JPS6027350B2 - 束ね式カ−テン - Google Patents

束ね式カ−テン

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JPS6027350B2
JPS6027350B2 JP55009493A JP949380A JPS6027350B2 JP S6027350 B2 JPS6027350 B2 JP S6027350B2 JP 55009493 A JP55009493 A JP 55009493A JP 949380 A JP949380 A JP 949380A JP S6027350 B2 JPS6027350 B2 JP S6027350B2
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curtain
carriage
housing
chain wheel
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パウル・フライ
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GURIISERU AG
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GURIISERU AG
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Publication date
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    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/28Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
    • E06B9/30Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
    • E06B9/302Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable without ladder-tape, e.g. with lazy-tongs, with screw spindle
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
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    • E06B9/28Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
    • E06B9/30Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
    • E06B9/32Operating, guiding, or securing devices therefor

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Blinds (AREA)
  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薄板が端部ピンによって側部ハウジングの長
手方向のスリットの中を案内され、側部ハウジングの中
には、ハウジングの中を導かれる連結機構を介して最下
部の薄板に係合している薄板の上昇及び下降のための牽
引要素も、引き上げ軸に連結可能な旋回装置に懸垂され
た、束ね可能な薄板の旋回のために各簿板に連結されて
いる支持機構も、格納されている束ね式カーテンに関す
るものである。
この種類のカーテンは、例えば、スイス特許第3659
35号明細書中に説明されている。
牽引機構は、大概は、下方の鎖車及び上方の(駆動可能
な)鎖車の回りを走行する無端鎖であり、この鎖の中に
、ハウジングの中を案内される中間部材が入れられ、こ
の中間部材に、最下方の薄板の端部ピンに対する係合部
村を有している保持部材が固着されている。この構造は
、それ自体有効であることが実証されている。通常使用
されている旋回装置は、束ねられたカーテンの降下の際
に直ちに応答するが、これは、束ねられた状態において
それらの水平な開放位置を取っている薄板の、ほぼ垂直
な閉塞位置への即座の旋回が、問題を生じさせる。すな
わち、カーテンがその下方の端部位層に到達すると、す
べての薄板が閉塞される。薄板の開放のためには、引き
上げ軸の逆転が必要であるので、最下方の薄板と牽引機
構との強固な連結のために、この場合に、カーテンは対
応して持ち上げられる。しかし、このことは望ましいこ
