗し反曲させてフ
ック42との係合を解き、蓋体38を開いて枠体34か
ら保管具30を取り出し、保管具30内のシート状体を
前後に入れ替え、又は取り出せばよい。
きなどには、フック36をその弾力に抗し反曲させてフ
ック42との係合を解き、蓋体38を開いて枠体34か
ら保管具30を取り出し、保管具30内のシート状体を
前後に入れ替え、又は取り出せばよい。
このように、上記実施例によれば、箱形保管具に多数枚
の写真印画等のシート状体を一括して重ねて収容するこ
とができ、従来のアルバムのように1枚1枚のシート状
体を貼付しあるいはポケットに収納する必要はないから
、多数枚のシート状体の保管に便利であり、箱形保管具
はこれを多数重ねて保管し、あるいは本立等に多数重べ
て保管することができるので、より多くのシート状体を
整理して保管することができる。また、シート伏体を収
容する保管具は、枠体と蓋体と弾性体を有してなる装飾
具に嵌め込むことができ、最前部のシート状体は装飾具
の飾り枠及び保管具の前面板を通して外から見ることが
できるため、多数枚のシート状体を保管具に収容したま
まの状態でシート状体の装飾に供することができる。こ
のとき保管具内のシート状体は弾性体により透明な前面
板に向かって押しつけられ、最前部のシート状体は前面
板に密着させられるので、飾り枠の形成と共に装飾効果
を一層高めることができる。
の写真印画等のシート状体を一括して重ねて収容するこ
とができ、従来のアルバムのように1枚1枚のシート状
体を貼付しあるいはポケットに収納する必要はないから
、多数枚のシート状体の保管に便利であり、箱形保管具
はこれを多数重ねて保管し、あるいは本立等に多数重べ
て保管することができるので、より多くのシート状体を
整理して保管することができる。また、シート伏体を収
容する保管具は、枠体と蓋体と弾性体を有してなる装飾
具に嵌め込むことができ、最前部のシート状体は装飾具
の飾り枠及び保管具の前面板を通して外から見ることが
できるため、多数枚のシート状体を保管具に収容したま
まの状態でシート状体の装飾に供することができる。こ
のとき保管具内のシート状体は弾性体により透明な前面
板に向かって押しつけられ、最前部のシート状体は前面
板に密着させられるので、飾り枠の形成と共に装飾効果
を一層高めることができる。
なお、本発明に係る保管具は、写真印画のほか葉書やカ
ードその他各種のシート状体の保管に供することができ
る。箱形保管具の前面板12とfr面板16は必ずしも
回動自在に枢着する必要はなく互いに分離可能に構成し
てもよい。同様に、装飾具70の枠体34と蓋体38も
互いに分離可能に構成してもよい。
ードその他各種のシート状体の保管に供することができ
る。箱形保管具の前面板12とfr面板16は必ずしも
回動自在に枢着する必要はなく互いに分離可能に構成し
てもよい。同様に、装飾具70の枠体34と蓋体38も
互いに分離可能に構成してもよい。
シート状体を保管具の前面板に向かって押しつける弾性
体は、コイルばねに代えてスポンジ体や板ばね等を用い
てもよい。また、弾性体は複数個設けてもよい。装飾具
の窓枠には透明板を嵌め込んでもよい。
体は、コイルばねに代えてスポンジ体や板ばね等を用い
てもよい。また、弾性体は複数個設けてもよい。装飾具
の窓枠には透明板を嵌め込んでもよい。
シート状体には、例えば写真印画に見られるように各種
のサイズがあるので、収容しようとするシート状体のサ
イズに合わせて保管具のサイズも適宜設定すればよい。
のサイズがあるので、収容しようとするシート状体のサ
イズに合わせて保管具のサイズも適宜設定すればよい。
(発明の効果)
本発明によれば、箱形保管具に多数枚の写真印画等のシ
ート状体を一括して重ねて収容することができ、従来の
アルバムのように1枚1枚のシート状体を貼付しあるい
はポケットに収納する必要はないから、多数枚のシート
状体の保管に便利である。しかも、箱形保管具はこれを
多数重ねて保管し、あるいは本立等に多数重べて保管す
ることができるので、厖大な量のシート状体を整理して
保管することができる。また、シート状体を収容する保
管具は、枠体と蓋体と弾性体を有してなる装飾具に嵌め
込むことができ、最前部のシート状体は装飾具の飾り枠
及び保管具の前面板を通して外から見ることができるた
め、多数枚のシート状体を保管具に収容したままの状態
でシート状体の装飾に供することができる。このとき保
管具内のシート状体は弾性体により透明な前面仮に向か
って押しつけられ、最前部のシート状体は前面板に密着
させられるので、装飾効果を一層高めることができる。
ート状体を一括して重ねて収容することができ、従来の
アルバムのように1枚1枚のシート状体を貼付しあるい
はポケットに収納する必要はないから、多数枚のシート
状体の保管に便利である。しかも、箱形保管具はこれを
多数重ねて保管し、あるいは本立等に多数重べて保管す
ることができるので、厖大な量のシート状体を整理して
保管することができる。また、シート状体を収容する保
管具は、枠体と蓋体と弾性体を有してなる装飾具に嵌め
込むことができ、最前部のシート状体は装飾具の飾り枠
及び保管具の前面板を通して外から見ることができるた
め、多数枚のシート状体を保管具に収容したままの状態
でシート状体の装飾に供することができる。このとき保
管具内のシート状体は弾性体により透明な前面仮に向か
って押しつけられ、最前部のシート状体は前面板に密着
させられるので、装飾効果を一層高めることができる。
第1図は本発明に係るシート状体の保管具の実施例を背
後から見た分解斜視図、第2図は同上実施例中の箱形保
管具の部分のみを異なった態様で示す斜視図、第3図は
上記実施例の中央部縦断面図、第4図は上記実施例の外
観を正面側から見た斜視図、第5図は同上背後から見た
斜視図、第6図は同じく背面図である。 10・・シート状体、 12・・前面板、 22・・開
口、 30・・箱形保管具1,34・・枠体、38・・
蓋体、 44・・弾性体、 70・・装飾具。 /R1lllil 勾
後から見た分解斜視図、第2図は同上実施例中の箱形保
管具の部分のみを異なった態様で示す斜視図、第3図は
上記実施例の中央部縦断面図、第4図は上記実施例の外
観を正面側から見た斜視図、第5図は同上背後から見た
斜視図、第6図は同じく背面図である。 10・・シート状体、 12・・前面板、 22・・開
