JPH03183887A - 搬出入用ドア - Google Patents
搬出入用ドアInfo
- Publication number
- JPH03183887A JPH03183887A JP29225290A JP29225290A JPH03183887A JP H03183887 A JPH03183887 A JP H03183887A JP 29225290 A JP29225290 A JP 29225290A JP 29225290 A JP29225290 A JP 29225290A JP H03183887 A JPH03183887 A JP H03183887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading
- door
- unloading
- shaft
- unloading door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 15
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/60—Spring drums operated only by closure members
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/58—Guiding devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/62—Counterweighting arrangements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/68—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive
- E06B9/70—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive comprising an electric motor positioned outside the roller
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/68—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive
- E06B9/74—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive adapted for selective electrical or manual operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、２本の直立柱とこれら直立柱によって支持さ
れこれら直立柱の頂部を相互連結する水平クロスバ−と
により構成されるフレームを包含し、もち上げ式ドアを
形成するカーテン部材自体 を巻き上げるか、またはこ
のカーテン部材をアコーデオン式に折り畳むことにより
このカーテン部材をもち上げるストラップを巻き上げる
シャフトを、前記クロスバ−内に収容せしめて或る型式
のもち上げ式カーテンドアに関する。このカーテン部材
は水平バーで補強するようにする。直立柱はカーテン部
材の端部のための、さらには水平バーがある場合にはこ
れらの水平バーの端部のためのスライドウェイとしても
役立つものとする。じん速かつ力のいらない作動を行な
わすためには電動機を用いて巻き上げシャフトを駆動す
る、ことに電力が供給されていない時には回転を妨げる
ようにしたブレーキモータを用いて巻き上げシャフトを
駆動するのである。
れこれら直立柱の頂部を相互連結する水平クロスバ−と
により構成されるフレームを包含し、もち上げ式ドアを
形成するカーテン部材自体 を巻き上げるか、またはこ
のカーテン部材をアコーデオン式に折り畳むことにより
このカーテン部材をもち上げるストラップを巻き上げる
シャフトを、前記クロスバ−内に収容せしめて或る型式
のもち上げ式カーテンドアに関する。このカーテン部材
は水平バーで補強するようにする。直立柱はカーテン部
材の端部のための、さらには水平バーがある場合にはこ
れらの水平バーの端部のためのスライドウェイとしても
役立つものとする。じん速かつ力のいらない作動を行な
わすためには電動機を用いて巻き上げシャフトを駆動す
る、ことに電力が供給されていない時には回転を妨げる
ようにしたブレーキモータを用いて巻き上げシャフトを
駆動するのである。
カーテン部材をドア頂部においてアコーデオン状に折り
畳む方式のもち上げ式ドアでは、スライドウェイは、そ
の頂部が、或る数の折り畳んだカーテン部材の厚さにわ
たってこれらカーテン部材の重なった縁部を受け、およ
びまたはカーテン部材を補強するための水平バーの重な
った端部を受けることを可能とするに充分な幅を有する
ことが必要である。カーテン部材自体を巻き上げシャフ
トに巻き取る場合には、スライドウェイはカーテン部材
の厚さか単一の補強バーの厚さよりも広い必要はない。
畳む方式のもち上げ式ドアでは、スライドウェイは、そ
の頂部が、或る数の折り畳んだカーテン部材の厚さにわ
たってこれらカーテン部材の重なった縁部を受け、およ
びまたはカーテン部材を補強するための水平バーの重な
った端部を受けることを可能とするに充分な幅を有する
ことが必要である。カーテン部材自体を巻き上げシャフ
トに巻き取る場合には、スライドウェイはカーテン部材
の厚さか単一の補強バーの厚さよりも広い必要はない。
本発明は殊に巻き上げ型のカーテンドアに関し、この種
