JPS60226898A - 新規ゴナドリベリン誘導体およびその製造方法 - Google Patents

新規ゴナドリベリン誘導体およびその製造方法

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JPS60226898A
JPS60226898A JP59268720A JP26872084A JPS60226898A JP S60226898 A JPS60226898 A JP S60226898A JP 59268720 A JP59268720 A JP 59268720A JP 26872084 A JP26872084 A JP 26872084A JP S60226898 A JPS60226898 A JP S60226898A
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タマス グリアス
サアニコ ホルバス
ジヨルジイ ケリ
カロリイ ニコリチ
バラジ ソケ
イストバン テプラン
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KOZUPONTEI BARUTO ESU HITERUBA
KOZUPONTEI BARUTO ESU HITERUBANKU AARU TEII INNOBASHIOSU ARATSUPU
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KOZUPONTEI BARUTO ESU HITERUBA
KOZUPONTEI BARUTO ESU HITERUBANKU AARU TEII INNOBASHIOSU ARATSUPU
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07K7/00Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K7/04Linear peptides containing only normal peptide links
    • C07K7/23Luteinising hormone-releasing hormone [LHRH]; Related peptides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P5/00Drugs for disorders of the endocrine system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なゴナドリペリン銹導体並びの該誘導体
の製造方法に関する。
(発明の構成および効果) 更に詳しくは、本発明は一般式■: G 1 p Hi s −T r p −S s r 
−Ty r −X 1−X 2−XB −P r o 
−X 4(1) で表わされるゴナドリペリン誘導体、その医薬として使
用可能な酸との付加塩およびその複合体並びにそれらを
含有する医薬組成物に関する。
一般式Iにおいて、X、はグリシル基又は天然もしくは
合成アミノ酸基のD−異性体であシ、X2は側鎖に1〜
4個の炭素原子を有するL−アミノ酸基、L−フェニル
−アラニルもしくはL−トリプトフィル基を表わし、 X、はC4〜4アルキルもしくは02〜4アルカノイル
−アミド側鎖を有するL−アミノ酸基を表わし、X4は
グリシンアミド又はC4〜4アルキルアミド基である、
但しX、がグリシル以外の基を表わし更にX2がトリプ
トフィルである場合はX、はロイシルでないことを条件
とする。
式中で使用される略記号はたとえばJ、Biol。
Chem、 (241巻、527Jj(1966年))
において記載されているペプチド化学において認められ
ている命名法と同一である。
ゴナドリペリン(文献において知られている他の命名:
生殖腺刺激物放出ホルモン、GnRH1黄体形成ホルモ
ン及び卵黄刺激ホルモン、I4/TSH)並びにその公
知の誘導体が黄体形成ホルモン(LH)及び卵胞刺激ホ
ルモン(FSH)を放出し得ることは一般的性質である
80年代の初期から、以下の内容が文献から知られてい
る。すなわちある種の魚及び鳥のゴナドリペリンは哺乳
動物のそれと構造的に異っている。
[:J、A、キング及びR,P、ミラー、J、Blol
Chem、257.10722−28(1982);5
outh−African Journal of 5
cience 78 。
124(1982);N、ジュワーウッド等、。
Proe、Natl、Acad、Sci 、80 、2
794−2798(1983))−これらの相違は7位
及び/又は8位のアミノ酸において見い出される。
更に又以下の内容が文献から知られてい右。すなわちグ
リシンの代わシに6位にある種のD−アミノ酸を含有す
るゴナドリペリンのそれらの誘導体は本来のゴナドリペ
リンに比較し生物学的活性の増大が見られる(J、サン
ドウ等、Control ofOvulation 、
 Butterworth 、 London 、 1
978年、49〜70頁)。
更に又以下の内容が知られている。すなわち10位のグ
リシンアミド部分を、脂肪族炭素鎖を有するアミド基に
置換すると生物学的活性をよシ高いレベルにまで上昇さ
せる(M、フジノ等、J。
Msd −Chem −16巻、1144〜1147頁
(1973年)〕。
本発明は、魚、鳥及び哺乳動物の繁殖方法に対し有効に
使用できる新規なゴナドリペリン銹導体を調製すること
をその目的とする。
加えて本発明は更に天然の物に比較しよシ生物学的活性
が増加した誘導体を更に提供する。
本発明は以下の知見に基づく。すなわち、ゴナドリペリ
ン分子の7位及び8位のアミノ酸を、他のアミノ酸に変
換すること並びにこれらの変換のある種の組み合わせが
各々魚、鳥及び哺乳動物の繁殖に対し適当であるゴナド