口、 30・・箱形保管具1,34・・枠体、38・・
蓋体、 44・・弾性体、 70・・装飾具。 /R1lllil 勾
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数枚のシート状体を重ねて収容することができる
箱形保管具であって、上記多数枚のシート状体のうち最
前部のシート状体を外から見ることができるように前面
板を透明板で作ると共に、上記シート状体を上記前面板
に押しつけるべき弾性体を進入させるための開口を裏面
側に形成してなるシート状体の保管具。 2、重ねて収容された多数枚のシート状体のうち最前部
のシート状体を外から見ることができるように前面板を
透明板で作ると共に、上記シート状体を上記前面板に押
しつけるべき弾性体を進入させるための開口を裏面側に
形成してなる箱形保管具と、 上記保管具を嵌め込むことができる枠体、この枠体の背
部に被せることができる蓋体、この蓋体に設けられてい
てこの蓋体を上記枠体の背部に被せたとき上記箱形保管
具内に上記開口から進入して前記シート状体を前記前面
板に押しつけるための弾性体を有してなる装飾具とから
なるシート状体の保管具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3703087A JPS63203398A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | シ−ト状体の保管具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3703087A JPS63203398A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | シ−ト状体の保管具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63203398A true JPS63203398A (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=12486239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3703087A Pending JPS63203398A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | シ−ト状体の保管具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63203398A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS568016A (en) * | 1979-04-09 | 1981-01-27 | Licinvest Ag | Photograph viewer |
JPS5985797A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-05-17 | リシンベスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 書画束保持器 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP3703087A patent/JPS63203398A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS568016A (en) * | 1979-04-09 | 1981-01-27 | Licinvest Ag | Photograph viewer |
JPS5985797A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-05-17 | リシンベスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 書画束保持器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5316404A (en) | Page with picture pockets and album containing such pages | |
US20100024271A1 (en) | Magnetic album | |
US7281877B1 (en) | Padfolio with work area | |
US4250640A (en) | Picture frames | |
JP3001283U (ja) | コインホルダ−具 | |
JPS63203398A (ja) | シ−ト状体の保管具 | |
US20050086839A1 (en) | Hanging picture gallery or album | |
US5667182A (en) | Device to hold reading material | |
JP3093980U (ja) | アルバム用額 | |
JPH0627170U (ja) | 箱形アルバム | |
JP3072510U (ja) | 収納部を有する写真立て | |
JP3024503U (ja) | 写真、カード類、はがき等の収納ケース | |
JP3075919U (ja) | 紙葉類ホルダ | |
JP3044859U (ja) | スタンド機能付き写真ファイル | |
JP3013288U (ja) | 記録物収納ケース | |
JP3069264U (ja) | コンパクトディスク付写真アルバム | |
JPH0349904Y2 (ja) | ||
JP3029370U (ja) | 写真立て兼用写真収納ケース | |
JP3048983U (ja) | 写真台紙収納ケース | |
JP3009770U (ja) | 写真立てとして利用できるアルバム | |
JP3095290U (ja) | 収納箱 | |
JP3080459U (ja) | カード類の観覧.収納ケース. | |
JPH0629464U (ja) | 写真立て | |
JPS6112117Y2 (ja) | ||
JPS6018954Y2 (ja) | 紙片保持具 |