JPS60186829A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JPS60186829A
JPS60186829A JP59042471A JP4247184A JPS60186829A JP S60186829 A JPS60186829 A JP S60186829A JP 59042471 A JP59042471 A JP 59042471A JP 4247184 A JP4247184 A JP 4247184A JP S60186829 A JPS60186829 A JP S60186829A
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air
lamp
light
outside air
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Akihiko Moroi
諸井 明彦
Hiroshi Tanaka
博 田中
Shinya Hatanaka
畑中 進也
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Nikon Corp
Nippon Kogaku KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V29/00Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
    • F21V29/50Cooling arrangements
    • F21V29/70Cooling arrangements characterised by passive heat-dissipating elements, e.g. heat-sinks
    • F21V29/83Cooling arrangements characterised by passive heat-dissipating elements, e.g. heat-sinks the elements having apertures, ducts or channels, e.g. heat radiation holes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V29/00Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
    • F21V29/50Cooling arrangements
    • F21V29/60Cooling arrangements characterised by the use of a forced flow of gas, e.g. air
    • F21V29/67Cooling arrangements characterised by the use of a forced flow of gas, e.g. air characterised by the arrangement of fans
    • F21V29/673Cooling arrangements characterised by the use of a forced flow of gas, e.g. air characterised by the arrangement of fans the fans being used for intake

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は高輝度な照明光を発生する放電灯等を用いた光
源装置に関し、特にその冷却構造に関するものである。
(発明の背景) 高輝度の光源を使って感光剤を露光する装置においては
、しばしば超高圧水銀放電灯が使われる。
この超高圧水銀放電灯(以下、単に放電灯とする)は一
般に特定の波長の光を効率よく発生するので、マスクの
パターンを半導体ウェハ上に転写する露光装置の光源と
して好適である。しかしながらこの種の放電灯は消費電
力も゛大きく、放電電極を納めた放電管の管壁の温度、
その放電電極の温度、さらに電極に給電するための口金
の温度等が200〜500℃位にまで上昇する。特に放
電灯からの光を効率よく集光するために回転楕円反射鏡
を用いる場合はその楕円反射鏡が放電灯の周辺を取り囲
んでいるので、温度上昇はさらに大きなものとなり、適
当な冷却をしない限り、放電灯の各部は適正温度に維持
されず、破損の原因にもなる。この冷却の方法として、
例えば特公昭55−43226号公報には、放電灯のリ
ード線接紗端子、すなわち口金部にノズルから冷却風を
吹き付けるとともに、その冷却風が放電灯の管壁へ伝達
しないように阻止する技術が開示されている。ところが
、放電灯の平均入力電力が変動する場合、口金および管
