JP3095290U - 収納箱 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】外部から視認されるシート状物を確実に保持す
る。外観体裁を良好にする。 【解決手段】少なくとも1枚のシート状物Sを外部から
視認可能にして内部にシート状物Sが収納される。シー
ト状物Sを外部から視認可能にする窓11fが開口され
た箱形の箱本体1と、箱本体1の内部に収容され箱本体
1の窓11fに臨ませるシート状物Sを保持するホルダ
2とを備えている。ホルダ2は、保持するシート状物S
を交換可能で箱本体1に対し着脱可能である。
る。外観体裁を良好にする。 【解決手段】少なくとも1枚のシート状物Sを外部から
視認可能にして内部にシート状物Sが収納される。シー
ト状物Sを外部から視認可能にする窓11fが開口され
た箱形の箱本体1と、箱本体1の内部に収容され箱本体
1の窓11fに臨ませるシート状物Sを保持するホルダ
2とを備えている。ホルダ2は、保持するシート状物S
を交換可能で箱本体1に対し着脱可能である。
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】 本考案は、写真,各種カード,葉書等のシート
状物を収納する収納箱に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 一般に、シート状物は、開くことによって平面に展開され
表示される冊子形のアルバムに収納される。然しながら、冊子形のアルバムでは
、台紙の厚さや台紙の綴具との関連から、大量のシート状物を収納しようとする
と大型化してしまうという不具合がある。また、冊子形のアルバムでは、収納さ
れたシート状物の一部のみを見る場合にも隣接する多数のものをも同時に表示し
てしまうため、かえって見ようとするシート状物の検索が困難になってしまうと
いう不具合がある。このため、シート状物を積層して収納する箱形のアルバムが
提供されるようになってきている。
【0003】
従来、箱形のアルバムに係る技術としては、例えば、実用新案登録第3049
914号公報に記載のものが知られている。
【0004】
この従来の技術は、少なくとも1枚のシート状物を外部から視認可能にして内
部にシート状物が収納される収納箱からなるもので、窓部から収納されたシート
状物の一部(1枚)を外部から視認することができるようにして、収納されてい
る大量のシート状物から見ようとするものを検索するのを支援する。なお、この
従来の収納箱は、写真立て(展示具)としても機能する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 前述の従来の収納箱では、窓に臨ませる
シート状物を保持するフレーム形のホルダに窓が開口され、ホルダが内部にシー
ト状物が収納される箱形の箱本体の外部(前面に)に嵌合取付けされるため、ホ
ルダ(シート状物)が箱本体から不測に脱落するおそれがあるとともに、外観体
裁が不良になってしまうという問題点がある。
【0006】
本考案は、このような問題点を考慮してなされたもので、外部から視認される
シート状物を確実に保持することができ外観体裁が良好な収納箱を提供すること
を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決するため、本考案に係る
収納箱は、次のような手段を採用する。
【0008】
即ち、請求項1では、少なくとも1枚のシート状物を外部から視認可能にして
内部にシート状物が収納される収納箱において、シート状物を外部から視認可能
にする窓が開口された箱形の箱本体と、箱本体の内部に収容され箱本体の窓に臨
ませるシート状物を保持するホルダとを備え、ホルダは保持するシート状物を交
換可能で箱本体に対し着脱可能であることを特徴とする。
【0009】
この手段では、シート状物を保持するホルダが窓を開口された箱本体の内部に
収容される。
【0010】
また、請求項2では、請求項1の収納箱において、箱本体は内部に収容された
ホルダの移動を阻止するものであることを特徴とする。
【0011】
この手段では、ホルダの移動の阻止によりシート状物が定位置に保持される。
【0012】
また、請求項3では、請求項1または2の収納箱において、箱本体はホルダに
保持されたシート状物を補助的に保持するものであることを特徴とする。
【0013】
この手段では、シート状物の保持が箱本体によっても補助される。
【0014】