リペリン同族体をもたらす、ということである。
更に、本発明は以下の知見に基づく。すなわち7位及び
8位のアミノ酸を交換することによって得られるゴナド
リペリン誘導体の有効性が、グリシン及びグリシンアミ
ドの代わシに、各々6位にある種のD−アミノ酸並びに
10位にアルキルアミド基を導入することによシ増加で
きる、ということである。
次式I: Gl p−Hl 5−Tr p−8s r −Ty r
−Xl −X2−X3−P r o −X4(1) (式中、xl、x2.x3およびX4は先に定義した意
味と同じである°) で表わされるノナペプチドC4〜4アルキルアミドおよ
びデカペプチドアミド、およびその塩並びにそれらの複
合体は次の如く本方法発明に従って調製できる: a)固相ペプチド合成法を用い、適当に保護されたアミ
ノ酸を、カルがジイミド又は活性エステルを用い必要な
配列で固体ポリマ支持体に結合させ、次いで定められた
場合、調製ペグチドをアシドリス又はアミツリシスによ
シ該支持体から脱離させ、次いで所望によシポリマー支
持体からベグチドを脱離する前に又は脱離後にアミノ酸
の保護基をベグチドから同時に除去するか、又は b) 可変アミノ酸成分の化学的特性に応じて適当に保
護されたアミノ酸からフラグメント縮合および段階的合
成の適当な組合わせを用い、所望の目的物質を組み立て
る。
ベンズヒドリルアミンもしくはBoa−ゾロリン樹脂を
固体支持体として用いるのが有利である。
保護されたベグチドをフッ化水素を用いた処理によシお
よび/又はエチル−アンモノリシスにょシ樹脂から脱離
させるのが適当である。
変法b)によれば、 次式■: Glp−Hlm−Trp−8@r−Tyr−N、 Q[
)のペンタペプチドを、一般式■: x 、−x2−xB −p r o−X4(III )
のテトラ−もしくはペンタペプチドと縮合させるか又は
、 一般式■: Glp−His−Trp−Bar−Tyr−Xl−N3
(F/)のヘキサペプチドアジドを、一般式■:X2−
X、−Pro−X4(v) のトリーもしくはテトラペプチドと縮合させるか、又は
一般式■: Glp−Hls−Trp−8sr−Tyr−Xl −X
2−N、CvDのへブタ被ブチドアシトを、一般式■:
X5−P ro−X4 (■) (前記式■〜■中、x、、x2.x5およびX4は先に
定義した意味を有する) のジーもしくはトリ硬プチドを縮合させることによシ新
規なノナ−もしくはデカーefチド誘導体を調製するの
が好ましい。
所望ならば、得られ九ノナ−もしくはデカペプチドアミ
ドは、それを医薬的に使用できる酸と反応させることに
よシ酸の塩に変換することができるし、あるいは又所望
によシ、遊離塩基は塩基との酸付加塩から遊離にさせる
こと本でき、更に所望によシ得られたノナ−もしくはデ
カペプチドアミドを金属錯体に変換できる。
更に本発明は有効成分として一般式■の化合物及びそれ
らの塩並びに複合体を含有する医薬組成物にも関する。
医薬製剤は、通常式■の化合物又はその医薬として許容
され得る塩又は複合体の少なくとも一種を、医薬組成物
において通常用いられる単体及び/又は添加剤と混合し
次いで得られた組成物をたとえば錠剤、糖剤、カプセル
剤、坐剤、注射可能な液剤、経鼻スプレー剤等に製剤す
ることによシ調製される。
式Iのゴナドリベリン誘導体は、魚、鳥及び哺乳動物に
おいて0.1μ?〜5■の用量で筋肉内もしくは皮下内
に投与した場合効果的に使用できる。
本発明に係る化食物の主な利点は以下の点にある。すな
わち式lの新規なゴナドリペリン誘導体は魚及び鳥に特
徴的である7位及び8位におけるアミノ酸結合を有し、
これによシ該化合物はこれらの動物種の繁殖方法にも好
ましく用いることができる。
更に本発明の詳細は以下の実施例によシ非制限的に説明
される。
実施例1ないし5において化合物は固相手法(メリフィ
ールド、R−B 6 s J −Axn a Ch a
m @ S o e *85巻、2149〜2151頁
(1953年))によジペプチドアルキル−アミドの場
合にはクロルメチル化、j? IJスチレンジビニルベ
ンゼン樹脂を用いるか、又はイブチドアミドの場合には
ベンズヒドリルアミン樹脂を用いることによシ合成され
る。個々のアミノ酸はそれらのN−α−第三プチルオキ
シカル?ニル(Boc)誘導体として、ジシクロへキシ
ルカルデジイミド(DCC)、 N 、 N’−ジイソ
プロピルカルボジイミド(DIC)又は活性エステル法
を用いて、樹脂に結合させる。所望によシ、アミノ酸の
反応性側鎖基は、適当な保護基により係挿される。
カップリング反応の完結は、ニンヒドリン試験によシ測
定する〔カイザー、E、、カレスコット。
R,L、、ボジングル、C,D、、及びタック、 P、
1.。
Anal、Bloehem、34,595−598(1
970))。
もしも試験結果が陽性である場合、カップリング反応を
くシ返す。カップリングの期間は、アミノ酸に応じ1〜
16時間の範囲で変化する。
ペプチドの保護解除並びにペプチドの分解は液体フッ化
水素(HF )を用いて一工程で好ましく行なわれる(
 Sakmklbara 、 S @ 、 Shimo
nishl 、y++ 。
K1*hida 、Y、 、0kada 、M、 、及
びSugikara 、 H,。
Bull、Soa、Japan40.2164−216
7(1967))。Nim −シ= ) o 7 エニ
k (DNP)保護基を用いる場合、HF分解の前にヒ
スチジン側鎖からそれは除去される。保護ペプチド樹脂
は、数滴のプロピルアミンを含有するジメチルホルムア
ミド(DMF)中で攪拌する。溶剤を除去した後、ペプ
チド樹脂を通常の方法でフッ化水素を用いて処理する。
ペプチドアルキルアミドタイプの化合物を調製する場合
、ペプチドは保護基の性質に応じ、アルキル−アンモノ
リシスによシ次いで水添分解によシ及び/又はアシドリ
シスによシ樹脂から分離される。
