JP3381561B2 - ステッピングモータの駆動装置及びこれを用いた監視カメラ装置 - Google Patents

ステッピングモータの駆動装置及びこれを用いた監視カメラ装置

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JP3381561B2 JP19403397A JP19403397A JP3381561B2 JP 3381561 B2 JP3381561 B2 JP 3381561B2 JP 19403397 A JP19403397 A JP 19403397A JP 19403397 A JP19403397 A JP 19403397A JP 3381561 B2 JP3381561 B2 JP 3381561B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はステッピングモータ
の駆動装置及びこれを用いた監視カメラ装置に係り、特
にテレビカメラをパン方向とチルト方向に回転させて、
撮影方向を上下左右に変位させる回転機構に用いられる
ステッピングモータの駆動装置及びこれを用いた監視カ
メラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のステッピングモータの駆動
装置の一例のブロック図を示す。同図において、中央処
理装置(CPU)により構成された制御回路1により発
生されたクロックパルスは、励磁波形発生回路3に供給
される。励磁波形発生回路3は例えばアドレスカウン
タ、リード・オンリ・メモリ(ROM)及びD/A変換
器等から構成されており、上記のクロックパルスをアド
レスカウンタによりカウントしてROMのアドレス端子
に供給し、ROMに予め記憶されているパターンのデー
タを発生させ、それをD/A変換器を通すことにより、
アナログ信号である励磁波形を当該クロックパルスに同
期させて発生する。
【0003】なお、この励磁波形発生回路3から出力さ
れる励磁波形は、駆動方式に応じて励磁切替回路2の出
力により切り替えられる。ここではフルステップ駆動方
式とする。励磁波形発生回路3の出力励磁波形は、ドラ
イブ回路4により駆動電流とされてコイル5a及び5b
に所定のシーケンスで供給され、2相のステッピングモ
ータ6のロータを回転させる。
【0004】この従来のステッピングモータの駆動装置
は、フルステップ駆動方式であり、図5(c)に示すよ
うに、1番目のクロックによる励磁電流はコイル5aに
所定方向(これを正方向というものとする)に供給され
ることにより、2相のステッピングモータ6のA相が励
磁され、2番目のクロックによる励磁電流はコイル5b
に正方向に供給されてB相が励磁され、3番目のクロッ
クによる励磁電流はコイル5aに逆方向に供給されて
【0005】
【外1】 が励磁され、4番目のクロックによる励磁電流はコイル
5bに逆方向に供給されて
【0006】
【外2】 が励磁され、以下、同様の動作が繰り返される。
【0007】従って、このフルステップ駆動方式によれ
ば、クロック周波数を図5(a)に示すように低周波数
のときは低速で回転し、図5(b)に示すように高周波
数のときには高速で回転することができる。しかし、こ
のフルステップ駆動方式では、低速時にはロータの振動
が発生する欠点がある。そこで、従来より、回転速度に
応じて励磁切替回路2により駆動方法を使い分けるのが
一般的である。
【0008】すなわち、高速時は上記のフルステップ駆
動方式を用いるが、低速時は公知のマイクロステップ駆
動方式を用いる。このマイクロステップ駆動方式は、図
6(A)に示すクロックを図4の制御回路1から発生
し、励磁波形発生回路3から階段状の励磁波形を発生
し、これをドライブ回路4を通してコイル5a、5bに
1/4周期ずらせて供給する。
【0009】これにより、例えば8段階の階段波形をコ
イル5a、5bに励磁電流として1/4周期ずらせて供
給した場合は、図6(b)に示すように、コイル5a、
5bに同時供給される励磁電流の比が漸次変化すること
により、A相のみが励磁されてからB相のみが励磁され
るまで8パルスかかり、1クロックパルスあたりのステ
ップ角が、フルステップ駆動に比べて1/8倍と8倍の
分解能が得られる。
【0010】かかるステッピングモータの駆動装置は、
例えば監視カメラの撮影方向を移動させる回転機構とし
て用いられる。監視カメラ装置は、例えば図7に示す如
き構成のものが知られている(特開平6−265981
号公報)。同図において、回転台11内にはパン方向用
のステッピングモータとチルト方向用のステッピングモ
ータとが減速機構と共に設けられており、パン方向用の
ステッピングモータのシャフトが第1の減速機構(いず