壁の温度は著しく変化し、上記方法によるとそれに見合
った量の冷却風をノズルから送出I7なければならない
。そこで、口金や管壁の温度を検出してノズルからの送
風量を自動的に制御することも考えられるが、口金の温
度が上昇すると送風量も多くなり、容量の大きな圧搾空
気源(コンプレッサー等)を必要とし、装置が大型化す
るという欠点がある。本発明者らによる実験では管壁や
口金の温度上昇が数10°C〜100℃のとき、その温
度を元に戻すためには毎分数リットル程度の流量が必要
であった。特に半導体素子製造用の露光装置では数ミク
ロン、場合によっては1ミクロン程度の微小なゴミの発
生も許されないことが多い。
しかしながら上記方法のように多量の冷却風を送り込む
と、許容されない大きさのゴミが発生する可能性も高く
、半導体素子製造用の露光装置に好ましい方法とは言え
ない。またノズルが口金に向いているので、放電灯単体
の冷却という点では効果的であるが、楕円反射鏡を含め
た全体の冷却に関しては効率的ではないという欠点もあ
った。
(発明の目的) 本発明は、上記欠点を解決し、極めて簡単な構成で放電
灯(ランプ)と楕円反射鏡(反射光学部材)との両方を
含めて効率的に冷却する装置を備えた光源装置を得るこ
とを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、高輝度の照明光を発する超高圧水銀放電灯等
のランプと、該ランプの周辺を囲むような反射面を備え
、一端にその反射面からの光を射出するための射出口を
有し、他端にそのランプの一部を通すための開口を有す
る楕円反射鏡等の反射光学部材と、この反射光学部材と
ランプとを一体に収納して外気から遮断すると共に、一
部に外気と連通ずる通風孔を設けたケースと、反射光学
部材の射出口と開口とを結ぶ通風路と前記通風孔とをつ
なぐ導風手段(遮風板17、ダクト15、導風パイプ3
2)とを設けることを技術的要点と−している。
(実施例) 第1図は本発明の実施例に好適な投影型露光装置の概略
的な光学配置図である。超高圧水銀放電灯(以下放電灯
とする)1は、内側に光反射性の蒸着コート面を有する
傘状の楕円反射鏡2の中心に垂直に配置される。この放
電灯1は、管内の放電用の電極間の発光点が楕円反射鏡
2の第1焦点と一致するように位置決めされている。楕
円反射鏡2の上方には放電灯1の上部口金18に続く管
壁の一部が通るような開口2aが形成されている。
放電灯1からの照明光のうち楕円反射鏡2の反射面で反
射された光束は、楕円反射鏡2の下端部の射出口2bか
ら射出して、ダイクロイックミラー3で直角に反射され
て楕円反射鏡2の第2焦点f2に結像する。ダイクロイ
ックミラー3からの照明光は、所定の波長(例えばg線
やi線)の光のみを効率よく透過し、その他の波長の光
は遮断するような干渉フィルターや、第2焦点f2の光
源像から複数の2次光源像を作り出すフライアイ・レン
ズ等のオプチカル・インテグレータを含む光学部材4に
入射する。光学部材4を射出した照明光束はミラー5で
下方に反射される。コンデンサーレンズ6はミラー5か
らの照明光の強度分布を光学部材4と共動して均一なも
のにし、その照明光を所望の回路パターンが描かれたマ
スクやレティクル(以下、代表しててレチクルRとする
)に照射する。投影光学系7はレチクル凡のパターンを
所定倍率でウェハW上に投影する。ウェハWの表面には
、照明光によって感光するフォトレジストが塗布されて
いるので、レチクルRのパターン像がウェハW上に露光
される。このウェハWは互いに直交するX方向とy方向
とに2次元的に移動するステージ8に載置される。ステ
ージ10はウェハWの搬入、搬出等の際は、投影光学系
7の直下の位置から退避した位置に移動し、露光の際は
レチクル凡のパターン像がウェハW上に複数整列するよ
うにステップアンドリピート方式でステッピング移動す
る。さて、このような露光装置において、放電灯1と楕
円反射鏡2とはランプケース9内にほぼ密閉状態で収納
され、さらにダイクロイックミラー3、光学部材4、ミ
ラー5も、ランプケース9の下端部で連通ずるようなケ
ース10内に密閉状態で収納される。本実施例ではラン
プケース9の3方向の側壁に外気と連通ずる通風孔とし
ての通気孔9a、9b、9cが設けられている。
第1図では装置の正面の側壁に設けられた通気孔9aと
、右の側壁に設けられた通気孔9bとが図示されている
。通気孔9Cはランプケース9の左の側壁に通気孔9b
と対面するように設けられている。これら3つの通気孔
98% 9 bs 9 cは楕円反射鏡2の射出口2b
よりも下方の位置で、下部口金1bと同一の高さになる
ように設けられてイル。またランプケース9に通気孔9
3%9b%9Cを設けると、ここから放電灯1の照明光
が漏し、ウェハW上のフォトレジストに思わぬ露光を与
えてしまうことがある。そこで、通気孔9 a %9b
