JP2854085B2 - シヤツタ装置の安全装置 - Google Patents

シヤツタ装置の安全装置

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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、建物の出入口や窓等のシャッタ開閉用開
口を開閉するパネルシャッタ装置等のシャッタ装置の安
全装置に関するものである。
【従来の技術】
第6図は従来のパネルシャッタ装置を示す概略的な正
面図、第7図は第6図のパネルシャッタ装置におけるパ
ネル収納ボックスを一部拡大して示す概略的な断面図で
ある。 まず、第6図において、1は建物の出入口や窓等のシ
ヤッタ開閉用開口の両側に垂直に配置された左右一対の
ガイドレールであり、これらのガイドレール1は、それ
ぞれの対向面側にパネル昇降ガイド用の開口を有するコ
字部材からなっている。 かかるガイドレール1の上部にはパネル収納用ボック
ス(以下、収納ボックスという)2が配置されている。 この収納ボックス2内には、第5図に示すように、そ
の出入口上方に位置するパネル昇降駆動用のスプロケッ
ト3と、このスプロケット3の上部近傍に前端側が位置
して後端側が漸次下降傾斜するパネル吊持収納用の支持
レール4とが配置されている。 そして、上記スプロケット3には、上記両ガイドレー
ル1内で昇降動作して上記収納ボックス2内の支持レー
ル4側に移行可能な左右一対のチェーン5が噛合してい
る。 これらのチェーン5は通常構成のもので、上記両ガイ
ドレール1に両側部が昇降摺動自在に嵌込み係合されて
それらのガイドレール1相互間で垂直面方向に隣合って
シャッタ手段を構成する上下複数段のパネル6,7の各上
部両側を連繋している。 その連繋手段として、上記チェーン5のパネル取付部
には、そのチェーンリンク連結部を貫通するリンクピン
を兼ねたロングピンPが設けられ、このロングピンPに
よって上記各パネル6,7の上部両側を回動自在に吊持し
た構成となっている。 また、上記ロングピンPには、後述するパネル収納時
に上記支持レール4上に転動移行させるための上部ガイ
ドローラR1が回転自在に取付けられている。 一方、上記パネル6,7は、その一例として第7図に示
す形状構成のものが用いられている。 即ち、上記各パネル6,7は、それぞれの上端長手方向
に嵌合凸条部8が、且つ、それぞれの下端長手方向に嵌
合凹条部9が設けられた形状構成となっており、上記ガ
イドレール1の相互間に全てのパネル6,7が繰り出され
た所謂シャッタ全閉時には、上記各パネル6,7の相互間
でそれらの嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とが嵌合し、こ
れによって、シャッタ全閉時には、上記パネル6,7の相
互間に隙間が生じないようにしている。 しかるに、上記収納ボックス2内へのパネル収納時
に、上記ガイドレール1にそって上記スプロケット3の
近傍にまで上昇してきた上位パネル6の下端嵌合凹条部
9に下位パネル7の上端嵌合凸条部8が嵌合したままの
状態になっていると、上位パネル6を上記スプロケット
3に沿って上記支持レール4側(パネル収納方向)に横
送りすることが不可能となる。 そこで、各上記パネル6,7を収納方向に横送り可能と
するため、上記ガイドレール1の相互間に展開された状
態のパネル6,7相互間には、第7図に示す如く、それら
の嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とを分離状態に維持する
ための隙間(オーバラップ代)Lを設定し、この状態の
パネル間隔で上記各パネル6,7相互を上述の如くチェー
ン5で連繋している。 また、上記収納ボックス2内の出入口近傍には、上記
各パネル6,7の両側下部に回転自在に軸支された下部ガ
イドローラR2をパネル出入方向に誘導するための案内板
(下部パネルガイド)10が配置してある。 なお、上記収納ボックス2内には駆動手段である減速
機付のモータMが取付けられていて、このモータMによ
って伝動チェーン(図示せず)等を介してスプロケット
3の回転軸3aが正逆回転駆動されるように構成されてい
る。 次に動作について説明する。まず、収納ボックス2内
の支持レール4上に各パネル6,7が吊持収納された状態
において、第7図中のモータMの正回転によってスプロ
ケット3を反時計廻り方向に回転駆動すると、該スプロ
