JPS6327712B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6327712B2 JPS6327712B2 JP56081078A JP8107881A JPS6327712B2 JP S6327712 B2 JPS6327712 B2 JP S6327712B2 JP 56081078 A JP56081078 A JP 56081078A JP 8107881 A JP8107881 A JP 8107881A JP S6327712 B2 JPS6327712 B2 JP S6327712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- display
- address
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 2
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画像表示又は書込用メモリにダイナ
ミツク型メモリを用いた画像メモリ駆動回路に関
するものである。
ミツク型メモリを用いた画像メモリ駆動回路に関
するものである。
近年、半導体技術の発展と共に、マイクロコン
ピユータと呼ばれる演算処理LSIを内蔵した超小
型コンピユータが比較的安価に市販され、個人用
あるいは小規模事務用として普及するきざしを見
せ始めている。これらのコンピユータは通常キー
ボードを入力装置、陰極線管表示装置を出力装置
として持つており、低価格の実現のために回路面
での工夫をこらしている例が多い。
ピユータと呼ばれる演算処理LSIを内蔵した超小
型コンピユータが比較的安価に市販され、個人用
あるいは小規模事務用として普及するきざしを見
せ始めている。これらのコンピユータは通常キー
ボードを入力装置、陰極線管表示装置を出力装置
として持つており、低価格の実現のために回路面
での工夫をこらしている例が多い。
第1図は、このようなコンピユータの出力装置
である文字図形表示装置の回路構成の一例を示す
ブロツク図で、特開昭54−144827に詳しく説明さ
れている。第1図において、1は演算処理回路
(以下MPUと略記する)、2は後述する表示装置
に文字や図形を表示するための信号を発生する文
字図形表示回路、3はシステム動作時にMPU1
からのデータを一時記憶するダイナミツク型の記
憶回路(以下データRAMと略記する)、4は
MPU1の動作手順(プログラム)を記憶する記
憶回路(以下プログラムROMと略記する)、5
はブラウン管に代表される表示器である。また、
11はMPU1と各回路とのデータの授受を行な
うための信号路、すなわちデータバスであり、1
2はCPU1が各回路に番地信号を供給する信号
路すなわちアドレスバスである。さらに文字図形
表示回路2は、表示に必要な各種タイミング信号
を発生する表示タイミング信号発生回路21、ア
ドレスバス12と表示タイミング信号発生回路2
1からの表示タイミング信号路13とを同回路2
1から表示切換パルス信号路14を経て供給され
る信号によつて切り換えて複合アドレス信号路1
5に供給するアドレス切換回路22、表示画面と
相対位置関係を持ち文字符号情報を記憶する記憶
回路(以下表示用RAMと略記する)23、この
文字符号情報に対応する文字符号パターンをあら
かじめ記憶している再生専用の記憶回路(以下文
字パターンROMと略記する)24、および文字
パターンROM24からの並列信号を直列信号に
変換する並列直列変換回路25から構成される。
また、第1図のおもな信号路のタイミングを第2
図に示す。
である文字図形表示装置の回路構成の一例を示す
ブロツク図で、特開昭54−144827に詳しく説明さ
れている。第1図において、1は演算処理回路
(以下MPUと略記する)、2は後述する表示装置
に文字や図形を表示するための信号を発生する文
字図形表示回路、3はシステム動作時にMPU1
からのデータを一時記憶するダイナミツク型の記
憶回路(以下データRAMと略記する)、4は
MPU1の動作手順(プログラム)を記憶する記
憶回路(以下プログラムROMと略記する)、5
はブラウン管に代表される表示器である。また、
11はMPU1と各回路とのデータの授受を行な
うための信号路、すなわちデータバスであり、1
2はCPU1が各回路に番地信号を供給する信号
路すなわちアドレスバスである。さらに文字図形
表示回路2は、表示に必要な各種タイミング信号
を発生する表示タイミング信号発生回路21、ア
ドレスバス12と表示タイミング信号発生回路2
1からの表示タイミング信号路13とを同回路2
1から表示切換パルス信号路14を経て供給され
る信号によつて切り換えて複合アドレス信号路1
5に供給するアドレス切換回路22、表示画面と
相対位置関係を持ち文字符号情報を記憶する記憶
回路(以下表示用RAMと略記する)23、この
文字符号情報に対応する文字符号パターンをあら
かじめ記憶している再生専用の記憶回路(以下文
字パターンROMと略記する)24、および文字
パターンROM24からの並列信号を直列信号に
変換する並列直列変換回路25から構成される。
また、第1図のおもな信号路のタイミングを第2
図に示す。
第1図に示す回路は、表示器5の表示面に常に
文字や図形を表示することが可能なサイクルスチ
ール表示方式と仮称する表示方式を採用し、表示
