JPS6067155A - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法Info
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- JPS6067155A JPS6067155A JP58175849A JP17584983A JPS6067155A JP S6067155 A JPS6067155 A JP S6067155A JP 58175849 A JP58175849 A JP 58175849A JP 17584983 A JP17584983 A JP 17584983A JP S6067155 A JPS6067155 A JP S6067155A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は住宅などの壁、天井、床などに施工して用いる
化粧板で、平行する複数本の細溝凹部を化粧表面に有す
る化粧板の製造方法に関する。
化粧板で、平行する複数本の細溝凹部を化粧表面に有す
る化粧板の製造方法に関する。
従来、化粧板の表面に細溝を形成する方法とし′Ｃは化
粧紙２合成樹脂フィルム、突板などの化粧シートを常用
の接着剤を介して合板やパーティクルボードなどの木質
基板やケイ酸カルシウム板９石綿板などの無機質基板の
上面に貼着して化粧板とした後、該化粧板の表面からカ
ッターや鋸を用いて長側辺に平行に複数本の細溝を切削
後、該細溝内を所望の色に塗装するか、短繊維を植毛し
たり、さらには細い紙テープを貼着するなどの方法が取
られていた。
粧紙２合成樹脂フィルム、突板などの化粧シートを常用
の接着剤を介して合板やパーティクルボードなどの木質
基板やケイ酸カルシウム板９石綿板などの無機質基板の
上面に貼着して化粧板とした後、該化粧板の表面からカ
ッターや鋸を用いて長側辺に平行に複数本の細溝を切削
後、該細溝内を所望の色に塗装するか、短繊維を植毛し
たり、さらには細い紙テープを貼着するなどの方法が取
られていた。
ところで、細溝加工は前記の様に基板まで切削するから
少なくとも６馴以上、望ましくは４ｍｍ以上の厚さを有
する比較的厚手の基板を用いなければ均一な深さや幅で
、かつ化粧板の見掛けに立体感を付与することは出来な
い。
少なくとも６馴以上、望ましくは４ｍｍ以上の厚さを有
する比較的厚手の基板を用いなければ均一な深さや幅で
、かつ化粧板の見掛けに立体感を付与することは出来な
い。
さらに合板やパーティクルボードを基板としティクルボ
ードを構成する表面のチップ層の厚さはわずか０５〜１
０闘程度と非常に薄いから、溝を形成するために切削加
工を行なうと単板の繊維方向が化粧板の長手方向と直交
する芯板単板や非常に粗大な芯層チップが表面に露出す
る。
ードを構成する表面のチップ層の厚さはわずか０５〜１
０闘程度と非常に薄いから、溝を形成するために切削加
工を行なうと単板の繊維方向が化粧板の長手方向と直交
する芯板単板や非常に粗大な芯層チップが表面に露出す
る。
木材はその繊維方向と直交する方向に切削された場合は
その切り口が毛羽立って美しい切削面とはならない。そ
のため合板の芯板やパーティクルボードの芯層チップは
カッターや鋸で切削されると、その部分が毛羽立ち、化
粧板の細溝内は非常に見苦しい仕上りとならざるを得な
い。″加えるに合板の芯板単板は表単板よりも低品質の
単板が用いられるから色調や肌目の粗な単板などが継ぎ
合されて用いられる事が多く、そんな場合は溝内の色調
を統一する必要上、濃色の塗料を溝内へ多量に塗布した
り、細い紙テープを貼着するなど、非常に手間のかかる
作業が必要であるなどの問題点があった。
その切り口が毛羽立って美しい切削面とはならない。そ
のため合板の芯板やパーティクルボードの芯層チップは
カッターや鋸で切削されると、その部分が毛羽立ち、化
粧板の細溝内は非常に見苦しい仕上りとならざるを得な
い。″加えるに合板の芯板単板は表単板よりも低品質の
単板が用いられるから色調や肌目の粗な単板などが継ぎ
合されて用いられる事が多く、そんな場合は溝内の色調
を統一する必要上、濃色の塗料を溝内へ多量に塗布した
り、細い紙テープを貼着するなど、非常に手間のかかる
作業が必要であるなどの問題点があった。
さらに、本願発萌者らの実験によると化粧ン−４が貼着
された化粧板の表面を直接型押しロールや型押し盤で押
圧して複数本の細溝凹部を圧入形成した場合、圧入され
た細溝凹部側面や平面との境界部が型押しロールや型押
し盤との摩擦によって他の部分より光沢を持ち、その結
果細溝凹部の見掛けとしては深さをあまり感じさせず、
細溝凹部と平面部との境界力；浮き上って見えるなどの
