JPS6051833A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents

感光性樹脂組成物

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JPS6051833A
JPS6051833A JP58118135A JP11813583A JPS6051833A JP S6051833 A JPS6051833 A JP S6051833A JP 58118135 A JP58118135 A JP 58118135A JP 11813583 A JP11813583 A JP 11813583A JP S6051833 A JPS6051833 A JP S6051833A
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樫尾 重虎
Junichi Fujikawa
藤川 淳一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、高度の画像再現性および印刷適11[と良好
な水現像性を有する完全ケン比重たは部分クン化ポリ酢
酸ビニル系感光性樹脂版に使用される感光性樹脂組成物
に関するものである。
〔従来技術〕
金属またはプラスチックの基材上に光重合性の感光性樹
脂層を設けた構造をもつ凸版、平版おにび凹版印刷用の
感光性樹脂版材が最近実用化されている。これらの版材
は、透明部分をもつイガディプ、またはポジティブの原
図フィルムを感光性樹脂層に密着させた後に、活性光線
を照射して原図フィルムの透明部分に対応する感光性樹
脂層に光重合を起こし、ついで未重合部分を適当な溶剤
に溶出することによって基材上にレリーフを形成するも
のである。このように光重合反応を利用した感光性樹脂
組成物は印刷版をはじめとして各種の用途に用いられて
いる。なかでも1g、光性(ηI脂組成物のうち、中性
水で未重合部分を溶出させて現像できるポリマとして完
全ケン化または部分りン化、); リ酢彪ビニルを基体
樹脂として使用する系が提案されている。この既知例は
大別して2つの系統に区別することができる。第1の系
統は、完全ケン化または部分ケン化ポリ酢酸ビニルにエ
チレン性不飽和結合を有する光重合性モノマを配合する
ことによって感光性を付与するものである。
このような既知例としては特公昭46−39401、特
公昭50〜6090乙、特開昭50−27602、特開
昭48−87903.特開昭57−124730、特開
昭57−212217が挙げられる。第2系統は、完全
ケン化または部分ケン化ポリ酢酸ビニルのもつ水酸基に
不飽和基を有する化合物を反応させることによって、光
重合性を付与するものである。このような既知例として
は特公昭48−6922.特公昭49−5293゜特開
昭48−66151.特開昭50−30602゜特開昭
50−45087.特開昭54−13890゜特開昭5
8−21736が挙げられる。これらの既知例のうち、
第2の系統の完全ケン化または部分ケン化ポリ酢酸ビニ
ル自体に不飽和基を導入する場合には、水溶性を付与し
ている水酸基が不f6和基導入反応で多量に消費される
ために水現像性が低下する問題がある。これに対して第
1の系統は水現像性の良好な感光性樹脂版材を得ること
が可能である。しかしながら、第1の系統の光重合性モ
ノマ配合系においても良好な水現像性を得るためには、
使用する完全ケン化または部分ケン化ポリ酢酸ビニルと
しては平均重合度550以下の比較的低分子量のポリマ
を使用しなければならない。重合度が高くなると、水溶
性が低下するので現像に要する時間が長くなる。一方こ
のように低分子の基体ポリマを使用しているために得ら
れたレリーフが脆く、印刷中にクラックが入るなどの問
題が発生することが多い。
したがって、系統1,2の短所を改良した感光性組成物
