JPS6052407A - チエ−ンコンベアの位相調整装置 - Google Patents
チエ−ンコンベアの位相調整装置Info
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- JPS6052407A JPS6052407A JP58160622A JP16062283A JPS6052407A JP S6052407 A JPS6052407 A JP S6052407A JP 58160622 A JP58160622 A JP 58160622A JP 16062283 A JP16062283 A JP 16062283A JP S6052407 A JPS6052407 A JP S6052407A
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- Japan
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- chain
- sprockets
- driven shaft
- chains
- sprocket
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/26—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a series of co-operating units, e.g. interconnected by pivots
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数列のチェーンにそnぞn送り爪を取9イ」
け、こnらの送り爪VcJ:つて被搬送物を前後から挾
持して搬送する装置に関し、特に上記送り爪間の間隔調
整を数値制御により自動的に行なうチェーンコンベアの
位相調整装置に関するものである。
け、こnらの送り爪VcJ:つて被搬送物を前後から挾
持して搬送する装置に関し、特に上記送り爪間の間隔調
整を数値制御により自動的に行なうチェーンコンベアの
位相調整装置に関するものである。
従来から、この種の送り爪を用いた搬送装置として種々
のものが知ら九ている。そして、このような搬送装置V
Cに、大きさの異なる複数種類の被搬送物に適用しうる
ように、前後の送り爪間の間隔を変更する手段が講じら
nていた。例えば、2本のチェーンをそnぞn掛回した
2個のスプロケットのうち一方のスズロケットに長穴を
穿設し、他方のスプロケットを上記スズロケットに対し
て相対回転可能とするとともに、こnVc螺合したポル
If上記長穴に挿入してナツトにより締付は固定する構
造としておき、こnらボルトとナツトとを緩めて各スプ
ロケットを相対回転させ、こnにより2本のチェーンの
位相調整すなわち、両送り爪の間隔を変更するものであ
る。
のものが知ら九ている。そして、このような搬送装置V
Cに、大きさの異なる複数種類の被搬送物に適用しうる
ように、前後の送り爪間の間隔を変更する手段が講じら
nていた。例えば、2本のチェーンをそnぞn掛回した
2個のスプロケットのうち一方のスズロケットに長穴を
穿設し、他方のスプロケットを上記スズロケットに対し
て相対回転可能とするとともに、こnVc螺合したポル
If上記長穴に挿入してナツトにより締付は固定する構
造としておき、こnらボルトとナツトとを緩めて各スプ
ロケットを相対回転させ、こnにより2本のチェーンの
位相調整すなわち、両送り爪の間隔を変更するものであ
る。
しかしながら、このような手動による調整では正確な位
置決めをすることができず、又、操作が煩雑で時間もか
かるという欠点があった。
置決めをすることができず、又、操作が煩雑で時間もか
かるという欠点があった。
本発明は1以上の点に鑑みなさnたもので、外枠に回転
自在に支持さnた駆動軸および従動軸と、この駆動軸に
固定さnて一体的に回転する第1のスズロケットと、駆
動軸に対して相対回転可能に設けら′t″した第2のス
プロケットと、こnら第1および第2のスプロケットを
連動させる連結機構と、上記従動軸に固定す2″した第
6のスプロケットと、従動軸に対して相対回転可能(C
設けら11た第4のスプロケットと、第2および第6の
スプロケットに掛回した第1のチェーンと、第1および
第4のスプロケットに掛回した第2のチェーンとを備え
、上記連結機構の解除時に上記従動軸を回転させること
により、第1のチェーンと第2のチェーンとの位相調整
が可能なチェーンコンベアの位相調整装量において、上
記従動軸を回転させるサーボモータと、上記第1チエー
ンと第2チエーンとの位相差を検出する検出手段と1、
この検出手段からの信号によって上記サーボモータの作
動を制御する制御手段とを設けたことにより、自動的に
正確な位置決めをすることができ、多種のカートンを兼
用することを容易にしたチェーンコンベアの位相調整装
蓋を提供するものである。
自在に支持さnた駆動軸および従動軸と、この駆動軸に
固定さnて一体的に回転する第1のスズロケットと、駆
動軸に対して相対回転可能に設けら′t″した第2のス