ケット3に噛合したチェーン5を介して支持レール4上
のパネル6,7が繰出方向に順次引っ張られる。これによ
り、上記各パネル6,7の上端が上記スプロケット3に順
次到達して該スプロケット3をその円周に沿ってパネル
繰出方向に通過する。このとき、上記各パネル6,7の下
部がガイドローラR2は案内板10によってパネル繰出方向
に誘導される。 このようにして、上記各パネル6,7の上端部が順次ス
プロケット3をパネル繰出方向に通過すると同時に、上
記各パネル6,7の下部ガイドローラR2が上記案内板10を
繰出方向に通過することにより、上記各パネル6,7はガ
イドレール1に沿って順次下降動作する。 この下降動作時において、最下位のパネル6が未だ接
地していない状態では、該パネル6,7相互間の嵌合凸条
部8と嵌合凹条部9とは非嵌合状態にある。 しかるに、最下位のパネル7が接地すると、この上に
上位パネル6が下降してくることにより、それらパネル
6,7の嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とが嵌合し、パネル
6,7の相互間が密閉される。 このようにして、上記ガイドレール1の相互間に全て
のパネル6,7が完全に繰り出された所謂シャッタ全閉状
態では、全てのパネル6,7相互間が上述の如き嵌合凸条
部8と嵌合凹条部9の嵌合により密閉される。 このようなシャッタ全閉状態からモータMの逆回転に
よってスプロケット3を逆回転駆動すると、該スプロケ
ット3に噛合したチェーン5を介して上記パネル6,7が
最上位のものから順次引き上げられる。 この引き上げによって、全てのパネル6,7相互間にお
けるそれぞれの嵌合凸条部8と嵌合凹条部9との嵌合が
順次解除され、この状態で上記各パネル6,7が収納ボッ
クス2内に順次進入してくる。 そして、上記収納ボックス2内に進入してきた各パネ
ル6,7の上端部がスプロケット3に差し掛かると、上記
各パネル6,7の下部ガイドローラR2が案内板10に当接誘
導されることにより、上記各パネル6,7の下端部はそれ
ぞれの下部ガイドローラR2を介して上記案内板10でパネ
ル収納方向へ強制的に横振りされる。 このとき、上位パネル6の下端と下位パネル7の上端
とは、オーバーラップ代Lによって接触が避けられる。 もって、上述の如く収納ボックス2内に順次進入して
上記スプロケット3および下部ガイドローラR2をパネル
収納方向に通過した各パネル6,7は、それぞれの上部ガ
イドローラR1が支持レール4上に移行して平行折畳状態
に吊持収納される。
【発明が解決しようとする課題】
従来のパネルシャッタ装置は以上のように構成され、
チェーン5によって上下複数段に連繋されてシャッタ手
段を構成しているパネル6,7をモータMによって昇降駆
動しているので、パネル下降時に、最下位パネル7と地
面等との間に人間や物が不測に挟み込まれて大事故を発
生し易いと言う課題があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされ
たもので、シャッタ手段の下降時に、そのシャッタ手段
の最下端と地面等との間に人間や物が不測に挟み込まれ
た時には、駆動手段を緊急停止させることができるシヤ
ッタ装置の安全装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に掛かるシャッタ装置の安全装置は、シャッ
タ開閉用開口の両側に垂直に配置された左右一対のガイ
ドレールと、これらのガイドレール間に沿って昇降され
るシャッタ手段と、このシャッタ手段を昇降駆動する駆
動手段とを具備するシャッタ装置において、上記シャッ
タ手段の最下端に沿って水平に配置した危険感知手段
を、該最下端に対して一定高さ内で上下に移動可能に構
成すると共に、自重等により該最下端から下方に突出付
勢させ、上記最下端に対する上記危険感知手段の上昇動
作によって駆動されるスイッチ作動手段を上記シャッタ
手段に設ける一方、該スイッチ作動手段によって押圧さ
れるテープスイッチを上記少なくとも一方のガイドレー
ルに沿って設け、このテープスイッチが上記スイッチ作
動手段によって押圧された時に、上記駆動手段を緊急停
止させるように構成したものである。
【作 用】
この発明におけるシャッタ装置の安全装置は、シャッ
タ手段の下降時に、シャッタ手段の最下端と地面等との
間に人間や物が不測に挟み込まれることがあると、危険
感知手段が人間や物に当接されてシャッタ手段の最下端
