JPS6327311A - チエ−ンコンベアの位相調整装置 - Google Patents
チエ−ンコンベアの位相調整装置Info
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- JPS6327311A JPS6327311A JP61169170A JP16917086A JPS6327311A JP S6327311 A JPS6327311 A JP S6327311A JP 61169170 A JP61169170 A JP 61169170A JP 16917086 A JP16917086 A JP 16917086A JP S6327311 A JPS6327311 A JP S6327311A
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- Japan
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- gear
- shaft
- fixed
- sprocket
- drive shaft
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 12
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000473391 Archosargus rhomboidalis Species 0.000 description 1
- 240000003473 Grevillea banksii Species 0.000 description 1
- 238000010516 chain-walking reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数列のチェーンにそnぞ九送り爪を取り付け
、こnらの送り爪によって被搬送物を前後から挾持して
搬送するチェーンコンベアに係り、特に上記送り爪間の
間隔調整を行なうチェーンコンベアの位相調整装置に関
するものである。
、こnらの送り爪によって被搬送物を前後から挾持して
搬送するチェーンコンベアに係り、特に上記送り爪間の
間隔調整を行なうチェーンコンベアの位相調整装置に関
するものである。
チェーンに取付けた送り爪によって物品を搬送するチェ
ーンコンベアは従来から知ら汎でおり、また、このよう
なチェーンコンベアを、大きさの異なる種々の被搬送物
に適用しうるように、前後の送り爪の間隔を変更するた
めの位相調整装置を備えたものが既に提案さ汎ている。
ーンコンベアは従来から知ら汎でおり、また、このよう
なチェーンコンベアを、大きさの異なる種々の被搬送物
に適用しうるように、前後の送り爪の間隔を変更するた
めの位相調整装置を備えたものが既に提案さ汎ている。
例えば、2本のチェーンをそ九ぞn掛回した2個のスプ
ロケットのうち一方のスプロケットに長穴を穿設し、他
方のスプロケットを上記スプロケットに対して相対回転
可能とするとともに、これに螺合したボルトを上記長穴
に挿入してナツトにより締付は固定する構造としておき
、こ九らポルトとナツトとを緩めて両スプロケットを相
対的に回転させ、これにより2本のチェーンの位相調整
、すなわち、両送り爪の間隔を変更するものである。
ロケットのうち一方のスプロケットに長穴を穿設し、他
方のスプロケットを上記スプロケットに対して相対回転
可能とするとともに、これに螺合したボルトを上記長穴
に挿入してナツトにより締付は固定する構造としておき
、こ九らポルトとナツトとを緩めて両スプロケットを相
対的に回転させ、これにより2本のチェーンの位相調整
、すなわち、両送り爪の間隔を変更するものである。
上記従来の位相調整装置では、両スプロケットの連結関
係を一度切離した後一方のスプロケットを回転させるよ
うにしているので、前後の送り爪の間隔を正確に設定す
ることが困難であり、また手動によるため操作が煩雑で
時間もかかる等の種々の欠点があった。
係を一度切離した後一方のスプロケットを回転させるよ
うにしているので、前後の送り爪の間隔を正確に設定す
ることが困難であり、また手動によるため操作が煩雑で
時間もかかる等の種々の欠点があった。
本発明はこのような欠点を除くためになされたもので、
前後の送り爪の間隔調整を正確に行なうことができるチ
ェーンコンベアの位相調整装置を提供するものである。
前後の送り爪の間隔調整を正確に行なうことができるチ
ェーンコンベアの位相調整装置を提供するものである。
本発明に係るチェーンコンベアの位相調整装置は、七九
それチェーンが掛回された第1、第2のスプロケットの
一方を駆動軸に固定し、他方をこの軸に回転可能に支持
させ、駆動軸に平行に配設され歯車機構を介して駆動軸
の回転が伝達される被動軸にギアを固定して上記回転可
能なスプロケットに取付けたギアに噛合わせることによ
