JP2003224998A - ステッピングモータ駆動方法 - Google Patents

ステッピングモータ駆動方法

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JP2003224998A
JP2003224998A JP2002019578A JP2002019578A JP2003224998A JP 2003224998 A JP2003224998 A JP 2003224998A JP 2002019578 A JP2002019578 A JP 2002019578A JP 2002019578 A JP2002019578 A JP 2002019578A JP 2003224998 A JP2003224998 A JP 2003224998A
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drive
stepping motor
driving
rotor
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JP2002019578A
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Fujin Tanaka
風人 田中
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Canon Electronics Inc
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Canon Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ステッピングモータの使用方法として、高精度
の位置制御と高速駆動という相反する要求を同時に満足
することが必要とされるカメラの絞り開閉機構やレンズ
駆動機構等の被制御体からの要求を満足させる。 【構成】複数相に着磁されたローターが取り付けられた
シャフトと、ローターに磁界を与えて回転駆動するため
の第一の巻線と第一の複数の磁極とで構成される第一の
励磁機構と、第一の励磁機構とは所定の位相差を有する
磁界を与えて回転駆動するための第二の巻線と第二の複
数の磁極とで構成される第二の励磁機構とを有するステ
ッピングモータにおいて、マイクロステップ方式による
駆動と二相励磁駆動方式によって駆動を行う、複数の駆
動方式を併用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タの駆動方式に関するものであり、特に、高精度な位置
制御能力と高速な移動能力を一つのステッピングモータ
により実現することの出来る駆動方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、モータ巻線に流す電流を一定
として、そのON−OFF制御によって回転を行うステ
ッピングモータの分解能、すなわち、入力1パルスに対
して進むモータの角度は、一周期の励磁パターンの分割
数と励磁機構の磁極数によって決定する事が知られてい
る。ここで一周期というのはモータ巻線の励磁パターン
が同じになるステップ数をいう。実際のステッピングモ
ータの分解能すなわち入力1パルスに対して進むモータ
の角度は 分解能 = 360/{(励磁パターン分割数)×(励
磁機構の磁極数)} となることが知られている。この電流を一定としてその
ON−OFF制御によって回転を行う方法では、二つの
励磁機構を持つステッピングモータの励磁パターン分割
数は1―2相励磁方式の8分割となり分解能に限界があ
る。ステッピングモータをさらに高分解能で駆動する駆
動方法として、特公平8−8796に開示される技術の
ように、ステッピングモータ各巻線に流す電流をそれぞ
れ、正弦波状、余弦波状に変化させ、前記電流パターン
の分解数に応じた分解能でローターの回転を制御するマ
イクロステップ駆動方式が知られている。
【0003】従来、カメラの絞り制御等にはトルクが大
きく駆動速度が速いため二相励磁方式がよく用いられて
いるが、ステップ角が大きいため絞り分解能を細かく制
御するために、ステッピングモータの出力軸に減速機構
を介して絞り開閉機構へ連結する方法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ステッピングモータを
二相励磁駆動方式で駆動して高精度の位置制御を行うた
めには減速機構を介して被制御体を駆動する方法が必要
となるため、部品点数が増加して生産コストが高くなる
だけでなく、減速機構のバックラッシュによる絞り値の
誤差や各歯車間の摩擦によるエネルギー損失が問題とな
る。
【0005】また、モータ制御手段によって高精度の位
置制御を行うためにマイクロステップ駆動方式を用いた
場合には、モータへ送り出すパルスを制御するCPUの
能力により出力パルス周波数に限界があるため、出力パ