19cを覆い隠すようにランプケース10の側壁に沿っ
て上方に延びたくさび形の遮光部材11a、llb、l
ie (ただし第1図ではIICを図示せず)を設ける
。この遮光部材11a、llb%11cは通気孔9 a
 % 9 b % 9 cのところではランプケース9
の側壁との間隔が狭く、上方にいくに従って拡がり、そ
の上端部のみに開口ができるように、例えば1枚の板材
をコの字状に折り曲げて作られる。
また、第1図では不図示であるが、ダイクロイックミラ
ー3、光学部材4、ミラー4は所定の光学的配置を維持
するようにベース板に取り付けられている。そしてその
ベース板は積層構造となっており、そのうちの一層には
ベース板の周辺を取り囲むように水冷用のペイプが配管
されている。このパイプに所定温度(20℃程度)の水
を流すことによってベース板の温度上昇が防止されると
ともに、ケース10の下方、特にミラー5から下の光学
系や機械系に放電灯1等からの熱を伝えないような断熱
効果を得ることができる。
サテ第2図は第1図に示したランプケース9の断面図で
ある。楕円反射鏡2の射出口2bは、その端面が保持部
材12に支−えられている。保持部材12は楕円反射鏡
2の射出口2bからの照明光を遮光しないように配置さ
れている。また放電灯1の下部口金1bはリード線13
との接続を兼ねるランプホルダー14によって保持され
ている。
このランプホルダー14と保持部材12とは、例えば特
開昭57−85046号公報に開示されたように一体に
固定されている。保持部材12の下面には円筒状のダク
ト15を水平に固定するための固定具16が設けられて
いる。ダクト15はランプケース9の3つの通気孔9a
、9b、9cの各々に対応して3ケ所に配置され、ダク
ト15の一端が通気孔9 a % 9 b % 9 c
に近接、もしくは接触するような位置に、そして他端が
楕円反射鏡2の射出口2bの端部付近で照明光を遮光し
ないような位置にくるように定められている。さて、保
持部材12の上方には楕円反射鏡2の周囲を平面的に取
り囲むような導風手段を構成する遮風板17が設けられ
ている。遮風板17の中央には、楕円反射鏡2の射出口
2bに近い外周面に接触、または近接するような円形の
穴が形成され、遮風板17の外周端はランプケース9の
内周壁の全てに接触または近接している。この遮風板1
7は楕円反射鏡2の射出口2b付近を境に上部空間と下
部空間とに分離し、ダク)15を通って入ってきた空気
が、楕円反射鏡2の外周面とランプケース9の内壁との
間に入り込むことを阻止し、楕円反射鏡2の内側へ効率
よく流れ込むように導く作用を有する。
一方、放電灯1の形状によって、楕円反射鏡2には上部
口金18に続く管壁の一部が通る開口2aが設けられて
いるが、放電灯1の交換をその開口2aを介して行なう
ために、開口2aの直径は放電灯1の電極IC%1dが
位置する中央部の管径よりも大きく定められている。ま
た上部口金1aには放射状に複数のフィンを設けた放熱
器18が固定されるとともに、リード線19が接続され
る。さて、ランプケース9の上壁面には、ランプケース
9内の空気を外気に排出するための穴9dが放電灯1の
上方に位置するように形成さねている。穴9dの上には
、穴9dを覆うような大きさの電動ファン(送風器)2
0が配置される。N動ファン(以下単にファンとする)
20はランプヶ一ス9と接触しないように、ランプケー
ス9がう垂直に延設されたvI数のピアノ線21によっ
て懸架されている。このためファン2oの振動が直接ラ
ンプケース9に伝わることが阻止される。このファン2
0は穴9dを介してランプケース9内の空気を強制的に
外気に排出するように送風する。またファン20の下面
とランプケース9の穴9dの周辺とは上記振動伝達の防
止のために離間しているので、ファン20は穴9dを通
ってきた空気以外に、外気からまわり込んできた空気も
送風することになる。この外気がらのまわり込みを低減
するために、ファン20の下面がもぐり込むような高さ
のカバー板22が穴9dを取り囲むように立てられてい
る。このカパニ板22もファン2oと接触せず、できる
だけ小さな間隔になるように配置されている。さて、こ
のように穴9dが放電灯1の上方に位置すると、楕円反
射鏡2の開口2aを通ってきた不要な照明光が外部に漏
れることになる。そこで穴9dの内側の周辺に複数の棒
状のスペーサ23を設け、このスペ□−サ23の下に円
形開口24aを形成した遮光板24を取りつける。
そして、遮光板24の円形開口24aの周辺に複数のス
ペーサ25を上方に向けて植設し、このスペーサ25の
上に円形開口24aを覆うとともに、穴9dよりも径の
小さい円形遮光板26を取りつける。このようにすると
、放電灯1がら上方に発生した不要な照明光は遮光板2
4と円形遮光板25とによって遮断され、穴9dを通っ
て外部に漏れる光量が低減されろ。しかも楕円反射m!
