JP2003102197A - 駆動方法及び駆動装置 - Google Patents

駆動方法及び駆動装置

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JP2003102197A
JP2003102197A JP2001291197A JP2001291197A JP2003102197A JP 2003102197 A JP2003102197 A JP 2003102197A JP 2001291197 A JP2001291197 A JP 2001291197A JP 2001291197 A JP2001291197 A JP 2001291197A JP 2003102197 A JP2003102197 A JP 2003102197A
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phase excitation
acceleration
switching
driving
deceleration
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Takaharu Okutomi
隆治 奥富
Tadayuki Ueda
忠行 植田
Hiroyuki Maruyama
宏之 丸山
Kenji Izumiya
賢二 泉宮
Shinobu Kishi
岸  忍
Tomohito Ogata
智史 小片
Hidefumi Nishikawa
英史 西川
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一定速時のモータの低振動性を維持しつつ、加
減速時のトルクマージンをより確保することが可能とな
る駆動装置を提供すること。 【解決手段】ステッピングモータによる駆動装置におい
て、加減速動作時と一定速動作時で相励磁条件を切り替
えることを特徴とする駆動装置であり、加速時はフルス
テップで駆動し、一定速時はハーフステップ以下で駆動
させること、相励磁条件を切り替える切換のタイミング
が、加速終了後又は加速終了前であることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タによる駆動装置及び駆動方法に関し、詳しくは加減速
時にトルクが一番得られる励磁条件に切替えることで、
一定速時のモータの低振動性を維持しつつ、加減速時の
トルクマージンをより確保することが可能となる駆動装
置及び駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のステッピングモータによる駆動装
置では、一般に高速回転等が必要で、トルクが重要な場
合と、位置精度、回転精度が重要な場合とで励磁条件を
変更する対応がとられている。例えば2相ステッピング
モータの場合、トルク重視の場合には2相励磁、精度重
視の場合には1−2相励磁またはW1−2相励磁(マイ
クロステップ駆動)等に切替えている。
【0003】しかしながら、一つの動作モードにおいて
も、通常、加減速中はトルクが必要で、一定速動作中は
回転ムラによる振動が少ないことが望まれる。
【0004】この対応としては、通常、設定電流を変え
ているが、1−2相励磁やW1−2相励磁(マイクロス
テップ駆動)の場合、トルクが十分に得られないという
問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、一定速時のモータの低振動性を維持しつつ、加減速
時のトルクマージンをより確保することが可能となる駆
動装置及び駆動方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下の各発明
によって解決される。 (請求項1)ステッピングモータによる駆動装置の駆動
方法において、加減速動作時と一定速動作時で相励磁条
件を切り替えることを特徴とする駆動装置の駆動方法。
【0007】(請求項2)加速時はフルステップで駆動
し、一定速時はハーフステップ以下で駆動させることを
特徴とする請求項1記載の駆動装置の駆動方法。
【0008】(請求項3)相励磁条件を切り替える切換
のタイミングが、加速終了後又は加速終了前であること
を特徴とする請求項2記載の駆動装置の駆動方法。
【0009】(請求項4)減速時はフルステップで駆動
し、一定速時はハーフステップ以下で駆動させることを
特徴とする請求項1記載の駆動装置の駆動方法。
【0010】(請求項5)相励磁条件を切り替える切換
のタイミングが、減速開始前であることを特徴とする請
求項4記載の駆動装置の駆動方法。
【0011】(請求項6)ステッピングモータによる駆
動装置において、加減速動作時と一定速動作時で相励磁
条件を切り替える切替手段を有することを特徴とする駆
動装置。
【0012】(請求項7)切替手段が、加速時はフルス
テップで駆動し、一定速時はハーフステップ以下で駆動
させる構成であることを特徴とする請求項6記載の駆動
