JP2005062376A - 光源装置およびそれを用いたプロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 冷却ファンからの冷却風を効率よく反射鏡内にへ導くとともに、薄型化が可能な光源装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニット30は、放電ランプ100と、放電ランプ100を取り囲み、放電ランプからの光を反射する反射鏡110と、反射鏡110の側方に設けられた少なくとも一つの冷却ファン60と、冷却ファン60からの冷却風を所定の方向に導く整流フィン150、152と、整流フィン150によって整流された第1の冷却風Aを反射鏡の光出射端112側から反射鏡の内部へ導く導風フィン132とを有するものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、液晶プロジェクタ、DLP方式のプロジェクタ等の投射型表示装置に関し、特に、そこに用いられる光源装置の冷却構造に関する。
DLP方式のプロジェクタは、ライトバルブにDMD(Digital Mirror Device)を用い、光源からの光をDMDにより光学的に変調させ、その光を拡大して投射表示させるものである。
プロジェクタにおいて、明るく、かつ鮮明な投射映像を表示するために、光源装置には大きな光出力が求められる。他方、光出力が大きくなると、それに比例して熱の発生も大きくなる。光源装置に用いられる放電ランプとして、高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等が用いられるが、放電ランプは非常に高熱となるため、それを冷却する機構は不可欠である。しかし、極端な冷却は、放電ランプの破損や寿命の低下をもたらすため、冷却ファンなどによる熱の排気に頼らざるを得ない。
例えば特許文献1は、図4に示すように、凹面反射鏡8の上方に形成された開口部または切欠部から、細管11を通して内部のメタルハライドランプ7の上部に向けて選択的に気流を吹き付ける冷却機構9を開示している。冷却機構9は、細管11に接続されるフード13を含み、該フード13に冷却用ファン12を備えている。
また特許文献2は、凹面反射鏡の首部に設けられた冷却排風穴と、反射鏡内部に対して指向性有する冷却送風穴とを利用して光源ユニットを冷却する技術を開示している。さらに特許文献3は、冷却風を光源ユニットの前方から凹面反射鏡の内部に流入させ頸部近傍から排出させる通風孔を用いた技術を開示している。
特開平5−325902号 特開2000−82322号 特開2003−123529号
しかしながら、従来の光源ユニットの冷却構造には次のような課題がある。上述した特許文献1ないし3は、反射鏡内に冷却風を送り込むことで内部を効率よく冷却しようとするものであるが、光源ユニットの薄型化を満足させつつその冷却を行うものではない。例えば、特許文献1では、図4に示すように凹面反射鏡8の上方に冷却機構9を設けなければならず、光学ユニットが大型化してしまう。
本発明は、冷却ファンからの冷却風を効率よく反射鏡内にへ導くとともに、薄型化が可能な光源装置を提供することを目的とする。
さらに本発明は、そのような光源装置を用い、小型化、薄型化、軽量化が可能なプロジェクタを提供することを目的とする。
本発明に係る光源装置は、放電ランプと、該放電ランプを取り囲み、放電ランプからの光を反射する反射鏡と、反射鏡の側方に設けられた少なくとも一つの冷却ファンと、冷却ファンからの冷却風を所定の方向に導く整流フィンと、整流フィンによって整流された冷却風を反射鏡の光出射端側から反射鏡の内部へ導く導風フィンとを有するものである。
好ましくは導風フィンは、冷却風を放電ランプの電極端部に向かうように配向されている。これは、放電ランプの電極端部は、反射鏡の基部中央からその光軸方向に延在し、非常に高温になりやすく、それによって電極の消耗が早く、ランプ寿命を低下させるためである。反射鏡は、光出射端側に飛散防止ネット体を含み、導風フィンは、飛散防止ネット体内に配置されることができる。
好ましくは光源装置は、冷却ファンからの冷却風を分離するフード体を含み、冷却ファンからの第1の冷却風はフード体と反射鏡との間を通過し、第2の冷却風はフード体の外表面を通過する。導風フィンはフード体に取付けられ、第1の冷却風の一部が導風フィンによって反射鏡内に導かれる。フード体は、好ましくは湾曲した薄肉板状部材であり、耐熱性樹脂から成型することができる。さらに好ましくは、フード体は整流フィンを取り付けるものであっても良い。
