JPS6020798A - パルスモ−タ−用駆動装置 - Google Patents
パルスモ−タ−用駆動装置Info
- Publication number
- JPS6020798A JPS6020798A JP12652183A JP12652183A JPS6020798A JP S6020798 A JPS6020798 A JP S6020798A JP 12652183 A JP12652183 A JP 12652183A JP 12652183 A JP12652183 A JP 12652183A JP S6020798 A JPS6020798 A JP S6020798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase excitation
- drive
- pulse motor
- pulse
- excitation current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
- H02P8/22—Control of step size; Intermediate stepping, e.g. microstepping
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、x−yテーブルなどの高精度位置決め装置に
使用される。パルスモータ−の駆動装置に関するもので
ある。
使用される。パルスモータ−の駆動装置に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
パルスモータ−の駆動方式として最も多く用いられてい
る方式として2相励磁力式がある。第1図にそのブロッ
ク図を示す。第1図において、1は信号回路でありパル
ス列信号2を出す。3は・駆動回路であシ、信号2を受
け、そのパルス列を整形・分配・増幅し、出力線4と5
.6と5.7と6.8と5に電流を流すことによシ、パ
ルスモータ−9の各相10.11,12,13;j5定
まった順序で励磁するための回路である。14は、パル
スモータ−のローターである。、第2図にパルス列信号
2と各相10. 11. 12. 13の励磁状態及び
回転角位置の変化を示す。2相励磁力式は、常時2つの
相に電流を順次流してステップ送シする方式であり、こ
の方式による一例としてパルス列信号2が1パルス入力
のとき、200パルス/1回転でパルス列信号2が20
に’PPS 程度まで応答できるものがある。
る方式として2相励磁力式がある。第1図にそのブロッ
ク図を示す。第1図において、1は信号回路でありパル
ス列信号2を出す。3は・駆動回路であシ、信号2を受
け、そのパルス列を整形・分配・増幅し、出力線4と5
.6と5.7と6.8と5に電流を流すことによシ、パ
ルスモータ−9の各相10.11,12,13;j5定
まった順序で励磁するための回路である。14は、パル
スモータ−のローターである。、第2図にパルス列信号
2と各相10. 11. 12. 13の励磁状態及び
回転角位置の変化を示す。2相励磁力式は、常時2つの
相に電流を順次流してステップ送シする方式であり、こ
の方式による一例としてパルス列信号2が1パルス入力
のとき、200パルス/1回転でパルス列信号2が20
に’PPS 程度まで応答できるものがある。
捷だ、上記通常の2相励磁駆動力式が1.8度程度の間
隔でしか、回転角全指定できないのに対し、はぼアナロ
グ的に多段階指定できる方式として・マイクロステップ
コントロール方式がある。第3図にそのブロック図を示
す。21は速度位置指令信号、22はパルスモータ−駆
動速度制御部。
隔でしか、回転角全指定できないのに対し、はぼアナロ
グ的に多段階指定できる方式として・マイクロステップ
コントロール方式がある。第3図にそのブロック図を示
す。21は速度位置指令信号、22はパルスモータ−駆
動速度制御部。
23は22からの信号を受け、読み出し周期を設定する
。読み出し周期制御部。241d指定された読み出し周
期で相励磁電流記憶部25,26,27゜28の内容を
順次取り出す相励磁電流読み出し部である。29,30
,31.32は読み出した値に応じてモーターの各相3
7.38,39.40に電流を流す電流値変換部である
。
。読み出し周期制御部。241d指定された読み出し周
期で相励磁電流記憶部25,26,27゜28の内容を
順次取り出す相励磁電流読み出し部である。29,30
,31.32は読み出した値に応じてモーターの各相3
7.38,39.40に電流を流す電流値変換部である
。
相励磁電流記録部25,26,27.28の内容の一例
金、それぞれ第4図a、b、c、dに示す。
金、それぞれ第4図a、b、c、dに示す。
横方向はアドレスを示し、縦方向は各相の電流値に相当
する値であシ、一定周期でアドレスJ@にデータを読み
出した場合にパルスモータ−が一定ステップ角で回転す
るような値゛となっている。たとえば、各曲線の1周期
を110から10010 アドレスの間に記憶したとす
ると、100回の記憶部読み出しで前記通常の2相励磁
駆動1ステ・ノブと同じ角度回転し、高分解能での駆動
が可能とな−ている。しかし、この方式の場合、演算及
び信号処理の関係で読み出し周期をあ丑り高くできない
問題がある。
する値であシ、一定周期でアドレスJ@にデータを読み
出した場合にパルスモータ−が一定ステップ角で回転す
るような値゛となっている。たとえば、各曲線の1周期
を110から10010 アドレスの間に記憶したとす
ると、100回の記憶部読み出しで前記通常の2相励磁
駆動1ステ・ノブと同じ角度回転し、高分解能での駆動
が可能とな−ている。しかし、この方式の場合、演算及
び信号処理の関係で読み出し周期をあ丑り高くできない
問題がある。
つまり、パルスモータ−を高速で駆動できないというこ
とでちり、との方式の一例として、64クロツクで1.