HF分解の後得られた粗製生成物を、溶離液として酢酸
溶液を用いセファデックスG−25を充填したカラムを
用いてグル濾過に委ねる。
調製用高性能液体クロマトグラフィー(HPLC)及び
/又はシリカゲルクロマドグ2フイーにょシを用い更に
精製を行なう。ペプチドの純度はアミノ酸分析及び薄層
クロマトグラフィー(TLC)によシ試験する。TLC
R,−値は以下の混合溶剤を用いキーゼルグル(DC,
アルフロリン、メルク)フレートを用いて測定する: 6、n−ブタノール/酢酸/水 4:1: 17、i−
プロΔノール/IM酢酸 2:110、メチルエチルケ
トン/酢酸/水 120:15:20(実施例) 例I M:1243 a)合成 1.25SL(1ミリモル)のベンズヒドリルアミン樹
脂、HCt[0,8m@q/’!−) (ピアルス)を
、塩化メチレン中2時間膨潤させ、次いでアミノ酸残基
を結合させるため次のスケジュールを用いる二以下余白 2 CH2CL2中33チ酸フッ化酢酸(TFA) 1
3 CH2CL2中33チT FA 254 CM2C
22,3回洗浄 1 5 CHCA、 、 2回洗浄 1 6 CI(GL3中10チドリエチルアミン(TEA)
2回 2 7CHC13,2回洗浄 1 8 エタノール、2回洗浄 1 9 CH2Cl2.2回洗浄 1 11 CH2Cl2.2回洗浄 j 12 エタノール、2回洗浄 1 *Glnは活性エステル法によシそのBoc−Gln−
ONP(p−二トロフェニル)誘導体として結合し;G
lpの場合にはα−アミノ基は保護されない。
各サイクルの後(12工程後)、ニンヒドリン試験用に
アリコートを採取し、もしも試験結果が陰性である場合
、次のサイクルを工程1から始め、もしも試験結果が陽
性である場合他のカップリング(工程5〜12)を導入
する。
合成終了後、2.28 PのGlp−Ml s(Tom
)−Trp−8or(OBzl )−Tyr(OBsl
 )−D−Phe−Leu−Gin−Pro −−G1
7−ペプチド樹脂を得る。ΔW:1.05P(66%)
(M保護されたペプチド:1577) b) HF分解 保護されたペプチド(2,28y−)をアニソール(3
1R1)及びジテオトレイトール(100〜)の存在中
古蒸留したフッ化水素(3011/)を用い60分間、
0℃で処理する。フッ化水素を無水窒素fス気流中で除
去し、次いで樹脂を無水エーテル中に懸濁させ更に濾過
する。固体残留物を50チ酢酸で洗浄し、次いで溶液を
37℃で真空蒸発させる。蒸発された物質を直接ゲル濾
過に委ねる(下記の工程C)を参照)。
C)ゲル濾過 粗製ペプチド〔工程b〕で得る〕を、50%酢酸中15
プ/時の流速でセファデックスG−25カラム(2,5
X 100crn)で精製する。分離は280nmでの
UV吸収及びTLCによシ監視する分画(300〜35
(1/)を集め次いで凍結乾燥する6収率:690mg
(55%) d)調!!!j用HPLC 30チ酢酸中25%メタノールの溶液で平衡状態にある
。逆相C11l−結合シリカグルI、RP −1(13
〜24 μm) (ホワット−r 7 ) FlfJ&
HPLcカラム(2,5X45crn)を用い更に精製
を行なう。
平衡後、230〜のグル濾過物質なカラムに充填する。
溶出は、流速2が7分のメタノール−30チ酢酸(25
〜40%メタノール)の直線勾配システムを用い更に圧
力3.5X10Paを用いて行なう。分画の濃度を28
0 nmで測定し更に’f’Lcにより監視する。生成
物の採集及び凍結乾燥はD−Phe’ 、 G1n8−
GnRH1331Qを与える。絶対是は、ダル藷遇物質
690mgに対し正常化のため二倍だけ増加させるべき
である(399mg、32チ)。
Rf−0,76;n’、 =0.68 ;R,=0.3
3 ;a:=o、93;R8−0,83゜ アミノ酸分析: Bar O,93,Glu 1.96.Pro O,9
5,Gly 1.02゜Leu 1.00.Tyr 1
.01.Phs 1.02.Hls O,99゜融点:
175〜178℃;〔α)=−68,0°(c=O,1
、0,1MAeOH) 。
例2 Trp’ 、 G1n8−ゴナドリベリンの調製M:1
226 a)合成 2.5F(1ミリモル)のベンズヒドリルアミン樹脂、
HCL (0,4maq/? )を塩化メチレンに膨潤
させ、次いで3.629−のGl p−Hl s (D
NP)−Trp−−8@r(OBzl )−Tyr−G
ly−Trp−Gin−Pro−Gly−ペプチド樹脂
を例1 / aに従って調製する。
ΔW:1.12L?(76%)(M保護ペプチド:14
6B)。
b)保護解除及び樹脂からペプチドの分解DNP基の分
解 保護されたデカペプチド樹脂(3,62p)を201の
DMF及び11のプロピルアミン中60分間室温で攪拌
し、次いで部分的に保護されたペプチド樹脂を濾別し、
塩化メチレンで洗浄し次いでエタノールで洗浄し最終的
に真空乾燥する。
フッ化水素分解 DNP−保護基を除去した後、ペプチドを例1/bに従
いフッ化水素を用いて処理する。この様にして0.8F
(6!11)の粗製デカペプチドアミドを得る。
C)グル濾過 例1 / cに従いグル濾過を行なう。収率:5201
n9(42%)。
d)調製用HPLC LRP −1グルを30チ酢酸に溶解した18%メタノ
ール溶液で等張化した以外は例1/dに従いプルセスを
行なう。粗製グル濾過物質を、メタノール−3(l酢酸
(18〜35チメタノール)の直線勾配システムによシ
カラムから溶出させる。
かくして3801n9(31%)の純粋なペプチドな得
る。
R;=0.66;R;−0,57;R;=0.78゜ア
ミノ酸分析: Bar O,93,Glu 1.93.Pro 1.0
0.Gly 2゜04゜Tyr O,98,Trp 1
.86.Hlm 1.03゜例3 Trp’ 、Leu’ 、dasGly”−ゴナドリペ
リンエチルアミンの調製 M:1198 a)合成 りee −Pro−樹脂を、メリーフィールド法〔メリ