ルス周波数が一定のときにはモータの回転速度は分解能
が高いほど遅くなる。また、正弦波、余弦波の電流を分
割したマイクロステップ駆動方式のトルクは二相励磁駆
動方式の70%程度に低下する。このため、マイクロス
テップ駆動方式は高速駆動には適さない。
【0006】ステッピングモータの使用方法として、高
精度の位置制御と高速駆動という相反する要求を同時に
満足することが必要とされるカメラの絞り開閉機構やレ
ンズ駆動機構等の被制御体からの要求を満足させること
が、本発明の目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、第1に、高精度な位置制御が求められる
駆動時にはマイクロステップ駆動方式によって駆動を行
い、高速駆動が必要となる駆動時には二相励磁駆動方式
によって駆動を行うことを特徴とする。
【0008】また上記構成において、被制御体に高精度
な位置制御が求められない条件においては二相励磁駆動
方式によって駆動を行うことで高速な位置制御を行うこ
とが可能となる。
【0009】さらに上記構成において、被制御体に高精
度な位置制御を求められる条件においてはマイクロステ
ップ駆動方式によって駆動を行うことで高精度な位置制
御を行うことが可能となる。
【0010】本発明は、第2に、上記励磁機構に加える
励磁電圧をパルス幅変調方式によって制御するコントロ
ーラを有することで、高精度な位置制御能力を持つマイ
クロステップ駆動方式による駆動と、高速駆動が必要と
なる駆動時には二相励磁駆動方式によって駆動を行う
等、複数の駆動方式を併用することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るステッピング
モータ駆動方法の実地例について説明する。図2はステ
ッピングモータを駆動するためのドライバのブロック図
である。ステッピングモータ駆動制御部はCPU及びメ
モリ部分からなるマイクロコンピュータから構成されて
いる制御部2と、ステッピングモータ4に対して4相駆
動パルスを切り替えて出力するモータドライバ3によっ
て構成されている。このマイクロコンピュータから構成
されている制御部2は、パルス幅変調方式によって制御
を行うことで単一のモータドライバ3を用いて2相励磁
駆動方式とマイクロステップ駆動方式を実現可能であっ
てもよい。駆動制御部には、被制御体の制御に必要なデ
ータ1が入力される。
【0012】図1は本発明によるステッピングモータ駆
動方法を、実際の被制御体の動作として通常動作に二相
励磁駆動方式を用い最終位置制御にマイクロステップ駆
動方式を用いる場合を想定したフロー図である。図1に
おいて、ステップ数データとして入力されるデータは被
制御体の位置移動量として必要な移動ステップ数をマイ
クロステップにて実現した場合のステップ数を入力す
る。このステップ数のカウントを減算して、0となった
位置が停止位置となる。さらに、マイクロステップ位置
で停止しているステッピングモータを二相励磁駆動方式
にて始動させるための開始励磁相の決定を行うために、
前回停止位置の励磁状態データを制御部に入力する。
【0013】次に、図1のフローチャートの内容を詳細
に説明する。図1において、ステップ数データを入力し
(ステップS1)、開始励磁ステップ数計算を行い、二相
励磁を開始する(ステップS2)。二相励磁駆動の1ス
テップを実行し、ステップ数のカウントを所定数(本実
施例の場合、16)を減算する(ステップS4)。
【0014】次に、ステップ数のカウントが15以下に
なったか否かを判断し(ステップS5)、15以下でな
い場合は、まだ高速駆動の二相励磁駆動を続行すべきで
あるので、ステップS3に戻り、ステップS3、ステッ
プS4、ステップS5を繰り返す。ステップS5に戻っ
た際、ステップ数のカウントが15以下であると判断さ
れると、カウント数が0か否かを判断し(ステップS
6)、0の場合には、停止位置にきているので、モータ
駆動を終了する。
【0015】ステップS6で0でないと判断された場
合、高精度の位置制御のマイクロステップ方式に移行
し、マイクロステップ駆動の1ステップを実行し(ステ
ップS7)、ステップのカウントを1減算し(ステップ
S8)、ステップ数のカウントが0となったか否かを判
断し、0でない場合、0になるまで、ステップS7〜9
を繰り返し、0となった時点で停止位置にきているの
で、モータの駆動を終了する。
【0016】図3に、正弦波,余弦波の64分割にてマ
イクロステップ駆動を実現する場合の励磁状態管理の設
定データを示す。励磁状態を管理するため、64パター
ン存在するマイクロステップの励磁ステップの二相励磁
に対応したある励磁パターン(例えば両相に正方向通電
状態)を0として、そこからステッピングモータが時計
周り方向(CW方向)に回転するのに必要な励磁パター
ンにそれぞれの励磁パターンに対して連続した番号を割
り当て、その番号を励磁パターン0〜15ステップ,励