として、感光性の高い、水現像性にすぐれたものが要求
される。本発明者らは、これらの欠点を解決した完全ケ
ン化および部分クン化ポリ酢酸ビニル系感光性樹脂組成
物として、ケン化度50〜100モル%の完全ケン化ま
たは部分ケン化ポリ酢酸ビニルに分子中にエチレン性不
飽和結合を有する光重合性モノマを加え、さらにa −
(N−ジアルキルアミン)−ε−カプロラクタムを配合
することによって得られるところの高感度。
およびすぐれた水現像性を有する感光性樹脂組成物につ
いて、すでに提案した(特願昭58−23479)。
これによって、従来の感光性樹脂版材の現像時間、紫外
線照射時間を約+に短縮することが可能となったが、感
光層表面の粘着がやや増したために、原図フィルムを表
面に真空密着させる工程において、正常に働いている露
光機の真空度であれば原図フィルムの密着性は十分であ
るが、低真空度の場合は、感光層表面と原図フィルムの
密着性が不十分になpがちである。
〔発明の目的および構成〕
本発明は、高度の画像再現性および印刷適性と良好な水
現像性を有する完全ケン化または部分ケン化ポリ酢殿ビ
ニルを基体樹脂とする感光性樹脂組成物に関するもので
あシ1本発明の目的は、水現像可能な凸版、凹版および
平版印刷の感光層に有用な感光性樹脂組成物を提供する
ことにある。
また1本発明の構成は1次のA、BおよびC成分からな
ることを特徴とする感光性樹脂組成物をその要件とする
ものである。
A、ケン化度50〜100モル係の完全ケン化または部
分ケン化ポリ酢酸ビニル 100重fit部 B1分子中にエチレン性不飽和結合を有する光重合性モ
ノマ 20〜200重量部 C1下記の構造式(11および(2+を分子内に有する
重合可能な不飽和モノマを単独重合寸たは他の不飽和モ
ノマと共重合して得られるところ。ポリ、 1〜5o重
量部 [11+2ま ただし R,: H,CH。
R,、R,: C,〜C1゜のアルキル基〔発明の好適
々態様の説明〕 本発明のA成分として使用される完全ケン比重たは部分
ケン化ポリ酢酸ビニルとしては、ケン化度50〜100
モル%のものが使用される。ケン化度が50モル係未満
であると水溶性が著しく低下して良好な水溶性をもつC
成分を使用しても効果的な水現像性を得ることが困難で
あるので、ケン化度の下限は50モルチである。逆に、
ケン化度1000〜5の完全ケン化ポリ酢酸ビニルは常
温水に対する溶解性が乏しいことが知られているが、C
成分を併用することによって実用的な水現像性を付与す
ることが可能であるので、ケン化度の上限は100モル
係である。
以上の理由から、ケン化度は50〜100モルチの範囲
にあることが必要であり、水現像速度の面から70〜9
5モル係のものがよシ好ましい。
また1分子量としては任意のものが使用可能であるが、
水溶解性の面からは低分子量のものが良好であ99画像
再現性とレリーフの強靭性の面からは1分子量の高いも
のが好ましい。このように水現像性と画像再現性および
印刷適性は完全ケン化または部分ケン化ポリ酢酸ビニル
の分j′−量に[犯しては相反する選択条件であり1通
常は水現イ象性重視で平均重合度550以下のものをイ
史月1することが多いが1本発明ではC成分の併用によ
って7J〈現像性が改良されるので平均重合度550す
、上のものでも良好な水現像性を得ることができる。
しかし、平均重合度が3000を越えるとC1戊分を併
用しても水現像性が著しく低下する。このような理由か
ら、好1しく使用されるA成分の完全ケン化または部分
ケン化ポリ酢酸ビニルの、Xl/−均重合度は550〜
ろ000の範囲である。A成分として、ケン化度または
重合度の異なる2種N+以上のものを併用することも可
能である。
A成分の完全ケン化または部分ケン化、)r +)酢酸
ビニルの末端のカルボキシル基にり゛リシ、シルメタク
リレートなどの不飽和エポキシ化合物を反L6させて、
末端に2重結合を導入した完全ケン化または部分ケン化
