JPS60222611A - 中空の大型ころがり軸受 - Google Patents
中空の大型ころがり軸受Info
- Publication number
- JPS60222611A JPS60222611A JP60068627A JP6862785A JPS60222611A JP S60222611 A JPS60222611 A JP S60222611A JP 60068627 A JP60068627 A JP 60068627A JP 6862785 A JP6862785 A JP 6862785A JP S60222611 A JPS60222611 A JP S60222611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- component
- race
- outer race
- rolling element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/18—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls
- F16C19/181—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/38—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers
- F16C19/381—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers with at least one row for radial load in combination with at least one row for axial load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/50—Other types of ball or roller bearings
- F16C19/505—Other types of ball or roller bearings with the diameter of the rolling elements of one row differing from the diameter of those of another row
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C39/00—Relieving load on bearings
- F16C39/02—Relieving load on bearings using mechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/10—Application independent of particular apparatuses related to size
- F16C2300/14—Large applications, e.g. bearings having an inner diameter exceeding 500 mm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複式構造の、中空の大型ころがり軸受であっ
て、中レース、外レース、内レースの6つの軌道輪とこ
れらの軌道輪間に配置された、2つの構成部材を相対回
動可能に結合するだめの転動体列とを備えておシ、上記
軌道輪のうちの2つが互いに独立していて、しかも6番
目の軌道輪に対して相対回動可能であり、かつ中レース
が第1構成部材と固定的に結合可能であシ、かつ外レー
スもしくは内レースが第2構成部材と固定的に結合可能
であるように構成された形式のものに関する。
て、中レース、外レース、内レースの6つの軌道輪とこ
れらの軌道輪間に配置された、2つの構成部材を相対回
動可能に結合するだめの転動体列とを備えておシ、上記
軌道輪のうちの2つが互いに独立していて、しかも6番
目の軌道輪に対して相対回動可能であり、かつ中レース
が第1構成部材と固定的に結合可能であシ、かつ外レー
スもしくは内レースが第2構成部材と固定的に結合可能
であるように構成された形式のものに関する。
従来技術
相対回動可能に互いに結合された構成部材は特別な場合
にはこれらの構成部材を結合しているころがり軸受の損
耗後も尚その機能を果たすことができなければならない
。更にころがシ軸受の交換を実施できないことも生じる
。
にはこれらの構成部材を結合しているころがり軸受の損
耗後も尚その機能を果たすことができなければならない
。更にころがシ軸受の交換を実施できないことも生じる
。
そのために6つの軌道輪とこれらの軌道輪間に配置され
た転動体列とを備えた複式構造の、中空の大型ころがり
軸受が使用されている。この軸受によって完全な軸受の
損耗後完全な軸受の機能を引受けることのできる第2の
完全な軸受が組入れられていて、これを使用することが
可能である(例えば東ドイツ国特許第57247号明細
書、西ドイツ国特許出願公告第2634776号明細書
)。東ドイツ国特許第57247号明細書では、第2の
予備の完全な軸受が既に第1の軸受が運転されていると
きに全荷重に曝され、そのために既に損傷することがあ
るので不都合である。西ドイツ国特許出願公告第263
4776号明細書では、複数部分から成る支持レースを
配置してその都度1つのころがり軸受が荷重を支え、第
2のころがシ軸受に荷重がかからないように配慮されて
いる。この構成では特に付加的な構成部材を使用するこ
と、そのために変更が複雑になシ、かつ軸受が高価にな
るのが欠点である。
た転動体列とを備えた複式構造の、中空の大型ころがり
軸受が使用されている。この軸受によって完全な軸受の
損耗後完全な軸受の機能を引受けることのできる第2の
完全な軸受が組入れられていて、これを使用することが
可能である(例えば東ドイツ国特許第57247号明細
書、西ドイツ国特許出願公告第2634776号明細書
)。東ドイツ国特許第57247号明細書では、第2の
予備の完全な軸受が既に第1の軸受が運転されていると