れも図示せず)と軸12を介して固定台13に回転自在
に結合され、また、チルト方向用のステッピングモータ
のシャフトが第2の減速機構(いずれも図示せず)と軸
14を介して監視用テレビカメラ(監視カメラ)15に
回転自在に結合されている。
【0011】上記のパン方向用のステッピングモータが
回転することにより、回転台11はパン方向に回転し、
チルト方向のステッピングモータが回転することによ
り、監視カメラ15が回転する。このようにして、位置
決め精度が優れているという特長のあるステッピングモ
ータを使用することにより、監視カメラ15を監視対象
方向に高精度に位置決めして監視することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
のステッピングモータの駆動装置では、低速から高速ま
で駆動するには、速度に応じて駆動方法を使い分ける必
要があるため、制御回路1や励磁切替部2が複雑になっ
てしまう。
【0013】他方、低速領域以外でもマイクロステップ
駆動方式を用いるのが理想的であるので、低速から高速
までマイクロステップ駆動方式を用いることが考えられ
るが、一般的に高速駆動ほどクロック周波数を上げる必
要があるため、制御回路1の性能上の理由でクロック出
力の周波数をあまり高くできないという問題がある。す
なわち、クロックパルスを発生する制御回路1は、CP
Uの1回の割り込み処理の都度、1クロックパルスを発
生するようにしているため、クロックパルス周波数を高
くするほど、割り込み周期を短くする必要があり、CP
Uの処理能力上、割り込み周期を短くするには一定の制
限があるからである。
【0014】また、従来の監視カメラ装置では、ステッ
ピングモータ駆動装置の上記の問題に起因して、監視対
象を高速に捕捉するためには、CPUとして大幅な処理
能力のある高価なものを使用しなければならないという
問題がある。
【0015】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
回路構成が簡単で、しかも低速時の振動を増大させるこ
とのないステッピングモータの駆動装置を提供すること
を目的とする。
【0016】また、本発明の他の目的は、高速に高精度
で位置決めができ、また低速時は低騒音で監視ができる
監視カメラ装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のステッピングモータの駆動装置は、被駆動
体を回転駆動するステッピングモータと、外部から入力
された回転速度を判断する第1の処理と、この第1の処
理により得られた回転速度が速いほど多くの個数のクロ
ックパルスを発生する第2の処理と、この第2の処理の
後一定期間ウェイトする第3の処理とを1回の割り込み
期間中に行う演算装置により割り込み処理毎に、所望の
回転速度に応じた個数のクロックパルスを発生出力する
クロックパルス発生手段と、クロックパルス発生手段か
らのクロックパルスに基づき、ステッピングモータをマ
イクロステップ駆動方式で駆動する駆動手段とを有する
構成としたものである。
【0018】この発明では、演算装置の1回の割り込み
処理で複数個のクロックパルスを発生するようにしたた
め、低速から高速までステッピングモータをマイクロス
テップ駆動方式で駆動でき、よって、駆動速度に応じて
駆動方式を切り替えるための手段を不要にできる。
【0019】また、上記の目的を達成するため、本発明
の監視カメラ装置は、監視カメラを回転位置決めするス
テッピングモータを、上記のステッピングモータの駆動
装置により駆動するように構成したものである。
【0020】この発明では、高速回転時及び低速回転時
のいずれの監視時においてもマイクロステップ駆動方式
により駆動されるステッピングモータにより監視カメラ
を回転できる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になるステッピン
グモータの駆動装置の一実施の形態のブロック図を示
す。同図中、図4と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。図1に示す実施の形態は、制御回
路8の構成に特徴があり、被駆動体を回転駆動するステ
ッピングモータ6を低速から高速までマイクロステップ
駆動方式で駆動する。
【0022】制御回路8はCPUにより構成されてお
り、図2に示すフローチャートに従いクロックパルスを
発生して励磁波形発生回路9へ出力する。励磁波形発生
回路9及びドライブ回路4は、マイクロステップ駆動方
式によりステッピングモータ6を駆動するような回路構
成に設定されている。
【0023】次に、図1の実施の形態の動作について、
図2及び図3を併せ参照して説明する。制御回路8は、