ー74−hドv Ra B e HJ @ Azn @
 Ch@w @ So c @ 86巻304頁(19
64年〕〕に従い調製する。2.0?(1ミリモル)の
Bee −Pro−樹脂(0,5m5q/?)を2時間
膨潤させ、次いで適当なアミノ酸を・例1/暴に従い次
々に樹脂に結合させる。最後のサイクルの後、3.02
fのGl p−Hl s (DNP)−Trp −−8
*r(OBgl )−Tyr(OBzl )−Gly−
Trp−Lsu−Pro −ノナペプチド樹脂を得る。
ΔW:1.02F(83qb)(’保護ペプチド: 1
486)。
b)保脇解除及び樹脂からペプチドの分解まずDNP保
護基を例2/bに従って除去する。
次いで部分的に保護されたペプチドをそのエチルアミン
の形として樹脂から脱離させる〔コイ、D。
Ho等、 Biochemistry 13巻、323
〜326頁(1974年)〕。この目的に対しペプチド
樹脂を151の濃エチルアミンと共に0℃で3時間攪拌
する。過剰のエチルアミンを窒素気流中で除去する。残
留物をエタノール及びDMFで洗浄し、次いで濾過する
。濾液を真空蒸発させ、残留物をエーテルで処理し次い
で固体物質を濾過する。ペプチドの完全な保護解除は、
例1/bに従い無水フッ化水素を用いて処理することに
よって行なう。
収率ニア10m9(59チ) C)グル濾過 ノナペプチドエチルアミドを例1 / cに従い30チ
酢酸中セファデックスG−25カラムに導入する。収率
:490■(41チ)。
d)シリカダルクロマトグラフィー 粗製ペゾテドを、キーゼルグル60,2X100cm 
(230〜400メツシユ、メルク)のカラムを用い酢
酸エチル、ピリジン、酢酸及び水の3o:20:6:1
1混合物中流速81/時で精製する。
41の分画を集め次いで溶出をTLCによシ監視する。
純粋な物質を含有する分画を蒸発させ、次いで凍結乾燥
する。収率:320tng(26チ)、R;=0.61
 ;Rf−0,42;R,−0,75。
アミノ酸分析: 8er O,89、Gin O,96,Pro O,9
5,Gly O,97゜Leu 1.00.Tyr 1
.02.Trp 1.88.Hlm 1.03゜例4 Phe 、 Gln −ゴナドリペリンの調製M: 1
187 &)合成 1.25F(1ミリモル)のベンズヒドリルアミン、H
C1樹脂(0,8meq/f )を塩化メチレン中2時
間膨潤させ、次いで例1 / aに従い2.91のGl
p−Hls(Tos)−Trp−8@r−(OBzl)
−Tyr(OBzl )−−Gly−Phe−Gin−
Pro−Gly−”4ゾチド樹脂を調製する。
ΔW:1.27PC83%)(M保賎ペプチド:152
1)b)フッ化水素分解 保護ペプチドを例1/bに従い無水フッ化水素で処理す
る。かくして980■(82%)の保護解除された物質
を得る。
C)ダル濾過 粗製デカペプチドアミドを、例1 / cに従い2M酢
酢酸上セファデックスG−25カラムを用いて精製する
。収率:576rng(49チ)d)調製用)IPLC LRP −1グルを20チ酢酸中の10%メタノール溶
液を用いて平衡化する以外は、例1/dの方法に従って
プロセスを行なう。溶出はメタノール−20チ酢酸(1
0〜25チメタノール、150〜15 Q+nJ)の直
線勾配システムを用いて行ない、次いで該方法を25〜
40チメタノールー含有直線勾配システム(各々150
−150m111)を用いて継続する。純粋なペプチド
を含有する分画を集め次いで蒸発させる。収率:448
#Ili+、(38チ)。
u7=o、t 2 、 R,−0,7、R,−0,24
、Rf=0.87 。
アミノ酸分析: S@r O,87,Gin 2.05.Pro 1.0
3.Gly 2.13゜Tyr O,92,Phs 1
.00.Hls O,95,Trp O,81−融点=
182℃。
例5 Ph・ 、 L@u −ゴナドリペリンの調製M:11
72 a)合成 0、62 F (0,5ミリモル)のベンズヒドリルア
ミン、HCL樹脂(0,8meq/i)を塩化メチレン
中2時間膨潤させ、次いで例1 / aに従い1.33
Pの Glp−Hls(Tos)−Trp−8sr(O
Bzl)’Tyr(OBzl)−Gly−Phe−La
g−Pro−Gly−ペプチド樹脂を合成する。
ΔW:695即(92チ)(M保護ベグチド:1506
)b)7.化水素分解 保護ペプチドを例1/bに従いフ、化水素を用いて処理
する。かくして510〜(87%)の粗製デカペプチド
を得る。
C)グル濾過 工程b)で得られた粗製デカペプチドアミドを2M酢酢
酸上セファデックスG−25カラム充填し次いで例1 
/ eに従い精製する。
収率:363ダ(62%)。
d)シリカゲルクロマトグラフィー 被ゾチドを、n−ブタノール、酢酸、水及び酢酸エチル
1:1:1:1混合物中キーゼルグル60(2xlOO
crn)のカラムを用いて更に精製する。
分画の含料を280 nmでかつTLCによシ監視する
かくして299即(51チ)の純粋なデカペプチドアミ
ドを荀る。
− Rfo、55;R40,39*Rr”’0.62;Rt
=0.73−アミノ酸分析: Ser O,91、Glu O,97,Pro 1.0
7 、Gly 2.12゜Leu 1.00.Tyr 
1.03.Phe O,94,Hlg 1.05゜例6 D−Phe 、Gin 、d@5G1y”ゴナドリベリ
ンエチルアミドの調製 M:1198 a) Boc−Hls(DNP)−Trp −0M5M
:623 21.12F−(50ミリモル)のBO6−Hl m(
DNP)−OHを100−のDMFに溶解し次いで溶液
を0℃に冷却する。しかる後10.32PC50ミリモ
ル)のDCCI及び7.66i(50ミリモル)のN−
ヒドロキシ−ベンズトリアゾールを攪拌しながら添加す
る。混合物を0℃で10分間攪拌し次いで沈殿シたジシ
クロヘキシル−ウレアを濾別する。