2の開口2aを通って上昇してきた熱い空気は円形開口
24aを介して円形遮光板26に当った後スペーサ25
の脇を通って穴9dから排出される。
尚、上記第1図、第2図に示すような構成において、ラ
ンプケース9は放電灯1の交換のためにケース10に対
して回転可能に軸支されている。
具体的には第1図において、ランプケース9が正面(ミ
ラー5の方向)に倒れるようにヒンジでケース10と結
合されている。このときランプケース9に固定された遮
風板17、遮光板24、円形遮77ン 先板26、及びヂ―÷−20が、ランプケース9と一体
に正面に倒れる。このため、保持部材12、固定具16
、ダクト15をランプケース9や遮風板17と接着しな
い方が望ましい。本実施例ではこのようにランプケース
9を正面に可倒としたので、少なくとも遮光部材11a
は第1図のようにくさび形にしておかないと、放電灯1
の交換作業に必要なだけランプケース9を倒すことがで
きない。しかしながら他の遮光部材11b、11Cは必
ずしもくさび形である必要はなく、通気孔9b。
9Cからの漏光が十分遮断できる程度に上方に伸びた角
柱形状、円筒形状としてもよい。もちろん、その場合も
遮光部材の上端部に空気取り入れ用の開口が設けられる
以上のような構成で、放電灯1が所定の入力電力で定常
的に発光しているものとすると、楕円反射鏡2の電極I
C11dの温度、管壁の温度、及び口金1a、lbの温
度が数百℃位まで上昇し、楕円反射鏡2の内側の空間も
相当な温度に達する。
そこでファン20を所定の回転数で作動させると、遮光
部材11 a 11 l b % 11 cの上端部の
開口から空気が吸い込まれる。一般にこの種の露光装置
の設置場所は環境湿度が常時20℃、又は25℃で安定
するように温度調節されている。このため遮光部材11
8% 11b% IICから吸い込まれた空気も環境温
度と同じ温度である。そして吸い込まれた空気は通気孔
9 a、 9 bz 9 Cs及び3つのダクト15に
導かれて、楕円反射鏡2の射出口2bの周端部付近で、
下部口金1bやランプホルダー14に向けて流れ出す。
ただしその流量はもっばらファン20の排気能力によっ
て決まり、従来のようにノズルを使って口金に強制的に
空気を吹き付ける構造ではないのでそれ程多いものでは
ない。むしろノズルのような指向性の強い噴出口を使わ
ず、ダクト15のように噴出口を大きくすることで、下
部口金1b1ランプホルダー14に向けて空気を流すば
かりでなく、楕円反射鏡2の内側にも空気を流すことが
できる。こうして、ダクト15からの空気は下部口金1
b、ランプホルダー14の周囲を通るととも、電極1c
、ldを納めた管壁周囲を通り、開口2aを介して上昇
していく。すなわちダクト15から吸い込まれた空気は
、楕円反射鏡2の内側を射出口2bから開口2aに向け
て流れ、放電灯1ばかりでなく楕円反射鏡2も含めて全
体的に冷却することになる。
そして開口2aを通った空気は放熱器18も冷却して、
避先板24の円形開口24aを通り、ファン20で外部
に排出される。本実施例ではファン20は放電灯1の上
方に設けられているので、放電灯1の発熱による管壁周
辺の空気の対流を促進、増大させる形になっている。
以上のように本実施例によれば遮光部ulla。
11b、IICはその上端部に空気取り入れ用の開口を
設けたので、ウェハWに向うような漏光が防止される。
さらにダクト15を設けたので、通気孔98% 9 b
−= 9 cからの空気が楕円反射鏡2の下側の射出口
2bまで効率よく導かれ、冷却効果が増大する。また、
上記本実施例では通気孔9as 9 b−、9cはラン
プケース9に3ケ所設けたが、場合によっては2ケ所、
あるいは1ケ所に設けてもよい。ただし、ダクト15の
噴出口の断面積の合計、ランプケース9の内容積、及び
