JPS6036592B2 - 文字図形表示装置 - Google Patents

文字図形表示装置

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JPS6036592B2
JPS6036592B2 JP54073558A JP7355879A JPS6036592B2 JP S6036592 B2 JPS6036592 B2 JP S6036592B2 JP 54073558 A JP54073558 A JP 54073558A JP 7355879 A JP7355879 A JP 7355879A JP S6036592 B2 JPS6036592 B2 JP S6036592B2
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茂 平畠
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンピュータ用の文字図形表示装置に関す
るものである。
近年、半導体技術の発展と共に、マイクロコンピュータ
と呼ばれるプログラマブルな演算処理はiを内蔵した個
人用あるいは4・規模な事務処理用の超小型コンピュー
タが市販され、比較的安価に入手可能となってきた。
これらのコンピュータは通常キーボードを入力装置、陰
極線管表示装置を出力装置として持っている。そして低
価格を実現するために、特に高価となりがちな記憶回路
や出力装置としての文字図形表示装置に工夫をこらして
いる例が多い。第1図は、かかる従来の文字図形表示装
置の回路構成の一例を示すブロック図であり、コンピュ
ータ・システムの動作手順(プログラム)を記憶する記
憶回路2(以下ROMと称する)と、システム動作時に
一時データを記憶する記憶回路6(以下RAMと称する
)と、図示せざる表示装置に文字を表示するための信号
を発生する文字図形表示駆動回路7と、これらを制御す
ると共に、デー夕を演算処理する中央演算処理回路1(
以下CPUと略記する)と、発振回路3からの基本クロ
ック信号を用いて、CPUIに供給するクロツク信号を
発生するクロック信号発生回路4と、文字図形表示のタ
イミング信号を発生するタイミング信号発生回路8と、
該タイミング信号発生回路8からのタイミング信号と、
CPUIからのRAM6に対するデ−タ授受のためのア
ドレス信号を交互に切り換えて該RAM6に供給する切
換回路5とからなっている。
また、9はデータバス、10はアドレスバス、11はタ
イミング信号路、12は図示せざる表示装置へ至る出力
端子である。第1図に示すものは、め2サイクルスチー
ル表示方式と仮称する表示方式を利用した文字図形表示
装置である。◇2サイクルスチール表示方式とは表示装
置の1文字表示時間を2分割して示すように、CPUI
の動作が、?,クロツク信号(第2図a)の立ち上がり
エッジからT,時間遅れてアドレス信号(第2図c)を
出力し、ぐ2クロック信号(第2図b)の立ち下がりエ
ッジでデータ信号(第2図d)をやりとりするという事
を有効に利用し、?2クロック信号bが発生していない
期間−すなわち、T2期間に、RAM6をCPUIのア
ドレスバス10から切り離し、タイミング信号発生回路
8からのタイミング信号路11を用いて表示用アドレス
信号を送ることにより、上記RAM6からデータを取り
出し文字や図形を表示することができる。次に第1図の
回路の概略動作を、ROM2に記憶された所定のプログ
ラムに従って図示せざる表示装置に文字を表示する場合
について説明する。CPUIは、アドレス信号を用いて
ROM2に記憶された処理手順により表示せんとする文
字データ信号をCPUIの内部レジスタに取り入れ、そ
の後、表示装置における文字表示位置に対応したRAM
6の表示領域のアドレス信号と、先に取り入れた文字デ
ータ信号を出力する。切換回路5は、?2クロック信号
bによって切り換えられ、第2図に示すようにJ2クロ
ック信号の日3期間に、CPUIとRAM6が接続され
るようになっている。したがってCPUIによって公期
間に、上記文字データ信号がRAM6に書き込まれる。