好ましくは光源装置は、フード体と冷却ファンを支持する支持基板を含み、冷却ファンは、その冷却風が反射鏡の光軸方向とほぼ直角となるように、反射鏡の側部に配置される。反射鏡と冷却ファンとを並列に配置させることで光源装置を小型化、薄型化することができる。また、フード体には、表裏面を貫通する開口が形成され、第2の冷却風は、開口を経由して、熱源である反射鏡を冷却した排気風と合流され、排気風を冷却することができる。
本発明に係るプロジェクタは、上述した光源装置と、光源装置から発せられた光を光学的に変調する変調手段と、変調された光を投射する投射手段とを有するものである。変調手段は、好ましくはDMDを用いることができるが、これ以外の液晶等を用いるものであってもよい。
本発明によれば、反射鏡の側部に配された冷却ファンからの一部の冷却風を用いて反射鏡の内部を冷却するようにしたので、光源装置を薄型化にすることができる。同時に、冷却ファンからの残りの冷却風により反射鏡の外側を冷却するため、効率の良い冷却を行うことができる。さらにフード体を用いることで、反射鏡を冷却し終わった排気風を、フード体の外側から開口を介して取り込まれる冷却風と混合することで、排気風の冷却も行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るDLP方式のプロジェクタの外観構成を示し、同図(a)はプロジェクタの背面図、同図(b)は上面図、同図(c)は正面図、同図(d)は底面図である。
プロジェクタ10は、マグネシウム合金等の軽量金属から構成されるハウジングケース20を含み、ハウジングケース20の内部に矩形状の空間が提供される。ハウジングケース20内には、光源ユニット(光源装置)30、光学ユニット40、光源ユニット30からの光を光学ユニット40へ伝達する光学部品50、主として光源ユニット30を冷却するための冷却ファン60、および主として光学部品60を冷却するための冷却ファン70を含む。
ケース20の前面22には、水平方向に離間された複数のスリット24が形成され、このスリット24から排気風が排出される。また、前面22には、光学ユニット40の投影レンズ42を露出するための開口が形成されている。ケース20の背面26にも水平方向に離間した複数のスリット28が形成され、このスリット28から外部の冷気を取り込むようになっている。
冷却ファン60、70は、背面側のスリット28に隣接して配置される。冷却ファン60、70は、スリット28から外気を取り込み、この外気を内部の熱源に吹き付けることで熱源を冷却する。ハウジングケース20の底面には、ランプ切れのときにランプ交換をするための蓋29が形成されている。
光源ユニット30から発せられた光は、ロッドインテグレータまたはライトトンネルのような光学部品50を通り、光学ユニット40へ入射される。光学ユニット40は、2次元アレイ状に配列された半導体ミラー素子を含むDMD素子、DMD素子からの反射光を投影拡大する投影レンズ42、光学部品50からの光をDMD素子上へ集光させる光学レンズ等を含んでいる。
図2は、光源ユニット(光源装置)30の構成を示す斜視図であり、図3は光源ユニットの冷却機構を説明する図である。
光源ユニット30は、放電ランプ100(図3を参照)、放電ランプ100を取り囲み放電ランプからの光を反射する凹面反射鏡110、反射鏡110の上下に配された一対のフード体120、130とを含んで構成される。本発明の要点は、反射鏡110の側部に冷却ファン60を配置させ、冷却ファン60から冷却風の一部を反射鏡110の光出射端112側から内部に導入させて放電ランプ100を冷却すること、熱源を通過後の排気風を再び他の冷却風により冷却すること、および光源ユニットを薄型のコンパクト構造にすることである。
放電ランプ100は、例えば、超高圧水銀ランプやメタルハロイドランプ等が用いられる。放電ランプ100は、図3に示すように、その一端側102が反射鏡110の中心部に支持され、反射鏡110の光軸方向に水平に配置される。
反射鏡110は、回転放物面あるいは回転楕円面を有し、放電ランプ100の放電によって発せられた光を一定方向に反射する。放電ランプ100の一端側102の電極部は、リード線104aを介してソケット106に電気的に接続され、他端側108の電極部も同様にリード線104bを介してソケット106に電気的に接続される。反射鏡110の光出射端112側には、飛散防止ネット体140が取り付けられている。飛散防止ネット体140には、中央に光放出用の円形状の開口142が形成され、その周囲には網目のネットが形成されている。これにより、何らかの障害により放電ランプ100が暴爆しても、放電ランプの破片が飛散することが防止される。
フード体120は、好ましくは耐熱性の樹脂から構成された薄板部材であって、好ましくは湾曲した曲面を有する。フード体120は、反射鏡110と所定の間隙を有するように、反射鏡110の上方に配置され、フード体120の表面と裏面の各々が異なる流体経路を形成する。