12.74%(50ミリモル)のH−Trp −OMe
、HCtを7QdのDMFに溶解し次いで溶液を0℃に
冷却する。69311/(50ミリモル)のトリエチル
アミンを添加し1次いで5分間攪拌した後沈殿トリエチ
ルアギン塩酸塩を濾別する。
二個の溶液を一緒にし次いで0℃で一夜攪拌する。しか
る後沈殿したDCUを一別し次いで溶液を蒸発乾固する
。油状残留物を酢酸エチル5001に溶解し100m1
/の水冷却I M KH8O4溶液を用いて三回振とう
し、更に飽和NaHCOx 100 vlで五回更に最
終的に10チNaCL溶液100ゴで二回振とりする。
有機相を硫酸マグネシウムで乾燥し、だ・7遇し次いで
蒸発乾固する。得られた油状物質を石油エーテルで粉末
化し、濾過し次いで乾燥する。
得られた結晶生成物は石油エーテルを含有する酢酸エチ
ルから再結晶できる二双率:27.7F(89%) 融点=119〜122℃;〔α〕二2=+14.1゜(
e=1.DMF)。
村=0.62゜ b) H−Hls(DNP)−Trp−OMe、2H1
,tM:522.5(遊離塩基);595(−2HCt
)24.9PC40ミリモル)のBoa−Hls(DN
P)−〇Meジペゾチドを100dのメタノールに溶解
し次いで1001の4nメタノール性塩酸溶液を添加す
る。混合物を室温で30分放置し、この間ジイグチド塩
酸塩が結晶化する。結晶を濾別し、エーテルで洗浄し次
いで乾燥する。収率:21.91fF(92%) 融点:198〜202℃;〔α式2=0.49°((B
+=1、DMF)。
R;=0.46 、 Rf−0,18。
c) Glp−His(DNP) −Trp −OMe
−M : 634 ・4.85p(36,8ミリモル)のL−ピログルタミ
ン酸、7.58Fのジシクロへキシル−カルデジイミド
及び5.637のN−ヒドロキシ−ベンズトリアゾール
を100−のDMFに溶解する。混合物を5〜10℃で
10分間攪拌し、しかる後沈殿したDCUを濾別する。
20.84PC35ミリモル)のH−Hlm(DNP)
−Trp −OMe 、 2 HCLを100−のジメ
チルホルムアミドに溶解し、次いで9.721/(70
ミリそル)のトリエチルアミンを該溶液に添加する。5
分間攪拌した後沈殿したトリエチルアミン塩酸塩を濾別
する。2個の溶液を一緒にし次いで室温で一夜攪拌する
。次いで901のアセトンを混合物に添加し次いで沈殿
した不溶性物質を濾別する。
溶液を蒸発させ油状物質を得、これを酢酸エチルで砕き
、濾過し次いで乾燥する。乾燥結晶性物質を251の水
で三回洗浄し次いで乾燥する。生成物は熱酢酸エチルに
溶解し次いで冷却することによシ結晶化できる。収率:
xs、42y(sa、t%)融点:148〜151℃;
〔α) −+5.2(e=1゜DMF)。
脣=0.53 、 R,−0,38。
d) Glp−His−Trp−OMeM:466 15.84i(25ミリモル)のGlp−Hlm(DN
P)−Trp−OM@保設トリペプチドを100−のD
MF及び40WLlの水の混合物に溶解する。41のメ
ルカプト−エタノールを添加し次いで溶液の声をトリエ
チルアミンで8に調節する。室温で30分間放置し1次
いで真空下で蒸発乾固する。油状物質をエーテルで砕き
、濾過し次いで乾燥する。得られた生成物を少量のメタ
ノールに溶解し次いでエーテルを添加して再結晶する。
沈殿した結晶を濾別し次いで乾燥する。収率:10.9
2PC93,6チ)。融点:228〜232℃;〔α九
=+4.04゜(c=0.42.DMF)。
R7=o、3o。
e) Glp−Hls−Trp −N2H。
M:466.5 9.33t(20ミリモル)のGlp−Ml m−Tr
p−OM・トリペプチドを25011/のメタノールに
溶解する。20m17のヒドラジン水和物を該溶液に添
加する。反応混合物を40℃で3時間攪拌し引き続き室
温で一夜攪拌する。沈殿物質を濾別し、冷メタノールで
洗浄し次いで乾燥する。収率ニア、5B)(81,2チ
)。
融点:166〜169℃;〔α)22= 22.3(c
−O,5、DMF ) 。
R,−0,50、Ri=0.14 。
f) Glp−Hlm−Trp−Bar−Tyr−OM
eMニア17 工程・で得られた7、0y−(15ミリモル)のG 1
 p Hi s −T r p−N2H5を、5Qsl
のDMFに溶解する。
溶液を0℃に冷却し次いで7.5M1(45ミリモル)
の6n塩酸溶液を攪拌しながら添加する。しかる後1.
035F(15ミリモル)の亜硝酸ナトリウムを製水性
溶液として混合物に滴下し、次いで混合物を0′Cで更
に15分間攪拌する。1511/のDMFに溶解した4
、78i(15ミリモル)のH−8er−Tyr−OM
s 、 HCtの溶液を反応混合物に添加する。−を6
.251d(45ミリモル)のトリエチルアミンで中性
に調節し次いで混合物を0〜4℃で一夜攪拌する。翌日
これを真空下で蒸発乾固し次いで油状物質をエーテルで
砕く。
少量の不純物を含有する12.151’(100%)の
目的物質を得る。この生成物は、精製することなくヒド
ラジドに変換することができ更に得られ融点:188〜
190℃;〔α)、=−3,48゜(c=1.DMF)
; 14 =0.58 、 Rf−0,26。
g) Glp−Hls−Trp−8er−Tyr−N2
)(5Mニア17 12Li−の粗製の粉末Gl p−Hl 5−Trp−
8@r−Tyr −OM@ペンタ被ノチドエステルを2
00R/のメタノールに溶解し、次いで10II!10
98チヒドラジン水和物を添加する。混合物を40℃で
3時間攪拌し、次いで室温で一夜攪拌し、しかる後沈殿
した結晶を濾別し次いでデシケータ−中濃硫酸で乾燥す
る。乾燥結晶物質を、2501の0.5n塩酸溶液に溶
解する。溶液の−を飽和炭酸す) IJウム溶液で8に
調節する。0℃で2時間放置後、沈殿した結晶を濾過し
、氷冷動水で洗浄し次いで乾燥する。収率:6.12F