に対して上昇される。すると、その危険感知手段の上昇
動作によってスイッチ作動手段が機械的に駆動される。
そして、スイッチ作動手段はテープスイッチを機械的に
押圧して、駆動手段を緊急停止し、シヤッタ手段の下降
を緊急停止させる。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図はこの発明の一実施例によるパネルシャッタ
装置の安全装置を示す一部切欠き正面図、第2図は第1
図のII−II矢視での断面図、第3図(A),(B)は第
1図のIII−III矢視での断面図、第4図(A),(B)
は第1図のIV−IV矢視での断面図、第5図は要部の斜視
図であり、第6図及び第7図と同一又は相当部分には同
一符号を付して重複説明は省略する。 図において、11はシャッタ手段を構成する前記上下複
数段のパネル6,7のうちの前記最下位パネル7の最下端
である水平な底部横枠であり、この底部横枠11には上下
2段の水平な中空部11a,11bが形成されている。12は危
険感知手段である中空状で水平な可動枠であり、この可
動枠12は底部横枠11の下中空部11b内に水平に配置され
ている。そして、この可動枠12は底部横枠11に対して一
定高さ内で上下方向(矢印a,b方向)に移動可能に構成
されると共に、この可動枠12は第3図(A)に示すよう
に自重にて底部横枠11から下方(矢印a方向)に突出付
勢されている。そして、可動枠12の下面12aが底部横枠1
1の下面11cから下方に突出された状態で、可動枠12の上
部水平フランジ12bが底部横枠11内の上下中空部11a,11b
間の水平仕切り11d上に当接されている。 13はスイッチ作動手段である垂直なスイッチレバーで
あり、このスイッチレバー13の下端に水平に固着された
回転軸14を介してこのスイッチレバー13が垂直な取付け
ブラケット15に矢印c,d方向に回転自在に取付けられて
いる。このスイッチレバー13の上端側にはローラ16が水
平な支軸17を介して回転自在に取付けられている。そし
て、このスイッチレバー13と取付けブラケット15の側面
板15aとの間に取付けられたスプリング18によって、こ
のスイッチレバー13が第4図(A)に示すように矢印c
方向に回転付勢されて、このスイッチレバー13の側面板
13aの上端が取付けブラケット15の側面板15aに矢印c方
向から当接されている。また、回転軸14は取付けブラケ
ット15を水平に貫通され、その回転軸14のスイッチレバ
ー13とは反対側の端部にはアーム19が固着されている。
そして、取付けブラケット15が前記最下位パネル7の左
右両端部の側面7aに複数のネジ20によって垂直に固着さ
れることによって、左右一対のスイッチレバー13が最下
位パネル7の左右両端部の側面7aに取付けられる。そし
て、回転軸14に固着されているアーム19が底部横枠11の
上中空部11a内に挿入されて、可動枠12の上部に配置さ
れている。 前記左右一対のガイドレール1は第2図に示すように
コ字状部材で構成されていて、これらガイドレール1の
それぞれの対向面側に設けられたパネル昇降ガイド用の
垂直な開口1aからこれらのガイドレール1内に前記各パ
ネル6,7の左右両端部が挿入されている。従って、スイ
ッチレバー13及びローラ16は左右一対のガイドレール1
内で昇降されるように構成されている。 21は左右一対のテープスイッチであり、左右一対のガ
イドレール1内でローラ16の移動経路に沿って垂直に取
付けられている。このテープスイッチ21は第7図に示し
た駆動手段であるモータMの電源回路に直接接続されて
いる。 次にこの安全装置の動作を説明する。第7図で説明し
たように、モータMの正回転及び逆回転によって各パネ
ル6,7を両ガイドレール1に沿って下降駆動及び上昇駆
動している時には、第3図(A)に示すように、最下位
パネル7に取付けられている可動枠12が自重にて底部横
枠11の下方(矢印a方向)に突出付勢されている。ま
た、第4図(A)に示すように、スイッチレバー13がス
プリング18によって矢印c方向に回転付勢されていて、
ローラ16はテープスイッチ21から矢印c方向に離間され
ている。 次に、パネル下降時において、第3図(B)に示すよ
うに、最下位パネル7の最下端である底部横枠11と地面
等との間に人間や物Xが不測に挟み込まれると、可動枠
12が人間や物Xに当接されて底部横枠11に対して矢印b
方向に上昇される。すると、可動枠12によってアーム19
が矢印a方向に押上げられて回転軸14が矢印d方向に回