ドアに必要とされる以上の断面積の直立柱を備えるもの
である。従って直立柱はクロスバ−を支持するに充分す
ぎる程の強度を有し、その内部に利用可能の容積部分を
−成している。すなわち本発明は、巻き上げによっても
ち上げることのできるもち上げ式カーテン部材を包含す
る搬出入用ドアであって、２本の垂直の側部直立柱とこ
れら直立柱によって担持され工これら直立柱の頂部を相
互連結する水平のクロスバ−とから構成されたフレーム
を包含し、前記クロスバ−がカーテン部材巻き上げシャ
フトを収容し、前記直立柱が前記カーテン部材の垂直縁
部のためのスライドウェイを構成するかこのようなスラ
イドウェイを包含し、前記巻き上げシャフトが、アング
ルトランスミッションを介し該巻き上げシャフトを駆動
する好適にはブレーキ型の垂直配置電動機により両方向
に回転せしめられるようにした搬出入用ドアにおいて、
前記電動機が前記直立柱のひとつの内部、好適にはこの
直立柱の頂部附近に収容されていることを特徴とする搬
出入用ドアにある。
ドアに必要とされる以上の断面積の直立柱を備えるもの
である。従って直立柱はクロスバ−を支持するに充分す
ぎる程の強度を有し、その内部に利用可能の容積部分を
−成している。すなわち本発明は、巻き上げによっても
ち上げることのできるもち上げ式カーテン部材を包含す
る搬出入用ドアであって、２本の垂直の側部直立柱とこ
れら直立柱によって担持され工これら直立柱の頂部を相
互連結する水平のクロスバ−とから構成されたフレーム
を包含し、前記クロスバ−がカーテン部材巻き上げシャ
フトを収容し、前記直立柱が前記カーテン部材の垂直縁
部のためのスライドウェイを構成するかこのようなスラ
イドウェイを包含し、前記巻き上げシャフトが、アング
ルトランスミッションを介し該巻き上げシャフトを駆動
する好適にはブレーキ型の垂直配置電動機により両方向
に回転せしめられるようにした搬出入用ドアにおいて、
前記電動機が前記直立柱のひとつの内部、好適にはこの
直立柱の頂部附近に収容されていることを特徴とする搬
出入用ドアにある。
本発明の特徴によれば、ドアは減速歯車とアングルドラ
イブとの両方によって構成される少なくともひとつの伝
動支持ブロックを包含し、この伝動支持ブロックはフレ
ームに、すなわちクロスバ−か直立柱のひとつに、固定
されている。伝動支持ブロックは、巻き上げシャフトと
電動機またはたとえばストローク端装置またはカウンタ
ウェイトのような他の付属部材とを支持し固定する役割
を果す。
イブとの両方によって構成される少なくともひとつの伝
動支持ブロックを包含し、この伝動支持ブロックはフレ
ームに、すなわちクロスバ−か直立柱のひとつに、固定
されている。伝動支持ブロックは、巻き上げシャフトと
電動機またはたとえばストローク端装置またはカウンタ
ウェイトのような他の付属部材とを支持し固定する役割
を果す。
本発明の好適な実施例によれば、ドアは電気制御クラッ
チを介し巻き上げシャフトに接続したハンドルを包含し
、このドアが、動力故障時に巻き上げシャフトとこのハ
ンドルとの間に接続を確立し電動機ブレーキを釈放する
手段と、動力回復時に巻き上げシャフトからハンドルを
切り離す手段を包含することを特徴とする特 未発明の好適な実施例によれば、操作ミスによってカー
テン部材がスライドウェイから外れた時にこのカーテン
部材を自動的にスライドウェイに復帰せしめる手段を設
けである。このため、電動機を収容する直立柱の部分に
は、その接近できる側面に取外し可能のパネルまたはカ
バーを設けておき、これを取外した時電動機に近付（こ
とができ保守、修理、交換が行なえるようにし、かつ閉
鎖位置にある時この取外し可能のカバーの底縁部が、こ
れを固定しである直立柱の壁から或る距離を隔てている
ように設定してあり、これによってカーテン部材の縁部
がスライドウェイから外れた時これを再びスライドウェ
イに入れるようにする案内スロットを形成せしめている
。
チを介し巻き上げシャフトに接続したハンドルを包含し
、このドアが、動力故障時に巻き上げシャフトとこのハ
ンドルとの間に接続を確立し電動機ブレーキを釈放する
手段と、動力回復時に巻き上げシャフトからハンドルを
切り離す手段を包含することを特徴とする特 未発明の好適な実施例によれば、操作ミスによってカー
テン部材がスライドウェイから外れた時にこのカーテン
部材を自動的にスライドウェイに復帰せしめる手段を設
けである。このため、電動機を収容する直立柱の部分に
は、その接近できる側面に取外し可能のパネルまたはカ
バーを設けておき、これを取外した時電動機に近付（こ
とができ保守、修理、交換が行なえるようにし、かつ閉
鎖位置にある時この取外し可能のカバーの底縁部が、こ
れを固定しである直立柱の壁から或る距離を隔てている
ように設定してあり、これによってカーテン部材の縁部
がスライドウェイから外れた時これを再びスライドウェ
イに入れるようにする案内スロットを形成せしめている
。
本発明の実施例によれば、支持ブロックはカウンタウェ
イトケーブルを巻き上げるもうひとつの出力シャフトを
包含する。このカウンタウェイトは隣接するもの同志頂
部に配設した複数個のエレメントから形成され、これら
エレメントが下部のものから段々と寸法が増える異なっ
た横方向寸法のものであり、またこのカウンタウェイト
の通路に設けられこれらのエレメントを各別に異なった
高さで停止せしめる装置が設けられている。
イトケーブルを巻き上げるもうひとつの出力シャフトを
包含する。このカウンタウェイトは隣接するもの同志頂
部に配設した複数個のエレメントから形成され、これら
エレメントが下部のものから段々と寸法が増える異なっ