り、両スプロケットを等速で回転させるチェーンコンベ
アにおいて、上記歯車機構を駆動軸に固定さ几た駆動ギ
アと、被動軸に固定された被動ギアと、上記駆動ギアに
噛合い、かつ移動可能な遊動ギアと、との遊動ギアの回
転を被動側ギアに伝達する伝達ギアとから構成したもの
である。
それチェーンが掛回された第1、第2のスプロケットの
一方を駆動軸に固定し、他方をこの軸に回転可能に支持
させ、駆動軸に平行に配設され歯車機構を介して駆動軸
の回転が伝達される被動軸にギアを固定して上記回転可
能なスプロケットに取付けたギアに噛合わせることによ
り、両スプロケットを等速で回転させるチェーンコンベ
アにおいて、上記歯車機構を駆動軸に固定さ几た駆動ギ
アと、被動軸に固定された被動ギアと、上記駆動ギアに
噛合い、かつ移動可能な遊動ギアと、との遊動ギアの回
転を被動側ギアに伝達する伝達ギアとから構成したもの
である。
本発明に係るチェーンコンベアの位相調整装置では、駆
動軸を固定した状態で遊動ギアを移動させることにより
被動軸を回転させて一方のスズロケットのみを回転させ
両チェーンを相対的に移動させる。
動軸を固定した状態で遊動ギアを移動させることにより
被動軸を回転させて一方のスズロケットのみを回転させ
両チェーンを相対的に移動させる。
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るチェーンコンベアの位
相調整装置を示すもので、第2図のI−1線に沿う断面
図、第2図は側面図である。図において、(2)は機枠
(4)に支持された駆動軸であり、この駆動軸(2)に
は一対のスプロケット(6)がそnぞnスリーブ(8)
を介して固定され、これら両スプロケット(6)間のス
リーブ(8)外周には、ギアCLOがそnぞn固定され
た一対の第2のスプロケット□□□がブシュ(1(転)
を介して回転可能に支持されている。駆動軸(2)の下
方には、この軸(2)と平行して被動軸α6)が配設さ
九ておシ、この被動軸α6)には上記第2のスブロケツ
)(12)のギアα0)K−tnぞn噛合う一対のギア
μs)が固定さ几ている。
相調整装置を示すもので、第2図のI−1線に沿う断面
図、第2図は側面図である。図において、(2)は機枠
(4)に支持された駆動軸であり、この駆動軸(2)に
は一対のスプロケット(6)がそnぞnスリーブ(8)
を介して固定され、これら両スプロケット(6)間のス
リーブ(8)外周には、ギアCLOがそnぞn固定され
た一対の第2のスプロケット□□□がブシュ(1(転)
を介して回転可能に支持されている。駆動軸(2)の下
方には、この軸(2)と平行して被動軸α6)が配設さ
九ておシ、この被動軸α6)には上記第2のスブロケツ
)(12)のギアα0)K−tnぞn噛合う一対のギア
μs)が固定さ几ている。
上記各スプロケツ) (6’) 、 (121には、図
示しない他のアイドル軸に設けられたスプロケットとの
間に亘ってそれぞnチェーンが掛回さ九ており、駆動軸
(2)が回転すると、この回転は後に詳述する歯車機構
(20)を介して被動軸06)に伝達され、さらに被動
軸a6)に固定されたギアμs)の回転が第2スプロケ
ツト(2)のギア叫に伝えられて、駆動軸(2)に固定
された第1のスズロケット(6)と回転自在に支持され
た第2のスプロケット(12)とが同時に回転し、上記
チェーンが等速で移動する。
示しない他のアイドル軸に設けられたスプロケットとの
間に亘ってそれぞnチェーンが掛回さ九ており、駆動軸
(2)が回転すると、この回転は後に詳述する歯車機構
(20)を介して被動軸06)に伝達され、さらに被動
軸a6)に固定されたギアμs)の回転が第2スプロケ
ツト(2)のギア叫に伝えられて、駆動軸(2)に固定
された第1のスズロケット(6)と回転自在に支持され
た第2のスプロケット(12)とが同時に回転し、上記
チェーンが等速で移動する。
チェーンは、第3図に示すように、駆動軸(2)に固定
されたスプロケット(6)すなわち外側のスプロケット
のチェーン(ロ)と、駆動軸(2)に回転可能に支持さ
れたスプロケット(至)すなわち内側のスプロケットの
チェーン(財)とに、そnぞ九異なる方向を向いた送シ
爪□□□、 t28)が取付けら九でおり、こnら送り
爪(26) 、 (281の間にカートン等の物品(2
9a) 、 (29b)を挾持して搬送するようになっ
ている。
されたスプロケット(6)すなわち外側のスプロケット
のチェーン(ロ)と、駆動軸(2)に回転可能に支持さ
れたスプロケット(至)すなわち内側のスプロケットの
チェーン(財)とに、そnぞ九異なる方向を向いた送シ
爪□□□、 t28)が取付けら九でおり、こnら送り
爪(26) 、 (281の間にカートン等の物品(2
9a) 、 (29b)を挾持して搬送するようになっ
ている。
次に、駆動軸(2)の回転を被動軸α6)に伝達する歯