ポリ酢酸ビニルや、アリルスルホンohどの他のモノマ
を1〜10モル係の範囲で少量共重合した完全ケン化ま
たは部分ケンイヒ,3; l)^1・酸ビニル、および
水酸基にエチレンオキサイドを反応させて変性した部分
ケン化ポリ酢酸ビニルなども残存する水酸基から計算さ
れるクン化度が50〜100モル%の範囲を満足すれば
使用可能である。特にグリシジルメタクリレートを末端
に反応させて2重結合を導入した完全ケン化または部分
ケン化ポリ酢酸ビニルB成分の光重合性モノマの光重合
によって形成される架橋構造に完全ケン化または部分ケ
ン化ポリ酢酸ビニル自体が化学結合で組みこまれる。そ
のため、非常に高度の画像再現性が得られるので特に好
ましく用いられる。
tfvz A成分として平均重合度300〜6000ツ
メチルセルロースなどのセルロース誘導体,平均分子[
1000〜5 0, 0 0 0のポリエチレンオキザ
イドなどの他のポリマを完全ケン化または部分ケン化ポ
リ酢酸ビニルに1〜20重量φ以下の少量範囲で混合し
て使用することも可能である。
本発明のB成分として使用される光重合性モノマとして
は.A成分と一定程度以上の相溶性のあるものは全て使
用可能である。具体的には,次のようなものが挙げられ
る。2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキ
シエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピルアク
リレート、2−ヒドロキシプロヒルメタクリレート,3
−り■」ロー2−ヒドロキシプロピルアクリレート、ろ
−クロロ−2−ヒドロキシプロヒルメタクリレートなど
の水酸基を有するモノアクリレートおよびモノメタクリ
レート、エチレングリコールなどの多価アルコールとア
クリル酸捷たはメタクリル酸などの不飽和カルボン酸の
反応によって得られる多価アクリレートおよび多価メタ
クリレ−1・、エチレングリコールジグリシジルエーテ
ルなどの多価1グリシジルエーテルとアクリル酸やメタ
クリル酸などの不飽和カルボン酸の反応によって合成さ
れるところの水酸基を有する多価アクリレートおよび多
価メタクリレート、グリシジルメタクリレートなどの不
飽和エポキシ化合物とアクリル酸またはメタクリル酸な
どの不飽和力ルポ二/酸の反応によって合成されるとこ
ろの水酸基を有する多価アクリレート、および多価メタ
クリレ−1・、アクリルアミド、ツククリルアミド、〕
・〕j−メチロールアクリルアミドN−ノチロールメタ
クリルアミド。
ダイア十トンアクリルアミド、メチレンビスアクリルア
ミド、N−メチロールアクリルアミドまたはN−ノテロ
ールメククリルアミドと多価アルコールの縮合反応によ
って得られる多価アクリルアミドおよび多1曲メタクリ
ルアミドなどアクリルアミド系の光重合性モノマなどで
あり、好ましくはOH基を有するアクリル寸たはメタク
リル酸エステル類およびアクリルまたはメタクリルアミ
ド類である。
B成分の使用量がA成分の完全り一ン比重たは部分ケン
化ポリ酢酸ビニル100重量部に対して20重量部未満
であると、光重合によって生成する架橋構造の密度が不
足するために十分な画像再現性が得られない。逆にB成
分の使用量が2DOi量部を越えると光重合によって生
成する架橋構造の密度が過剰となるために、製版さ九た
レリーフは非常に脆く分る。そのため、印刷中にレリー
フにクシツクが入るなどの問題が発生する。以上の理由
から、B成分の光重合性モノマの使用量はA成分の完全
ケン比重たは部分ケン化ポリ耐酸ビごル100重量部に
対して20〜200重i1ニ一部の範囲にあることが必
要であり、好丑しく tL:J: 50〜150重量部
である。
C成分の(11と(2)は下記の一般式で示される。
(11CH2= C− ここで、R1は水素およびメチル置換基を示し。
R2+ RIハ! メチル* エチル、プロピル、ブチ
ル。
ヘプチル、ヘキシルなどの炭素数1〜10のアルキル基