このようにして次々とT3期間に文字データ信号がRA
M6に書き込まれていく。切換回路5は、第2図に示す
ように?2クロック信号のT3期間に、第1図に示す接
続位置とは逆の位置に切り換え接続され、タイミング信
号発生回路8とRAM6とが信号路11を介して接続さ
れる。したがって、RAM6に記憶された文字デ−タ信
号は、次々とL期間にタイミング信号発生回路8よりの
表示用アドレス信号によって読み出され、文字表示駆動
回路7を介して文字表示信号として出力端子12より出
力され、図示せざる陰極線管の如き表示装置に表示され
る。このようにして切換回路5を■2クロック信号bに
よって切り換え、第2図eに示すように、1文字表示期
間T4内で、CPUIからRAM6への文字データ書込
みとタイミング信号発生回路8よりの表示用アドレス信
号によるRAM6からの文字データの読み出しとを行な
うことができる。かかる02サイクルスチ−ル方式の採
用には次のような長所がある。‘1’陰極線管の画面等
に常に文字を表示することができ、かつCPUは表示用
データを記憶するRAM(以下表示用RAMと略すこと
がある)を常に読み書きできる。
{2}文字表示のタイミング信号発生回路からの表示用
アドレス信号によって第2図の?2クロック信号のT2
期間に絶えず表示用RAMを読出しているので、スタテ
ィックRAMよりはるかに安価なダイナミックRAMを
新たにリフレッシュカウンタを設けることなく使用でき
る。
しかし、本方式は、第2図の02クロック信号のT2期
間に議出した1文字データを、1文字表示期間L(第2
図e)、即ちICPUクロック周期の間、表示している
ため、通常のCPUの動作速度の上限であるIMHzの
クロック信号で動作させた場合でも水平方向に表示可能
な文字数Nは、陰極線管の1水平走査周期を64仏sと
すると、N;64ムs/T4=弘文字となる。
しかし、これは、プランキング期間も含めた1水平走査
周期における表示可能な文字数なので、実際に表示可能
な期間をその約70%とすると、実際に画面に出せる文
字数は、最大でもN=64×0.7≠45(字)程度と
なり、これでは高度な演算による多数桁の表示や、業務
用として多数項目の表を作成表示するなどの場合には不
充分であった。そこで陰極線管面の水平方向1ライン分
の表示文字数をさらに増加させるには、CPUの動作ク
ロック周波数を増加させる方法が考えられるが、そうす
ると通常の動作速度のCPUが使用不可能となり、高価
な高速タイプのCPUが必要となる。さらに、RAM6
も謙出し時間が短い高価で特殊なものが必要となり、大
きな問題であった。例えば水平方向1ライン表示文字数
Nを12正字にするには、1文字表示期間T4はT4=
64(山s)/120(字)ニ530(船)となる。従
ってRAM6からの講出しに要する期間T2は、約L/
2なのでT2=530/2=265(ns)となる。
通常のダイナミックRAMの読出いこ必要な時間(サイ
クルタイム)は32仇s〜37則sなので上記の読出し
時間を満足せず、従って通常のダイナミックRAMは使
用できない。また、T4=530(ns)としたときの
CPUのクロツク周波数fではfぐ=1/T4≠1.8
8(MHz)となってしまい、2M世のクロック信号で
動作可能な高速タイプのCPUが必要となる。この発明
は、上述の如き従来の技術的事情を背景としてなされた
ものであり、従ってこの発明の目的は、高価で特殊なC
PUやメモリを使用することなく、陰極線管面等の表示
面において水平方向1ライン分の表示文字数を増加する
ことのできる文字図形表示装置を提供することにある。
この発明の構成の要点は、従来の?2サイクルスチール
方式において、RAM6からの論出しに要する期礎歌2
を広げると共に、期間Lをその分だけ短縮し、全体の期
間Lとしては従来と変わらないようにしたクロツク信号
J2′を作り、CPUIやROM2や外部回路へは、従
来通りのクロツク信号を与え、切換回路5の切換制御に
上記ぐ2′?2クロック信号を用いることにより、CP
U自体のクロック周波数や他の回路動作には影響を与え
ることなしに、RAM6からの表示用データの論出し期
間を長くし、その期間にタイミング信号発生回路8から