車機構(イ)について説明する0駆動軸(2)にベベル
ギア■)が固定され、このベベルギア(30)に軸線が
直交する第2のベベルギア卿が噛合わされ、さらにこの
第2のベベルギアg34に、駆動軸(2)に回転自在に
嵌合された第3のベベルギア例が噛合っている。
車機構(イ)について説明する0駆動軸(2)にベベル
ギア■)が固定され、このベベルギア(30)に軸線が
直交する第2のベベルギア卿が噛合わされ、さらにこの
第2のベベルギアg34に、駆動軸(2)に回転自在に
嵌合された第3のベベルギア例が噛合っている。
第2のベベルギア國は、第1および第3のベベルギア(
301、t341の周囲にベアリングt861 、 t
881を介して配設されたケース(ト)にその回転軸(
32a)が回転可能に支持さ九ておシ、両ベベルギアf
301 、 t341に噛合ったまま駆動軸(2)の周
囲を移動させることができる。
301、t341の周囲にベアリングt861 、 t
881を介して配設されたケース(ト)にその回転軸(
32a)が回転可能に支持さ九ておシ、両ベベルギアf
301 、 t341に噛合ったまま駆動軸(2)の周
囲を移動させることができる。
第3のベベルギア例には、ギア判が固定されて一体的に
回転するようになっている。このギア叩)は中間軸11
4)に固定されたギア(3)に噛合い、さらに。
回転するようになっている。このギア叩)は中間軸11
4)に固定されたギア(3)に噛合い、さらに。
中間軸114)に固定さ几た他のギア囮が被動軸α6)
に固定されたギアω;に噛合っている。従って、駆動軸
(2)が回転すると、第1のベベルギア(30)の回転
が第2のベベルギア例、第3のベベルギア例に伝えられ
、第3のベベルギア例に固定されたギア哨の回転が中間
軸f44)のギアM 、 1181を介して被動軸(1
6)のギア骸に伝達さ几て、被動軸α6)が駆動軸(2
)と等速で回転するようになっている。
に固定されたギアω;に噛合っている。従って、駆動軸
(2)が回転すると、第1のベベルギア(30)の回転
が第2のベベルギア例、第3のベベルギア例に伝えられ
、第3のベベルギア例に固定されたギア哨の回転が中間
軸f44)のギアM 、 1181を介して被動軸(1
6)のギア骸に伝達さ几て、被動軸α6)が駆動軸(2
)と等速で回転するようになっている。
第2のベベルギア130)を支持するケース曲には、ギ
ア優が固定されておシ、このギア例は軸−に固定された
ギア関に噛合い、同軸−の他のギア(58)がサーボモ
ータ(−の出力軸■に取付けられたギア((イ)に噛合
っている。上記ケース(ト)は、とnらギア(5匂。
ア優が固定されておシ、このギア例は軸−に固定された
ギア関に噛合い、同軸−の他のギア(58)がサーボモ
ータ(−の出力軸■に取付けられたギア((イ)に噛合
っている。上記ケース(ト)は、とnらギア(5匂。
M 、 (58) 、 !(イ)から構成された減速歯
車列−)を介して、サーボモーターによって駆動軸(2
)の周囲を回転さ九る0 以上の構成に係るチェーンコンベアは、通常の運転時に
は、駆動軸(2)の回転が、第1、第2、第3のベベル
ギア例、+32)、 +341、第3のベベルギア□□
□に固定されたギアI481、中間軸し)のギア賄、囮
および被動軸(16)に固定されたギア+50iを介し
て被動軸α6)に伝達され、さらに被動軸(16)の一
対のギアμs)を介して、第2のスプロケット(埒のギ
アαO)に伝えらn1駆動軸(2)に固定されて一体的
に回転する外側のスプロケット(6)と、被動軸α6)
を介して回転される第2(内側)のスプロケット(支)
とが等速で回転する。
車列−)を介して、サーボモーターによって駆動軸(2
)の周囲を回転さ九る0 以上の構成に係るチェーンコンベアは、通常の運転時に
は、駆動軸(2)の回転が、第1、第2、第3のベベル
ギア例、+32)、 +341、第3のベベルギア□□
□に固定されたギアI481、中間軸し)のギア賄、囮
および被動軸(16)に固定されたギア+50iを介し
て被動軸α6)に伝達され、さらに被動軸(16)の一
対のギアμs)を介して、第2のスプロケット(埒のギ
アαO)に伝えらn1駆動軸(2)に固定されて一体的
に回転する外側のスプロケット(6)と、被動軸α6)
を介して回転される第2(内側)のスプロケット(支)
とが等速で回転する。
また、第6図に想像線で示すように、異なる大きさの物
品(29a) 、 (29b)に適用するためには、両
チェーン(財)1例を相対的に移動させて、これらチェ
ーン(ロ))、(ハ)にそ几ぞれ取付けら九た前後の送
り爪(財)、μs)の間隔を調整する。この場合には、
駆動軸(2)を停止させた状態でケース(ト)をサーボ
モータ(−によって所定量だけ回転させる。ケース曲が
駆動軸(2)の周囲を回転すると、第2のベベルギア1
321も共に駆動軸(2)の周囲を移動する。この時第