フード体120の一端部には、そこからほぼ垂直方向に延びる板状の整流フィン150、152が接続される。好ましくは、フード体120に、開口が形成され、これらの開口内に整流フィン150、152が挿入され固定される。整流フィン150、152は、後述するように、冷却ファン60からの冷却風を所定の方向に整流する機能を有する。
フード体120の他端側には、フード体120の表面から裏面に貫通する矩形状の開口154が形成される。また、フード体120の表面には、開口154に隣接して、フード体120の表面を流れる空気を開口154を介して裏面へ導くための導風板156が形成されている。導風板156は、フード体120の表面から所定の仰角で上方を向き、その導風体156内に開口154の一部が臨むようになっている。
フード体130は、湾曲した面を有する薄肉部材を用いて構成され、フード体120と同様に、外表面の空気流を内側へ導くための開口154および導風体156が形成されている(図中省略)。フード体130の一端部には、整流フィン150、152の端部を挿入するための開口が形成され、上下のフード体120、130が組み合わされたとき、フード体120は整流フィン150、152を介してフード体130に実質的に支持される。フード体130の裏面から突出した整流フィン150、152は、支持基板160に固定され、これにより、フード体130は支持基板160に固定される。このとき、フード体130の表面と反射鏡110の間には所定の間隙が形成され、かつフード体130の裏面と支持基板160との間にも所定の間隙が形成され、これらの間隙は流体経路として機能することができる。
さらに本実施例では、反射鏡110の光出射端112側から冷却風を内部へ導くための導風フィン132がフード体130に設けられている。導風フィン132は、フード体130の一部を切り欠いてそれを上方に折り曲げることにより形成することができる。好ましくは、導風フィン132は、その先端132aが光出射端112の開口内に一部重複するまで延在し、かつ、冷却風が反射鏡110内の放電ランプの電極端部108に導かれるように傾斜している。さらに、導風フィン130の基部132bは、整流フィン150に近接され、整流フィン150によってガイドされた冷却風が円滑に導風フィン130に受け渡されるようになっている。
上下一対のフード体120、130により反射鏡110の両側面170、172(図1および図3を参照)が実質的に露出され、この状態で支持基板160上に配置される。さらに、支持基板160上には、反射鏡110の露出された側面170と対向するように冷却ファン60(図2の破線領域)が配置される。
図3(a)は、図2の反射鏡110を正面方向から見たときの冷却風の流れを説明する図であり、図3(b)は、光源ユニットを上方から見たときの冷却風の流れを説明する図である。
冷却ファン60からの冷却風のうち、第1の冷却風Aは、フード体120、130によって露出された側面170から供給され、整流フィン150、152によって反射鏡110の光軸方向に広がるようにガイドされ、かつ、反射鏡110とフード体120および130の間隙(フード体120、130の内側の面)を通過し、反射鏡110をその側方から冷却する。また、冷却ファン60の冷却風のうち、第2の冷却風Bは、フード体120、130の一端によっフード体120、130の表面経路を流れ、整流フィン150、152によって整流される。さらに、第1の冷却風Aの一部の冷却風A1は、整流フィン150および導風フィン132によって反射鏡110の光出射端112側から反射鏡110の内部へ供給される。このとき、冷却風A1は、好ましくは放電ランプ100の電極端部108を冷却する。電極端部108は、一般に高温になり易く、これが原因で電極の消耗・劣化が早くなり、放電ランプの寿命が短かくなるため、ここを冷却することでランプ寿命を長くすることができる。
第1の冷却風Aは反射鏡110を外側から冷却し、一部の冷却風A1は反射鏡110を内部から冷却し、これらは熱交換により高温の排気風となる。他方、フード体120、130の表面を通過した第2の冷却風Bは、導風板156によって開口154を介してフード体120、130の裏面へ導かれ、側面172近傍において排気風と合流され、排気風を冷却する。
第2の冷却風Bにより排気風が冷却されることで、ハウジングケース10のスリット24から排気される排気風Cの温度が低下され、同時に、ハウジングケース20のスリット24の近傍が高温となることが防止される。