転駆動される。そして、第4図(B)方向に示すよう
に、回転軸14と一体にスイッチレバー13がスプリング18
に抗して矢印d方向に回転駆動されて、ローラ16がテー
プスイッチ21の一部を矢印d方向から押圧する。この結
果、第7図で示したモータMが緊急停止されて、このモ
ータMによる各パネル6,7の下降緊急停止されて、危険
が回避される。 なお、この際、ローラ16によってテープスイッチ21が
押圧された時、モータMを緊急停止させた後は、モータ
Mをただちに逆転させて、各パネル6,7を直ちに上昇開
始するように構成することもできる。 なお、上記実施例では際下位パネル7の左右両端部の
側面7aに左右一対のスイッチレバー13を取付けて、左右
一対のガイドレール1内に設けた左右一対のテープスイ
ッチ21を左右一対のスイッチレバー13のローラ16によっ
て押圧するように構成したものを示したが、スイッチレ
バー13及びテープスイッチ21は左右何れか一方のみに設
けておけば良い。 また、上記実施例ではパネルシヤッタ装置の安全装置
の場合について説明したが、巻取り方式のシャッタ装置
の安全装置であっても良く、上記実施例と同様の効果を
奏する。
【発明の効果】 以上のように、この発明によれば、シャッタ手段の下
降時に、シャッタ手段の竿下端と地面等との間に人間や
物等が不測に挟み込まれて、上記最下端に沿って水平に
配置されている危険感知手段が人間や物に当接されて上
記最下端に対して上昇されると、その危険感知手段によ
って上記シャッタ手段に設けられているスイッチ作動手
段を機械的に駆動すると共に、そのスイッチ作動手段に
よってガイドレールに沿って設けられているテープスイ
ッチを機械的に押圧して、駆動手段を緊急停止し、シャ
ッタ手段の下降を緊急停止させるように構成したので、
シャッタ手段の下降時に、シヤッタ手段の最下端と地面
等との間に人間や物が不測に挟み込まれて大事故を発生
することを未然に防止することができる効果がある。 しかも、危険感知手段及びスイッチ作動手段をシヤッ
タ手段側に設け、スイッチ作動手段によって押圧される
テープスイッチをガイドレールに沿って設けたので、テ
ープスイッチを駆動手段の電源回路に直接接続すること
ができる。従って、テープスイッチの信号を駆動手段の
電源回路に無線によって送信及び受信するような無線装
置やその無線送信のためのバッテリー等が不要であり、
構造が簡単で、低コストな安全装置を得ることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるパネルシャッタ装置
の安全装置を示す一部切欠き正面図、第2図は第1図の
II−II矢視での断面図、第3図(A),(B)は第1図
のIII−III矢視での断面図、第4図(A),(B)は第
1図のIV−IV矢視での断面図、第5図は要部の斜視図、
第6図は従来のパネルシャッタ装置を示す概略的な正面
図、第7図は第6図のパネルシャッタ装置におけるパネ
ル収納ボックスを一部拡大して示す概略的な断面図であ
る。 1……ガイドレール、6,7……パネル(シャッタ手
段)、11……底部横枠(シャッタ手段の最下端)、12…
…可動枠(危険感知手段)、13……スイッチレバー(ス
イッチ作動手段)、21……テープスイッチ、M……モー
タ(駆動手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャッタ開閉用開口の両側に垂直に配置さ
    れた左右一対のガイドレールと、これらのガイドレール
    間に沿って昇降されるシャッタ手段と、このシャッタ手
    段を昇降駆動する駆動手段とを具備するシャッタ装置に
    おいて、上記シャッタ手段の最下端に沿って水平に配置
    され、該最下端に対して一定高さ内で上下に移動可能に
    構成されると共に、該最下端から下方に突出付勢された
    危険感知手段と、上記シャッタ手段に設けられ、上記最
    下端に対する上記危険感知手段の上昇動作によって駆動
    されるスイッチ作動手段と、上記少なくとも一方のガイ
    ドレールに沿って設けられ、上記スイッチ作動手段によ
    って押圧されることによって上記駆動手段による上記シ
    ャッタ手段の駆動を緊急停止させるテープスイッチとを
    具備させたことを特徴とするシャッタ装置の安全装置。
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