1のベベルギア−)は駆動軸(2)に固定されて停止し
ているので、このベベルギアHに噛合う第2のベベルギ
ア団は、駆動軸(2)の周囲を移動しつつ、自らの軸線
σ0)を中心に回転する。この回転は、第2のベベルギ
ア例と噛合う第3のベベルギア例に伝えられ、さらに、
ギア1481 、1!61 、181 、(5)jを介
して被動軸α6)を回転させる。その結果、駆動軸(2
)に固定された外側のスプロケット(6)が停止してい
るのに対し、被動軸α6)を介して回転される内側のス
プロケット(抑は回転するので、両チェーン(22)
、(財)が相対的に移動して、送り爪(26) 、(財
))の間隔を変更することができる。
品(29a) 、 (29b)に適用するためには、両
チェーン(財)1例を相対的に移動させて、これらチェ
ーン(ロ))、(ハ)にそ几ぞれ取付けら九た前後の送
り爪(財)、μs)の間隔を調整する。この場合には、
駆動軸(2)を停止させた状態でケース(ト)をサーボ
モータ(−によって所定量だけ回転させる。ケース曲が
駆動軸(2)の周囲を回転すると、第2のベベルギア1
321も共に駆動軸(2)の周囲を移動する。この時第
1のベベルギア−)は駆動軸(2)に固定されて停止し
ているので、このベベルギアHに噛合う第2のベベルギ
ア団は、駆動軸(2)の周囲を移動しつつ、自らの軸線
σ0)を中心に回転する。この回転は、第2のベベルギ
ア例と噛合う第3のベベルギア例に伝えられ、さらに、
ギア1481 、1!61 、181 、(5)jを介
して被動軸α6)を回転させる。その結果、駆動軸(2
)に固定された外側のスプロケット(6)が停止してい
るのに対し、被動軸α6)を介して回転される内側のス
プロケット(抑は回転するので、両チェーン(22)
、(財)が相対的に移動して、送り爪(26) 、(財
))の間隔を変更することができる。
以上の如く本実施例によれば、外側のスプロケット(6
)と、その内側に位置する第2のスプロケット(6))
との連結関係を遮断することなく、複数のギア例、瞥、
開、鯛、←句、囮、製jを噛合わせたまま、サーボモー
タ(6(2)によって一方のスプロケット図のみを所定
量回転させることができるので、前後の送り爪(財))
1例の位置決めを極めて正確に行なうことができ、しか
も、手動による調整のような煩雑な操作も必要とせず、
短時間で調整を行なうことができる0 第4図〜第6図は第2の実施例を示すもので、第4図は
横断面図、第5図は側面図、第6図は歯車機構を構成す
る各ギアの軸線を通る断面図である。本実施例では、駆
動軸(102)に2つのスプロケツ) (106)が固
定され、こ九ら両スプロケット(106)の間に、ギア
(110)が取付けらnた第2のスプロケツ) (11
2)が回転可能に支持さ九ており、駆動軸(102)に
平行に配設された被動軸(ii6)の固定ギア(iia
)と上記ギア(110)とが噛合っている。上記実施例
と同様に、駆動軸(102)の回転は歯車機構(120
)によって被動軸(116)に伝達され、ギア(1i8
)、(iio)を介して中間のスプロケット(112)
を両側のスプロケツ) (1o6)と等しい速度で回転
させる。なお、駆動軸(102)に対して回転可能な第
2のスプロケツ) (112)を、上記実施例の如く2
個としても良いことは勿論である。
)と、その内側に位置する第2のスプロケット(6))
との連結関係を遮断することなく、複数のギア例、瞥、
開、鯛、←句、囮、製jを噛合わせたまま、サーボモー
タ(6(2)によって一方のスプロケット図のみを所定
量回転させることができるので、前後の送り爪(財))
1例の位置決めを極めて正確に行なうことができ、しか
も、手動による調整のような煩雑な操作も必要とせず、
短時間で調整を行なうことができる0 第4図〜第6図は第2の実施例を示すもので、第4図は
横断面図、第5図は側面図、第6図は歯車機構を構成す
る各ギアの軸線を通る断面図である。本実施例では、駆
動軸(102)に2つのスプロケツ) (106)が固
定され、こ九ら両スプロケット(106)の間に、ギア
(110)が取付けらnた第2のスプロケツ) (11
2)が回転可能に支持さ九ており、駆動軸(102)に
平行に配設された被動軸(ii6)の固定ギア(iia
)と上記ギア(110)とが噛合っている。上記実施例
と同様に、駆動軸(102)の回転は歯車機構(120
)によって被動軸(116)に伝達され、ギア(1i8
)、(iio)を介して中間のスプロケット(112)
を両側のスプロケツ) (1o6)と等しい速度で回転
させる。なお、駆動軸(102)に対して回転可能な第
2のスプロケツ) (112)を、上記実施例の如く2
個としても良いことは勿論である。
駆動軸(102)の端部に駆動ギア(130)が固定さ
れ、このギア(130)に第1の中間ギア(132)、
第2の中間ギア(134)および被動軸(116)の端