た横方向寸法のものであり、またこのカウンタウェイト
の通路に設けられこれらのエレメントを各別に異なった
高さで停止せしめる装置が設けられている。
以下本発明を、添付図面に例示したその好適な実施例に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
第１図に例示したドアは、水平のクロスパー１によって
頂部を相互連結された２本の垂直直立柱２および３で構
成されたフレームまたはアーチを包含している。クロス
パー１は側部の直立柱２および３の少なくとも一方で支
持されており、かつ持ち上げ可能のたわみ性力−テン部
材（この図では図示してない）のためのスライドウェイ
としての役割を果たしている。このカーテン部材は、た
とえば剛性または弾性的にたわむことのできる水平バー
によって補強されたプラスチック材料のシートで構成さ
れ、これが実質的にドアとなるものである。こ゛のドア
は好適には頂部の水平シャフト４に巻き取られるものと
する。
頂部を相互連結された２本の垂直直立柱２および３で構
成されたフレームまたはアーチを包含している。クロス
パー１は側部の直立柱２および３の少なくとも一方で支
持されており、かつ持ち上げ可能のたわみ性力−テン部
材（この図では図示してない）のためのスライドウェイ
としての役割を果たしている。このカーテン部材は、た
とえば剛性または弾性的にたわむことのできる水平バー
によって補強されたプラスチック材料のシートで構成さ
れ、これが実質的にドアとなるものである。こ゛のドア
は好適には頂部の水平シャフト４に巻き取られるものと
する。
シャフト４は電動機からの出力シャフト５Ａによって回
転せしめられる。この電動機はフレームの直立柱２の一
方に垂直に配設され、アングルトランスミッション６を
介して駆動力を伝える。アングルトランスミッション６
はまた減速歯車箱を構成するもので、直立柱２の頂部ま
たはクロスパー１の端部に固定されており、電動機のた
めの支持部材として、また巻き上げシャフトのための支
持軸受としての役割を同時に果たしている。もうひとつ
の輪受７が巻き上げシャフト４の他端部を支持しており
、ここにストローク端制御部材８が設けである。カウン
タウェイトも後述するように設けることができる。
転せしめられる。この電動機はフレームの直立柱２の一
方に垂直に配設され、アングルトランスミッション６を
介して駆動力を伝える。アングルトランスミッション６
はまた減速歯車箱を構成するもので、直立柱２の頂部ま
たはクロスパー１の端部に固定されており、電動機のた
めの支持部材として、また巻き上げシャフトのための支
持軸受としての役割を同時に果たしている。もうひとつ
の輪受７が巻き上げシャフト４の他端部を支持しており
、ここにストローク端制御部材８が設けである。カウン
タウェイトも後述するように設けることができる。
電動機は、ブシュボタンを押すことによって、または光
電池、誘導ピックアップループなどを包含するシステム
のような適宜の自動システムによってオンオフ制御され
るものとする。この電動機は好適にはブレーキ電動機型
のものとし、電動機停止時には常にカーテン部材をその
高位置かまたは低位置に鎖錠するものとする。これとは
別に、カーテン部材は機械的手段によって正規位置に鎖
錠され得るものとしてもよい。電動機に電力が供給され
ない時すなわち停電時には、この電動機によって著しく
阻害されずにカーテン部材を上げ下げできるようにする
のが好適である。
電池、誘導ピックアップループなどを包含するシステム
のような適宜の自動システムによってオンオフ制御され
るものとする。この電動機は好適にはブレーキ電動機型
のものとし、電動機停止時には常にカーテン部材をその
高位置かまたは低位置に鎖錠するものとする。これとは
別に、カーテン部材は機械的手段によって正規位置に鎖
錠され得るものとしてもよい。電動機に電力が供給され
ない時すなわち停電時には、この電動機によって著しく
阻害されずにカーテン部材を上げ下げできるようにする
のが好適である。
本発明の好適な実施例によれば、ドアは停電時に用いる
に好適な手動操作装置を包含する。電動機のシャフトは
下方に延びてシャフト９に連結している。このシャフト
９にはその他端にアングルトランスミッション１０とク
ランクハンドル１１とが設けである。安全上の理由から
、クロークラッチを設けて、ハンドル１１がたとえば戻
しばねの力に抗して軸線方向に付勢された時のみにこの
ハンドル１１でシャフト９を作動せしめることができる
ようにしておくのが好適である。自在継手１２を設けて
不整合をな（すようにするのがよい。本発明によれば、
電気的に制御されるクラッチ１３をハンドルと電動機と
の間のシャフト９に設ける。このクラッチ１３は電力が
供給されている限り電動機とハンドルとの間を分離して
いる一方、電力が供給されない時すなわち停電時または
接続を切った時にハンドルを電動機のシャフトにすなわ
ち巻き上げシャフト４に接続するのである。
に好適な手動操作装置を包含する。電動機のシャフトは
下方に延びてシャフト９に連結している。このシャフト
９にはその他端にアングルトランスミッション１０とク
ランクハンドル１１とが設けである。安全上の理由から
、クロークラッチを設けて、ハンドル１１がたとえば戻
しばねの力に抗して軸線方向に付勢された時のみにこの
ハンドル１１でシャフト９を作動せしめることができる
ようにしておくのが好適である。自在継手１２を設けて
不整合をな（すようにするのがよい。本発明によれば、
電気的に制御されるクラッチ１３をハンドルと電動機と
の間のシャフト９に設ける。このクラッチ１３は電力が
供給されている限り電動機とハンドルとの間を分離して