プロケットと、こnら第1および第2のスプロケットを
連動させる連結機構と、上記従動軸に固定す2″した第
6のスプロケットと、従動軸に対して相対回転可能(C
設けら11た第4のスプロケットと、第2および第6の
スプロケットに掛回した第1のチェーンと、第1および
第4のスプロケットに掛回した第2のチェーンとを備え
、上記連結機構の解除時に上記従動軸を回転させること
により、第1のチェーンと第2のチェーンとの位相調整
が可能なチェーンコンベアの位相調整装量において、上
記従動軸を回転させるサーボモータと、上記第1チエー
ンと第2チエーンとの位相差を検出する検出手段と1、
この検出手段からの信号によって上記サーボモータの作
動を制御する制御手段とを設けたことにより、自動的に
正確な位置決めをすることができ、多種のカートンを兼
用することを容易にしたチェーンコンベアの位相調整装
蓋を提供するものである。
以下、図示実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は、偏平状態に折畳まnたカートンを製函し、そ
の内部に内容物を充填する装置の全体を示したものであ
る。カートンブランクは予め偏平状態に折畳in多数積
重ねらnてブランク保持部拐(1)内に保持さn、取出
機構(2)によって一枚つつ取出ざnる。取出さnたカ
ートンは図示しないローラ等の成形1幾構に干渉しつつ
移動さnて角筒状に膨出成形される。そして無端状のコ
ンベア(811CJ:つて矢印(A)方向に搬送される
。このコンベア(3)ハ駆動軸(4)、従動軸(5)お
よび中間軸t6) 、 (7)等に設けた各スズロケッ
トに掛は回した無端状チェーンから成り、各カートンは
このコンベア(8)、によって矢印(A)方向に搬送さ
扛る間に、内容物が充填さn。
の内部に内容物を充填する装置の全体を示したものであ
る。カートンブランクは予め偏平状態に折畳in多数積
重ねらnてブランク保持部拐(1)内に保持さn、取出
機構(2)によって一枚つつ取出ざnる。取出さnたカ
ートンは図示しないローラ等の成形1幾構に干渉しつつ
移動さnて角筒状に膨出成形される。そして無端状のコ
ンベア(811CJ:つて矢印(A)方向に搬送される
。このコンベア(3)ハ駆動軸(4)、従動軸(5)お
よび中間軸t6) 、 (7)等に設けた各スズロケッ
トに掛は回した無端状チェーンから成り、各カートンは
このコンベア(8)、によって矢印(A)方向に搬送さ
扛る間に、内容物が充填さn。
密封さnで図示しない排出機構により排出される。
コンベア(8)は、第2図及び第6図に示すように、無
端状の第1チエーン(8)および第2チエーン(9)と
、第1チエーン(8)に支持さf″した前方送り爪α0
)および第2チエーンに支持さfした後方送り爪01)
とから構成さnlこtら各送り爪叫、O刀の互に対向す
る而(10a)、(11a)間にカートンを挾持し搬送
するようKなっており、こnら前後の爪(101、(1
11の間隔を調整することによりサイズの異なる種々の
カートンに対応することができる。また第1および第2
のチェーン(8) 、 (9)はそnぞfi2本づつ平
行に配設さnており、第1チエーン(8)が第2チエー
ン(9)の内側に位置した状態で上記各軸(4)I (
5) 、 (6)I (7)に掛は回さオtている。
端状の第1チエーン(8)および第2チエーン(9)と
、第1チエーン(8)に支持さf″した前方送り爪α0
)および第2チエーンに支持さfした後方送り爪01)
とから構成さnlこtら各送り爪叫、O刀の互に対向す
る而(10a)、(11a)間にカートンを挾持し搬送
するようKなっており、こnら前後の爪(101、(1
11の間隔を調整することによりサイズの異なる種々の
カートンに対応することができる。また第1および第2
のチェーン(8) 、 (9)はそnぞfi2本づつ平
行に配設さnており、第1チエーン(8)が第2チエー
ン(9)の内側に位置した状態で上記各軸(4)I (
5) 、 (6)I (7)に掛は回さオtている。
第4図は、コンベア(8)の搬送方向下流に設けた駆動
軸(4)の周辺を示している。駆動軸(4)には内外2
組のスプロケット(図+ (12’ ) s (13)
s 、(13’ )が設−けらtており、内側のスプ
ロケット(12> 、 (12’ )には上記第1のチ
ェーン(8)が、そして外1111のスプロケット(1
B、l 、 (13’ ) [U第2チx −ン(9)
がそnぞn掛は回さnている。IA(illのスプロケ
ット(13〕+(13’)は駆動軸(4)に固定さnで
、こfと一体的に回転し、一方向側のスプロケツ) (
E 、 (12’ )はクラッチ(1句)ON 、 0
FFK J: り、外1則スフ’ C1/7 ット(I
at 、 (13’)と一体内に回転させ、又はこのス
プロケット(Ial 。
軸(4)の周辺を示している。駆動軸(4)には内外2
組のスプロケット(図+ (12’ ) s (13)
s 、(13’ )が設−けらtており、内側のスプ
ロケット(12> 、 (12’ )には上記第1のチ
ェーン(8)が、そして外1111のスプロケット(1