部に固定された被動ギア(1SO)が順次噛合っている
。
れ、このギア(130)に第1の中間ギア(132)、
第2の中間ギア(134)および被動軸(116)の端
部に固定された被動ギア(1SO)が順次噛合っている
。
第1および第2の中間ギア(132) 、(134)は
、それぞれ浮動軸(170) 、(172)に支持され
ており、またこれら第1、第2の浮動軸(170) 、
(172)は、リンク(174)によって回転可能に
連結され、さらに、第2の浮動軸(172)がリンク(
176)によって被動軸(116)に連結されている。
、それぞれ浮動軸(170) 、(172)に支持され
ており、またこれら第1、第2の浮動軸(170) 、
(172)は、リンク(174)によって回転可能に
連結され、さらに、第2の浮動軸(172)がリンク(
176)によって被動軸(116)に連結されている。
これら各ギア(130)。
(132)、(134)、(150)によって上記歯車
機構(120)が構成されており、駆動軸(102)が
回転すると、駆動軸(102)に固定された駆動ギア(
130)の回転が第1の中間ギア(132)、第2の中
間ギア(134)を介して被動軸(116)に固定され
た被動ギア(150)へ伝えら几て被動軸(116)を
回転させるようになっている。
機構(120)が構成されており、駆動軸(102)が
回転すると、駆動軸(102)に固定された駆動ギア(
130)の回転が第1の中間ギア(132)、第2の中
間ギア(134)を介して被動軸(116)に固定され
た被動ギア(150)へ伝えら几て被動軸(116)を
回転させるようになっている。
駆動ギア(130)のボス(13oa)外周には、セク
タギア(178)が回転可能に嵌合さ九ている。このセ
クタギア(178)は、サーボモータ(160)の出力
軸(162)に固定されたギア(164)に噛合うとと
もに、その一端部が上記第1の浮動軸(170)に固定
されている。従って、上記サーボモータ(160)を作
動すると、セクタギア(178)は駆動軸(102)の
軸線を中心に回動し、これに伴ない上記第1の浮動軸(
170)を移動させる。
タギア(178)が回転可能に嵌合さ九ている。このセ
クタギア(178)は、サーボモータ(160)の出力
軸(162)に固定されたギア(164)に噛合うとと
もに、その一端部が上記第1の浮動軸(170)に固定
されている。従って、上記サーボモータ(160)を作
動すると、セクタギア(178)は駆動軸(102)の
軸線を中心に回動し、これに伴ない上記第1の浮動軸(
170)を移動させる。
以上の構成に係るチェーンコンベアの通常運転時には、
駆動軸(102)の回転は、1駆動ギア(130)第1
、第2の中間ギア(132)、(134)および被動ギ
ア(150)を介して被動軸(116)に伝えられ、駆
動軸(102)に固定されたスプロケソ) (106)
とその中間の第2スブロケツ) (112)とが等速で
回転し、両スプロケット(106)、(112)にそ九
ぞn掛回されたチェーン(図示せず)を同期移動させる
。
駆動軸(102)の回転は、1駆動ギア(130)第1
、第2の中間ギア(132)、(134)および被動ギ
ア(150)を介して被動軸(116)に伝えられ、駆
動軸(102)に固定されたスプロケソ) (106)
とその中間の第2スブロケツ) (112)とが等速で
回転し、両スプロケット(106)、(112)にそ九
ぞn掛回されたチェーン(図示せず)を同期移動させる
。
また、各チェーンに取付けられた前後の送り爪の間隔を
調整する場合には、駆動軸(102)を停止させた状態
で、サーボモータ(160)によりセクタギア(178
)を所定角度回動させる。その結果、第1の浮動軸(1
70)は駆動軸(102)の軸線を中心にその周囲を移
動する。この浮動軸(170)に支持された第1の中間
ギア(132)は、駆動軸(102)に固定されて停止
している駆動ギア(130)に噛合っており、駆動ギア
(130)の周囲を移動しつつ、自らも、その軸芯を中
心に回転する。
調整する場合には、駆動軸(102)を停止させた状態
で、サーボモータ(160)によりセクタギア(178
)を所定角度回動させる。その結果、第1の浮動軸(1
70)は駆動軸(102)の軸線を中心にその周囲を移
動する。この浮動軸(170)に支持された第1の中間
ギア(132)は、駆動軸(102)に固定されて停止
している駆動ギア(130)に噛合っており、駆動ギア
(130)の周囲を移動しつつ、自らも、その軸芯を中
心に回転する。
第1の浮動軸(170)は第1のリンク(174)を介
して第2の浮動軸(172)に連結され、第2の浮動軸
(172)は第2のリンク(176)を介して被動軸(
116)に連結されており、第1の浮動軸(170)と
第2の浮動軸(172)および第2の浮動軸(172)
と被動軸(116)のそれぞれの軸間距離を変化させず