いる一方、電力が供給されない時すなわち停電時または
接続を切った時にハンドルを電動機のシャフトにすなわ
ち巻き上げシャフト４に接続するのである。
電動機の制御のやり方には関係な（、電力の供給が正常
である限り、この電動機はカーテン部材を上方にまたは
下方に駆動し、停止時におけるその制動機能はこのカー
テン部材をその上方位置、または下方位置、さらには事
実上電動機停止時における任意の中間位置に保持する（
この状態でも電動機にはまだ電圧が印加されており、電
動機をブレーキとして作用せしめているのである）。こ
のような条件下では、電力が供給されておりクラッチ１
３が外れている。従ってハンドルは電動機とは隔離され
ている。このため／Ｘンドルは電動機が働いても回転す
ることがない。
である限り、この電動機はカーテン部材を上方にまたは
下方に駆動し、停止時におけるその制動機能はこのカー
テン部材をその上方位置、または下方位置、さらには事
実上電動機停止時における任意の中間位置に保持する（
この状態でも電動機にはまだ電圧が印加されており、電
動機をブレーキとして作用せしめているのである）。こ
のような条件下では、電力が供給されておりクラッチ１
３が外れている。従ってハンドルは電動機とは隔離され
ている。このため／Ｘンドルは電動機が働いても回転す
ることがない。
同様に、ハンドルは電動機が停止した時には回転するこ
とを妨げられない。従って緊急手動制御ハンドルはこの
ハンドルの附近にいる大または誤ってハンドルを操作し
た人に危害を与えるものではない。停電が施設全体に及
んだ時は、クラッチ１３は電動機の出力シャフト５Ａと
接続、すなわち戻しばねまたは重力の作用の下にこの出
力シャフトに接続すると同時に、電動機のブレーキが釈
放され、これによってハンドルミｔを回転せしめること
により、巻き上げシャフト４を自由に回転せしめ得るの
である。上述のように、アングルトランスミッションは
、駆動力がハンドルからシャフト６に伝達されるが、そ
の逆方向には伝達されないように設計されているのであ
る。カーテン部材は、次いでだれかがハンドルを廻すま
では同じ位置にとどまっている。停電時には、ハンドル
を用いてドアを一方の方向または他方の方向に動かすこ
とができる。カウンタウェイトを手動時または電動作動
時の両方に軽（動かせるように設けることも可能である
。
とを妨げられない。従って緊急手動制御ハンドルはこの
ハンドルの附近にいる大または誤ってハンドルを操作し
た人に危害を与えるものではない。停電が施設全体に及
んだ時は、クラッチ１３は電動機の出力シャフト５Ａと
接続、すなわち戻しばねまたは重力の作用の下にこの出
力シャフトに接続すると同時に、電動機のブレーキが釈
放され、これによってハンドルミｔを回転せしめること
により、巻き上げシャフト４を自由に回転せしめ得るの
である。上述のように、アングルトランスミッションは
、駆動力がハンドルからシャフト６に伝達されるが、そ
の逆方向には伝達されないように設計されているのであ
る。カーテン部材は、次いでだれかがハンドルを廻すま
では同じ位置にとどまっている。停電時には、ハンドル
を用いてドアを一方の方向または他方の方向に動かすこ
とができる。カウンタウェイトを手動時または電動作動
時の両方に軽（動かせるように設けることも可能である
。
ハンドルは図示のように電動機のシャフトに結合してあ
り、これにより構造を小さくできるのである。云うまで
もな（、本発明の精神は、この結合が上述の型式のクラ
ッチ手段を介する限り、電動機とは独立して巻き上げシ
ャフト４に結合したハンドルにも及ぶものである。
り、これにより構造を小さくできるのである。云うまで
もな（、本発明の精神は、この結合が上述の型式のクラ
ッチ手段を介する限り、電動機とは独立して巻き上げシ
ャフト４に結合したハンドルにも及ぶものである。
第２図ないし第５図に示した搬出入用ドアの実施例は、
ふたつの垂直の側部直立柱２および３と水平のクロスパ
ー１とにより構成されるドアフレームを包含している。
ふたつの垂直の側部直立柱２および３と水平のクロスパ
ー１とにより構成されるドアフレームを包含している。
クロスバ−はこれら直立柱により担持され、これらの両
方に固定されており、これら直立柱をしっかりと相互接
続している。このクロスバ−はカーテン部材５を巻き上
げる巻き上げシャフト４を包含し、カーテン部材５は補
強バー２６で補強されている。直立柱は、カーテン部材
の縁部および補強バーの端部のためのスライドウェイ２
７を構成している。ドアに向（直立柱の開放面は、傾斜
壁１８および１９を包含し、これらの傾斜壁は、何等か
の理由でカーテン部材の縁部がスライドウェイから外れ
た時にはこのカーテン部材および補強バーがスライドウ
ェイに戻るのを容易にする。図面においては、クロスバ
−は直立柱の上にあるものとして示しである。しかし、
これは従来技術により直立柱の頂部部分に当接するよう
に配設するようにしてもよい。これには巻き上げシャフ
トに近（カーテン部材用の実質的に水平のデフレクタを
必要とする。
方に固定されており、これら直立柱をしっかりと相互接
続している。このクロスバ−はカーテン部材５を巻き上
げる巻き上げシャフト４を包含し、カーテン部材５は補
強バー２６で補強されている。直立柱は、カーテン部材
の縁部および補強バーの端部のためのスライドウェイ２
７を構成している。ドアに向（直立柱の開放面は、傾斜
壁１８および１９を包含し、これらの傾斜壁は、何等か
の理由でカーテン部材の縁部がスライドウェイから外れ
た時にはこのカーテン部材および補強バーがスライドウ
ェイに戻るのを容易にする。図面においては、クロスバ