ファン20の送風能力との兼ね合いで、必要以上に通気
孔を多く設けると逆に冷却効果が低下することがある。
これはダクト15から流れ出す空気の速度が小さくなり
、放電灯1に適量な空気が到達する前に大部分の空気が
楕円反射鏡2の内周壁(反射面)に沿って上昇してしま
うからである。従ってファン20を同一のものとし、4
つ以上の通気孔とダクトとを設ける場合は、ダクトの直
径を3つの場合のダクトの径よりも小さくすれば同等の
冷却効果が得られる。さらに、本実施例のようにダクト
15を設けなくとも、遮風板17のみによっても必要な
冷却効果を得ることもできる。またダクト15にその噴
出口の断面積を変えるような可変絞りを設け、最適な冷
却状態が得られるように調整するようにしても有効であ
る。
次に本発明の第2の実施例を第3図と第4図に基づいて
説明する。第3図は、楕円反射鏡2の上下を逆にして照
明光を上方に向けて射出し、ダイクロイックミラー3で
正面に向けて反射し、ミラー5で下方のコンデンサーレ
ンズ6に向けて反射するような光源装置の光学配置図で
ある。この光源装置の場合、楕円反射鏡2の射出口2b
が開口2aの上方に位置するので、冷却条件は先の実施
例の場合よりも厳しくない。また先の実施例と同様、ラ
ンプケース9の側壁には通気孔9bが形成され、この通
気孔9bを覆うような遮光部材11bが設けられている
。このように楕円反射鏡2の上下を逆にした場合は、ラ
ンプケース9内は第4図に示すような構造とする。第4
図において第2図と異なる部材は、保持部材12の下方
に植設された複数のスペーサ30と、このスペーサ30
に取り付けられて、楕円反射鏡2の開口2aを支持する
支持部材31と、第2図中の遮光板24をその周辺がラ
ンプケース9の内壁に接近、又は接触するように延ばし
た遮光板24′と、この遮光板24′の円形開口24a
のまわりに立てられて、遮光板24′と楕円反射鏡2の
開口2aとの間を遮へいするような導風手段としての導
風パイプ32である。このような構成で、ファン20は
空気を上方に向けて送り出し、その空気は通風孔として
の穴9dから遮光板24′の円形開口24aを通り、導
風パイプ32を通り貫けて、楕円反射鏡2の開口2aか
ら射出口2bに向けて流れ、通気孔9b、9c及び遮光
部材11b、llcを介して外部に排出される。以上の
ような構成において、導風パイプ32は第2図に示した
遮風板17と同等の作用、効果を有するものである。さ
らに、本実施例ではファン20をランプケース9の下端
に設けずに、通気孔9b、9cの所に小型のファンを設
け、熱い空気を強制的に外部に排出するようにしてもよ
い。
また、本実施例の場合、放電灯1、楕円反射鏡2からの
熱い空気はそのまま上昇し、第3図に示したダイクロイ
ックミラー3、ミラー5を介してコンデンサーレンズ6
の方に流れてしまうこともあり得る。そこで例えばダイ
クロイックミラー3と楕円反射鏡2との間、具体的には
第4図において通気孔9’)%9Cの上方位置に、照明
光に対して透過率が高いガラ1ス板を水平に配置して、
放電灯lから上昇してきた熱い空気がそのガラス板によ
って遮ぎられ、通気孔9’)% 9Cへ効率よく流れる
ようにするとよい。また第3図に点線で示したように放
電灯1、楕円反射鏡2からの照明光のうち露光に使う波
長の光は上方に透過し、露光に不必要な波長の光は反射
するようなダイクロイックミラー40を設け、その不必
要な光を集光して放電灯lの光源像を作り、その像がで
きる位置を観察して放電灯1の発光点が楕円反射鏡2の
第1焦点と一致するように調整する装置、例えば特開昭
57−85046号公報や特開昭57−85019号公
報に開示された装置を付加する場合は、そのダイクロイ
ックミラー40を上述のガラス板と同様に使うことがで