を示し、好ましくは1〜4の低級アルキル基が用いられ
る。才た特に反応性を打力する場合には,ノチロール基
,ヒドロキシエチル基,アミノアルキル基などの置換基
を含有した低級アルキル基も用いることができる。R,
とR,は同一の場合および異なる場合も可能である。
成分Cの重合可能な不飽和モノマを具体的に例を挙げる
ならば。
(イ)N,N−ジメチルアミノエチルアクリレ=1−、
N,N−ジノチルアミノエチルメタクリレート、N,N
−ジエチルアミノエチルアクリレート。
N−N−ジエチルアミノエチルメタクリレートかう成る
ジ−アルキルアミノアルキルアクリレート。
シーアルキルアミノアルキルメククリレート系化合物。
(口)(イ)化合物の塩酸,硫酸,酢Vなどと反応して
得られるところの塩。
(ハ)(イ)化合物のノ・ロゲン化アルキル、硫酸エス
テルなどと反応させて得られるところの第4級アンモニ
ウム塩 から構成されるジアルキルアミノアルキルアクリレート ート系モノマを重合して得られるところのポリマ。
さらに上記(イ)、(口)、(ハ)に示されるモノマと
2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエ
チルアクリレート,2−ヒドロキシプロピルアクリレー
ト、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート およびモノメタクリレートと共重合しで得らノLるとこ
ろのポリマ。
上記(イ)、(口)、(ハ)化合物とアクリルアミド、
メタクリルアミド、N−メチロールアクリルアミドメチ
レンビスアクリルアミド、ジエチルアクリルアミド、ジ
エチルアクリルアミドと共重合し2て21:)られると
ころのポリマなどを用いることかでさる。
C成分は,ジアルキルアミノ基の効果で非常に良好な水
浴性を示し,A成分の完全クン比重f=ー11部分ケン
化ポリ酢酸ビニルとの相溶性も良好であ凱C成分を添加
することによって水現像+?lか大幅に改良される。こ
のため水溶性が小力りじて17)るために使用が困難で
あった高重合度の完全クン化または部分ケン化ポリ酢酸
ビニルを使用することが可能となった。高重合度の完全
り一ン比重/こにV部分ケン化ポリ酢酸ビニルを使用す
ると, 1’+ij述したように極めて良好な画像再現
性および印刷IJ.′l゛111I久性が得られる。も
ちろん低重合度の完全クン比重たは部分ケン化ポリ酢酸
ビニルに添加し7′i:、場合に甑さらに水〕と伸性を
良好にする効果が期待される。
水現像性が良好になると、現像時間が短くなるので、レ
リーフが現像水に接触する時間も短縮される。その/辷
め、レリーフが現像水に膨潤されて崩壊する確率も小さ
くなり、結果的に画像再現性が向上することも多い。捷
た。C成分のジアルキルアミノ基が増感助剤として働い
て感光性組成物の感度を関める効果が認められる。
C成分の使用量は、A成分の完全ケン化または部分ケン
化ポリ酢酸ビニル100重量部に対して1〜50重量部
の範囲にある。ことが必要である。
C成分の使用量が1重量部未満であると、C成分添加に
よる水現像性改良および増感助剤としての効果が発現し
ない。捷だ、使用量が50重量部を越えると光重合部分
の耐水性が低下して画像再現性が低下する傾向が顕著と
々る。このような理由から、C成分の使用量は、A成分
の完全ケン化または部分ケン化ポリ酢酸ビニル100重
量部に対して1〜50重量部の範囲にあることが必要で
あシ、好寸しくけ2〜20重量部である。
本発明の感光性樹脂組成物に、A成分の完全クン化また
は部分ケン化ポリ酢酸ビニルとB成分の光重合性モノマ
との相溶助剤としてエチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、グリセリン、!・
リメチロールプロパン。
トリノチロールエタンなどの多価アルコールdjJ 4
添加することも可能である。これらの多価アルコール類