きに全荷重に曝され、そのために既に損傷することがあ
るので不都合である。西ドイツ国特許出願公告第263
4776号明細書では、複数部分から成る支持レースを
配置してその都度1つのころがり軸受が荷重を支え、第
2のころがシ軸受に荷重がかからないように配慮されて
いる。この構成では特に付加的な構成部材を使用するこ
と、そのために変更が複雑になシ、かつ軸受が高価にな
るのが欠点である。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、一方において予備の軸受が第1の軸受
の作業時には全作業荷重に曝されることなく、他方にお
いて第1の軸受の損耗後は簡単で経済的な形式で予備の
軸受を使用できるように、冒頭に記載の形式の中空の大
型ころがり軸受を構成することである。
の作業時には全作業荷重に曝されることなく、他方にお
いて第1の軸受の損耗後は簡単で経済的な形式で予備の
軸受を使用できるように、冒頭に記載の形式の中空の大
型ころがり軸受を構成することである。
問題点を解決するだめの手段
上記の課題を解決するだめの本発明の手段は、中レース
が複数の部分レースから構成されており、第2構成部材
と結合されだ外レースが複数の部分レースから構成され
ておシ、かつ外レースの継ぎ目が外レースの、荷重を支
える転動体列とほぼ等しい高さ位置に配置されており、
かつ第2構成部材と結合されていない内レースが第2構
成部材との間に外レースの、荷重を支える転動体列の高
さよシも小さな距離を有して □いることである。
が複数の部分レースから構成されており、第2構成部材
と結合されだ外レースが複数の部分レースから構成され
ておシ、かつ外レースの継ぎ目が外レースの、荷重を支
える転動体列とほぼ等しい高さ位置に配置されており、
かつ第2構成部材と結合されていない内レースが第2構
成部材との間に外レースの、荷重を支える転動体列の高
さよシも小さな距離を有して □いることである。
実施態様
中レースが一体に構成されている場合には、内レースと
外レースが複数の部分リングから構成されており、かつ
第2構成部材と結合された外レースの継ぎ目がこの外レ
ースの、荷重を支える転動体列とほぼ等しい高さ位置に
配置されており、かつ第2構成部材と結合されていない
内レースが第2構成部材との間に外レースの、荷重を支
える転動体列の高さよシも小さな距離を有していること
も可能である。
外レースが複数の部分リングから構成されており、かつ
第2構成部材と結合された外レースの継ぎ目がこの外レ
ースの、荷重を支える転動体列とほぼ等しい高さ位置に
配置されており、かつ第2構成部材と結合されていない
内レースが第2構成部材との間に外レースの、荷重を支
える転動体列の高さよシも小さな距離を有していること
も可能である。
更に中レースと、第2構成部材と固定的に結合されだ外
レースとの間の転動体列の少なくとも1つが摩耗した後
荷重を支える転動体列の高さ位置に配置された部分レー
スを分離し、かつ取外し、かつ上記の荷重を支える転動
体列を取外し、次いで第2構成部材をそれまで固定的に
結合されていなかった内レースの上に降下されてこの内
レースと固定的に結合することができるように構成され
ていると、有利である。
レースとの間の転動体列の少なくとも1つが摩耗した後
荷重を支える転動体列の高さ位置に配置された部分レー
スを分離し、かつ取外し、かつ上記の荷重を支える転動
体列を取外し、次いで第2構成部材をそれまで固定的に
結合されていなかった内レースの上に降下されてこの内
レースと固定的に結合することができるように構成され
ていると、有利である。
本発明のもう1つの実施態様によれば、外レースではな
くて内レースが当初第2構成部材と結合されていて、し
かも継ぎ目を有していると有利である。
くて内レースが当初第2構成部材と結合されていて、し
かも継ぎ目を有していると有利である。
第1実施例
図示された複式大型ころがり軸受は中レース1、外レー
ス2、内レース3の6軌道輪を備えている。この複式こ
ろがシ軸受は6列の複式ころ軸受として構成されている
。軌道輪の間にはそれぞれ転動体列4,5,6,7.8
.9として軸方向の力を受け止めるスラストころ列4゜
1と保持ころ列5,8並びに半径方向の力を伝えるラジ
アルころ列6,9とが配置されている。
ス2、内レース3の6軌道輪を備えている。この複式こ
ろがシ軸受は6列の複式ころ軸受として構成されている
。軌道輪の間にはそれぞれ転動体列4,5,6,7.8
.9として軸方向の力を受け止めるスラストころ列4゜
1と保持ころ列5,8並びに半径方向の力を伝えるラジ
アルころ列6,9とが配置されている。
第1図に示された軸受は中レース1でもって固定ねじ1
0を介して第11構成部材11に固定され、かつ外レー
スでもって別の結合ねじ12を介して第2構成部材13
に固定されており、かつこれら2つの構成部材を相対回
動可能に結合している。
0を介して第11構成部材11に固定され、かつ外レー
スでもって別の結合ねじ12を介して第2構成部材13
に固定されており、かつこれら2つの構成部材を相対回
動可能に結合している。
中レース1と外レース2間の転動体列4,5.6の1列
以上が摩耗した後、それまで無荷重であった予備軌道輪
上の転動体列7.8.9に荷重がかかり、かっこ、れら
の転動体列7,8゜9が一動機能を果んすように配慮さ
れている。
以上が摩耗した後、それまで無荷重であった予備軌道輪
上の転動体列7.8.9に荷重がかかり、かっこ、れら
の転動体列7,8゜9が一動機能を果んすように配慮さ
れている。
そのために本実施例では結合ねじ12に対してずらされ
て配置された、荷重を支えるスラストころ列4とほぼ等
しい高さ位置で纏ぎ目22によって分割された外レース
2の保持ねじ14を取外す、部分レース21を部分レー
ス20に対して相対的に下方に移動させることができる
。
て配置された、荷重を支えるスラストころ列4とほぼ等
しい高さ位置で纏ぎ目22によって分割された外レース
2の保持ねじ14を取外す、部分レース21を部分レー
ス20に対して相対的に下方に移動させることができる
。
第2構成部材13を持上げた後荷重を支えるスラストこ
ろ列4を半径方向で外レース2に生じた開口から取外す