また、請求項4では、請求項1〜3のいずれかの収納箱において、箱本体はか
ぶせ箱構造の蓋部,箱部からなり、窓が箱本体の蓋部に開口され、ホルダが箱本
体の箱部の内蓋となっていることを特徴とする。
【0015】
この手段では、箱本体としてかぶせ箱構造が選択され、ホルダが内蓋として機
能する。
【0016】
また、請求項5では、請求項1〜3のいずれかの収納箱において、箱本体は引
出し箱構造の蓋部,箱部からなり、窓が箱本体の蓋部に開口され、ホルダが箱本
体の箱部の内蓋となっていることを特徴とする。
【0017】
この手段では、箱本体として引出し箱構造が選択され、ホルダが内蓋として機
能する。
【0018】
また、請求項6では、請求項1〜3のいずれかの収納箱において、箱本体は引
出し箱構造の蓋部,箱部からなり、窓が箱本体の蓋部に開口され、ホルダが箱本
体の蓋部,箱部の間に差込まれるものであることを特徴とする。
【0019】
この手段では、箱本体として引出し箱構造が選択され、ホルダが引出し箱構造
の箱本体に差込み収容される。
【0020】
また、請求項7では、請求項1〜3のいずれかの収納箱において、箱本体は平
板な蓋部と蓋部に対応した一面のみを開放した箱部とからなり、窓が箱本体の蓋
部に開口されていることを特徴とする。
【0021】
この手段では、箱本体として平板な蓋部を有する構造が選択される。
【0022】
また、請求項8では、請求項1〜3のいずれかの収納箱において、箱本体はそ
れぞれ複数の面をもって分割された両半部からなり、窓が一方の半部に開口され
ていることを特徴とする。
【0023】
この手段では、箱本体として両半部の分割構造が選択される。
【0024】
また、請求項9では、請求項1〜3のいずれかの収納箱において、箱本体は平
板な裏蓋部と裏蓋部に対応した一面のみを開放した幕箱部とからなり、窓が幕箱
部に開口されていることを特徴とする。
【0025】
この手段では、箱本体として裏蓋部,幕箱部からなる構造が選択される。
【0026】
また、請求項10では、請求項1〜3のいずれかの収納箱において、箱本体は
展開材料から折立てられて箱形に形成されるものであることを特徴とする。
【0027】
この手段では、箱本体として折立て構造が選択される。
【0028】
【考案の実施の形態】 以下、本考案に係る収納箱の実施の形態を図面に基
づいて説明する。
【0029】
図1〜図7は、本考案に係る収納箱の実施の形態(1)を示すものである。
【0030】
この実施の形態では、図1に示すように、直方体形に形成されたものを示して
ある。
【0031】
この実施の形態は、木材を主材として形成された箱本体1,ホルダ2からなる
。
【0032】
箱本体1は、深底のかぶせ箱構造の蓋部11,箱部12からなる。
【0033】
箱本体1の蓋部11は、一面を開放した5面11a,11b,11c,11d
,11eの箱形からなるもので、各面11a,11b,11c,11d,11e
が塗装された一枚板を木口が見えないように面取りして突合わされている(図6
,図7参照)。前面11aの中央部には、方形に大きく開口された窓11fが設
けられている。窓11aは、ホルダ2に保持されたシート状物Sの主要部Saを
外部から視認可能にする。前面11aの窓11fの上部には、細長形の表示プレ
ート11gが取付けられている。表示プレート11gは、例えば真鍮材等で装飾
され、製造者のブランドや使用目的に係る内容等が表示される。前面11aの窓
11aの下部と下側の側面11cの中央部とには、円形に小さく開口された補助
窓11h,11iが設けられている。補助窓11h,11iは、シート状物Sの
補助部Sbや箱部12に記された表示内容(家紋,日付等)を外部から視認可能
にする。
【0034】
箱本体1の箱部12は、一面を開放した蓋部11よりも一回り小形の5面12
a,12b,12c,12d,12eの箱形からなるもので、歪みを防止して形
状を保形するため合板が選択された後面12eに対して一枚板の側面12a,1
2b,12c,12dが溝を形成して突合わされている(図6,図7参照)。上
下の側面12a,12bには、左右の側面12c,12dよりも突出した立上壁
12fが設けられている。立上壁12fは、ホルダ2の収容空間を形成する。左
右の側面12c,12dには、指抜孔12gが切欠き形成されている。指抜孔1
2gは、内部に積層されて収納されたシート状物Sに指先を侵入させてシート状
物Sの取出しを容易にする。左右の側面12c,12dの端縁の上下の側面12
a,12b沿いには、桟板12hが掛渡されている。桟板12hは、ホルダ2を