磁パターン16〜31ステップ,励磁パターン32〜4
7ステップ,励磁パターン48〜63ステップの4つの
区域に分ける。
【0017】その各区域の情報と回転方向の組み合わせ
から、図3にある設定値Nを選び出し、(N−励磁パタ
ーン番号)の計算を行う事で開始励磁を行うのに必要な
移動ステップ数が設定される。この時、回転方向が反時
計周り方向(CCW方向)の時には計算結果が負とな
る。開始励磁を行った後は通常の二相励磁駆動にて駆動
を行い、ステップ数データのカウントはマイクロステッ
プを64分割で設定している場合なので、16ステップ
づつ減算する。減算するカウント数が16よりも小さな
値になった場合には駆動方法をマイクロステップ駆動に
変更してカウントが0になるまで駆動を行う。
【0018】このように制御したときに得られる電流波
形を図4に示す。なお、上述した実施例では励磁開始時
から二相励磁駆動を開始しているが、本発明はそれに限
るものではなく、ステッピングモータを用いて高速且つ
高精度の位置制御を必要とする被制御体の制御において
適用することが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステッピングモータが制御を行う被制御体の駆動に対し
て、高精度な位置制御能力を持つマイクロステップ駆動
方式による駆動と、高速駆動が必要となる駆動時には二
相励磁駆動方式によって駆動を行う等、複数の駆動方式
を併用することが可能となる。このため、高精度の位置
制御と高速駆動という要求を同時に満足することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は図2に示す制御部における本発明の一実
施形態を示す動作のフロー図である。
【図2】図2はステッピングモータを駆動するためのド
ライバのブロック図である。
【図3】図3は開始励磁時にステップ数を計算するため
の励磁状態管理を行うための設定データ図である。
【図4】図4は本発明の一実施形態を用いた場合のコイ
ル電流の波形を表す波形図である。
【符号の説明】
1・・・ステッピングモータ駆動用データ 2・・・制御部(CPU,メモリ) 3・・・モータドライバ 4・・・ステッピングモータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数相に着磁されたローターが取り付けら
    れたシャフトと、前記ローターに磁界を与えて回転駆動
    するための第一の巻線と第一の複数の磁極とで構成され
    る第一の励磁機構と、前記第一の励磁機構とは所定の位
    相差を有する磁界を与えて回転駆動するための第二の巻
    線と第二の複数の磁極とで構成される第二の励磁機構と
    を有するステッピングモータにおいて、マイクロステッ
    プ方式による駆動と二相励磁駆動方式によって駆動を行
    う、複数の駆動方式を併用することを特徴とするステッ
    ピングモータ駆動方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の駆動方法において、上記励
    磁機構に加える励磁電圧をパルス幅変調方式によって制
    御するコントローラを有することで、複数の駆動方式を
    併用することを特徴とするステッピングモータ駆動方
    法。
  3. 【請求項3】請求項1、請求項2記載の駆動方法におい
    て、被制御体がカメラの絞り開閉機構であることを特徴
    とするステッピングモータ駆動方法。
  4. 【請求項4】請求項1、請求項2記載の駆動方法におい
    て、被制御体がカメラのフォーカスもしくはズーム調節
    用レンズ駆動機構であることを特徴とするステッピング
    モータ駆動方法。
  5. 【請求項5】請求項1、請求項2記載の駆動方法におい
    て、被制御体の駆動停止時にマイクロステップ方式を用
    いた後に二相励磁駆動方式によって駆動を開始すること
    を特徴とするステッピングモータ駆動方法。
  6. 【請求項6】複数相に着磁されたローターが取り付けら
    れたシャフトと、前記ローターに磁界を与えて回転駆動
    するための第一の巻線と第一の複数の磁極とで構成され
    る第一の励磁機構と、前記第一の励磁機構とは所定の位
    相差を有する磁界を与えて回転駆動するための第二の巻
    線と第二の複数の磁極とで構成される第二の励磁機構と
    を有するステッピングモータにおいて、二相励磁駆動を
    実行し、二相励磁駆動のステップ数のカウントが所定値
    以下になるまで二相励磁駆動を継続して行い、ステップ
    数のカウントが所定値以下になったときマイクロステッ
    プ駆動に移行することを特徴とするステッピングモータ
    駆動方法。
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