ことができる。スラストころ列4の取外し後、第2構成
部材13を内レース3まで降下させ、次いで内レース3
とねじ17を介して結合する(第2図)。部分レース2
1は保持ねじ14で部分レース20と再び結合すること
ができる。
ろ列4を半径方向で外レース2に生じた開口から取外す
ことができる。スラストころ列4の取外し後、第2構成
部材13を内レース3まで降下させ、次いで内レース3
とねじ17を介して結合する(第2図)。部分レース2
1は保持ねじ14で部分レース20と再び結合すること
ができる。
第2実施例
第6図には分割されていない中レース1と、分割された
外レース2と内レース3とを備えた軸受が示されている
。内レース3は2つの部分レース26.27から構成さ
れ、かつ外レース2は6つの部分レース23,24.2
5から構成されている。継ぎ目22は荷重を支えるスラ
ストころ列4とほぼ等しい高さに配置されている。第1
のころがり軸受系(転動体列4,5゜6)が摩耗した後
結合ねじ12を取外し、部分レース24.25を降ろし
、かつ第2構成部材13を持上げて、荷重を支えるスラ
ストころ列4をこのようにして生じた上方で継ぎ目22
によって制限された開口から半径方向で取去ることがで
きる。次いで第2構成部材13を内レース上に降ろし、
かつねじ17を締めて、このようにしてそれまで無荷重
であった、ころ列7゜8.9の軸受系が軸受機能を果た
すことが可能になる(第4図)。この構成では荷重を支
えるスラストころ列4の他に第1軸受系のラジアルころ
列6を取外すことも可能である。部分レース25を更に
適当な程度降下させると保持ころ列5も取外すことがで
きる。
外レース2と内レース3とを備えた軸受が示されている
。内レース3は2つの部分レース26.27から構成さ
れ、かつ外レース2は6つの部分レース23,24.2
5から構成されている。継ぎ目22は荷重を支えるスラ
ストころ列4とほぼ等しい高さに配置されている。第1
のころがり軸受系(転動体列4,5゜6)が摩耗した後
結合ねじ12を取外し、部分レース24.25を降ろし
、かつ第2構成部材13を持上げて、荷重を支えるスラ
ストころ列4をこのようにして生じた上方で継ぎ目22
によって制限された開口から半径方向で取去ることがで
きる。次いで第2構成部材13を内レース上に降ろし、
かつねじ17を締めて、このようにしてそれまで無荷重
であった、ころ列7゜8.9の軸受系が軸受機能を果た
すことが可能になる(第4図)。この構成では荷重を支
えるスラストころ列4の他に第1軸受系のラジアルころ
列6を取外すことも可能である。部分レース25を更に
適当な程度降下させると保持ころ列5も取外すことがで
きる。
第6実施例
第5図には第1実施例に相当する軸受系が示されている
が、本実施例では中レース1と内し−ス3の間の転動体
列4,5.6に当初荷重がかかっている。内レース3が
分割されていて部分レース28.29から構成されてい
る。当初荷重を支えた転動体列4.5.6が摩耗した後
の変更(切替え)は第1実施例で記載されたようにして
行なわれ、第6図に示された状態になる。分割されない
中レースを備えた、第3図に示された軸受も本実施例と
同様にして先ず中レース3でもって第2構成部材13に
固定されている構成にすることができる。
が、本実施例では中レース1と内し−ス3の間の転動体
列4,5.6に当初荷重がかかっている。内レース3が
分割されていて部分レース28.29から構成されてい
る。当初荷重を支えた転動体列4.5.6が摩耗した後
の変更(切替え)は第1実施例で記載されたようにして
行なわれ、第6図に示された状態になる。分割されない
中レースを備えた、第3図に示された軸受も本実施例と
同様にして先ず中レース3でもって第2構成部材13に
固定されている構成にすることができる。
第1図、第2図、第5図、第6図による構成では、外レ
ース2もしくは中レース5でもって第2構成部材13を
結合した、本来の結合ねじ12は変更作業の間固く締め
たままにしておくことができる。結合ねじ12は、変更
が終了し、かつ第2構成部材13を内レース3ないしは
外レース2と結合することになるねじ17を締めた後に
初めてゆるめることができる。したがってねじが時に若
干ゆるむことから生じる、変更作業における第2構成部
材13の傾動は防止される。
ース2もしくは中レース5でもって第2構成部材13を
結合した、本来の結合ねじ12は変更作業の間固く締め
たままにしておくことができる。結合ねじ12は、変更
が終了し、かつ第2構成部材13を内レース3ないしは
外レース2と結合することになるねじ17を締めた後に
初めてゆるめることができる。したがってねじが時に若
干ゆるむことから生じる、変更作業における第2構成部
材13の傾動は防止される。
第4実施例
第7図に示された軸受は分割された外レース2と分割さ
れた内レース3を備えた、第2実施例の構成に相当する
。ただし外レース2は2つの部分レース32.33に分
割されている。継ぎ目22は荷重を支えるスラストころ
列4の高さに位置している。本実施例は第2実施例の構
成はど経費がかからない。ただし保持ころ列5とラジア
ルころ列6を取外すためには部分リング33を相当下の
位置まで降下させなければならない。
れた内レース3を備えた、第2実施例の構成に相当する
。ただし外レース2は2つの部分レース32.33に分
割されている。継ぎ目22は荷重を支えるスラストころ
列4の高さに位置している。本実施例は第2実施例の構
成はど経費がかからない。ただし保持ころ列5とラジア
ルころ列6を取外すためには部分リング33を相当下の
位置まで降下させなければならない。
第5実施例
本発明は複式3列のころ軸受に限定されない。 ′他の
ころがり軸受構成、例えば第8図”に示されたような複
式3列の玉軸受も本発明に応じて構成することができる
。
ころがり軸受構成、例えば第8図”に示されたような複
式3列の玉軸受も本発明に応じて構成することができる
。
発明の効果
本発明による中空の大型ころがり軸受は簡単な手段で、
しかも付加的な構成部材を用いずに接続構造と結合する
ことができる。第20ころがり軸受系は第1のころがり
軸受系が損耗する前に荷重に曝されることはない。更に