箱部12の開放面に係止させる。後面12eの内側には、布12iが張設されて
いる。布12iは、収納されるシート状物Sその他の小物を衝撃等から保護する
とともに高級感を形成する。
【0035】
ホルダ2は、箱本体1の箱部12のほぼ前面を被う形状の基板21と、基板2
1との間でシート状物Sの差込み着脱を可能にするレール板22とからなる。基
板22の左右側には、箱本体1の箱部12の左右の側面12c,12dの端縁に
係止可能な係止溝23が設けられている。レール板22は、基板21の左右側に
配置され上下方向へ延びている。
【0036】
この実施の形態によると、まず、図2に示すように、箱本体1(蓋部11,
箱部12),ホルダ2を分解した状態で、箱本体1の箱部12にシート状物Sを
積層して収納する。この積層収納は、前述の冊子形のアルバムに比して、大量の
シート状物Sの収納を可能にする。
【0037】
次ぎに、図3に示すように、例えば箱本体1の箱部12に収納したシート状物
Sの検索に適当なシート状物Sをホルダ2に差込むようにして保持させる。
【0038】
次ぎに、図4に示すように、シート状物Sを保持したホルダ2を箱本体1の箱
部12の開放面の載せるようにして係止させる。このとき、ホルダ2を箱本体1
の箱部12の横方向からスライドさせて係止させることも可能である。
【0039】
箱本体1の箱部12に係止されたホルダ2は、箱本体1の箱部12の内蓋とな
る。このため、ホルダ2によって箱本体1の箱部12に収納されたシート状物S
の無用の移動が防止される。
【0040】
次ぎに、図5に示すように、箱本体1の箱部12に蓋部11を被せる。
【0041】
箱本体1,ホルダ2が完全に組立てられると、外部から箱本体1の蓋部11の
窓11f,補助窓11h,11iを介してシート状物Sの主要部Sa,補助部S
bや箱部12に記された表示内容を視認することができるため、収納したシート
状物Sの情報その他の情報が確実に表示されることになる。なお、前述の従来例
と同様に、写真立て(展示具)としても使用することも可能である。箱本体1は
、深底であるため、写真立てとして使用する場合に容易に自立させることができ
る。
【0042】
そして、この実施の形態では、ホルダ2が箱本体1の内部に収容されて周囲を
拘束されて移動が阻止されているため、シート状物Sを保持したホルダ2が脱落
するようなことは起こり得なくなる。また、ホルダ2に保持されたシート状物S
が箱本体1の箱部12の立上壁12fに規制されて移動を阻止されるため、ホル
ダ2に保持されたシート状物Sが窓11fに対して定位置に確実に保持される。
また、箱本体1がシート状物Sを保持したホルダ2を隠蔽して手文箱のような外
観を呈するため、外観体裁が極めて良好になる。
【0043】
図8は、本考案に係る収納箱の実施の形態(2)を示すものである。
【0044】
この実施の形態では、前述の実施の形態(1)の箱本体1の箱部12の桟板1
2hを除去し、ホルダ2が別の係止溝24で箱本体1の箱部12の左右の側板1
2c,12dの端縁に係止するようにしてある。また、ホルダ2のレール板22
に透明のアクリル板25を張設してある。また、ホルダ2の基板21に、指抜孔
26を切欠き形成してある。
【0045】
この実施の形態によると、前述の実施の形態(1)とほぼ同様の作用,効果が
奏されることに加えて、ホルダ2の箱本体1の箱部12への係止構造が簡素化さ
れる利点がある。また、ホルダ2にアクリル板25を設け、箱本体1の蓋部11
の窓11fにシート状物Sを直接に露出させないため、ホルダ2に保持されたシ
ート状物の汚損が防止される。また、ホルダ2の指抜孔26は、アクリル板25
で露出部分がほとんどなくなったシート状物Sの指先での掴みを容易にして、シ
ート状物Sのホルダ2に対する着脱を容易にする。
【0046】
図9は、本考案に係る収納箱の実施の形態(3)を示すものである。
【0047】
この実施の形態では、箱本体1が引出し箱構造に形成され、ホルダ2が箱本体
1の筒形の蓋部11と箱形の箱部12との間に差込み着脱されるようになってい
る。また、ホルダ2とは別個に、箱本体1の箱部12の内蓋3が設けられている
。
【0048】
この実施の形態によると、前述の実施の形態(1)とほぼ同様の作用,効果が
奏されることに加えて、ホルダ2の箱本体1に対する着脱が容易になる利点があ
る。なお、内蓋3には、他のシート状物Sを保持する溝31を設けることも可能
である。内蓋3の溝31に保持されたシート状物Sは、ホルダ2の箱本体1から