に各軸(170)、(172)、(116)が相対的位
置を変えつるようになっているので、第1の中間ギア(
132)の自らの回転と移動に伴なって、このギアと噛
合う第2の中間ギア(134)が自ら回転しつつ被動軸
(116)の周囲を移動し、この第2中間ギア(134
)に噛合う被動ギア(150)も回転する。その結果、
駆動軸(102)を停止させた状態で被動軸(116)
を回転させることができ、第2のスプロケット(112
)のみを回転させて、前後の送り爪がそnぞn取付けら
れた両チェーンを相対的に移動させることができる。以
上の如く本実施例においても、両スプロケット(106
)、(112)の連結関係を遮断することなく、一方の
スプロケットのみを回転させることができるので、前後
の送り爪の間隔を正確に調整することができる。
して第2の浮動軸(172)に連結され、第2の浮動軸
(172)は第2のリンク(176)を介して被動軸(
116)に連結されており、第1の浮動軸(170)と
第2の浮動軸(172)および第2の浮動軸(172)
と被動軸(116)のそれぞれの軸間距離を変化させず
に各軸(170)、(172)、(116)が相対的位
置を変えつるようになっているので、第1の中間ギア(
132)の自らの回転と移動に伴なって、このギアと噛
合う第2の中間ギア(134)が自ら回転しつつ被動軸
(116)の周囲を移動し、この第2中間ギア(134
)に噛合う被動ギア(150)も回転する。その結果、
駆動軸(102)を停止させた状態で被動軸(116)
を回転させることができ、第2のスプロケット(112
)のみを回転させて、前後の送り爪がそnぞn取付けら
れた両チェーンを相対的に移動させることができる。以
上の如く本実施例においても、両スプロケット(106
)、(112)の連結関係を遮断することなく、一方の
スプロケットのみを回転させることができるので、前後
の送り爪の間隔を正確に調整することができる。
以上述べたように本発明によnば、前後の送り爪が取付
けられたチェーンをそnぞ几移動させる両スプロケット
の連結関係を遮断することなく、一方のスプロケットの
みを回転しつるので、極めて正確に前後の送り爪の間隔
を調整することができる。
けられたチェーンをそnぞ几移動させる両スプロケット
の連結関係を遮断することなく、一方のスプロケットの
みを回転しつるので、極めて正確に前後の送り爪の間隔
を調整することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るチェーンコンベアの位
相調整装置を示す第2図のI−[線に沿う断面図、第2
図は側面図、第3図はチェーンの拡大図、第4図は第2
の実施例の横断面図、第5図は側面図、第6図は歯車機
構を構成する各ギアの軸線を通る断面図である。 (2) 、 (102) :駆動軸 (6) 、 (106) :第1のスプロケット←O)
、 (110) :第2のスプロケットのギア(12
) 、 (112) :第2のスプロケット(22+
、 (241:チェーン (16) 、 (116) :被動軸 (18) 、 (118) :第2のギア(財)g 、
(120) :歯車機構M:駆動ギア(第1のベベル
ギア) (130) :駆動ギア 瞥:遊動ギア(第2のベベルギア) (132) :遊動ギア(第1の中間ギア)例:伝達ギ
ア(第3のベベルギア) 湾、 M 、 181 :伝達ギア (134) :伝達ギア(第2の中間ギア)t501
、 (150) :被動ギア第2図
相調整装置を示す第2図のI−[線に沿う断面図、第2
図は側面図、第3図はチェーンの拡大図、第4図は第2
の実施例の横断面図、第5図は側面図、第6図は歯車機
構を構成する各ギアの軸線を通る断面図である。 (2) 、 (102) :駆動軸 (6) 、 (106) :第1のスプロケット←O)
、 (110) :第2のスプロケットのギア(12
) 、 (112) :第2のスプロケット(22+
、 (241:チェーン (16) 、 (116) :被動軸 (18) 、 (118) :第2のギア(財)g 、
(120) :歯車機構M:駆動ギア(第1のベベル
ギア) (130) :駆動ギア 瞥:遊動ギア(第2のベベルギア) (132) :遊動ギア(第1の中間ギア)例:伝達ギ
ア(第3のベベルギア) 湾、 M 、 181 :伝達ギア (134) :伝達ギア(第2の中間ギア)t501
、 (150) :被動ギア第2図
Claims (1)
- 駆動軸に固定された第1のスプロケットと、この駆動軸
に回転可能に支持され、かつ、ギアが固定された第2の
スプロケットと、これら第1、第2のスプロケットにそ
れぞれ掛回されたチェーンと、上記駆動軸に平行に配設
された被動軸と、この被動軸に固定され上記ギアに噛合
う第2のギアと、駆動軸の回転を被動軸に伝達する歯車
機構とを備え、駆動軸の回転を被動軸を介して第2のス