−は直立柱の上にあるものとして示しである。しかし、
これは従来技術により直立柱の頂部部分に当接するよう
に配設するようにしてもよい。これには巻き上げシャフ
トに近（カーテン部材用の実質的に水平のデフレクタを
必要とする。
本発明の特徴によれば、カーテン部材を巻き上げる電動
機５は垂直に配設され、その頂部近（でぶたつの直立柱
２，３の一方の内部に収容されている。好適には、この
電動機は減速歯車箱に固定され、トーランスミッション
ブロックまたはモジュール６はアングルトランスミッシ
ョンと減速歯車箱との双方を構成し、電動機を支持する
ばかりでな（、カーテン部材巻き上げシャフトをも支持
する役割を果たしている。モジュール６はそれ自体ドア
フレームに、すなわち第５図に示すように水平のクロス
パー１の左端に固定されている。電動機のシャフトはロ
ッド５Ａに接続されており、たとえば任意適当の安全シ
ステムを介してクランクハンドルにより緊急駆動を得る
ことができる。
機５は垂直に配設され、その頂部近（でぶたつの直立柱
２，３の一方の内部に収容されている。好適には、この
電動機は減速歯車箱に固定され、トーランスミッション
ブロックまたはモジュール６はアングルトランスミッシ
ョンと減速歯車箱との双方を構成し、電動機を支持する
ばかりでな（、カーテン部材巻き上げシャフトをも支持
する役割を果たしている。モジュール６はそれ自体ドア
フレームに、すなわち第５図に示すように水平のクロス
パー１の左端に固定されている。電動機のシャフトはロ
ッド５Ａに接続されており、たとえば任意適当の安全シ
ステムを介してクランクハンドルにより緊急駆動を得る
ことができる。
巻き上げシャフトの他端はモジュール６と同じかまたは
対称的でドアフレームに固定されたモジュールに固定さ
れている。この第２のモジュールはシャフトを担持し、
その他方の出力シャフトにストローク端附属部材すなわ
ちばねまたはその他の装置を担持している。もうひとつ
の出力シャフトにはまたカウンタウェイトのケーブルを
巻き上げるモジュールが設けである。
対称的でドアフレームに固定されたモジュールに固定さ
れている。この第２のモジュールはシャフトを担持し、
その他方の出力シャフトにストローク端附属部材すなわ
ちばねまたはその他の装置を担持している。もうひとつ
の出力シャフトにはまたカウンタウェイトのケーブルを
巻き上げるモジュールが設けである。
保守、修理、交換などの目的で電動機に近寄るために、
直立柱の前面１４の頂部部分が切り欠いてあり、取外し
可能のカバー１５がこ９切り欠き部の上に配設されて電
動機を保護している。このカバーの頂部はたとえば所望
によってクロスバ−に丁番付けする。同様な構成が他方
の直立柱にも設けてあり、対称的なものとなっている。
直立柱の前面１４の頂部部分が切り欠いてあり、取外し
可能のカバー１５がこ９切り欠き部の上に配設されて電
動機を保護している。このカバーの頂部はたとえば所望
によってクロスバ−に丁番付けする。同様な構成が他方
の直立柱にも設けてあり、対称的なものとなっている。
本発明の好適な構成によれば、カバー１５は、カーテン
部材がスライドウェイから外れた場合このカーテン部材
をスライドウェイに戻すことができるような形となって
いる。このためには、カバーの底縁部１５Ａには下方へ
の延長部分が形成されており、この延長部分は直立柱か
ら或る距離を隔てて設定されている。これによってスロ
ット１５Ｂが形成され、カーテン部材の縁部がもしもス
ライドウェイ２７から外れると、このカーテン部材の縁
部はカーテン部材が持ち上げられるに従ってこのスロッ
ト１５Ｂ内に捕えられ、このためスロット１５Ｂの上方
のカバーの縁部の斜めの形状部分１５Ｃおよび直立柱の
傾斜面１８のこの位置に設けた傾斜溝１５０を介してス
ライドウェイに戻されるのである。
部材がスライドウェイから外れた場合このカーテン部材
をスライドウェイに戻すことができるような形となって
いる。このためには、カバーの底縁部１５Ａには下方へ
の延長部分が形成されており、この延長部分は直立柱か
ら或る距離を隔てて設定されている。これによってスロ
ット１５Ｂが形成され、カーテン部材の縁部がもしもス
ライドウェイ２７から外れると、このカーテン部材の縁
部はカーテン部材が持ち上げられるに従ってこのスロッ
ト１５Ｂ内に捕えられ、このためスロット１５Ｂの上方
のカバーの縁部の斜めの形状部分１５Ｃおよび直立柱の
傾斜面１８のこの位置に設けた傾斜溝１５０を介してス
ライドウェイに戻されるのである。
カーテン部材の補強バー２６は好適にはたわみ性がある
ものとし、これに異常な力が加わった時には永久変形が
生ずることな（スライドウェイから外れるようにする。
ものとし、これに異常な力が加わった時には永久変形が
生ずることな（スライドウェイから外れるようにする。
このような異常な力はたとえばカーテン部材が完全にも
ち上げられる前に自動車が当った時に作用するものであ
る。直立柱から間隔を隔てて配設したカバーの縁部１５
Ａの傾斜面１８、１９および垂直の直立柱内の傾斜溝の
総合効果は、カバーの縁部に作用する溝１５０とカバー
の反対側（傾斜面１９）の溝１５Ｅと共に、カーテン部
材の上昇運動中にカーテン部材の縁部およびたわみ性の
補強バーの端部をスライドウェイ２７内に戻すように自
動的に作用するのである。
ち上げられる前に自動車が当った時に作用するものであ
る。直立柱から間隔を隔てて配設したカバーの縁部１５
Ａの傾斜面１８、１９および垂直の直立柱内の傾斜溝の
総合効果は、カバーの縁部に作用する溝１５０とカバー
の反対側（傾斜面１９）の溝１５Ｅと共に、カーテン部
材の上昇運動中にカーテン部材の縁部およびたわみ性の