8度回転し、クロックの周波数が200KPPSまで応
答するものがある程度である。
とでちり、との方式の一例として、64クロツクで1.
8度回転し、クロックの周波数が200KPPSまで応
答するものがある程度である。
そこで従来、高分解能かつ高速にパルスモータ−全駆動
するために、通常の2相励磁駆動力式とマイクロステッ
プコントロール方式を組合わせた方式が使われている。
するために、通常の2相励磁駆動力式とマイクロステッ
プコントロール方式を組合わせた方式が使われている。
この方式は、目標回転角の近傍1で2相励磁方式で高速
に1駆動し、そこでマイクロステップコントロール方式
に切換えることによって高分解能で目標回転角まで駆動
するものである。しかし、この方式の場合、マイクロス
テップコントロール方式に切り換える際・パルスモータ
−は、2相励磁駆動装置及びマイクロステップコントロ
ール駆動装置の双方から切シ離される瞬間があり、その
ときは、無励磁状態となっており、駆動トルクがゼロと
なっている。よって、パルスモータ−は外方により回転
レスムーズな切シ換えができないという問題が生じる。
に1駆動し、そこでマイクロステップコントロール方式
に切換えることによって高分解能で目標回転角まで駆動
するものである。しかし、この方式の場合、マイクロス
テップコントロール方式に切り換える際・パルスモータ
−は、2相励磁駆動装置及びマイクロステップコントロ
ール駆動装置の双方から切シ離される瞬間があり、その
ときは、無励磁状態となっており、駆動トルクがゼロと
なっている。よって、パルスモータ−は外方により回転
レスムーズな切シ換えができないという問題が生じる。
また、目標回転角に近づき2相励磁方式からマイクロス
テップコントロール方式に切り換えた場合又は、次の目
標回転角に移動するためマイクロステップコントロール
方式から2相励磁方式に切り換えた場合に不連続点を生
じスムーズに切り換えられないという問題がある。また
、駆動装置が2系統にあるため回路が複雑になっている
。
テップコントロール方式に切り換えた場合又は、次の目
標回転角に移動するためマイクロステップコントロール
方式から2相励磁方式に切り換えた場合に不連続点を生
じスムーズに切り換えられないという問題がある。また
、駆動装置が2系統にあるため回路が複雑になっている
。
発明の目的
本発明は、このような従来の欠点を除去するものであり
、一系統の駆動回路で高速性及び高分解能を兼ねそなえ
たパルスモータ−用駆動装置を提供するものである。
、一系統の駆動回路で高速性及び高分解能を兼ねそなえ
たパルスモータ−用駆動装置を提供するものである。
発明の構成
本発明はパルスモ、7ター駆動中に・相励磁電流読み出
し部の読み出しステップ間隔をステップ間隔指定部から
の信号によシ、パルスモータ−駆動速度に応じて変える
ことによシ、一系統の回路構成で低分解能高速駆動から
高分解能低速駆動までパルスモータ−を無励磁状態にす
ることなく駆動するパルスモータ−用駆動装置である。
し部の読み出しステップ間隔をステップ間隔指定部から
の信号によシ、パルスモータ−駆動速度に応じて変える
ことによシ、一系統の回路構成で低分解能高速駆動から
高分解能低速駆動までパルスモータ−を無励磁状態にす
ることなく駆動するパルスモータ−用駆動装置である。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第5図に本発明の一実施例におけるパルスモータ−用駆
動装置のブロック図を示す。
動装置のブロック図を示す。
まず、第5図の相励磁電流読み出し部64の動作を説明
する。第6図に回路を示している。
する。第6図に回路を示している。
可変クロック71は読み出し周期制御信号70によって
・出力パルス列信号の周波数を変える。
・出力パルス列信号の周波数を変える。
デマルチプレクサ73はステップ間隔制御信号を入力し
、入力点aを出力点す、c、 d、a、fのいずれかに
接続する。アドレス発生回路83ば、g+ h+ i+
j+ kをg全最上位ビットとした5ピツドの信舟と
同じアドレスを指定する信号を発生する。
、入力点aを出力点す、c、 d、a、fのいずれかに
接続する。アドレス発生回路83ば、g+ h+ i+
j+ kをg全最上位ビットとした5ピツドの信舟と
同じアドレスを指定する信号を発生する。
いま% g+ h+ 1+ コ、kがクリアーされ0で
あるとするとこのとき指定されるアドレスは・0OOo
O(2)10進数で0(、っである。この状態でデマル
チプレクサの入力点aと出力点fが接続され可変クロッ
ク回路71から1パルス出力されたとすると・kが0(
2)から1(2)になりアドレスは、0(ldから1(
1→に変化する。さらに1パルス出力されるとkが1(
2)から0(2)、jが0(2)から1(2)VCなシ
アドレスば1(1[相]から200)に変化する。
あるとするとこのとき指定されるアドレスは・0OOo