状態を生じた。
された化粧板の表面を直接型押しロールや型押し盤で押
圧して複数本の細溝凹部を圧入形成した場合、圧入され
た細溝凹部側面や平面との境界部が型押しロールや型押
し盤との摩擦によって他の部分より光沢を持ち、その結
果細溝凹部の見掛けとしては深さをあまり感じさせず、
細溝凹部と平面部との境界力；浮き上って見えるなどの
状態を生じた。
本発明は上記の様な従来の化粧板の溝加工に関する問題
点を解決し、美しく、化粧板を立体的に見せる細溝凹部
を有する化粧板の製造方法を提供することを目的として
いる。
点を解決し、美しく、化粧板を立体的に見せる細溝凹部
を有する化粧板の製造方法を提供することを目的として
いる。
本発明は上記の目的を達成するために以下の構成を有し
工いる。すなわち本発明は、基板上面に化粧シートが貼
着された化粧板の表面に、着色透明又は透明塗料を塗布
後乾燥し、ついで該化粧板の表面を平行する複数本の小
凸部を有する型押しロール又は型押し盤で押圧して複数
本の細溝凹部を圧入形成した後、透明又は着色透明の上
塗り塗料を塗布することを特徴とした化粧板の製造方法
に係わり、その最も特徴とする点は化粧板の表面に着色
透明又は透明塗料を下塗りして後、細溝凹部を圧入形成
することにある。
工いる。すなわち本発明は、基板上面に化粧シートが貼
着された化粧板の表面に、着色透明又は透明塗料を塗布
後乾燥し、ついで該化粧板の表面を平行する複数本の小
凸部を有する型押しロール又は型押し盤で押圧して複数
本の細溝凹部を圧入形成した後、透明又は着色透明の上
塗り塗料を塗布することを特徴とした化粧板の製造方法
に係わり、その最も特徴とする点は化粧板の表面に着色
透明又は透明塗料を下塗りして後、細溝凹部を圧入形成
することにある。
以下、本発明を図面とともに詳述する。第１図は本発明
の方法を実施するだめの工程を示す実施例的な側面略図
である。
の方法を実施するだめの工程を示す実施例的な側面略図
である。
（１）は化粧板を示し、該化粧板（１）は基板（３）上
に化粧シート（２）としての突板単板がライン模様状に
接着剤を介して貼着されている。なお化粧シート（２）
としては重さが１７〜５０ｇ／ｍ’程度の範囲にちる印
刷用の薄紙や５５〜１００ｇ／ｌｒＩ程度のチタムなど
で、その表面に各種の木目模様や抽象模様が印刷されて
いるものや、厚さが０２〜１．３ ＩＩ程度の天然や人
工の突板を使用することも出来る。
に化粧シート（２）としての突板単板がライン模様状に
接着剤を介して貼着されている。なお化粧シート（２）
としては重さが１７〜５０ｇ／ｍ’程度の範囲にちる印
刷用の薄紙や５５〜１００ｇ／ｌｒＩ程度のチタムなど
で、その表面に各種の木目模様や抽象模様が印刷されて
いるものや、厚さが０２〜１．３ ＩＩ程度の天然や人
工の突板を使用することも出来る。
基板（３）は厚さが２．０〜Ａ２關程度の合板、ノ（−
ティクルボード、）＼−ドボード、ＭＤＦなどの木質基
板やケイ酸カルシウム板９石膏ボード。
ティクルボード、）＼−ドボード、ＭＤＦなどの木質基
板やケイ酸カルシウム板９石膏ボード。
石膏スラグ板、炭酸カルシウム板１石綿繊維板。
ガラス繊維板などの無機質基板などをさす。
化粧シート（２）を基板（３）に貼着するだめの接着剤
としては常用の酢酸ビニール樹脂系エマルショアタイプ
の接着剤やＥＶＡ系樹脂接着剤さらには尿素樹脂系、メ
ラミン樹脂系、フェノール樹脂系、ゴム系などの接着剤
である。
としては常用の酢酸ビニール樹脂系エマルショアタイプ
の接着剤やＥＶＡ系樹脂接着剤さらには尿素樹脂系、メ
ラミン樹脂系、フェノール樹脂系、ゴム系などの接着剤
である。
前記の化粧板（１）は第１図に示す様に、その表面全体
に着色透明又は透明塗料（４）が塗布される。
に着色透明又は透明塗料（４）が塗布される。
着色透明又は透明塗料（４）としてはラッカー、ボ・・
・・ −・ ＋＋１＃＋妃・・Ｖ ゼ１１丁プチルなど
の常用の木工用透明塗料をそのままが、それらの塗料に
染料や透明性の顔料を添加して着色透明とした塗料であ
る。
・・ −・ ＋＋１＃＋妃・・Ｖ ゼ１１丁プチルなど
の常用の木工用透明塗料をそのままが、それらの塗料に
染料や透明性の顔料を添加して着色透明とした塗料であ
る。
着色剤の色調としては茶褐色や黒褐色系の濃色の方が諮
工程で形成される細溝凹部の深さを；更 強調出来て好ましい。塗料（４）の塗布量としては２０
〜５０ｇ／ｎｌ程度で良く、塗装装置（５）は常用のロ
ールコータ−やフローコーターなどを用いると良い。
工程で形成される細溝凹部の深さを；更 強調出来て好ましい。塗料（４）の塗布量としては２０
〜５０ｇ／ｎｌ程度で良く、塗装装置（５）は常用のロ
ールコータ−やフローコーターなどを用いると良い。