は、光重合部分の柔軟性を高めて、しIJ−ツクラック
の発生を防止する効果が認められる。
このような多価アルコールは、感光性樹脂組成物に対し
て30M量係以下の範囲で使用できる。
本発明の光重合反応をすみやかに行なわせるための光増
感剤としては、従来公知の化合物を全て使用することが
できる。例えば、ベンゾインアルキルエーテル類、ベン
ゾフェノン類、アントラキノン類、ベンジル類、アセト
フェノン類、ジアセチル類などが挙げられる。これらの
光増感剤は。
全組成物に対して0,01〜101〜10重量部使用で
きる。
本発明の感光性組成物の熱安定性を増すために従来公知
の重合禁止剤は全て使用することができる。好捷しい熱
重合禁止剤としては、フェノール類、ハイドロキノン類
、カテコール類、などが挙げられる。これらの熱安定剤
は組成物全量に対して0001〜5重量係の範囲以下用
することができる。−1た。染料上顔料、界面活性剤、
消泡剤。
紫外線吸収剤などを添加するとともできる。
本発明の組成物を製造する方法としては、A成分の完全
ケン比重りは部分ケン化ポリ酢酸ビニルを水/アルコー
ルの混合溶媒に加熱溶解した後に。
B成分の光重合性モノマ、C成分のジアルキルアミノア
ルキル基を有するポリマ、および光増感剤。
熱安定剤を添加し、攪拌して十分に混合することが一般
的である。
このようにして感光性樹脂溶液が得られる。
」二記の混合溶液から感光層を形成ぜしめるにはたとえ
ば溶剤の大部分を留去した後に、加熱して溶融状態にし
て支持体上に押し出して成形することができる。捷た。
乾式製膜法で感光性シートを作り、このシートを支持体
上に接着して感光層を形成することも可能である。さら
に、支持r1・上に直接に乾式製膜して感光層を得るこ
ともできる1゜支持体としては、スチール、ステンレス
、アルミニューム、調力どの金属板、ポリエスデルノイ
71ムなどのプラスチックシート、スチレン−ブタジェ
ン共重合体などの合成ゴムシートが用いらi]、る。
感光層は、0.1−10++nnの厚さに形成すること
が好ましい。
本発明の感光性樹脂組成物を用いて印刷用レリーフ像を
形成するには、上記のようにして作製した感光層上に坏
ガテイブまたはポジティブの原図フィルムを密着し1通
常600〜400 ++tμの波長を中心とする高圧水
銀灯、超高圧水銀灯、ノクルハライドランプ、キセノン
灯、カーボンアーク幻、ケミカル灯からの紫外線を照射
し、光重合による不溶化を行わせる。次いで未重合部分
を中性水使用のスプレー式現像装置またはブラシ式現像
装置で水中に溶出させることによりレリーフが支持体上
に形成される。
本発明の感光性組成物は、良好な水現像性をイノし、高
度の(tIiJ像再現性と印刷時の耐久性をもち。
版面粘着の寸ったくない印刷版材を与える。これは、C
成分のジアルキルアミノアルキル基を有す不飽和モノマ
の単独重合体、または、これと水酸基を有する不飽和モ
ノマやCメタ)アクリルアミド類とを共重合して得られ
るポリマを添加することによって水現像性が改良された
ので、従来水男像速度不足のために適用が困難であった
比較的重合度の高い完全ケン化または部分ケン化ポリ酢
酸ビニルを使用することが可能となったためである。
重合度の高い完全ケン化または部分ケン化ポリ酢酸ビニ
ルを基体ポリマとして、B成分の光重合によって得られ
るレリーフは良好な耐水性を有するので高度の画像再現
性が得られ、低重合度基体ポリマを使用する場合にくら
べてレリーフが強靭であるために印刷中にクランク発生
等の問題が発生することを防止できる。
本発明の感光性樹脂組成物は、感光層上にイ・ガテイプ
またはポジティブの原図フィルムを密着し紫外線照射す
る場合においても2版面の粘着性が皆無であるために原
図フィルムの滑りがよく、真空密着での真空度の高低に
かかわらず原図フィルムの密着性は良好である。
本発明の感光性樹脂組成物は、凸版印刷材として用いら
れるときに最もその効果を発揮するが。