O(2)10進数で0(、っである。この状態でデマル
チプレクサの入力点aと出力点fが接続され可変クロッ
ク回路71から1パルス出力されたとすると・kが0(
2)から1(2)になりアドレスは、0(ldから1(
1→に変化する。さらに1パルス出力されるとkが1(
2)から0(2)、jが0(2)から1(2)VCなシ
アドレスば1(1[相]から200)に変化する。
この状態で入力点aが出力点eに接続され、同様に1パ
ルス出力されたとすると、g+ h+ 11 jlki
d、○、o、o、i、oからO,0,1,O。
ルス出力されたとすると、g+ h+ 11 jlki
d、○、o、o、i、oからO,0,1,O。
OK変化する。同様にアドレスは2(1o)から4(t
o)に変化する◇このように、入力点aが出力点fに接
続された場合、アドレスは−11づつふえ、出力点ev
c接続された場合2づつふえる。即ち出力点す。
o)に変化する◇このように、入力点aが出力点fに接
続された場合、アドレスは−11づつふえ、出力点ev
c接続された場合2づつふえる。即ち出力点す。
c、d、e、fはそれぞれ2 (to) 2 (10)
2 (to) 2 (to)2゜oO)の異なった重
みを持っている。よって・ステップ間隔制御信号了2に
より、g、h・ ls j・kの5ビツトで示されるア
ドレスのステップ間隔を2 ’(1o)、 2 (10
)、 2 (11,2(10)、 2αO)のいずれか
の値で指定できる。
2 (to) 2 (to)2゜oO)の異なった重
みを持っている。よって・ステップ間隔制御信号了2に
より、g、h・ ls j・kの5ビツトで示されるア
ドレスのステップ間隔を2 ’(1o)、 2 (10
)、 2 (11,2(10)、 2αO)のいずれか
の値で指定できる。
具体的ニ、パルスモータ−’j519.5度回転する動
作全説明する。条件として、相励磁電流記憶部の内容を
第7図に示すものとし、相励磁電流読み出し部は相励磁
電流記憶部のアドレスOを指定しているものとする。ま
た、相励磁電流記憶部のアドレスをnα0)からn +
1 (ro) VrC変えた場合パルスモータ−は1
200パルス/1回転するものとする。
作全説明する。条件として、相励磁電流記憶部の内容を
第7図に示すものとし、相励磁電流読み出し部は相励磁
電流記憶部のアドレスOを指定しているものとする。ま
た、相励磁電流記憶部のアドレスをnα0)からn +
1 (ro) VrC変えた場合パルスモータ−は1
200パルス/1回転するものとする。
相励磁電流記憶部の内容から・アドレスIoαo)−8
(to) ”’(to) ’(10) −8(10)
−16(to) ’ ” ”と23(1o)間隔で変え
た場合、通常の2相励磁駆動を行イ、1.8度間隔で回
転することになる。
(to) ”’(to) ’(10) −8(10)
−16(to) ’ ” ”と23(1o)間隔で変え
た場合、通常の2相励磁駆動を行イ、1.8度間隔で回
転することになる。
また040) ’(14”(10) −3(10) −
4(to)””と2°(to)間隔で変えた場合、通常
のマイクロステップコントロール駆動を行い、Q、3度
間隔で回転することになる。ところで、23 または2
’(to) 間Rノ設(10) 定は、ステップ間隔指令部からの指令によシ相励磁電流
読み出し部の中のデマルチプレクサ全切換えることによ
り行える。
4(to)””と2°(to)間隔で変えた場合、通常
のマイクロステップコントロール駆動を行い、Q、3度
間隔で回転することになる。ところで、23 または2
’(to) 間Rノ設(10) 定は、ステップ間隔指令部からの指令によシ相励磁電流
読み出し部の中のデマルチプレクサ全切換えることによ
り行える。
そこで、第6図のパルスモータ−駆動速度制御部61が
、通常の2相励磁駆動で18度駆動し、マイクロステッ
プコントロール駆動により1.5度1駆動を行うことに
した場合、相励磁電流記録部のアドレス′f!:0(1
o)−8(□o)−16(1o)−o(1゜)−8(1
0)−16(10)0(10) −8(10) ’!6
(,4’(to) 8(10) 9(10)10(10
)−11(1o)12(、o) 13(、。)と変えて
駆動することになる。2相励磁駆動を行うため、ステ・
ノブ間隔制御部は、第6図相励磁電流読み出し部内のデ
マルチプレクサ73[入力点aff:出力点Cと接続す
るよう指令する。点へと点Cが接続されることにより、
可変クロック回路71から1パルス出力されるごとにア
ドレスは200)・間隔で設定されることになる。10
パルス出力された時、18度の駆動を完了する。第8図
aにローターの歯イの最初の位置をbに1パルス出力さ
れた状態、Cに2ノくルス出力さ7した状態全示す・ 次(Cマイクロステップコントロール駆動を行うため、
第6図デマルチプレクサの入力点aと出力点fiミステ