きる。また、本実施例の場合、ランプケース9の側壁に
放電灯1の下部口金1b付近に位置する通風孔を設け、
この通風孔から下部口金1bに向けて伸びるようなダク
トを配置し、支持部材31は楕円反射鏡2の開口2aを
取り囲み、その外周がランプケース9の内壁と接触又は
近接するような遮風板とし、導風パイプ32とファン2
0を取り除き、穴9dを密閉した構造とする。
そして、そのダクトから強制的にランプケース9内の空
気をケース9外に排気するようなファンを設ける。この
場合空気は、通気孔9bs9cがら入って、楕円反射鏡
2の射出口2bから放電灯1の周囲を通り、開口2aを
すりぬけた後ダクト傳風手段)に吸い込まれて、通風孔
から外部に送出される。このように、支持部材31を遮
風構造とし、ダクトによって強制排気することによって
も先の実施例と全く同様の効果が得られる。
以上本発明の2つの実施例では反射光学部材として楕円
反射鏡を使った光源装置について説明したが、本発明は
その他、放物面鏡をもった光源装置、あるいはレンズや
プリズムと反射鏡とを組み合せた集光系を放電灯1の周
辺を取り囲むように配置した光源装置に利用して妃全く
同様の効果が得られる。
(発明の効果) 以上本発明によれば、ランプ(放電灯)を冷却するだけ
でなく、ランプの周囲に配置した反射光学部材(楕円反
射鏡〕の冷却も効率的に行なわれるので、反射光学部材
の反射面が熱的に変成することが低減され、長時間の照
明動作を実行したとしても、反射面が黒ずんで反射率を
低下させることがないという効果が得られる。さらに、
強制的な送風手段としては単にランプケース内の空it
−排出したり、ケース内に外部の空気を送り込むような
ものでよいので、コンプレッサー等の大ががりな付加装
置が不要となり、装置の小型化が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例が適用される投影型露光装置の
概略的な光学配置図、第2図はランプケース内の構造を
具体的に示す断面図・第3図は本発明の第2の実施例が
適用される露光装置の概略的な構成を示す斜視図、第4
図は第2の実施例によるランプケース内の構造を示す断
面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1°パ°゛°放 電 灯、 1a、1b−・C金、2・
・・・・・楕円反射鏡、 2a・・・・・・開 口12
b・・・・・・射 出 口、9・・・・・・ランプケー
ス、112% 11 bs 11 c−’:’−遮 光
 部 材、15・・・・・・ダ り ト、17・・・・
・・遮 風 板、20・・・・・・7 ア ン、32・
・・・・・導風パイプ出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡辺隆男 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 照明光を発するランプと;該ランプの周辺を囲むような
    反射面を備え、一端に該反射面からの光を射出するため
    の射出口を有し、他端に該ランプの一部を通すための開
    口を有する反射光学部材と;該反射光学部材と前記ラン
    プとを収納して外気から遮断すると共に、一部に外気と
    内部とを連通ずる通風孔を設けたケースと;前記反射光
    学部材の射出口と開口とを結ぶ通風路と前記通風孔とを
    つなぐ導風手段とを設けたことを特徴とする光源装置。
JP4247184A 1984-03-06 1984-03-06 光源装置 Expired - Lifetime JPH071374B2 (ja)

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