とではない。このために、引き上げ軸、従って、牽引機
構の原動機による駆動の場合に、最下方の端部位層に到
達した際における原動機の正確な停止ないいま原動機の
開放を調節することが、困難となる。それ故、いつでも
完全な降下ないいま上昇を保証するために、普通には、
無端鎖の中にばねが入れられ、そのばね行程が、調整の
不正確を取り上げることを可能とさせている。このこと
は、無論、例えば、上記のスイス特許第565935号
明細書の中における旋回装置が、それに、カーテンの降
下の際に、薄板のある予定された傾斜位置へのある限定
された旋回だけを許す手段が附属されている時にも、当
てはまるものである。すなわち、カーテンが斜めに置か
れた薄板を有して、その下方位置に到達すると、その時
には、その牽引鎖は、完全な閉塞のために、同じ回転方
向に、従って、下方向に更に動かされなければならない
が、このことは、中間ばねによって可能とされている。
しかしながら、このようなあらゆる方面に屈曲可能な中
間ばねは、例えば、無端状の中間ばねを有している牽引
鎖を必然的に伴うので比較的に大きな経費が掛かること
を度外視しても、常に、比較的に不安定な牽引機構とす
る。本発明の議題は、上記の欠点を有することがなく、
特に中間ばね無いこ簡単な牽引鎖を使用することを可能
とさせる上記の種類の束ね式カーテンを得ることにある
この目的のために、本発明による束ね式カーテンは、連
結機構がハウジングの中を案内される台車を有しており
、この台車がハウジングの長手方向に限定された相対的
に可動であるように案内され、相対運動をする方向にば
ね負荷された2個の部分をしており、それらの内、上方
の台車部分は、カーテンの上昇を制限する端部の止めと
一緒に作用すると共に牽引機構に連結され、一方、下方
の台車部分は、最下方の薄板の端部ピンに対する係合部
材を有していることを特徴とするものである。
両方の台車部分を負荷しているばねは、牽引機構の中に
おける中間ばねの追加の配置を、不必要とさせる。
台車は、台車部分が相互に働いた際に、その最下方の位
置に下方の台車部分が到着するので、牽引機構のカーテ
ンの下降方向への運動は、ばねの圧縮の下に、只上方の
台車部分の一層の降下を生じさせることができるように
するが、このことは、例えば、薄板が降下の間に、どの
ような状態を取っていたかに応じて、薄板の完全に開放
された位置からの、又は、半分開放された(斜めの)位
置からのそれらの閉塞位置への旋回のために、利用され
ることができる。牽引機構として、1端部が上方台車部
分に固着され、上方の、引き上げ軸に回転連結された鎖
車の上に導かれ、その鎖車から退出する端部に、カーテ
ンの降下を制限する端部の止めを有している開放してい
る鎖が、特に有利であることが分かった。
本発明においては、無端鎖を使用することなく、開放し
ている鎖を使用しているので、下方の転向鎖車を必要と
しないことを度外視して、本質的な利点は、この開放さ
れた鎖の短いことにある。なぜならば、この鎖は、カー
テンが降下すると、わずかな鎖要素によって、上方の鎖
車の上を導かれなければならないだけであり、これによ
って、鎖車との継続的な係合が保証されるようになるか
らである。以下、本発明をその実施例を示す添附図面に
基づいて説明する。
図面に示された束ねカーテンは、多重に屈曲することに
よって輪郭を付けられた4枚の金属薄板1を有している
が、これらの薄板1‘ま、前方において下方に曲げられ
た折り曲げ縁la及び後方において上方に曲げられた折
り曲げ縁lbを有している(第4図)。
各薄板1の両方の正面端部には、その下側にピン3が固
着されている。これらのピン3のそれぞれは、合成樹脂
ブシュ2を介して、横断面がc形である被覆ハウジング
5の長手方向のスリット4を境界している、内方へ向け
るれているハウジングの壁部分の間を案内される。各ピ
ン3の自由な、ハウジング5の中に突出している端部に
は、横レバー6がその長手方向の中央部において固着さ
れている。この横レバー6の自由な端部部分は、ピン3
と反対側の上において、ピン3の軸に対して平行な各1
個のピン7aないし7bを支持している。それぞれ2個
の連続している横レバー6のこれらのピン7aないしは
7bは、トグル継手の対8を介して相互に連結されてお
り、これによって、はしご状の、トグル継手の対8のそ
の枢着点9における屈曲によって束ねることの可能な、
支持機構が形成されるようにする。この支持機構は、例
えば、金属バンド、ケーブル、又は、鎖10(第2,3
図)によって、引き上げ軸11に懸けられているが、鎖
10の1端部は最上部の薄板1の穣レバー6のピン7a
,7Mこ、また、その他端部はカーテンの引き上げ藤1
1の上に鞄承された、12によって示された揺り腕12