B、l 、 (13’ ) [U第2チx −ン(9)
がそnぞn掛は回さnている。IA(illのスプロケ
ット(13〕+(13’)は駆動軸(4)に固定さnで
、こfと一体的に回転し、一方向側のスプロケツ) (
E 、 (12’ )はクラッチ(1句)ON 、 0
FFK J: り、外1則スフ’ C1/7 ット(I
at 、 (13’)と一体内に回転させ、又はこのス
プロケット(Ial 。
(13’)から解放してフリーの状態にさせることがで
きる。
きる。
コンベア(8)の上流側に設けた従動軸(5)は第5図
1に示す如く構成さnている。すなわち、上記駆動軸(
4)と同様に、内外2組のスプロケットα51.(15
’)Qe) * (i6’ )が設けられ、内側のスプ
ロケツF C15J H(is’)には第1のチェーン
(8)が、外側のスプロケット06ノ、(16′)には
第2のチェーンが掛は回さnている。そして、内側のス
プロケット(15J + (i5’ )は従動軸(5)
に固定さnて、この軸(5)と一体内に回転し、一方外
側スプロケット(16)+(i6’)は内(tIllス
プロケツF (15) 、 (15/ )に対して自由
な状態で回転しうるようになっている。従って、上記ク
ラッチ(14)がONの状態で駆動軸(4)が回転さn
−ると、駆動軸(4)の内外スプロケット(12) I
(12’ )、 (+31 、 (15’ )が一体
内に回転し、内側スプロケツ) (11,(12’ )
の回転1−1l第1のチェーン(8)を介して従動軸(
5)の内側スプロケッ) (15) 、 (15’ )
K伝えら九、他方外側スプロケツ) gs) 、 (
13’ )の回転は第2のチェーン(9)を介して従動
軸(5)の外側スプロケット(1u) 、 (16’
)に伝えらn、その結果、従動軸(5)の内外スプロケ
ット(15) 、 (15’ )、(16) + (1
6′) も一体内に回転するようになっている。この時
には、両チェーン(8)。
1に示す如く構成さnている。すなわち、上記駆動軸(
4)と同様に、内外2組のスプロケットα51.(15
’)Qe) * (i6’ )が設けられ、内側のスプ
ロケツF C15J H(is’)には第1のチェーン
(8)が、外側のスプロケット06ノ、(16′)には
第2のチェーンが掛は回さnている。そして、内側のス
プロケット(15J + (i5’ )は従動軸(5)
に固定さnて、この軸(5)と一体内に回転し、一方外
側スプロケット(16)+(i6’)は内(tIllス
プロケツF (15) 、 (15/ )に対して自由
な状態で回転しうるようになっている。従って、上記ク
ラッチ(14)がONの状態で駆動軸(4)が回転さn
−ると、駆動軸(4)の内外スプロケット(12) I
(12’ )、 (+31 、 (15’ )が一体
内に回転し、内側スプロケツ) (11,(12’ )
の回転1−1l第1のチェーン(8)を介して従動軸(
5)の内側スプロケッ) (15) 、 (15’ )
K伝えら九、他方外側スプロケツ) gs) 、 (
13’ )の回転は第2のチェーン(9)を介して従動
軸(5)の外側スプロケット(1u) 、 (16’
)に伝えらn、その結果、従動軸(5)の内外スプロケ
ット(15) 、 (15’ )、(16) + (1
6′) も一体内に回転するようになっている。この時
には、両チェーン(8)。
+9)VC取付けらt′した前後の送り爪σol l
(Illの間隔は常に一定であり、通常の運転にこの状
態で行なわnる。又、上記クラッチ(14+を解放した
状態で従飢軸(5)を回転させると、この軸に固定さn
た内側スプロケット(1511(15’ )が回転し、
この回転は更[ilのチェーン(8)ヲ介して駆動軸(
4)の内側スプロケット(埒、(12’)K伝えらnる
が、従動軸(5)の外側スプロケツ) (16) 、
(16’ )は従動軸(5) K対して自由な状態VC
あるので回転せず、第2のチェーン(9)も移動しない
。このようにして、一方のチェーンを停止させた状態で
他方のチェーンを移動させることにより、前後の送り爪
H1o)、、 (n)の間隔を調整することができる。
(Illの間隔は常に一定であり、通常の運転にこの状
態で行なわnる。又、上記クラッチ(14+を解放した
状態で従飢軸(5)を回転させると、この軸に固定さn
た内側スプロケット(1511(15’ )が回転し、
この回転は更[ilのチェーン(8)ヲ介して駆動軸(
4)の内側スプロケット(埒、(12’)K伝えらnる
が、従動軸(5)の外側スプロケツ) (16) 、
(16’ )は従動軸(5) K対して自由な状態VC
あるので回転せず、第2のチェーン(9)も移動しない
。このようにして、一方のチェーンを停止させた状態で
他方のチェーンを移動させることにより、前後の送り爪
H1o)、、 (n)の間隔を調整することができる。
尚1両軸(4) l (5)の各−組の内外スゲロケッ
ト(12’ )、(15’ )、(15’ )、(16
’ )をそnぞnの軸(4) l (51に沿って同距
離だけ移動させることにより、左右各2本づつのチェー