CPUの割り込み処理において、まずステップモータ6
を低速駆動するのかどうかを外部入力信号に基づいて判
断し(ステップ101)、低速駆動と判断したときには
クロックを1回出力する(ステップ102)。その後一
定期間ウェイトした後(ステップ108)、再び最初の
ステップ101に戻り低速駆動か否かを判断する。
【0024】従って、低速駆動時には、ステップ10
1、102、108の処理が繰り返されることにより、
図3(a)に示すように割り込み処理毎にクロックパル
スが1つ出力されることとなる。この結果、図6と共に
説明したように、低速駆動時は従来の低速駆動時と同じ
方法でマイクロステップ駆動方式によるステッピングモ
ータ6の駆動が行われる。
【0025】また、制御回路8はステップ101で低速
駆動でないと判断したときには、中速駆動であるかどう
かを判断する(ステップ103)。低速、中速及び高速
の区別はこのステッピングモータ6が用いられる機器に
よって様々に異なるので、一概には決められないが、例
えば監視カメラ装置に適用する場合には、一例として
「低速」は1秒間に2°程度、「中速」は1秒間に10
0°程度、「高速」は1秒間に240°程度、それぞれ
監視カメラを回転させる速度である。
【0026】制御回路8はステップ103で中速駆動と
判断したときにはクロックを2回出力する(ステップ1
04)。その後一定期間ウェイトした後(ステップ10
8)、再び最初のステップ101に戻り低速駆動か否か
を判断する。従って、中速駆動時には、ステップ10
1、103、104、108の処理が繰り返されること
により、図3(b)に示すように割り込み処理毎にクロ
ックパルスが2つずつ出力されることとなる。
【0027】他方、制御回路8はステップ103におい
て中速でないと判断したときには、高速駆動であるかど
うか判断する(ステップ105)。高速駆動であると判
断したときは、制御回路8は1回の割り込み処理にてク
ロックを4回出力する(ステップ104)。その後一定
期間ウェイトした後(ステップ108)、再び最初のス
テップ101に戻り低速駆動か否かを判断する。
【0028】従って、高速速駆動時には、ステップ10
1、103、105、106、108の処理が繰り返さ
れることにより、図3(c)に示すように割り込み処理
毎にクロックパルスが4つずつ出力されることとなる。
この高速駆動時及び上記の中速駆動時は、低速駆動時と
同様に、励磁波形発生回路9は、クロックパルスの発生
の都度、図3(d)に示したようなステッピングモータ
6の励磁相が得られるような励磁波形を発生する。これ
により、中速駆動時及び高速駆動時共にマイクロステッ
プ駆動方式によりステッピングモータ6の駆動が行われ
る。なお、図3(d)中、数字はクロックパルスの発生
の順番を示す。
【0029】また、制御回路8は、ステップ105で高
速駆動でないと判断したときには、駆動指示がなされて
いないと判断してクロックの発生を停止し(ステップ1
07)、一定期間ウェイトの後(ステップ108)、ス
テップ101に戻り、駆動指示入力を待つ。なお、ステ
ップ108の一定期間ウェイト処理は、最初のクロック
出力から次の割り込み処理により最初のクロックが出力
されるまでの期間待機する処理であり、図3(a)のク
ロック発生周期と、図3(b)の例えば1番目のクロッ
クと3番目のクロックの間などの周期と、図3(c)の
例えば1番目のクロックと5番目のクロックの間などの
周期はそれぞれ同一となる。
【0030】この実施の形態によれば、中速駆動時及び
高速駆動時では、制御回路8を構成するCPUの1回の
割り込み処理にて2つあるいは4つのクロックが連続的
に出力されるように設定されているので、1回の割り込
み処理にて1つのクロックを発生する従来装置に比べて
割り込み処理以外の処理期間に余裕があり、従来と同程
度の処理能力のCPUを使用した場合でも従来に比べて
高平均周波数のクロックを発生することができ、よって
従来に比べてはるかに高速なマイクロステップ駆動方式
によるステッピングモータ6の駆動ができる。
【0031】また、この実施の形態のステッピングモー
タの駆動装置を図7に示した監視カメラ装置内のステッ
ピングモータの駆動装置に適用した場合は、低速時はマ
イクロステップ駆動方式による低騒音の駆動により監視
カメラを回転できるので、夜間等の低騒音が要求される
環境下での監視ができ、また高速で監視対象を捕捉監視
することが要求される環境下での監視もステッピングモ
ータの高速駆動により可能であり、しかも低速から高速
までマイクロステップ駆動方式であるので、速度に応じ
て駆動方式を変えるような複雑な構成が不要であり、よ
って、従来に比し監視カメラ装置全体を安価な構成にす
ることができる。