補強バーの端部をスライドウェイ２７内に戻すように自
動的に作用するのである。
第５図において点線は、カバー２４で保護されたカウン
タウェイト用のケーブルを巻き上げる目的で設けたトラ
ンスミッションブロックからの鮒加的な出力シャフト２
３を示す。このカウンタウェイトは異なった水平方向の
寸法を有する複数個のエレメントにより構成されており
、カウンタウェイトを下げた特異なった高さ位置におい
て係合するようにし、これによってカウンタウェイトの
有効重量をカーテン部材の長さに整合せしめている。
タウェイト用のケーブルを巻き上げる目的で設けたトラ
ンスミッションブロックからの鮒加的な出力シャフト２
３を示す。このカウンタウェイトは異なった水平方向の
寸法を有する複数個のエレメントにより構成されており
、カウンタウェイトを下げた特異なった高さ位置におい
て係合するようにし、これによってカウンタウェイトの
有効重量をカーテン部材の長さに整合せしめている。
このような条件の下で、カウンタウェイト停止レベルに
おいて均衡高さを得て、この均衡高さが緊急通路を残す
ようにすることが可能となる。
おいて均衡高さを得て、この均衡高さが緊急通路を残す
ようにすることが可能となる。
４図面の簡単な説明
第１図は本発明の好適な実施例の略図的立面図、第２図
はその正面図、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図
、第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第５図
は保護カバーを取外して電動機を示す第２図の部分拡大
図である。
はその正面図、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図
、第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第５図
は保護カバーを取外して電動機を示す第２図の部分拡大
図である。
１・・水平のクロスバ−，２，３・・直立柱、４・・巻
き上げシャフト、５轟・・出力シャフト、６・・アング
ルトランスミッション、７・・輪受、８・・ストローク
端制御部材、９・・シャフト、ｌＯ・・アングルトラン
スミッション、ｌｌ・・ハンドル、１２・・自在継手、
１３・・クラッチ、１８．１９・・傾斜壁、２０・・ス
ロット、２３・・出力シャフト、２４・・カバー、２６
・・補強バー、２７・・スライドウェイ。
き上げシャフト、５轟・・出力シャフト、６・・アング
ルトランスミッション、７・・輪受、８・・ストローク
端制御部材、９・・シャフト、ｌＯ・・アングルトラン
スミッション、ｌｌ・・ハンドル、１２・・自在継手、
１３・・クラッチ、１８．１９・・傾斜壁、２０・・ス
ロット、２３・・出力シャフト、２４・・カバー、２６
・・補強バー、２７・・スライドウェイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 巻き上げによってもち上げることのできるもち上げ
式カーテン部材を包含する搬出入用ドアであって、２本
の垂直の側部直立柱（２、３）とこれら直立柱によって
担持されてこれら直立柱の頂部を相互連結する水平のク
ロスバー（１）とから構成されたフレームを包含し、前
記クロスバーがカーテン部材巻き上げシャフト（４）を
収容し、前記直立柱が前記カーテン部材の垂直縁部のた
めのスライドウェイを構成するかこのようなスライドウ
ェイを包含し、前記巻き上げシャフトが、アングルトラ
ンスミッションを介し該巻き上げシャフトを駆動する好
適にはブレーキ型の垂直配置電動機（５）により両方向
に回転せしめられるようにした搬出入用ドアにおいて、
前記電動機が前記直立柱のひとつの内部、好適にはこの
直立柱の頂部附近に収容されていることを特徴とする搬
出入用ドア。 ２ 請求項１記載の搬出入用ドアにおいて、減速ブロッ
ク（６）が前記アングルトランスミッションを構成しこ
れが前記フレームに固定されていること、およびこの減
速ブロックが前記電動機（５）と前記巻き上げシャフト
（４）との支持部材を構成していることを特徴とする搬
出入用ドア。 ３ 請求項２記載の搬出入用ドアにおいて、ひとつのア
ングルトランスミッションを構成し、前記第１のブロッ
ク（６）とは反対側で前記フレームに固定された第２の
減速ブロック（７）を包含し、この第２の減速ブロック
が前記巻き上げシャフトおよびたとえばストローク端装
置（８）のような附属部材のための支持体を構成してい
ることを特徴とする搬出入用ドア。 ４ 請求項１記載の搬出入用ドアにおいて、クラッチ（
１３）を介して前記巻き上げシャフトに連結したクラン
クハンドル（１１）を包含し、電力が止った時に前記巻
き上げシャフト（４）と前記クランクハンドル（１１）
との間の連結を確立すると共に、同時に前記電動機のブ
レーキを釈放する手段と、電力が印加されている時には
前記クランクハンドルと前記巻き上げシャフトとの係合
を外す手段とを包含することを特徴とする搬出入用ドア
。 ５ 請求項４記載の搬出入用ドアにおいて、前記クラン
クハンドル（１１）が前記クラッチ（１３）を介して前
記電動機のシャフト（５）の延長部分（５Ａ）に結合さ
れていることを特徴とする搬出入用ドア。 ６ 請求項４記載の搬出入用ドアにおいて、前記クラン
クハンドル（１１）が機械的な安全機構を包含し、これ
により前記クランクハンドルがばねの力に抗して付勢さ
れない限りシャフトの駆動をなし得ないようにしたこと
を特徴とする搬出入用ドア。 ７ 請求項１記載の搬出入用ドアにおいて、取り外した
時保守、修理または交換の目的で近寄ることができるよ