次いで、該化粧板（１）の表面を第２図に示す様な平行
する複数本の小凸部（６）を有する型押しロール（７）
で押圧して複数本の細溝凹部（８）を化粧板（１）の表
面に圧入形成する。なお、細溝凹部（８）は型押し盤を
用いても良い。
する複数本の小凸部（６）を有する型押しロール（７）
で押圧して複数本の細溝凹部（８）を化粧板（１）の表
面に圧入形成する。なお、細溝凹部（８）は型押し盤を
用いても良い。
押圧力としては化粧板（１）の厚さの約７０％ の間隔
にセットした型押しロール（７）と送りロール（９）間
を通過させると良い。なお型押しロール（７）の形状と
しては第２図の様に、ロール（７）小凸部（６）がテー
パー状に面取りされたものを使用すると化粧シート（２
）が破れず、かつ化粧表面の立体感が強調されて好まし
い。
にセットした型押しロール（７）と送りロール（９）間
を通過させると良い。なお型押しロール（７）の形状と
しては第２図の様に、ロール（７）小凸部（６）がテー
パー状に面取りされたものを使用すると化粧シート（２
）が破れず、かつ化粧表面の立体感が強調されて好まし
い。
また、型押しロール（７）の小凸部（６）に種々のメソ
シュ加工を施しておくと、成型された細溝凹部（８）内
に微小な凹凸が形成され、該凹凸が光を乱反射して細溝
凹部（８）内を艶消し状態にし、着色透明な下燐り塗料
層と相まって細溝の深さが一層強調される。
シュ加工を施しておくと、成型された細溝凹部（８）内
に微小な凹凸が形成され、該凹凸が光を乱反射して細溝
凹部（８）内を艶消し状態にし、着色透明な下燐り塗料
層と相まって細溝の深さが一層強調される。
つぎに、該細溝凹部（８）が形成された化粧板（１）の
表面に透明な上塗り塗料ＱＯを塗布する。上塗り塗料０
１としては下塗り塗料と同様にラッカー。
表面に透明な上塗り塗料ＱＯを塗布する。上塗り塗料０
１としては下塗り塗料と同様にラッカー。
ポリウレタン、アミノアルキッド、ポリエステルなどの
常用の木工用透明塗料をそのままか、それらの塗料に染
料や透明性の顔料を添加して着色透明とした塗料である
。塗布する透明な上塗り塗料αＱの色は下塗り塗料（４
）が着色透明な場合は無着色の透明な塗料を化粧板（１
）の表面全体に塗布して化粧板（１）の表面に形成され
た細溝凹部（８）の深さを強調し、下塗り塗料（４）が
無色透明な場合は着色透明な上塗り塗料α０を化粧板（
１）の平坦部分のみにロールコータ−などの塗装装置を
用いて塗布することによって化粧板（１）表面の細溝凹
部（８）をライン状に浮き上がる様に見せることが出来
る。
常用の木工用透明塗料をそのままか、それらの塗料に染
料や透明性の顔料を添加して着色透明とした塗料である
。塗布する透明な上塗り塗料αＱの色は下塗り塗料（４
）が着色透明な場合は無着色の透明な塗料を化粧板（１
）の表面全体に塗布して化粧板（１）の表面に形成され
た細溝凹部（８）の深さを強調し、下塗り塗料（４）が
無色透明な場合は着色透明な上塗り塗料α０を化粧板（
１）の平坦部分のみにロールコータ−などの塗装装置を
用いて塗布することによって化粧板（１）表面の細溝凹
部（８）をライン状に浮き上がる様に見せることが出来
る。
以上の工程を経て製造された化粧板は第６図や第４図の
様な断面形状となる。
様な断面形状となる。
次に本発明の実施例を記載する。
実施例 （１）
厚さ１２鯖２幅３０．３菌、長さ１８０αの合板表面に
厚さ０３鯖 の突板単板がレンガ積み模様状に貼着され
た化粧板の表面に茶褐色に着色された着色透明のポリウ
レタン樹脂系の塗料を３０ｇ／ｎ？程度塗布し、つづく
乾燥機へ送入して５０〜８０℃”’Ｃ’ ３０ ｎ ｆ
ａｔ 程ＷＥ 故ａ ｌ、＋ り番’Ｉｆｆ訪ル針帽＾
士面を第２図に示す様な金属製のロールで、その表層に
貼着された突板単板の接合部分と同調する位置に突状部
を有する型押しロールを用いて押圧し、幅１＋ｗｇ、深
さ０５闘の細溝凹部を圧入形成した。ついで、該化粧板
の表面全体に透明なポリウレタン塗料をフローコーター
を用いて、８０ｇβ程度塗布し、つづく乾燥装置へ送入
して乾燥し、美しく、深く見える細溝凹部を有する立体
感に富んだめる化粧板を得た。
厚さ０３鯖 の突板単板がレンガ積み模様状に貼着され
た化粧板の表面に茶褐色に着色された着色透明のポリウ
レタン樹脂系の塗料を３０ｇ／ｎ？程度塗布し、つづく
乾燥機へ送入して５０〜８０℃”’Ｃ’ ３０ ｎ ｆ
ａｔ 程ＷＥ 故ａ ｌ、＋ り番’Ｉｆｆ訪ル針帽＾
士面を第２図に示す様な金属製のロールで、その表層に
貼着された突板単板の接合部分と同調する位置に突状部
を有する型押しロールを用いて押圧し、幅１＋ｗｇ、深
さ０５闘の細溝凹部を圧入形成した。ついで、該化粧板