【0032】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えばステッピングモータ6は2相
モータとして説明したが、4相や5相でも同様にして可
能である。また、ステッピングモータの回転速度は低
速、中速及び高速の3種類に限定されるものではなく、
2種類、あるいは4種類以上でもよいことは勿論であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のステッピ
ングモータの駆動装置によれば、低速から高速までステ
ッピングモータをマイクロステップ駆動方式で駆動でき
るようにすることで、駆動速度に応じて駆動方式を切り
替えるための手段を不要にできるため、従来に比べて簡
単な構成とすることができる。また、本発明によれば、
マイクロステップ駆動方式によるステッピングモータの
高速駆動時や中速駆動時では、CPUの1回の割り込み
処理で複数個のクロックパルスを発生するようにしたた
め、従来と同程度の処理能力のCPUを用いた場合、従
来よりもステッピングモータを高速駆動することができ
る。
【0034】また、本発明の監視カメラ装置によれば、
高速回転時及び低速回転時のいずれの監視時においても
マイクロステップ駆動方式により駆動されるステッピン
グモータにより監視カメラを回転できるので、高速に高
精度で位置決めができ、また監視カメラの低速回転から
高速回転まで低騒音で監視ができ、また従来に比べて速
度に応じて駆動方式を変えるような複雑な構成が不要で
あり、よって、従来に比し監視カメラ装置全体を安価な
構成にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるステッピングモータの駆動装置の
一実施の形態のブロック図である。
【図2】図1の要部の動作説明用フローチャートであ
る。
【図3】図1の要部のクロックパルス及び相励磁を説明
する図である。
【図4】従来のステッピングモータの駆動装置の一例の
ブロック図である。
【図5】フルステップ駆動方式によるクロックパルス及
び相励磁を説明する図である。
【図6】マイクロステップ駆動方式によるクロックパル
ス及び相励磁を説明する図である。
【図7】従来の監視カメラ装置の一例の構成図である。
【符号の説明】
4 ドライブ回路(駆動手段) 5a、5b コイル 6 ステッピングモータ 8 制御回路(クロックパルス発生手段) 9 励磁波形発生回路(駆動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 郷田 秀章 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地 日本ビクター株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−273896(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 8/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被駆動体を回転駆動するステッピングモ
    ータと、外部から入力された回転速度を判断する第1の処理と、
    前記第1の処理により得られた回転速度が速いほど多く
    の個数のクロックパルスを発生する第2の処理と、前記
    第2の処理の後一定期間ウェイトする第3の処理とを1
    回の割り込み期間中に行う 演算装置により割り込み処理
    毎に、所望の回転速度に応じた個数のクロックパルスを
    発生出力するクロックパルス発生手段と、 前記クロックパルス発生手段からのクロックパルスに基
    づき、前記ステッピングモータをマイクロステップ駆動
    方式で駆動する駆動手段とを有することを特徴とするス
    テッピングモータの駆動装置。
  2. 【請求項2】 ステッピングモータの回転により監視カ
    メラが回転位置決めされる監視カメラ装置において、外部から入力された回転速度を判断する第1の処理と、
    前記第1の処理により得られた回転速度が速いほど多く
    の個数のクロックパルスを発生する第2の処理と、前記
    第2の処理の後一定期間ウェイトする第3の処理とを1
    回の割り込み期間中に行う 演算装置により割り込み処理
    毎に、所望の回転速度に応じた個数のクロックパルスを
    発生出力するクロックパルス発生手段と、 前記クロックパルス発生手段からのクロックパルスに基
    づき、前記ステッピングモータをマイクロステップ駆動
    方式で駆動する駆動手段とを具備することを特徴とする
    監視カメラ装置。
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