うにする取り外し可能のパネルまたはカバー（１５）を
近寄り得る側面に設け、閉鎖位置にある時のこのカバー
（１５）の底縁部（１５Ａ）をこれを取付けた直立柱の
壁から間隔を隔てて配設し、これによってスロット（１
５Ｂ）を形成せしめて前記カーテン部材の縁部を案内し
、これが外れた時にはスライドウェイに戻すようにした
ことを特徴とする搬出入用ドア。 ８ 請求項２記載の搬出入用ドアにおいて、前記支持ブ
ロック（６、７）が附加的な出力シャフトを包含し、こ
れでカウンタウェイトのケーブルを巻き取るようにした
ことを特徴とする搬出入用ドア。 ９ 請求項８記載の搬出入用ドアにおいて、前記カウン
タウェイトが隣接するもの同志頂部に配設した複数個の
エレメントを包含し、これらエレメントを異なる横方向
寸法のものとして、このエレメントの寸法を底部から段
々に増大するものとしたこと、およびこれらエレメント
を各別に異なった高さ位置において停止せしめるように
カウンタウェイト通路内に設けた手段をそなえたことを
特徴とする搬出入用ドア。 １０ 請求項８記載の搬出入用ドアにおいて、前記カウ
ンタウェイトエレメントのひとつが、ドアが緊急時通路
を与えるに充分な程度もち上げられた或る高さ位置で停
止せしめられるようにすることを特徴とする搬出入用ド
ア。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8914259 | 1989-10-31 | ||
| FR8914259A FR2653806A1 (en) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | Safety and emergency device for roller shutter door |
| FR8914498A FR2654148A1 (fr) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | Porte de manutention a rideau relevable par enroulement. |
| FR8914498 | 1989-11-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03183887A true JPH03183887A (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=26227631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29225290A Pending JPH03183887A (ja) | 1989-10-31 | 1990-10-31 | 搬出入用ドア |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (2) | EP0480540A2 (ja) |
| JP (1) | JPH03183887A (ja) |
| CA (1) | CA2028881A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103112338A (zh) * | 2013-02-18 | 2013-05-22 | 张桦 | 轿车车衣自动收放装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2679955B1 (fr) * | 1991-08-02 | 1998-10-30 | Orditec Sa | Porte a rideau souple a empilement a relevage de securite. |
| FR2698124B1 (fr) * | 1992-11-17 | 1995-01-20 | Nergeco Sa | Porte industrielle avec sécurité électrique permettant l'actionnement manuel du rideau en cas de panne de courant. |
| FR2780439B1 (fr) * | 1998-06-24 | 2000-09-08 | Nergeco Sa | Glissiere multifonctionnelle pour porte de manutention |
| FR2918698B1 (fr) * | 2007-07-12 | 2009-10-02 | Maviflex Sa | Montant modulaire pour porte de manutention a rideau souple |
| CN104110206A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-10-22 | 成都绿迪科技有限公司 | 太阳能电动卷帘窗 |
| CN106050101A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-10-26 | 安徽润谷网络科技有限公司 | 一种防盗窗户 |
| CN110370436A (zh) * | 2019-06-17 | 2019-10-25 | 湖南三一快而居住宅工业有限公司 | 养护窑及养护窑窑门开闭方法 |
| CN112727342B (zh) * | 2021-01-15 | 2024-04-12 | 宁波天狼机电科技有限公司 | 一种电动卷帘门电机应急驱动装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE413125A (ja) * | ||||