用RAM23に供結される表示のための複合アド
レスをデータRAM3にも供給し、低価格化をは
かつたものである。サイクルスチール表示方式と
は、MPU1のクロツク信号に表示用クロツク信
号(第2図a)に同期した信号を供給し、MPU
1からのアドレス信号(第2図b)と表示タイミ
ング信号発生回路21からのアドレス信号(第2
図d)とを同期して発生させ、MPU1の1サイ
クルの動作中に表示RAM23を2回アクセス可
能に構成し、1回のアクセスはMPU1のために
もう1回のアクセスを表示のためにあてる方式で
ある。すなわち、MPU1の1クロツクサイクル
T1期間のうち、第2図cで示すように後半のサ
イクルT3期間のみデータ信号の授受が行なわれ
ることを利用し、第2図eのように前半のサイク
ルT1期間には表示用RAM23をMPU1のアド
レスバス12から切り離し、表示タイミング信号
発生回路21からの表示タイミング信号路13に
接続して上記表示用RAM23から表示用データ
を読み出し文字や図形を表示する方式である。
文字や図形を表示することが可能なサイクルスチ
ール表示方式と仮称する表示方式を採用し、表示
用RAM23に供結される表示のための複合アド
レスをデータRAM3にも供給し、低価格化をは
かつたものである。サイクルスチール表示方式と
は、MPU1のクロツク信号に表示用クロツク信
号(第2図a)に同期した信号を供給し、MPU
1からのアドレス信号(第2図b)と表示タイミ
ング信号発生回路21からのアドレス信号(第2
図d)とを同期して発生させ、MPU1の1サイ
クルの動作中に表示RAM23を2回アクセス可
能に構成し、1回のアクセスはMPU1のために
もう1回のアクセスを表示のためにあてる方式で
ある。すなわち、MPU1の1クロツクサイクル
T1期間のうち、第2図cで示すように後半のサ
イクルT3期間のみデータ信号の授受が行なわれ
ることを利用し、第2図eのように前半のサイク
ルT1期間には表示用RAM23をMPU1のアド
レスバス12から切り離し、表示タイミング信号
発生回路21からの表示タイミング信号路13に
接続して上記表示用RAM23から表示用データ
を読み出し文字や図形を表示する方式である。
次に第1図の回路の概略動作を、ROM4に記
憶された所定のプログラムに従つて表示器5に文
字を表示する場合について説明する。
憶された所定のプログラムに従つて表示器5に文
字を表示する場合について説明する。
MPU1は、アドレス信号を用いてROM4に
記憶された処理手順により表示せんとする文字デ
ータ信号をMPU1の内部レジスタに取り入れ、
その後、表示器5における文字表示位置に対応し
た表示用RAM23の表示領域のアドレス信号
と、先に取り入れた文字データ信号を出力する。
アドレス切換回路22は、表示切換パルス信号路
14の切換パルス信号によつて切り換えられ、第
2図に示すように切換パルス信号のT3期間に、
MPU1と表示用RAM23が接続されるように
なつている。したがつてMPU1によつてT3期間
に、上記文字データ信号が表示用RAM23に書
き込まれる。このようにして次々とT3期間に文
字データ信号が表示用RAM23に書き込まれて
いく。アドレス切換回路23は、第2図に示すよ
うに切換パルス信号のT2期間に、第1図に示す
接続位置とは逆の位置に切り換え接続され、表示
タイミング信号発生回路21と表示用RAM23
とが接続される。したがつて表示RAM23に記
憶された文字データ信号は、次々とT2期間に表
示タイミング信号発生回路21からの表示用アド
レス信号によつて読み出され、文字パターン
ROM24によつて文字パターンに変換されたの
ち、並列直列変換回路25を介して表示器5に出
力され表示される。このようにしてアドレス切換
回路22をMPU1のクロツク信号である切換パ
ルス信号によつて切り換え、第2図eに示すよう
に、MPU1のクロツク1サイクルすなわち1文
字表示期間T1内で、MPU1から表示用RAM2
3への文字データ書込みと表示タイミング信号発
生回路21よりの表示用アドレス信号による表示
用RAM23からの文字データの読み出しとを行
なうことができる。かかるサイクルスチール方式
は、比較的簡単な回路構成で表示器5の画面に常
に文字を表示することができ、かつMPUは表示
用データを記憶する表示用RAM23を常に読み
書きできるという長所がある。
記憶された処理手順により表示せんとする文字デ
ータ信号をMPU1の内部レジスタに取り入れ、
その後、表示器5における文字表示位置に対応し
た表示用RAM23の表示領域のアドレス信号
と、先に取り入れた文字データ信号を出力する。
アドレス切換回路22は、表示切換パルス信号路
14の切換パルス信号によつて切り換えられ、第
2図に示すように切換パルス信号のT3期間に、
MPU1と表示用RAM23が接続されるように
なつている。したがつてMPU1によつてT3期間
に、上記文字データ信号が表示用RAM23に書
き込まれる。このようにして次々とT3期間に文
字データ信号が表示用RAM23に書き込まれて
いく。アドレス切換回路23は、第2図に示すよ
うに切換パルス信号のT2期間に、第1図に示す
接続位置とは逆の位置に切り換え接続され、表示
タイミング信号発生回路21と表示用RAM23
とが接続される。したがつて表示RAM23に記
憶された文字データ信号は、次々とT2期間に表
示タイミング信号発生回路21からの表示用アド
レス信号によつて読み出され、文字パターン