に、それぞれ、係合している。図示されていない、自動
鎖錠式の駆動装置(クランクハンドル又はモー外こよっ
て作動可能な)を介して駆動可能な引き上げ軸11の上
には、両端部に各1個の鎖車13が固着されており、そ
れによって、単に転向方向にだけ屈曲可能な、開放して
いるローラ鎖14が案内されるようになっている。鎖車
13の駆動の際には、鎖14の関節ローラは、安全ブラ
ケツト15(第1図)によって包囲されるが、ブラケッ
ト15の下方のかぎ状の端部15aは、引き上げ軸11
の上方の支持ハウジング16の底部上面に固着されてい
る。このようにして、鎖車13からの鎖14の放射方向
の持ち上がりは阻止される。1端部を上方の台車19a
に連結され且つ鎖車13によって引湯げられる自由端部
に端部止め17を支持している鎖14の部分も、1端部
に端部止め17を有しており且つ鎖車13によって引揚
げられる鎖14の部分(以下に説明されるよに、最下方
の薄板1に連結されているもの)も、ハウジング1の中
に存在している垂直案内18の中を、比較的に小さな遊
びを有して案内され、従って、それぞれの望まれない屈
曲は阻止される。
鎖車13によって引湯げられる鎖14の部分に存在する
端部止め17は、カーテンが完全に降下され、薄板1が
閉塞された際には、ハウジング16の底部の下方に隣接
し、カーテンの降下を制限する(第3図)。他の、鎖車
13によって引湯げられる鎖14の部分は、2分割され
た、ハウジング5の中を垂直に可動的に案内される台車
19の上方部分19aに枢着されている。この台車19
の下方部分19bは、一層良好な案内のために、更に支
持ローラ20を設けられている。
台車下方部分19bの糟べりピン21に対する案内とし
て役立っている台車上方部分19aの中の垂直スリット
22は、ハウジング5の垂直な長手方向において、両方
の台車部分19a,19bの間に限定された相対運動を
可能とさせる(第5図、第6図)。両方の台車部分19
a,19bの間に配置された圧縮ばね23は、これらの
台車部分を相対的に分離する方向に負荷を加えている。
上方台車部分19aは、その打ち当て肩24として形成
された上側によって、ハウジング5の中に設けられた、
高さを調節可能な止め25と一緒に作動をすることがで
き、このようにして、カーテンの上方の端部位層を制限
する。台車19は、好適には、合成樹脂製の滑べりぐっ
26を介して、移動する鎖の部分に所属されるハウジン
グ5の中の案内18の中を案内される。下方の台車部分
19bには、保持板27が固着されているが、この保持
板27それ自体は、係合部村28を有している。
この係合部材28の軸受ノツチ29の中には、最下部の
薄板1のピン3が横たわっており、この場合、係合部材
28の平らな上側は、束ねられた薄板に対する台として
役立て)。上述のカーテンの種々の要素の作動は、次ぎ
のとおりである。
第1図から分かるように、カーテンが完全に持ち上げら
れた場合には、台車上方部分19aは止め25に当たっ
ている。
圧縮ばね23は、台車部分19a,19bをそれらの相
対移動された位置に保持し、束ねられた薄板の群は、係
合部材28の上に支承されている。止め17を有してい
る降下された鎖14の部分の端部は、下方のハウジング
端部の方に自由に懸垂されて突出する。今や、引き上げ
軸11がカーテンの降下の方向(第1図においては、反
B寺計方向)に回転されると、鎖14は台車19及び係
合部材28を介して薄板の群の降下を生じさせるが、こ
れと同時に、最上方の薄板の機レバー6の懸垂のため及
びすべての薄板のトグル継手8による連結のために、ト
グル継手の対8の上方から下方への前進する延伸び対応
する薄板の間隔の生成が生ずる。しかしながら、この場
合、ここには詳細には説明されない、例えば、スイス特
許第565935号明細書中に図示されるものと同様に
形成された旋回装置の揺り腕12が、引き上げ軸11の
回転の際に、直ちにあるあらかじめ定められた角度値だ
け一諸に回転される。このことによって、トグル継手の
対8の延伸の際に、束ねられた群から順々に分離する薄
板1の、対応するあらかじめ決められた傾斜位置への旋
回の結果が生ずる。ここで、旋回装置は、また、薄板1
がそれらの束ねられた位置に対応する、水平の開放位置
に降下されるように形成されることのできることも、理
解されたい。第2図から分るように、台車19は、カー
テンの降下の間、その相対運動を行なった位置にとどま
っている。台車下方部分19b、従って、最下部の薄板
1のピン3の軸が、その最下方の位置に到達する時には
、台車は従前のようにその相対運動を行なった位置を取
っており、一方、今や、すべての薄板1は上述のように
旋回装置の旋回拘束の調節に従って、それらの水平位置
ないしはあらかじめ定められた傾斜位置を取り、これら