軸受と第1構成部材ないしは第2構成部材との接続面が
全面的に接触しているために軸受は静力学的に比較的良
好に接続構造と結合されている。変更は簡単な形式で実
施できる、それというのも中間片を位置決めし、かつ正
しい位置で固定する必要がないからである。第2構成部
材を単に第2のころがり軸受系の上に降下させればよく
、それによって全面的な接触が得られるので有利である
。第2の軸受系の完全な前組立てが可能である。そのた
めに場合により交換が必要となるときのために数年間に
わたって交換部品を用意しておく必要はない。
しかも付加的な構成部材を用いずに接続構造と結合する
ことができる。第20ころがり軸受系は第1のころがり
軸受系が損耗する前に荷重に曝されることはない。更に
軸受と第1構成部材ないしは第2構成部材との接続面が
全面的に接触しているために軸受は静力学的に比較的良
好に接続構造と結合されている。変更は簡単な形式で実
施できる、それというのも中間片を位置決めし、かつ正
しい位置で固定する必要がないからである。第2構成部
材を単に第2のころがり軸受系の上に降下させればよく
、それによって全面的な接触が得られるので有利である
。第2の軸受系の完全な前組立てが可能である。そのた
めに場合により交換が必要となるときのために数年間に
わたって交換部品を用意しておく必要はない。
第1図は第2構成部材が初めて外レースに接触している
構成の、分割された中レースを備えた、本発明による大
型ころがり軸受の1実施例の断面図、第2図は第1図に
よる実施例の予備軌道輪が準備された状態を示しだ図、
第6図は第2構成部材が初めは外レースに接触している
構成の、分割された内レースと外レースとを備えた別の
実施例を示した図、第4図は第6図による実施例の予備
軌道輪が準備された状態を示した図、第5図は第2構成
部材が初めは内レースに接触しているが、他は第1図の
実施例に相当する構成を持った第aの実施例を示しだ図
、第6図は第5図の実施例の予備軌道輪が準備された状
態を示した図、第7図は外レースが2つの部分レースか
ら成っているが、他は第6図の実施例に相当する構成を
持った第4の実施例を示した図、第8図は玉軸受として
構成されているが、他は第7図の実施例に相当する第5
の実施例を示した図である。 1・・・中レース、2・・・外レース、3・・・内レー
ス −14・・・スラストころ列、5・・・保持ころ列
、6・・・ラジアルころ列、7・・・スラストころ列、
8・・・保持ころ列、9・・・ラジアルころ列、10・
固定ねじ、11・・・第1構成部材、12・・・結9合
ねじ、13・・・第2構成部材、14・・・保持ねじ、
15.16・・・部分レース、17・・・ねじ、18・
・・間隔、19・・・高さ、20.21・・・部分レー
ス、22・・・継き目、23.24.25.26.27
,28゜29.30,31,32.33・・・部分レー
ス。
構成の、分割された中レースを備えた、本発明による大
型ころがり軸受の1実施例の断面図、第2図は第1図に
よる実施例の予備軌道輪が準備された状態を示しだ図、
第6図は第2構成部材が初めは外レースに接触している
構成の、分割された内レースと外レースとを備えた別の
実施例を示した図、第4図は第6図による実施例の予備
軌道輪が準備された状態を示した図、第5図は第2構成
部材が初めは内レースに接触しているが、他は第1図の
実施例に相当する構成を持った第aの実施例を示しだ図
、第6図は第5図の実施例の予備軌道輪が準備された状
態を示した図、第7図は外レースが2つの部分レースか
ら成っているが、他は第6図の実施例に相当する構成を
持った第4の実施例を示した図、第8図は玉軸受として
構成されているが、他は第7図の実施例に相当する第5
の実施例を示した図である。 1・・・中レース、2・・・外レース、3・・・内レー
ス −14・・・スラストころ列、5・・・保持ころ列
、6・・・ラジアルころ列、7・・・スラストころ列、
8・・・保持ころ列、9・・・ラジアルころ列、10・
固定ねじ、11・・・第1構成部材、12・・・結9合
ねじ、13・・・第2構成部材、14・・・保持ねじ、
15.16・・・部分レース、17・・・ねじ、18・
・・間隔、19・・・高さ、20.21・・・部分レー
ス、22・・・継き目、23.24.25.26.27
,28゜29.30,31,32.33・・・部分レー
ス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 複式構造の、中空の大型ころがり軸受であって、
中レース(1)、外レース(2)、内レース(3)の3
つの軌道輪(1,2,3)とこれらの軌道輪間に配置さ
れた、2つの構成部材(11,13)を相対回動可能に
結合するだめの転動体列(4,5,6,7,8゜9)と
を備えており、上記軌道輪のうちの2つが互いに独立し
ていて、しかも3番目の軌道輪に対して相対回動可能で
あり、かつ中レース(1)が第1構成部材(11)と固
定的に結合可能であり、かつ外レース(2)もしくは内
レース(3)が第2構成部材(13)と固定的に結合可
能であるように構成された形式のものにおいて、中レー
、ス(1)が複数ノ部分レース(15,16)から構成
されており、第2構成部材(1’3)と結合された外レ
ース(2)が複数の部分レース(20,21)から構成
されており、かつ外レースの継ぎ目(22)が外レース
の、荷重を支える転動体列(4)とほぼ等しい高さ位置
に配置されておシ、かつ第2構成部材(13)と結合さ
れていない内レース(3)が第2構成部材(13)との
間に外レース(2)の、荷重を支える転動体列(4)の
高さく19)よりも小さな距離を有していることを特徴
とする、中空の大型ころがり軸受。 2、中レース(1)が一体に構成されており、内レース
(3)と外レース(2)が複数の部分レース(23,2
4,25,26,27)から構成されており、かつ第2
構成部材(13)と結合された外レース(2)の継ぎ目
(22)が外レースの、荷重を支える転動体列(4)と
ほぼ等しい高さ位置に配置されておシ、かつ第2構成部
材(13)と結合されて、いない内レース(3)が第2
構成部材(13)との間に外レース(2)の、荷重を支
えるしている、特許請求の範囲第1項記載の中空の大型