ROM24によつて文字パターンに変換されたの
ち、並列直列変換回路25を介して表示器5に出
力され表示される。このようにしてアドレス切換
回路22をMPU1のクロツク信号である切換パ
ルス信号によつて切り換え、第2図eに示すよう
に、MPU1のクロツク1サイクルすなわち1文
字表示期間T1内で、MPU1から表示用RAM2
3への文字データ書込みと表示タイミング信号発
生回路21よりの表示用アドレス信号による表示
用RAM23からの文字データの読み出しとを行
なうことができる。かかるサイクルスチール方式
は、比較的簡単な回路構成で表示器5の画面に常
に文字を表示することができ、かつMPUは表示
用データを記憶する表示用RAM23を常に読み
書きできるという長所がある。
上述した長所に加えて、本方式は、スタテイツ
クRAMよりもはるかに安価なダイナミツク
RAMを、新たにリフレツシユカウンタを設ける
事なく使用できるという特長も有している。これ
は、前記T2期間に表示のためRAMを読み出す動
作により、リフレツシユが行なわれるためであ
る。
クRAMよりもはるかに安価なダイナミツク
RAMを、新たにリフレツシユカウンタを設ける
事なく使用できるという特長も有している。これ
は、前記T2期間に表示のためRAMを読み出す動
作により、リフレツシユが行なわれるためであ
る。
第1図の例ではこれを積極的に利用し、表示用
RAM23以外のRAMすなわちデータRAM3に
もアドレス切換回路22から出力される複合アド
レス信号を供給して、T2期間をリフレツシユ期
間にあてシステム全体をダイナミツクRAMで構
成し低価格なものとしている。
RAM23以外のRAMすなわちデータRAM3に
もアドレス切換回路22から出力される複合アド
レス信号を供給して、T2期間をリフレツシユ期
間にあてシステム全体をダイナミツクRAMで構
成し低価格なものとしている。
しかし、このような従来例においては、MPU
1のクロツクと表示クロツクとを同期させる必要
があるため、表示器5に表示する画面の表示仕様
によつて表示クロツク周波数が決められると必然
的にMPU1のクロツク周波数も決まつてしまう
という欠点がある。たとえば、表示画面の横方向
に表示できる文字数を32文字とするとMPU1の
クロツク周波数は約700KHz、40文字とすると約
1MHz、64文字とする約1.4MHzというように、
MPU1がより高いクロツク周波数で動作可能な
場合であつても、上記定められたMPUクロツク
周波数で動作しなければならず、実質的処理速度
を低下させている。
1のクロツクと表示クロツクとを同期させる必要
があるため、表示器5に表示する画面の表示仕様
によつて表示クロツク周波数が決められると必然
的にMPU1のクロツク周波数も決まつてしまう
という欠点がある。たとえば、表示画面の横方向
に表示できる文字数を32文字とするとMPU1の
クロツク周波数は約700KHz、40文字とすると約
1MHz、64文字とする約1.4MHzというように、
MPU1がより高いクロツク周波数で動作可能な
場合であつても、上記定められたMPUクロツク
周波数で動作しなければならず、実質的処理速度
を低下させている。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、MPUの処理速度を極力低下させることな
く、かつ従来のサイクルスチール方式の利点も兼
ねそなえた画像メモリ駆動回路を提供することに
ある。
くし、MPUの処理速度を極力低下させることな
く、かつ従来のサイクルスチール方式の利点も兼
ねそなえた画像メモリ駆動回路を提供することに
ある。
上記目的を達成するために、本発明では、
MPUクロツク信号を表示クロツク信号とは別に
発生させてMPUの高速動作を可能としたうえで、
表示タイミング信号発生回路から出力される表示
タイミング信号から表示用RAMのリフレツシユ
に必要な期間を示すリフレツシユ期間信号を発生
するリフレツシユ期間信号発生回路と、アドレス
切換制御回路を設け、表示タイミング信号発生回
路からの信号とリフレツシユ期間信号とをアドレ
ス切換制御回路に入力し、表示期間およびリフレ
ツシユ期間にはMPUアドレス信号と表示アドレ
ス信号とを表示クロツク信号によつて交互に切り
換えて表示アドレス優先形のアドレス供給を行な
い、他の期間においてはMPUアドレス優先形の
アドレス供給を行なうことを特徴とする 以下、本発明を第3図〜第8図を用いて詳細に
説明する。第3図は本発明の一実施例を示すブロ
ツク構成図であり、第4図は第3図の主要部より
詳細なブロツク構成図であり、第5図は本発明に
よる表示画面の一例を示す図である。さらに、第
6図、第7図は第3図および第4図の主要な信号
路のタイミングを示す波形図である。
MPUクロツク信号を表示クロツク信号とは別に
発生させてMPUの高速動作を可能としたうえで、
表示タイミング信号発生回路から出力される表示
タイミング信号から表示用RAMのリフレツシユ
に必要な期間を示すリフレツシユ期間信号を発生
するリフレツシユ期間信号発生回路と、アドレス
切換制御回路を設け、表示タイミング信号発生回
路からの信号とリフレツシユ期間信号とをアドレ
ス切換制御回路に入力し、表示期間およびリフレ
ツシユ期間にはMPUアドレス信号と表示アドレ
ス信号とを表示クロツク信号によつて交互に切り
換えて表示アドレス優先形のアドレス供給を行な