RAM6へ複数の表示用アドレス信号を入力し、かくし
てRAM6から出力された複数のデータを順次レジスタ
に取り込み、必要なタイミングで読出すことにより、I
CPUクロツク周期に複数個の文字を表示可能にした点
にある。次に図を参照してこの発明の一実施例を詳細に
説明する。
第3図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
同図において、13と14はそれぞれラッチ、15は切
換回路であり、他の番号は第1図の同一番号の回路を示
す。第4図は、第3図に示す実施例の動作を説明するた
めの各部信号のタイミング図である。
第3図および第4図を用いてこの発明の一実施例の動作
を次に説明する。
発振回路3で作られた源発振パルスをもとに、クロック
信号発生回路4でCPUIの駆動◇,(第4図a)およ
びぐ2(第4図b)を発生する。これと同時に、タイミ
ング信号発生回路8では、上記クロツク信号で2と周波
数および立ち下がりエッジは一致するが、パルス幅(/
・ィレベル期間)の短いクロック信号◇2′(第4図c
)を作る。切換回路5では前述したように、CPUIか
らのデータ授受のためのアドレス信号とタイミング信号
発生回路8からの表示用アドレス信号を切り換えてRA
M6へ入力しているが、その切換を制御する信号として
前記クロック信号◇2′を用いる。即ちタイミング信号
発生回路8からの表示用アドレス信号は、クロック信号
J2′がローの期間に、RAM6へ入力され、ぐ2′が
ハイの期間にはCPU1からのアドレス信号がRAM6
へ入力される。従って02′のパルス幅(ハイレベル期
間)は、CPU1からRAM6ヘアクセス可能な最低の
時間幅だけあれば良く、それ以外はすべてJ2′のロー
期間として、この期間を出来る限り長くとる。そして該
ロー期間の前半と後半において、タイミング信号発生回
路8からの表示用アドレス信号の最下位ビットを最初0
であったとすると1に切り換えてRAM6へ入力するよ
うにする。即ち、J2′の一つのロー期間に、連続した
二つの表示用アドレス信号(前半が奇数アドレスで後半
が偶数アドレス)が、第4図dに示す如く、RAM6へ
入力される。つまり第4図dにおいて、ぐ2′の最初の
ロー期間には表示用アドレス信号として奇数アドレスA
,と偶数アドレスA2が、また次のロー期間には奇数ア
ドレスB,と偶数アドレスB2が、さらにまた次のo−
期間には奇数アドレスC,と偶数アドレスC2が、とい
う具合に入力される。またぐ2′の/・ィ期間には、C
PUIからのデータ授受用のアドレス信号がRAM6へ
入力されるわけで、第4図dにおいては、最初の/・ィ
期間に、データ授受用アドレス信号(CPUa)が、ま
た次のハイ期間には同アドレス信号(CP肌)が入力さ
れるものとして示されている。これらアドレス信号の入
力に対して、RAM6からは、第4図eに示す如く、デ
−夕が出力される。すなわち、J2′の最初のロー期間
における二つの表示用アドレス信号A,,A2に対して
は、表示用データA,,A2を出力し、最初の/・ィ期
間におけるCPUIからのデータ授受用アドレス信号(
CPUa)に対しては、データaの出力(または書込み
)を行なう。以下同様である。そしてRAM6の奇数ア
ドレスから読出された表示用データA,はラッチ13へ
、また偶数アドレスから読出された表示用データA2は
ラッチ14へそれぞれ、ICPUクロック周期の間、保
持される。かかるラッチの出力状況を示したのが第4図
のfとgであり、第4図fでは、ラッチ13が、最初の
ICPUクロック周期の間はデータA,を、次の周期で
はデータB,を、という具合に出力していることが判る
。また第4図gでは、ラッチ14が、同様に、最初のI
CPUクロック周期の間はデータA2を、次の周期では
データB2を、という具合に出力する。ラツチ13と1
4の出力を切換回路15に入力し、両出力の間で切換回
路15を例えばで,′クロック信号(第4図a)を用い
て切り換える。すなわち、0,クロツク信号において、
信号がローレベルにある期間はラツチ13の出力側へ、
また/・ィレベルにある期間はラッチ14の出力側へ切