ころがり軸受。 6、 中レース(1)と、第2構成部材と固定的に結合
された外レース(2)との間の転動体列(4,5,6)
の少なくとも1つが摩耗した後荷重を支える転動体列(
4)の高さ位置に配置された部分レース(21,24,
29)を分離し、かつ取外し、かつ上記転動体列(4)
を取外し、次いで第2構成部材(13)をそれまで固定
的に結合されていなかった内レース(3)の上に降下さ
せて、該内レース(3)と固定的に結合することができ
るように構成されている、特許請求の範囲第1項または
第2項記載の中空の大型ころがり軸受。 4、内レース(3)が当初第2構成部材(13)と構成
されていて、しかも継ぎ目(22)を有している、特許
請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つの項記
載の中空の大型ころがり軸受。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3413286A DE3413286C1 (de) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | Mittenfreies Grosswaelzlager |
DE3413286.4 | 1984-04-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60222611A true JPS60222611A (ja) | 1985-11-07 |
JPH0583765B2 JPH0583765B2 (ja) | 1993-11-29 |
Family
ID=6233048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60068627A Granted JPS60222611A (ja) | 1984-04-07 | 1985-04-02 | 中空の大型ころがり軸受 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4573811A (ja) |
EP (1) | EP0158015B1 (ja) |
JP (1) | JPS60222611A (ja) |
KR (1) | KR920010895B1 (ja) |
AT (1) | ATE33884T1 (ja) |
AU (1) | AU576842B2 (ja) |
BR (1) | BR8501555A (ja) |
DE (2) | DE3413286C1 (ja) |
IN (1) | IN162376B (ja) |
ZA (1) | ZA852545B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312512A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Koyo Seiko Co Ltd | 複合円筒ころ軸受 |
JP2009500557A (ja) * | 2005-07-08 | 2009-01-08 | ヴェスタス ウィンド システムズ エー/エス | 風力タービン、風力タービンのハブ、及びその使用 |
WO2010146654A1 (ja) * | 2009-06-16 | 2010-12-23 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置 |
WO2010150367A1 (ja) * | 2009-06-24 | 2010-12-29 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置 |
JP2014529049A (ja) * | 2011-09-30 | 2014-10-30 | テレックス・クレーンズ・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 作業機械の回転接続部 |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3609781A1 (de) * | 1986-03-22 | 1987-10-08 | Hoesch Ag | Grosswaelzlager |
DE3725027A1 (de) * | 1987-07-29 | 1989-02-09 | Hoesch Ag | Drahtwaelzlager mit flachdraht |
JPH068338Y2 (ja) * | 1987-12-23 | 1994-03-02 | 光洋精工株式会社 | 複合円筒ころ軸受 |
DE4000830A1 (de) * | 1990-01-13 | 1991-07-18 | Orenstein & Koppel Ag | Kugeldrehverbindung fuer bagger, krane oder dgl. |
MXPA01012986A (es) | 1999-06-16 | 2003-06-24 | Universal Electronics Inc | Interconexion digital de equipo electronico de entretenimiento. |
DE10011464C1 (de) | 2000-03-10 | 2001-08-16 | Aloys Wobben | Lagerung eines verstellbaren Rotorblatts einer Windenergieanlage |
DE10039573C1 (de) * | 2000-08-09 | 2002-01-03 | Atecs Mannesmann Ag | Mobilkran mit einer lösbaren, den Unterwagen mit dem Oberwagen verbindenden Kupplung |
US9062710B2 (en) * | 2013-02-05 | 2015-06-23 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Combined load rolling bearing |