ン(8) 、 +91の間隔を調整することも可能であ
る。
ト(12’ )、(15’ )、(15’ )、(16
’ )をそnぞnの軸(4) l (51に沿って同距
離だけ移動させることにより、左右各2本づつのチェー
ン(8) 、 +91の間隔を調整することも可能であ
る。
従動軸(5)には、上記外側スプロケットの一方(+6
1に固定さnて、こnと一体的に回転する基本円板(1
7)が設けらハている。この基本円板(17)の外周部
には6穴が形成されており、光セン+j(+8)によっ
て基本円板(17)、ひいては外lI411スグロケツ
) (16Jの回転位置を検知するようvclっている
。更に、従動軸向には、この軸VC固定ぎわで一体的に
回転する移動円板(19)が設けられている。この円板
t+9) VCも、」二記基本円板(17)と同様の通
人が形riσれ、第2の光センサ(社)によって、この
移動円板(191および従動軸(5〕と一体回転する内
側スプロケット(X5)、(15′〕の回転位置を検知
できるようになっている。従って、両円板117) 、
(19)の回転位相差を両センサμsJ 、 (20
)によって検出してパルス発生器例によってカウントす
ることに19、第1および第2のチェーン(81、(9
)の位相差全検出することができる。又、従動軸(5)
には、クラッチ1Zllを介してサーボモータ(図が接
続さnでおり、クラッチ+2110 N状態でサーボモ
ータ・及を作動さぜることにより、従動軸(5)および
これと一体の内111スプロケツ) (15) l (
15’ )と移動円板09)とを回転させることができ
る。そしてこのサーボモータ(及はi’2の、Cルス発
生器□□□によって作動を制御さ扛るようになっている
。
1に固定さnて、こnと一体的に回転する基本円板(1
7)が設けらハている。この基本円板(17)の外周部
には6穴が形成されており、光セン+j(+8)によっ
て基本円板(17)、ひいては外lI411スグロケツ
) (16Jの回転位置を検知するようvclっている
。更に、従動軸向には、この軸VC固定ぎわで一体的に
回転する移動円板(19)が設けられている。この円板
t+9) VCも、」二記基本円板(17)と同様の通
人が形riσれ、第2の光センサ(社)によって、この
移動円板(191および従動軸(5〕と一体回転する内
側スプロケット(X5)、(15′〕の回転位置を検知
できるようになっている。従って、両円板117) 、
(19)の回転位相差を両センサμsJ 、 (20
)によって検出してパルス発生器例によってカウントす
ることに19、第1および第2のチェーン(81、(9
)の位相差全検出することができる。又、従動軸(5)
には、クラッチ1Zllを介してサーボモータ(図が接
続さnでおり、クラッチ+2110 N状態でサーボモ
ータ・及を作動さぜることにより、従動軸(5)および
これと一体の内111スプロケツ) (15) l (
15’ )と移動円板09)とを回転させることができ
る。そしてこのサーボモータ(及はi’2の、Cルス発
生器□□□によって作動を制御さ扛るようになっている
。
以上の構成に係る搬送装置の通常運転時には、駆動軸(
4)のクラッチ(1句がON、サーボモータ図のクラッ
チ(211がOFFの状態で、駆動軸(4)全回転させ
る。すると、駆動軸(4)の内外スズロケット(121
1(12’ )、 (1B) 、 (13’ ) が一
体内に回転し、コflに伴ない、第1および第2チエー
ン(81,、(9)が同一速度で移動し、従動軸(5)
の内外スズロケットμs) 、<、15 )+(161
、(16’ )も一体内に回転する。その結果、上述し
た第1および第2チエーン(8) 、 m Vcそわぞ
n設けらnた前方送9爪(10)と後方送り爪(Ill
は同一間隔で移動ざn、その間にカートンを挾持して搬
送する。
4)のクラッチ(1句がON、サーボモータ図のクラッ
チ(211がOFFの状態で、駆動軸(4)全回転させ
る。すると、駆動軸(4)の内外スズロケット(121
1(12’ )、 (1B) 、 (13’ ) が一
体内に回転し、コflに伴ない、第1および第2チエー
ン(81,、(9)が同一速度で移動し、従動軸(5)
の内外スズロケットμs) 、<、15 )+(161
、(16’ )も一体内に回転する。その結果、上述し
た第1および第2チエーン(8) 、 m Vcそわぞ
n設けらnた前方送9爪(10)と後方送り爪(Ill
は同一間隔で移動ざn、その間にカートンを挾持して搬
送する。
この装置KJ:つて異なるサイズのカートンを搬送する
場合Kid、上記前方送り爪(10)と後方送り爪(1
1)との間隔を調整することが必要となる。その場合に
は先ず、上記の通常運転状態とし、移動円板(旧の通人
の部分から第1の光センサ(+8)の信号によって、パ
ルス発生器−1がカウントを開始し、基本円板(瑚の通
人部分の第2の光センサ(20)が働くまでの現在のピ
ッチ寸法すなわち前方送り爪(10)と後方送り爪(1
11との間隔をカウントした後運転を停止する。次に、
駆動軸(4)のクラッチ(14) f OFF、サーボ
モータ1窮のクラッチtallをONに切換えた状態で