り換えるようにすると、第4図f,gにおいて斜線で示
す領域が、fとgで交互に文字表示駆動回路7へ出力さ
れる。文字表示駆動回路7へのかかる出力状況を示した
のが第4図hであり、Z2,A,,ん,B,B…の順で
各デー夕が文字表示駆動回路7へ入力されるのが理解で
きるであろう。文字表示駆動回路7からは、タイミング
信号発生回路8の制御のもとに、一定の時間的遅れをも
ってデータが図示せざる陰極線管等の表示装置に送られ
て文字として表示される。各文字の表示期間は第4図i
に示す如くなる。以上で、この発明の実施例の動作の態
様は明らかになったと思われる。次に、第3図において
RAM6からICPUク。
ック周期に2個の表示用データを読出す方法を具体的に
説明する。RAMとしては、行と列から成るマトリクス
状にメモリ素子が配列され、行系アドレス信号と列系ア
ドレス信号の二つを別々に入力することによりアドレス
操作の行なわれる最も一般的なダイナミックRAMを使
用するものとして、以下第5図を参照して説明する。第
5図は、RAM6からの表示用データの読出しを説明す
るのに必要な諸信号のタイミング図である。
同図において、a乃至cは第4図におけるa乃至cと同
じ信号である。第5図dに示した信号は、上記のダイナ
ミックRAMの列系アドレス信号を取り込むための信号
で、以下RAS(RowAddressStrobe)
信号と云う。また第5図eに示した信号は、行系アドレ
ス信号を取り込むための信号で、以下CAS(CoMm
n AddressStro戊)信号と云う。それらの
何れも、その立ち下がりエッジで、RAMへのアドレス
入力信号(第5図f)のそのときの状態信号をラッチし
、列系アドレス信号に続いて行系アドレス信号を取り込
んでから一定時間後にRAM6からデータを出力する。
通常、ダイナミックRAMは、列系アドレス信号と行系
アドレス信号の一対で一つのアドレスが指定されるわけ
であるが、本発明では一般に、ページモードと呼ばれる
アドレス指定の方法を用いる。これは列系アドレスが同
じで行系アドレスのみが異なる複数個のデータを連続し
て読出すか或いは連続して書込む場合に使用可能なアド
レス指定方法である。すなわち列系アドレスが同一であ
るから、最初だけ列系アドレス信号を入力すれば、RA
S信号(第5図d)がローの期間中は該列系アドレス信
号が保持されていることを利用し、行系アドレスが変化
しても、その度に改めて列系アドレス信号を取り込むこ
とを要せず、行系アドレス信号のみを取り込むことによ
り順次アドレス指定を行なうことができ、列系アドレス
信号と行系アドレス信号を常に一対として取り込むこと
によりアドレス指定を行なう通常の方法に比し、2回目
以降の列系アドレス信号の取り込み時間が不要な分だけ
、RAMからのデータ読出し時間を短縮できるという利
点がある。第5図で説明すると、fにおいて先ず列系ア
ドレス信号の状態がAであったとすると、RAS信号(
第5図d)の立ち下りエッジ■でそれを取り込み、次に
行系アドレス信号の状態がA,(第5図f)であると、
CAS信号の立ち下りエッジ@でそれを取り込む。かく
して一つのアドレス指定が終了し、データA,がRAM
から出力される(第5図g)。次に行系アドレス信号の
状態がA2に変わったとすると、RAS信号が立ち下が
りエッジ■に引き続きローである期間に、CAS信号の
第2回目の立ち下りエッジ公にて行系アドレス信号の状
態A2を取り込めば、列系アドレス信号の状態Aは改め
て取り込まなくても既に保持されているので、これで第
2回目のアドレス指定が終了し、データんがRAM6か
ら出力される(第5図g)。次に、マ2′クロック信号
がハイの期間では、CPUIからのデータ授受用アドレ
ス信号がRAMへ与えられるので、その列系アドレス信
号の状態aを、RAS信号の立ち下りエッジ@で取り込
み、次に行系アドレス信号の状態aをCAS信号の立ち
下りエッジ@で取り込むと、一定時間後にCPUIとR
AM6の間でデータaの授受がなされる。以下同様であ
る。なお表示用アドレス信号について、例えばその行系
アドレス信号A,をA2へ、或いはB,をB2へ変える
ことは、第5図hに示した如く、その行系アドレス信号