DE102005063678B3 (de) | 2005-06-06 | 2020-01-23 | Imo Momentenlager Gmbh | Verfahren zum Betrieb einer Windkraftanlage mit einer Lagereinheit für ein langgestrecktes Rotorblatt |
DE102005026141B4 (de) | 2005-06-06 | 2019-07-25 | Imo Momentenlager Gmbh | Windkraftanlage mit einer Lagereinheit für ein langgestrecktes Rotorblatt |
FR2887934B1 (fr) | 2005-07-04 | 2010-12-03 | Defontaine | Palier a bagues retenues radialement |
FR2887943B1 (fr) * | 2005-07-04 | 2008-08-22 | Defontaine Sa | Palier d'eolienne a transmission d'efforts |
FR2888293B1 (fr) * | 2005-07-08 | 2011-01-14 | Defontaine | Palier a roulements tonneaux |
WO2007112748A2 (en) * | 2006-04-02 | 2007-10-11 | Vestas Wind Systems A/S | A pitch bearing for a wind turbine, a wind turbine and a method for servicing a bearing |
DE202007011577U1 (de) | 2006-10-31 | 2007-10-25 | Imo Holding Gmbh | Wälzlageranordnung |
CN101542145B (zh) * | 2006-10-31 | 2015-06-17 | Imo控股有限责任公司 | 滚动轴承系统 |
DE202006020464U1 (de) † | 2006-11-16 | 2008-09-18 | Rothe Erde Gmbh | Rollenlager, insbesondere mittenfreies Großwälzlager |
US8540092B2 (en) | 2007-01-17 | 2013-09-24 | Itrec B.V. | Hoisting crane with annular bearing structure |
US20080169257A1 (en) * | 2007-01-17 | 2008-07-17 | Itrec B.V. | Hoisting crane with annular bearing structure |
EP2126347A1 (en) * | 2007-01-31 | 2009-12-02 | Vestas Wind Systems A/S | A wind turbine, a method for servicing a main bearing unit of a wind turbine and use thereof |
DE202007018480U1 (de) | 2007-03-08 | 2008-10-09 | Rothe Erde Gmbh | Rollendrehverbindung |
DK200801071A (da) * | 2007-08-17 | 2009-02-18 | Imo Holding Gmbh | Valselejeanordning |
US8002472B2 (en) * | 2008-06-30 | 2011-08-23 | Nucor Corporation | Slew bearing system |
DE102008049814A1 (de) * | 2008-09-30 | 2010-04-01 | Schaeffler Kg | Drehverbindung beispielsweise für eine Windenergieanlage sowie Windenergieanlage mit der Drehverbindung |
FR2973087B1 (fr) | 2011-03-25 | 2014-04-18 | Defontaine | Palier a trois rangees et plus de corps roulants |
CN202164064U (zh) * | 2011-07-13 | 2012-03-14 | 上海三一科技有限公司 | 起重机的五排滚柱式回转支承及包括该支承结构的起重机 |
CN102230495B (zh) * | 2011-07-13 | 2012-10-10 | 无锡立达齿轮制造有限公司 | 一种三排滚柱式回转支承 |
DE102012007972A1 (de) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | Gm Global Technology Operations, Llc | Getrieberadanordnung |
DE102013100679A1 (de) * | 2013-01-23 | 2014-07-24 | Thyssenkrupp Rothe Erde Gmbh | Zylinderrollenlager |
DE202013009246U1 (de) * | 2013-10-18 | 2015-02-19 | Liebherr-Components Biberach Gmbh | Wälzlager |
NL2011922C2 (en) * | 2013-12-09 | 2015-06-11 | Itrec Bv | Hoisting crane and method for refurbishing such a hoisting crane. |
CN106523243B (zh) * | 2016-11-22 | 2019-01-22 | 合肥工业大学 | 一种回转支撑装置及其深海洋流发电主轴 |