の表面全体に透明なポリウレタン塗料をフローコーター
を用いて、８０ｇβ程度塗布し、つづく乾燥装置へ送入
して乾燥し、美しく、深く見える細溝凹部を有する立体
感に富んだめる化粧板を得た。
実施例 （２）
厚さ２５鰭９幅９１ｃＩｎ、長さ１８０菌 の合板表面
に木目模様が印刷された重さ２３ｇ汐の化粧紙を貼着し
た化粧合板の表面全体にラッカー系の透明塗料を２０ｇ
／ゴ程度塗布後、乾燥した。つぎに該化粧板の表面から
実施例（１）で用いたと同様の型押しロールにより押圧
し、その表面に幅１間。
に木目模様が印刷された重さ２３ｇ汐の化粧紙を貼着し
た化粧合板の表面全体にラッカー系の透明塗料を２０ｇ
／ゴ程度塗布後、乾燥した。つぎに該化粧板の表面から
実施例（１）で用いたと同様の型押しロールにより押圧
し、その表面に幅１間。
深さ０５頭の細溝凹部を圧入形成した。ついで該什粧析
の裏面平坦部分のみにロールコータ−な用いてポリウレ
タン系の黄褐色の着色透明塗料を５０ ｇ／ｎｆ塗布し
、乾燥して、化粧板表面に形成された細溝凹部が淡く、
浮き上って見える美しい化粧合板を得た。
の裏面平坦部分のみにロールコータ−な用いてポリウレ
タン系の黄褐色の着色透明塗料を５０ ｇ／ｎｆ塗布し
、乾燥して、化粧板表面に形成された細溝凹部が淡く、
浮き上って見える美しい化粧合板を得た。
本発明の化粧板の細溝凹部形成方法は上記の様であるた
め ■ 合板やパーティクルボードの様に芯板や芯層の材質
が粗であったり、色の異なる基板を用いた化粧シート貼
り化粧板の表面にも化粧シートで表面を被覆したま筐基
板内へ押し込む様に凹部を形成するから、芯板や芯層チ
ップを表面に露出させることなく、毛羽立ちや色違いの
ない、美しい細溝凹部を形成することが出来る。
め ■ 合板やパーティクルボードの様に芯板や芯層の材質
が粗であったり、色の異なる基板を用いた化粧シート貼
り化粧板の表面にも化粧シートで表面を被覆したま筐基
板内へ押し込む様に凹部を形成するから、芯板や芯層チ
ップを表面に露出させることなく、毛羽立ちや色違いの
ない、美しい細溝凹部を形成することが出来る。
■ あらかじめ、化粧板の表面に着色透明又は透明の下
塗り塗装を行なった後、細溝凹部を圧入形成するため化
粧板の平坦部分と凹部との境介部が光沢を発することな
く立体感に富んだ美しい細溝凹部を形成することが出来
る。
塗り塗装を行なった後、細溝凹部を圧入形成するため化
粧板の平坦部分と凹部との境介部が光沢を発することな
く立体感に富んだ美しい細溝凹部を形成することが出来
る。
■ 厚さが３闘未満の薄い化粧板で、従来は細溝加工を
施すことが出来なかった化粧板にも、本発明の方法を用
いると細者■形）凡が可５にとなる。
施すことが出来なかった化粧板にも、本発明の方法を用
いると細者■形）凡が可５にとなる。
第１図は本発明の方法を実施するだめの工程を示す実施
例的な側面略図である。 第２図は型押し、ロールで細溝凹部を形成している状態
を示す断面図。 第６図、第４図は本発明の実施例となる化粧板を示す断
面図。 （１）：化粧板 （２）：化粧シート （３）二基板 （４）：下塗り塗料 （８）：細溝凹部 （９）：送りロールＯ１：上塗り塗
料
例的な側面略図である。 第２図は型押し、ロールで細溝凹部を形成している状態
を示す断面図。 第６図、第４図は本発明の実施例となる化粧板を示す断
面図。 （１）：化粧板 （２）：化粧シート （３）二基板 （４）：下塗り塗料 （８）：細溝凹部 （９）：送りロールＯ１：上塗り塗
料
Claims (1)
- １）基板上面に化粧シートが貼着された化粧板の表面に
、着色透明又は透明塗料を塗布後乾燥し、ついで該化粧
板の表面を平行する複数本の小凸部を有する型押しロー
ル又は型押し盤で押圧して複数本の細溝凹部を圧入形成
した後、透明又は着色透明の上塗り塗料を塗布すること
を特徴とした化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175849A JPS6067155A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175849A JPS6067155A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067155A true JPS6067155A (ja) | 1985-04-17 |