(56,9チ、二回の工程に対しての計算)。
融点:205〜206℃;〔α)22=−21,51゜
(e−1、DMF ) 。
R2=0.39 、 R,−0,14。
ヒドラジンの窒素:実験値:3.79チ、3.76%理
論値:3.91%。
h) Z −Gl n−Pro−NHItM:405 3.24Slのプロリンエチルアミド(22,8ミリモ
ルのZ −Pro−NHEtを水添分解することにより
て得られる)を、701のテトラヒドロフラン(THF
)に溶解し、次いで5.6PC20ミリモル)のZ −
Gln−OR及び1.034 pのN−ヒドロキシ−ベ
ンズトリアゾールを該溶液に添加する。反応混合物を0
℃に冷却し次いでTHFに溶解した5、341i’(2
5,9ミリモル)のジシクロへキシルカルボジイミドの
溶液を攪拌した反応混合物に滴下する。
0℃で5時間攪拌を継続し、更に室温で20時間攪拌を
継続する。沈殿物を濾過し、THFで洗浄し、次いで卸
液を真空下で蒸発させ次いで残留物をクロロホルムに溶
解する。溶液を、水酸化アンモニウム及び水の混合物(
1:5)の35mで三回振とうし、水20−で二回、0
.1 n HCt溶液35に/で三回次いで最終的に水
20−で二回振とうする。
有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、クロロ
ホルムで洗浄し次いで蒸発させる。得られた油状残留物
をTHF 35 lI/及び酢酸エチル501/の混合
物中に溶解し、次いで濾過する。溶液を蒸発させ次いで
残留物をエーテルで砕く。得られた固体生成物を濾過し
エーテルで洗浄し次いで真空下で乾燥する。収率ニア、
68?(95%)R,=0.73 、 R,=0.45
・1) Z −Leu−Gin−Pro−NHEtM:
518.6 4.5F(11ミリモル)のZ −Gin−Pro−M
侶tを、301の氷酢酸に溶解し、次いで、氷酢酸に溶
解した4n臭化水素551を該溶液に添加する。
反応混合物を室温で90分間保持し、次いで無水エーテ
ル250dを混合物に添加し更に室温で60分間保持す
る。上面みをデカントし、1001Ilのエーテルを残
留物に添加し次いで15分後読過し次いでエーテルで洗
浄する。固体残留物を真空下五酸化リン及び水酸化ナト
リウムで乾燥する。
収率:4.9P(吸湿性)。
得られたジペグチドエチルアミド・HBr3.85L(
11建リモル)を150−のクロロホルムに懸濁させ、
次いで7−のトリエチルアミンを懸濁液に添加する。6
5−のクロロホルムに溶解した6A?のカル−ベンゾイ
ル−ロイシル−ペンタクロロフェニルエステルを添加す
る。反応混合物を室温で一夜攪拌する。翌日1n塩酸、
飽和塩化す) IJウム、2n水酸化アンモニウムで洗
浄し更に飽和塩化ナトリウム溶液でくり返し洗浄する。
クロロホルム層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、次いで
真空下で蒸発させる。残留物をエーテルで砕き、濾過し
、エーテルで洗浄し、次いで真空下で乾燥させる。収率
:t6y(白1チ)。
j) H−L@u−Gin−Pro−N)tEt −)
IBrM:465.5 工程量)で調製した粗製生成物を、10TIlの氷酢酸
に溶解し、次いで室温で60分間攪拌し、しかる後溶液
を100slの無水エーテルで希釈する。
沈殿物を濾過し、次いで真空下で乾燥する。収率:3.
545’(76チ)。
R=0.1 、R,=0.55.R,=0.13.R,
=0.77゜アミノ酸分析: Glu 1.05.Pro 1.19.Lsu 1.0
0゜k) Boa−D−Phe−Leu−Gin−Pr
o−NHEtM:631.7 2.33F(5ミリモル)のH−Lsu−Gin−Pr
o−NHEt−HBrを、5dのDMFに溶解し、次い
で0℃に冷却し、更に0.7117(5ミリモル)のト
リエチルアミン及び10i1のDMFに溶解した2、5
7)(5ミリモル)の第三ブチルオキシカルがニルーD
−フェニルアラニルーペンタクロロフェニルエステルを
該溶液に添加する。声を7〜8の間の値に調節し、次い
で反応混合物を室温で48時間攪拌し、その間−値をト
リエチルアミンを用いて待時中性に調節する。反応混合
物を蒸発させた後、残シの物質をエーテルで砕き次いで
濾過し更に乾燥する。得られた粗製生成物を更に精製す
ることなく保護解除に委ねる。収率: 2.81 P 
C89%>。
1) H−D−Phs−L@u−Gin−Pro−NH
Et・TFAM:645.6 1.26F(2ミリモル)のBoa−D−Phs−L@
u−Gln−Pro−N)Illi:tを101の三フ
ッ化酢酸に溶解し次いで室温で20分間攪拌する。三ツ
、化酢酸を真空下で蒸発させ次いで残留物をエーテルで
砕き、濾過し次いで乾燥する。残留物をn−ブタノール
、酢酸及び水の4:1:1混合物を用いたシリカダルカ
ラムによるクロマトグラフィー処理に委ねる。
適当な分画を集め次いで減圧下で蒸発させる。残留物を
2.3dの水に溶解し、次いで凍結乾燥する。
収率:880ffll/(68%)。
R=0.25 、 R,=0.350 融点:142℃;〔α〕20=−66°(C= Q、 
l 、DMF)。
m) Glp−Hls−Trp−8er−Tyr−D−
Phe−L@u−Gln−−Pro−NHEt M:1199 工8g)で得られた286■(0,4ミリモル)の6ン
タペノチドヒドラジドGlp−Hls−Trp−8et
 −−T y r’−N 2 Hs を1(17のジメ
チルホルムアミドに溶解する。溶液を一10℃に冷却し
、次いで攪拌しながら0.27 m/の6n塩酸を滴下
ししかる後30.2In9の亜硝散ナトリウムの濃厚水
溶液を滴下する。5分後、調製した258#Ifi’(
0,4ミリモル〕のテトラペゾチドH−D −Phe−
Leu−Gln−Pro−−NHEtの三フッ化酢酸塩
を1−のジメチルホルムアミドに溶解した溶液を、0.