い、他の期間においてはMPUアドレス優先形の
アドレス供給を行なうことを特徴とする 以下、本発明を第3図〜第8図を用いて詳細に
説明する。第3図は本発明の一実施例を示すブロ
ツク構成図であり、第4図は第3図の主要部より
詳細なブロツク構成図であり、第5図は本発明に
よる表示画面の一例を示す図である。さらに、第
6図、第7図は第3図および第4図の主要な信号
路のタイミングを示す波形図である。
第3図において、第1図と同一ブロツクには同
一符号が記してあり、これらのブロツクの動作に
ついては第1図と同様である。第3図において、
6はMPU1のためのクロツク発生回路、7は
MPU1のクロツクを一時的に引き伸ばすクロツ
ク引き伸ばし回路、8はアドレス切換回路22や
上記クロツク引き伸ばし回路7を制御するアドレ
ス切換制御回路である。さらに、16はデータ
RAM3および表示RAM23が選択されている
事を示す信号をアドレス切換制御回路からそれぞ
れのRAMに供給するメモリ選択信号路、17は
MPU1のクロツク信号を引き伸ばすための信号
をアドレス切換制御回路8からクロツク引き伸ば
し回路7に供給するクロツク引き伸ばし信号路、
18はクロツク発生回路6からのクロツク信号を
クロツク引き伸ばし回路7に供給するクロツク信
号路、19はMPU1にクロツク引き伸ばし回路
7からMPUクロツク信号を供給する信号路、2
0はアドレス切換回路22の切換を制御する信号
をアドレス切換制御回路8から供給する信号路で
ある。また、第4図は第3図に示すアドレス切換
制御回路8をより詳細なブロツクで示した図で、
81はデータRAM3および表示用RAM23を
示すアドレスがアドレスバス12に出力された事
を検出するアドレスデコーダ、82は表示タイミ
ング信号発生回路21から出力される信号から表
示期間とデータRAM3のリフレツシユに必要な
リフレツシユ期間とを示す表示・リフレツシユ信
号を発生する表示・リフレツシユ期間信号発生回
路、83は表示クロツク信号である表示切換パル
ス信号に同期したMPU1のクロツク引き伸ばし
信号を発生する引き伸ばし信号発生回路、84は
その引き伸ばし信号をそれぞれのRAMが選択さ
れかつ表示期間やリフレツシユ期間であつた時に
出力するためのアンド回路、85は表示切換パル
スを反転するためのノツト回路、86は表示期間
やリフレツシユ期間にノツト回路85で反転され
た表示切換パルスを出力するためのアンド回路、
87はアンド回路86の出力を反転するためのノ
ツト回路、88はアドレスレコーダ81の出力信
号および表示期間やリフレツシユ期間における表
示切換パルスをメモリ選択信号として信号路16
に出力するためのオア回路である。
一符号が記してあり、これらのブロツクの動作に
ついては第1図と同様である。第3図において、
6はMPU1のためのクロツク発生回路、7は
MPU1のクロツクを一時的に引き伸ばすクロツ
ク引き伸ばし回路、8はアドレス切換回路22や
上記クロツク引き伸ばし回路7を制御するアドレ
ス切換制御回路である。さらに、16はデータ
RAM3および表示RAM23が選択されている
事を示す信号をアドレス切換制御回路からそれぞ
れのRAMに供給するメモリ選択信号路、17は
MPU1のクロツク信号を引き伸ばすための信号
をアドレス切換制御回路8からクロツク引き伸ば
し回路7に供給するクロツク引き伸ばし信号路、
18はクロツク発生回路6からのクロツク信号を
クロツク引き伸ばし回路7に供給するクロツク信
号路、19はMPU1にクロツク引き伸ばし回路
7からMPUクロツク信号を供給する信号路、2
0はアドレス切換回路22の切換を制御する信号
をアドレス切換制御回路8から供給する信号路で
ある。また、第4図は第3図に示すアドレス切換
制御回路8をより詳細なブロツクで示した図で、
81はデータRAM3および表示用RAM23を
示すアドレスがアドレスバス12に出力された事
を検出するアドレスデコーダ、82は表示タイミ
ング信号発生回路21から出力される信号から表
示期間とデータRAM3のリフレツシユに必要な
リフレツシユ期間とを示す表示・リフレツシユ信
号を発生する表示・リフレツシユ期間信号発生回
路、83は表示クロツク信号である表示切換パル
ス信号に同期したMPU1のクロツク引き伸ばし
信号を発生する引き伸ばし信号発生回路、84は
その引き伸ばし信号をそれぞれのRAMが選択さ
れかつ表示期間やリフレツシユ期間であつた時に
出力するためのアンド回路、85は表示切換パル
スを反転するためのノツト回路、86は表示期間
やリフレツシユ期間にノツト回路85で反転され
た表示切換パルスを出力するためのアンド回路、
87はアンド回路86の出力を反転するためのノ
ツト回路、88はアドレスレコーダ81の出力信
号および表示期間やリフレツシユ期間における表
示切換パルスをメモリ選択信号として信号路16
に出力するためのオア回路である。
以下、第3図、第4図の動作を第5図、第6
図、第7図を参照して説明する。第3図におい
て、クロツク発生回路6は表示タイミング信号発
生回路21とは独立してMPU1のクロツク信号
を決定すべく第6図cに示すような発振出力信号
を信号路18に出力する。クロツク引き伸ばし回
路7では、上記信号路18から供給される信号を
もとにMPUクロツク信号(第6図g)を発生し
て、信号路19を経てMPU1に供給する。この
クロツク引き伸ばし回路7は3〜4個のフリツプ
フロツプにより構成され、入力信号路17からの