| JPS6220029B2 JPS6220029B2 (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=16003278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58175849A Granted JPS6067155A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067155A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61273949A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | 南海プライウツド株式会社 | 再塗装用化粧材 |
| JPH079621A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Nankai Plywood Kk | 溝付き化粧合板及びその製造方法 |
| JPH0711332U (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-21 | 株式会社河合楽器製作所 | 化粧板 |
| JPH0768707A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-14 | Nankai Plywood Kk | 化粧材及びその製造方法 |
| JPH0768709A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-14 | Nankai Plywood Kk | 溝付き化粧板及びその製造方法 |
| JPH0768706A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-14 | Nankai Plywood Kk | 溝付き化粧板及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577069A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-14 | Sony Corp | Jack board connection instructing device |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP58175849A patent/JPS6067155A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577069A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-14 | Sony Corp | Jack board connection instructing device |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61273949A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | 南海プライウツド株式会社 | 再塗装用化粧材 |
| JPH0465779B2 (ja) * | 1985-05-29 | 1992-10-21 | Nankai Puraiutsudo Kk | |
| JPH079621A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Nankai Plywood Kk | 溝付き化粧合板及びその製造方法 |
| JPH0711332U (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-21 | 株式会社河合楽器製作所 | 化粧板 |
| JPH0768707A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-14 | Nankai Plywood Kk | 化粧材及びその製造方法 |
| JPH0768709A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-14 | Nankai Plywood Kk | 溝付き化粧板及びその製造方法 |
| JPH0768706A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-14 | Nankai Plywood Kk | 溝付き化粧板及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220029B2 (ja) | 1987-05-02 |
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