ップ隔制御部からのステップ間隔制御信号により接続す
る。この切り換えのとき、g+h+ l+ j+ kは
変化せず指定さKるアドレスも変化しないので、パルス
モータ−は励磁された状態で通常の2相励磁駆動からマ
イクロステ・・・プコントロール駆動に切換えらルたこ
とになる。
、通常の2相励磁駆動で18度駆動し、マイクロステッ
プコントロール駆動により1.5度1駆動を行うことに
した場合、相励磁電流記録部のアドレス′f!:0(1
o)−8(□o)−16(1o)−o(1゜)−8(1
0)−16(10)0(10) −8(10) ’!6
(,4’(to) 8(10) 9(10)10(10
)−11(1o)12(、o) 13(、。)と変えて
駆動することになる。2相励磁駆動を行うため、ステ・
ノブ間隔制御部は、第6図相励磁電流読み出し部内のデ
マルチプレクサ73[入力点aff:出力点Cと接続す
るよう指令する。点へと点Cが接続されることにより、
可変クロック回路71から1パルス出力されるごとにア
ドレスは200)・間隔で設定されることになる。10
パルス出力された時、18度の駆動を完了する。第8図
aにローターの歯イの最初の位置をbに1パルス出力さ
れた状態、Cに2ノくルス出力さ7した状態全示す・ 次(Cマイクロステップコントロール駆動を行うため、
第6図デマルチプレクサの入力点aと出力点fiミステ
ップ隔制御部からのステップ間隔制御信号により接続す
る。この切り換えのとき、g+h+ l+ j+ kは
変化せず指定さKるアドレスも変化しないので、パルス
モータ−は励磁された状態で通常の2相励磁駆動からマ
イクロステ・・・プコントロール駆動に切換えらルたこ
とになる。
前記2相励磁駆動の場合と同様に第6図可変クロック回
路71からパルス出力されることによシ1.5度の駆動
全完了する。
路71からパルス出力されることによシ1.5度の駆動
全完了する。
第9図aに通常の2相励磁駆動が完了した時のローター
の歯イの位置また、b、c、d、e、fば、それぞれ1
パルスづつ出力されたときの位置を示す。
の歯イの位置また、b、c、d、e、fば、それぞれ1
パルスづつ出力されたときの位置を示す。
一実施例として、最小駆動回転角to、3度としたが、
相励磁電流記憶部の内容をアドレスを大きくとシ分割数
を大きくすることにより、従来に比べ簡単な回路構成で
高速性と高分解能を持った)ゞルスモーター駆動が可能
となる。
相励磁電流記憶部の内容をアドレスを大きくとシ分割数
を大きくすることにより、従来に比べ簡単な回路構成で
高速性と高分解能を持った)ゞルスモーター駆動が可能
となる。
発明の効果
本発明のパルスモータ−用駆動装置は、相励磁電流記憶
部の読み出しステップ間隔の指定するステップ間隔制御
部を設け、パルスモータ−駆動中に・ステップ間隔をス
テ・ンブ間隔制御部からのステップ間隔の指定により変
化させることによって従来問題であった2相励磁駆動と
マイクロステ・ノブコントロール駆動切り換え時のパル
スモータ−無励磁状態がなくなり・丑だ高速駆動から高
分解能駆動までスムーズに切り換えることができ、従来
のマイクロステップ方式と2相励磁方式の切シ換え方式
より簡単な回路構成で可能となったー
部の読み出しステップ間隔の指定するステップ間隔制御
部を設け、パルスモータ−駆動中に・ステップ間隔をス
テ・ンブ間隔制御部からのステップ間隔の指定により変
化させることによって従来問題であった2相励磁駆動と
マイクロステ・ノブコントロール駆動切り換え時のパル
スモータ−無励磁状態がなくなり・丑だ高速駆動から高
分解能駆動までスムーズに切り換えることができ、従来
のマイクロステップ方式と2相励磁方式の切シ換え方式
より簡単な回路構成で可能となったー
【図面の簡単な説明】
第1図は通常の2相励磁駆動パルスモータ−用駆動装置
のブロック図、第2図は通常の2相励磁駆動の相励磁及
び回転角位置変化を示す波形図・第3図はマイクロステ
ップコントロール駆動装置のブロック図、第4図はマイ
クロステップコントロール駆動装置の相励磁電流記憶部
の内容を示す波形図、第5図は本発明の一実施例におけ
るパルスモータ−用駆動装置のブロック図、第6図は同
装置の相励磁電流読み出し部のブロック図、第7図は同
装置の相励磁電流記憶部の内容を示す波形図、第8図及
び第9図は同装置において、パルスモータ−全19.5
度回転したときのローターの歯の位置の変化を示す図で
ある・ 61・・・・・パルスモータ−駆動速度制御部、52・
・・・・・読み出し周期制御部、53・・・・・ステッ
プ間隔制御部、54・・・・・相励磁電流読み出し部、
55〜58・°・°゛相励磁電流記憶部、59〜62
=−°°°電流値変換部、63〜66−−−−パルスモ
ータ−励m相、67・・・・・パルスモータ−のロータ
ー。
のブロック図、第2図は通常の2相励磁駆動の相励磁及
び回転角位置変化を示す波形図・第3図はマイクロステ
ップコントロール駆動装置のブロック図、第4図はマイ