DE102018206065A1 (de) * | 2018-04-20 | 2019-10-24 | Aktiebolaget Skf | Rollenlager zum Abstützen einer radialen Deformation des Rollenlagers und Rotatiionsanordnung mit einem solchen Rollenlager |
DE202018103079U1 (de) * | 2018-06-01 | 2019-09-03 | Liebherr-Components Biberach Gmbh | Wälzlager |
DE102019206039A1 (de) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | Aktiebolaget Skf | Wälzlager, insbesondere Wälzlager mit großem Durchmesser |
DE102019211784B4 (de) * | 2019-08-06 | 2023-10-19 | Thyssenkrupp Ag | Wälzlagerdrehverbindung und Offshore-Ölübergabestation mit einem drehbar gelagerten Verankerungszylinder |
DE102019211788A1 (de) * | 2019-08-06 | 2021-02-11 | Thyssenkrupp Ag | Wälzlagerdrehverbindung und Offshore-Ölübergabestation mit einem drehbar gelagerten Verankerungszylinder |
CN111734736A (zh) * | 2020-06-29 | 2020-10-02 | 瓦房店轴承集团国家轴承工程技术研究中心有限公司 | 多排滚子转盘轴承 |
DE202022105571U1 (de) | 2022-09-30 | 2024-01-04 | Igus Gmbh | Axial-Radial-Gleitlager, insb. Axial-Radial-Gleitlager für Anwendungen mit Hygieneanforderungen |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD57247A (ja) * | 1900-01-01 | |||
DE2137225B2 (de) * | 1971-07-24 | 1972-05-25 | Hoesch Ag, 4600 Dortmund | Druckmittel betaetigter nockenantrieb fuer ein grosswaelzlager |
DE2634776C3 (de) * | 1976-08-03 | 1984-05-03 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Mittenfreie, vertikalachsige Wälzlagerdrehverbindung |
US4248488A (en) * | 1979-02-07 | 1981-02-03 | Rotek Incorporated | Quick disconnect bearing mount for construction machinery |
US4400042A (en) * | 1980-10-14 | 1983-08-23 | Keystone Engineering Company | High performance low torque anti-friction bearing assembly |
DE3104097A1 (de) * | 1981-02-06 | 1982-09-09 | Henning 5100 Aachen Schlüter | "grosswaelzlager" |
US4368932A (en) * | 1981-04-22 | 1983-01-18 | Estel Hoesch Werke Aktiengesellschaft | Sheet-metal ring mount for anti-friction bearing |
-
1984
- 1984-04-07 DE DE3413286A patent/DE3413286C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-01-31 EP EP85100981A patent/EP0158015B1/de not_active Expired
- 1985-01-31 DE DE8585100981T patent/DE3562413D1/de not_active Expired
- 1985-01-31 AT AT85100981T patent/ATE33884T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-04-02 JP JP60068627A patent/JPS60222611A/ja active Granted
- 1985-04-02 IN IN249/CAL/85A patent/IN162376B/en unknown
- 1985-04-03 BR BR8501555A patent/BR8501555A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-04-03 US US06/719,360 patent/US4573811A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-04 AU AU40908/85A patent/AU576842B2/en not_active Ceased