信号がローレベルのとき信号路18からの発振出
力信号を1/4に分周し、入力信号路17の信号が
ハイレベルのとき信号路18からの発振出力信号
に対応して立上りは行なうが、立下りは行なわな
いような出力信号を発生する。さらに、信号路1
7に出力信号を発生するアドレス切換制御回路8
は、第4図にその詳細なブロツク図を示すよう
に、表示用RAM23およびデータRAM3の読
み書きに関する制御信号を発生する回路である。
すなわち、第5図aのような画面構成をしている
と仮定すると、表示・リフレツシユ期間信号発生
回路82では第5図bで示す表示期間33、リフ
レツシユ期間34でハイベル、高速アクセス期間
35でローレベルであるような信号を発生し、ハ
イレベル期間中であつて引き伸ばし信号発生回路
83およびアドレスデコーダ81の出力がハイレ
ベルになるとアンド回路84によつてハイレベル
の出力信号が第6図fのようにクロツク引き伸ば
し信号として信号路17に出力される。さらに、
このハイレベル期間中には、信号路14から供給
される第6図aのような表示切換パルス信号がノ
ツト回路85、アンド回路86、ノツト回路87
を経て信号路20へ第6図iのようなアドレス切
換信号として出力されているため、従来例と同様
に信号路15には表示切換パルス信号に同期した
第6図hに示すような表示とMPU1のアドレス
が交互に現われる複合アドレス信号が出力され
る。また、オア回路88によつてアドレスデコー
ダ81とアンド回路86との出力信号の論理和が
とられているため、表示切換パルス信号のローレ
ベルの期間およびRAMが選択された場合に、第
6図eに示すようにハイレベルの信号が信号路1
6に出力される。従つて、表示およびリフレツシ
ユ期間には、これら3つの信号路16,17,2
0に出力される信号によつて表示切換パルス信号
に同期してMPU1からデータRAM3、表示用
RAM23への書き込み読み出しが行なわれる。
この時のMPU1の処理速度は、RAMへの書き
込み読み出しのたびに最悪の条件であつても表示
切換パルス信号1サイクル分の時間だけ低下し、
第5図の表示画面の例では前述のように表示クロ
ツクが約1.4MHzであるため最悪約720nS/アクセ
スの低下となる。
図、第7図を参照して説明する。第3図におい
て、クロツク発生回路6は表示タイミング信号発
生回路21とは独立してMPU1のクロツク信号
を決定すべく第6図cに示すような発振出力信号
を信号路18に出力する。クロツク引き伸ばし回
路7では、上記信号路18から供給される信号を
もとにMPUクロツク信号(第6図g)を発生し
て、信号路19を経てMPU1に供給する。この
クロツク引き伸ばし回路7は3〜4個のフリツプ
フロツプにより構成され、入力信号路17からの
信号がローレベルのとき信号路18からの発振出
力信号を1/4に分周し、入力信号路17の信号が
ハイレベルのとき信号路18からの発振出力信号
に対応して立上りは行なうが、立下りは行なわな
いような出力信号を発生する。さらに、信号路1
7に出力信号を発生するアドレス切換制御回路8
は、第4図にその詳細なブロツク図を示すよう
に、表示用RAM23およびデータRAM3の読
み書きに関する制御信号を発生する回路である。
すなわち、第5図aのような画面構成をしている
と仮定すると、表示・リフレツシユ期間信号発生
回路82では第5図bで示す表示期間33、リフ
レツシユ期間34でハイベル、高速アクセス期間
35でローレベルであるような信号を発生し、ハ
イレベル期間中であつて引き伸ばし信号発生回路
83およびアドレスデコーダ81の出力がハイレ
ベルになるとアンド回路84によつてハイレベル
の出力信号が第6図fのようにクロツク引き伸ば
し信号として信号路17に出力される。さらに、
このハイレベル期間中には、信号路14から供給
される第6図aのような表示切換パルス信号がノ
ツト回路85、アンド回路86、ノツト回路87
を経て信号路20へ第6図iのようなアドレス切
換信号として出力されているため、従来例と同様
に信号路15には表示切換パルス信号に同期した
第6図hに示すような表示とMPU1のアドレス
が交互に現われる複合アドレス信号が出力され
る。また、オア回路88によつてアドレスデコー
ダ81とアンド回路86との出力信号の論理和が
とられているため、表示切換パルス信号のローレ
ベルの期間およびRAMが選択された場合に、第
6図eに示すようにハイレベルの信号が信号路1
6に出力される。従つて、表示およびリフレツシ
ユ期間には、これら3つの信号路16,17,2
0に出力される信号によつて表示切換パルス信号
に同期してMPU1からデータRAM3、表示用
RAM23への書き込み読み出しが行なわれる。
この時のMPU1の処理速度は、RAMへの書き
込み読み出しのたびに最悪の条件であつても表示
切換パルス信号1サイクル分の時間だけ低下し、
第5図の表示画面の例では前述のように表示クロ
ツクが約1.4MHzであるため最悪約720nS/アクセ
スの低下となる。
さらに、他の期間、すなわち第5図bの高速ア
クセス期間35では、第4図表示・リフレツシユ
期間信号発生回路82の出力がローレベルのた
め、信号路17はローレベル(第7図f)、信号
路20はハイレベル(第7図i)となる。さらに
信号路16には、アドレスデコーダ81の出力が
そのまま出力されることとなり第7図eで示すよ
うな信号となる。したがつて、第6図hに示すよ