クロステップコントロール駆動装置の相励磁電流記憶部
の内容を示す波形図、第5図は本発明の一実施例におけ
るパルスモータ−用駆動装置のブロック図、第6図は同
装置の相励磁電流読み出し部のブロック図、第7図は同
装置の相励磁電流記憶部の内容を示す波形図、第8図及
び第9図は同装置において、パルスモータ−全19.5
度回転したときのローターの歯の位置の変化を示す図で
ある・ 61・・・・・パルスモータ−駆動速度制御部、52・
・・・・・読み出し周期制御部、53・・・・・ステッ
プ間隔制御部、54・・・・・相励磁電流読み出し部、
55〜58・°・°゛相励磁電流記憶部、59〜62
=−°°°電流値変換部、63〜66−−−−パルスモ
ータ−励m相、67・・・・・パルスモータ−のロータ
ー。
Claims (1)
- パルスモー?−をステップ駆動させるためのステップ間
隔切り換え信号及び読み出し速度信号を出すパルスモー
タ−駆動速度制御部と、相励磁電流を各相別にステップ
位置に対応した値として記録している相励磁電流記憶部
と、前記パルスモータ−駆動速度制御部よシ出されたス
テップ間隔切シ換え信号に対応してステップ間隔を指定
するステップ間隔制御部を持ち、前記パルスモータ−駆
動速度制御部よシ出された読み出し速度信号に対応した
読み出し周期を指定する読み出し周期制御部と、前記相
励磁電流記憶部の内容を前記指定されたステ・・ブ間隔
で、しかも、前記指定された読み出し周期で読み出す相
励磁電流読本出し部と、読み出した値に応じてモーター
に電流を流す電流値変換部とを備えたパルスモータ−用
駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126521A JPH0614798B2 (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | パルスモ−タ−用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126521A JPH0614798B2 (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | パルスモ−タ−用駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020798A true JPS6020798A (ja) | 1985-02-02 |
JPH0614798B2 JPH0614798B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=14937261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58126521A Expired - Lifetime JPH0614798B2 (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | パルスモ−タ−用駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0614798B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61273194A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Amada Co Ltd | リニアパルスモ−タの駆動方法 |
JPH01139000A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Roorand Kk | ステッピングモータ駆動装置 |
JPH01283096A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | パルスモータ制御装置 |
JPH02211095A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-22 | Matsushita Electric Works Ltd | ステップモータの駆動方法 |
JPH08149892A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ステッピングモータ駆動装置 |
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-
1983
- 1983-07-12 JP JP58126521A patent/JPH0614798B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0614798B2 (ja) | 1994-02-23 |
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