の薄板1は、今や、カーテンないいま最下部の薄板1に
係合部材28によって連続されている下方台車部分19
bのそれ以上の降下無いこ、簡単に閉塞されることがで
きる。
この場合、スイス特許第565935号明細書における
のと同様に、薄板1の旋回に対する解放機構が、薄板の
ほぼ垂直な閉塞位置において、次ぎのように、すなわち
、この機構が引き上げ軸11のそれ以上の旋回の際に解
放されるように、すなわち、引き上げ軸11との共回転
のための揺り腕12が自由とされるように、形成される
。その時には、この引き上げ軸11のそれ以上の回転は
、揺り腕12の英回転によって、薄板1の第3図に示さ
れた、ほぼ垂直な閉塞位置への旋回の結果が生ずるよう
にする。しかしながら、引き上げ軸11、従って、鎖車
13のこのそれ以上の回転は、鎖14の対応するそれ以
上の運動も生じさせる。この場合、それらの案内18の
中において屈曲を阻止され、また、ヨーク15によって
鎖車13からの放射方向の持ち上がりを阻止されている
鎖14は、強固な棒のように作用し、それらに枢着され
た台車上方部分19aを、ばね23の作用に抗して、薄
板1の閉塞に対して必要な行程長さa(第3図)だけ下
方に押圧する。台車下方部分19bの下方への転移は、
この場合、不可能である。なぜならば、最下方の、延伸
されたトグル継手の対8によって閉塞位置に保持された
薄板1は、係合部材28及び保持板27を介して、台車
下方部分19bの下降運動を制限するからである。第3
図から分かるように、薄板1の閉塞に対して必要な長さ
aは、両方の台車部分19a,19bの、これらの台車
部分のスリット22の長さを貫いて可能である移動行程
よりも、値bだけ小さい相対移動である。
従って、モー外こよって駆動される引き上げ軸11の場
合には、正確でないモータ駆動装置の停止に対する補正
として、役立つ過走安全装置が得られる。薄板1の開放
は、無論、引き上げ鞠11の反対方向(第1図において
は、時計方向)の回転によって行なわれる。
この場合、鎖14は台車上方部分19aを、まず、値a
レナ台車下方部分19bから分離する。この場合、ばね
23は、台車下方部分19bの共同運動を阻止する。両
方の台車部分19a,19bの完全な相対運動の後に始
めて、従って、それに関連される薄板のあるあらかじめ
定められた開放位置へのもどり移動の後に始めて、台車
下方部分19bも連れて行かれ、これによって、薄板1
のカーテンに対して必要な水平位置への完全な開放が行
なわれる。この時には、引き上げ軸11のそれ以上の回
転は、薄板1の束ねの下に、カーテンの第1図に示され
た上方の端部位置までの上昇を生じさせる。上述のカー
テンは、2分割された、ばね作用の下に制限されて相対
運動の可能な台車19を設けたために、牽引機構14の
中につり合わせ‘まねを設けることに無いこ、その機能
を果たすことができるようになる。
開放している、単に転向側の方にだけ、上方の鎖車13
の領域内においてだけ屈曲可能である、比較的短い只1
本の鎖14のために、カーテンの構造的費用はわずかと
なる。また、従釆のように設けられている引き上げ軸と
、操作要素との間に設けられる駆動装置の自動的鎖錠の
ために、台車部分19a,19bを薄板1の閉塞位置に
おいて常に相互に押圧しようとしているばね23は、台
車上方部分19aを、従って「それによって鎖14及び
揺り腕12を、自動的に薄板の開放方向に動かそうとす
るまた、閉塞されているカーテンを手によって高く上昇
させることも(盗難に対する安全性)、鏡14を台車1
9と鎖車13との間において屈曲を阻止している形成及
び鎖の案内のために不可能とされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は束ねられた薄板と共に上昇されたカーテンの縦
断面図、第2図はある予定された傾斜位置に旋回された
薄板と共に部分的に降下されたカーテンを示す第1図と
同様の図、第3図は閉塞位置に旋回された薄板と共に完
全に降下されたカーテンを示す第1図と同様の図、第4
図は側部ハウジングの拡大横断面図、第5図は側部ハウ
ジングの中に導かれたカーテンの台車の拡大図、第6図
は第5図のの−の線による断面図である。 1・・・…金属薄板、3・・・…ピン、4…・・・スリ
ット、5……ハウジング、6……議しバ一、7……ピン
、8・・・…トグル継手の対、9・・・・・・枢着点、
13…・・・鎖車、14……牽引機構、15・・…・ョ
−ク、18・・・・・・案内、19・・・・・・台車、
21,22・・・…ピン及びスリット、23……ばね。 第4図第1図 第2図 第3図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薄板1が端部ピン3によつて側部ハウジング5の長