このように本実施例によれば、反射鏡110と冷却ファン60とを並列に配置し、冷却ファンからの冷却風を分割して熱源の各部を効率よく冷却するようにしたので、薄型のコンパクトな構造でありながら冷却機能の優れた光源ユニットを得ることができる。冷却効率が優れているため、冷却ファン能力を小さくでき、冷却ファンを小型化することができる。従った、このような光源ユニットを用いることで、プロジェクタ本体を小型化、薄型化、軽量化を図ることが可能となる。
以上本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
上記実施例では、光源ユニット30を単一の冷却ファン60を用いて行ったが、これに限らず、複数の冷却ファンを用いて行うようにしてもよい。例えば、図3(a)において、冷却風A、冷却風Bを供給可能な2つの冷却ファンを用いることも可能であり、それ以上の数の冷却ファンを用いても良い。
上記実施例では、板状の整流フィンをフード体120、130に接続するようにしたが、これに限らず、フード体120、130と別体であってもよい。さらに、整流フィンに曲面を施し、冷却風の方向をより精度良く行うようにしてもよい。
上記実施例では、反射鏡110の上下に一対のフード体120、130を用いたが、必ずしもこれに限らず、フード体130のみを設けるものであっても良い。さらに上記実施例では、フード体130の一部を折り曲げることで導風フィン132を形成したが、必ずしもこれに限らず、フード体130に別体の部材を取付けるようにしてもよい。導風フィン132、整流フィン150、152等の形状は、設計事項に応じて適宜変更することが可能である。
本発明によれば、反射鏡の側部に配置された冷却ファンにより効率よく反射鏡を冷却可能とすることで、光源ユニットを薄型化することができる。このような光源ユニットを、液晶等のプロジェクタに適用することで、プロジェクタを小型化、薄型化、軽量化することが可能となる。
本発明の実施例に係るプロジェクタの外観を示し、同図(a)は背面図、同図(b)は上面図、同図(c)は正面図、同図(d)は底面図である。 本実施例の光源ユニット(光源装置)の構成を示す斜視図である。 本実施例に係る光源ユニットの冷却動作を説明する図であり、同図(a)は正面方向からの状態を示し、同図(b)は上面方向からの状態を示している。 従来のプロジェクタの光源ユニットの冷却例を説明する図である。
符号の説明
10:プロジェクタ、20:ハウジングケース、24、28:スリット、
30:光源ユニット(光源装置)、40:光学ユニット、50:光学部品、
60、70:冷却ファン、100:放電ランプ、110:反射鏡、
112:光出射端、120、130:フード体、132:導風フィン、
140:飛散防止ネット体、150、152:整流フィン、154:開口、
156:導風板

Claims (7)

  1. 放電ランプと、該放電ランプを取り囲み、放電ランプからの光を反射する反射鏡と、前記反射鏡の側方に設けられた少なくとも一つの冷却ファンと、前記冷却ファンからの冷却風を所定の方向に導く整流フィンと、整流フィンによって整流された冷却風を反射鏡の光出射端側から反射鏡の内部へ導く導風フィンとを有する光源装置。
  2. 前記導風フィンは、冷却風を放電ランプの電極端部に導くように配向されている、請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記反射鏡は、光出射端側に飛散防止ネット体を含み、前記導風フィンは、前記飛散防止ネット体内に配置される、請求項1または2に記載の光源装置。
  4. 前記光源装置は、前記冷却ファンからの冷却風を分離するフード体を含み、前記冷却ファンからの第1の冷却風は前記フード体と前記反射鏡との間を通過し、第2の冷却風は前記フード体の外表面を通過し、前記導風フィンは前記フード体に取付けられ、前記第1の冷却風の一部が前記導風フィンによって前記反射鏡内に導かれる、請求項1、2または3に記載の光源装置。
  5. 前記光源装置は、前記フード体および冷却ファンを支持する支持基板を含み、前記冷却ファンは、その冷却風が前記反射鏡の光軸方向とほぼ直角となるように、前記反射鏡の側部に配置される、請求項1、2、3、または4に記載の光源装置。
  6. 前記フード体には、表裏面を貫通する開口が形成され、前記第2の冷却風は前記開口を経由し、前記反射鏡を通過した排気風と混合される、請求項1、2、3、4、または5に記載の光源装置。
  7. 請求項1ないし5いずれか1つに記載の光源装置と、
    前記光源装置から発せられた光を光学的に変調する変調手段と、
    前記変調された光を投射する投射手段とを有する、プロジェクタ。
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