の引抜き除去により箱本体1の蓋部11の窓1fから視認されるようになる。
【0049】
図10は、本考案に係る収納箱の実施の形態(4)を示すものである。
【0050】
この実施の形態では、箱本体1が平板な蓋部11と蓋部11に対応した一面の
みを開放した箱部12とからなる。箱本体1の蓋部11は、ヒンジ等によって起
伏開閉される。また、ホルダ2は、箱本体1の箱部12に嵌合収容される。
【0051】
この実施の形態によると、箱本体1の開閉が容易になる利点がある。
【0052】
図11は、本考案に係る収納箱の実施の形態(5)を示すものである。
【0053】
この実施の形態では、前述の実施の形態(4)の箱本体1の蓋部11をピン等
を支点として旋回開閉されるようにしてある。
【0054】
この実施の形態によると、前述の実施の形態(4)とほぼ同様の作用,効果が
奏される。
【0055】
図12は、本考案に係る収納箱の実施の形態(6)を示すものである。
【0056】
この実施の形態では、箱本体1がそれぞれ複数の面をもって分割された両半部
13,14からなる。一方の半部13には、窓13a(実施の形態(1)の窓1
1fに相当),補助窓13b(実施の形態(1)の補助窓11hに相当)が開口
されている。
【0057】
この実施の形態によると、両半部13,14の分割によって実施の形態(1)
の箱本体1の箱部12に相当する他方の半部14が大きく開放されるため、半部
14に対するシート状物S収納,取出しが容易になる。
【0058】
図13は、本考案に係る収納箱の実施の形態(7)を示すものである。
【0059】
この実施の形態では、箱本体1が平板な裏蓋部15と裏蓋部15に対応した一
面のみを開放した幕箱部16とからなる。裏蓋部15には、幕箱部16の取付け
のための取付具15aが設けられている。幕箱部16には、窓16a(実施の形
態(1)の窓11fに相当),補助窓16b(実施の形態(1)の補助窓11h
に相当)が開口されている。
【0060】
この実施の形態によると、部材点数が少なく構造が簡素に構成されるにもかか
わらず、表側(幕箱部16側)に継目等が形成されず、外観体裁が良好になる。
【0061】
図14は、本考案に係る収納箱の実施の形態(8)を示すものである。
【0062】
この実施の形態では、箱本体1が1枚の裁断加工された展開材料17から折立
てられて箱形に形成されるものからなる。展開材料17の折立ての一面には、窓
17a(実施の形態(1)の窓11fに相当),補助窓17b(実施の形態(1
)の補助窓11hに相当)が開口されている。
【0063】
この実施の形態によると、運搬スペース,補完スペースを削減してユーザに提
供することができる。
【0064】
以上、図示した実施の形態の外に、箱本体1にシート状物以外の小物を収容
することも可能である。
【0065】
【考案の効果】 以上のように、本考案に係る収納箱は、シート状物を保持
するホルダが窓を開口された箱本体の内部に収容されるため、外部から視認され
るシート状物を確実に保持することができるとともに、外観体裁が良好になる効
果がある。
【図1】 本考案に係る収納箱の実施の形態(1)を示
す分解状態の斜視図である。
す分解状態の斜視図である。
【図2】 図1の使用例を示す一部の斜視図である。
【図3】 図1の使用例を示す他の一部の斜視図であ
る。
る。
【図4】 図1の使用例を示す一部の組立状態の斜視図
である。
である。
【図5】 図1の使用例を示す組立完成状態の斜視図で
ある。
ある。
【図6】 図5の一部拡大の縦断面図である。
【図7】 図5の一部拡大の縦断面図(図6とは直交す
る線に沿った)である。
る線に沿った)である。
【図8】 本考案に係る収納箱の実施の形態(2)を示
す要部の分解状態の斜視図である。
す要部の分解状態の斜視図である。
【図9】 本考案に係る収納箱の実施の形態(3)を示
す斜視図であり、(A)に分解状態が示され。(B)に
組立状態が示されている。
す斜視図であり、(A)に分解状態が示され。(B)に
組立状態が示されている。
【図10】 本考案に係る収納箱の実施の形態(4)を
示す要部の斜視図である。
示す要部の斜視図である。
【図11】 本考案に係る収納箱の実施の形態(5)を
示す要部の斜視図である。
示す要部の斜視図である。
【図12】 本考案に係る収納箱の実施の形態(6)を
示す要部の斜視図である。
示す要部の斜視図である。
【図13】 本考案に係る収納箱の実施の形態(7)を
示す要部の斜視図である。
示す要部の斜視図である。