の最下位ビットを、CAS信号の二つの立ち下りエッジ
(例えば@とQ)の中間で0から1へ切り換えるよう、
タイミング信号発生回路8でタイミングをとることによ
り実現できる。以上、説明したように、RAM6をペー
ジモードで動作させることにより、J2′クロック信号
の一つのロー期間において、複数のデータ(実施例では
2個)を無理なくRAMから謙出すことができる。以上
説明した通りであるから、この発明によれば、コンピュ
ータ用の文字図形表示装置において、高速動作可能なC
PUやRAMを姿せずして、また付加する回路規模も小
さく、高価で特殊な部品は全く必要とせず、普通の安価
なRAMを使用し、水平方向1ライン分の表示文字数を
少なくも従来の2倍以上に増大できるという利点がある
なお図形を表示した場合には、画素(ドット)の横幅寸
法が1/2以下になるので、それだけ表示する図形の量
を増大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の文字図形表示装置の回路構成を示すブ
ロック図、第2図は第1図に示す表示装置の動作を説明
するための各部信号のタイミング図、第3図はこの発明
の一実施例を示すブロック図、第4図は第3図に示す実
施例の動作を説明するための各部信号のタイミング図、
第5図は第3図におけるRAM6からの表示用データの
議出しを説明するのに必要な諸信号のタイミング図であ
る。 図において、1は中央演算処理装置(CPU)、2はプ
ログラム記憶回路(ROM)、3は発振回路、4はクロ
ック信号発生回路、5は切襖回路、6はデータ記憶回路
(RAM)、7は文字図形文字表示駆動回路、8はタイ
ミング信号発生回路、9はデータバス、10はアドレス
バス、11はタイミング信号路、12は出力端子、13
と14はそれぞれラッチ、15は切換回路、を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デジタルデータに応じた表示を行なう表示装置と組
    合せて使用される文字図形表示装置において、第1の系
    列アドレスと第2の系列アドレスの組合せでアドレス指
    定が定まる形のRAMから成る文字図形データ表示用メ
    モリと、該メモリとデータ授受を行うためのアドレス信
    号を発生するデータ授受アドレス信号発生手段と、前記
    メモリから文字図形データを表示用に読出すための表示
    用アドレス信号の表示用アドレス発生手段と、前記デー
    タ授受アドレス信号発生手段から送出されるデータ授受
    用アドレス信号と前記表示用アドレス信号発生手段から
    表示用に送出される表示用アドレス信号を切り換えて前
    記メモリに供給するアドレス切換回路と、前記アドレス
    切換回路がデータ授受アドレス信号発生手段へ切り換え
    られているデータ授受期間とアドレス切換回路が表示用
    アドレス信号発生手段へ切り換えられている表示期間と
    が交互に繰り返されるように前記アドレス切換回路を制
    御する手段と、アドレス切換回路が表示用アドレス信号
    発生手段へ切り換わつている1回の表示期間では1個の
    第1の系列アドレス指定信号と複数個の第2の系列アド
    レス指定信号を前記表示用メモリへ与えるアドレス指定
    信号付与手段と、アドレス指定信号付与により前記表示
    用メモリから表示期間1回につき複数個読出されたデー
    タを前記表示装置に供給するデータ送出手段とを具備し
    て成ることを特徴とする文字図形表示装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の文字図形表示装置にお
    いて、前記系列アドレス指定信号はアドレス信号とスト
    ローブ信号から成ることを特徴とする文字図形表示装置
JP54073558A 1979-06-13 1979-06-13 文字図形表示装置 Expired JPS6036592B2 (ja)

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