うにデータRAM3および表示RAM23には
MPU1のアドレスのみが供給され、待ち時間な
く読み書きすることができる。
クセス期間35では、第4図表示・リフレツシユ
期間信号発生回路82の出力がローレベルのた
め、信号路17はローレベル(第7図f)、信号
路20はハイレベル(第7図i)となる。さらに
信号路16には、アドレスデコーダ81の出力が
そのまま出力されることとなり第7図eで示すよ
うな信号となる。したがつて、第6図hに示すよ
うにデータRAM3および表示RAM23には
MPU1のアドレスのみが供給され、待ち時間な
く読み書きすることができる。
以上の動作をもとに、MPU1の処理速度につ
いて従来例との比較を行つてみる。第5図の画面
構成として従来例では、MPU1の処理速度は約
1.4MHzである。しかし、本発明の例では、MPU
1に供給するクロツクを高速化できるため2MHz
のクロツクを与えることができ、表示用RAM2
3およびデータRAM3への読み書きが平均10%
の割合であつたと仮定すると次式のようになる。
いて従来例との比較を行つてみる。第5図の画面
構成として従来例では、MPU1の処理速度は約
1.4MHzである。しかし、本発明の例では、MPU
1に供給するクロツクを高速化できるため2MHz
のクロツクを与えることができ、表示用RAM2
3およびデータRAM3への読み書きが平均10%
の割合であつたと仮定すると次式のようになる。
fMPU=1/1/fcK+PA×PR×TD −(1)
fMPU:MPU1の実質的クロツク周波数
fcK:MPU1に供給されるクロツク周波数
PA:RAMをアクセスする割合
ここでPR:表示およびリフレツシユ期間が全期
間に占める割合 TD:1回のアクセスの平均クロツク引き伸ばし
時間 ここで、fcK=2MHz、PA=10%、PR=2/3(第
5図bより計算)、TD=360nSとすると、実質的
クロツク周波数fMPU=1.90MHzとなり、従来クロ
ツク周波数約1.4MHzの1.4倍の処理速度とするこ
とができる。
間に占める割合 TD:1回のアクセスの平均クロツク引き伸ばし
時間 ここで、fcK=2MHz、PA=10%、PR=2/3(第
5図bより計算)、TD=360nSとすると、実質的
クロツク周波数fMPU=1.90MHzとなり、従来クロ
ツク周波数約1.4MHzの1.4倍の処理速度とするこ
とができる。
以上の実施例では、表示用RAM23の内容が
文字パターン発生用ROM24で文字図形パター
ンに変換されるような、いわゆるキヤラクタデイ
スプレイの例で説明したが、本発明は、特にこの
例に限つた訳ではなく、第3図における文字パタ
ーン発生用ROM24がなく表示用RAM23の
内容がそのままのパターンで並列直列変換回路2
5に供給されるような、いわゆるグラフイツクデ
イスプレイにおいても有効である。この場合の表
示期間およびリフレツシユ期間を第5図に対応し
て第8図に示す。この場合には、表示用RAM2
3が走査線ごとに異なる番地を読み出されること
になるため、リフレツシユ期間を第5図の例より
さらに短かい期間とすることができる。すなわ
ち、現在、市場に出ている16キロビツトおよび64
キロビツトのダイナミツクRAMでは2mS以内
に128個の異なるアドレスをアクセスすればリフ
レツシユが完了するため、第8図ではリフレツシ
ユ期間として1水平走査期間あたり8個の異なる
アドレスをアクセスするとして、約1mS(128÷
8×63.5μS=1016μS)でリフレツシユ完了する
ように定めることができる。この例でMPU1の
実質的クロツク周波数fMPUを求めてみると、リフ
レツシユ期間が少なくなつたため PR=0.51(=192/192+72×64/64+32 +72/192+72×8/64+32) として計算でき、fMPU=1.93MHzとなる。したが
つて、より高速動作可能となる。さらにこの例で
は、表示用RAM23に12キロバイトもの大容量
が必要となるが、表示用RAM23にダイナミツ
クRAMを用いデータRAM3と表示用RAM23
とを同時にリフレツシユ可能してシステム全体を
安価なダイナミツクRAMで構成することも可能
である。
文字パターン発生用ROM24で文字図形パター
ンに変換されるような、いわゆるキヤラクタデイ
スプレイの例で説明したが、本発明は、特にこの
例に限つた訳ではなく、第3図における文字パタ
ーン発生用ROM24がなく表示用RAM23の
内容がそのままのパターンで並列直列変換回路2
5に供給されるような、いわゆるグラフイツクデ
イスプレイにおいても有効である。この場合の表
示期間およびリフレツシユ期間を第5図に対応し
て第8図に示す。この場合には、表示用RAM2
3が走査線ごとに異なる番地を読み出されること
になるため、リフレツシユ期間を第5図の例より
さらに短かい期間とすることができる。すなわ
ち、現在、市場に出ている16キロビツトおよび64
キロビツトのダイナミツクRAMでは2mS以内
に128個の異なるアドレスをアクセスすればリフ
レツシユが完了するため、第8図ではリフレツシ
ユ期間として1水平走査期間あたり8個の異なる
アドレスをアクセスするとして、約1mS(128÷
8×63.5μS=1016μS)でリフレツシユ完了する
ように定めることができる。この例でMPU1の
実質的クロツク周波数fMPUを求めてみると、リフ