| US3853167A (en) * | 1973-08-01 | 1974-12-10 | Cookson Co | Rolling door operating mechanism |
| FR2270193A1 (en) * | 1974-05-08 | 1975-12-05 | Covemat | Haulage or lifting mechanism with automatic brake - has hand operated secondary shaft releasing brake |
| DE3201707C2 (de) * | 1982-01-21 | 1989-01-12 | Fa. W.u.H. Neukirchen, 4060 Viersen | Antrieb für Rolltore |
| US4538661A (en) * | 1983-08-09 | 1985-09-03 | Chamberlain Manufacturing Corporation | Garage door operator and method of assembling |
| DE3800767A1 (de) * | 1988-01-13 | 1989-07-27 | Hoermann Kg | Vorrichtung fuer die bewegung eines torblattes wahlweise mittels eines sicherheitsueberwachten motorantriebes oder eines antriebes von hand |
-
1990
- 1990-10-25 EP EP91202763A patent/EP0480540A2/fr not_active Withdrawn
- 1990-10-25 EP EP90403018A patent/EP0426537A1/fr not_active Withdrawn
- 1990-10-30 CA CA 2028881 patent/CA2028881A1/en not_active Abandoned
- 1990-10-31 JP JP29225290A patent/JPH03183887A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103112338A (zh) * | 2013-02-18 | 2013-05-22 | 张桦 | 轿车车衣自动收放装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2028881A1 (en) | 1991-05-01 |
| EP0426537A1 (fr) | 1991-05-08 |
| EP0480540A2 (fr) | 1992-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9382099B2 (en) | Motorized height access device for tower cranes | |
| DK2496509T3 (en) | Elevator | |
| US4727919A (en) | Safety and emergency actuator device for a concertina type door | |
| JPH03183887A (ja) | 搬出入用ドア | |
| US20010022253A1 (en) | Elevator, particularly a traction sheave elevator | |
| JP4404999B2 (ja) | エレベータ装置 | |
| CA2219410C (en) | Cable drum type residential elevator system | |
| CN112723084B (zh) | 一种应对电梯急停故障的救援设施 | |
| KR200406013Y1 (ko) | 수직이동장치 | |
| GB2476704A (en) | An elevator safety system | |
| JP2001207667A (ja) | 立体駐車装置 | |
| KR100532859B1 (ko) | 자동 수동 겸용 오버 헤드 셔터 도어 | |
| CN214217829U (zh) | 一种电梯维修安全装置 | |
| KR20070046996A (ko) | 수직이동장치 | |
| KR100562078B1 (ko) | 주차설비의 승강로 출입구 차량 차단장치 | |
| CN112723083A (zh) | 一种具有紧急逃离设备的电梯救援系统 | |
| KR910007858Y1 (ko) | 건축용 승강기 | |
| JP3415901B2 (ja) | 工事用エレベータの搬器 | |
| JP4748556B2 (ja) | 機械式駐車装置用の安全装置 | |
| KR200148684Y1 (ko) | 승강식 주차설비의 로우프 이탈 방지 장치 | |
| JP4454766B2 (ja) | エレベーターの昇降路装置 | |
| JPH0741831Y2 (ja) | チェーン巻上式開閉ドアの安全装置 | |
| JP2854085B2 (ja) | シヤツタ装置の安全装置 | |
| KR930002188Y1 (ko) | 차량정비용 리프트 | |
| US6848562B2 (en) | Device for removal of controller assembly from escalator pit |