装置。
【0013】(請求項8)切替手段による切換のタイミ
ング制御を、加速終了後又は加速終了前に行うことを特
徴とする請求項7記載の駆動装置。
【0014】(請求項9)切替手段が、減速時はフルス
テップで駆動し、一定速時はハーフステップ以下で駆動
させる構成であることを特徴とする請求項6記載の駆動
装置。
【0015】(請求項10)切替手段による切換のタイ
ミング制御を、減速開始前に行なうことを特徴とする請
求項9記載の駆動装置。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳述する。
【0017】本発明の駆動方法を実施する駆動装置は、
ステッピングモータによる駆動装置において、加減速動
作時と一定速動作時で相励磁条件を切り替える切替手段
を有している。
【0018】ステッピングモータにおける相励磁方式
(励磁モード)には、2相ステッピングモータの場合、
2相励磁、1−2相励磁、W1−2相励磁(マイクロス
テップ駆動)がある。2相励磁はフルステップ駆動とも
称され、消費電力は1相励磁の2倍であるが大きなトル
クが得られる。1−2相励磁は1相励磁と2相励磁を交
互に繰り返して行く励磁方式で、消費電力は1相励磁の
1.5倍になる。また1−2相励磁はステップ角(1ス
テップでモータが動く角度)が2相励磁の半分になるの
でハーフステップ駆動と称される。W1−2相励磁は電
流を制御して1ステップ角をより細かくした励磁方式
で、マイクロステップ駆動とも称されている。ステップ
角は2相励磁の1/2、1−2相励磁も1/4である。
【0019】図1に基づいて、2相ステッピングモータ
の場合の2相励磁モードと1−2相励磁モードを説明す
る。図1において、1はロータであり、多極着磁された
永久磁石などが用いられる。2はロータ1の周りに配置
された駆動磁界であるステータであり、図示の例では3
個示されている。
【0020】図1の(A)は2相励磁(B)は1相励
磁、(C)は2相励磁を示している。2相励磁モードの
場合は、(A)→(C)の順で回転する。また1−2相
励磁モードの場合は、(A)→(B)→(C)の順で回
転する。
【0021】1−2相励磁ではステップ角を細かくで
き、速度ムラはないが、(B)のモードの状態が発生す
るため、定期的にトルクが低い状態となり(一般に最大
静止トルクは2相励磁の1/1.41)、負荷変動に弱
く加減速に不利である。このため本発明では加減速の励
磁モード切替を行なっている。
【0022】本発明において、「相励磁条件を切り替え
る」というのは、例えば2相ステッピングモータの場
合、2相励磁と1−2相励磁の切り替え、2相励磁
とW1−2相励磁の切り替えなどが挙げられる。の2
相励磁と1−2相励磁の切り替えは、駆動モードでみれ
ばフルステップ駆動とハーフステップ駆動の切り替えで
ある。またの2相励磁とW1−2相励磁の切り替え
は、駆動モードでみればフルステップ駆動とマイクロス
テップ駆動の切り替えである。
【0023】その他、3相ステッピングモータの場合の
切り替えモードとしては、例えば2相励磁と2−3相励
磁の切り替えの例が挙げられる。
【0024】本発明において、相励磁条件の切り替え
は、 加減速動作時と一定速動作時で行なうことが特徴
であり、ここで、加減速動作時というのはモータを加速
又は減速していく過程の動作時であればいずれの時(タ
イミング)でもよい。また一定速動作時というのは、加
速後ある時間が経過すると一定速度になるので、その一
定速度になっているという意味である。即ち、モータ動
作速度は加速→一定→減速という経過を減るので、その
加速の際と一定速度の際の励磁条件(励磁モード)を切
り替えることを意味しており、また一定速度と減速の際
との励磁条件(励磁モード)を切り替えることを意味し
ている。本発明において、加速時と減速時の励磁モード
は同一でも異なってもよい。
【0025】加減速動作時と一定速動作時で相励磁条件
の切り替えを行なうと、一定速時のモータの低振動性を
維持しつつ、加減速時のトルクマージンをより確保する
ことが可能となる。
【0026】本発明において、切り替えの好ましい例と
しては、以下の例が挙げられる。 (例1)加速:2相励磁:フルステップ駆動 一定:1−2相励磁:ハーフステップ駆動 減速:2相励磁:フルステップ駆動 (例2)加速:2相励磁:フルステップ駆動 一定:W1−2相励磁:マイクロステップ駆動 減速:2相励磁:フルステップ駆動 (例3)加速:2相励磁:フルステップ駆動 一定:1−2相励磁:ハーフステップ駆動 減速:1−2相励磁:ハーフステップ駆動 (例4)加速:2相励磁:フルステップ駆動 一定:W1−2相励磁:マイクロステップ駆動 減速:W1−2相励磁:マイクロステップ駆動 (例5)加速:1−2相励磁:ハーフステップ駆動 一定:1−2相励磁:ハーフステップ駆動 減速:2相励磁:フルステップ駆動 (例6)加速:W1−2相励磁:マイクロステップ駆動 一定:W1−2相励磁:マイクロステップ駆動 減速:2相励磁:フルステップ駆動