    手方向のスリツト4の中を案内され、これらのハウジン
    グ5の中には、ハウジング5の中を導かれる台車19、
    保持板27及び係合部材28から成る連結機構を介して
    最下部の薄板1に係合している薄板1の上昇及び下降の
    ための鎖14も、引き上げ軸11と連結可能な鎖10及
    び揺り腕12から成る旋回装置に懸垂された、束ね可能
    な薄板1の旋回のために各薄板1に連結されている横レ
    バー6及びトグル継手の対8から成る志持機構も格納さ
    れている。 束ね式カーテンにおいて、連結機構19,27,28が
    ハウジング5の中を案内される台車19を有しており、
    この台車19は、上方部分19aと下方部分19bとか
    ら成立つており、両部分19a,19bは、ハウジング
    5の長手方向において限定された相対運動が可能である
    ように、それぞれに設けられた垂直スリツト22と滑べ
    りピン21とを介して連結されると共に相互に離れるよ
    うにばね28をそれらの間に配置されており、これらの
    部分の内、上方の台車部分19aは、カーテンの上昇を
    制限するようにハウジング5の上方部分の中に設けられ
    た端部止め25に接触されるようにすると共に鎖14に
    連絡されており、一方、下方の台車部分19bは、最下
    部の薄板1の端部ピン3に対する係合部村28を有して
    いることを特徴とする束ね式カーテン。2 鎖14は、
    有限の長さの単に一つの側の方にだけ屈曲可能であるよ
    うにし、この鎖14を、1端部において上方の台車部分
    19aに連結し、それから、上方の鎖車13の回りに屈
    曲可能な方向に180°転向させて下方に導き、この場
    合、鎖車13から垂下する他端部は、カーテンの降下を
    制限する端部止め17を有している特許請求の範囲第1
    項記載のカーテン。 3 有限の長さの鎖14が、その鎖車13の方への及び
    鎖車13から離れる方への垂直な運動行程において、ハ
    ウジング5の案内18の中において屈曲を阻止されるよ
    うにされ、一方、鎖車13をU字形に包囲しているヨー
    ク15が、鎖14の180°の転向行程の間、鎖14が
    鎖車13から係合のはずれることを阻止するようにした
    特許請求の範囲第2項記載のカーテン。 4 両方の台車部分19a,19bが、ピンとスリツト
    との案内21,22によつて相対運動可能に相互に次ぎ
    のように、すなわち、台車部分19a,19bがばね2
    3の圧力の下に相互に離れるように移動する際に、薄板
    1が完全に、又は、部分的に開放された旋回位置を取り
    、一方、ばね23の圧縮の下に台車部分19a,19b
    が相互の反対方向に移動した際には、降下されたカーテ
    ンの薄板のそれらの閉塞位置への旋回を生じさせるよう
    に、連結された特許請求の範囲第3項記載のカーテン。
JP55009493A 1979-02-16 1980-01-31 束ね式カ−テン Expired JPS6027350B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1529/79-5 1979-02-16
CH152979A CH635164A5 (de) 1979-02-16 1979-02-16 Raffstore.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55111586A JPS55111586A (en) 1980-08-28
JPS6027350B2 true JPS6027350B2 (ja) 1985-06-28

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ID=4212570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55009493A Expired JPS6027350B2 (ja) 1979-02-16 1980-01-31 束ね式カ−テン

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4324284A (ja)
JP (1) JPS6027350B2 (ja)
AT (1) AT383864B (ja)
CA (1) CA1142844A (ja)
CH (1) CH635164A5 (ja)
DE (1) DE3005239C2 (ja)
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