2717のトリエチルアミンと共に一10℃で添加する
。必要ならば、反応混合物をトリエチルアミンを用いて
中性の声値に調節し、次いで一5℃の温度で1時間攪拌
し、0℃で1時間更に室温で12時間攪拌する。
ジメチルホルムアミドを真空下で除去し、油状残留物を
0.2n酢酸5dに溶解し次いで溶液を0.2n酢酸を
用いたセファデックスG−25カラム(2X 95 c
m )のクロマトグラフィー処理に委ねる。適当々分画
を集め次いで凍結乾燥する。収率:298〜(62チ)
R,=0.39 、R,=0.13 、R,=0.48
.R,=0.140アミノ酸分析: S@r O,89、Glu 1.9B 、Pro O,
97、Leu 1.00 。
Tyr 1.03.Phe O,99,Hlm 1.0
1.Trp O,91゜例7 Trp 、Gin 、デスGl)r −ゴナドリペリン
エチルアミドの調製 M:1220 a) Boc−Gin−Pro−NHEtM:370 1.0ff−(7ミリモル)のプロリンエチルアミドを
、151のジメチルホルムアミドに溶解し、次いて一値
をトリエチルアミンを用いて8に調節し次いで1511
/のジメチルホルムアミドに溶解した3.2P(8,4
ミリモル)の第三ブチルオキシカルボニル−グルタミニ
ルーp−ニトロ−フェニルエステルを該溶液に添加する
。反応混合物を室温で48時間撹拌し、この間時々゛声
値をトリエチルアミンを用いて8に調節する。反応混合
物を蒸発せしめに後、油状残留物を水に溶解し、エーテ
ルで洗浄し次いで分離した水相を真空下で蒸発させ更に
乾燥させる。収率:1.93PC74,5チ)。
R=0.76゜ b) H−Gin−Pro−NHEt−TFAM:27
0(遊離塩基) M:367(TFA塩)10II/の
三ツ、化酢酸に溶解した1、9ン(7,2ミリモル)の
Boa−Gin−Pro−NHEtを溶解し次いで室温
で20分間攪拌する。溶液を真空下で蒸発させ、残留物
をエーテルで砕き、濾過し次いで真空下で乾燥する。収
率:1.52F−(58%)。
R=0.45 、R=0.45 、R=0.25.R,
−f f f O130゜ 吸湿性物質;〔α)=−34,8°(e = 1 、 
MeOH)。
e) Boc−Trp−Gin−Pro−NHEtM:
557 50011iiI(1,85ミリモル)のH−Gin−
Pro−NHEtを10m/のジメチルホルムアミドに
溶解する。μ値をトリエチルアミンを用いて8に調節し
、次いでlQmのジメチルホルムアミドに溶解した’6
081+1;l(2ミリモル)の第三ブチルオキシ−カ
ルがニル−トリプトファン及び620μtc4ミリモル
)のN、N’−ジイソフロビルカルがジイミドを添加す
る。反応混合物を室温で48時間攪拌し、次いで真空下
で蒸発させる。残留物を酢酸エチルに一溶解し次いでエ
ーテルで希釈する。沈殿したBoa−Trp−Gin−
Pro−NHEtを濾過し、エーテルで洗浄し更に乾燥
する。収率ニア40#l9(72%)R−0,75、R
−0,38゜ f 、f d) H−Trp−Gln−Pro−N)tEt、TF
AM:456.5(遊離塩基) M : 554 (T
FA塩)700#(1,25ミリモル)のBee−Tr
p−Gln −−P r o −NHE t を、三フ
ッ化酢酸及び塩化メチレン1:1混合物の15−に溶解
し次いで室温で20分間攪拌する。更に溶液を真空下で
蒸発させ次いで残留物をエーテルで砕く。固体残留物を
濾過し次いで乾燥する。かくして得られた粗製生成物約
500rn9を、酢酸エチル、ピリジン、酢酸及び水4
7:20:6:11混合物を用いシリカゲルカラムによ
るクロマトグラフィー処理によシ精製する。適当な分画
を集め、真空下で蒸発乾固し更に残留物をエーテルで砕
く。かくして白色粉末360■(52チ)を得る。
融点:119〜123℃;〔α)20 =4. s°(
e=O,1、0,1nHct)。
e) Boa−Gly−Trp−Gin−Pro−NH
EtM:613.7 350■(0,フロミリモル)のH−Trp−Gln−
P r o −NHE tをジメチルホルムアミドに溶
解し、次いで例7の工程C)に従って104104Fn
、8ミリモル)のBoC−Glyと結合させる。かくし
て375N!9(s1%)の結晶性物質を得る。
R;=0.88.Rン=o、s 2 、 R# =0.
61゜f) H−Gly−Trp−Gin−Pro−N
HEt、TFAM:609.6 例7の工程d)に従って375〜(0,6ミリモル)の
Boa−Gly−Trp−Gin−Pro−NHEtを
保腰解除し次いで精製する。かくして285111;1
(76,6チ)の白色粉末を得る。
R;=0.08 、 R#−0,16、Rン=0.67
 、 R# −0,28゜g) Glp−Hlm−Tr
p−8or−Tyr−Gly−Trp−Gln−−P 
r o −NHE t M:1216.4 286mp(0,4ミリモル)のペンタベゾチドヒドラ
ジドGlp−Ml’5−Trp−8@r−Tyr−N2
H,を、例6の工程m)に従って得られたH −Gly
−Trp−Gin −−Pro−NHEt 、TFA 
243.811Q (0,4ミリモル)と結合させる。
かくして純粋な物質252.9η(52チ)を得る。
R=0.26 、 Rf=0.32゜ アミノ酸分析: Bar O,87,Glu 2.02.Pro O,9
1、Gly 1.00 。
Tyr 1.12.Hlg 1.05.Trp 1.8
0゜以下余白 例8 筋肉内、皮下内又は静脈内投与用の注射剤の調製 a)式■のゴナドリペリン誘導体を蒸留水、生理食塩溶
液又は緩衝水溶液に溶解し、濃度1〜10■/lll1
とする。溶液を滅菌濾過し、有効成分50〜500 t
tPを含有する少量部分をアンプルに充填し次いで凍結
乾燥し、更にアンプルを封止する。
アンプルの有効成分台上を膜力前に蒸留水1〜10−を
添加して新たに溶解し、次いで所望用量に対応する量を
投与する。
b)式Iのゴナドリベリン訪導体25〜500μ汁値を
、0.9%の塩化ナトリウム及び0.9−のベンジルア
ルコールを含有する水溶液に溶解する。
有効成分25〜500μf/mlを含有する部分をアン
プルに充填し、次いで封止する。得られた溶液は直接注
射可能である。
以下余白 第1頁の続き @発明者 ジョルジイ ケリ ノ1ンガリーウツツア。
0発 明 者 力ロリイ ニコリチ ノ1ンガリーア、
62/ビ 0発 明 者 パ ラ ジ ソケ ノ\ンガリー@発明
者 イストバシ テプラン ノ1ンガリーウツツア。
国、ブタペスト 1024ケレテイ カロリイ9−31 国、ブタペスト 114& フオガラシ ウツツ国、ブ
タペスト 1037.ベチイ ウツツア、72国、ブタ