- 1985-04-04 KR KR1019850002275A patent/KR920010895B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-04-04 ZA ZA852545A patent/ZA852545B/xx unknown
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312512A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Koyo Seiko Co Ltd | 複合円筒ころ軸受 |
JP2009500557A (ja) * | 2005-07-08 | 2009-01-08 | ヴェスタス ウィンド システムズ エー/エス | 風力タービン、風力タービンのハブ、及びその使用 |
JP4705680B2 (ja) * | 2005-07-08 | 2011-06-22 | ヴェスタス ウィンド システムズ エー/エス | 風力タービン、風力タービンのハブ、及びその使用 |
WO2010146654A1 (ja) * | 2009-06-16 | 2010-12-23 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置 |
JPWO2010146654A1 (ja) * | 2009-06-16 | 2012-11-29 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置 |
WO2010150367A1 (ja) * | 2009-06-24 | 2010-12-29 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置 |
JPWO2010150367A1 (ja) * | 2009-06-24 | 2012-12-06 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置 |
JP5412516B2 (ja) * | 2009-06-24 | 2014-02-12 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置 |
JP2014529049A (ja) * | 2011-09-30 | 2014-10-30 | テレックス・クレーンズ・ジャーマニー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 作業機械の回転接続部 |
US9188155B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-11-17 | Terex Cranes Germany Gmbh | Rotary connection for a work machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850007470A (ko) | 1985-12-04 |
EP0158015B1 (de) | 1988-04-27 |
EP0158015A3 (en) | 1986-12-17 |
ATE33884T1 (de) | 1988-05-15 |
DE3562413D1 (en) | 1988-06-01 |
EP0158015A2 (de) | 1985-10-16 |
IN162376B (ja) | 1988-05-14 |
JPH0583765B2 (ja) | 1993-11-29 |
ZA852545B (en) | 1985-12-24 |
KR920010895B1 (ko) | 1992-12-21 |
AU4090885A (en) | 1985-10-10 |
AU576842B2 (en) | 1988-09-08 |
US4573811A (en) | 1986-03-04 |
DE3413286C1 (de) | 1986-01-09 |
BR8501555A (pt) | 1985-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60222611A (ja) | 中空の大型ころがり軸受 | |
US1949824A (en) | Roller bearing and cage | |
JPH0781582B2 (ja) | ころがり軸受の支持体 | |
US5676471A (en) | Dragline with improved thrust bearing assembly supporting upper structure | |
JP2564261B2 (ja) | 圧延機ロ−ルネック軸受支持装置 | |
US4223961A (en) | Orientation ring with bearings | |
JP4090085B2 (ja) | 圧延機用ロールの中心軸回転支持用調心機構付複列円すいころ軸受 | |
JP2521914Y2 (ja) | 大型転がり軸受 | |
JPH081294Y2 (ja) | 旋回用クロスローラーベアリング | |
JPS6114747Y2 (ja) | ||
JPS583932Y2 (ja) | 自動調心軸受用のピンタイプ保持器 | |
JP2661008B2 (ja) | ころがり軸受組立体 | |
JP3674747B2 (ja) | 圧延機の拡幅方法ならびに圧延ロール支持構造 | |
JPH01279114A (ja) | 回転台 | |
JP3674746B2 (ja) | 圧延機用ロール | |
JP2595559Y2 (ja) | 複列外向きアンギュラ玉軸受及び軸受装置 | |
JPH0315203Y2 (ja) | ||
JPH0620902Y2 (ja) | 大型転がり軸受 | |
JPH0616721U (ja) | 軸 受 | |
JPH0133204Y2 (ja) | ||
JP3718287B2 (ja) | 円すいころ軸受 | |
JPS6333513A (ja) | 傾倒用支持軸体を有する冶金用容器 | |
JPS6215539Y2 (ja) | ||
JPH04157208A (ja) | 針状ころ軸受 | |
JPH0238098Y2 (ja) |