平版印刷材、凹版印刷料、孔版印刷材、フ第1・レジス
トとして使用することも可能である。
以下に実施例で本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 ケン化度80モル係、平均重合度600の部分ケン化ポ
リ酢酸ビニル100 重量部をエタノール/水≠407
60(重量比)の混合溶媒20−0重は部に80 ’O
に加温して溶解した。次いで、光重合イボ。
不飽和化合物としてプロピレングリコールジグリシジル
エーテル1モルとアクリル酸2モルの伺加反応で得られ
た下記の化合物を70重量部添)Ml’ Lで十分に攪
拌混合した。
ざらにジエチルアミンエチルメタクリレートと2−ヒド
ロキシエチルアクリレート−1/ 1の共重合物を10
M量部、ジエチレングリコール17M量部、光増感剤と
してジメチルベンジルケタール6重量部、熱安定剤ハイ
ドロキノンモノメチルエーテル0.1重量部を加え十分
に攪拌混合した。
このようにして得られた感光性樹脂溶液を、あらかじめ
ポリエステル系接着剤を塗布しである厚さ200μのポ
リエステルフィルム上に乾燥後の厚さが950μとなる
ように流延し、6o’Qの熱風オープンに5時間入れて
溶媒を完全に除去した。
このようにして得られた感光層の表面にエタノール/水
−50750(重量比〕の溶媒を薄く塗布した後に、ケ
ミカルエツチングでマント化された厚さ100μのポリ
エステルフィルムを圧着してカバーフィルムを装着した
。この版材を1重日間暗所に保管した。
版材のカバーフィルムを剥離し、感度測定用グレースク
ールイ・ガフィルムおよび画像再現像評価4 )j 7
 イルム−(133線、 3%15%、10%i点、直
径200μおよびろOOμの独立点9幅5゜μおよび7
0μの細線部ちシ)を真空密着させ。
高圧水銀灯で2分間露光した。
ついで30℃の中性水を入れたスプレー式現像装置を使
用して、水圧5kg/cm”の条件で現像を行なったと
ころ、4分間で非画線部が完全に水11叫こ溶出してレ
リーフ像を得ることができた。イ(Iられたレリーフを
評価した結果、グレースクールは。
17ステツプ1で残っておシ非常に高感度であることが
わかった。画像部は6%網点、200μ独立点、50μ
細線などの微細な部分までシャープに再現していること
が確認された。
このようにして得られた版材で印刷テストを行なったと
ころ画線の太シもなくシャープな刷シ上シの印刷物が得
られた。また、60万通し苔で印刷を行なったが、レリ
ーフ剥がれ、クラック発生などの問題は全く発生しなか
った。
比較例1 実施例1において、ジエチルアミンエチルメタクリレー
トと2−ヒドロキシエチルアクリレートの1/1共重合
物10重量部を添加しないで、その他は全く同一手法で
感光性樹脂版材を作製した。
イ4Jられた版材を実施例1と同じ条件で露光現像した
。現像にil″lt6分間必要であシ9実施例1よシも
約15倍の現像時間が必要となった。そのため現像中に
幅50μの細線部分が現像水で膨潤して著しいゆがみが
発生した。またグレイスケールは。
15ステツプまでしか残らず、実施例1よシも低感度化
していることが明らかになった〇実施例2 実施例1において、ジエチルアミンエチルメタクリレー
トと2−ヒドロキシエチルアクリレート1/1共重合物
10重量部を6重量部に減散し。
他は全く同一で感光性樹脂版材を試作した。この版材を
、実施例1.比較例1と同一条件で露光。
現像した。結果を下記に示した。
これから、ジメチルアミノエチルメタクリレートと2−
ヒドロキシエチルアクリレート共重合物の添加量を減ら
すことによって、水現像性、感光特性は失われてゆく傾
向にあるが、添加量が6重量部までは、無添加系にくら
べて水現像速度、グレイスケール値とも、上回っ、でお
り優位にあることが確かめられた。
実施例6 ケン化度88モル係1重合度1500の部分ケン化ポリ
酢酸ビニル100ii部をエタノール/水−30/70