レツシユ期間が少なくなつたため PR=0.51(=192/192+72×64/64+32 +72/192+72×8/64+32) として計算でき、fMPU=1.93MHzとなる。したが
つて、より高速動作可能となる。さらにこの例で
は、表示用RAM23に12キロバイトもの大容量
が必要となるが、表示用RAM23にダイナミツ
クRAMを用いデータRAM3と表示用RAM23
とを同時にリフレツシユ可能してシステム全体を
安価なダイナミツクRAMで構成することも可能
である。
以上の例では、表示用RAM23の内容を出力
するとして説明したが、表示用RAM23の内容
を読み出すだけでなく、たとえばテレビカメラと
接続された画像書込用メモリのように、書き込む
場合であつても本発明の適用が可能であるのは自
明である。
するとして説明したが、表示用RAM23の内容
を読み出すだけでなく、たとえばテレビカメラと
接続された画像書込用メモリのように、書き込む
場合であつても本発明の適用が可能であるのは自
明である。
以上述べたように、本発明によると、従来表示
仕様によつて限定されていたMPUのクロツク周
波数を、そのMPUの持つ最高のクロツク周波数
で動作させることが可能であり、かつ表示および
リフレツシユ期間中は表示優先形のサイクルスチ
ールアクセス方式、他の期間はMPU優先アクセ
ス方式とMPUの処理速度の低下をきわめて少な
くすることができるため性能が向上する。ちなみ
に、従来約1.4MHzのMPUクロツクを本発明によ
れば約1.9MHzと約1.4倍の性能向上が期待でき
る。また、従来のサイクルスチール方式の持つて
いた利点、すなわち、表示器の画面に常に文字を
表示することやダイナミツクRAMの使用の利点
をそのまま持ち続けているため、システム全体を
ダイナミツクRAMを用いて安価に構成すること
ができる。
仕様によつて限定されていたMPUのクロツク周
波数を、そのMPUの持つ最高のクロツク周波数
で動作させることが可能であり、かつ表示および
リフレツシユ期間中は表示優先形のサイクルスチ
ールアクセス方式、他の期間はMPU優先アクセ
ス方式とMPUの処理速度の低下をきわめて少な
くすることができるため性能が向上する。ちなみ
に、従来約1.4MHzのMPUクロツクを本発明によ
れば約1.9MHzと約1.4倍の性能向上が期待でき
る。また、従来のサイクルスチール方式の持つて
いた利点、すなわち、表示器の画面に常に文字を
表示することやダイナミツクRAMの使用の利点
をそのまま持ち続けているため、システム全体を
ダイナミツクRAMを用いて安価に構成すること
ができる。
第1図は従来の文字図形表示装置の回路構成を
示すブロツク図、第2図a〜eは第1図における
主要な信号路のタイミング図、第3図は本発明の
一実施例を示す文字図形表示装置の回路構成を示
すブロツク図、第4図は第3図におけるアドレス
切換制御回路のさらに詳細な回路構成を示すブロ
ツク図、第5図a,bおよび第8図は本発明によ
る表示画面構成の一例を示す図、第6図a〜iお
よび第7図a〜iは第3図および第4図における
主要な信号路のタイミング図である。 1……MPU、2……文字図形表示回路、3…
…データRAM、6……クロツク発生回路、7…
…クロツク引き伸ばし回路、8……アドレス切換
制御回路、21……表示タイミング信号発生回
路、22……アドレス切換回路、23……表示用
RAM。
示すブロツク図、第2図a〜eは第1図における
主要な信号路のタイミング図、第3図は本発明の
一実施例を示す文字図形表示装置の回路構成を示
すブロツク図、第4図は第3図におけるアドレス
切換制御回路のさらに詳細な回路構成を示すブロ
ツク図、第5図a,bおよび第8図は本発明によ
る表示画面構成の一例を示す図、第6図a〜iお
よび第7図a〜iは第3図および第4図における
主要な信号路のタイミング図である。 1……MPU、2……文字図形表示回路、3…
…データRAM、6……クロツク発生回路、7…
…クロツク引き伸ばし回路、8……アドレス切換
制御回路、21……表示タイミング信号発生回
路、22……アドレス切換回路、23……表示用
RAM。
Claims (1)
- 1 ダイナミツク型メモリ回路と、該メモリ回路
の少なくとも一部の領域を一定周期で書き込み又
は読み出すための信号を発生する画像タイミング
信号発生回路と、該メモリ回路と情報交換を行な
う中央演算処理回路と、該画像タイミング信号発
生回路から出力される画像用アドレス信号と該中
央演算処理回路から出力されるアドレス信号とを
切り換えて該メモリ回路に供給するアドレス切換
回路とを有する画像メモリ駆動回路において該画
像タイミング信号発生回路から出力される信号よ
り該メモリ回路のリフレツシユに必要な期間を示
すリフレツシユ期間信号を発生するリフレツシユ
期間信号発生回路と、該アドレス切換回路の切換
えを制御するアドレス切換制御回路とを設け、該
画像タイミング信号発生回路から出力される画像
クロツク信号および画像期間信号と、該リフレツ
シユ期間信号発生回路から出力されるリフレツシ
ユ期間信号とを該アドレス切換制御回路に供給
し、該アドレス切換制御回路の出力信号を該切換
回路に供給することにより、画像期間およびリフ
レツシユ期間では画像用アドレス信号と該中央演
算処理回路から出力されるアドレス信号とを画像
クロツク信号によつて交互に該メモリ回路に供給
し、他の期間では該中央演算処理回路から出力さ
れるアドレス信号を優先的に該メモリ回路に供給
するようアドレス切換回路を制御することを特徴