サーボモータ!22)を駆動しパルス発生器例の原点設
定個迄移動し原点合わせを行なう。
場合Kid、上記前方送り爪(10)と後方送り爪(1
1)との間隔を調整することが必要となる。その場合に
は先ず、上記の通常運転状態とし、移動円板(旧の通人
の部分から第1の光センサ(+8)の信号によって、パ
ルス発生器−1がカウントを開始し、基本円板(瑚の通
人部分の第2の光センサ(20)が働くまでの現在のピ
ッチ寸法すなわち前方送り爪(10)と後方送り爪(1
11との間隔をカウントした後運転を停止する。次に、
駆動軸(4)のクラッチ(14) f OFF、サーボ
モータ1窮のクラッチtallをONに切換えた状態で
サーボモータ!22)を駆動しパルス発生器例の原点設
定個迄移動し原点合わせを行なう。
次いで、運転停止中で駆動軸(4)のクラッチ(14)
をOFF 、サーボモータ図のクラッチ(21:をON
の状態でサーボモータ図を駆動し、こnKよって、従動
軸(5)に固定σnた内側スプロケットα5)、(15
’)および第1チエーン(8)とフリーの状態にある駆
動軸(4)の内側スプロケット(埒、(12’)を回転
させて、前方送り爪110)を設定値A迄移動させる。
をOFF 、サーボモータ図のクラッチ(21:をON
の状態でサーボモータ図を駆動し、こnKよって、従動
軸(5)に固定σnた内側スプロケットα5)、(15
’)および第1チエーン(8)とフリーの状態にある駆
動軸(4)の内側スプロケット(埒、(12’)を回転
させて、前方送り爪110)を設定値A迄移動させる。
この時、従動軸(5)の外側スプロケット(16)、(
16′)、駆動軸(4)の外側2プロケツト(]段、
(13’つおよびこnらに掛は回ざfした第2チエーン
(9)は回転せず、従って後方送り爪α1)も移動ぜず
、両送り爪αOr 、 CIl+の間隔が所定のピッチ
寸法Aに設定g 7Lる。
16′)、駆動軸(4)の外側2プロケツト(]段、
(13’つおよびこnらに掛は回ざfした第2チエーン
(9)は回転せず、従って後方送り爪α1)も移動ぜず
、両送り爪αOr 、 CIl+の間隔が所定のピッチ
寸法Aに設定g 7Lる。
以上の如くAピッチ寸法に設定り、′た後、通常の運転
状態として、基本円板(17)の通人部分から光七ンサ
(182の信号によってパルス発生器■1がカウントを
開始し、移動円板(I9)の通人部分の光センサ咬が働
くまでの川、在のAピッチ寸法をカウントして運転を停
止する。この操作を行なう目的は、現在のAピッチ寸法
と理論上のAピッチ寸法との誤差をカウントする為であ
る。次に、運転停止の状態で駆動軸(4)のクラッチ(
14をOFF 、サーボモータ図のクラッチ(211i
ONへ切換えてサーボモータ図を駆動しパルス発生器−
で、上記誤差の補正さnた設定値B迄移動する。このよ
うにして、前後送り爪(10、(10間の間隔調整は極
めて正確に行なゎnる。
状態として、基本円板(17)の通人部分から光七ンサ
(182の信号によってパルス発生器■1がカウントを
開始し、移動円板(I9)の通人部分の光センサ咬が働
くまでの川、在のAピッチ寸法をカウントして運転を停
止する。この操作を行なう目的は、現在のAピッチ寸法
と理論上のAピッチ寸法との誤差をカウントする為であ
る。次に、運転停止の状態で駆動軸(4)のクラッチ(
14をOFF 、サーボモータ図のクラッチ(211i
ONへ切換えてサーボモータ図を駆動しパルス発生器−
で、上記誤差の補正さnた設定値B迄移動する。このよ
うにして、前後送り爪(10、(10間の間隔調整は極
めて正確に行なゎnる。
以上述べたように、本発明(Cよnば、デジタルサーボ
モータvc、J:る数値制御方式によって、チェーンコ
ンベアの位相調整を自動的(Cかつ正確に行なうことが
できる。
モータvc、J:る数値制御方式によって、チェーンコ
ンベアの位相調整を自動的(Cかつ正確に行なうことが
できる。
第1図は本発明の一実施例に係る位相調整装置を適用し
た装置の全体を示す正面図、第2図はチェーンおよび送
り爪を示す平面図、第6図に゛チェーンおよび送り爪を
示す側面図、第4図および第5図はそ汎ぞn第1図のI
V−IV線および■−■森に沿う断面図である。 (4):駆動軸 (5):従動軸 (8):第1チエーン (9):第2チエーン(旧:第
2スプロケツト (靭:第7スグロケノト QΦ):連結機構 い):第5スプロケツト06):第
4スズロケツト I22j=サーボモータ (281:検出手段−二制御
手段
た装置の全体を示す正面図、第2図はチェーンおよび送
り爪を示す平面図、第6図に゛チェーンおよび送り爪を
示す側面図、第4図および第5図はそ汎ぞn第1図のI
V−IV線および■−■森に沿う断面図である。 (4):駆動軸 (5):従動軸 (8):第1チエーン (9):第2チエーン(旧:第
2スプロケツト (靭:第7スグロケノト QΦ):連結機構 い):第5スプロケツト06):第
4スズロケツト I22j=サーボモータ (281:検出手段−二制御
手段
Claims (1)
- 外枠に回転自在に支持された駆動軸および従動軸と、こ