【図14】 本考案に係る収納箱の実施の形態(8)を
示す要部の斜視図である。
示す要部の斜視図である。
1 箱本体
11 蓋部
11f 窓
12 箱部
2 ホルダ
S シート状物
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくとも1枚のシート状物を外部から
視認可能にして内部にシート状物が収納される収納箱に
おいて、シート状物を外部から視認可能にする窓が開口
された箱形の箱本体と、箱本体の内部に収容され箱本体
の窓に臨ませるシート状物を保持するホルダとを備え、
ホルダは保持するシート状物を交換可能で箱本体に対し
着脱可能であることを特徴とする収納箱。 - 【請求項2】 請求項1の収納箱において、箱本体は内
部に収容されたホルダの移動を阻止するものであること
を特徴とする収納箱。 - 【請求項3】 請求項1または2の収納箱において、箱
本体はホルダに保持されたシート状物を補助的に保持す
るものであることを特徴とする収納箱。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの収納箱におい
て、箱本体はかぶせ箱構造の蓋部,箱部からなり、窓が
箱本体の蓋部に開口され、ホルダが箱本体の箱部の内蓋
となっていることを特徴とする収納箱。 - 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかの収納箱におい
て、箱本体は引出し箱構造の蓋部,箱部からなり、窓が
箱本体の蓋部に開口され、ホルダが箱本体の箱部の内蓋
となっていることを特徴とする収納箱。 - 【請求項6】 請求項1〜3のいずれかの収納箱におい
て、箱本体は引出し箱構造の蓋部,箱部からなり、窓が
箱本体の蓋部に開口され、ホルダが箱本体の蓋部,箱部
の間に差込まれるものであることを特徴とする収納箱。 - 【請求項7】 請求項1〜3のいずれかの収納箱におい
て、箱本体は平板な蓋部と蓋部に対応した一面のみを開
放した箱部とからなり、窓が箱本体の蓋部に開口されて
いることを特徴とする収納箱。 - 【請求項8】 請求項1〜3のいずれかの収納箱におい
て、箱本体はそれぞれ複数の面をもって分割された両半
部からなり、窓が一方の半部に開口されていることを特
徴とする収納箱。 - 【請求項9】 請求項1〜3のいずれかの収納箱におい
て、箱本体は平板な裏蓋部と裏蓋部に対応した一面のみ
を開放した幕箱部とからなり、窓が幕箱部に開口されて
いることを特徴とする収納箱。 - 【請求項10】 請求項1〜3のいずれかの収納箱にお
いて、箱本体は展開材料から折立てられて箱形に形成さ
れるものであることを特徴とする収納箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000183U JP3095290U (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003000183U JP3095290U (ja) | 2003-01-16 | 2003-01-16 | 収納箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3095290U true JP3095290U (ja) | 2003-07-25 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3095290U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017195771A1 (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | エンゼルプレイングカード株式会社 | 使用済プレイングカードの廃棄箱 |
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2003
- 2003-01-16 JP JP2003000183U patent/JP3095290U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2017195771A1 (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | エンゼルプレイングカード株式会社 | 使用済プレイングカードの廃棄箱 |
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