とする画像メモリ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56081078A JPS57196292A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Image memory driving circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56081078A JPS57196292A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Image memory driving circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57196292A JPS57196292A (en) | 1982-12-02 |
JPS6327712B2 true JPS6327712B2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=13736351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56081078A Granted JPS57196292A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Image memory driving circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57196292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0613372Y2 (ja) * | 1988-07-15 | 1994-04-06 | 株式会社東郷製作所 | 樹脂ナット |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6132789A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-15 | Nec Corp | 記録紙 |
JP2520872B2 (ja) * | 1985-12-10 | 1996-07-31 | オリンパス光学工業株式会社 | 画像表示装置 |
JPH07101341B2 (ja) * | 1990-06-15 | 1995-11-01 | 株式会社日立製作所 | リフレツシユメモリのアクセス方法、デイスプレイコントローラ、及び図形処理装置 |
JP2613364B2 (ja) * | 1995-01-26 | 1997-05-28 | 株式会社日立製作所 | 図形処理システム |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP56081078A patent/JPS57196292A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0613372Y2 (ja) * | 1988-07-15 | 1994-04-06 | 株式会社東郷製作所 | 樹脂ナット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57196292A (en) | 1982-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3579461B2 (ja) | データ処理システム及びデータ処理装置 | |
JPS6327712B2 (ja) | ||
JPH11296145A (ja) | 液晶表示制御装置 | |
JPS638488B2 (ja) | ||
US5055940A (en) | Video memory control apparatus | |
JPS6161116B2 (ja) | ||
JP2827361B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JP3610029B2 (ja) | データ処理システム | |
JPS6236312B2 (ja) | ||
KR940000603B1 (ko) | 디스플레이제어장치 | |
JPS6024474B2 (ja) | 記憶装置 | |
JP3537786B2 (ja) | データ処理システム | |
JPS5835592A (ja) | 表示画面分割装置 | |
JP2003068072A (ja) | フレームメモリ回路 | |
JPS58194090A (ja) | デイスプレイ装置 | |
JPS6138473B2 (ja) | ||
JP3610031B2 (ja) | データ処理システム | |
JP2585509B2 (ja) | デイスプレイ装置 | |
JPS60251431A (ja) | メモリ表示装置 | |
JPH01137291A (ja) | 文字表示装置 | |
JPH0766319B2 (ja) | ビデオ・データ制御装置 | |
JPH03179491A (ja) | 表示用メモリアクセス方式 | |
JPS58224382A (ja) | Crt表示用イメ−ジメモリのアクセス回路 | |
JPS6084581A (ja) | Crt表示装置 | |
JPH0213317B2 (ja) |