の駆動軸に固定ざnて一体的に回転する第1のスズロケ
ットと、駆動軸に対して相対回転可能に設けら、f′し
た第2のスプロケットと、こnら第1および第2のスプ
ロケット全連動させる連結機構と、上記従動軸に固定ざ
nた第5のスプロー゛ケットと、従動軸に対して相対回
転可能に設けら九た第4のスズロケットと、第2および
第6のスプロケットに掛(ロ)した第1のチェーンと、
第1および第4のスズロケットに掛回した第2のチェー
ンとを備え、上記連結機構の解除時に上記従動軸を回転
させることにより、第1のチェーンと第2の1エーンと
の位相調整が可能なチェーンコンベアの位相調整装置に
おいて、上記従動軸を回転させるサーボモータと、上記
第1チエーンと第2チエーンとの位相差を検出する検出
手段と、この検出手段からの信号によって上記サーボモ
ータの咋拗を制御する制御手段とを設けたことを特徴と
するチェーンコンベアの位相調整装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58160622A JPS6052407A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | チエ−ンコンベアの位相調整装置 |
DE19843431729 DE3431729A1 (de) | 1983-09-01 | 1984-08-29 | Kettenfoerderer mit phaseneinstellung |
GB08422018A GB2145685B (en) | 1983-09-01 | 1984-08-31 | Chain conveyor |
FR8413487A FR2551426B1 (fr) | 1983-09-01 | 1984-08-31 | Transporteur a chaines a reglage de phase |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58160622A JPS6052407A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | チエ−ンコンベアの位相調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052407A true JPS6052407A (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=15718908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58160622A Pending JPS6052407A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | チエ−ンコンベアの位相調整装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052407A (ja) |
DE (1) | DE3431729A1 (ja) |
FR (1) | FR2551426B1 (ja) |
GB (1) | GB2145685B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227211A (ja) * | 1985-07-27 | 1987-02-05 | Toppan Printing Co Ltd | 物品搬送装置の物品幅変換装置 |
JPH01106420U (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-18 | ||
JP2006516237A (ja) * | 2003-01-07 | 2006-06-29 | レックスノード コーポレイション | コンベア駆動アセンブリ及びその制御方法 |
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---|---|---|---|---|
DE3608580C2 (de) * | 1986-03-14 | 1997-02-27 | Wilhelm Conzelmann Verpackungs | Kettenfördervorrichtung, insbesondere für Verpackungsmaschinen |
GB8807659D0 (en) * | 1988-03-31 | 1988-05-05 | Kliklok International Ltd | Conveyors |
US4893707A (en) * | 1988-11-16 | 1990-01-16 | H. J. Langen & Sons Limited | Chain conveyors |
DE4124943C2 (de) * | 1991-07-27 | 2002-06-27 | Klessmann Ima Norte Maschfab | Speicherförderer |