(重量比〕の混合溶剤200重量部に80°Cで溶解し
た。次いで、グリシジルメタクリレートを2重量部添加
して、80℃で1時間反応させた。電位差滴定法による
分析結果から1部分ケン化ポリ酢酸ビニルの末端のカル
ボキシル基が消失し、グリシジルメタクリレートのエポ
キシ基と反応してポリマ末端に不飽和結合が導入された
ことがわかった。その後、光重合性モノマとして、グリ
シジルメタクリレートとアクリル酸の付加反応で得られ
る下記構造をもつ不飽和化合物を50 M置部添加し、
さらにジメチルアミノエチルCH,H 1 CH,== CCにCH2 1 Coo−CH−CH,−〇−00C CH メタクチレートと2−ヒドロキシエチルメタクリレート
= 271の共重合物を20重量部、相溶助剤としてト
リメチロールプロパン10重量部、光増感剤としてベン
ゾインエチルエーテル3重ft部。
而」熱安定剤としてt−ブチルカテコール01重量部を
加えて十分に攪拌混合した。
このようにして得られた感光性樹脂溶液を、あらかしめ
、エポキシ系接着剤を塗布、キュアーした厚さ250μ
のスチール基板上に乾燥後のル・さく基板を含む)が9
50μとなるように流延し/こ。
これを60°Cのオーブンに4時間入れて溶媒を除去し
た。
このようにして得られた版材を、実施例1と同じネガフ
ィルムを使用し、ケミカル灯で4分間露光した後に、水
温30゛Cの中性水スプレー式現像機を使用して水圧6
kg/−で現像した。現像時間は6.5分であった。ま
た得られたレリーフを調べたところ、グレイスケール部
は17段まで残っておシ高感度であることが確認され、
50μ幅細線も問題なく再現されていることがわかった
。印刷テスト中にもクラック等は全く発生しなかった。
実施例4 ケン化度75モルチ、平均重合度900の部分ケン化ポ
リ酢酸ビニル100重量部をエタノール/水=60/4
0(重量比)の混合溶媒300重量部に80°Cで加温
溶解した。次いで光重合性不飽和化合物としてろ一クロ
ロー2−ヒドロキシエチルアクリレートを100重量部
、エチレングリコ−ルジアクリレートと20重量部添加
した。さらにジメチルアミノエチルアクリレートポリマ
を30重量部添加した。
次いで、光増感剤としてベンゾフェノン4重量部、熱重
合禁止剤としてハイドロキノンを001重量部添加して
十分に撹拌混合した。
このようにして得られた感光性樹脂溶液を、エポキシ系
接着剤を塗布した厚さ550μのアルミニューム基板上
に乾燥後の厚さく基板を含む)が700μとなるように
流延し、60°Cのオーブンに2時間入れて溶媒を除去
した。
得られた版材を実施例1と同じ条件で露光、現像した。
現像時間2分で未露光部分が完全に除去された。得られ
たレリーフを調べたところ、グレイスケール部は16ス
テツプまで残っておシ高感度を保持していた。またレリ
ーフはシャープであp、6%網点、200μ独立点、5
0μ細線とも完全に再現した。印刷テストにおいても5
0万通しで、レリーフ剥がれ、クラック発生などの問題
は全くなかった□

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A、ケン化度50〜1ooモル%の完全ケン化または部
    分ケン化ポリ酢酸ビニル 10[1重量部 B。分子中にエチレン性不飽和結合を有する光重合性モ
    ノマー 20〜200重量部 C0下記の構造式(1)および(2)を分子内に有する
    重合可能な不飽和モノマを単独重合または他の不飽和モ
    ノマ共重合して得られるところのポリマ 1〜50i量
    部 (14(2) から成ることを特徴とする感光性樹脂組成物。
JP58118135A 1983-07-01 1983-07-01 感光性樹脂組成物 Granted JPS6051833A (ja)

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