ペスト 1026.ヘルマン オツトー3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式I: GJp−Hl 5−Trp−Bar−Tyr−71−X
    2−x、5−Pro −X4(1) (式中、X、はグリシル基又は天然もしくは合成アミノ
    酸基のり一異性体であシ、 X2は側鎖に1〜4個の炭素原子を有するL−アミノ酸
    基、L−フェニルーアラニルもしくはL−トリットフィ
    ル基を表わし、 X−3はC1〜4アルキルもしくはC2〜4アルカノイ
    ル−アミド側鎖を有するL−アミノ酸基を表わし、X4
    はグリシンアミド又はC1〜4アルキルアミP基である
    、但しX、がグリシル以外の基を表わし更にX2がトリ
    プトフィルである場合はX3はロイシルでないことを条
    件とする) で表わされるゴナドリペリン誘導体およびその医薬とし
    て使用可能な酸との付加塩並びにその複合体。 =L Glp−His−Trp−8er−Tyr−D−
    Phe−Leu−Gln−−Pro−Gly−NHl。 Gl p−Hi 5−Trp−8er−Tyr−Gl 
    y−Trp−Gl n−Pro−−Gly−隅1 Glp−His−Trp−8er−Tyr−Gly−T
    rp−Leu−Pro−EA。 Gl p−Hi 5−Trp−8er−Tyr−Gl 
    y−Phe−Gln−Pro−−Gly−正、゛。 Gl p−Hi 5−Trp−8er−Tyr−Gl 
    y−Phe−Leu−Pro−−oty−NH,。 Glp−Hi@−Trp−8er−Tyr−D−Phe
    −Leu−Gln−Pro−−8人、および Glp−His−Trp−8er−Tyr−Gly−T
    rp−Gln−Pro−EA以下余白 から成る群から選ばれる特許請求の範囲第1項記載のゴ
    ナドリンペリン誘導体、およびその医薬として使用可能
    な酸との伺加塩並びにその複合体。 3、一般式I: Glp−Hl 5−Trp−8or−Tyr−Xl −
    Xl−N5−Pro −N4(1) (式中、X、はグリシル基又は天然もしくは合成アミノ
    酸基のD−異性体でsb、 Xlは側鎖に1〜4個の炭素原子を有するL−アミノ酸
    基、L−フェニルーアラニルもしくはL−トリプトフィ
    ル基を表わし、 XはCアルキルもしくはC2〜4アルカノイル3 1〜
    4 一アミド側炉を有するL−アミノ酸基を表わし、N4は
    グリシンアミド又はC1〜4アルキルアミド基である、
    但しX、がグリシル以外の基を表わし更にXlがトリシ
    トフィルである場合はN3はロイシルでないことを条件
    とする) で表わされるゴナドリベリン誘導体およびその医薬とし
    て使用可能な酸との付加塩並びにその複合体の製造方法
    であって、 a)固相4プチド合成法を用い、適当に保護されたアミ
    ノ酸を、カルがジイミド又は活性エステルを用い必要な
    配列で固体ポリマ支持体に結合させ、次いで定められた
    場合、訓製ベゾチドをアシドリス又はアミツリシスによ
    シ該支持体から脱離させ、次いで所望によシデリマー支
    持体からペプチドを脱離する前に又は脱離後にアミノ酸
    の保護基をペプチドから同時に除去するか、又は b)可変アミノ酸成分の化学的特性に応じて、適当に保
    護されたアミノ酸から7ラグメント縮合および段階的合
    成の適当な組合わせを用い、所望の目的物質を組み立て
    る、前記方法。 4、前記方法a)においてベンズヒドリルアミンもしく
    はBee−プロリン樹脂を固体支持体として用いる、特
    許請求の範囲第3項記載の方法。 5、前記方法a)において、保護されたペプチドを72
    化水素を用いた処理によシおよび/又はエチル−アンモ
    ノリシスによシ樹脂から脱離させる、特許請求の範囲第
    3項記載の方法。 6、前記方法b)において、 次式■: Glp−Hls−Trp−8er−Tyr−N3 (I
    I)のペンタ被プチドを、一般式■: x、−Xl−X、−Pro−N4(n[)(式中、Xl
    、XlおよびN3は特許請求の範囲第3項で定義された
    意味である) のテトラ−もしくはペンタベグチドと縮合させる、特許
    請求の範囲第3項記載の方法。 7、前記方法b)において一般式■; Glp−H1@−Trp−8or−Tyr−X、−N3
    (IV)のヘキサペプチドアジドを、一般式V:x2−
    xs−Pro−X4 (V) (両式中、x、、N2.N3およびN4は特許請求の範
    囲第3項で定義した意味を有する) のトリーもしくはテトラペプチドと縮合させる、特許請
    求の範囲第3項記載の方法。 8、前記方法b)において、一般式■:Glp−H1s
    −Trp−8er−Tyr−Xl−Xl−N3 Ql)
    のベブタ被ブチドアシトを、一般式■:X −Pro−
    N4 (■) (両式中、xl、N2.x、およびN4は特許請求の範
    囲第3項で記載した意味を有する) のジーもしくはトリー!!プチドを縮合させる、特許請
    求の範囲第5項記載の方法。 9、有効成分として、一般式I: Glp−Hls−Trp−8@r−Tyr−Xl −X
    l −N5−Pro −N4(1) (式中、X、はグリシル基又は天然もしくは合成アミノ
    酸基のD−異性体であシ、 Xlは側鎖に1〜4個の炭素原子を有するL−アミノ酸
    基、L−フェニル−アラニルもしくはL−トリシトフィ
    ル基を表わし、 XはCアルキルもしくはC2〜4アルカノイルs 1〜
    4 一アミド側鎖を有するL−アミノ酸基を表わし、N4は
    グリシンアミド又はC1〜4アルキルアミド基である、
    但しX、がグリシル以外の基を表わし更にXlがトリシ
    トフィルである場合はN3はロイシルでないことを条件
    とする) で表わされるゴナドリペリン誘導体又はその医薬として
    使用可能な酸との付加塩又はその複合体の少なくとも一
    種並びに担体もしくは希釈剤を含んでなる医薬組成物。 10、医薬組成物の製造方法であって、二股式■(式中
    、X、、X2.X、およびX4は特許請求の範囲第9項
    で記載された意味である)の化合物又はその医薬として
    許容し得る塩又はその錯体を通常の医薬担体又は希釈剤
    と混合する、前記方法。
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