DE4214886A1 (de) * | 1992-05-07 | 1993-11-11 | Automatisierungs Und Kunststof | Vorrichtung zum Zuführen von unmagnetischen vereinzelten Werkstücken zu Verarbeitungsmaschinen |
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DE19803297A1 (de) * | 1998-01-29 | 1999-08-05 | Rovema Gmbh | Vorrichtung zum Transportieren von stückigem Produkt |
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DE19915271A1 (de) * | 1999-04-03 | 2000-10-12 | Uhlmann Pac Systeme Gmbh & Co | Fördereinrichtung für Gegenstände in Verpackungsmaschinen |
ITBO20030108A1 (it) * | 2003-02-28 | 2004-09-01 | Bergami Srl | Dispositivo trasportatore per prodotti confezionati. |
DE102004034538A1 (de) * | 2004-07-16 | 2006-02-16 | Rovema Verpackungsmaschinen Gmbh | Vorrichtung zum Weiterbewegen von Gegenständen, insbesondere von Verpackungen |
DE102006007986A1 (de) * | 2006-02-21 | 2007-08-30 | Robert Bosch Gmbh | Fördereinrichtung für Gegenstände in Verpackungsmaschinen, insbesondere für Faltschachteln in Kartoniermaschinen |
DE102009000473A1 (de) * | 2009-01-29 | 2010-08-05 | Robert Bosch Gmbh | Transportvorrichtung |
Citations (1)
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JPS59190105A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Toppan Printing Co Ltd | 物品搬送装置の物品幅変換装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH418956A (de) * | 1962-11-23 | 1966-08-15 | Kirsten Rolf | Maschine zum Kartonieren von Füllgut aller Art |
FR1482942A (fr) * | 1966-04-06 | 1967-06-02 | Botalam | Installation de liage de colis oblongs |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP58160622A patent/JPS6052407A/ja active Pending
-
1984
- 1984-08-29 DE DE19843431729 patent/DE3431729A1/de not_active Withdrawn
- 1984-08-31 FR FR8413487A patent/FR2551426B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-31 GB GB08422018A patent/GB2145685B/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006516237A (ja) * | 2003-01-07 | 2006-06-29 | レックスノード コーポレイション | コンベア駆動アセンブリ及びその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2551426B1 (fr) | 1991-02-22 |
GB2145685B (en) | 1986-12-31 |
FR2551426A1 (fr) | 1985-03-08 |
DE3431729A1 (de) | 1985-03-28 |
GB8422018D0 (en) | 1984-10-03 |
GB2145685A (en) | 1985-04-03 |
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