【0027】以上の例の中で、より好ましいのは、例1
と例2である。図2には、上記の例1の場合についての
切り替え制御シーケンスが示されている。
【0028】本発明において、加速時はフルステップで
駆動し、一定速時はハーフステップ以下で駆動させる際
に、切換タイミングは加速終了後又は加速終了前である
ことが好ましい。また、減速時はフルステップで駆動
し、一定速時はハーフステップ以下で駆動させる際に、
切換タイミングは減速開始前であることが好ましい。
【0029】このように切り替えタイミングを調整する
ことによって、回転振動が抑えられるので好ましい。
【0030】切換タイミングが、加速終了後というの
は、加速トルクが生じている間はモータの脱調が発生し
易いため、一定速度移行時に切り替えることを意味して
おり、また加速終了前というのは、例えばスキャナのよ
うな一定速初期の低振動性が要求される場合に、切り替
え時に生じる振動を早い段階で収束させることを意味し
ている。なおこの場合モータトルクが不足する可能性が
あるが加速中の切り替え(2相から1−2相への切り替
え)を行なって、モータートルクが低下する分は加速度
を抑えることで対応できる。
【0031】また切換タイミングが、減速開始前という
のは、減速側のトルクが発生する前に切り替えを行なっ
て脱調を防止することを意味している。
【0032】本発明の駆動装置及び駆動方法は、画像形
成装置や画像読み取り装置などに適用できる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、一定速時のモータの低
振動性を維持しつつ、加減速時のトルクマージンをより
確保することが可能となる駆動装置及び駆動方法を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2相ステッピングモータの場合の2相励磁モー
ドと1−2相励磁モードを説明する図
【図2】相励磁モードの切り替え制御シーケンス例を示
す図
【符号の説明】
1:ロータ 2:ステータ
フロントページの続き (72)発明者 丸山 宏之 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 泉宮 賢二 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 岸 忍 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 小片 智史 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 西川 英史 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 Fターム(参考) 5H580 BB09 CB02 CB04 CB08 FA10 FC02 FD04 HH22 HH31

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステッピングモータによる駆動装置の駆動
    方法において、加減速動作時と一定速動作時で相励磁条
    件を切り替えることを特徴とする駆動装置の駆動方法。
  2. 【請求項2】加速時はフルステップで駆動し、一定速時
    はハーフステップ以下で駆動させることを特徴とする請
    求項1記載の駆動装置の駆動方法。
  3. 【請求項3】相励磁条件を切り替える切換のタイミング
    が、加速終了後又は加速終了前であることを特徴とする
    請求項2記載の駆動装置の駆動方法。
  4. 【請求項4】減速時はフルステップで駆動し、一定速時
    はハーフステップ以下で駆動させることを特徴とする請
    求項1記載の駆動装置の駆動方法。
  5. 【請求項5】相励磁条件を切り替える切換のタイミング
    が、減速開始前であることを特徴とする請求項4記載の
    駆動装置の駆動方法。
  6. 【請求項6】ステッピングモータによる駆動装置におい
    て、加減速動作時と一定速動作時で相励磁条件を切り替
    える切替手段を有することを特徴とする駆動装置。
  7. 【請求項7】切替手段が、加速時はフルステップで駆動
    し、一定速時はハーフステップ以下で駆動させる構成で
    あることを特徴とする請求項6記載の駆動装置。
  8. 【請求項8】切替手段による切換のタイミング制御を、
    加速終了後又は加速終了前に行うことを特徴とする請求
    項7記載の駆動装置。
  9. 【請求項9】切替手段が、減速時はフルステップで駆動
    し、一定速時はハーフステップ以下で駆動させる構成で
    あることを特徴とする請求項6記載の駆動装置。
  10. 【請求項10】切替手段による切換のタイミング制御
    を、減速開始前に行なうことを特徴とする請求項9記載
    の駆動装置。
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