プロケットに伝え、上記両チェーンを同期移動させるチ
ェーンコンベアにおいて、上記歯車機構を、駆動軸に固
定された駆動ギアと、被動軸に固定された被動ギアと、
上記駆動ギアに噛合い、かつ移動可能な遊動ギアと、こ
の遊動ギアの回転を被動ギアに伝達する伝達ギアとから
構成し、駆動軸を固定した状態で遊動ギアを移動させる
ことにより被動軸を回転させて、上記両チェーンを相対
移動させることを特徴とするチェーンコンベアの位相調
整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169170A JPS6327311A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | チエ−ンコンベアの位相調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169170A JPS6327311A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | チエ−ンコンベアの位相調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327311A true JPS6327311A (ja) | 1988-02-05 |
JPH0512245B2 JPH0512245B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=15881554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169170A Granted JPS6327311A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | チエ−ンコンベアの位相調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6327311A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329705A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-02-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | よこ型小箱詰機 |
JP2009190868A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Fuji Seal International Inc | 搬送装置 |
JP2019192109A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 日野自動車株式会社 | 運転支援装置及び交通システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60183326A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-18 | 株式会社オ−エム製作所 | 製函機械のサイズ変更装置 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169170A patent/JPS6327311A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60183326A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-18 | 株式会社オ−エム製作所 | 製函機械のサイズ変更装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329705A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-02-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | よこ型小箱詰機 |
JP2009190868A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Fuji Seal International Inc | 搬送装置 |
JP2019192109A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 日野自動車株式会社 | 運転支援装置及び交通システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0512245B2 (ja) | 1993-02-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |